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やいた片岡ロードレースを観戦

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 この日の朝刊に、昨日大田原クリテリウム戦が行われた旨の記事が載って居た、夏風邪が治り切らず床に臥せって居たが、この日は何とかなりそうと、やいた片岡ロードレースにやって来た。何処で何時からレースが始まるかを急いで調べ、片岡駅のなるべく近くの駐車場を探してと忙しかったが万事整って、JR岡駅西口に行って見るとこんな光景が見られたのだった。レースのスタート/ゴール地点は駅西口から歩いて5分位だから、アクセス性は文句なく良い・・

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 先ずはスタート/ゴール地点に向かったが、どうやらレースは9:00から「Jエリート2」、10:15から「Jエリート1」と始まって居たが、メインレースは11:45からの、Jプロツアー決勝がいよいよこれから始まる処だったから、正にグドタイミングだったのかも知れない。

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 11:35からJプロツアースタートセレモニーが先ず始まった、上位(何時のかは知らないが)10位の選手が最前列に位置を取って紹介され、矢板市長から「自転車をテーマに地域活性化に取り組んで居る処で、今回のロードレースの開催にこぎつけられて良かった・・」と言った挨拶があって、地元国会議員等々来賓の紹介があって・・
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 カウントダウンが始まって11:50のスタートだった、貰ったパンフレットの中に、「Jプロツアー2017 全21チーム紹介」のパンフレットに寄れば、先頭でスタートして行ったのはマトリックスパワータグと言うチームの様だった。

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  今回もあっという間に行って仕舞ったが、この日は、コースを逆回りに観戦ポイントを移動することにした。

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 先ずはゴールまで250mの標識があるコーナを周ると県道74になって、選手から見て緩い登り坂になっていた。選手への飲み物、車輪を持った人達がいるのだが、どんな風に選手に手渡すのかな・・と見守ったが、未だ走り始めなのでそんなシーンは見られなかった。

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 12:00を過ぎて居たので、この辺りで弁当を食べながらレースの展開を見守った、一周10.3kmで9周するから92.7km、でゴールは14:04とのことだから、2時間19分で走り抜けて仕舞うのだから凄い・・

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 田圃の奥に、スタート地点から時計周りに周って来る様子が見えたので、我々が待って居る県道74に合流して来る地点まで行ってみたのだが、車がすれ違うのが大変な位の道幅の様だったから、坂道でも無いのに長くラインが伸びる様だった。
 そして路面が結構荒れてる処を高速で抜けて行くのにも流石!プロ!、何時か自分も路面の荒れ等気にせずに走りたいもの・・

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 県道74に合流すると、選手達はゴールの方には向かわずにコリーナ矢板と言う別荘地を周って戻って来るコースになって居る。即ち県道74の一部がすれ違う事になるのだが、レース後半にはそんなシーンが現れるかも?と思ったら・・

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 県道74に合流する手前で、遅れて来た選手は失格となってゴールへと戻って行く様だった。そんな訳でレースが進むにつれ走る選手が減って行く・・、そんな失格となった選手が会場へと戻る道を我々も歩いてゴールに向かった。

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 そしてスタート/ゴール地点迄戻って、Uターン地点で先頭集団が走り抜けて行くのを見守った、ここでもコーナに入る時は外側に大きく
周って・・とアウトインアウトが出来る様交差点の処に折り返し点を設ける等配慮して居る等々成程だった。

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 7周回目に入って居て、レースはいよいよここからが佳境だよと言った実況アナウンスだった。しかしこのレースは切りの良い10周回と決め込んで仕舞って居て、帰って来て仕舞ったのが残念と言えば残念。このスタート/ゴール会場に訪れた人は約7000人とのことだったが、VIPオンリー等々の立て札も立って居なかったから、ゴール付近で決定的瞬間をこの大会では見られた!と思うと残念。

 翌日の新聞に寄れば7周回目に入ると先頭集団は6人に絞られて宇都宮ブリッツェンは2人を送り込むことに成功したが、しかし9周回目、ゴール迄残り250mのコーナからの緩い上り坂のグールスプリントでわずかに及ばず雨沢選手が3位、那須ブラーゼンの岸選手が4位とのことだった、この目で確認できず残念。

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by funnpepe | 2017-07-31 19:13 | サイクリング | Comments(0)

安比高原から盛岡へ

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 前夜も楽しいお酒だった、幸い2日酔いに成らずに済んで7:22発鷹巣、羽後本荘着9:44の輪行をすべく準備した。処が雄物川の上流と下流で氾濫している・・とネットの情報が入って来て、テレビの天気予報でも南東北で大雨になる等々不安材料が出て来たので、早めに駅まで行って確かめようとなった。
  駅で確認すると、秋田から羽後本荘までは行けないこと、秋田新幹線も運休とのことで、花輪線経由で盛岡に向かうことにした。種差海岸から始まった今回の旅も十二分に楽しめたし、この日は輪行でもそれで良し・・だった。

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 しかし、昨年10月、盛岡駅から鷹巣までのサイクリングした時に、朝から雨が降り出して国道282を走るのを断念し、盛岡駅から八幡平駅まで花輪線で輪行したのを思い出した。折角花輪線に乗ったのだから、この日は花輪線の安比高原で降りて、国道282を盛岡まで走ろうと言うことになった。
 自転車を組み上げ、駅前の案内板を眺めて居たら安比高原の花畑を見に行きたいんだけど・・とレンタカーでやって来たという女性に声を掛けられた。本当は山登りに来たのだが、悪天候で断念しレンタカーを借りて花畑巡りに切り替えたこと、田沢湖周辺の道路は結構交通止めになって居る処が多いこと等々、お互い荒天に振り回されるけど楽しもうねと言った会話だった。

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 11:50、安比高原駅を出発し、白樺の並木を抜けると国道282に交叉する。さっき会話した女性はこの真っ直ぐな道を行った筈だが、自転車ではゆるくなだらかな登り・・、我々は素直に国道282を行くことにしたが、いきなり長いスノーシェードになって戸惑ったが無事切り抜け、長い下り坂が続いた。路面も乾いて居たし、斜度もそれ程厳つくなく、快適だった。

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 やがて森の風景から田園になりほぼ一直線の道になって、12:50、14.6km地点の北森駅が現れてここで昼食のおにぎりを食べることにした。南北自由通路にエレベータで上って、北側の八幡平市役所の冷房の効いたフリースペースで一休みだった。

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 そして、八幡平市役所の玄関まで行って写真を撮ったが、八幡平も岩木山も厚い雲の中だった。あの厚い雲の中の一角をこの日走って来たと思うと、それなりの景色に思えて来る。国道282は北森駅付近から西根バイパスと名前がついていて広くて走りやすく、13:40,25.6km地点の道の駅・にしねで一休み。
 13:50、28.3km地点で小雨が降って来たのでポンチョを来て再び走り、14:20,36.1km地点で国道4に合流、暫く岩手牧場を右手に見て走り盛岡の街に入った。5年前独りで走った時は道の駅・にしね辺りから走り難いな・・の印象だったが、この日はスイスイとペダルが回って・・

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 15:00,46.6km地点の盛岡駅に到着。自転車を分解して輪行袋に収納し着替えを済ませ、16:07発のはやぶさに乗ることができた。

 駅構内のアナウンスは秋田新幹線は秋田までは行けずバス代行になる云々を何度も繰り返して居た、心配していた南東北の大雨も東北新幹線に影響は無かったから、この日我々は行く手を阻む悪天候を巧み?に避けて、サイクリングを楽しんだ?と思うと、46.6kmのサイクリングが今回の旅の最後の〆に相応しかったと思えて来る。そして、安比高原から盛岡まで快適に走り抜けることができたから相当に早かった筈?と、後日walkaholicさんに教えて貰ったが(自分のサイクリコンピュータは未だ雨の影響で動かなかった)、21.7km/hとのことだった、結局いつもの走り具合ではあったが、走った気分は27km/h!。
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by funnpepe | 2017-07-30 06:53 | サイクリング | Comments(0)

発荷峠を越えて樹海ラインを走る

 11:00休屋を出発し、11:40発荷峠展望台に無事辿り着いた。急な登り坂が続いて辛い?と上り始めたが、コーナの傾斜は厳ついものの、コーナを過ぎて仕舞えば結構足を休められる・・、今回は途中工事中の箇所があって赤信号で止まったが、あと2,3回止まって足を休めれば何の問題もない登り坂?とは思うものの、発荷峠展望台が見えた時はもう上らずに済む!とほっと一安心。しかしこの日、辺りは霧の中!展望台に上って、暫し十和田湖を見下ろして随分と上ってきたなあと達成感を味わえないのが辛い処。

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 そして、発荷峠からはほぼ下り・・と思って居たが、どっこいそうは行かなかった。樹海ラインに入って笹森峠までの上りが待っていた。発荷峠までの坂程は傾斜がきつくはないが、我慢我慢と言い聞かせ、成るべく先を見ない様に、黙々と上るしかなかったが、12:15漸くここが峠?らしき処まで着たので、一休みしておにぎりを食べてほっとする。

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 しかし約10分程走ると、四阿が見えて笹森峠の大きな標識が立って居たので、どうやらここが本物とここでも一休み。しかしやっぱり此処も、見晴らしが利かなかったのが残念だった。

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 下り坂は長かった、ブレーキを引く手がいい加減にしてよーと言い出す頃に森が切れて明るくなり、12:50道の駅・小坂七滝が見えて来た。
 江戸時代の紀行家菅江真澄所以の「菅江真澄の道」の標識が笹森峠にもあったが、この七滝では十曲湖(とわだのうみ)と言う著作の中に、七滝のスケッチと2首の短歌があるよと案内板も立って居た。ネットには菅江真澄は三河の生まれで、信濃、越後、荘内、秋田、津軽、南部、仙台、蝦夷地、下北半島、津軽、秋田と渡り歩き、200冊以上の著作があって、その内77冊12帖が国の重要文化財に指定され、近世の歴史民俗を記録した第一級の資料とのことだった。知る人ぞ知るの人の様で、自分もそんな仲間に入れるかも?

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 七滝は日本の滝100選に入って居て、約60mの高さで7段あるが故に付いた名前の様だった、太鼓橋を渡って滝壺近くまで行ったが、兎に角凄い水量だった、近くまで行ったが突然崖が崩れたら?と思って仕舞い、とても長くは居られなかった。

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 そして坂を10分程坂を下ると小坂の街に入って、明治の芝居小屋康楽(こうらく)館に到着だった。大衆演劇の常打芝居、歌舞伎、寄席、文楽等で今も使われて居て、国重要文化財にもなって居るとのことだった。チケット売り場を覗いたら、コンニチワーとフレンドリーな声がかかって、やがて若い男性が外に出て来て、館内見学もできますよーと声をかけてくれた。
 休屋から走って来て、これから鷹巣まで行かねばならないから又今度と断ったのだが、何時の間にか諸々の話題になって丁度良い休憩になった。日野正平もここに来てくれた等々もあったが、最近熊の出没が多いから気をつけて、先日樹海ラインを車で通ったがヒグマ?と思う程大きなクマが横切って行く処に遭遇したとのことだった。ついさっき樹海ラインを抜けて来たしクマに会わずに良かったーと応えたら、どうやら未だ大館までは樹海ラインが続き、これから走る樹海ラインが危ない?らしかった。どうしようも無いかも知れないけれど、兎に角気を付けてとなって、記念の写真を撮って貰ってから、康楽館を跡にした。

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 康楽館の前の通りは、明治百年通りと名付けられ、国重要文化財の小坂鉱山事務所、赤煉瓦倶楽部、郷土館、天使間の建物が並んで居る。大きな駐車場があるのはそんな施設巡りをする観光客用の様だった。我々は明治百年通りの一番端にある小坂鉄道レールパークに寄ることにした。

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 小坂鉄道は鉱山鉄道として、小坂ー大館間を営業、2009年廃線になったこと、珍しい蒸気機関車、貴賓車、ラッセル車が展示され、観光トロッコ、レールバイクの乗車体験、国内唯一のディーゼル機関車の乗車体験ができる・・とのことだから、鉄道マニアは垂涎スポットなのかも知れない。寝台特急「ブルートレインあけぼの」は今も宿泊できるとのことだから、何時か泊まってみたいもの(しかし揺れない寝台列車だから、寝心地が心配)。

 13:55小坂の街を跡にして、再び樹海ラインを走ったが幸いクマにも遭遇しなかったし、緩い下り坂でこの区間はとても走りやすかった。15:20、大館の街を通過し国道7号に入り、鷹巣のtouさん宅に16:30に到着。touさんとharumamaさんが玄関の前で我々の到着を待って居てくれた、この日の走行距離は約69.5km。


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by funnpepe | 2017-07-29 18:46 | サイクリング | Comments(0)

休屋から宇樽部トンネルを通って休屋へ、雨中ウオーク

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 23日(日)の朝は何と強雨に近かった、この日は晴れならtouさんとwalkaholicさんと3人で、十和田湖を右回りに子ノ口まで歩いて、遊覧船に乗って休屋に帰って来る計画だった。雨なって仕舞って歩くの止めようか・・、しかし折角十和田湖までやって来たのだから、ちょっとだけでも歩こうかとなったのだった。しかし宇樽部トンネルを過ぎてから少しずつtouさんとwalkaholicさんに置いて行かれて仕舞い、休屋の遊覧船乗り場でここに居るよーと待って貰う始末だったのが情けない。子ノ口着7:45だった。

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 休屋をスタートしたのは6時過ぎだった、この日十和田湖ウオークに参加したtosioさん、harumamaさん達は休屋から旧国道103の十和田道を行ったが、我々は前日自転車で走って来た宇樽部バイパス(宇樽部トンネル)のルートを選んで、大幅にショートカットした筈なのだが、宇樽部の集落に入るとポツリポツリと十和田湖ウオークの人達に抜かれて仕舞った。雨に濡れた路面は頭上のブナ林を鏡の様に映して、この日ならではの景色に見えたので写真を撮った。

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 子ノ口から休屋までの遊覧船は9:30発(始発)だったから、乗り場から十和田湖ウークの人達の列が切れるのは果たして何時頃?と見守った、tosioさんとharumamaさんがやって来。2人はこの雨の中このまま歩きつづけても歩きがいが無いとここでリタイヤだったが、回収バスに乗った人は意外に多かった。結局休屋から先に行く人の最後は9:00頃だったがそんな様子を眺めて居る内に、9:15遊覧船に乗船。遊覧船の3階のデッキまで上ってエメラルドグリーンの湖面を見下ろし・・

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 さっき迄歩いて来た宇樽部集落を眺め・・等々、この日歩いて来たルートを湖上から眺めるのは初めてだった。

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 この遊覧船に乗ったのは我々を含めて5人だった、他の2人も我々と同じくプライベートでやって来た人の様だった。十和田湖は典型的なカルデラ湖、周囲は約46.2km、湖面面積は、深さは・・、十和田湖は4つの水域に分けられる等々アナウンスがあったが、心地よい振動で眠くなって仕舞った。

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 子ノ口、宇樽部御倉半島で囲んだ辺りを東湖と呼び、御倉半島の西側に入ると中湖と呼ぶ様だった。この辺りから烏帽子岩、屏風岩、瞰湖(かんこ)台が現れる。この辺りで休屋から子ノ口に向かう遊覧船と交叉した。瞰湖台は旧国道103の横にあって十和田湖を見下ろせる場所なのだが、この日は其れらしき人影は見えなかった。

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 そして千鶴崎を過ぎて、中山半島の向こう側に周ると、中湖から西湖になって・・


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 こんな記念の写真も撮った。西湖に入ると船はスピードを落として小さな島と山中半島の間を進み・・


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  乙女の像がある砂浜が見えて来て、この辺りが船の上から眺める絶景ポイントだった。

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 そして休屋の桟橋付近には沢山人達が見える、どうやら十和田湖ウオークのファミリーコースに向かう人たちだった。そんな中にodawaraさんも居て、雨対策完全防備の井出達だったが、この日はその後雨は降らなかったから快適なウオーキングだったかも知れない、我々は休屋から宇樽部バイパスを通って子ノ口まで約9.3kmを歩いたが、odawaraさん達は我々の逆コースで戻って来る様だった。

 この後我々は、自転車で発荷峠越えして、樹海ラインを抜けて小坂町まで下り、更に樹海ラインを走って大館へ、できたら鷹巣へと、69.5kmのサイクリング旅が残って居たが、odawaraさん達が遊覧船に乗り込むのを見届けて等々、休屋のリゾートの雰囲気を感じてから宿に戻った。事前の計画は休屋から十和田湖を時計回りに歩き、御鼻部山を越えて子ノ口から遊覧船に乗る・・だったから、今思えば頑張り過ぎ?の計画だったかも知れない。そんな風に思うと、この日朝の強雨は天の恵みにも思えてくる。今回の旅も、「禍福は糾える縄の如し」だったなあ・・と今しみじみ思う。
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by funnpepe | 2017-07-29 06:16 | ウオーキング | Comments(0)

三沢から十和田湖休屋へサイクリング

 翌朝目を覚ますと曇り空、この分なら雨は降らないかも?と思ったが、6:30頃から降り出して時々止みはしたものの、9:00にtosioさん宅を出発する時にはとうとう本降りになって仕舞った。walkaholicさんに寄れば毎時5,6mm・・否10mm位はあったかも、雷も鳴り出して・・、三沢駅から八戸駅、青森駅まで輪行し、其処からバスで十和田湖まで輪行する?等々話し合った。


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 結局4人の自転車をバスに持ち込むのは無理との結論に達し、計画通り十和田市へと向かうことになった。幸い三沢駅を出発する時は弱雨になって、11:00十和田市観光物産センターで一休みする頃には、何とか十和田湖・休屋まで何とか行けそう・・と目途が立って来た。

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 十和田湖物産センターの前の通りは、通称駒街道と呼ばれ日本の道百選に入って居て、十和田市現代美術館の前にはこんなアート広場と呼ばれる小公園?もあって、そして相坂川から引き入れて太平洋へと注ぐ総延長約71kmの稲生川(いなおいがわ)と呼ぶ水路があってと、素通りするのは勿体ない由緒ある街の様だった。何故か今まで盛岡から青森へのルートは鹿角市、小坂町経由になって仕舞ったが、来年こそは盛岡、一戸、二戸、三戸、五戸、十和田市、七戸のルートを通って見たいもの・・ 

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 国道102を西走し途中相坂川に架かる橋を渡ったら、濁流が轟轟と音を立てて流れ、流木が2,3本流れて来て橋に引っかかったら、忽ちダムが出来て橋は決壊して仕舞うかも?と言う程凄まじかった。大雨が長時間続かなかったことに只々感謝だった。12:50、道の駅奥入瀬までやってきた頃には雨も上がって、もうポンチョを脱いでも大丈夫?と言った空模様になって居たのが有難い。

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 この道の駅で温かいトロロ蕎麦を食べ、近くのコンビニでこの日の夕食分を買い込んで・・、国道102と並行して走る田舎道へと、tosioさんは導いてくれて・・

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 13:50のこの辺りでは、青空になって居て、路面は乾いて、ほぼ我々4人の占有道路と言った雰囲気になって居た。相坂川へと合流する奥入瀬川がこの道路の左側を流れて居るが濁流の音のみを聞きながら十和田湖へと走った。十和田湖温泉郷は直ぐ其処の地点だったが、坂と感じない程の上り坂なのが嬉しい。

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 そして14:40奥入瀬渓流館、15:25石ケ戸休憩所で自転車を止めてと、ポタリングモードになった。石ケ戸休憩所は十和田湖一周ウオークの時御鼻部山付近で崖崩れがあって急遽奥入瀬渓流沿いのコースになった時の折り返し地点だった。
 石ケ戸の瀬が見所なのだが、遊歩道は泥だらけ渓流は濁流になって居て、散策する様な状況でもなく雰囲気でも無かった。この日は一休みするのみ・・ではあったが、緑がとても綺麗!とこの写真を見ると思えてくる、路面はびっしょりと濡れていたから、雨をたっぷり吸った森の緑の美しさを改めて感じられたのかも知れない。

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 しかし、15:40阿修羅の流れ地点に行くと、奥入瀬の清流は茶色に濁っては居るが、正に阿修羅!の流れを感じる。この辺りから、何時もの奥入瀬の景色とは違うぞ!の意識が、がっかりでは無く期待に変わって行った。

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 15:45、千筋の滝は、この日ならではの繊細で優しい滝になって居た。普段はチョロチョロと水が落ち千筋とは程遠い筈?だから、我々は雨が止んで絶好のタイミングでやって来たのかも知れない。

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 そして15:50、雲井の滝も、空前絶後の美しさ・・と表現したくなる。出発する時は、ポンチョの下のリックまで雨がしみ込んで仕舞う程の土砂降りに、天気予報は弱雨だったのにと天候の急変に我々はなんと不運!と一瞬でも思ったのが恥ずかしい、あるが儘に・・を受け入れて、滅多に見れない景色を楽しめた、我々は超ラッキーだったと今振り返っても、つくづく思う。

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 奥入瀬渓流館辺りから始まったくねくね道で上り下りを繰り返しながら、上って来るのだが、この日は土曜だったから、朝から晴天なら観光客で一杯だったかも知れないが、バスも車も少な目だったのも助かった。濡れた路面で転倒しない様慎重に走ったが、この区間の走りもそれなりに楽しめた。

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 そして16:20、銚子大滝にも寄って見ると、その水量に驚くばかりだが、意外なことに泥水ではなかった。

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  どうやら銚子大滝の滝壺にもう一つ流れ込み口があって、こっちの方は酷い泥水だったから

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  この日奥入瀬の泥水は銚子大滝の滝壺から始まって居ることが判った。

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 そんな訳で、銚子大滝から横目にちらっと、奥入瀬の清流を眺めて走り、16:30、十和田湖子ノ口に無事到着。 結局三沢から十和田湖まで大した上り坂は無かった、tosioさんが前から言って居た通り・・と改めて思った。十和田湖の湖面の標高は400mだそうだから改めて納得・・
 ではあるが太平洋近くの三沢から遥々十和田湖迄走ってきたのだから、この景色はやっぱり高原の雰囲気!、そして子ノ口から十和田湖沿いにブナ林のトンネル、宇樽部トンネルを抜けて休屋の宿着だった。サイクルコンピュータは途中から雨がしみ込んで計測不能になって仕舞ったが、走行距離は約67.5kmとのことだった。午後はすっかり雨が止んだから明日は晴れと決め込んで、この日も楽しくお酒を飲んで22:00には爆睡だった。

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by funnpepe | 2017-07-27 22:04 | サイクリング | Comments(0)

みちのく潮風トレイル・八戸コースを歩く

 
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 21日(金)8:00自宅発で新幹線に乗り、walkaholicさん、harumamaさんと合流し、八戸駅で出迎えてくれたtosioさんと、八戸線で鮫駅に12:00到着だった。快晴で暑かったが海から心地よい風が吹いて来てと、今思い返すとこの日は、何の不安も感じない頗る快適で、唯一計画通りに行動できた貴重な日?だった。北海道で大雨を降らせて居た雨雲帯が南下して来て、22日(土)は東北北部、23日(日)は東北中部、24日(月)は東北南部で大雨となって仕舞って、翌日以降我々が向かう先々は皆荒天!になって仕舞ったのだから・・。

 鮫駅で組み立てた自転車を置いて、蕪島(かぶしま)まで歩いた。蕪島休憩所で先ずは「種差海岸散策ハンドブック」を戴き、八戸市水産科学館(水族館?)へと向かった。

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「種差海岸・散策ハンドブック」に寄れば、蕪島はウミネコの繁殖地として国の天然記念物に指定されて居るとのことで、蕪島休憩所は建物を土で覆い草を生えさせる等々の配慮がされて居たが、確かにウミネコの糞で岩場は糞で白く染まってと、この砂浜での海水浴はウミネコと一緒?に成るかどうかは判らない。2月下旬から8月上旬まで約3万羽のウミネコが来ているとのことだった。

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 八戸市水産科学館の前から100円バスに乗った、100バスではあるが見所をアナウンスしてくれるガイドさんが乗って居て、小舟戸(こふなと)の食事処、日本の灯台50選の鮫角(さめかど)灯台、大須賀(おおすか)海岸の鳴き砂等々説明してくれたから、これから歩いて戻って来るコースの予習と言った処だった、13:20種差海岸インフォメーションセンターに到着。

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 散策ハンドブックに「天然の芝原が海の水際まで接して居る景観は、何処か異国情緒を漂わせ景色を堪能する人々を壮大な気分にさせてくれる・・」と書かれて居たが正にそんな気分になって、先ずは芝原の一角に立って居る四阿へと向かった。其処で、太平洋を眺めながらtosioさんが用意してくれたしじみ汁と鯖寿司!と極上の昼食の昼食を食べることができた。

 キャンプ場にもなって居て、将来自転車に乗れなくなったらテントを担いでトレイルにチャレンジするのも良いかも・・、みちのく潮風トレイルは八戸から相馬まで全長700kmのコースを整備中?とのことらしいから、やがて四国八十八か所と並ぶ日本を代表するトレイルコースになるかも知れない、なってほしいもの等々思い巡らした。

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 淀(よど)の松原に差し掛かると、丁度列車がやって来た。「うみねこ」と言うリゾ-ト列車が走って居る様で、遠い?将来、みちのく潮風トレイルを歩けなくなった時にはリゾート列車の旅に切り替え・・等々、我が身の老化具合と相談しながら楽しめる手段が沢山?浮かんで来た、体力の衰えは如何ともし難いが、好奇心は持ち続ければ思い付いたアイディアのどれかが実現できる筈。
 散策ハンドブックに寄れば、この辺りは樹齢100年以上の松並木の遊歩道とのことだったが、海から吹いてくる風が冷たくてとても気持ち良かった。 


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 あの白い岩はウミネコの糞?と思ったら、tosioさんから海鵜の糞だよと声がかかった。何故そんなこと判るの?と聞いたら、案内板に書いてあるよと応えがあった。暫くするとその案内板が出て来て、岩肌はボツボツと穴があいていて海鵜が巣を作るとのことだった。そして散策ハンドブックには、白岩(明神岩)呼ばれ、白い岩肌と紺碧の海、松原の緑が対比された種差海岸の代表的景観とも書いてあったが、赤いハマナスとも対比させて写真を撮った。

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 深久保(ふかくぼ)漁港迄やって来ると、港にテントが張ってあって、NHKの海女ちゃんで出て来た情景だなあと覗いてみると、皆でウニの皮むきをしている処だった。黒ウニの殻の山と茶色のウニの実を見比べて、ウニが高価なのも仕方が無いと思って仕舞う。

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 そして白浜漁港、白浜海水浴場を通り抜け、大須賀(おおすか)海岸を通り抜けるのも大変だった。足が砂に取られ、砂が靴の中にたっぷり入り、靴が重くなって・・だったが我慢して歩くしか無かった。立ち止まって靴から砂を出したかったが、すぐに又入って仕舞うのは必定だった、先行する3人にはずるずると離される始末だったし、砂が鳴くのかなと色々試して歩いたがさっぱり鳴かない・・と辛い区間だった。

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 結局大須賀海岸を通り抜けるのに約15分もかかって仕舞ったが、あの白波の立つ渚を歩いて来たんだなあと高台から見下ろすと、中々の景色。歩き難かったけれどこの景色で解消?

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 そして暫く行くと植物図鑑の案内板が立って居て、この日咲いて居た花はと皆で名前を辿った。ハマナス、エゾノシシウド、キリンソウ、ニッコウキスゲ、ノハナショウブ、スカシユリ、エゾオグルマ、エゾミソハギ、キタノコギリソウ、ツリガネニンジン、エゾフウロ、エゾカワラナデシコ・・、意外に沢山の花が咲いて居た。
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 15:20、葦毛崎(あしげざき)展望台に辿り着いた。南部藩は馬産地で、此処は広大な放牧地の一部であったことから名付けられたこと、太平洋の大パノラマが楽しめる展望台として有名であること等々案内板に教えて貰って、展望台に上がって見るとなるほど確かにその通り・・

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 この辺りは、北限植物と南限植物が混生し、波打ち際迄高山植物が咲きと、山野草好きの人にとって知る人ぞ知るのスポットの様だった。エゾオグルマは此処種差海岸が南限とのことだった、もっと近くでしっかり写真を撮って置けば良かったと悔やまれる。

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 そしてこれは、高山植物ハクサンフウロの変種でエゾフウロと言う花であり、風の強い種差海岸に咲く花は路傍のゲンノショウコより大きく毛が多いとのこと・・等々、海の景色も良いが山野草の咲き具合も中々だった。


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 やがて小舟戸(こふなと)の食事処が見えて来て、蕪島海浜公園を通って16:10鮫駅に辿り着いた。約9kmの行程を歩くのに、昼食を含めて約3時間かかったからじっくりとのんびり歩いた気もするが、散策ガイドブックに書いてあった様に又何時か、「潮風とともに癒され、花図鑑を片手に時間を忘れてさすらってみたい」と、今振り返ると欲が出る。

 そして16:30、サイクリストになって県道19号を北上、国道338号に合流して三沢市へと向かった。そして18:20、tosioさん宅に辿り着く、走行距離は約30km、高低差34mのコースだった、翌日の三沢から十和田湖休屋へのサイクリングの足慣らし、此処迄頗る順調!、翌日の天気予報は時々弱雨!なのが気にかかる程度・・と軽く思って、楽しい酒宴の後就寝。

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by funnpepe | 2017-07-26 22:00 | ウオーキング | Comments(0)

奥日光・湯ノ湖を一周り

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 海の日だったが、奥日光に向かった。いろは坂を上るにつれ涼しくなり窓を開けて走れる様になった、そして竜頭の滝の手前にある「さかなと森の観察園(さかなのエサ付き入場券300円)」に入ることにした。昔はニジマスの人工ふ化場だった筈?修学旅行で来た筈・・と昔の記憶を辿りながら、誘導板に従って池巡りをしたが、昔を思い出す痕跡は見つけられなかった。
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 この黄色い魚はアルビノと言うらしくニジマスから突然変異したもの、レイクトラウトと言う魚は寿命が50年以上で、大きなものは1mを越えるものも居て、釣り人が狙えるのは日本では中禅寺湖にのみ・・等々知らないことが沢山あった。チョウザメ、イトウ、ブラウントラウト、ヒメマス、イワナ、ホンマス、ニジマス、カワマスの名札を見たが、どれがどの魚なのかを掴む努力は、めんどくさいから放棄?して、散策に徹することにした。

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 森の観察園と名つけられる位、うっそうとした森の中だから、吹いてくる風もとても爽やかで、ずっと此処に居ても良い、その内又癒しを求めて来るかも知れぬと思う程だった。

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 1年振りで奥日光にやって来たのだから、竜頭の滝にもちょい寄りした。確かにこの景色が紅葉ならなあと思わぬでも無いが、紅葉シーズンの時は車を遠くに止めて歩くことになるからとてもちょい寄りはできない。しかし竜頭の滝から渓流沿いに戦場ケ原を通り抜け湯ノ湖まで歩いたり、中禅寺湖を一周する時には竜頭の滝に寄って一休みしたりと、昔は自分に取って、奥日光散策の要のスポットだったことも思い出した。

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 標高1269mの中禅寺湖、1400mの戦場ヶ原、そして1480mの湯ノ湖までやって来た、先ずは日光湯元ビジターセンターに寄って、湖畔でこの時期どんな実や花を見ることができるのかのボードをチェックした。ミヤマイボタ、ユモトマユミ、ヤマオダマキ、フウリンウメモドキ、ゴゼンタチバナ等々出会えたら良いな・・と思いながら、12:20左回りに一周すべくスタートした。

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 湖畔には釣り人が結構居る、さかなと森の観察園でどんな魚がいるのか?はほぼ判ったが、釣れたーと言うシーンには終に出会わず仕舞いだった。

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 この椅子の主の釣りの女性は何処かに出かけて?行ったが、正面に男体山を眺める絶好のロケーションだったから、釣れなくとも成るが儘・・なのかも知れない。
 やがて日陰ゾーンに入り、適度に登り降りのある湖畔の山道になったが、13:00昼食できるベンチが現れたので、バーナでお湯を沸かして、ラーメンとおにぎりを食べた。涼しいを通り越して寒い?位だったのでラーメンがとても美味かった。夏の奥日光はアウトドアでの昼食が一番・・

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 湖畔を一周する人は右回りも左回りも結構居て、寂しくはなかったが、結局ビジタセンターでチェックした実や花には出会えなかったのが強いて言えば残念(速足になって湖畔の景色に目を奪われ・・等々だったかも?と反省)。

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 13:20、湯ノ湖からあふれた水が湯滝に落ちる川となる地点までやって来ると、国道120号(日本ロマンチック街道)は直ぐ其処だった、車を停めてやって来る人達も居てと賑やかになった。

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 湯滝の上から見下ろす地点まで来ると、サイクリストがひっきりなしに通って行く、若しかするとこれから金精峠に向かうのかなーと、去年walkaholicさん、harumamaさんとこの地点で一休みしたことを思い出した。出来ることなら今自分も、一緒に走って行きたい・・と思って仕舞う情景だった、しかしサイクリストが多すぎる?それに誰もが軽装?と観察したが、どうやら金精峠に直進せずに湯元方面へと左折して行ったから、団体ツアーだったかも知れない。

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 湯滝注ぎ口地点からは湖畔の道も平らになって、陽があたって温かくなり、湖面は何とも涼やかな情景!一周りして良かったなーと言う心持ちで歩き・・

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 スタートした日光湯元レストハウス付近の砂浜が見えて来て・・

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 14:00、駐車場に辿り着いた、GPSロガーに寄れば歩行距離は4.4kmだった。そして折角来たのだから温泉に入って行こうとなって・・

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 未だ入ったことの無い日光山温泉寺(おんせんじ)に入ることにした、玄関でベルを鳴らしてタオル300円、入湯料500円を払い、広間でお風呂が空くまでちょっと待った。定員4人位の小さな湯船で草津温泉並みに熱かったが、一端湯船に浸かって仕舞うと何故かずーっと入れる癒しの温泉だった。長湯に注意の但し書きがあったから短めに2回入ってすっきりだった。広間でお茶とせんべい?を1枚戴いた。冷たい風が入って来るのだが身体の芯からポカポカして、とても気持ちが良かった。

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 日光山温泉寺は中禅寺・立木観音(輪王寺)の別院であること、嘗ては温泉ケ岳の頂上にあったが1966年の台風で本堂が倒壊し、1973年現在の場所に復興し同時に庫裡に温泉が引かれたこと等々はネットに教えて貰ったが、前からずーとこの温泉(すっかり忘れて居たのだが)に入って見たかったのでこの日一番の満足?だった。そして隣の湯畑も見学して、帰宅は16:00頃だった、避暑して来たので酷暑の自宅に戻っても、暑い暑いの愚痴は無し・・と言った処。


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by funnpepe | 2017-07-20 16:36 | ウオーキング | Comments(0)

チェロコンサート・第18回定期演奏会

 三連休の中日も猛暑だったが、午後は雨がふるかも?の天気予報だったのでアウトドアの行動は止めて、チェロコンサートを聴きに行くことにした。さてお昼は?、宇都宮の街中に行くのだから久しぶりに「来らっせ」で餃子を食べようか・・と妻に提案した処、熱くて辛いのは駄目と却下されて仕舞った。それなら昼時にはほぼ満杯になる評判のパンケーキ屋さんに行こうか、前回は生クリームがこれでもかと言う程たっぷりかかって居て食べきるのに苦労したが、今回こそは我々に相応しいメニューを選んでリベンジすることになった。

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 今回は、アイスクリームか?と思うチーズが乗ったふあふあのパンケーキだったから、軽い昼食になって上々だったが、スープを付けてねと頼めば付いてきたとの事で、ちょっと悔いが残って中々完結しない・・

 そしてコンサートは、13:30開場、14:00開演だった、前半はブラームス作曲・ハンガリー舞曲第5番、ベートーベン作曲・ピアノソナタ第8番悲愴第2楽章、バッハ作曲・シャコンヌの曲目だった。皆聞いたことのある曲目ではあるが、今まで聴いたイメージに惑わされて仕舞うのか、確かに美しくやわらかな演奏・・とは思うものの、何となくパンチがない・・と思って仕舞う。

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 前半約30分の演奏が終わって、15分の休憩を挟んで後半からがこのコンサートのメインイヴェントと言った雰囲気になって行く。ピアノがステージの中央に移動し、指揮者もチェロの人達もピアニストもとてもカラフルな衣装に衣替えして、パワフルな演奏が始まった。
 
 後半の最初の曲目は、ピーコンファンタジーと題し3楽章からなる演奏だった。チェロの活躍する部分を持つクラシックの名曲を選んで作ったとの事で、第一楽章はメランコリック・ラフマニノフ、第二楽章はロマンティック・ショパン、第三楽章はラプソディック・ピーコンからなる約30分の演奏だった。第三楽章は様々なピアノ協奏曲のメロディが目まぐるしく登場するよ、ガーシュインのラプソディ・イン・ブルーも無論入って居るし、ベートベンの交響曲3番・英雄、5番・運命、モーツアルトの26番、27番も、メンデルスゾーンの1番も・・etcと、兎に角華やかな演奏で、ピアノもチェロも素晴らしかったし楽しめた。

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 演奏が終わると盛大な拍手の後にピアノのアンコール演奏があって、指揮者とピアノ奏者のトークの間にピアノを舞台の端に移動して、プログラム最後の曲目はクレンデル作曲・賛歌だった。
 12人のチェロの為に作曲された、素晴らしく美しい曲、何とも言えぬ重厚な気品のある美しさを感じ、チェロの名曲中の名曲!とパンフレットに書いてあったが、はい!そんな風に楽しませて貰ったよーと言った処なのかも知れない。パンフレットの解説文の中にも、最後の曲目は賛歌がこのコンサートの定番と書いてあったが成程・・だった。

 そしてアンコールはピアノも入って、スクリーンミュージック・スターウオーズ(ハリーポッタもあったかも)も中々の演奏だった、低音のチェロの音がダースベーダ軍が大挙して攻めて来るイメージが湧いて来て圧巻だった、これアンコール?と思う程中身が濃い演奏だった。
 そして、もう一つアンコールの曲目はサザエさんだったが、これもこのコンサートの定番の様で、演奏が始まると客席から手拍子が入って盛り上がり、演奏が終わると良かったよーの拍手が続き、指揮者、コンサートマスターの最後のお礼があって、指揮者が手を振ってお開きとなった。結局演奏が終わったのは16:00だった、去年も今年もこのコンサートの感想は良かったーだったから、来年は新聞に紹介されなくとも行くぞー・・だ。

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by funnpepe | 2017-07-19 14:14 | 音楽・アート | Comments(0)

日光だいや川公園のヤマユリ

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 3連休の初日は、猛暑に成るから何処か標高が高い処へ・・と思ったが、家を出発するのが遅くなって、ヤマユリが見頃の日光だいや川公園になって仕舞った。黒羽ユリ園で買って来たユリの花は結局一週間で終わって仕舞ったが、この公園で木陰の道を散策してヤマユリの花や漂うユリの匂いをもう少し楽しみたいと思ったからだった。

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 始めの内は、ヤマユリの群生ゾーンではあるがひと茎に1輪か2輪位のユリの花が大半?だったが、奥に奥にと歩いて行く内に、大きな太い茎には沢山花を付けて居るのに気が付いた。この辺りが群生の始まりなのか、それともこの辺りが一番育ち易いのかは判らないが、兎に角我が家の庭にもこんな風に花を咲かせるべく育てたいもの・・と、暫し感心だった。

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 ヤマユリは、日本特産であり「ユリの王様」とも呼ばれ、1873ウイーン万博で紹介され、以来ユリの球根は大正時代まで主要な輸出品の一つだったとのことだった。そして、花の香りは日本自生の花の中では例外的と言える程、甘く濃厚でとても強いとウィキペディアに書いてあった。

 発芽から開花まで少なくとも5年以上かかり、株が古い程多くの花をつけるそうだから、この写真の様なヤマユリはそう滅多には見られない?。我が家のヤマユリはすっかり無くなって仕舞った、モグラに球根を食べられたのかも?、ネコが時々モグラを咥えて来るからモグラが活動して居るのは間違いない。ネコが多少は監視してくれて居るから、冬の内に球根を沢山買って来て植えこんで、しっかり肥料もやって、この写真の様なユリに育て見たい・・

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 未だこの公園では紫陽花も咲いて居て、この花もその仲間?と思ったらノリウツギと言う名札が付いていた。アジサイ科アジサイ属の落葉低木で、花期は7月~9月とのことだから未だ当分楽しめる。オカノトラノオ、アカショウマも咲いて居た。

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 妻はこの花を見つけて、散歩でこの頃良く見かける花と言って居たが、ふと浮かんだのはノカンゾウだった。しかしネットに聞いて見ると八重咲だからヤブカンゾウで、日本各地で見られ中国から渡来したとの説もあるとのことだった。

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 12:00、だいや体験館までやって来たので、一休みして中に入って涼もうと言うことになって、日光東照宮の模型を見学した。陽明門の修復が終わったのでその内見に行きたいと思っては居るが、拝観料が高いので何回も行けないからと躊躇している。建物の外に出る時に、日光天然氷のかき氷をやってるよと書いてあるチラシを見つけたので、アスレチックコースへと向かった。

 例年、今市の街の中の松月氷室に行って約30分は待って・・と食べるまでそれなりの努力が必要なのだが、手っ取り早く日光天然氷を楽しめたのが有難い。

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 かき氷を食べ橋に差し掛かると、水辺に生えて居るシンワスレナグサ(真勿忘草)が、何とも涼やかな風情に思えたが、かき氷で身体をすこし冷やしたからかも知れない、公園のマップには「みどりのせせらぎ」と名付けられてられて居て、この小川が注ぎ込むやすらぎの池へと向かった。

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 やすらぎの池の辺にこんな花が咲いて居た。先日叔母がお盆のお供えに良いからともって来たが、夕立が降って来ると倒れて仕舞うからと母に頼まれて支柱を立てて、丁度こんな具合に咲いて来た処だった。叔母と母はボンバナと呼んで居るが、ネットに寄ればアメリカボウフウと言う名前の様だった。ミソハギが別名ボンバナの筈なのだが、この花も我が家ではお盆に供えるのでボンバナ?

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 そして緑の相談所の建物に入って、ギボウシ&ヤマユリの絵画展を見学した。我が家のギボウシ鉢は葉がびっしりと生えて未だに茎が伸び出さない、ずっと植え替えをせずに居たので根が蔓延り過ぎて茎を伸ばす余裕がないのかも?。ネットに寄れば他の植物が育ちにくい日陰でも元気に育つそうだから、この秋にでも植え替えをして余った株は日陰に植えようか・・等々勉強になった。

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 この日は蒸し暑くて堪らんだったがが、冬ならくっきりと見える男体山も女峰山も霧降高原も薄っすらと雲に隠れて、やすらぎの池を彩って居るのはこの時期キキョウ・・


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 13:00を過ぎて居たので、この日の昼食は駐車場の横のだいやの森で男体蕎麦を食した、風が吹いて居て来て心地よく過ごせたのが有難い。

 アジサイが終わって梅雨が明けて、夏の花はさしたる事は無し・・では無く、ヤマユリ、ギボウシ、キキョウ、そして、ヤブカンゾウもアメリカボウフウ、ミソハギ等々、標高が高くなくとも、夏の花も結構楽しめるとこの日実感。

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by funnpepe | 2017-07-18 22:00 | 花・野鳥 | Comments(0)

奥塩原・大沼公園

 翌日曜も猛暑!との予報が出て居て、さて標高1000mを越えた処で、成るべく家から近くの所はと思い巡らして浮かんだ処は高原山だった。しかし高原山に行って木陰のベンチで昼食して来るだけでは、何となく勿体ないと気が変わって、那須野が原公園の盆栽展を見て、奥塩原の大沼公園でこの日は涼もうと言うことになった。

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 何故か奥塩原には足が遠のいて居て、大沼公園の駐車場はここだった?と行ったり来たりして仕舞う程寂しく思える処だった。案内板に寄れば、葦が生える湿原、その奥に大沼があって、一周りして戻って来られる様なので左周りで早速向かったが、遊歩道は工事中で通行止め・・
 結局右回りルートの林道を行く事になって暫く歩くと、頭上から鳥の鳴き声が聴こえて来て、前方にカメラを持って居る人が居て尋ねると、キビタキが居る様だった。湿原と沼の堺辺りまで来ると、遊歩道に降りて歩ける様になったが、大沼を左周りに周れない・・

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 結局この写真の遊歩道で向かったのだが行き止まり・・

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 仕方が無いから林道を歩いて大沼の端に辿り着き、やって来た方向の写真を撮った。正面に新湯富士がどっしり構え中々の景色だった。案内板があってこの辺りは、約10万年前にできた火口で、大沼火口と呼ばれるとのことだった。さて此処から案内板に従って、「赤沼~大沼自然観察道」を行って、夏沼、狩場沼、赤沼と周って駐車場へと戻ろうとも思ったが、運よくモリアオガエル、クロサンショウウオを観察できたとしても、藪道じゃあ嫌だなーとなって、今回は無難な林道で戻ることにした。

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 駐車場近くの大沼の森と呼ばれる広場に戻って、お湯を沸かしてこの日はなめこ汁とおにぎり弁当で、この日も涼やかなお昼を楽しめた。意外にポツリポツリと人がやって来て、交通止めとなって居る遊歩道を行く様子を眺め、行けるじゃーん!となって行ってみると、木が腐って仕舞って取り換え準備中の処を何とか越えて・・

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 さっきも歩いた湿原ゾーンまでやって来た。大沼を左回り行く遊歩道も見つかったが、もう充分と大沼の森へと戻ることにした。キビタキの姿が見えるかもと目を凝らしたが駄目だった、林道を戻る途中ですれ違った女性に、キビタキが居ますねと声を掛けられた。ソーナンデスヨ!でもさっぱり姿を見せてくれない・・と返すと、メスがやって来るとオスは気を引こうと飛び出して来るのだが・・さっき黒ツグミも居たよと教えてくれたのだった。

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 残念ながらスマホの電波が届かず、黒ツグミの鳴き声をスマホでチェックして耳を澄ます・・ことは出来ず、駐車場に戻って帰ることにした。次回来た時は、是非ともこの新湯富士にも登ってみたい。栃木百名山の中に入って居て標高1184mとのことだから、200m前後の標高差?30分も有れば登れる?等々思ったが、大昔にもそんなことを思ったなーと遠い記憶が蘇って仕舞った。

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 この日は奥塩原・大沼公園に来る前に、那須野が原公園で催されていた「夏季盆栽展」を見に寄ったのだが・・

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 ピンクの花を咲かせたネムの木の盆栽も良かったし、コナラ盆栽の風情も何となく涼やかにも見えて、我が盆栽も意外に近いかも?、ナラ、コナラ、クリの盆栽はこれで良いんだ・・と思えたのが収穫だった。そして斑入りイタドリもとても涼やかに見えて、夏ならではの添え物だなあと感心だった。
 五葉松は若葉に入れ替わってこの時期が一番見ごたえがあるだろうし、この時期ならではの盆栽もあるだろう、そしてこの時期の盆栽の仕立て具合は?等々と鑑賞し甲斐のある盆栽展だった、しかし見た後どうする?何処か行く処は?と思案して、奥塩原の大沼公園に行くことに繋がった。

 この日大沼公園での歩行距離は約4kmだった、未だ登って居ない新湯富士、赤沼~大沼自然観察道を絡めた夏のウオーキングルートを何時か挑戦したいもの、問題は熊の出没情報と妻の反対意見?

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by funnpepe | 2017-07-11 19:05 | 花・野鳥 | Comments(0)


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