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家光廟所 大猷院

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 東照宮の陽明門、大猷院の二天門の修理が終わったので、その内行きたいと予てから思っていた、そして23日(土)先ずは拝観料が安い大猷院(たいゆういん)にやって来た。

 前回(2016.9)来た時に比べると、入場口には列ができていて流石に参拝の人は多い様だった。入り口で拝観料を払う時に御朱印帳を預けて帰りに貰う人が大半で、そのやり取りに時間がかかるが故に列ができて仕舞う様だった。御朱印帳ブーム拡大中・・のせいなのかも?
 
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 先ずは仁王門を入り、二天門、夜叉門、拝殿・本殿へと石段を登って行くのだが・・

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 6年の歳月を経て今年5月に新装なった二天門は、やっぱり来た甲斐があったなーと感嘆した。

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 確かに建造直後はこんな輝きなんだろうな・・とつくづく思った、姫路の白さぎ城でも、式年遷宮終えたばかりの伊勢神宮でも、そんな感動をしたことを思い出す。

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 二天門の名は、持国天(じこくてん)、広目天(こうもくてん)の二天を安置して居るからなのだそうだが、この仏様も極彩色の輝きが戻って、ありがたみが違う?
 風神、雷神は反対側に居る筈なのだがまだ修復中の様で拝せなかったのは残念だった、修復成って戻って来た時に又行ってみたいもの・・

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 そして最後の急な石段を登る切ると、夜叉門が現れた。
 夜叉門には家光の廟を守るべく、あばつまら、びだら、うまろきゃ、けんだらの4体の夜叉が安置されて居るのだが・、

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 このうまろきゃと言う仏様は弓と矢を持って居て、この矢が破魔矢の原点、そして膝には像の顔が付いていてこれが膝小僧?の原点等々の蘊蓄を知った、NHKのテレビ番組「チコちゃんに叱られる」で取り上げないかなーと期待・・

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 そして国宝の拝殿・本殿に上がると、丁度お坊さんの説明が始まって・・

 拝殿、相(あい)の間、本殿と3つの部屋の並ぶ造りを権現(ごんげん)造りと言うこと、沢山の金箔が金箔が使われていることから金閣殿とも呼ばれて居ること。
 そして、京都の金閣寺、中尊寺も同様に大量の金箔が貼られているので有名だが、今や一般の人もこんな風に中まで入れるこの金閣殿のみ・・

 まろきゃの仏様を安置して居るのは珍しく、大猷院だけであること、そしてうまろきゃが持って居る矢が破魔矢の原点であること、この拝殿・本殿で竜神破魔矢3000円・・の処まで来て前回来た時も、同じ様に聞いたなあと思い出した。

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 外に出て、拝殿・本殿の横を通って、家光のお墓の入り口の皇嘉(こうか)門までやって来た。この先に家光のお墓があるとのことだが見えない・・

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 拝殿・本殿の前迄戻って来ると、幸運にも団体のガイドさんの案内トークを聞くことができた。
 ほら杉の木の奥に瓦屋根が見えるでしょ!あそこが家光のお墓で毎年家光の命日には日光中のお坊さんが集まってお経をあげるんですよ!等々、団体のガイドさんを見かけたら極力耳を傾けるべし・・

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 そして、名残り惜しいが帰ることにして、夜叉門をくぐり二天門へと急な石段を下りた、此処で転げ落ちたら命は無い?と思いつつ、やっぱり此処からの景色は圧巻だった。

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 改めて眺めると、新装成った仁王門は拝殿・本殿、夜叉門と比べ流石に綺麗!、緑も初々しく映って新緑の様な雰囲気を感じて、仁王門を出て大猷院を跡にした。

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 この日は曇天で夕方から雨が降り出すとの天気予報だった筈なのだが、昼頃から小雨が降り出してこんなあ筈じゃあ・・と思ったが今思い返すと、雨模様故のしっとり感が漂って居て返って良かったのかも知れない。

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 そして、我が家では花は終わりかけて仕舞ったユキノシタが今や盛りと境内のそこかしこに咲いていてと中々の光景だった。

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 キンシバイも咲いていて、カメラを向けて居たのは自分だけでは無かったから、東照宮、輪王寺境内の野草もそれなりに楽しめた・・
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 最後に定番の神橋の写真を撮って帰ることにしたのだが、何やら下の方から鳥の鳴き声が聞こえてきたので、目をやると・・

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 何と、コゲラの幼鳥が木にしがみついて居るのを発見。雨が降りだして飛べなくなって緊急避難していたのかも知れない?

 翌24日(日)は快晴だったから,早まって仕舞ったとちょっと悔やんだが、この日のことを思い返すと雨模様の日光も中々と見直した。

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by funnpepe | 2018-06-26 22:00 | 旅行・イヴェント | Comments(0)

栃木県民の日

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 15日は栃木県民の日、今年は無料開放施設の何処に行こうか・・と思い巡らし栃木県立美術館にやって来た。雨だったが来訪者は多かった、「国吉康雄(くによしやすお)と清水登之(しみずとし) ふたつの道」という企画展をやって居た。
 共にニューヨークで画家になり、国吉は日米開戦後も米国に残り適正外国人の扱いを受けつつも米国への忠誠を誓い、清水は日本で中国や東南アジアの戦場に従軍して戦争画も描き・・と対照的な路を進んだ2人の作品を集めたものだった。2人とも有名な画家らしく何処かで見た気もする・・という絵も沢山あった。

 どっちの絵を買いたい?と言う視点で二人の絵を眺めると、やっぱり栃木県出身の清水・・だったが、兎に角面中々の企画展だった。
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 そして16日(土)は梅雨の合間の快晴の中、栃木県庁でハンガリ音楽を聴きに行った。「東京2020オリンピックパラリンピック機運醸成イヴェント」の冠が付いて居たが、何故にハンガリー?

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 どうやら、栃木県はオリンピックのキャンプ地としてハンガリーの陸上チームを誘致することに成功したとのことで、今回の企画になった様だった。
 ハンガリー国歌独唱、ダンス、そしてジプシーバイオリン演奏は観客の中にすぐ近くまでやって来て、なーる程これがー・・と、タイタニック号の映画で沈没間際にバイオリンを演奏していたシーンを思い出した。

 そしてハンガリークイズラリーにも参加すると、何と東京2020のピンバッジが貰えてちょっと幸せ気分に・・、長野オリンピックでピンバッジを買ったなあと遥か昔のシーンも思い出した。
 そのクイズラリーで知ったハンガリー料理のグヤーシュを昼食に食す、パン付きで牛肉とパプリカがたっぷり入ったスープで、成程!これがハンガリーの味か!とハンガリーに行った気分にもなれた気がする・・

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 ~欧州からの調べ~と題した「沼尾みゆき&ピアノ五重奏による交流コンサート」もあったのだが、この日は月に一度のポケモンGOのコモニティデイでもあった。12:00~15:00の間に大量発生するヨーギラス取りに専念すべく、13:00頃には八幡山へと移動すると、同好の士は流石に多かった。

 県民の日どころではないよーとスマホとニラメッコしている老若男女の中に紛れ、成るべく日陰のルートを選んで駐車場へと辿り着き家路に着いたが、ヨーギラスの大量発生は初めに通信トラブルがあったからと17:00迄延長してくれて居て、結局ヨーギラスからサナギラス、バンギラスと3匹も進化させることができて、ヨカッターだった。

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 翌17日(日)も晴れだった、この日は久しぶりに自宅周回コースを自転車で走行距離28km、平均速度17.4km/h、走行時間1:36とのんびりと走り、途中でコイサギの写真も撮れた。

 先週末から県民の日絡みで今年も無料開放施設を周ったよ・・と怪鳥さんからメールを貰ったのをきっかけに、辛うじて今年も栃木県美術館で絵画鑑賞のひと時を過ごし、ハンガリー料理も味わえた。
 そしてこの処妻と競い合って居るポケモンGOのジムバトル用の強力モンスター集めもそれなりに充実、この処疎かになって居る自宅周回サイクリングも走れた、ウオーキングはできなかったが北海道に行く準備は完了?(メインパソコンが動いてくれずサブで代用、苦戦中)


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by funnpepe | 2018-06-21 20:38 | 旅行・イヴェント | Comments(0)

サボテン、ハナショウブ、チェンバロ

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 今までちっとも咲かなかったのに、これ何?と思う程大きな蕾が突然出来て、お日様が出ると花が開いてくれた。窓辺に置いて気が付いた時に、冷たくなった飲み残しのお茶を垂らしてやる程度だったが、今春から外に出して放置?したのが正解だったのかも?

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 連日暑い・・と言う日が続き、日陰を歩け、そしてカワセミも見られるかも?と、9日(土)は井頭公園に向かった。
 結局カワセミ定点観測ポイントには、椅子に座ってカワセミが来るのを只々待つカメラマンの姿のみで、今月末の北海道サイクリング&ウオーキング用にと入手した小型高倍率?ズームカメラで野鳥撮りを試せなかったが仕方が無い。

 この日は、緑の相談所展示ホールで栃木花の会・写真展をやって居た。写真展を見ると大抵自分にはとても無理と気がめげて仕舞うのだが、何故かこの日は、ミツマタ、ホオノキ、オキナグサ、スイレン等々、花がとても綺麗と素直に思えたのが収穫・・

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 野鳥は結局見つけられなかったが、釣り池に辿り着くとハナショウブが丁度見頃になって居てと、井頭公園に来た甲斐がある・・と言った処。
 
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 そして翌10日(日)は朝から小雨が降り出してと天気が悪かったので、さくら市ミュージアムで催されたチェンバロコンサートを聴きに行った。
 チェンバロはピアノの先祖?と思って居たが、ピアノは弦をハンマーで叩くがチェンバロは弦をつま弾いて音を出すので、全くの別物。チェンバロは音の強弱を出せないから、音を重ねて工夫するのはオルガンと同じ等々の紹介があって成る程・・

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 チェンバロの弱点は何と言っても大きな音が出せないこと、音が響く石作りの建物は兎も角、木造の建物はマイク併用で無くてはちょっと無理・・、それ故18世紀後半ピアノの興隆と共に使われなくなったとのことだった。

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 この日は、フロベルガー、パッヘルベル、クープラン、モーツアルト、バッハの曲目で約90分の演奏だったが、やっぱり聴いたことのあるモーツアルトのきらきら星変奏曲が耳に残る。

 この週末は、栃木県民の日関連で入場無料となる美術館、博物館、水族館等々の施設に行く機会を逃して仕舞ったのは残念だが、チェンバロのすぐ近くで、昔の貴族になった気分で音楽に触れ、ハナショウブもサボテンの花も新カメラで試し撮りもできて、良い週末だったかも?

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by funnpepe | 2018-06-11 21:09 | 花・野鳥 | Comments(0)

日光だいや川公園

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 2日(土)は日光だいやがわ公園に向かった、この日は快晴で暑くなるよ・・とのことだったので、街中は嫌だし日陰がないのも困る・・と思いついたのが此処だった。
 4月にミズバショウ、リュウキンカを見に来て以来だった、初夏の景色に様変わりして居て
くっきり見えた女峰山はもはやうっすりと見えるのみ・・

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 しかし、池にはアサザの黄色い花が・・
 アサザは水路や小河川、池に生育する浮葉植物で、準絶滅危惧種、霞ケ浦や北浦、兵庫県の天満池、福島県の猪苗代湖で保全活動をしている等々をウィキペディアに教えて貰った。
 開花時期は5~9月とのことだから、11月の加古川ツーデの天満池で見られないのは仕方がない・・

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  当初だいやがわ公園の林間の小路を歩こうか・・と思ったが、杉並木街道の方が涼しい?と思い付き、お隣りの杉並木公園に車を置いて歩き出す。

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 杉並木公園には宇都宮の水道の取水口と水路があって、この時期何とも涼やかに感じて癒された。
 昔日光杉並木街道ウオークで日光から宇都宮へと歩いた時に、この水路は宇都宮市の水道水用として引かれて居ると、始めて知ったのだが、近くにそんな水道の歴史を語る水道資料館があったことは此処まで書き進んで判った。

 平日のみ開館とのことだから気が付かなかったのかも?そう言えばこの辺りには結構蕎麦屋も多かったかも?と日光杉並木街道ウオークの情景が浮かんで来る・・

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 そして水車公園と言っても良い程、いろんな水車もあるのだが、耐用年数をこえたからなのか動かない水車もチラホラとあって、随分とご無沙汰して仕舞ったなあ・・と思ったが、この大水車は動いてくれて居てチョットだけ安心?。
 直径10m、幅80cmで日本ではまれに見る大水車・・、嘗ては京都に直径15mの物が、そしてシリアには直径20mの揚水水車がある云々と案内板には書いてあった。

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 大水車の近くに方徳庵というお蕎麦屋さんがあるのだが、こりゃ無理?とても待てない・・と一瞬で思う程沢山のお客さんが居たので、お隣のだいやがわ公園に戻って昼食だった。此処のお蕎麦は方徳庵にも卸していますよ・・と言う様な貼り紙があったが、何故かカツカレーを選んで仕舞ったから結構腹が減って居たのかも?
 
 そして、ワスレナグサが咲いて居るよ・・の案内板に従って、そして折角来たのだからと、小川の辺に咲いて居るワスレナグサを見て帰って来た。

 ワスレナグサ(勿忘草)はヨーロッパ原産、明治になって園芸業者が輸入したものが野生化して群生する様になったこと、日当たりと水はけの良い湿生地を好み、耐寒性に優れ暑さに弱い多年草であることだが、暑さに弱くて夏に枯れて仕舞うので、園芸上は秋撒きの一年生植物として扱われるとのこと等々はウィキペディアに教えて貰った。

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 勿忘草という名は何処かで聞いたことが・・、何となくこの花は見たことがある・・とおぼろげな記憶しかない。
 数年前に、日光植物園でああこの花だったのかと名札と現物を確かめて判った、暑さに弱くて夏に枯れて仕舞う、北海道や長野県の冷涼地では夏を越すことが可能・・とのことだから、野生化し群生して居る様子を見られるのはそう滅多には見られない。

 冷涼地の花期は4月~7月とのことだから、留萌、稚内、旭川、函館、木古内、松前・・等々、今夏の北海道・自転車&ウオーキングルートの何処かで咲いてくれて居たら良いなー・・。


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by funnpepe | 2018-06-09 06:44 | 旅行・イヴェント | Comments(1)

由利高原から院内へ

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 11:40、ゴール会場の南由利原青少年旅行村を出発した、若し計画通り20kmコースを歩いて居たら早くても12:30頃の出発だったろうから、時間的には随分と余裕ができて居たし、そしてこれから多少の上り坂はあったにしても下り基調の筈?と自分は密かに?思って居た。
 
 しかし今回の旅の〆らしいそれなりの難関が待って居るとは、知る由もなかった・・
 県道32号の緩い坂を上って来る20kmコースのウオーカー達とすれ違って、緩い上り坂、そして厳つい登り坂になって一休み。そして峠を越えて、さあ此処から後はずーっと下り・・と思ったがそうは問屋は降ろさない。

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 この写真にある坂を上り、12:05、花立クリーンハイツに辿り着いた(この辺りまではほぼ順調)。
 何と此処が20kmコースの10.5km地点のチェックポイントで、20kmの人達も我々の通ったルートを歩いて来た様だった。自転車の場合は峠越えをして、さあ下り!気持ち良かったー!と記憶に残るのみだが・・
 歩きの場合は矢島花立牧場を見降ろしながら坂を下り、花立堤等々池を見降ろしながら坂を上りと、13kmコースで堪能した菜の花畑の他にも、やっぱり歩いた距離相応の見処があった?と20kmコースにリスペクト・・とも今思えて来る。

 12:45、昼食の山菜蕎麦を食し、花立クリーンハイツを出発し、すぐにT字路にぶつかり先行するwalkaholicさんとtoshio さんは右に曲がって暫く行くと、2人はおかしい?と立ち止まった。こっちで良いんじゃあないのと思ったが、そのまま進むと桑の木台湿原、前日歩いた金峯神社の方に行って仕舞う様だったから、引き返して左の道へと進み先ずは難関を回避。

 そして矢島スキー場入口を過ぎ、猿倉温泉へと下る筈だったが、何と災害の為通行止めになって居たのが第2の難関だった。どうやら鳥海グリーンラインの愛称が付いている観光ルートなのだが、2013,11,21に起こった土砂崩れで道路が流出?現在大規模な復旧工事中(今年中には開通するのかも?)だった。

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 自転車なら何とか自転車担いで通れるかも?と行って見たが、こりゃー無理!と断念。仕方が無いから大型車通行不可の迂回ルート(県道32)を下って県道70に合流、そして13:50、鳥海川を渡り県道291に合流する地点で、一休みだった。

 結局この迂回ルートは県道70に合流する迄ずーっと下り坂、大型車は来なくてのびのび走れたから第2の難関も無事切り抜けてほっとした気分と言った処。

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 そして県道291、国道108を走って道の駅・清水の里 鳥海郷を目指した。14:35、ハンカチの木があったよとwalkaholicさんが止まってくれて、一休み。この辺りものどかな道だった。

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 14:45、道の駅・清水の里 鳥海郷に漸く着いて、院内へと最後の峠越えに備えて一休みだった。

 その最後の峠越えが、自分にとっては第3の難関だった。
 始めは緩い上り坂だが、トンネルが見えた辺りでは結構斜度は厳つかった、しかしトンネルが出てきたのだからそろそろ上りはお仕舞い・・の筈だったが、未だ緩い上り坂が続く。
 1番目のトンネル、2番目と通り過ぎ、3番目のトンネルから下り?と思ったが、未だ上り気味で長かった・・、先行するwalkaholicさん、toshioさんの灯りはすっかり見えなくなって仕舞ってと、トンネルの出口で2人を大分待たせて仕舞ったのが情けない(今回の旅は心拍計を付けてマイペースで走る・・をモットーにしていたのだから仕方がない)が、漸く第3の難関を見事に突破?と言った処。

 そして院内まではずーと長い下り坂だった。今度「秋田鳥海眺望のみち・ツーデマーチ」に参加する時はこの日の逆コースを走ってみたい・・と思うものの、この長い坂を思い返すと気が萎えて仕舞う。

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 結局、院内駅着は15:45頃だった、湯沢方面に向かうtoshioさんは16:24の電車があって丁度良かったが、walkaholicさんと自分の新庄方面は、何と17:41の電車を待たねば成らなかった。うーん此処で約2時間待つんだったら、約40km先の新庄まで走っちゃおうか!と、勢いで国道13号で峠越えに挑戦!することになって仕舞った。
 しかし斜度は低かったがやっぱり上り坂・・、直ぐに先行するwalkaholic さんの姿が見えなく成って、こうなりゃ途中の真室川駅から輪行しようか?等々思い巡らして居る処に、walkaholicさんから電話が入り、やがてwalkaholicさんが坂を降りて来て、院内駅へと戻るのが時間的にもベストの結論になって、16:40頃に院内駅に再到着。

 今思い返すと、院内駅に戻って来て良かったなあ(第4の難関を突破?)・・とつくづく思う。自転車を輪行袋に収納し、着替えを済ませ、誰も居ないホームの待合室で先ずは祝杯、そして新庄からの新幹線で本格的な祝杯を挙げた。
 この日、羽後本庄駅から由利高原を経由して院内駅への走行記録は、走行距離84.4km、平均速度17.6km/h、最高速度54.2km/h、走行時間4:46だった。

 結局、我らの気力、体力、判断力を駆使して、そして運にも見放されず、見事?難関を突破してゴール・・と、リアル体験を仮想ゲームに置き換えたくなる程波乱万丈?と、この日のサイクリングを懐かしく思い出す。

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by funnpepe | 2018-06-04 20:26 | サイクリング | Comments(0)

秋田鳥海眺望のみちツーデーマーチ 2日目13kmコース

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 2日連続で深酒したせいか、6:40、羽後本庄駅前の宿を出発する時には、身体がだるい・・気分だったが、由利高原鉄道鳥海山麓線の黒沢駅の先の踏切を渡り山側への道へと左折するといきなり急坂が迎えてくれる。
 そしてその急坂は結構長く続き足を着いて休むこと3回で漸く最初の峠を越えて、7:50鳥海山を望む地点で一休み。

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 峠をこえたから、後はずーと下り・・と思ったが、未だ未だ小さな峠が2,3回出て来て、最後はこんな北海道の富良野、山口の角島大橋を思わせる一直線の坂道もあってと、羽後本庄駅から南由利原青少年旅行村迄21kmの行程だったがが、中味の濃いサイクリングだった。

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 8:25に辿り着き、何とか8:30、30kmコースのスタート時間に間に合った。この日の白い鳥海山は富士山の様な山容になって居て、未だ未だ遠く望む・・ではあるが、目線が前日とは違って高原に来て居るんだなーと言った雰囲気。

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 スタートする迄、鳥海山がとても綺麗だね・・が挨拶代わりになって仕舞った。
 
 こんな山々の景色をかみしめながら歩き、時々下界の景色を楽しむ・・と言った山登りならではの雰囲気もあったから、草津(無くなって仕舞ったが)、阿蘇(未だ歩いたことは無いが)の大会を連想して仕舞う。

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 8:30にスタートし、先ずは大谷地池に架かるしょうぶ大橋を渡った。オレンジ色のレンゲツツジが咲いて居たがその根元は水面でと、この時期は湿地帯にも雪解け水が張って居たのかも知れない。

 やがて県道32に出て、「菜の花畑へ」の標識に従って坂道を上って行くと、ウオーカーの皆さんちょっとジャマ・・と言う位車が頻繁に通って行ったので、菜の花畑に皆向かって居るんだなあとは思ったが・・

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 9:20、こんな絶景が待って居たとは!と感動する程の素晴らしい景色が迎えてくれた。前日の歓迎の集いで、この「桃野の菜の花畑」の眺めを楽しんでねの挨拶があったが、確かにこの辺りがこの日のハイライトだった。

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 そして、この辺りでtouさんの姿を捉えることが出来たのだが、あっちからこっちからと写真を撮ったり・・

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 催し物のテントで無料の菜種やペレット化した有機肥料を戴いたり、B級グルメの本庄ハムフライ(200円)を食べたりして居る内に姿はすっかり見えなくなって・・

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 結局この大会ではtouさんとは歩けず仕舞いだった。この日はほぼ日本全国快晴!でどの大会も、景色を楽しみ、気持ち良く歩け・・と皆満足だったに違いない。しかし、2日目もこの大会の冠ワードである「秋田鳥海眺望のみち」を堪能できて、この大会に勝ったものなし?と思えて仕舞う。

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 そして9:50、この景色で一直線に貫く菜の花ロードは終わって仕舞い、山道を抜けて・・

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 スタートした時には20kmコースを行く積りだったが、この日はゴール後奥羽本線院内、新庄駅へと自転車で向かうには12:00にはゴールせねば・・と、分岐点で13kmコースに変更。
 そんな訳で大半の人は20kmコースを行ったので、静かな北海道らしい雰囲気の道を歩き・・

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 県道32に戻ってから、サイクリングロードへと左折した、県道32を直進すればゴールは近いのだがこのこもれびの道も歩いて気持ちが良かった。

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 今回の旅ではタニウツギの花をあっちこっちで楽しめた。北海道から本州の日本海側に群生する・・と、家に戻ってからNHKのラジオ深夜便で教えて貰ったが、確かにそうだったなあ・・とこの日のことを思い出す。

 そしてこの道端には食べ頃のワラビも一杯生えて居てと、未だ未だこの辺りは春の雰囲気・・

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 こもれびの道を抜けると会場が見えて来て、11:00のゴールだった。
 串団子、汁物を戴き、秋田鳥海山にもいよいよお別れと眺めると・・
 スタートの時に山頂に雲がかかって居て傘雲?と思ったが、ゴールした時は山頂が見えてと、どうやら朝はちぎれ雲が山頂にかっかって居た様だった。

 この日は終日快晴で無風の好天だったが、そんな日を此処由利高原で過ごせた滅多に無い?幸運に感謝。

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by funnpepe | 2018-06-02 08:51 | ウオーキング | Comments(0)


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