ニッコウキスゲ

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 数日前の新聞に、霧降高原でニッコウキスゲが満開になったと書かれて居たし、そしてこの日は猛暑になるよ!と天気予報も出て居たので、霧降高原キスゲ園地にやって来た。土曜日だからきっと駐車場は満杯で30分位は待たねばならないと覚悟したが、ちょっと遅めだったのが幸いし約15分程でキスゲ平園地に入ることができた。
 流石にこの日はレストハウスは混んで居たので、どんな花が咲いて居るのか等々の予習は省略し、レストハウスの2階の裏から始まるつづら折りの散策路を行くことにした。

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 天空回廊と名つけられた階段を上って行く人が大半だったが、階段を一気に上がるよりはゆったり歩いて、涼やかに吹いてくる風を感じて、日光キスゲ等々を眺めて上り、首尾よく空いて居たテーブルで昼食にすることにした。バーナでお湯を沸かして、カップラーメンとカツ弁がこの日の昼食だった。
 山の頂上では無いが、何となくハイカー気分になれて、天然クーラの中で昼のひと時を過ごせるのが有難い。例年そんな風にやって来るのは7月下旬か8月上旬で、ニッコウキスゲのピークは過ぎて仕舞って静かではあるが、こんな賑わいも善し・・と言った処だった。

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 此処はレストハウスから104m上がった標高1444mの地点だよとの標識があって、ここから133m上れば小丸山展望台だったからほぼ中間地点、上ると決めれば途中で引き返絵したくなっても、折角ここまで来たのだからとずるずると上って仕舞うのは必定。そんな過去の経験から、この日は天空回廊の階段を降りてレストハウスへと戻ることにした。

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 ニッコウキスゲは日当たりの良い湿地や湿った岩場を好む植物で、日光だけでなく全国に分布して居るが、日光で多くの群落がみられることから日光キスゲと言う名になったこと、そして朝に開花すると夕方にはしぼむ一日花で、茎に約10個の蕾を付けて毎日一つずつ咲くこと、夕顔は夕方に開花してと反対だが、こんな開花の仕方はワスレナグサ属の特徴であること等々、案内板に教えて貰った。

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 この日見た花は、ニッコウキスゲ、オトギリソウ、ナルコユリ位だった。去年は、クガイソウ、シシウド、アオヤギソウ、オカノトラノオ、アカショウマ、ハコネギク、ホツツジ、コメツツジ、ワレモコウ、ノハラアザミ、オヤマリンドウ、ヨツバヒヨドリ、イタドリ、ツリガネニンジン等々が咲いて居た、今年は、日光キスゲに目を奪われたか?、それとも花期が早かったのか?他の野草の花が今一なのが残念と言えば残念。そして新調のカメラを持って来たのだが電池が切れで使えなくスマホのカメラに頼るしかなかったのも断念。

 この日の朝は、この処の暑さでキュウリが一斉に成りだして仕舞たので、急遽キュウリのQちゃんを作ってキュウリの在庫を解消し、鉢植えアジサイの剪定・植え替えを済ませ来年花を付けさせるべく対策して、畑にジャガイモを掘り出して置いたから回収して持って来てねの頼まれ作業は夕方することにして霧降高原に辿り着き、酷暑を逃れ天然クーラの中で先ずはのんびりと過ごせたのだから、ヨカッタナーとこのニッコウキスゲの写真を見て思えて来る。

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# by funnpepe | 2017-07-10 17:55 | 花・野鳥 | Comments(0)

第25回 芭蕉の里・くろばね紫陽花まつり

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 黒羽の紫陽花まつりはほぼ毎年来て居る、この日は、大雄寺(だいおうじ)、旧浄法寺亭と歩き、今年こそ茶房城山でおやきを食べて・・と思ったが、やっぱりお昼時は客は多くて待つのが嫌になって、茶房の隣のパン家さんで去年美味かった野菜パンを買って、芭蕉の館へと歩いた。とても蒸し暑い日だったが、木陰の中に入ると何となくひんやり感も味わえるのが救われる。

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 芭蕉の館の館から馬出し郭へと石段を上り、空堀に架かる橋を渡って、本丸へと向かったが、この辺りから人が増えて来た。この日は日曜日で前日は雨だったから?そろそろ紫陽花も見納め?と思ったから?なのかは判らないが賑やかだった。

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 何時もながら見事だなーと空堀に咲く紫陽花を上から見下ろし・・


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 本丸の縁の遊歩道を歩いた、本丸広場では「第4回県内高校生交流会・音のフェスティバルをやって居て、太鼓の音が響いて来る中紫陽花を楽しみ、那須野が原を見渡してと、のんびりと歩いた。


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 そして、模擬店街の隣の黒羽体育館なら涼しだろうと中に入って、野菜パンを食べて一休みだった。本当はこの日は、JR駅ハイのコースを歩き、「くらしの館」の蕎麦屋さんで昼食の予定だったが、蒸し暑さに負けて仕舞って散策に切り替えたのだった。

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 去年に比べ花が少ない・・と思ったエリアもあった、約6000株もあるそうだから早い遅いのバラツキは当然ある筈なのだが、枯れた花は一つも無かったから、どうやら順次切り取って居る様で手入れも大変だなあ・・とも思った。開花が遅い日陰ゾーン?の未だ未だ花が一杯の処を選んで写真に収め・・

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 やって来た道を戻り、今年も旧浄法寺亭でお茶を戴いてから帰ることにした。今日は暑いのでちょっと温めにしましたよと出してくれたが、感動する程甘くて美味い緑茶だった。光成が秀吉に見出されたのは、お茶のぬるさ加減を調節し3杯出したとの逸話を思い出して仕舞ったが、どうすればこんな美味いお茶を出せるのか?真似は出来ない・・と教えて貰うのは諦めて仕舞った。

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 旧浄法寺亭から大雄寺へは「芭蕉の道」と名付けられた道を歩き、駐車場着は13:40だった。そしてやっぱり、駅ハイのコースを歩いた訳では無いから、帰るには未だ早い・・この跡どうする?になって仕舞った。

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 この日の夕食用に鮎を買ってから、結局国道461号線で馬頭方面に向い、14:20黒羽ユリ園に到着。「27回目の初夏のイベント・黒羽ユリ園・開園」と題したパンフレットに寄れば、45種12000本を植栽していて、一本500円で販売するよとのことだった。

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入場料は必要無いから、来たお印に1本買って帰ろうか?と、品定めしながらの鑑賞だった。カサブランカ、アスカ、ピンクレディ、マイウエディング、イージーダンス、ディアマンテ etc,とパンフレットに書いてあったが、このランディーニと言う花が良いかも?

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 それともこのコンパニオンと言う花も中々・・等と迷いに迷い?、この可愛く見えるコンパニオンを1本買って帰ることにした。近くにシャベルが置いてあってビニール袋に掘りあげるのだが、他の株を痛めて仕舞うと申し訳ないので農園の人に頼んだのだが、どの株にしますか?と聞かれ、花が1,2個開いて居るのが良いか?それとも蕾状態のものが良いか?と決められない。
 豊洲に行くか築地に残るかの選択ではないのだが、結構厳密にベストの選択をしようとすると難しいもの・・、そしてこの日は蕾状態の株に決定だった。

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 これはセレンゲッティーと言う花だったがこれからが見頃・・、シピオーネと言う黄色の花は終わりかけになって居るから1本百円とのことだった、球根だから来年楽しめるよ・・と言うことらしいが、来年のことは判らないと刹那的な思いになってシピオーネは買わなかった。

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 そして馬頭に近づくと、御前岩と言う観光スポットが現れた、この辺りは水戸藩の領地だった様で、水戸光圀がこの地を訪れた折り、「これは誠に天下の奇石」「かかるものを衆目にさらすことはよろしからず」と役人に命じて・・

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 対岸に竹を植えさせた、腰巻竹と言うんだよと案内板が立って居た。昔の人はそんなこと言うだろうかと俄かには信じ難いが、八溝蕎麦街道の幟もあっったし、温泉とらふぐを食べられる様だったし、里山の景色も楽しめてゆったりドライブするのも良いかも?で、その内又行って見たいもの・・

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 そして夕食に食べた鮎は、養殖の鮎だったが美味かった。黒羽に行ったら鮎!が定番になりつつある・・

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 そして2日後、買って来たコンパニオンは今朝になって、3個の蕾が一緒に開いて綺麗に咲いてくれた、残り2つの蕾もピンクに色付いて居るから間もなく咲くに違いない。蒸し暑くてどうにも成らんと駅ハイを止めて黒羽城址付近の散策に切り替えて、それなりに楽しめたのだから、蒸し暑い日も善し・・

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# by funnpepe | 2017-07-04 12:09 | 花・野鳥 | Comments(0)

第21回 札幌ツーデウオーク 2日目・農試公園コース21kmを歩く、そしてフェリー旅

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 やはりこの日は雨だった、来年はきっと晴れるの言葉に送られてのスタートだった。この日touさんは、雨だから一本早い電車で帰るからと、10kmコースを選んだのでこの会場で別れ・・

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 walkaholicさんと歩き始め、暫くすると新潟のtakahashiさんがやって来て、この日は小樽築港駅まで電車で行って、小樽港から新潟行きのフェリーで帰るとのことだった。何時か自分も乗ってみたいが、早割が無いのが辛い・・等々思いながら歩いた。環状通りあたりでは雨も止んで、こりゃー良かった、若しかしたらゴールする頃にはすっかり止むかも?と期待が膨らみ・・

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 丸山公園に入ると上りになったが、この日一番の癒し区間だった、森のしっとり感が漂って居てこんな日も善しと思いながら歩けたのだったが・・

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 しかし、大倉山ジャンプ競技場に向かう上り坂の途中から、結構強い雨になって居た。9:50、エスカレータで降りて急坂を下って、彫刻美術館の前を通り、フランセス教会辺りから街歩きになった。雨は依然として降り続き、この辺りからポンチョは水を弾けなくなって居たのかも知れない。路面の水溜まりも避けて歩かねばならなくなって居た。幸い前後にウオーカが見えて居てマップを出して此処は何処?とチェックする必要は無かったが、森ノ宮北24条通りも、函館本線沿いの鉄工団地通りも、指先が冷たくなって只々黙々と歩くのみになって仕舞った。

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 もうすぐ農試公園だよの寒月橋ではマップに確かに、20kmコースは橋を渡る手前で左折、30kmコースは渡って右折と書いてあったが、誘導員の指示を聞き違え危うく30kmコースに行って仕舞う処だった。30kmを行く人達は大変だなーと思うと少し気持ちが楽になって、11:05、13.3km地点の農試公園ツインキャンプに漸く辿り着く。チェックの印を貰うべく地図を出すとびっしょり状態!以後雨の時は胸のポケットに収めるべしがこの日の教訓になった。流石に雨の中カメラを出すことは出来ず、この屋内競技風景がこの日の撮り収めになって仕舞った。

 11:35、漸く北海道大学のエリアに入って緑を感じて辛さを忘れ、12:00札幌駅付近から地下道に入って快適に歩ける様になって、12:30のゴールだった。テントの女性に思わず「雨は結局止めなかったねー」と声を掛けたら、天気がころころ変わってやんなっちゃうーとうんざり口調で反って来た。恐らく帰って来たウオーカーの大半が同じ様なことを言って居たのかも知れない。早々に会場を跡にして宿に自転車を取りに行って・・

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 結局札幌駅までポンチョを被って走るしかなかったが、14:05札幌発の電車に乗ることが出来て、苫小牧着は15:01だった。苫小牧では漸く雨が止んでくれて、「ぷらっとみなと市場」迄走って、しあわせ丼950円コースを食することが出来た。イカ、タコ、白身、マグロ、・・の中から選んだ4つの具材を乗せてくれる仕掛けだった。どうやら我々は閉店時刻ギリギリに入った様だったが、そんなことは素振りにも出さずゆっくりしてってねと言ってくれる等々、とても居心地の良いお店だった。

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 そして、苫小牧港で自転車を畳み、乗船手続きをして、風呂に入って、ラウンジで北海道旅の〆の酒盛りとなった。流石にウイスキー1本空けるのは無理と思ったが、気分も高揚して居たのか(この他にも残りの日本酒、焼酎もあったが)、2人だけだったがほぼ?飲み切って・・

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 20:00から始まって居たラウンジショーは、半分しか聴けなかったのが強いて言えば残念だった。随分と酔って居た様で、ふる里以外の曲目は忘れて仕舞った。そしてこの日の映画は、難病と戦いながら将棋に人生を賭け羽生善治と死闘を繰り広げた村山聖(さとし)の生涯のノンフクション小説を映画化したもので見たかったのだが、酔いが回ってそんな欲はすっかり無くなって就寝だった。

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 翌朝は日の出を見るぞーと4:00には起きたが、未だ曇り空だった、そしてどうやら2日酔いになって、とてもラウンジには居られない状況に陥って仕舞った。ウオーキングの時は歩いて何とか切り抜けるのだが、船の上では寝るしかなかった。

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 それでも折角の船旅だからと6:30に起きだして、デッキに出て気仙沼、南三陸町辺りを眺めてみたが、やっぱり気持ちが悪くなって(船はそれほど揺れて居なかったから、船酔いではなかった)、再度ベッドに戻って・・

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 そろそろ港に入る頃だからと荷物を纏めてからデッキに出て、9:10大洗方向に浮かぶ船を写真に収め(本当は海鳥等々を望遠で撮りたかったが、船をターゲットにしてお茶を濁した)・・

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 9:40、カモメが沢山フェリーに付いて来る様になって、10:00仙台港着だった。
 仙台港で自転車を組み立て約4km走って中野栄駅に到着、自転車を分解し最後の輪行袋収納作業を終えた。そして仙台駅発11:44の新幹線に乗って、walkaholicさんと前日残ったお酒を全て飲み干してから、郡山で各駅停車の新幹線に乗り換えて15:00頃自宅着だった。

 往路は独り旅だったが、復路の2人旅も中々良いものと実感。そして翌朝やっとお酒が体から抜けてくれた程お酒を飲んで居た様たから、暫くの間断酒せざるを得なくなって仕舞ったが、それでも楽しい旅だったとつくずく思う。

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# by funnpepe | 2017-06-30 12:18 | ウオーキング | Comments(0)

札幌から小樽へサイクリング、そして小樽運河を散策

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 札幌ドームコース20kmを歩いて宿に戻り、この日の後半はwalkaholicさんと小樽へサイクリングした。14:10、大通り公園に立って居るこの塔からスタートと言った処で、案内板に寄ればこれはマイバウムと言ってドイツ語で5月の木を意味し、春を迎える喜びを象徴して居ること、札幌の姉妹都市になって居るミュンヘンから贈られたもの・・とのことだった。この日は快晴では無かったが、この大通り公園にも春を満喫している人が一杯居て、今思うと我々も、そのお相伴に預かって居た気がする・・

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 大通り公園西側端の薔薇園では、薔薇フェスタが開かれて居た。辺りには薔薇の香りが漂ってカメラマンが沢山居てと、今春の薔薇鑑賞は実質此処になったが改めて薔薇の花の魅力を味わった。そして14:20此処から県道124号に入り、小樽へと走り出す。

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 札幌の街を抜けるのは信号が沢山あって中々進まない、しかし「この先に白い恋人パークがあるよ」との看板が見えて来て暫く走り、14:50、信号待ちしている時に「今通り抜けた所が白い恋人パークの建物なのかも?」とwalkaholicさんが言ったのをきっかけに、ちょっとだけでも覗いてみようと言うことになった。何となく「白い恋人」関連のお土産館?とイメージして居たが全く違って、正に東京デズニーランドの雰囲気だった。大型バスの駐車場があって・・

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 ここに来ている人の大半は外国人の様だった。そして丁度15:00になって、からくり人形のショーが始まった。先ず左側の時計塔のからくり人形が動き出し、中央連絡通路?のからくり人形が、そして左建物のからくり人形が動き始め、シャボン玉も出て来てとエンターテイメントたっぷりだった。

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 ずーっと見て居たかったが未だ未だこれから小樽に向かって走らなければ成らないし、ちょい寄りで来たのだからと見るのは諦めて、15:10白い恋人パークを跡にした。ネットで調べてみると、我々が訪れた所は入場無料のローズガーデンだったが、この他にチョコレートラウンジ、キャンディ・ラボ、ソフトクリームハウスも無料で周れた様だったから、何時か又訪ねてみたい。
 白い恋人パークを過ぎると、信号が少なくなってスムーズに走れる様になり、手稲駅に近づいた処で雨雲に遭遇し雨宿りだった。しかし5分も待たずに雨は止んでくれたのは有難かった。緩やかな登り坂と下り坂が繰り返し出て来たが、前回の札幌ツーデに参加すべく小樽から札幌へと走った記憶を辿りながらだったから、辛さも半減だった。
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 16:15、小樽の街へと下る最後の丘で一休みだった。この日は残念ながら日本海は雲の中・・状態だったが、此処まで来れば小樽に着いたも同然と言った気分になって、長い坂を気持ち良く下り、小樽築港駅、裕次郎記念館を通り過ぎ・・

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 16:45、小樽運河食堂に到着、走行距離は38.9kmだった(平均速度、最高速度はサイクルコンピュータのトラブルで不明)。この日も到着予定時刻よりもずっと早かったので(出発時間が早かっただけのことなのだが)、小樽駅まで行って札幌から電車でやって来るtouさん、ikkoさんを待つことにした。
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 運河の向こう側ではビールを飲みながら運河を眺め、船上からは左右の岸のゆったり流れる景色が見えて、こちら側からはそんな情景を楽しんでと、小樽運河のゆったり感を味わった。 
 苫小牧港から札幌を経由して小樽港までの走行距離は、118.1kmだった。翌日は雨になるのは必定?、ウオーキング後札幌から苫小牧へと自転車で走るのは潔く諦め、輪行することになった。今回の北海道サイクリングは、小樽運河が終着点になったがそれも善しの情景だったと今振り返ると思えて来る。

 先ずは小樽駅に自転車を置いて、ビンディングシューズのツメを外して、普通に歩ける様にして札幌からの電車を待った。

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 そして17:40、4人で小樽駅から旧手宮線を横切って運河へと向かった。炭鉱の開発と輸送を目的に1880に、手宮~札幌に引かれたとのことで、北海道で始めて日本で3番目の開通とのことだった。札幌ツーデのせっかくウオークはここを歩いたに違いない。

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 そして小樽運河では、丁度バイオリンを奏でている人、運河の向こう側でビールを飲んで居る人を背景に、この日最初の集合写真を撮って・・

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 小樽運河食堂まで行って、海鮮バイキングとジンギスカン食べ放題、アルコール飲み放題に挑戦だった。ジンギスカンは野菜を先ず並べその上に肉を乗せて、野菜の水分が肉を蒸す感じにすることは・・、流石に札幌のikkoさんは知って居たが、自分は成程なーだった。そして、久しぶりに生マトン食べられるなんて!の言葉に、冷凍マトンしか知らない自分だったが、とても柔らかくて美味いことも実感!だった。

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 お酒も海鮮料理も、それぞれがそれぞれに選んで楽しんだが、自分は赤ワイン、白ワイン、ハイボール、日本酒、ウーロン茶の準に飲んだ気がする・・、海鮮料理は野菜料理を中心に寿司も食べたが兎も角全部美味かった。小樽駅に帰る途中の運河は幻想的な景色に変わって居て、写真を撮ったがカメラも酔って仕舞って没にせざるを得なかったのが残念。

 小樽駅で自転車を畳んで電車に乗って、札幌駅で自転車を組み立て、自転車を引いて宿に戻り、touさん、walkaholicさんと3人で〆の一杯を飲んだ気がするが定かではない・・、今回の札幌旅は天気が今一ではあったが、こんな楽しい体験ができたのだから、文句の言い様もなかった!と今も思える。

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# by funnpepe | 2017-06-30 04:57 | サイクリング | Comments(0)

第21回 札幌ツーデウオーク 1日目・札幌ドームコース 20kmを歩く

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 2,3日前の予報では晴れだったが、天気が目まぐるしく変わり(と思っただけかも知れないが)曇りになって仕舞った。しかし、翌日は雨になるとのことだから、兎も角この日を楽しもうと言う気になった、北海道でのウオーキング(特に札幌)は晴れに決まってる・・等と思うのが可笑しかった。30kmコースの人が行った後に20kmコースがスタートし順番を待って、中島公園を出られたのは8:50だった。

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 中島公園の横を流れる豊平川の河川敷に入るとグランドゴルフの大会をやって居て、賑やかで華やかの空気が漂って居た。そして、自転車も次から次へとやって来た(何時か自分も自転車で何処まで行けるのか走ってみたいもの)。今思うと、「北海道の人は、長い冬が終わってやって来た短い夏を楽しむべく、この時期は何処もかしこも各種イヴェント開かれて居る」と、札幌のikkoさんに(小樽で)聞いたコメント通りの情景だった。
 
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 しかしそんな自然を感じる豊平川の風景と9:40には別れて、普通の街歩きになって仕舞ったが、10:20羊ケ丘展望台の入口を通過すると、白樺、ポプラ並木を眺めながら歩ける様になった。団体バスも何台か出て来る処だったし、多分観光客はこの並木の奥に広がる牧場の景色を堪能したのかな?と思ったり、walkaholicさんからこれがフランス菊だよマーガレトとはちがうんだよと沿道の野草観察も楽しめた。
 マーガレットは園芸種だが、フランス菊はヨーロッパ原産で江戸末期に鑑賞用に持ち込まれ、寒さに強く強い繁殖力で野生化し暑い地方を覗いて日本中に広まったとネットに書いてあったが、そう言えばルピナスも?と調べてみると、ルピナスは明治期に緑肥用作物として日本に入って来たとのことだった。今回の北海道旅ではルピナスの群生を見られなかったのは残念だったが、群生するフランス菊をこの辺りで存分に眺められた。

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  10:40、9.8km地点で、札幌ドームへと繋がる陸橋の下を潜って・・


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 10:50、ラウネライ川沿いの木陰の路に入って、漸く北海道らしいなあと言う景色に出会った。マップに寄れば、東月寒(つきさむ)風致地区の標識もあったから、札幌の街の中にこんな景色が残って居るのが貴重なのかも知れない?

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 11:00、八紘学園・北海道農業専門学校牛舎の前を通った、この辺りに緑が残って居るのはこの八紘學園・北海道農業専門学校があるからなのだと判ったが、googleマップを眺めると近くに八紘学園花菖蒲園があって7月上旬~下旬に一般開放されるとのことだから、何時の日か・・
 そして、八紘と言う言葉は何処かで聞いたなーと思ってネットで調べると、「八紘一宇」に辿り着いた。戦前には日本軍のアジア戦略を正当化する為のスローガンに用いられた為、怪しいとレッテル貼りされた言葉ではあるが、「全世界を一軒の様な状態にする」と言う意味の仏教活動家の造語であること、八紘とは日本書紀に出て来る言葉で「八つの方向、即ち全世界」と言う意味であること等々教えて貰った。

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 前方のビル群の奥に札幌ドームの屋根が見えてと、この辺りがこのコース一番のおすすめ景色だったかも知れない。

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 そして11:05、11.9km地点の八紘学園農産物直売所でチェクを受けたのだが、此処は知る人ぞ知るの美味しいソフトクリームでの販売所でもあって、長ーいウオーカーの列ができて居た。おいしいアイスクリームの思い出は網走の原生花園でも、函館サイクリングでも、ここでもと追加したかったが、列に並ぶのがやっぱり面倒とスルーして仕舞った。
 11:20、月寒屋外競技場を通過し、月寒公園には入らずにアンパン道路を通って、白石・藻岩通りから平岸通りに入ったが、都会の街中を歩く雰囲気で、退屈だった。月寒公園は明治末期に歩兵連隊の小演習場として使用され、昭和の時代に公園になったとの事でウオーキング、散策コースも充実しているとのことだったから、何時かどんな公園かを行って見たもの・・。

 しかし今振り返ってマップを眺めると、アンパン道路石碑と言うのがあって、ネットに寄れば、嘗て平岸の住民が月寒と結ぶ2.6kmの道路を陸軍と一緒に作った道路で、道路工事に従事した兵士に間食としてアンパンを配布したことに由来するとのこと、現在も月寒アンパンとして販売されているとのこと等々、月寒アンパンを探して買って食べて歩けば景色は違って見えた加も知れない。

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 豊平川を渡って中島公園着は12:40だった。会場で立派なバナナと飲み物を戴いたので、昼食代わりに食べてから宿へと帰ることにした。この日出発前の主催者挨拶で何とか曇りで居てくれれば・・と言って居たが、小さな雨雲が1,2回通って行って小雨には見舞われたが大したことも無くて先ず先ずのウオーキングだった。

 札幌ツーデを歩いたのは今回で3回目でこの日のコースは初めてだった、豊平川の河川敷と札幌ドームから八紘学園農産物直売所辺りは良かったなーとは思うものの、他の処はさしたることなし・・。しかし幌平橋のポートランド広場の太鼓橋や、札幌ドームを覗いたり、10kmコースで通る精進河畔公園にコースアウトしたり、月寒公園にも寄ってみたりとマイコースにアレンジすれば中々・・とも思える。即ちマップを参考に能動的にコースを歩くべし・・がこの日の反省点と言った処。

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# by funnpepe | 2017-06-29 07:17 | ウオーキング | Comments(0)


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