秋雨の朝

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 21日(金)は朝から雨、天気予報では午前中は雨!となっては居たが、若しや止んでくれるかも?と淡い期待もむなしくコウモリ片手に、さて今日は何しようか・・と庭にでた。
 晴耕雨読?しかし本を読むのは本に引き込まれて仕舞い与えられた時間を奪われて仕舞う気がしてこの処本をとる気にはなれないので、雨の日ならではの写真を撮ることにした。我が家のシュウカイドウは未だ未だ見頃・・

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 ヒガンバナも終わって仕舞った株もあったが丁度見頃、これから見頃の株があるのも確認。来年はもっと勢力を増すべく見守るべし・・と、雨中のヒガンバナも中々に楽しめるのを発見。

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 これはヒヨドリバナ?今頃咲くの?周回遅れの花なのかも知れない・・と思ったが、ネットで調べると花期は8~10月とのことだった(うやら霧降高原で見た記憶に引きずられていた様だった)。

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 さてこの花も周回遅れ?の気がするが、さて何と言う花だっけと思案したが浮かばない。兎も角、漸く酷暑が過ぎて雨がちょっとマメに降ってくれたお陰で、花が咲きだしてくれたのかも知れない。

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 月下美人が花芽を付けて居るよ!と、2,3日前に妻が教えてくれたが、比較的水を好む多肉植物とのことで、この処の雨で花芽があっと言う間に大きくなって、こりゃー咲くのかも?とネットに聞くと花期は6~10月とのことだから、期待を込めて見守りたい。


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 今年の春から屋外に出したこのサボテンも、グングン大きくなってひょっとすると花芽ができる?と思う程だが、兎も角今朝は雨露がとても綺麗に見えるので写真に収めた。


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 昨日は秋晴れの良い日だった、天高く伸びて仕舞った幹を鋸で切ってナンテンの株をすっきりさせた。実を沢山付けて居る幹を切るのは忍び無く、断腸の思い?
 しかし、すっきりした姿を雨の日に見ると中々、もう二つ程残って居る株も思い切って切って仕舞おう・・、晴れたらあれをしてこれをして・・と雨の日は思案の日。



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# by funnpepe | 2018-09-21 13:08 | 花・野鳥 | Comments(0)

栃木県中央公園

 北海道で震度7の大地震が起こったのは丁度1週間前の木曜日だった、そしてその夜は洞爺湖に行くのを諦め長岡に泊まり、野沢温泉を経由して金曜夜に帰宅した。北海道の代わりに野沢温泉で楽しめたのだから先ずは良かったーだった。

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 そんな訳で北海道行で諦めて居た8日(土)開催のポケモンgoのイヴェントに参加することができた。12:00~15:00までファイヤーモンスターをゲットすべく、同好の志を結構見かける氏家周辺のジムに目星をつけて妻と車で向かったが正解。ファイヤに勝つには最低5,6人は必要の筈?果たしてそれ位集まるだろうか・・と半信半疑でジムにチェックインすると10人位にはすぐなって・・、そんなジムを5か所車で周って・・と、この日はポケモンgoをやっても殆ど歩かずだった。

 前々回のサンダ-・イベントの時は自宅近くのジム(神社)で3人で戦ったが敗退、しかし幸運にも偶々やって来たグループに入れて貰い勝利して、次の近くのジム(神社)にも移動して、またその次のジム(神社)にも・・と周れたが、未だラインで連絡し合う程の仲間は居ないし・・と思って居たが、何とか打開策が見つかってこの日は大収穫だった。

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 そして翌9日(日)は、「イーヴイを相棒にして5km歩く」のタスクを達成すべく、栃木県中央公園にやって来た。妻と一緒に歩いては距離は稼げないからと、11:30にこの広場にお互い帰って来ることにして、ポケモンをゲットしながら公園内をせっせと歩き周った。

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 のんびり散策する家族連れ、ウオーキングの人等々の他、スマホを片手に歩く同好の志も結構居たが、この日はポケモンgo&ウオーキングで汗をかき・・、ちょい寄りで盆栽展も見学。
 そして公園の近くのジムで12:10開催のレイドバトルにも参加。日曜日のお昼時だったからなのかチェックインが一瞬遅れ20人の枠に入れず、3人で戦かうことになって仕舞い撤退した。辺りに知り合いが居れば調整してくれるんだけどなーとちょっと残念だった。

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 最近、フレンド機能が追加され、早速弟夫婦、子供達とフレンドになりポケストップでゲットしたプレゼントをやり取りしてと、ポケモンgoもSNS指向になって来たのかも知れない?
 夫婦で近くのジム(神社)等々散歩をしてと運動にもなるからと始めたポケモンgoだったが、段々と同好の志が集まるジムを探し求め何時か仲間が増えて行く・・、どうやらウオーキングと同じパターンになりつつあるのかも?

 若い頃は仙人の様に生きれれば・・と微かに思ったこともある、「天上天下唯我独尊」はお釈迦様の言葉とのことだが転じてこの世で自分程偉いものは居ないとうぬぼれることと、ウィキペディアに書いてあった。山登り、ウオーキング、自転車等々独りで楽しめるからと始めた趣味だが、結局仲間が出来れば更に楽しいポケモンgoも然りと今朝は悟った?

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# by funnpepe | 2018-09-14 06:55 | ウオーキング | Comments(0)

新潟港ポタリング&横倉駅から野沢温泉を経由して戸狩野沢温泉駅へとサイクリング

 台風21号が過ぎて行ってくれて、新潟発小樽行きのフェリーは6日(木)予定より1時間遅れの13:00に出発する筈だった・・
 処が5日(水)深夜に電話がかかって来て、急病人が出てフェリーは小樽港に一旦戻るので新潟発は6日夕方になりそう・・との事だった。人命優先の船長の判断には従わざるを得まいと、楽しみにして居た小樽から洞爺湖への約115kmサイクリングはこの時点で諦めた。

 そして6日早朝北海道で地震があって、さてどうする?早朝だったが現地事務局に電話すると、洞爺湖は震度4だったし特に問題は出ていないから予定通りやりますよ・・との事だった。
 取り敢えず予定通り新幹線に乗って10:48新潟駅着、自転車を組み立て、11:30頃新日本海フェリーターミナル着と此処までは予定通り・・

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 しかし夕方迄どうする?、「新潟みなとトンネル」を自転車で通り抜けて来ようか?となった。

 先ずは「山の下みなとランド」の展望階まで上ってみると日本海が見えて・・

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 信濃川を挟んで向こう側には「入船みなとタワー」が見えて・・

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 信濃川の上流側には新日本海フェリーターミナル、万代橋が見えてと、暫し信濃川の情景を楽しみ・・

 地下道行のエレベータで降りて地下道を自転車で走り・・

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 対岸側の「入船みなとタワー」のエレベータで展望階へと上がると、さながらフェリーから眺める日本海の景色?・・
 
 通常なら今頃船上からこんな景色を眺めて居たのかも?とこの時はちょっと残念・・と思ったが、今思い返すと正に「禍福はあざなえる縄の如し」だったかも知れない。

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 信濃川沿いに走り、みなとぴあ(新潟市歴史博物館)を過ぎて、万代橋の下流側の橋を渡ると、その辺りには新潟県立万代島美術館や万代島鮮魚センター等々があったから、有り余る時間を使えたのかも知れないが・・

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 佐渡汽船のターミナルに行ってちょっと遅めの昼食を食べて、さて北海道の地震の影響はと情報収集すればする程、深刻だった、そしてとうとうウオーキング大会中止の情報が入って来たのだった。

 ウオーキング大会が中止ならその日は小樽に泊まって、翌朝は自転車で洞爺湖へ、そして苫小牧へと自転車旅行に切り替えれば良し?と一瞬思ったが、北海道全域が停電で飛び込みの宿泊はできないだろうし、スーパもコンビニも開いて居たとしても水、食料の調達は儘ならない・・と、北海道に渡るのをこの時点で潔く断念した。
 今思い返すと、フェリーが1時間遅れの13時に出発して居れば乗ったに違いない。そして再び小樽から新潟へと戻りたくても、北海道からフェリーで脱出する人も沢山居たろうしと、すんなりとフェリーに乗れたかは判らない・・

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 結局私達3人が出した結論は、長岡駅近くの宿を取って翌朝、信濃川沿いに野沢温泉を目指してサイクリングしよう・・だった。

 長岡の宿では、walkaholicさんが今回の船旅を楽しむべく用意してくれた各種スモークのお陰で、宿での酒宴も中々だった。
 しかし翌日の天気予報は午後から雨?約85kmのサイクリングは先ず無理だから途中まで輪行しようとなって、十日町駅からは約45km、横倉駅からなら約18km・・と思案した。

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 結局、野沢温泉でゆったりすべく横倉駅まで輪行し、7日(金)9:40横倉駅を出発した。

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 信濃川は長野県に入ると千曲川と名が変わり、横倉駅から約30分走って来たこの辺りは千曲川・・

 そして、此処まで上り基調ではあるがほぼ平坦、路面は濡れては居るが雨は降って居らず風も無く、走行距離は18kmだから、NHKBSのこころ旅並みにのんびりサイクリングだった。

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 しかし国道117と別れ県道353に入ると厳つい登り坂になった。後日walkaholicさんが送ってくれたメールでは、斜度7.4%だったそうだから半端無い・・

 それでも後方に付いたharumaaさんからそろそろ休もうか・・の声は上がらず、漸くウオーキング会場が見えた辺りで一休みだったから、疲れて居なければ我々の脚も半端無い・・

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 千曲川は遥か下で随分と上がって来たものだ・・と、マチュピテの様な景色にも思え、走行距離は短かったものの、達成感は意外に高かった、11:10野沢温泉着。

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 そして数ある共同浴場の中で大湯を選んで入ったが、先客の若者がアッチッチと入れない・・、今の若者はなんと脆弱と声には出さず自分も湯舟に入ろうとしたが、アッチッチだった。

 結局近くの河原湯へと場所替えしたが先刻の若者が居て、やっぱ来ましたかーと言われて仕舞った。そして野沢温泉に来てヨカッターと心底思う良い湯だった。大湯が熱くて入れなかったのは、(平日で客がほとんど入って居なかったからなのか)熱いお湯が上部に、冷たいお湯が底に・・の状態だから湯もみをすれば入れた筈・・とharumamaさんの言に然り。
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 そして近くの蕎麦屋さんで、この日は温泉玉子蕎麦を注文、美味かった。キュウリの漬物、蕎麦羊羹も付いて来て、昼食時で混んでちょっと待たされたが、又行きたい蕎麦屋さんだった。

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 そして折角来たのだからと、急坂にへばり付く様な温泉街を自転車を連れて散策。「菜の花畠に入日薄れ、見渡す山の端霞深し・・」を作詞した高野辰之終焉の地の碑までやって来て・・

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 13:20、一番奥の麻釜(おがま)迄やって来た。「麻釜」は、昔、麻を茹でて皮を剥いて居たことに由来するとのことだった、奥の上段の釜は山菜、野菜、卵など食料系を茹でる釜で、手前が蔓等々非食用系を茹でる釜、いずれも熱湯なので危険だからと一般人は立ち入り禁止だった。

 walkaholic さんとharumamaさんは、何茹でてるんですかーと声をかけ、野沢菜だよーと返事が返って来る辺りまでは一緒に居たが、切りが無いので先へと向かった。足湯と一般人が使える蒸し器の処まで行って、あれが妙高山だろうか・・等々野沢温泉の眺めを楽しんだが、二人は野沢菜の若芽をご相伴に預かった様でちょっと?残念。
 平日だったからなのか、雨が今にも降りそうだったからなのか、観光客は疎らで鄙びた温泉の雰囲気もあって中々良し・・だった。
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 13:40、野沢温泉を跡にする頃には覚悟して居た雨が降り出してポンチョを被って、県道353の急坂を慎重に下り切り国道117で千曲川沿いに走る頃には雨もすっかり止んで居て、戸狩野沢温泉駅迄この日の〆の爽快サイクリングを楽しんだ。

 狩野沢温泉駅発15:33、長野駅発17:09と輪行し、20:20頃無事帰宅。この日の自転車記録は、走行距離27.8km、平均速度14.1km/h、走行時間1:58だったが、気持ち的には中身が濃いサイクリングだったなあ・・と今も思える。
 そして、たった2日間だったが何日も旅した様にも何故か感じるのは、それなりに波乱万丈の旅?だったからなのかも?、北海道には行けなかったがそれも良し。



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# by funnpepe | 2018-09-11 08:00 | サイクリング | Comments(0)

日立往復サイクリング

 学生の時過ごした日立市の下宿に往復サイクリングしたのは2013.10だった。片道約70kmなので遠すぎず近すぎずで、2015.8には大甕近くの宿で催された下宿のおばさんへの謝恩会&同窓会に参加した時も往復サイクリングを楽しんだ。2017.9は下宿のおばさんの卒寿祝いで大甕へ・・だったが、雨模様の天気にくじけ、車にして仕舞った。

 そんな訳で今年も謝恩会&同窓会をやろうよ・・と案内が来た時は、多少の雨ならサイクリング強行と決めては居たが・・

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 1日(土)は朝から雨・・、往路は輪行で復路に走れればそれで良しと気を取り直して、宇都宮線、水戸線と乗り継いで、結城駅、下館駅、岩瀬駅と過ぎた頃には、雲が切れて晴れ間が見えてとこりゃー走れるかも?となって、急遽スマホのグーグルマップとにらめっこ。
 さて笠間駅から走ろうか?、それとも友部駅から?と思案したが、友部からなら約35km、約2時間強走れば、大甕駅近くの宿に辿り着ける筈・・と、友部駅で下車したのだった。

 そして、12:30友部駅をスタートし、県道193を北上、国道50を横切り、水戸インターから水戸北スマートインターまで常磐道の側道を走り、13:30コンビニで昼食休憩とこの辺り迄は順調だった。後は田舎道をゆったり気分で約1時間走れば宿に辿り着けると思ったが・・

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 那珂川に架かる橋を渡って暫く走るとまた那珂川を渡ることになって、こりゃおかしい・・

 この日は、スマホを自転車ステムにセットし、歩行モードにしてルート設定して、最初はwalkaholicさん並みに路地裏の細い道をスイスイと走り抜けて居たのだが・・
 一旦左折・右折・直進を間違えて仕舞っても、ナビはルート違ったよと言ってくれず、じゃあこっちの道に行くべしと指示が変わって仕舞い、いつの間にか逆方向に走って居て等々、此処は何処?
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 遅くとも15:00には宿に辿り着けると思って居たが、結局笠松運動公園、東海駅付近を通り抜け、漸く15:10久慈川に架かる橋迄やって来た。

 明日はこの久慈川沿いに常陸太田に向かって帰ろう、稲穂がすっかり黄金色に染まった稲穂がきれい等々、この辺りでほっと一息、宿着は15:30だった、走行距離43.3km、平均速度18.3km/h,走行時間2:21。



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 幸い前夜のお酒は身体からすっかり抜けて、朝食もしっかり食べて、2日(日)9:00に宿を出発。前日久慈川を渡った橋までやって来たが、どうやって下に見えるサイクリング道に降りるの?になって仕舞って、結局前日走って来た笠松公園へと県道358を走った。
 そして県道31を西走、水郡線上菅谷駅前を通って更に県道31を北上、前日ナビに頼り過ぎ此処は何処?になって仕舞ったので、この日は真面目に次に曲がる地点は?とチェックしながら走ったのは正解だった。水郡線常陸鴻巣駅近くの交差点の赤信号で止まると、左折して約1km先に日本一毘沙門天があるよと看板が出て居たので、折角遭遇したのだからと向かったが、北関東36不動尊の25番札所の一乗院と言うお寺だった。

 代々水戸城の鬼門除け、方位除けとして、佐竹氏、水戸徳川家にも崇拝された、足元に邪鬼を踏みつけ邪悪なものを払い威厳あるお姿・・、宇宙最強の神(高さ16m)と案内板に書かれて居たが、確かに立派な毘沙門天だった。

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 一乗院に寄ったのはラッキーだった、一条乗院の近くにバードラインと言う農免道路が通って居て、適度なアップダウンのサーフィンを楽しんで、県道61に左折して那珂川を渡ると城里町だった。

 どうやら県道61は笠間街道の愛称が付いて居て、ほぼ平坦な道で走って来る車も疎らで、走って気持ちの良い道だった。こんな道なら前日は笠間駅からこの県道61を走ってくれば良かったなあ!と思う程だったし、やがて茂木へと分岐する県道51も同じ様な雰囲気で、何時か又走ってみたいもの・・

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 この日も黄金色に染まった稲田を眺めて走り、11:40物産センター山桜で昼食。道の駅の様な雰囲気でライダーも沢山居たし、サイクルスタンドもあってと大賑わいだったが、混む寸前に美味しい蕎麦(もり蕎麦500円で本物のワサビおろし付き)を食べられてラッキーだった。

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 そして12:30出発し、栃木県への峠を越えてツインリンクもてぎを右に見て坂を下り、国道123に入って15:00自宅着だった。

 この日はスタート直後に雨が降り出しポンチョを着て、一乗院の辺りで雨がすっかり止んでポンチョを畳んで・・、宇都宮に入って芳賀工業団地に差し掛かった頃又雨が降って来てポンチョを再び着てと、雨には降られたが先ず先ず。自転車記録は、走行距離82.7km、平均速度19.3km/h,走行時間4:16。雨に見舞われたが輪行も組み込んで正解?

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# by funnpepe | 2018-09-04 17:47 | サイクリング | Comments(0)

下諏訪へバス旅行

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 26日(日)は台風は去ってくれたものの未だ未だ残暑が続く暑い日だった。6:30出発し、北関東道、東北道、北関東道と走り波志江SAで一休み、更に上越道、信越道、中部横断道を通り抜け、道の駅・ほっとぱーく浅科に9:10辿り着く。
 高原の雰囲気があって、軒の下では燕が巣作りをしていて、浅間山の山容がくっきりと見えてと遥々やって来たなあ・・と言った景色に見えて来る。

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 そして国道142で新和田トンネルを通り抜け、10:50諏訪大社下社秋宮に到着。バスの中は冷房で涼しかったが外に出ると暑い筈・・、しかしバスの誘導を終えて戻って来たバスガイドさんの「涼しい」の一声で一安心。

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 下社秋宮の乗用車用の駐車場からは諏訪湖の畔の上諏訪が見えた。諏訪大社は諏訪湖の周辺に4か所の境内地を持つ神社で、上諏訪側に上社(本宮、前宮)、下諏訪側に下社(春宮、秋宮)があるのだが、この日は下社の春宮と秋宮に参拝。

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 秋宮の手水舎は2箇所あって、一つは温泉だから気を付けてとガイドさんが言って居たので、温泉の方の手水舎にも行って触ってみたが確かに暑い。そして境内に入り樹齢800年だと言う「寝入りの杉」と呼ばれる御神木の先に神楽殿が現れた。

 国の重文に指定され、出雲大社様式の巨大なしめ縄、青銅製の狛犬では日本で一番背が高いのが特徴・・とのこと。

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 そして神楽殿の後ろの幣拝殿(へいはいでん)は、二重楼門造りと言うらしく同じく国の重文、その奥に新旧2つの神明造りの宝殿があって、その奥には建物が無く御神体の一位の木があってと、諏訪大社は御本殿を持たない神社としても有名とのこと。

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 そして拝殿の左前には、幹が白い白松があって、普通の松の葉は2つなのだがこの松の葉は3つなのが特徴。
 この葉を財布の中に入れて奥とお金が貯まるとか?妻が偶々この葉を拾って来たので財布に仕舞って置こうかと、未だ思案中・・

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 秋宮を跡にして、100mもしない処に「下諏訪宿 甲州道中・中山道合流の地」の碑があった。どうやら我々は甲州街道をちょっとだけ歩いて来たことに成る。

 そしてこの辺りが岩波家屋敷跡で、岩波家は此処に本陣問屋を構え、荷物の送継ぎ等々交通運輸の一切を取り仕切って居たとのこと・・

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 「下諏訪宿 甲州道中・中山道合流の地」の碑の正面には、京都へと向かう中山道が真っすぐに伸びて居たが・・

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 我々は岩波家屋敷跡に現存している正門を潜って、本陣主屋を見学。本陣主屋の一部は「分家聴泉閣かめや」と貰ったパンフレットに書かれて居て、どうやら皇女和宮が泊まった部屋はお隣の「分家聴泉閣かめや」の方にある様だった。

 中山道随一の名庭園は見られたし(庭園の樹木は100年も経てば根もはびこるし、大きくもなるから、当時とは随分と様変わりして居る筈だから、今も名庭園かは判らないが・・)、関札の説明がなーるほどと面白かった。

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 一番右は仙台藩主のもので「寓」とは此処に何日か滞在するよ・・と言う意味とのこと
 尾張藩主の「宿」は食事も用意してね・・
 米沢藩主の「泊」は食事は自分達で作るからね(素泊まり)・・
 越前藩主内室?の「休」は泊まらずに休息だよ・・

 と、この関札を事前にこの本陣に届けるとの事だから言わば予約札?

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 そんな関札がその都度届けられるので、この蔵の中には千枚以上あるとか・・でどんな様子か見たかったが叶わずだった。

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 そしてお隣の「分家聴泉閣かめや」にも行って、皇女和宮や大名等々が泊まった上段の間が再現された部屋も見学させて貰った。立派だったが、今思い返すと余りに煌びやか・・

 公武合体で自分の人生が変わって仕舞った悲劇の皇女和宮、NHKの大河ドラマ篤姫では気位の高い皇女和宮・・と言ったイメージを持って居た。
 しかし病没して仕舞った家持を思う歌然り、鳥羽伏見の戦いの後朝敵となって仕舞った徳川家の存続嘆願の手紙を出したこと然り、江戸城開城後一時京都に戻ったが東京に戻り、皇族、天璋院、徳川家と幅広く交流したこと然り、31歳の頃脚気を患い静養で滞在した箱根で没し、和宮の遺言に従い芝・増上寺の家持の墓の隣に葬られたこと等々・・

 激動の世を生き抜いた皇女和宮の一生をネットで教えて貰うきっかけになっただけでも、来た甲斐がある。

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 そして昼食後は下社春宮をお参りした、幣拝殿は秋宮と同じ設計図を基に作られて、飾りの彫刻のみが違うとのこと(その違いは判らずだったが)・・

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 そして下社春宮から川を渡って万治(まんじ)の石仏は直ぐ其処だった。岡本太郎が絶賛、新田次郎はイースター島の石人の頭部が日本にもたらされたと言う大胆な想定で小説「万治の石仏」を書いて居る等々・・とのことだったが、確かにイースター島の石人を連想するのは有り・・
 
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 次はおんばしら館よいさに向かった。
 7年に一度のお祭で、樅の大木を計16本切り出して、急坂を落とす木落とし、道を運ぶ里引き、各宮の四方に柱を立てる建御柱が有名ではある。
 見学後の感想は、全て人力で行われるのが素晴らしい、何しろ1200年も続くお祭りとのことで、死者が出る事故も結構起こって居るが動じない(神事とはそう言うものなのかも)と言った処ではあるが・・

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 折角来たのだからと、100円でこんな木落とし体験もやってみた。正面の画像を見ながらだから、ひょっとしたら迫力があるかも?と思ったが期待外れ。バーチャルビュー法式に要改善?

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 しかし帰りにバスの中から(運転手さんが止まってくれて)、木落とし坂を見ることができた。バスガイドさんの言に寄れば、この坂の正面に仮設の観覧席が作られるとのこと。
 以前この坂の脇で見て居た観光客に落石が当たって死亡事故になって仕舞ったとか、若し観に行くとすれば観覧席にしたいものではあるが、イイカゲンな気持ちでは見られない・・

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 帰路は国道142で新和田トンネル、和田宿を過ぎて、国道152沿いの道の駅・マルメロの駅ながとで休憩し、国道254を通って中部横断道へと向かったが、八ヶ岳の山々、和田峠方向の山々の景色も美しかった。

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 そして浅間山もこの時期こんなに綺麗に見えることは滅多にない・・バスガイドの言葉に従って楽しんだ。横川SAで又一休み、そして上越道まで自然渋滞、事故渋滞ですんなりとは自宅着とは行かなかったが、夏休み最後の日曜日だったからちょっとした渋滞は仕方が無い・・

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 そして夕暮れ間際には、こんな綺麗な入道雲に遭遇。バスを降り自宅に着いて横川SAで買って来た釜飯を食べて居る頃雨が強く降り出し、落雷があっちこっちで起こって、一時停電があってとその頃に帰って来たら大変なことに・・

 行きも帰りもそして昼食もビールを飲んで(但し飲み続けでは無い)とのんびり気分のバス旅だったが、この日のことを纏めてみると、天候に恵まれて超ラッキーだったなーと思えても来る、諏訪大社下社秋宮、春宮に感謝。

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# by funnpepe | 2018-08-31 17:34 | 旅行・イヴェント | Comments(0)


日常的感慨


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