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大文字草が咲きだした

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 大文字草が先週から咲きだした、「大」の字をして居るから山野草の中で、判りやすい名前だ。ユキノシタ科ユキノシタ族の多年草とのことだが、ユキノシタを連想する葉ではある。そんな葉を鉢の中に見つけると、これは大文字草だよ・・と、一箇所に纏めて置く様にしてみたが、結構な数になった。株分けなどしている訳ではないから、種が飛んで増えているのかも知れない。

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 ホトトギスも咲き出した、大文字草は庭では育たないが、ホトトギスは庭に生えたものは大きく(巨大に)育ち、茎に沢山花を付けてくれる。そして、山野草の鉢に生え出したものは矮生し、茎から1個か2個の小さなかわいい花を付けてくれる。

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 これはホトトギスの葉だなーと野草鉢の中で生え出した茎を抜かずに、大文字草と同じ様に一緒に纏めて管理すると、結構な数になって仕舞った。ユリ科の多年草だが、我が家の増え方から見た限り、大文字草と同様に種で増えていると思われる。斑点のある花びらが鳥のホトトギスのお腹の模様に似ている為に付いた名なのだそうだが、白い花を付ける品種もあるから、奇妙奇天烈な独特の花びらが特徴とも言える。
 7月中旬に開催されていた蔵王ツーデマーチでは山中に沢山生えて居て、どうと言う事はない花ではあるが、小さい鉢の中では環境に順応して矮生するのがこの花の楽しみ処・・

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 そして このイヌサフランも咲き出した。ピンク色の可憐な花のみが土の中から伸びだす様は、奇妙にも思って仕舞う(葉はどうやら花が咲き終ってから出て来て、夏には枯れて無くなって仕舞う・・とネットで調べて判った)。この花と言えば、何と言っても、あっちこっちに群生して咲いて居た田沢湖ツーデーマーチを思い出す。今年も田沢湖で、そんな綺麗な花を見られるとは思うものの、果たして自転車で辿り着けるかどうか、お天気が心配・・
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by funnpepe | 2015-09-30 21:00 | 花・野鳥 | Comments(0)

秋の夜長

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 この日は十五夜だったが午前中は完全な曇り空、雨が今にも降り出しそう・・と、てっきり快晴と決め込んでいたからちょっとがっかりだった。
 藪蚊が襲って来るのが嫌で引き伸ばして来たが、漸く盆栽棚の配置換え、松の剪定・針金掛けと、懸案の秋の作業に取り掛かれたから、そんな天気も良かったのかも知れない。元々この日は、余笹川ふれあい公園からスタートのウオーキング大会に参加して、ついでに九尾まつりも見て来よう・・、そして夜にはtukaharaさんに誘われて居た喜連川でのコンサートに行く予定もあったし、少し欲張りスケジュール?と年寄り染みた思いが支配したのだった。

 しかし、一日中藪蚊と付き合うのも嫌だしと、休日にはやっぱり歩きに行こうか?と言うことになって、宇都宮美術館周辺を散策して黄花コスモスを見に行こうのアイディアが浮かんだ。

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 果たして黄花コスモス畑は何処?と探すのに苦労したが、何とか見つかって畑の周りを歩いて巡る。先週新聞に載った時来れば良かったねーと撮影に来ていた人と言葉を交わしたが、それなりの写真は取れたし藪蚊も居なかったしと、歩き周ってこの日のウオーキングは約2kmだった。

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 そしてこの日の夜は喜連川のレストランで、アマチュアバンド「ニューウェーブ」と言うグループのフォークソングを聴いて秋の夜長を楽しんだ。2年ぶりの出場・・等と先ず演奏の初めにレストランオーナから紹介があって、前半の演奏が始まった。熟年バンド、おやじバンドらしくハイセンス?にも思える帽子を被って居たし、聴く側も所謂熟年で同世代の思い出を共有する楽しいコンサートだった。

 1970年以降のフォークソングとのことだったが前半の曲目は、松山千春「恋」、CHAGE & ASKA「万里の河」、「22才の別れ」、このグループのオリジナルの「サザンクロス」、「カントリーロード」、アリス「遠くで汽笛を聞きながら」・・・等々、

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 そして後半は、かぐや姫「僕の胸でお休みを」、荒井由美「いちご白書をもう一度」、かぐや姫「赤ちょうちん」、アリス「花咲く街角」、「ステップバイミー」、CCR「雨をみたかい」、アリス「終止符」、山本コータロー「岬めぐり」、アリス「チャンピオン」と続いて、最後の曲は「君の瞳は一万ボルト」で大いに盛り上がった。

 家に帰ってから曲名、グループ名等々を検索するとなる程なー、知らなかったなーと目から鱗のことが一杯あった。日曜の朝NHKラジオの「なぎら健壱」のフォクソング紹介は良く聴いたもので、フォークソングのことは知ってる・・積もりだったが、殆ど知らなかったことが判った。今回聴いた曲目をユーチューブでおさらいすれば、カラオケ持ち歌が増えるかも?

 アンコールが2曲も続く等、「君の瞳は一万ボルト」を最後に持って来て盛り上げる選曲は流石なだーと感心したし、その歌詞(谷村新司の作だと言うのも今回知った)も我が琴線に触れさせてくれた。「・・キンモクセイの咲く道を・・」のフレーズはキンモクセイが咲き出す初秋の秋のシーン(今年は日光ツーデの後walkaholicさんと鹿沼に向かって自転車で走った時に漂って居たあの香り・・)が浮かんだし、「・・20世紀のジャンヌ・ダークよ・・」は高校の歴史の教科書にあったあのダイナミックな絵画が浮かんだのだった。夜のコンサートも中々良いものと思いながら、満月の夜道を車で走って22:00前に帰宅、秋の夜長を味わった。
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by funnpepe | 2015-09-29 08:51 | 音楽・アート | Comments(0)

もてぎ里山アートフェスタ

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彼岸花のピークは過ぎてしまって、先週来れば良かったなーと思いながら、城山公園への坂を登った、この日は、「彼岸花まつり」、「もてぎ里山アートフェスタ」、「もてぎさんぽ」と、3つのイヴェントが同時開催されて居たから、主催関係者は開花時期オクレテクレーとさそかし思ったことだろう。彼岸花の寿命は3日位?とテレビで言って居た気もするし、近所の彼岸花ロードと名付けられた農道も見るに無残の状態だし、我が家のそれは花のかけらも無くなって居た。
 それに較べると、それなりの写真が撮れたのだから先ず先ず・・と思う事にして、つづら折の坂をゆっくりと登ったが、ピストン輸送のシャトルバスに3回も抜かれて、シャトルバスでくれば良かったとちょっとだけ思った。

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 漸く急坂を登り切って、茂木の街を見下ろす眺めは中々!、苦労して登って来た甲斐があった!とも思えて来る。

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 先ずは、もてぎ里山アートフェスタの作品群を見て周ることにして、橋を渡って、受付、B級グルメのお店、ロクロ体験・土笛作り体験等のワークショップエリア付近から左回りルートで散策を始めた。
 この作品の名は忘れて仕舞ったが、設営地点が絶妙!なる程!と思えて来たり、ほほえましいなと思ったり、気分・感性が何処か素直?になった。

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 そして茂木の街を背景に、こんな作品もあった。力強い手だな・・と思ったが、果たして作者の意図は?
 この日作者が居てこんな風に楽しんでくれたらと説明してくれた処が一つだけあった、判る判らないは兎も角、何らかの理由付けを知るのが面白いのだが・・

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 城山公園は3つの平らなスペースがあって、2つ目のスペースは芝生広場になって居て10個の作品が展示されて居た。

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 この作品名は「ふわり」だった、何となくそんなイメージは持てたが・・

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 この作品名は「Wormhole 」だった。傘を3つ組み合わせて配置され、カラフルに見えるし、遠くから見ても何となく存在感があった。近寄って見ると傘の一部が破られていて、緯度、軽度、年月日等々が書かれている・・・

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 これ何?、そもそもこの作品名は造語?と思って家に帰って調べると、時空構造の位相幾何学として考えうる構造の一つ、時空のある一点から別の離れた一点へと直結する空間領域でトンネルの様な抜け道・・・、きちんとした用語で、ブラックホール、タイムトラベル等を語る時に使われる用語の一つらしかった。果たして未来にはそんな空間を旅行することになるのかと未来を空想するのみなのだが、陽気にも見えるこの作品がそんな奇想天外?な発想にどう繋がるのかは、解説文を読んでみたい処・・

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 彼岸花の中に配置してこその作品は、これなのかも知れない。骸骨等々が配置されて居て妻の単純なコメントは気持ち悪い・・だったが、終りかけて見るも無残になった彼岸花等々移り変わる背景とどんな風にマッチするのかな?と思い巡らすと、それなりに面白い。
 
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 折角来たのだから、このお城の一番高い所まで登って一回りして、茂木の街を又パチリ、何故か緑に囲まれた街を見下ろすだけで気持ちが良い、街を中を歩いてから帰ろうと・・思い付いた。

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 帰りは茂木駅までシャトルバスに乗ったので、「もてぎさんぽ」なる催しにもちょっとだけ触れることもできた。茂木駅の直ぐ前にある六斉公園でやっていた「もてぎの縁日」を覗き、八雲神社での「もてぎの工芸作家のおもてなし展」を見学する、15:00から「お囃子体験」、16:00から「ツチランタンの夕べ」がある様だった。
 そんなに遅くまで居られないから、黒い雲が覆ってきたから・・と、14:00頃に茂木の街を跡にした。この日の歩行距離は約3.4kmだったが、あっちこっちと見て周ったのだからこんなもの。
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by funnpepe | 2015-09-27 16:25 | 旅行・イヴェント | Comments(0)

日光を歩く

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 シルバーウイーク4日目の9/22も絶好の行楽日和だった。東照宮、輪王寺境内を歩き周れば、結構な距離になるし、杉の大木が日差しを遮ってくれるしと、日光にやって来た。ところがこの日、日光の街へ入る辺りから渋滞だった、じゃあ旧日光市役所への道を選ぶと、日光インターから降りてくる車でこれ又大渋滞、もう駄目・・と観念し、JR日光駅付近から歩くことにした。
 渋滞している車を横目に、東照宮を目指して歩いたが、車は気の毒になる位動かない、神橋近くのT字路が隘路になって居て、どうやら右に曲がって向かう東照宮の駐車場が満杯になって居る様だった。日光ツーデマーチの様に霧降スケートセンターの駐車場へと誘導し、シャトルバスでピストン輸送する等々、評判落とさない様何か対策してよ・・と思って仕舞う。 

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 電車でやって来た人達も、バスはあてにならないからと東照宮へと歩いていたから抜きつ抜かれつしながら、漸く12:40輪王寺大護摩堂に辿り着いた。

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 そして、東照宮・ 陽明門へと通じるこの表参道も大変な賑わい・・、神橋前の歩道も人をかき分け状態だったことを思うと、車の大渋滞も仕方がないのかも?

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 表参道の一角に、ここは標高634m、東京スカイツリ-と同じ高さだよとの標識が立って居た。我が家の辺りの標高は約100mだから・・結構それなりに高度を上げて来たのかな?紅葉も早いし、涼しい訳だと数値に納得させてくれる。

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 そして又、陽明門手前に、冷たく冷やしたお饅頭をかって、自動販売機でペットボトルをかってと、一休みして居ると・・・、黒田長政が寄進したこの石の鳥居は、福岡から海路、水路、陸路を使って15個の石を運び、ピラミッドの様に積み上げたこと、五重の塔は若狭小浜藩主酒井忠勝が寄進したものでその心柱は免振機能を持っていて、東京スカイツリーも同じ方法を採っていること等々、ガイドが解説が聞くともなく聞こえて来るのだった。

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 陽明門には向かわずに、何時ものことだが「日光二荒山神社へと上新道を歩いた、日光ツーデウオークの時も通った道だが、今日はゆっくりゆったり、だらだらと歩く。

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 二荒山神社は以前来た時盆栽展をやって居たことがあったからと淡い期待があったのだが、そんな催しも無く一番奥まで行って見ると、拝観料200円で入れる神苑なる処があった。

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 入って見ると、確かに其処はパワースポットの雰囲気が漂って居る、樹齢約700年の御神木があったり、滝尾の社にある「酒の泉」と二荒山の裏の山の「薬師の霊水」を引いていると言う二荒霊泉があったり、東屋があって冷甘酒・ところ天を食べたり、運試しの輪投げをしたりと、今思えばこの日の目的地はここだったのかも知れない。

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 家光廟のたいゆういんの拝観料は550円だったので次回にまわして、下新道を歩いて輪王寺へと向かった。

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 輪王寺から本当は、東照宮裏の日光ツーデウオークで教えて貰った3つ又葉の楓(フウ)の木まで行って、今年の楓の紅葉は黄色それとも紅色になって居るのか、この目で試したかったが、もうそろそろ帰らねば・・になって居た。

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 JR日光駅に戻ったのは15:40、駅前の金谷ホテルベーカリーのパンを買って空腹を満たす。パンも大半が売り切れて居たから、やっぱりこの日の人出は凄かった様だった。駅前にはベンチが一杯あったし、この日沢山の観光客が居るにしては、結構座って休める処はあったから、自前の昼飯持参が無難なのかも知れない。この日の歩行距離は約10kmだった。

 〆として、帰路の途中でだいや体験館の日光東照宮模型展示を見て、この日の復習をしたのだが、何と日光ツーデウオークでwalkaholicさんと探しまわった眠り猫が展示室内の壁に展示されて居るのを発見!しかし、近くに寄ってしげしげと眺めると、それほど有名になもの・・と正直思えて来るのだった。結局この眠り猫は東照宮にある猫と違う様?なのだが、もう少しネットで探索して真相を掴みたいと思って居る。
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by funnpepe | 2015-09-24 21:30 | ウオーキング | Comments(0)

益子巡り、土祭(ひじさい)巡り

 シルバーウイーク3日目の21日は、益子焼きのお店巡り&土祭巡り&ウオーキングするべく、街の駐車場に車を止めて、城内坂通りに向かった、10:30、先ずは藍染工房、陶庫の店内巡りから始まったが、益子散策は久しぶりだったせいか、器巡りに嵌って島って中々進まない・・

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 このペースだと立ち疲れして仕舞うからと、観音寺の横の坂を登って陶芸メッセへの坂を登った。その一帯は、御城山(益子古城)と呼ばれる処で、土祭市場・手仕事村(てしごとむら)なるイヴェント広場が設けられていた。

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 流石芸術祭!無粋なテントでは無く、木と白いシートで組み上げられたお洒落なテントが並んで居る。先ずは木陰でジェラートを食べてと此処でもゆったり・・

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 SLの汽笛が聞こえて来たので、益子駅方面は見える見晴らしの良い処に行って見ると、ボー・ボーと聞こえて来るが、SLの走って行く姿も煙も見えない、音はすれども姿は見えずだったが仕方が無い・・

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 そして、その芝生広場に、「スタードーム」なる作品もあった、なんてことのない竹で作ったチャチ?なドームと思ってやり過ごす処だったが・・・

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 この土祭の千秋楽に「ビールを飲みながら星形のシルエットの中に満月を眺める」ことを狙って作ったこと、第1回から竹でこんなドームを作るべく取り組み、3回目にしてやっとここまで来た・・とのメッセージを読んで、中に入って空を眺めて納得だった。芸術とはしっかりと深い技術が裏付けされるものと感じ入る。

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 そして旧濱田庄司邸にも行って見ると、「益子の原土を継ぐ」というテーマの作品が展示されていた。この建物に来たのはひな祭りの早春で寒かったが、この日は晴天の日差しだったので、屋内に入ると涼しい・・と感じられるのも良かった。

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 中に入って、この火鉢は新福寺赤土と言う土で、この火鉢はxx土と夫々違った陶土の火鉢と3つの火鉢が並べられ、その空間的配置が絶妙・・、背後の2つの木片も然り、まるで木片の間に鏡がある様にも見える・・と鑑賞させて貰った。
 
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 お雛様飾りの時は進入禁止になって居た風呂場にはこんな展示が・・、なーる程!殺風景な風呂場が和んで見えた。

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 12:00を過ぎて居たので、快晴だったので、パン屋さんの横を通る木陰の坂を選んで下り、右に田圃を見ながら駐車場へと向かって歩くと、Unnder One Skyなる作品がこの細い木道の先にあった。「古代と未来をつなぐ通過点、人間の軌跡」を表現したとのことだったが、とも角この細い木道が自分は気に入った。ソーラパネルもあったから、夜は又違った演出があるのかも知れない。

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 そして、民家の庭の一角に、「・・風が吹くと木の葉が騒めく」をテーマにした作品もあった、何の変哲もない民家の庭が、何となく眺めて楽しくなる雰囲気になって居て、なる程・・・

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 ここは、日が落ちてからのイヴェント会場とのことだった。ビールを飲みながら、B級グルメを食べながらと夜が楽しそうだが、夜まで居る訳にも行かないからと思って眺め、12:50駐車場着だった。そして益子焼窯元つかもとで昼食としたが、食事を終えると、偶然オカリナ&アイリッシュハープのミニコンサートが始まってと、シルバーウイークらしい催しを暫し鑑賞して、西明寺へと向かった。

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 西明寺はクネクネの山道を登りきってやっと辿り着いたが、昔の記憶と大分違って見処満載だった。
 関東ふれあいの道のルートにも成っていて、益子駅からこの西明寺、高館山から尾根を歩いて七井駅をと昔歩いたことを思い出したり・・

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 閻魔大王坐像が鎮座する御堂の中に入ると、ダイナミックでユーモラスにも見える閻魔大王を拝したり・・

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 三重の塔ばかりに目を奪われ、こんな大きな本堂があったとは!と過去(2回は来て居た筈?)の記憶が無くなって居るのに飽きれるばかりだった。

 西明寺散策に時間を取り過ぎて、西明寺地区の土祭参加作品は省略して帰らざるを得なかったのがちょっと残念、快鳥さんによれば近くに彼岸花の最盛期スポットもあったとのことで、これ又残念・・(でも 秋の空を楽しめたのだから、足るを知れ・・と言うことになるのかも知れない)。
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by funnpepe | 2015-09-23 12:28 | 旅行・イヴェント | Comments(0)

シルバーウイークが始まった

 昨日は久しぶりの晴天だった、そしてシルバーウイークも始まった。金曜日深夜までの安保関連法案の成立過程を、NHKのラジオとテレビ、yahooの実況中継、yahooの投票、Twitter等々を「チョイ見」する楽しみも無くなった。法案可決後はニュースソース各社の我田引水の論調ばっかりで、読むのも見るのも飽きて仕舞ったし・・と兎も角外に出てみようかと言う事になったのだった。

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 日陰を歩ける処で、秋の花に出会えそうな処はと思案し、ロマンチック村が頭に浮かんでやって来た。こんな快晴は久しぶりだったから、何もかもが新鮮に見える。秋がいよいよ来たのかなーと思える雰囲気を感じながら、3周回できた。

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 これ何?と妻が聞くので、こりゃーヤマボウシだよと、先日の日光ツーデでwalkaholicさんからの受け売りで応えた、紅い実がいっぱい成って見栄えがする木でもある。春は白いハナミズキの様な花だが、春は何となく地味だが秋は映えると言った処・・・

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 彼岸花も未だ咲いてくれていた、こんなに咲いて居るならもっと早く歩きに来ても良かったかな・・と思いながら、写真を撮った。

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 ムラサキシキブも一杯実を付けているのは2周回に気が付いた、どんな花が咲いて居たんだっけ?実の付き方がちょっと違うかも?とネットで調べると、コムラサキシキブの様だった。開花時期は6,7月とのことなので来年は花も撮りたい。

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 そしてゲンノショウコのカワイイ小さな花も見つかった。この花は夏の花らしいから、未だ咲き残っていたという処なのかも知れない。この白紫色の花は東日本に多く、西日本は赤紫色の花が多いとのことなので、何時か赤紫色の花も見てみたい。

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 この日の歩行距離は6.9kmだったから、それなりに運動できた?今朝起きたら脚の筋肉がちょっと痛かったからやっぱり運動になった?家に籠もってテレビ、パソコンと付き会わざるを得ない日が続いたが、晴天は好いもの、晴天に感謝!と言う日だった。
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by funnpepe | 2015-09-20 07:05 | 花・野鳥 | Comments(0)

洞爺湖から真狩村を通って倶知安へ、59kmを走る

 11:10、洞爺湖の宿を出発し、国道230号(洞爺国道)の坂を登った、これで洞爺湖とお別れと思うとあっちでパチリ、こっちでパチリと写真を撮って中々進まない。グリーンステイ洞爺湖の看板が出て来たので、ここは随分と昔に初めて北海道に車で渡って、家族でキャンプした思い出の場所だからと写真をパチリ・・

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 12:00、7.4km地点で洞爺湖温泉街の景色ともいよいよお別れと、又又写真をパチリ・・、そして坂を登りきり12:10、9km地点で、レイクヒルファームが現れた。

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 雲に隠れて羊蹄山は見えなかったが、緑の牧草が広がる綺麗な牧場だった、日曜日でもあったし駐車場は車で一杯・・アイスクリームも食べたら美味いんだろうなーとは思ったが、未だ未だゴールは遠いと写真を撮るだけにして出発。

 しかし、帰ってからウオーキングマップを眺めていたら、なんとここが一日目・20kmコースの10km地点の給水ポイントだったこと、この緑一杯の牧場を眺めながら、羊蹄山、ニセコ連峰を望んで歩く絶景ポイントであった様だった。
 多分北海道らしい景色を味わいながら歩くんだろうなーと思うと、2013年初めて洞爺湖の大会に参加した時、一緒に来たotukaさんが20kmコース!良かったよーと言っていた過去の記憶がじわじわと蘇ってくるのだった。次回は、是非とも20kmを選択?若しくはポタリングしたいもの・・

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 12:30、15.9km地点の道の駅「とうや湖」で、こんどこそ洞爺湖ともお別れだと展望台まで行って写真を撮って、そしていよいよ羊蹄山の裾野へと登って行く筈だからと、残って居たおにぎりを食べてと気を引き締めた。

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 13:10、21.7km地点で国道230号と別れ道道230号へと左折して真狩村へと向かってせっせとペダルを回した、結局長い登り坂は現れず、高原の雰囲気を感じながら、羊蹄山を右に見て走っていた筈・・・(羊蹄山は雲に隠れて見えなかった)。雨が完全に止んで漸く飯能ポンチョを脱ぐことが出来た、車は殆ど通らない。
 13:30,29.2km地点で道道97号に右折して、長い坂を気持ち良く下り、谷を越えて長い坂をぜいぜい言いながら坂を登った。真狩村がもうそろそろ出て来ても良いのにと思いながら・・

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 そしてとうとう、13:55、35.9km地点の真狩村役場付近に辿り着く。一直線に伸びる道の先が羊蹄山だった。 この日はとうとう羊蹄山の山容を拝することは出来なかった。一直線の坂を下りT字路を左折して、ニセコの街へと気持ち良く長く下り坂を走った。もう此処まで来れば先ずは安心!万が一遅くなったら倶知安駅まで行くのは諦めてニセコ駅に向かおうか・・とも思って居たが、そんな必要は無くなった。

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 倶知安駅へと向かう国道5号(羊蹄国道)へと左折すると直ぐに、道の駅「ニセコビュープラザ」があったので一休み・・、駐車場内でやって来る車をガードマンが交通整理しなければならない程賑わって居る道の駅だった。サイクルスタンドもあってニセコアンヌプリをバックに写真を撮ったが、残念ながら雲しか見えない・・・
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 ここのアイスクリームも美味そうだったが、混んで居たので省略・・、お土産も先ずは札幌まで行ってからと省略・・

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 14:40、いざ倶知安駅へと国道5号を走りだした、流石に国道5号は車が頻繁に走って行く(今までが寂し過ぎたのかも知れない)。もう登りは無いと思って居たが羊蹄山とニセコアンヌプリの間を通るのだから、峠道になるのは仕方がなかった、最後のガンバリ処と脚を励ましながら、エッチラコッチラとペダルを踏んだ。

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 峠を越えて坂を下って、とうとう倶知安の街が見えて来た。想像以上の大きな街だった。ケーズ電気、マックスバリュー、・・・等々大型店舗があったりと、久しぶりの都会の雰囲気だった。信号を幾つか抜けて漸く倶知安駅の標識が見えて・・

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 15:25倶知安駅着だった。15:50、自転車を輪行袋に収納完了、今回も自転車旅を無事終えることが出来てほっとした瞬間だった。この日の自転車記録は、走行距離59km、平均速度18.3km/h、最高速度42.6km/h、走行時間3:12だった。
 着替えを済ませ、16:40発の電車で小樽へ、そして札幌着は19:06だった。そしてtouさんと昨日の残りのお酒を飲み干して、急行はまなすに乗って爆睡だった。

 来年3月には新幹線が函館まで繋がるので、急行「はまなす」は無くなって仕舞う、寂しいと思うのは自分だけでは無い様だった。青森で列車を降りると大抵の人が記念の写真を撮ってから帰路へと向かって居た。
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 この日は抜ける様な青空だった、荒天の中家を出て、ほぼ計画通りの旅が出来たのだから感謝と言う他はない。ウオーキングで出来た足のマメの痛みも、サイクリングの脚のしこりも、2日後に漸く無くなって普通の生活に戻った・・・
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by funnpepe | 2015-09-19 07:10 | サイクリング | Comments(0)

北海道ツーデーマーチ ニ日目20kmコース

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 この日は朝から雨だった、前回来た時は雷がなったり道が川になる程の強い雨の中、30kmコースを歩いたがこの日はゴール後、倶知安までの自転車旅があるので、12:00迄には確実に戻って来れる様20kmコースを選んだ。 

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 7:00にスタートし、前日歩いた40kmコースを逆方向に歩き、8:20,7.2km地点で、国道453号(有珠国道)へと繋がる道道2号に入った。 つい2日前に、道の駅「そうべつ情報館」から走って来た道であり、新鮮味は無いと思って居たが、やっぱり自転車とウオーキングでは違うのか、逆方向だからなのか、風景が全く違って見えて居て、20kmコースも中々良いかも知れぬと思い始めた辺りでもあった。
 道道2号から左へと左折し国道453に入る地点近くに、2日前にやり過ごして仕舞った「壮瞥滝へ」の案内板を改めて見ると、自転車なら「チョイ寄り」で行けた・・、洞爺湖から唯一の流出口、遊歩道が整備されて居てマイナスイオンが一杯・・のスポットの様だったことも新発見だった(次回来た時は自転車で行って見たい)。

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 8:40、8km地点の道の駅「そうべつ情報館」を過ぎ、国道453号から左に曲がると、左にリンゴ園、右に黄金色に染まった稲田の奥に有珠山と昭和新山が見えて来たのだった。相変わらず雨は降って居たが、素晴らしい景色を眺めながら歩けるこんなコースがあったなんて・・と、ちょっと感激だった。

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 そして右折して正面に有珠山、昭和新山を見て約2km程歩く・・・、写真をあらためてみると強雨の中必死に歩いた様にも見えるかも知れないが、実際の処は有珠山・昭和新山の山容がくっきりと見え、静かな情景に包まれ、何時までも歩いて居たいと一番の癒し区間だったと今も思える。

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 9:10、11km地点の北の湖記念館に辿り着き、リンゴを戴いた。この品種は「しなのレッド」だよと書いてあったので、その写真を撮ろうとしたら、お母さんがリンゴを1つ置いてくれた。ああこの紅いリンゴがさっきのリンゴ畑で見たリンゴ!と感謝を込めて写真を撮り直す。どうぞ幾つでも食べてって・・の言葉に甘えて2,3コ戴いて歩き出す・・

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 そして緩い登り坂が「2km続く」の親切な案内板に従って、坂を登った。このルートが判って居れば、2日前の自転車旅は、こっちのルートの方がきっと景色に感動したに違いなかった。正直この日は、早くゴールしたいが為に選んだ20kmコースだったが、30kmコースに負けず劣らず中々良いコース!とこの辺りから思う様になって居た。

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 30kmコースの人たちが有珠山ロープウウェイの方へと左に洞爺湖を見下ろしながら歩いて来た小路を、我々は右に洞爺湖を見下ろしながらゴールへと向かう。多少アップダウンはあるものの、こんな景色が約3.6kmも続くのだから堪らない。この日も羊蹄山は見えなかったが洞爺湖はきちんと?はっきりと見えたのだから、これ以上望むべくもないと写真を撮りながら歩く、交通整理の係りの人に良い写真が撮れましたかと声をかけられる程だった。

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 10:20のゴールだった、ゴールの手前であの山の上の建物が洞爺湖サミットの会場になった処だよ・・とtouさんに教えて貰ったが、エーそうだったの!ちっとも知らなかった・・
 改めて見ると西洋のお城、要塞の様にも見えて、何時か其処まで行って見たいなーと思う景色だった、家に戻ってから、なんと其処は前日の20kmのスタート地点だったことも判った!大会冊子に、ウインザーホテル(サミット会場)と書いてあったし、20kmコースは洞爺湖サミットジオコースと銘打たれていたりと、そんなことにも気付かなかった自分が情けない。

 予定の12:00より随分と早くゴールできたし、コースも良かったし、この日20kmコースを選んで良かったと満足気分で、ジャガバター一皿、トウモロコシ1本を戴き、touさんと荷物と自転車を取りに宿に向かった。
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by funnpepe | 2015-09-18 22:00 | ウオーキング | Comments(0)

北海道ツーデーマーチ 一日目40kmコース

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 この日午前の降水確率は50%だったから、雨が降るのは覚悟して会場に向かった。会場に向かう通りの街路樹にこんなリンゴの木があった、小さな木だったがこんなに沢山リンゴの実を付けるなんて立派な管理!と感心だった。

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 リンゴ以外にもバスケット、プランターに彩り鮮やかな花々が置かれて居て、通りの雰囲気はここは国際的観光地・・とアッピールしたいのかも知れない。

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 洞爺湖の中に浮かぶ中の島の姿は殆ど雲に隠れて居る。touさんはこの日朝会場着だから20kmコースになる・・と思って居たら、洞爺湖駅からタクシーで来た様で、この日も40kmコースを行く事になった。洞爺湖町長の挨拶は、太平洋側では雲が切れて晴れ間が出て来たから、洞爺湖の上の厚い雲も直に取れて来る筈と励ましてくれて居た。

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 予定通り7:05にスタートし、国道230号(洞爺国道)の緩い坂を登った、touさんに寄ると「急行はまなす」で長万部に下りた頃は凄い雨だったという事だったから、路面がそれなりに濡れて居るのも納得だった。

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 9:05、洞爺湖町曙公園では、町長の予言通り晴れ間が見えて来た。何時ものことだが、オートキャンプの車、テント、青い芝生・・・と静まった湖面等々の眺めるだけでも、洞爺湖に来て良かったという情景だった。そして、9:20、13km地点の洞爺水の駅で、シソジュースをたっぷり戴く・・

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 9:40、16km地点の財田オートキャンプ場に入って、ふかふか苔の遊歩道を歩く、遊歩道の両側には砥草がぎっしりと生えていた。touさんに寄れば子供の頃鉛筆の芯はこの砥草で研いだもの・・なのだそうだが、北国ではこんなに群生するものかとちょっと驚きではあった。前回こんな所歩いたっけ?だったが、どうやら去年から此処を通るコースになったとのことだった。

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 財田オートキャンプ場を過ぎると道道132号をひたすら歩き、11:10、24km地点の来夢人(きむんど)の家でたっぷりの豚汁を戴き、そして又道道132号を歩き続ける、この辺からアップダウンにもなって、幾つかのサイクリンググループも走ってきて、昨日晴れたならこんな風に洞爺湖を回れたのかな・・とちょっと羨ましくも思った。12:35、32km地点の滝の上で冷たいポカリスエットを戴きゴールを目指した。

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 雨雲が通り過ぎて行ったので、ちょっとだけ雨が降ってきたが、ほぼ曇り、晴天の空の下で今年も洞爺湖を一周出来たのだから、先ず先ずだったかも知れない。中の島の左側の半分雲に隠れて居る山は、羊蹄山だよと教えて貰った、翌日ウオーキングを終えて、あの羊蹄山の裾野を自転車で走り抜け倶知安に行くんだぞ・・と思いながら、遠く羊蹄山眺めて13:40のゴールだった。

 宿に戻って温泉に入り、touさんと明るい内からアフターの酒宴になって、この日も日が落ちる頃に就寝、爆睡だった。
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by funnpepe | 2015-09-17 19:25 | ウオーキング | Comments(0)

千歳から洞爺湖へ、96kmを走る

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 台風18号と続いてやって来た台風17号の影響で出来た線状降水帯は、昨年の広島豪雨災害と同じパターンなる恐れがある・・・とテレビで言って居たがまさか現実になるとは、自宅を出る時は思っても居なかった。
 水戸線が止まって居て行けないとkaneyannさんからメールが入ったり、線状降水帯は東北地方へと北上するとの予報が出たりと、不安だらけだったが行けるだけ行って見よう、若し「急行はまなす」に間に会わない時は、青森からフェリーで函館まで行こうと腹をくくって出発した。
 今回だけ?は、案ずるより生むが安し・・で、「急行はまなす」にも乗る事が出来て、苫小牧を過ぎる頃には青空も見えて、北海道だなーと言う景色を見せてくれて居た。

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 千歳駅前で自転車を組み立て、6:40、駅前から支笏湖へと真っ直ぐ伸びる国道337号、道道16号(支笏湖通)へと走りだす。苫小牧から、南千歳から支笏湖へのルートも浮かんだが、何時雨が降ってもおかしくなかったから、少しでも標高を上げて、距離も短く・・と、「急行はまなす」に乗りながら考えた結論だった。

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 道道16号は緩い登り坂、 これホントに登り坂?と言う感じだったし、原生林を貫く広い道だったし・・早朝のサイクリングは最高!と言う気分だったが、路側帯にヒグマの?と思われる大きなフンがあった。自転車を止めてじっと眺めれば、どんなもの食べてるのかが判ったかも知れない・・やり過ごして仕舞ったのはちょっと残念?

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 7:20、13.4km地点で、支笏湖公園自転車道の大きな案内板があった。若しヒグマに出会ったら・・独りだし、寂しそう・・と踏みとどまって道道16号を行く事にした。しかし次の合流ポイントで、やっぱり 昔walkaholicさんがfuncycling洞爺湖で確か走った筈・・、トラックがバンバン走る道道16号のすぐ横を走るのだから、ヒグマもウロウロして居ないだろうと思い直し自転車道を走ったが、ウオーキングのおばさんにも出会ったし、次の合流ポイントまで約2km等と表示があったりと、中々親切な自転車道の様だった。

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 8:00、22.2km地点で支笏湖温泉へと下る国道453号は行かずに、国道276号(支笏国道)へと左折した。支笏湖温泉まで下って又登って来る勇気?も無かったし、何時か支笏湖温泉からホロビナイ野営場へと湖岸を走り、恵庭岳の裾野を登って札幌へと向かうルートを走って見たい・・のアイディアが浮かんだからだった。

 しかし坂を下りきり、支笏湖を右に見て走るのだが、原生林に阻まれて湖面が見えない。湖岸側の歩行者・自転車道らしき小路にも入って見たが木々に阻まれて見えなかった。そしてその小路も直に国道に合流して仕舞った。
 苔の洞門と言う岩の上に苔が密生して美しい景観を見せてくれる渓谷があるとのことだったが、その駐車場は閉鎖されていて、結局観光スポットは現れなかった。このまま支笏湖とお別れか・・・と観念しかかった頃、8:45、34.1km地点で、やっと木々の間に湖面を望める所が出て来て一休み。

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 そしてトンネルに入る手前にも、少しは支笏湖が見えるよと言うばかりの駐車場があったので、ここでも一休み。

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 トンネルを過ぎて、支笏湖ともお別れ、いよいよ美笛峠への本格的な登り坂が眼前に現れた。坂の上から眼下に支笏湖を眺めるしか無いと諦めたが、右に曲がれば美笛キャンプ場だよとの案内板があるのに気が付いた。やっぱり支笏湖の湖面に触って行こうか・・と思い直し、思い切って坂を下ってキャンプ場に行ってみると、ようこそ支笏湖へと言う風景が待っていた、9:20,42.3km地点だった。
 車がぽつんと一台あるのみで人の気配は全く無かった。湖面の向こう側には丸駒温泉、ホロナヒイ野営場がある筈・・・。昔、札幌ツーデの後に風来坊さんと温泉に入って、キャンプしたこと、行楽客も沢山居て札幌市民のリゾート地と華やかな雰囲気があったこと等当時の情景を思い浮かべながら、静かな湖面を暫し眺めた、こちら側は原生林に囲まれた秘境と言う雰囲気だった、支笏湖は広い。

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 ここでも登り坂は思った程斜度は厳しくなかったが、支笏大橋付近では辛かった。工事の為の片側一車線の交通規制で、長い車列の中を一番先まで行って待ち、こちら側の番になると自転車は最後に行ってねと指導され、登り坂をえっちらおっちら頑張った。それにしても長い区間だなーと思う頃漸く通り切って、ほっとする、10:05,50.7km地点だった。反対車線ドライバーはイライラして待って居たのかなーと思いながら、伏目がちに一休みだった。

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 そして展望台があったのでここでも一休み、美笛キャンプ場へ寄って来てホント良かったなーと思いながら、原生林の中に小さく見える支笏湖を眺めるのだった。

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 10:25、53.6km地点の美笛トンネルを抜けた辺りがこの日の最高地点だった、結局千歳からの標高差は約540mだった。もうここからはずっと下りの筈・・、目指す洞爺湖は近い・・と、今日も何とか目的地に辿り着けそうと、先ずはほっとする。

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 そして、10:50、57.6km地点の道の駅「フォ-レスト大滝」で、ちょっと早い昼食にした。きのこ王国、日本一売れているきのこ汁100円、最優秀林野庁長官賞受賞等々の掲示があっちこっちにされて居て、きのこ絡みの土産もので統一され、折角だから食べてみようか・・・と言う気になって仕舞ったからだった。

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 11:05、60km地点で、国道463号(有珠国道)へと左折し、伊達市に入った、緩い下り坂が続く。

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 国道463号は長流(おさる)川に沿って下って行くが、やがてこんな山の中に 随分と大きなホテルが2つも・・・、そして川床は黄色い岩盤(緑色凝灰岩と言うらしい)の流れになって居るのだった。調べて判ったことだが、「白絹の床」と呼ばれる観光名所で北湯沢温泉と言う所だったこと等々、洞爺湖に近づくにつれ温泉地が次々と現れる。

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 そしてばんけい温泉 を過ぎて長流川に架かる橋を渡って、下り坂を走るうちに、ヒマワリも楽しんで行ってねの看板があったので写真を1枚・・、そしてこの辺りから雨が降りだし飯能ポンチョを被って走る。

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 12:40、87.6km地点の道の駅「そうべつ情報館」で雨宿りをしながら、有珠山の噴火歴史等々を見学・・・、昭和新山は見えたが有珠山の姿は雲に隠れて見えなかった。

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 洞爺湖湖畔に辿り着いたのは、14:10だった。長ズボンがびっしょり状態だったから弱雨よりやや強かったかも知れない、未だ時間も早いから、雨でなければ洞爺湖を左回りで一周してから宿へと向う処なのだが・・と思案したが、結局、翌日のウオーキングの前日受付をしてから宿へと直行した。温泉に入って早い夕食を採って6;00頃には爆睡・・(夜には雨が止んだのか、今年は去年より花火が華やかだったと、翌日takenagaさんが教えてくれたが後の祭り)。

 台風18号の影響で東日本は大荒れ模様だった中、ほぼ計画通りの自転車旅が出来たのだから、幸運と言う他は無い。この日の自転車記録は走行距離96.4km、平均速度19.0km/h、最高速度44.7km/h、走行時間5:03だった。
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by funnpepe | 2015-09-16 20:58 | サイクリング | Comments(0)


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