こもれび
2024-03-12T19:38:14+09:00
funnpepe
日常的感慨
Excite Blog
清津渓谷トンネルを体験、そして吹き割の滝へ
http://funnpepe.exblog.jp/33488761/
2023-10-15T06:43:00+09:00
2023-10-15T07:05:19+09:00
2023-10-14T05:31:03+09:00
funnpepe
旅行・イヴェント
翌10.10(火)は、清津狭トンネルにやって来た、夏のシーズンは予約制になって居る程の人気とのこと。期待通りの写真が撮れないこともありますがご容赦くださいの断り書きも入口にあったから、相当多数の人がやって来て居る様だった。
「清津狭の景観を反転して映す「水盤鏡」が幻想的な眺めを作り出す。・・峡谷の沢水の冷たさを足で感じながら、風景と一体化した空間を体験する」と案内書に書いてあったが、正にそんな体験をさせて貰った。トンネルの長さは750mもあるし緩い上り坂でもあったから、それなりの達成感も相まって、この情景に感動なのかも知れない。
写真は成るべくグループで撮ってねの案内板も出て居て、皆それなりの配慮をしてパチリしていた。中には長靴風の靴の人や、ビニールの靴カバーを持って来て居るグループも居たが、普通の靴でも端の方をそっと歩けば濡れずに行けた。
そしてトンネルの先に見えたのがこんな景色・・ 黒部狭谷、大杉谷と並んで日本三大狭谷の一つとの清津狭は、約260万年頃から柱状節理が清津川の浸食により、谷が深くなって出来た狭谷とのこと。
案内書に寄れば、1996.10に清津狭谷トンネルとして開抗、2018.5に「大地の芸術祭」の作品としてリニューアルしたとのことで、どうやら我々はこの写真の左側の岸壁の中を、昔の人は左側の路を歩いて来た様だった。
やって来た人の中には、この位置で写真を撮って満足と引き返す人も居たが我々は、先端迄2回程周ってそろそろ帰ろうかと名残りのパチリ・・
そして来る時にも寄った第三見晴らし所(しずく)でも、名残りのパチリ・・ 今年は連日の猛暑日でとても暑かったが、長ーいトンネルの中は涼しいだろうし、最終展望所「パノラマステーション」水盤鏡も気分的には涼しかったに違いない。こりゃー確かに、夏は予約制にせざるを得ない程の人気は然り、と思うのだった。
トンネルの入口迄戻って、最終展望所「パノラマステーション」が見えるかなー?と振り返ってみたが、無論見えず・・。 それにしても、怪鳥さんから見て来たよ・・のレポートは、「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2018」だったなーと朧気ながら思い出す。
その時からずーっと大変な人気なのだから、芸術の力は凄いものと改めて思うのだった。 この日は当初八ッ場ダムに行こうかな?の計画だったが、紅葉には流石に早すぎるしちょっと遠いかな?と、此処清津渓谷トンネルを選んで真に正解と言った処。
そんな訳でドライブ時間に余裕ができたので高速道は使わずに、国道353から国道17に入り、湯沢、苗場とゆったり気分で走って「道の駅・みつまた」で昼食した。 いよいよ新潟県ともお別れだから、新潟米(多分こしひかり)を食べてみようかとチャーシュー丼を食す。そして三国峠越えして群馬県へ、沼田へ・・、そして久しぶりに国道120の日本ロマンチック街道を走って日光・金精峠を目指して走ったのだった。
途中の吹き割の滝には、2016.6の日光いろは坂、金精峠越えのサイクリングで、2019.7の尾瀬ウオーキングで・・等々、何度も来て居るのだが折角だからとこの日もちょい寄りした。
来るたびに迫力凄いなーと只々感心して、ずーっと今まで此処からで来た路を戻って居たがが・・
この日は更に下流側に歩を進めると・・
吹き割りの滝の下流に、もう一つ鱒飛の滝があることを発見。それなりの見応えがある滝で得した様な・・
今まで知らずに途中で引き返して仕舞い損した様な?と、ちょっと複雑な気分・・。兎も角、次の機会からは例えチョイ寄りでも一周コースを歩きたい。
そして「道の駅・尾瀬片品」はスルーして、丸沼高原、菅沼、金精峠、湯の湖、と走り抜けて、奥日光三本松園で最後の休憩。金精峠は紅葉がこれから始まるよ・・の景色で、どうやら「色付いて来た」と言うらしい、紅葉は未だだった。
この日は三国峠前の「道の駅・みつまた」で激しい雨、前日は沼沢湖前の「道の駅・からむし織の里昭和」でも強い雨と、曇天ドライブだったが、このすっきり空が今回の旅の〆だった。
栃木、福島、新潟、群馬と走り抜ける久しぶりのロングドライブが出来たし無論渋滞も無かったし、翌日から続く本格的な晴天の秋の空も拝せて先ず先ずの旅だった。
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みずほの自然の森公園を散策
http://funnpepe.exblog.jp/33713625/
2024-03-12T19:37:00+09:00
2024-03-12T19:38:14+09:00
2024-03-12T06:40:31+09:00
funnpepe
花・野鳥
3.10(日)みずほの自然の森公園にやって来た。最近マキストーブのユーチューブの動画に嵌り、自分もと買って里芋を煮て等々庭でやって見たのだが、折角の温かい日なのだから散策が良いとやって来た。 何と川津桜が随分と咲いて居て・・
どうやら七分咲き位・・
この花もカワズサクラかな?と・・
公園の中を歩いて行く内に、これは色合いからして違う桜?、葉が出始めて居る木もあって・・等々、カワズサクラかどうか定かでは無くなって来るのだった。
どうやらこの公園では、カワズサクラ、カンヒサクラ、ソメイヨシノ、オオシマサクラ、ウワズミサクラ、ヤマザクラと順番に、サクラの花を長く楽しんでねと工夫してあるとのことなのだが・・
今咲いて居るのは果たして?カワズサクラ?カンヒサクラ?と定まらない、たぶん大半はカワズサクラの筈なのだがはっきりせずでちょっと情けない。
そして野鳥もシジュウカラ、ジョウビタキも居たのだが、唯一カメラに収められたのはこのスズメ大ではあるのだが然とは判らずなのも情けない?。 歩き周る内に、野鳥が向こうから近くの枝に止まってくれる幸運は滅多にない。大抵は遠く枝に止まった処でカメラを構えるのだが、300mmレンズではほぼこの大きさになって仕舞うので仕方なし。
この日の歩行距離は約4kmだったが、家の中でウロウロするよりはそれなりに歩けたかなーと昼食すべく・・
ベンチを探し・・
お日様の光を浴びつつ、コーヒ&パンで昼食した。 そして、近くにポケモンGOのジムがあって設定ルートを歩こうか・・となって初トライ、この日は通信がうまく行かず不首尾だったが、それなりにコースを誘導してくれるので公園内で歩き周るのは面白そうなので近々・・。
この処妻が、子供の頃食べたビワの味が忘れられないと話題に挙げるので敢えて、帰りに公園近くのお店でビワの苗木を買ってみた。3,4月が植え頃で根付いて上手く行けば年末頃に花が咲いて、翌6月頃にビワの実が成るとのことだが果たして育つか否か・・、みかんよりは耐寒性はあるとのこと。 一昨年みかんの木を買ってみたが未だ生きては居るのの育たず、ブルーベリは冷凍保存して時々ジャムにして食べられる程になって居る。ひょっとして5年、10年後には若しかするとビワを食べられるかも?と淡く期待のお土産をゲットと言った処。
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足利フラワーパーク
http://funnpepe.exblog.jp/33709190/
2024-03-08T22:00:00+09:00
2024-03-09T21:21:42+09:00
2024-03-08T07:50:47+09:00
funnpepe
花・野鳥
3.8(金)迄入園無料だよ・・の案内メールに誘われて、前日の3.7(木)にやって来た。前日の冷たい雨はすっかり上がって、晴天だったから来園者も多くてにぎやかだった。
この日は元々南房総に行こうかなーと予定したのだが、群発地震が続いて居るから要注意のニュースで断念したのだが・・ 地植えのポピーが咲いて居てと、代わりに此処で南房総のお花畑を歩いて居る気分にさせて貰った。
そして何と牡丹も咲いて居るのにびっくり・・ 我が家の牡丹にもこんな工夫をしてやりたいなーとパチリ。
去年の藤の開花は4月6日とのことだから、この写真は間もなく新緑真っ盛りのシーンに様変わりする筈・・
藤の房が垂れ下がる様も見事だが、枝が四方に広がる迫力を味わえるのは今・・と言った処。
そしてこの日一番の華やかスポット「色彩のステージ」にやって来た。
前回22.6に来た時はハナショウブ、22.3は同じくチュリップ、21.9はアメジストセージを此処で楽しませて貰ってと、藤やイルミネーションの季節以外は此処が一番のお気に入り・・
この時期にこんな華やかにチューリップが咲き揃って居る様を見せてくれるのは、温室で咲かせたプランターを並べて居るからなのだが、それにしても凄い凄いと唯々関心。
ベンチに腰を下ろして気のすむまで眺め・・
名残りの一撮をして跡にした。
さて昼食は・・と、こんな眺めを楽しみながら時を過ごしたが、枯れ山の中で一際目立つ寒紅梅にも行って見ようとなって・・
やっぱり近く迄来てよかったなー、きれいだなーと暫しカメラを向けたのだが・・
逆光気味のこのアングルを発見、此処までやって来てヨカッタと言った処。
栗田美術館の建物が線路を挟んで見えて居たので、今年こそは何時かそっちににも行くよーとの願いを込めて一撮・・
入場口に戻って来て、パンジーのデコレーションにも又来るよーと敬意の一撮して帰ることにした。今年こそ南房総に花旅しようかなーと思って居たが、最近の群発地震で急遽断念。 しかしこの日の足利フラワーパークで、春を先取りして楽しんだ気分にさせて貰ったので、南房総行の呪縛から逃れ先ずは満足。
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井頭公園の梅園
http://funnpepe.exblog.jp/33706641/
2024-03-07T22:30:00+09:00
2024-03-07T22:30:14+09:00
2024-03-06T20:35:07+09:00
funnpepe
花・野鳥
3.3(日)井頭公園にやって来た。前日よりは温かくなるよーの予報だったので、家に籠らず散策できる処に・・とやって来た。先ずは3月迄オープンの鳥見亭を訪ねると、トモエガモが5羽も来ているとのこと。 前回来た時教えて貰った辺りをスコープで探すと、何と幸運にも自力で発見。今度こそカメラに撮るぞーと鳥見亭を出てボート池沿いに歩いたのだった。しかし残念ながら見つからず・・
この日撮れたのはツグミのみ・・と寂しかった。
そんな訳で野鳥撮影には、余り拘らないことにして梅園へ。
すると・・、何と梅園はほぼ満開。
太陽の光を浴びて映えてるなーと、花を眺めて居ると気分も盛り上がって来るのだった。
春を実感・・と言った処。 この日は夕方会合があって、昼食して早々に帰らねばならなかったのがちょっと残念。
一番華やかに見えると思うシーンをパチリして・・
そして梅園の隣にはベニマンサクの木があったので、花を狙ってパチリ。ほぼ散って仕舞ったのかなー・・なのかも知れないが、暖色系で花の残骸だとしてもカワイイし、何処か笑って居る様にも思えて仕舞うので、この日の〆はこの写真。
2週間後にはソメイヨシノが開花?と、昨日(3.6)の夕方のテレビが言って居た。今晩は雪になるかも?とこの処寒い日が続いて居るが百花繚乱の春はすぐ其処・・
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氏家雛祭り
http://funnpepe.exblog.jp/33702203/
2024-03-06T22:00:00+09:00
2024-03-07T09:42:32+09:00
2024-03-02T19:41:14+09:00
funnpepe
旅行・イヴェント
3.2(土)は晴れては居るが風が冷たくて・・と外出するにはちょっと勇気が入ったが、久しぶりに氏家ひなめぐりにやって来た。 最終日迄残す処2日だったし、休日だったしと、それなりの賑わいの中華やかな雰囲気を味わえてヨカッタだった。
そして先ずは駅ハイの地図を参考にして、氏家駅から国道4沿いに歩きJR東北線に架かる陸橋を渡り今宮神社を目指した。 氏家駅前のロータリには川津桜が咲いて居て・・
陸橋辺りでは、空気が澄んで居て真冬の景色かと思う程、男体山等日光方面の山々、釈迦ケ岳等塩原方面の山々が綺麗でと、若しかすると春と冬のいいとこ取りを楽しませて貰ったのかも知れない。
そして創建1060年の今宮神社迄やって来た。現在の建物は江戸時代で、楼門、瓦屋根の社殿等々仏教寺院の影響を受けた神仏習合の証とのこと。 古来の神社は、あの白木作りの伊勢神宮を想うべしではあるのだが、時代を経て神社も進化して来たと言った処なのかも?
そして1806年創業の仙禽(せんきん)酒造、八幡宮と周って、鐵竹堂・瀧澤家住宅で「早春のいにしえ雛展」と題した雛飾り、吊るし雛を鑑賞。
氏家雛巡りでは、大抵必ずこの貴重な古雛の数々を観るのだが、あの倉敷ウオーキングの途中でも博物館的お雛様の数々を観たなーと懐かしく思い出す。当時の富豪は貴重なお雛様を保護・収集して居た?のかも知れない。
そして氏家雛巡りでは、これ又大抵必ずの「春の演奏会・落合崇史コンサート」を聴くことができ、ヨカッタだった。 コロナ禍の長ーい時を隔ての演奏会だったが・・
春よ来い、嬉しいひな祭り、さくらひめ等々の演奏曲目が敢えて変わらずなのがとても懐かしい・・
そしてソプラノの歌が、モツアルトの夜の女王のアリアの様にコロコロと転がるヨーとの紹介等々約1時間楽しませて貰った。 日陰だとちょっと寒いが、日向では上着のチャックを開けねば・・と春のお天気とは言えなかったものの、正に春の雰囲気を感じさせて貰ったなーと感謝。
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雪の日
http://funnpepe.exblog.jp/33693338/
2024-02-24T22:00:00+09:00
2024-02-24T22:00:46+09:00
2024-02-23T13:06:02+09:00
funnpepe
花・野鳥
鉢に採ったサクラソウを窓辺に置いて居るのだが、何時の間にか咲き出した。
2.23(金)は朝から雪になって仕舞って、家に籠ってなーんも出来ず。 久しぶりに井頭公園に行って探鳥しようかなー・・の淡い思いも敵わずなので、せめて雪の痕跡を撮って置くことにした。
みぞれ模様の雪なので、枝垂れ紅葉の枝先にできる雨粒が意外に綺麗だなーとパチリ・・
雪に負けずに咲いてるぞーとアッピールしているパンジーもパチリ・・
このパンジーには頑張れよーと声を掛けたくなってパチリ・・
ハナカンザシの株が大きくならないと妻が嘆いて居るのだが雪の中、ちょっと前迄楽しませてくれたフクジュソウに代って生き生きと元気に見えたのでパチリ。 他に撮るもの無いかなーと探す内に・・
早くも?椿が一輪咲いて居るのを発見、雪の日にピンクの小さな花がとても綺麗・・
そして我が家の梅も漸く咲き出した、辺りの梅の木は皆満開に近いのに我が家の梅は、相当の古木故?なのかかなりの遅咲き。ソメイヨシノが咲き出す頃迄花が持ってくれたなら誉めてやりたい。
そんな梅の古木に寄生して居る、ノキシノブ(軒忍)が白い雪に映えて美しい・・ ネットに寄れば寄生では無くて着生と言い、単に根をおろす場所を借りて居るだけで、梅の古木から水や養分を横取りすること無く自力で確保して居るとのこと。 そんなことは知らずに抜いて仕舞おうと思って居たが、これからずっとこのノキシノブを見守りたい。
寒い日だったが雪は幸い積ることは無く、夕方の買い物ついでにコハクチョウ駐留田圃に寄って見ると・・ 未だ北方へは飛び立たずで沢山居てくれた、結局の処この日は正にハクチョウ日和だったのかも知れない。寄りにも寄ってこの3連休に冷たい雪に見舞われるなんてと恨めしくも思ったが、極寒の冬も意外に名残惜しくも思えて来るのだった。
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久保講堂の雛飾り
http://funnpepe.exblog.jp/33680999/
2024-02-12T22:20:00+09:00
2024-02-12T22:20:16+09:00
2024-02-12T07:27:07+09:00
funnpepe
旅行・イヴェント
2.10(土)は真岡市、益子町へとドライブした。4年ぶりに久保講堂の雛飾りが催されていると知って、こりゃー是非とも行かねばとやって来た。
圧巻の26段飾りと銘打った、眞に豪華賢覧大迫力の雛飾り・・と言った処。高さは6mもあるとのことだから、確かに会場に入った瞬間にこりゃー凄い・・と思うのだった。
そして吊るし雛も随分と沢山展示されていた。 吊るし雛が始まったのは江戸時代で、当時雛人形はとても高価で手に入らないものだったので、庶民の間では皆で少しずつ小さな人形を作って持ち寄って「吊るし雛」が作られ始めたとのこと。
生まれてきた子供の幸せを願う気持ちはみな一緒、雛段飾りも吊るし雛も、同じ目線で見るべし・・とこの会場で教わった。
そして会場には,花の生け込み会作「華粧龍」と言う作品もあった。巨大な壺の周りに桃古木の太い幹が配置され、桃、百合、椿、金柳、オンジュームが生けてと、雛祭りを豪華に演出と言った処。
そして久保記念観光文化交流館に移動し、美術品展示館で絵画、彫刻等々も鑑賞する内に、折角来たのだから近くの金鈴荘のお雛様&お庭も見学しようかと行ったのだが、昼休みで残念ながら昼休みでクローズだった。 じゃあ代わりにと、長蓮寺の大黒天を排した、この大黒天は江戸時代に作られて日本一番の大きさとのこと。
そして根本山迄行って、野鳥探索しながら四阿で昼食したが、ジョウビタキを撮りそこなって残念・・ それしゃ、帰る途中で益子に寄ってみようかとなって、泥湯に浸かって楽しむアヒルを撮ることができてヨカッタだった。
この日は3連休の初日だし、何処行こうかと思案した。探鳥シーズンの真っ盛りだし井頭公園が先ず浮かんだが、雛飾り関連はとふと思い付き、久保講堂を起点に結構周れて良しと言った処。
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初雪
http://funnpepe.exblog.jp/33678405/
2024-02-11T22:00:00+09:00
2024-02-12T04:33:59+09:00
2024-02-09T19:44:15+09:00
funnpepe
その他
2.5(月)の午後から雪が降って来た。ニュースで大雪になるよ‥とは言っていたのだが、午前中は寒い曇天だった。 そしていざ雪がふりだすと、あっと言う間に雪国らしい景色と様変わり。折角の久しぶりの初雪・・なので写真を撮ることにしたのだった。
先ずは定番の我が家へのアプローチをパチリ。
夕方には多分?雪掃せねばなーと覚悟したが、先ずは銀世界の様子を観察。
剪定したばかりの柿の枝に、雪が程よく貼りついてくれて、墨水画の趣があって良し?
枝垂れ紅葉の繊細な小枝の模様もとても綺麗・・
ヤツデの花は12月頃に咲き出して居た様だが、雪を被ってとても綺麗・・
日本固有の植物で向米では家庭やオフィスの観葉植物として重宝されて居るとのことで、玄関先に生えだしたものを抜かずに置いて正解だったなあと、暫し自画自賛、自己満足、自己陶酔の世界に入れた気もする。
ユキヤナギもその名の如く、花が咲いてる様がサイコーなのだが雪が積もった様も中々と思ってパチリしたのだが・・ 育て方のサイトに寄れな、何年もすると枝が混みあってくるので、古い枝や混みあった枝を剪定すべしとのこと。
そしてじっとこの写真を眺めて居ると、確かにそうだよなー枝が混みあってるなーと気が付いた。明日にでも早速綺麗さっぱりの姿にしてみたい・・
この日の雪は、南岸低気圧の接近によるものとの事なので、春はすぐ其処迄やって来て居る・・
冬から春へと心の準備をし始めて、未だやって来るであろう厳しい寒さも大したことは無いと思うことにした。
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2024 那覇旅・4日目
http://funnpepe.exblog.jp/33676797/
2024-02-08T22:00:00+09:00
2024-02-09T05:15:17+09:00
2024-02-08T08:51:41+09:00
funnpepe
旅行・イヴェント
1.31(水)沖縄に来て4日目を迎えた。那覇空港発14:30に確実に乗るにはと思案して、この日は県博物館、県美術館をゆったり見学することにした。
開館の9:00前にやって来たので、NHK朝ドラに出て来た様な沖縄の典型的な民家へと向かった。シーサともお別れだなーとパチリ・・
そしてこんな登り窯をパチリ・・
湧田古窯(わくたこよう)は陶器や瓦を焼いた窯で、沖縄県庁の建設工事絡みの発掘調査で見つかったものとのこと。他に那覇市壺屋焼き物博物館に展示されているとのことだった、今回は行けなかったので次回?
そろそろ開館したかなーと、県博物館の見学料を払うべく有人の受付窓口へ。 何と70才以上は観覧無料とのこと、前回来た時そんな制度があることには気付かずだった。多分前回は待つのを避けて自販機で良くチェックもせずに買って仕舞ったのかも知れない、反省。
内側が貝塚時代、グスク/三山時代、琉球王国時代、近世沖縄、近代沖縄、戦後沖縄で括った展示で・・ 外側が自然史部門、考古部門、美術工芸部門、歴史部門、民族部門の展示とのこと・・ 結局見て周る内にゴチャゴチャになって仕舞ったので、次の機会に再度頭を整理して見学したいもの。
そして未だ時間もたっぷりあるし、70才以上は観覧無料でもあるしなので、無論県美術館も見学することに・・
「大和(Daiwa)コレクション9 アートの愉しみ」と題しての展示と・・
「沖縄美術の流れ」と題する展示だった。 作品毎にQRコードをスマホで読めば、音声ガイドを聴くことができる様だったが、今思い返すとイヤホンが無くともせめてQRコードをかざしてみれば良かったなーと反省。
兎も角、次回の沖縄旅でも県博物館&県美術館には寄ってみたいと思う程魅力的だった。
そして宿に預けた荷物を持っておもろ町駅へと向かったが、日差しが強くて日陰が恋しい程の晴れ・・だった。
昨日がこんな快晴だったらなーと思う程、ユイレールからの眺めは良くて・・
沖縄県庁、ナナハンビルの景色が現れたのでパチリ。
そして空港で搭乗のチェックインをして荷物を預け、那覇空港なら当然空港食堂でしょ・・の合言葉は今回は封印し、
今回は空港の眺めが良いお店で軽く昼食。
この日の空港からの眺めは中々で・・
この日は風向きのせいなのか、いつもの逆で飛行機が着陸してくる様子をたっぷり見ることができた気がする。
空港近くの瀬永島迄行って、飛行機の離発着をゆったりと眺めるのも良しなのだが、ユイレール・赤嶺駅からバスで行かねばならないし交通渋滞する処だし、帰る日よりも来た日が良いかも知れないので何時かその内・・
この日はジェット気流が強かったのか?、茨城空港着は5分程早かったが、機中でも軽食等々食べて退屈せずだった。
富士山がこの日も右側に見えて、行く時は左側に見えてと、茨城空港発着の便に乗るのが常になりつつある。 行く時も帰って来た時も、那覇と茨城との温度差は約10℃だった。春を先取りして来たぞー、タイムマシンで2ケ月先の世界に行って来たぞーと言った処。
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2024 那覇旅・3日目
http://funnpepe.exblog.jp/33674368/
2024-02-07T22:06:00+09:00
2024-02-08T06:43:46+09:00
2024-02-06T15:21:30+09:00
funnpepe
ウオーキング
2024.1.30(火)那覇旅・3日目の朝を迎えた、残念ながら曇天だったが寒くは無い。この日もユイレールでおもろ町から首里城駅へと向かった。
首里城は去年も見学したからと通り抜ける感覚で歩き・・
ハイビスカスをパチリ・・
ツグミが居たのでパチリ・・
「東のアザナ」方向をパチリ・・
先ずは未だ行ったことが無い玉陵(たまうどぅん)を目指したが、浦添てだこwで何度か歩いた雨乞獄展望台からの眺めを楽しみたい・・と、首里金城町のアカギの横を通って、「ヒジガービラまーい」の道しるべにやって来た。
どうやら、守礼門から金城ダム近くのヒジ川橋へと、琉球王朝時代の古い道路を辿る1.8kmの散策道を整備したよと紹介している様だった。
そんな「ヒジガービラまーい」の中にこの雨乞嶽展望台も入って居たこと等は判らずに・・
浦添てだこWで連れて来て貰ったーなーと、眼下に広がる那覇の街の景色を楽しんだ。
この展望台の真下の家の屋根には沢山のシーサが居たのでパチリ・・
どうやら個人の家では無かった様・・
近くのもう一つ展望台にもやって来た。曇天が恨めしいが、那覇空港の方角だったかも知れない・・ 此処で「ビジガービラまーい」の散策道とは別れ、金城町石畳、識名坂、真珠道の石畳、ハンダガー、そして識名園へと歩くことにした。
崎山御嶽から急な生活路の石段を下り・・
金城町石畳に入って・・
途中にこんな休憩できる建物があって・・と、以前自転車を連れてやって来た懐かしの路だったことに気が付いた。金城村屋(かなぐしむらやー)と呼んでいるとのこと。
この金城村屋から石畳道は傾斜が少し緩くなるのだが、民家には軽の車が入って居るの気が付いて凄い?・・と感心する内に、県道29に辿り着いてホッだった。
そんな県道29への出口近くに、趣のある食事処があって妻が興味を示したのだがパスしてしまった。昼食すれば隣の泡盛資料館も見学できた様で、思い返すとちょっと後悔なので何時かその内・・
県道29を横切り金城橋を渡ると、識名坂が現れた。2019.2、自転車で識名園に向かった時には通行止めで、金城ダムの方へと遠回りすべく引き返した思い出の景色・・
自転車で上り切るのは多分無理・・の急坂だったが、その分眺めは良くて楽しめた。どうやらこの辺りが「真珠の石畳」の様だったが、その謂れは判らない・・
そしてとうとう識名園迄やって来た。2019.2以来2回目の見学なので、全部隈なく見てやろうの意識は無くてゆったりの気分。
18世紀の終わり頃に造られ、国王一家の保養や外国使臣の接待に使われたとのこと。
寒桜が咲いて居たのでパチリ・・
案内書に寄れば、近世に日本の諸大名が競って作る様になった回遊式庭園ではあるが、アーチ橋や池の周りに琉球石灰岩を積みまわす等琉球独特の工夫があるとのこと・・
沖縄戦で壊滅的に破壊されて仕舞ったが、1975から約20年の歳月と約8億円を費やして、2000年には世界遺産に登録されているとのこと・・
首里城から識名園へと何とか歩き抜けられて兎も角ヨカッタの思いを残し識名園を跡にした。 そして近くのバス亭でバスを待つと間もなくやって来て国際通りを通って県庁近くのバス亭で降りて・・
初日に下見したリウボウデパートの地下の食堂で昼食しようか?と算段して居たのだが、妻の提案で大衆的那覇料理?のお店に向かって・・ 沖縄タイムス近くのお店でゆし豆腐定食を食した。汁が熱くて濃厚で、豆腐と御飯がおも美味気味で漸くのこと完食できてホッ。
さてこれから何処行こうか?浦添パルコシティは?と成って、沖縄タイムス前のバス停からバスに乗ってねとグーグルナビに教わって・・
ほぼ歩かずに、浦添パルコシティに到着。米軍基地・キャンプキンザの一部が返還されて、西海岸道路が通り巨大な商業施設・浦添パルコシティが出来たのだが、まだ中に入ったことは無い。 先ずは屋上の展望台迄行って東シナ海を見下ろした、晴れて居ればなーとこの日の曇天を恨んでも仕方が無いのだが、浦添てだこWで歩き眺める思い入れのある景色。
そしてお店巡りをしたのだが、お互いショッピングの興味は違うからなのか?いつの間にか妻が居なくなって・・の局面?にも遭遇、兎に角大きい施設だった。
折角来たのだからと、海岸にも行ってみて東シナ海の水に触れて・・
カーミージ橋へと歩いた、浦添てだこWでは大抵此処でやって来たぞーの記念写真を撮るのだが、今回はせめて真ん中迄は行こうかーとなって・・
橋の真ん中辺りで北谷の街が遠く見えて満足、何時かその内そっちに行くぞーの思いを込めて引き返すことにした。
そして浦添パルコシテイのバス亭に戻って、おもろ町駅への直通バスに乗ったのだが、ショッピングを終えた中国人の家族連れ等々、バスに乗ってやって来る人も多かった。晴れの日なら此処で夕日を眺め、夕食してから帰るのもありなので、何時かその内・・
この日の歩行距離も6,7kmの筈なのだが、ショッピング等々のウロウロ時間も相当にあったからなのか、翌朝起きると脚の痛みがそれなりで、3日目も運動したぞーと言った処。
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2024那覇旅・2日目
http://funnpepe.exblog.jp/33673025/
2024-02-06T22:00:00+09:00
2024-02-09T04:45:43+09:00
2024-02-05T19:53:16+09:00
funnpepe
ウオーキング
24.1.29(月)、晴れで気温は20℃で絶好のウオーキング日和。8:30頃には宿を出てユイレールで、おもろ町駅から浦添前田駅へとやって来た。県道38で西に向かってちょっと歩くと・・
浦添城跡が見えてと先ずは懐かしかった。登り口にある「浦添大公園南エントランス管理事務所」の展示コーナはスルー(残念ながら月曜でクローズ)していざ出発・・
「石畳道」へと登ると、「浦添グスクから見える首里城」の景色が現れた、この写真の真ん中あたりが首里城で、現在復興中の大きな仮屋も望めるのだった。 浦添ウオークでは浦添市立体育館をスタートし、此処浦添城跡を周ってそして首里城に向かったなー、それなりに遠いなー等々思うのだった。
そして「浦添城跡」迄やって来た。東シナ海、アメリカンビレッジ、アラハビーチ等々北谷町を見下ろしてと絶景ではあるが、あの沖縄戦で米軍が上陸して来た地点でもある。
そんな歴史を感じながら、漫ろに坂を下って行くと・・
寒桜が咲いていてパチリ・・
「浦添ようどれ」の案内板が現れた。浦添城は13世紀末に作られ、16世紀に政権拠点が首里城に移り、1609年の薩摩侵入で焼け落ち、1945年の沖縄戦で日本軍の陣地があったため、城壁等も失われたとのこと・・ 一番上の石垣がさっき迄下界を見下ろして居た浦添城跡、一番下の石垣辺りが「浦添ようどれ」なのだが、一番下の石垣でも上るのが大変との妻の判断でスルー・・
そして「当山の石畳道」、去年訪れたガンガラーの谷の雰囲気のある「牧港川遊歩道」と歩き、坂を上って「浦添大公園ローラ滑り台」、「浦添大公園展望台」へとやって来た。 大変だったが展望台に上ってホッ、360°の眺めなので先ず選んだのは・・
新都心の街の方へと伸びる国道330、この辺りでは高速道の西原ICと繋げるべくの自動車専用道路であることに気が付いた。2018,12、ユイレールで古島駅迄輪行し国道330を北上して名護へと向かったのだが、途中で自動車専用道路になって戸惑ったことを思い出す・・
そして左側の方に目を遣ると、正面に浦添市役所の高いビル、そして手前に浦添市立体育館、浦添球場・・と眺めたのだが、未だヤクルトのキャンプが始まって居ないことに気が付いた。 ヤクルトキャンプの雰囲気を味わって、浦添美術館(月曜で休館だった)を見学して、何処か近くのお店で昼食しようかの目算は崩れて仕舞い・・
グーグルナビを頼りに、国道330のバス亭迄行って琉球大近くのバス亭へとバスに乗って・・
中城城跡へと尾根沿いに歩くこの「中城ハンタ道」の途中にあるお店で昼食すべくやって来た。 2013.2の浦添てだこWの1日目に、浦添城跡からこの道へと歩き、何時か又来たいなーと思って居たから長年の願いが叶ったーではあった。
太平洋を見下ろしてしばらく歩き・・
このお店で昼食しようかとやって来たのだが、ちょうど満席になって仕舞った・・と断られて仕舞った。
折角此処までやって来たのだからと席が空いたら知らせて貰うことにして、先ずは中城城跡の方へと歩いたのだが・・
大きく下り大きく上りのシーンが待って居て思案した・・
結局、戻って来るのは辛い・・の妻の言に従って、イソヒヨドリ等々を眺め待つ内に、空いたよーの電話があって戻ってホッだった。
漸くのこと、心地良い昼食のひと時を過ごすことができて感謝感謝と言った処。
デザートも・・
コーヒも・・、当然美味かった。
満席だったが歩いてやって来たのは我々だけで、皆車でやって来る知る人ぞ知るのお店なのかも知れない。
温かくて沖縄だなーの雰囲気を存分に味わえて、又来たいなーと言った処。
ネットで探すと「中城ハンタ道マップ」なるものを発見、それに寄れば全長約6.2kmでこの日は、その1/3を歩けた様だった。何時かその内歩いてみたい。
やって来た路を戻り、こんな尾根道の最南端まで歩くことにした。
何処か見覚えあるなーのこの道は、どうやら県道29と太平洋側を走る国道329を繋ぐ道の様だったから、自転車でも何回か走って居る処だったかも知れない・・
そして此処でもイソヒヨドリが現れて・・風が少し吹いて来たものの、のんびりゆたゆた歩いて・・
2013.2の浦添てだこwで見かけたイタリア料理のレストランが見えて来た、どうやら2階のフロアーと外にパラソルのテーブル席も見えたから、大きいお店の様だった。そろそろハンダ道ともお別れ・・と言った処。
遠く去年はレンタカーで走った知念岬方向の眺めを楽しんで、琉球大病院近くの停留所からバスに乗り、ユイレールのてだこ浦西駅へ、そしておもろ町へ、宿へと戻ったのだった。
この日は県博物館も県美術館も休館だったのが残念、宿に戻り新都心公園をウロウロして2日目を終える、この日の歩行距離は約8kmだったかも?、でも翌朝起き上がった時に脚の痛みを感じたから最近の我々にとって、随分と歩いた?と受け止めるざるを得なかった。
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2024 那覇旅・1日目
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2024-02-05T22:00:00+09:00
2024-02-08T06:39:31+09:00
2024-02-02T17:56:56+09:00
funnpepe
旅行・イヴェント
23.1.28(日)茨城空港発11:15、那覇空港着14:30で一年ぶりに沖縄にやって来た。荷物は宅急便で空港から宿に届けて貰おうと思ってカウンタに行くと、午前中に預けないとその日の内に届かないとのこと。 そんな訳でユイレール24時間使用可の乗車券でおもろ町駅近くの宿へ。そしてユイレールで県庁前駅へと戻って来て、デパートリウボウの辺りを先ずは偵察した。 那覇市歴史博物館があったことをすっかり忘れ、地下一階の食品売り場、食事処と周って松山通りを歩き、海の方へと向かったのだった。
そして予約はして居なかったが、福州園のレストランで外のテーブルなら空いてるとのことなのでちょい食事をすることに・・
食事をすれば無料で福州園に入れるからだったのだが、曇天で沖縄にしては寒かった。 チャーハン、イカスミ焼きそばを食して・・ 唐揚げも、熱々だがジューシーで柚塩の味も絡まってと美味かった。
そして園内を周遊・・ 梅も、寒桜も、ツワブキの花も咲いて居たしと、沖縄に来てるなーの雰囲気に先ずは満足。
福州園は那覇市と福州市との友好都市締結関連で作られたとのこと。
今回の沖縄旅では見かけた外国人は中国人が殆どだったが、この園内もそうだった。春節シーズンに入って居たからなのかも知れない。
この福州園には、浦添てだこWの前日に、そして名護やんばるwの翌日にと、やって来たのは3回目になるが完全な中国式庭園なのが味わい処。 倉吉の中国庭園燕趙園を思い出す・・
入園料は夜の方(18:00~21:00)が高かったから、夜に訪れるのも又良し?なのかも知れない。もうちょっと歩くルートを代えて暗くなった頃に来れば良かったかなーとも思って仕舞った。味にうるさい妻の言では今回の旅で一番美味かったとのこと・・
兎も角、福州園の見学後は若狭中通りを歩いて、東シナ海を望むべく若狭海浜公園へ・・
そして巨大な龍柱の下を通って、波上ビーチ、波上宮を橋の上から見下ろして歩く。波の上ビーチでは波際で遊ぶ家族連れ等々此処でも沖縄だなー・・の情景もあったのだが・・
那覇空港から東京方面へと飛行機が数分置きに飛んで行く空を見上げ3日後には我々も機中の人に・・と思ったり、夕暮れ時は空がオレンジ色に輝いて・・と東シナ海の景色を楽しめてヨカッタと言った処。
自転車なら海の上うみそら公園ヤシの木辺り迄行けるのだが、歩きなので諦めて波上宮にお参りして、再び松山通りを歩いて県庁前駅へと戻ることにした。
この日の総歩行距離は6、7km位?なのだが、のんびりゆったり歩きなので疲れたーだった。そして国際通りへは向かわずにおもろ町駅へ、大きなショッピングセンターをウロウロして宿へ・・で1日目を終了。 今思い返すと、せっせと歩いてベンチで休み休みを繰り返せば疲労感は違ったかなーと反省?。しかし今回の旅は寒い家で過ごすよりは、沖縄で温かさを味わいながら歩くべしとやって来たのだから上出来?・・
そして去年は現れなかったサニーゴを3匹もゲットできてと、ポケモンGOでも取り敢えず来てヨカッターと言った処。
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ミコアイサ
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2024-01-22T22:00:00+09:00
2024-01-22T22:00:25+09:00
2024-01-21T12:09:14+09:00
funnpepe
花・野鳥
そんな中ボート池を左に見て歩く内、何やらを眺めている人を発見。トモエガモが居るのかな?と期待したが、その視線の先はミコアイサだった。 多分きっと、前回出会ったミコアイサだった筈、この日も水中には潜らずにチョコチョコ泳いで居るのだが・・
この日はメスと接触しそうになると互いに羽をバタバタさせて水しぶきがあがってと、どうやらそれは繁殖行動の始まりだったのかも知れない。 そんな動きを眺めて居たのは我々を含めて計5名だったが、皆中々立ち去れず・・だった。 ミコアイサには目の周囲が黒いことからパンダガモの愛称もあるとのことで・・ この日は、水中に潜らずヒョコヒョコと泳ぎ周り、時々身を上げて羽をバタバタさせてと、兎に角カワイイ・・と言った処。
ミコアイサは「神子秋沙」と書くそうで、巫女が晩秋に飛来すると言う意味もあるとのことだから、11月位には来て居るのかも知れない。 トモエガモには会えなかったが、こんなミコアイサを眺めてほぼ満足?
寒くて曇天で13時頃から雨が降り出して、若しかすると翌日は大雪になるかも?の予報が出て居て、何時もの週末に比べると人は随分と少なくて、野鳥にも中々出会えずだったが・・
アカゲラも居たし・・
あの辺りにルリビタキの群れが来て居るよ・・とカメラマンが教えてくれたので、カメラを構えてパチリしたのだが、これはどうやらアオジかビンズイ・・
この竹藪から雉が出て来たなー、小型の野鳥も時々見るなーと、暫し待ったがその兆候も無しで・・
藪の中に何やら小さな野鳥が動いて居たので、若しやソウシチョウかも?とパチリしたのだが、シジュウカラ・・
カワセミの姿も捉えはしたがピントが合う前に水面へとダイビングして飛んで行って仕舞いと、この日の収穫はミコアイサ!だった。 翌日は深とした雪景色が久しぶりに撮れるかも?、そしてやって来る野鳥が撮れるかも?と思って居たが、幸い?雨になって極々普通の冬景色。結局の処繁殖期をミコアイサを観察できたのが今週末の収穫?
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羽黒山へ
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2024-01-10T22:00:00+09:00
2024-01-10T22:00:14+09:00
2024-01-09T18:10:43+09:00
funnpepe
花・野鳥
1.7(日)は北風がピューピュー吹いて寒い日だった。これなら多分富士山が見えるかも?と、昼食後に羽黒山迄やって来た。
先ずは展望台から筑波山をズームアップ・・ 未だ初詣期間だった様で、ドライブルートは一方通行で、運転しやすかったし、駐車場も程々の埋まり具合だったし、手軽にこんな眺めを楽しめるのが中々・・
そして、石段ルートで羽黒山神社にお参りしてから富士山ビューポイントへと向かった・・
残念ながらそれなりに雲があった様で、見えず・・だった。風で流され雲は無い筈?と楽観的思考に走ること勿れと反省だった。
そうは言っても空気が澄んで男体山、太郎山、女峰山等々日光の山々、そして奥の方に真っ白に雪を被った白根山も見えてと、癒された。
ついでに宇都宮の街も、300mmレンズでパチリ・・ そして林道ルートを選んで駐車場へと、途中野鳥がいないかなーと坂を下ったが、遭遇せず・・
駐車場近くのロウバイ林にも、野鳥は居らず・・
ロウバイを愛でるのみ・・だった。ロウバイの見頃は2月初めの節分の筈だから、ロウバイの花期は随分と長いことに気が付いたた。
南側斜面なので北風が吹いてもほぼ無風、冬真っ只中でも日差しがあって温かで、此処ならのんびりー、ゆったりーと過ごせるかもしれない。富士山が見えなくとも野鳥に出会えなくとも・・
又来ようの気分になって家路についた。
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井頭公園で探鳥
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2024-01-09T22:00:00+09:00
2024-01-09T22:00:14+09:00
2024-01-07T16:36:27+09:00
funnpepe
花・野鳥
今年も朝まで生テレビを見てから、氏神神社に行って初日の出を拝した。 2024年の太陽が出る直前に、空が一気に空が輝きだして神々しくも思えるその瞬間に、何か良いこと有ります様にと、願いを込めて一拝。
そして例年通りにお正月が過ぎて行き・・
24.1.5(金)井頭公園に探鳥にやって来た。ボート池を左周りで歩き始めて間もなく、ミコアイサを発見してとこの日は幸先が良かった。
珍しく餌捕りに忙しいと言った動きでは無く体の掃除をして居た様で、カメラで撮りやすかったのが有難い・・
そしてこの後、鳥見亭では念願のトモエガモを見ることができたのだった。
井頭公園にやって来る毎に、今日はトモエガモ来てるかなーと鳥見亭の情報ボードを覗くのが常になって居るのだが、何と5羽も来て居て・・ 妻は意を決して、ボランティアガイドさんに何処に来ているのか?と尋ねたのだった。すると直ぐに双眼鏡で捉えてくれて、望遠鏡をセットしてくれて・・
つがいで泳いでいる処をしっかりじっくりと観察。長年追い求めていたトモエガムを漸くこの目で見れて、妻とボランティアガイドさんに感謝だった。
探鳥シーズン真っ盛りで同好の士が沢山居て、野鳥探索手段が増えて来たのも良い処・・
カメラを向けて居る人を見かけると先ずは歩みを緩めてと、そぞろ歩きも楽しと言った処かも知れない。残念ながら鳥見亭を出て、さっき居たのはこの辺り?とカメラを向けたのだが見つからず、写真に収められ無かったのがちょっと悔しい。
ヤマガラの群れにも遭遇・・
そしてこの群れは、多分エナガ・・ 去年辺りから、500mmレンズでは「レンズの装着が不完全でシャッターが切れない」のメッセージが出て来たり・・ 300mmレンズではオートフォーカスが出来ず、マニュアルでピント合わせするしかなくてと野鳥の姿を捉えるのに苦労してと・・ スマホをメイン?にすべくihoneカメラのデータ変換に取り組み中だったのだが・・
トモエガモをマイカメラで捉えられなかったことを反省し、家に戻ってカメラをいじりまわして居る内にカメラマウント部にガタがあることを発見したのだった。
そんな訳で、急遽ネットで代替えのカメラボディを調達、ついでに28-300mmレンズも調達・・
今年は重い50-500mmレンズと軽い28-300mmレンズを臨機応変に使い分け、トモエガモの姿を捉えるぞーと心機一転カメラに向かい合って居る。
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盆栽逸品展を観る
http://funnpepe.exblog.jp/33609804/
2023-12-28T22:00:00+09:00
2023-12-28T22:00:16+09:00
2023-12-27T20:04:33+09:00
funnpepe
花・野鳥
23.12.24(日)は栃木県総合文化センターで催されていた日本盆栽逸品展を見学した。
師走なんだなーと車も人も此処迄やって来るのに感じて居たが、会場に入るととても静か・・
全ての枝が細い針金で整肢され居て、どんな風に針金を巻いて居るのかなーと近づいて目を凝らして眺めるのだが・・ 何時ものことながら、自分には真似ができないなーと只々嘆息するパターンに嵌って仕舞う・・。
そして結局の処遠くからすなおに、在るが儘を眺めてと、楽しませて貰うことにした。
添えてある草花ならその内自分もこんな風に仕上げられるかも?とこれ又何時ものパターンだったが・・ バイカオウレンが2鉢も展示されて居たのだった。早春に咲く花とのことだから。特別な手立てをして居るに違いない。
今年のNHK朝ドラ・らんまんで、牧野万太郎のお母さんが好きな花で、万太郎が植物に惹かれる切っ掛けの花・・だった筈?。来春はそんなシーンを思い出しつつ三毳山か、四季の森・星野で自生の花を見てみたい。
この懸崖の五葉松も、中々の気品を感じてパチリしたのだが・・
添え物はスナゴケとのこと。
スギゴケはしってるけどスナゴケは知らないぞーとネットに聞くと、意外に身近にあるらしい・・。何時かその内これがあのスナゴケ!と、野生のスナゴケをパチリしてみたいもの。
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