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鬼怒川を走る

 旧バイクのタイヤ幅は26mmだった、しかし現バイクのタイヤ幅は25mm以下の制約があって、旧バイクのホイールが履けないのがちょっとした誤算だった。1mm位はなんとかなる・・と思って居たが駄目だった、23mm幅のタイヤを取り寄せ、久しぶりのタイヤ交換に取り組んだが、タイヤ幅は狭くなったせいなのかチューブが中々タイヤの真ん中に入らなかったり、タイヤを指でリムに収めることができす、タイヤレバーを使ったらやっぱりチューブを掴んでパンクさせて仕舞う等々相当に苦労した。
 そして試走して見ると、ホイールのブレが大きい、ベアリングもガタが来ている・・と、明らかに新ホイールとの違いが判るのだった。サブホイールのスプロケットは11-30Tだから、大抵の急坂は距離さえ短ければ何のことは無い・・ことを確かめたかったが、ベアリング部のオーバホールと振れ取りに、じっくり取り組むか、自転車屋さんに持って行くしか無いことが判った。

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 しかし、長い梅雨も明けたし、先ずは自転車で乗り出すのが先と、久しぶりに鬼怒川のサイクリングロードにやって来た。川の向こうに飛山城が見えて来て、国道123で橋を渡って飛山城の下を通ってと、最近できたサイクリングコースを行こうか?と思ったが、
 
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 折角ここまできたのだからもう一本川下の橋を渡ってからと、この日はもっと走りたい・・気分になって居た。鬼怒川緑地公園の横を通って、目当ての橋を渡る途中で、川上側に古賀志山、羽黒山がうっすらと見えて来た。若しサブホイールに何の問題もなかったら、スプロケット11-30Tの威力を確かめるべく行って居たかも・・、スプロケット11-30Tと12-25Tとは大違い、旧バイクの時はディレーラの調整なしでは上手く入らないギアが必ずあったが、現バイクはWレバーシフトだから人力でアナログ的に合わせるのだから、どのギアにもすんなり入る・・と、ヒルクライムにちょっとだけ未練が沸いた。

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 そして国道408まで行かずに、堤防に一番近い道を選んで北上した。すると田んぼの一角に蓮が咲いているのを発見・・、もう7月末になって居たし、既に日は高くなって居たが、開いて居てくれる花があったのは有難い・・

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 そして、今が盛りと育っている稲田の先に堤防が見えて、その奥に古賀志山が小さく見えて、中々の景色に遭遇した。堤防の上を走って行く車も見えたから、次回は堤防の上のルートを走ってみたい。

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 飛山城の近くまで来ると、確かに河川敷にサイクリング道が出来て居た。そして、以前利根川水系総合水防練習の催しに遭遇したっけ・・、バルーンフェスタも・・とちょっと懐かしい道場宿緑地を通リ抜け、国道408に入り、国道4で鬼怒川を渡り返してと鬼怒川の両岸を一周。走行距離36.8km、平均速度22.5km/h、最高速度39.9km/h、走行時間1:38だった。

 この日は、最後の国道408で鬼怒川の河岸段丘への登り坂がちょっとあっただけでほぼ真っ平らだったから、旧バイクと走りが随分違う・・訳では無い筈なのだが、やっぱり違うと思って仕舞う。その理由は?サブホイールのブレ、ベアリングのガタ等々のせいなのか・・、何と行っても車重で決まる・・なのかと思い巡らしながら走ったが兎に角走行距離は、今の処伸びそう・・と思えるのが嬉しい。
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by funnpepe | 2016-07-30 07:18 | サイクリング | Comments(0)

烏山・山あげ祭り

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 今年の山あげ祭りは、駅ハイもあるからとやって来た。ずっと曇天が続いて居たがこの日は祭りの最終日を飾る・・かの様な晴天!しかし、13:30から烏山駅前で開演される「蛇姫様」が始まるまでには戻ってくるべく、11:10烏山駅を出発した。

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 駅ハイ参加の人は結構居て、そんな人達の後をついて行き、先ずは天性寺(てんしょうじ)に辿り着く、烏山の駅ハイは秋も春も来ているが、このお寺に来たのは始めてだった。1199年、那須与一の為にできた由緒あるお寺で、那須氏烏山歴代城主の墓地もあるとのことだった。
 石段を登らねばならなかったが、その先には立派な本堂があって、本堂からは那珂川を見下ろし、奥には八溝山地が広がっている。

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 国道294と並行して北上する道を歩き、八雲神社に辿り着く、1560年烏山城主那須資胤が疫病消除等を祈願したのがこの神社の始まりで、その祭礼余興として、「山あげ祭り」が行われる様になったとのことだから、この日この神社にお参りできて良かったと、二礼二拍手一礼したが、木陰でスマホを覗いている人が2,3人居るのも発見・・、ポケモンGOをやって居たのかも知れない。

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 そして更に北上して寿亀山(じゅきさん)神社に向かうことになって居た。この神社は烏山城三の丸にあって、石垣等お城に関わる痕跡を見ることが出来るとガイド地図に載って居た。しかし又戻って来る様になって居たから又今度?曇りの日にでも・・とここは省略し、石原食肉屋さんで一人一個まで50円だよと言うカレーコロッケを買って食べて居たら、どうぞこの休み処へと誘われ、冷たい麦茶を頂いて一休みだった。
 山あげ祭りは野外劇で、背景の山が雨に濡れるとだいなしになって仕舞うから、この日晴れて暑いけど良かった・・と言う様な話を聞いて、和紙会館に向かった。

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 本当は宮原八幡宮まで行って来なければならないのだが、秋の駅ハイで何度も行ってるし・・と、和紙会館から烏山駅へと戻ることにした。露天も店を開き出し、お祭りムード満開になって居た。

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 そして13:30いよいよ蛇姫様が始まった。始めてでは無いからと、成るべく見通しが良い所に陣取って・・等々の努力はしなかったから、良くは見えないが、お姫様が艶やか・・

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 少しでも写真を取り易い所はと移動して、観客席の反対側に行って見ると、家老の悪行を記した密書を腰元が江戸屋敷に届けるべく旅のシーンで・・

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 常磐津がどんなことを語って居るかは判らないが、何故か可愛い子供も出てきて・・

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 そして観客席側に行って見ると、舞台が遠くてとても見えない、どうやら腰元が家老の家来に襲わる処の様だった。

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 それを救うべく蛇の化身が現れて・・と、クライマックスにさしかかる・・

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 やっぱりよく見える舞台の反対側へ戻ると、密書を奪い返した蛇の化身が天高く去って行くシーンを近くで見ることができた。人力で、蛇の化身をこんなにも高く持ち上げられるのも凄いものだ、蛇の化身も高所恐怖症ではとても務まらない・・等々約30分間の野外劇を楽しませて貰った。

 そしてお囃子が鳴り出して、演者も何時の間にか居なくなり、背景の山と舞台装置も後始末が始まった。次は19:00から山あげ会館前で「将門」が、21:00から金井町会所前で「将門」、22:00から「関の扉」「千秋楽」と開演し、今年の山あげ祭り奉納余興全18回を終える様だった、来年は祭りのクライマックスをみるべく夜に?
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by funnpepe | 2016-07-28 05:40 | 旅行・イヴェント | Comments(0)

田んぼアート

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 梅雨の晴れ間の週末だった、この日の朝の新聞に、道の駅「湯の香しおばら」の隣の田んぼで、田んぼアート協賛のアルプホルンの演奏があるよとの記事が載って居た。じゃあ今から行けば未だ間に合うかも・・と急いで家を出発した。

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 そして何とか間に合って、生のアルプホルンを聴くことができた。10:30から11:30の演奏だったが、途中一般の人にアルプホルンを吹いてみませんか・・の時間があったりと、この長いホルンを吹き続けるのは相当大変であることは納得。

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 演奏が中断している間に、田んぼアートを見下ろせる台に登って見ると、5つの絵が描かれているのだった。塩原温泉への道側に一番近い絵が、「アルプホルンを吹く紳士」、その隣から、「とちぎの子ども育成憲章」マスコットキャラクターの、「手本」、「自覚」、「命」、「思いやり」、「継承」の5体が描かれていた。

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 アルプホルンの奥は百村山、那須岳の筈だが然とは判らない。そんな景色を背景にアルプホルンが聴こえて来るのだから、中々の趣向だった。子供向けのアートだしと足が向かなかったが・・

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 翌日の新聞に寄ると、「クリエンスの峰」「山の静寂」「ベンクリアルプ」等、スイスの伝統的な曲目だったそうだが、どれも同じ様に聴こえて仕舞っていたから、アルプホルンの音色を高台の上から楽しませて貰った・・と言う処かも知れない。

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 演奏が終わって、田んぼアートの横の畔道をアルプホルンを担いで行く様子を、スイスの山々を背景にアルプホルンを担ぐ情景と重ねて見ると、この塩原の田んぼの景色も日本らしくて中々・・・

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 さて、折角ここまできたのだからと、場所を聞いて第一会場にも向かった。幸い他の見物人は居なくて、じっくりと見学させて貰った。

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 この田んぼアートに使っている稲は、「なすひかり」、「ゆきあそび」、「べにあそび」、「あかねあそび」、「紫穂波」、「黄稲」、「紫稲」、「緑稲」、「赤もち」、「紫米」、「西海観246号」、「黒米」の12種類を使っていること、そして苗を植えるには、先ず昼間に大まかに杭を立て、杭を基準に夜間にプロジェクターを使用して、大まかに輪郭部に沿って棒を立て・・と相当な労力を使う様だった。

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 この第一会場も今年は子供向けのアートで、とちぎテレビの電様剣士、九尾の狐・・

 以前快鳥さんから、青森ツーデ絡みで田舎館の田んぼアートを見て来たよとメールを貰って以来、漸く田んぼアートなるものを実際に見ることができた、こんな田んぼ活用術に只々敬服・・ではあるが、サイクリングルートを作って、絵題もスケールも素晴らしい田舎館の田んぼアートを、何時か是非とも、見に行きたいもの。
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by funnpepe | 2016-07-25 22:00 | 旅行・イヴェント | Comments(0)

献血功労者

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 7月は「愛の献血助け合い運動」月間なのだそうで、「栃木県でもこの運動の一環として・・、あなたさまの御厚志に対して、感謝状を贈り、お礼を申し上げたいと存じます・・」と案内状が送られて来た。
 その案内状には、来られない時は郵送するよ、記念コンサートもあるからご家族、ご友人もよかったらどうぞ・・とも書いてあった。コンサート付きなら行って見ようかと妻を誘って、会場のとちぎ福祉プラザにやって来た。
 厚生労働大臣表彰状、感謝状の伝達から始まって、栃木県献血推進協議会長感謝状、日本赤十字社有効章、日本赤十字社栃木県支部長感謝状の贈呈式があった。自分は会場から出る時に、郵送されて来た封筒が引換券になって居て、感謝状と万歩計、そして表彰式参加記念のクッキーをいただいた。

 献血50回以上の人が304人も、100回以上の人が126人も居るのだから凄い・・と思ったが、医師会長の挨拶の中に、少子高齢化社会の進展、医療技術の進歩と相まって、輸血用血液は必要な時に必要な量を!の観点から、これから一層献血活動を推進せねば!、それには主たる供給層の若年世代への浸透を・・だった。

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 人間愛、相互扶助の精神があって、自ら健康でなければ、自己管理をしていなければ献血はできない・・と言う様なフレーズもあった気がする。自分の場合はウオーキング大会に参加する前後のγーGTPの数値をチェックすべく、何時の間にか献血回数が伸びて50回になって仕舞った。
 そんな目的で献血するなんて止めた方が良い・・と献血する前の医者のチェックで助言されたこともあったが、お酒を飲み過ぎていないか等々数値として、客観的に掴めるから、健康である限りこれからも献血は続けようと思って居る。しかし歳なのだから夢々これからの目標は100回以上!等とは思うなよと自戒もして居る。

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 さて主たる目的のコンサートは、先ずはスティールパンの演奏から始まった。スティールパンは「ドラム缶から作られた打楽器で、19世紀半ばにカリブ海のトリニダード・トバゴ共和国で、植民地支配していたイギリス政府からドラムの使用を禁止された人々がドラム缶を叩いて、音楽を楽しもうとしたことがきっかけ・・」と案内書には書いてあった。
 薄い金属をハンマーで叩いてへこませ、打つ場所に寄って、異なる音色が出る様になって居る・・なのだそうで、確かにメロディが聴こえて来るのだった。

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 さて曲目はほとんど知らない曲ばかりだったし、曲の解説も無かったからチンプンカンプンで、楽しめた・・の境地まではいかなかった。

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 途中からウクレレが入って、島人ぬ宝(しまんちゅぬたから)と言う歌が出てきて、フラが出て来て(因みにフラとはダンスと言う意味でフラダンスと言うと、ダンスダンスとなって仕舞うのだそうだ)、華やかになった。

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 この日の音量調節は今一で演奏者にはちょっと気の毒だったかも知れない(音が大き過ぎて割れ気味?)、約1時間のコンサートはおまけだたのかも?、コンサートが目玉だよと言う位にしてくれればと言うのが感想になる。

 そして、帰ってから感謝状を眺めると、「あなたは献血の重要性を深く認識し、50回にわたり献血されました。ここに感謝の意を表します」と書いてあった、これは半世紀前の文面?人間愛、たすけあい、愛の献血等のキーワードに繋がる温かい表見がほしいよなーとも思った。これじゃあ、行橋ー別府100kmウオークの完歩証の文面には遠く及ばない。
 献血をするのは感謝状を貰うのが目的では無く、γ-GTPの数値の変動を掴む為であり、そんな献血を続けて来たお陰で、γ-GTPが下がったのだから、献血に感謝なのではあるが、妙な思いが浮かんで仕舞った。そしてコンサートがあるからと、一緒に来た(貧血気味と言って未だ献血したことのない)妻にも、参加記念のクッキ-をくれる配慮をしてくれたのだから、それも感謝。
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by funnpepe | 2016-07-23 17:00 | 旅行・イヴェント | Comments(0)

チェロオーケストラを聴く

                                (砥草)
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 3連休の最終日は雨雲が取れて、突然真夏になった。そんな日の午後2:00からのコンサートだった。チェロオーケストラの演奏会とはどんなもの?チェロの音色は好きだから・・とやって来たのだった。一曲目は、エルガー作曲威風堂々だった、確かに曲調は威風堂々なのだが、力強さが今一の様にも思える・・
二曲目はシューベルトの交響曲第7番未完成だった。確かにメロディが美しいなあ・・、これぞシューベルト!とは感じたが、やっぱりバイオリンが入った方が良いよなーと言うのが感想だった。

                                (団十郎)
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 そして三曲目は、ラベル作曲ボレロだった。二曲目が終わると、照明が暗くなって4人のみが残って、なにやらごそごそして居て、いい加減に始まってくれないかなーと思った頃・・
 メロデーが流れ出し、舞台の照明が明るくなると、なんとチェロ1本でリズム・和音・メロディを4人で演奏するアクロバティック(パンフレットにそう書いてあった)な演奏から始まったのだった。そして、徐々にチェロの数が多くなるのだが、奏者はボレロのリズムに乗って出てきて演奏を始め、チェロが全員出揃うと、次はソプラノとアルトがボレロのリズムに乗って登場し声楽も加わり、そしてその後合唱メンバー全員がボレロのリズムで入って来て、ソプラノ、アルト、テノール、バスの大合唱でフィナーレを迎えると言う、中々の演出だった。後で、リズム、メロディが2つしかなく、音色が変わって行くのが特徴と今回の編曲者が言って居たが、その特徴を生かした創造的な発想に感心・・

                                (ギボウシ)
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 休憩を挟んで四曲目は、モーツアルトのレクイエムだった、生で聴けたのも始めてだったからちょっと感激・・、合唱の美しさがチェロのみのの演奏と調和して居る・・と言った処かも知れない。

                                (ハクチョウソウ)
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 そして最後の五曲目は、クレンゲル作曲賛歌と言う演奏。ドイツのチェロ奏者が作った曲とのことで、12パートに分かれ、弾きだして下の低音から1つずつ音を重ね、全員で美しいハーモニーになって曲が進行する・・とパンフレットに書かれて居たが、確かに練れてるなーとメロディも綺麗だったし、チェロ合奏の魅力を感じるフィナーレらしい演奏だった。

                                (大文字草)
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 アンコールは合唱も入って2曲が演奏されたが、二曲目はサザエサンで途中から観客の手拍子も入って最高潮の盛り上がりとなった。主催者挨拶で、ボレロの演奏!ヨカッタデショーと言う言葉も入って居たから、演奏者側もヤッターと大満足の様だった。演奏会が終わったのは16:30位だったが、早く帰らねば・・等の思いも起こらす、ゆったり気分で会場を跡にした。

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 演奏会の前には、オリオン通リの中華料理店で冷やし坦々麺を食し、オリオリオンスクウェアでフラダンスを見たりと、お出かけ気分も味わえた、蒸し暑くて嫌な天気だったが、それなりに3連休の〆の日を過ごせた気がする。
 来年の演奏会は海の日の前日だよー、場所は栃木総合文化センターだよーと言って居た、今年のテーマは未完の二冠として、シューベルトの未完成、モーツアルトのレクイエムだったが、果たして来年は?どんな曲目でどんな趣向かも楽しみ・・ 
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by funnpepe | 2016-07-21 12:00 | 音楽・アート | Comments(0)

山ゆり

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 この3連休は何処に行こうか?、家を6日も空けたと攻める妻を去(い)なすには、何処か歩ける処に連れて行かねばと思案した。
 この時期どんな花が咲いているのか?、薔薇も紫陽花も終わって仕舞ったし・・と、思い巡らす内に、大谷(だいや)川公園で山ゆりが見頃になってるよと、ネットに教えて貰った。
 確かに7月中旬になれば自転車で走ると、我が家近くの山にも咲き出して居る筈・・とその情景を思い浮かべ、大谷川公園に向かったのだった。

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 そして公園には思った以上に、アッチコッチと咲いて居て、「山ゆり群生地」の看板が結構あったから、未だ蕾の処も見頃の処もあったから、山ゆりの見頃期間は意外と長いのかも知れない。
 山ゆりは日本原産のユリで意外にゴージャス!、花が白く大きく派手なのが山ゆりで、花が赤いのが鬼ゆり・・とネットに書いてあったが、確かにそうだった。この日は雨が今にも降りそうな曇天だったが、こんな日が生える花なのかも知れない。

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 そしてこれはオオウバユリと言うのだそうだが、順調に育てば上に上にと花を付けて行く様だから、これからが見頃になるのかも知れない。 
 ウィキペディアに、「本州の中部、北海道に分布し・・鱗茎(りんけい)はデンプンを含みアイヌ民族が用いる植物質の食品の中では、穀物以上に重要な位置を占めて居た。旧暦4月をアイヌ語でモキウタ(少しだけウバユリを掘る日)、旧暦5月をシキウタ(本格的にウバユリを掘る日と呼び、女性達は編み袋と堀り棒を手に山野を廻りオオバユリの球根を集める・・」と書かれて居た。

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 これはオカトラノオ・・、もうそろそろ見頃を終える様だったが、これが一番と言うのを選んで写真を撮った。以前何処かで見かけて写真を撮ったと微かな記憶があるが、さて何処だったかが思い出せない。これからはこの花を見たくなったら此処!と思える程、沢山生えて居た。

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 キキョウも蕾をいっぱい付けて居た、未だ未だピークは先?なのかも知れない。生育環境は水辺の日陰が良いのかな?とウィキペディアで確かめると、山野の日当たりの良い場所に育つ・・と書いてあった(中々咲きださない我が家の桔梗の鉢を今朝は何処かに移さねば・・)。
 秋の季語であること、サポニンを多く含むことから生薬として利用されること、そして桔梗紋と言えば明智光秀・・と、昨日のNHK「真田丸」のシーンを思い出しす等々、キキョウの花に惹かれるのもそんなことにもあったのかと気が付いた。

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 梅雨の真ッ最中の情景も良いもの・・と歩いた距離は、2.5kmだったから真に公園内散策になって仕舞った。北海道から帰って、更に輪行袋を軽くすべく、ペダルをより軽い片面ビンディング式に代えたので、走り勝手も確かめたいが、自転車はこの梅雨空では中々乗り出せない。

 仕方がないから少しでも運動になる所はと山ゆりを求めてやって来たが、コウホネはこれから、そして馬酔木の若葉も生え出して来てと見処はあるものだとも思った、次は杉並木も絡めて10kmは歩きたい・・
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by funnpepe | 2016-07-18 07:11 | ウオーキング | Comments(0)

苫小牧から仙台へフェリーの旅

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 岩見沢駅でtouさんと別れ、快速で札幌へ、そして札幌からは苫小牧へは普通電車で16:22着だった。
  駅を降りると路面がびっしょりと濡れては居たが雨は止んで居た。自転車を組み立て、約4.6km先のフェリー乗り場まで走って、自転車を再び輪行袋に収納して受付し、お土産と弁当を買って乗船し、先ずは風呂に入って着替えを済まし・・と忙しかった。そして船は予定通リ19:00に出航した。

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 この日乗った船はいしかりで、2011年から5年連続でフェリー・オブ・ザ・イヤー受賞の太平洋フェリーのフラグシップ!なのだそうで、団体客、グループ客も目立ったし、2等船室も満杯だった。

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 ラウンジショーは20:00からで、毛利和夫と言うテノール歌手と山口裕子と言う人のピアノ伴奏でカンツォーネだった。カンツォーネとは主に19世紀末から20世紀初頭に書かれたイタリアの大衆歌謡と日本国内では指すことが多い・・とネットに教えて貰った。
 出演者の紹介メッセージに、ユーモア溢れるおしゃべりと甘い歌声であなたの素敵な船旅を演出します・・と書いてあったが、イタリア語の紹介から始まって曲目は、海に来たれ、マンマ、ふるさと、サイタルチア、君に告げてよ等々だったが、聴いたことのあるメロディだったし、確かにテノールの歌声は良いもんだなーと約1時間楽しませて貰った。

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 パブリックスペースは深夜までワイワイガヤガヤと盛り上がって居たが、早朝はとても静か・・だった。朝風呂に入って、髭を剃って、スマートフォンを充電して・・と、して居る内にふと窓の外を見ると、なんと日の出が始まって居て、

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 急いで甲板に出て、太平洋から上がるお日様を拝した。こんな情景に出会えるのはフェリーの旅ならでは・・と、この日の晴天に感謝だった。この辺りから仙台港へ向かうフェリーは陸側へ近い航路を取る様で、

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 陸側にも周って見ると、どうやらトドケ崎付近の景色の様だった。

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 さて参議員選挙の最終結果は?とテレビを見たが、地上波の電波が届かない様で衛星放送で弦楽四重奏の演奏を楽しんだ。昨日のラウンンジショーで、この船は地中海をイメージし、ミコノスラウンジショーと名付けて居るとのトークがあった、そしてパンフレットにも、エーゲ海のきらめく青い海と空、白壁の家々を思わせる明るい船内・・と書かれて居たが、早朝静かにクラシックを聴けるなんて優雅・・と思うことにした。

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 札幌ツーデの後自転車で苫小牧に走った時は「きそ」、函館ツーデの後洞爺湖、室蘭、苫小牧と走った時は「きたかみ」、そして今回は「いしかり」とこの航路に就航している3隻全てに乗れた。何時か仙台から名古屋の航路にも乗ってみたいが、適当なウオーキング大会は、サイクリングルートは・・と思い巡らしたり、

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 8:00金華山付近の景色を眺めたりする内に、

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 とうとう仙台港が見えて来た。この日は仙台港から出て行く他の船と時刻が重なら無い様15分早く着岸するよとのアナウンスがあり9:45着だった。

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 そしてこの日はチャリダーがもう一人この船に乗って居て声をかけてくれ、こんな写真を送ってくれた。白いカスク帽と新調した自転車の白が輝いて見える。往路は雨の中走って転んで仕舞い散々だったけれど、復路は湿気は高いが快晴!ペダルは軽やかだった。中野栄駅から輪行し、7.11(月)17:00自宅着。
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by funnpepe | 2016-07-16 17:24 | 旅行・イヴェント | Comments(3)

第25回旭川大雪ウオーク2日目 忠別川コース20km

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 この日は雨になるかも?午前中は何とかこのまま曇天で持ちこたえてくれるかも?と言った天気だったが、去年同様20kmコースを歩き午前中にはゴールしようとスタートした。
 itaさんも、odawaraさんも、明日から折角ウオークで釧路湿原に行くとのことだった。この笑顔をきっかけに今年も、日本スリーデに加古川にと参加しようとの思いが浮かんだ。この大会に参加して今年後半のウオーキング大会、サイクリング計画がほぼ決まった・・

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 忠別川の河川沿いに通って居るサイクリング道路を北上して歩くのだが、しっとり感があって中々の風情・・と思わず花に惹かれて寄って行くと、直進して来た自転車とぶつかりそうになって仕舞った、このサイクリング道路は意外と通学のママチャリが走って居る様だった。

 そして、忠別川を遡って行けばやがて忠別湖・・、旭川から忠別湖へとルートを取るお勧めのサイクリングコースがあったことを思い出した、忠別湖まで行けば、大雪山もトムラウシ山も十勝岳が良く見えるかも?今度来た時は、そのサイクリングルートを辿って見ようか・・とこの写真に折り重ねアイディアが浮かぶ。

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 8:25、取水堰を渡って30kmコースと分岐した。なんと20kmコースを先に行く人の中にkaneyannさんの姿が・・、どうやら雨が降らない内にゴールして仕舞おうと算段して居る様だった。

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 そして神居住民センターのスイカ地点でも、izumiさんが・・と、雨を意識してゴールを急ぐ輩の仲間も居ることを知る。しかし残り5.8kmで未だ10:00だったから、丁度10kmコースを行く人達のピークを迎えていたのかも知れない。未だ未だこれから20kmコースの人がやって来て、そして30kmの人が来るから、スイカの大きさは控えめに?なのか、前日とは違って大分小さい・・

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 美瑛川に架かる両神橋を渡た辺りで風が吹き出し、izumiさんが風が吹くのは雨が降る前兆!と不安な事を言い出して、外国品種見本林に入って・・

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 氷点橋を渡って忠別川沿いにゴールを目指す頃には、何時雨が降ってもおかしくないと言う空模様になって居た。

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 ゴールは10:50だった、この大会でHML20周目?の表彰を受けたtouさんとkaaさんの写真を撮って祝福するまで、旭川駅に辿り着くまで雨は待ってくれた。
 そして旭川発13:00の特急に乗るまで、touさんと二人で旭川駅の休憩スペースで昼食、ミニ酒宴、特急でも最後のミニ酒宴・・、後で知ったのだがどうやらkaneyannさんもこの特急に乗っていたらしい、それを知って居れば・・秩父七峰の時の気象予報士さんと奇しくも同じパターンだったかも知れない。
 
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by funnpepe | 2016-07-16 06:32 | ウオーキング | Comments(0)

第25回旭川大雪ウオーク1日目 石狩川コース30km

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 この日はスタートから,久しぶりにお会いしたkudooさんと話し込んで仕舞い、何処をどう歩いたか?去年とちょっと違って居た?と感じたが、どうやらこの写真からすると去年と同じだったかも知れない。
 今年の春に10周目の四国八十八箇所巡りをしたこと、事前に全行程の宿を定め、45日?間で歩き切ったこと、途中の尾根歩きで転んで手首を痛めたが、何とか乗り切ったこと等々、今回の我が行程はたった6日間なのに中々定まらなかったり、仙台港への自転車移動で転倒し悔いが長引いたり・・と反省反省と聴き入って仕舞ったのだった。

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 約10kgの荷物を背負い、山を登り、尾根を歩き、次なるお寺へとひたすら歩き・・と、そんな道中こそが修行でお寺は中継点に過ぎない、そんな修行は自分の為ではなく他の人への功徳の為等々、今更ながらなのだが納得だった。そしてSUN-IN未来ウオークの前日に快鳥さんと三徳山三仏寺の投入堂への山道を登り、我が身を佛に委ねる・・思いにちょっとだけ触れたことを思い出した(来年は久しぶりに倉吉に・・)。

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 この日は状況次第で20kmコースに行こうか・・と、touさんと相談済だったが20kmコースとの分岐点で、touさんとodawaraさんが待って居てくれて、結論は阿吽の呼吸で30kmへ直進・・だった。

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 去年はこの地点で雪を被った大雪山が見えた筈だが、雲が出て来て見えなかった。秋月橋を渡って卸売市場を左下に見て、一直線に一番道路を歩いて、永山tっ様公園で給水し・・と、去年と全く同じコースだったが、何故か去年よりも楽に歩けた気がする。

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 石狩川に戻って、odawaraさんが先行して行ったが、風も時折吹いて来て去年よりもずっと歩き易い、好調と言った処だが、そろそろスイカの出る給水ポイントが出てくる筈・・、それだけが楽しみと歩いた気もする。

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 そして今年のスイカ地点は常磐公園だった。切ってくれたスイカは結構大きくて、冷たくて、甘くて・・、スイカの産地は知らないが旭川で食べるスイカが一番美味い!と何時ものことながら思った。この旭川の大会に始めて参加した時の会場が常磐公園だったが、その時も花壇が綺麗だったことも思い出した、懐かしかった。

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 今年の宿の前の・・、一直線に旭川駅へと伸びる広い歩行者専用道を歩き、そのまま旭川駅の構内を突き抜けると、

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 こんな歩いて楽しい遊歩道が待って居た。

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 去年までは未だ工事中だったが、漸く旭川駅周辺の開発工事が完成した様だった、若しJR東日本なら、駅ハイがあったなら確実にコースに組み入れられるに違いない。富良野に行った様な雰囲気・・

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 13:40にゴールし、去年同様、会場でクラフトビールを2杯も飲んでからtouさんと宿に戻って、夕食&酒宴をして、19:00前に爆睡だった、この日も晴天に感謝。
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by funnpepe | 2016-07-16 06:11 | ウオーキング | Comments(0)

望来浜から留萌へオロロン街道を北上し、国道233で深川へ旭川へ、180kmを走る

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 宿を出発したのは4:30だった、昨日思いとどまった風車への坂道を上がると、この日目指す留萌方向に立ちはだかる断崖絶壁がかすかに見える。一時は札幌からの夜行バスで稚内に向かい、稚内から100kmを目安に走って、宗谷本線で旭川へと輪行しようか・・と、日和(ひよ)る位トンネルが続くこの区間を走るのに躊躇した。
 アンダーはコンプレッションアンダーを着なければならない程寒かったし、ここで怯んではならじとこの日のモットーは、賽は投げられた!兎に角走るしかない!だった。

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 11.5km走ると、あいロード夕日の丘観光案内所が見えてきた、5:20だった。すぐ近くに恋人の聖地・厚田公園展望台もあった様だが・・、先ずは走って来た方向を眺めると、遠くうっすらと見える海岸線のその先端は小樽・・と中々の絶景だった。にしん街道の標柱が立って居て、江戸時代にはにしんの北上と共に松前、江差の漁夫も北上し、約1万人もの和人がこの辺りまでやって来たらしい・・

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 厚田公園展望台まで行かなくともここで充分と思える小さな緑地もあって、テントと自転車が一つあった。昨日の素晴らしい夕日を見た?とこの主に聞きたかったが、未だ起き出す気配がなかった。自分も何時かこんな風・・でも荷物も走るのも大変になるだろうから、多分無理?

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 いよいよここから、長いトンネル、短いトンネルがいくつも続く区間に入る。海の際を平に走って、遠く見える岬の先へと走ると言うイメージを持って仕舞うがそうは問屋が下ろさない・・

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 早朝ではあるが、観光の自動車は走って来るし、ダンプもやって来た。アップダウンもそれなりにある・・が、長万部から洞爺湖の区間よりはずっと増し?ではあった。

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 厚田公園から26km先の浜益・川下キャンプ場に辿り着いたのは6:40だった、やれやれトンネルが続くこの区間を走り抜けられたと一休み。雲もすっかり取れて正に快晴になって居て、青い海がとても綺麗だった。釣りをして居る人も見えた、北海道だからきっと入れ食いなんどろうなー・・と、昔網走から札幌に車で移動中、風来坊さんに貸して貰った釣竿で釣った魚を夕食、朝食のおかずに食べたことを思い出す。

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 昨日スーパで買った大きな朝食代わりのおにぎりを食べながら、走って来た厚田公園方向を眺めた。愛冠(あいかっぷ)岬とわし岩(小さくて見えなかったが)があって、確かにこれじゃあ海岸線をずっと辿っては来るのは無理!山越えになるのも仕方がない・・と納得だった。

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 そしてこれから向かう雄冬(おふゆ)岬も又きれいな姿を見せてくれて居た。暑寒連峰の最先端が日本海に没する断崖絶壁で、この岬を超えた処に、陸の孤島と言われた雄冬集落と白銀の滝がある、未だ未だトンネルをいくつも通らねばならない18.9kmの区間に向かって、7:00出発。

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 その白銀の滝は雄冬トンネルを抜けた処にあってやれやれと誰もが思うふぉっとスポットでもある、8:00着だった。昭和56.11月雄冬トンネルが開通した記念に、白銀の滝と名つけられたそうで、この国道231が出来る前はこの滝は直接日本海に流れ落ちて居たこと、冬は凍結し巨大な氷柱になる・・とのことだった。

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 雄冬トンネルはこの日走ったトンネルの中で一番古いトンネルで、長い期間をかけて補修工事をしている様で、トンネル内で片道通行の規制があって、自転車は車が行った後にはいどうぞと許可がおり、最後は自転車だよーと連絡が行ってと、一番走り易かったかも知れない・・

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 北海道三大秘岬の一つでもある雄冬岬(あとは、室蘭の地球岬、根室の落石岬)、嘗て陸の孤島と言われた雄冬集落を跡にし、あとは23.9km先の増毛駅へと8:15に出発、どうやらこの写真の緑の中にぽつんと白い小さな建造物が雄冬岬展望台らしかった。

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 しかし増毛町へは長い登りのトンネルがある・・と今回の旅の前にブログで読んで居たので、ここが最後の難関?と、気持ちはこれからの道程に集中?

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 そして案ずるよりよりは産むがやすし・・、長いトンネルではあったが走って居る内に登り坂と気がついて、マイペースで上れば辛いことはない?程度の勾配だった(しかしトンネルを出てほっとひとやすみ?)、8:45だった。

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 増毛の街へと一気に坂を下り増毛駅着は9:20頃だった。増毛の街は小さいが中々雰囲気のある小さな街だった、今思い返すとこの街を少し観光すれば良かったかも知れない、この日のオロロン街道の終着点の留萌へと早く辿り着きたいと思って仕舞ったのが小人の悲しさ?

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 増毛からは留萌、そしてその先は稚内へと平地が続く、交通量も格段に多くなって居た。何時か留萌から稚内、宗谷岬へと走るぞーと思いを込めて、15.5km先の留萌駅を目指した。

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 留萌駅までは96kmだから、観光して留萌本線で旭川へと後は輪行と言う腹案もあった。しかし未だ10:30だし、計画通リに旭川まで残り80kmだから行って仕舞おう・・、しかし留萌に来たお印にと、走って来た坂を登り坂を下りとちょっと苦労して黄金岬に、10:50辿り着いた。残雪が残る暑寒別連峰がとても綺麗だった。

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 そして、留萌から深川に繋がる国道233は、留萌本線沿いに走る道で山間の道ではあるが、勾配があったのは唯一、美葉牛峠を超える時位だったが、やはり後半の走りは辛い・・
 深川迄に北海道だから道の駅の一つや二つある筈と思っていたら、無料開放の高速道が並行して走って居て、交通量が少ないから道の駅がある筈もない、それに道が広すぎて日陰スポットも無い・・と、手頃な休憩スポットが無いのが辛かった。

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 12:40美葉牛峠を越えれば下り坂で一気に深川へと思いながら、この一直線の道を走ったが、向かい風が強くて中々進まない・・、ドロップハンドルの場合は、ホールドポジションを変えてやると、結構気を紛らわせることが出来る等々こりゃー良いと思ったり、前日はやっぱり追い風にのお陰で快走?できたんだなーと思ったり・・

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 とうとう道端で休むことにしたが、風が強いこともあって日陰でなくとも快適だった。

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 そして漸く秩父別街に入ると、道の駅「鐘のなるまち・ちっぷべつ」が現れた。ちょっと遅めの昼食に、ブロッコリーざるラーメン600円を食べ、秩父別(ちっぷべつ)町開基百年記念塔に登った。

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 エレベータが無くて登るのに勇気が要ったが見晴らしはサイコーだった、札幌方面、留萌方面、そしてこれから向かうこの深川方面の景色も素晴らしい・・、13:50~14:20の滞在だった。

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 そして深川を経由して15:20、神居古潭(かむいこたん)に辿り着く、去年も走った道でもあり、ここが休み処と近くのお店でガリガリ君を買って、とうとう旭川まで走って来たぞーと、早くも達成感に浸って居た。しかし今思い返しても、この後が今回の旅で一番の危機?だったかも知れない・・
 去年はサイクリングロードを選んだが、寂しいしヒグマに遭遇するのも嫌だし、未だ神居古潭から国道12は走ってないし・・と、国道12を行ったのだが、長いトンネルがあったのだった。交通量は半端では無いし、長いし・・とオロロン街道のトンネルとは比べ様もない位怖かった。後悔するよりは先ず無事に通り抜けるべしと必死で危機を乗り切った。

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 そして漸く、大雪山を背景に旭川の街が見えて来て・・と、宿着は16:20、この日の記録は、走行距離183.6km、平均速度20.8km/h、最高速度49.9km/h、走行時間8:47だった。

 既に宿に着いて居たtouさんと、早速旭川駅まで夕食を買い出しに行って、大いに食べて飲んでと、陽が暮れる前に爆睡だった。翌日からは旭川大雪のウオーキングを楽しむぞーと気持ちも切り替わって居たが、今回のサイクリング旅も、約280kmだったがそれなりに紆余曲折、波乱万丈?で面白かった・・
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by funnpepe | 2016-07-15 13:26 | サイクリング | Comments(0)


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