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那須ロードレース

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 第84回全日本選手権、男子U23(23歳以下)と男子ジュニアクラスのロードレースを、27日(土)芦野で観戦した。 この日の天気予報は生憎の雨なのに対し、翌日曜日は晴れになり、男子エリート・女子エリートクラスのメーンエベントレースだったから、断然日曜日が良かったのだが、妻に日曜日は予定があるから駄目と言われこの日になって仕舞った。

 観戦者は約7000人、翌日の観戦者は27000人とのことだったから、この日はのんびり・じっくり・ゆったりと写真が撮れたのは良かったかも知れない。先ずは第2イベント会場の基幹集落センターに行って蕎麦を食べた、蕎麦まつりタイプの500円/個だったが2個にすれば良かったと後悔する程美味かった。

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 11:40、県道28号線から国道284号線に入るコーナで、男子U23クラスの1周目の様子を見守った。後半組の中の一人の選手が、危うく転倒しそうになる処を目撃、排水関連の段差があったらしくコーナは危ない・・・。選手が皆走り抜けて行ったので、次のコーナである国道283号線から県道72号線への分岐点に向うことにする。

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  そして間もなく、男子ジュニアクラスがもの凄いスピードでやって来た、どうやら男子U23(16kmx10周)の5分後に男子ジュニア(16kmx7周)がスタートして居たのだった。コーナと一直線の平坦な道ではこんなにも違うものかと思う程迫力があった。次のコーナを曲がると、登り坂になるからここはスピードを目一杯あげる区間なのかも知れない。

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 そのコーナで、男子U23の2周目を待った。この日はカメラの連写機能を使って見たが、それなりに面白い、スライドショーで見るとスローで動いて居る様にも見えるのだった。

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 そして坂の途中まで行って、3周目を待った。3人が飛び出して居て、ちょっと離れて大集団がやって来た、カチャカチャとギアチェンジの音がしていたそうだから、この辺りでスピードが落ちて辛い処なのかも知れない。

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 男子ジュニア3周目はほぼ坂の登り切り地点で観戦した。この坂の下りまで行って・・・とも思ったが、切りがなくなるのでここが引き返し処と観念する。

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 県道72号線は旧陸羽街道だった、そのクネクネ路の一部が取り残されて、殆ど誰も通らない道なって居て路傍に馬頭観音もあるのだった。昔は人馬が行き交ったんだなあと先日行った馬頭の街を思い出した。

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 この芦野地区には芦野温泉、芦野館跡、芦野遊行柳、那須歴史探訪館、芦野氏陣屋跡等々があって(と言っても、この日全部歩いた訳ではない)、又ウオーキングしても良いかな・・・と思える田園風景だった、雨でしっとりした風景になって居たからだったかも知れない。蕎麦を食べた芦野基幹集落センターへと向かった。

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 ほぼ一回りして戻ったから運動したという気になって、焼き蕎麦を買ってこの2回目の昼食を食す。この会場にはディスプレが用意されて居て、メイン会場でのアナウンスと今現在の男子U23、男子ジュニアが何処を走って居るのかが判る様になって居る。会場内の黄色いシャツを着た各種スタッフも、選手達が走って来る頃になるのを見計らって、道端に集まって賑やかに観戦・応援するのだった。

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 会場の横を通る県道28号線は片側1車線の所謂一般的な県道なのだが、この日の為に引いた自転車用の青いラインがまぶしい・・・、地元のおばさんの言によれば、各戸ほぼ1人がスタッフに出て居たりと、この日の為に地域ぐるみで準備して来たとの事だった。

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 会場を跡にしたのは13:40だったから、男子ジュニアクラスは丁度8周目の最終周回だったのかも知れないが、その雰囲気は感じられなかった。この地点は残り10km位はある筈だから、未だ未だ脚を温存する区間でもあるのかも知れない。

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 レースコースを外れ、奈良川に架かる橋を渡り、道端のお堂に大きな地蔵尊にお参りすべく立ち止まると、自転車のおじさんが声をかけてくれた、このお地蔵様は珍しいんだよ、ほら片足が立ってるだろ?、成るほど成るほど・・・、紅いよだれかけは安産だった人、病気が治った人の名前を書いてお礼に寄進したものだよ!成るほど成るほど・・・とお参りした。
 このお地蔵様は、享保の時代に建立されたこと、地蔵尊はその頃、農民、婦女子の信仰が深まり、様々な願いが地蔵尊に込められる様になって居たこと、奥州街道芦野宿の南端にあることから、悪疫が宿内に入ることを防いだり、旅人の道中安全、亡くなった旅人の供養、奈良川の氾濫防止、等々の役目もあったこと云々と案内板に書かれて居た。

 陸羽街道は明治時代に整備されたもの、奥州街道は江戸時代に整備されたもの、謂わば国道4号線と新4号線の違いであること等々うん蓄ネタも貰って家路に就いた。じゃあ東山道は?義経が鎌倉へと上った道は?と興味は尽きないから、又ウオーキングで来て見たい、この日の歩行距離は5.2kmだった。
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by funnpepe | 2015-06-30 21:15 | サイクリング | Comments(0)

輪行試行錯誤

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 5月末にランドネきたかん400kmブルベを見に行った時、リアキャリアを付けた自転車が結構あって、長距離を走るにはリヤキャリアはあった方が良いのかも?と思い返した。ランドネの場合は走行途中のトラブルは全て自力で対処しなければならないから、輪行グッズの携行は必須だし、長距離走でリックを背負うのは辛いのかも知れない。
 転倒した際リックを背負っていれば、怪我対策に有効だし、リアキャリア・リアバックの分だけ輪行の荷物が増えのも堪らないと思っていた。しかし、重いリックを背負う分だけ重心が上がってノロノロ走行の時不安定になるし、荷物をもう少し増やしたい・・・との思いが湧いてきたのだった。

 そしてついに、格安と思えるグッズをネットで調達して仕舞った。ネットのカスタマービューには組み立て説明書が付いてなくてけしからんと書いてあったが、いざ自転車に取り付ける時確かに思案した。車輪の側面にバックが触らない様に付けるガード金具の取り付け方向には迷った、結局タイヤの回転に逆らわない方向に付けることにして解決。しかしシートポストに付けるこのタイプは幾ら固く固定しても構造的に左右に動きそう・・・

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 それはそうとしてこのサイクリングスタイルなら、これで広い北海道のサイクリングではキャンプ場にも泊まれる!いざと言う時に備えて災害避難グッズの簡易寝袋もネットで買って置こうか・・・と夢が膨らんだ。7月始めの旭川、美瑛、富良野、7月末の函館、9月の洞爺湖のサイクリングシーンを想い浮かべるだけで楽しくなるのだった。

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 こりゃー走って確かめるしかないと・・・と、マイ周回コースに乗り出した。ついこの前田植えが終わったと思って居た田圃はすっかり緑の絨毯と化していて、夏だなーと言う雰囲気一杯だった。梅雨だよーと言う日は自転車に乗らないし・・・、今日は暑いなーと思うと、何故か自転車で乗り出す意欲が湧かず、三方五湖への輪行以来だったから、久しぶりだった。

 リアキャリアの左右のブレはやっぱりあってコーナリングの時に、タイヤとこすれる異音が偶に聞こえるのが気になるのだった、こりゃーやっぱり長距離走行では使えないなーと言うのが結論だった。シートステーに補助バー等を使って固定する等々左右にブレナイ対策は思いつくが、ちょっと待てよと去年沖縄でも転倒シーンを思い出した。
 もしあの時、その補助バーがいたずらして後輪のスポークを2,3本折って仕舞ったら走行不能になって仕舞たかも知れない・・・、不慮のアクシデントを考えると、なるべく余計なものは無い方が良いと言うのが走りながら考えての結論だった。

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 そこで、側面にバックをぶら下げるのは諦めて、ガード金具は外すことにした。翌日の試走結果では、リアキャリアは多少左右に動いて居るものの、走行への影響は無い様に思える。しかし、後輪の側面に荷物を入れるのは諦めリックから移せるのは、せいぜいウオーキングシューズと輪行袋、飯能ポンチョ位になって仕舞うが、止むを得ない。そして又、リヤバックの高さをこれ以上高くすると、サドルを跨ぐ時に苦労することも判った、バックの高さはサドルの高さ以下が望ましい・・・

 試走距離は23.5kmで、1回目は平均速度22.5km/h、最高速度34.8km/h、2回目は平均速度23.2km/h、最高速度42.8km/hと大して変わらないが、側面バックのガード金具を外さざるを得ないと妥協したので走った気分はすこし違ったかも知れない。
 しかしもう少し試行錯誤すればよりスマートなサイクリングになるかも知れないとも未だ未練が残って居る。どうやら我が愛車の軽量化の改造は諦め、輪行グッズの追求に自分の気持ちが向いているのかも知れないと自問自答中・・・・
 
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by funnpepe | 2015-06-27 06:18 | サイクリング | Comments(0)

タイム・トライアル・ロードレース観戦

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 大田原市ふれあいの丘をスタート・ゴール会場に行われる「自転車のタイムトライアル・ロードレース」が、21日(日)に開催された。新聞に出て居た臨時駐車場に車を止めることが出来て、有料のシャトルバスには乗らずに歩いて行くことにした。

 判りやすい幹線道路で行くと約3kmだが、最短ルートだと約2kmになる、ここは当然ハラハラドキドキの判り難い最短ルートに挑戦だと、田圃の中の農道に向かった、スマホがあれば現在位置が判るから何とかなる。そんな風に思って歩き始めた時、軽トラのおじさんにすれ違い、ふれあいの丘はこの道で正解!突き当りを右に曲がって何処までも真っ直ぐだよと教えて貰えた。
 しかし、この日も荒れ路をクモの巣を払いながら進むのが辛かった、そんな誰も通らない道端にはグミが取り頃になって居て、採ってグミ酒にしようかと一瞬思ったが、早く通り抜けたいと妻に急かされて、帰りに・・・しようと先ずは会場に向かった。

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会場が近くなって、実況アナウンスの声が聞こえて来て、ほっとする。田をぬけ山を越えのウオーキングだった。

 コーース12.4kmを2周する女子エリートと言うクラスのレースをやって居る処だった。もう直ぐ来るよー・注意してね!と言うが如く、ピーとスタッフが笛を吹くと間もなく、選手が走って来る。丁度1周目を終えてこれから2周目に入る処で、選手はほぼ1分毎に会場を通り抜けていった。

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 レースは兎も角、先ずは会場内のイベント広場に行ってお店を覗きながらひとまわり、南ケ丘牧場のピロシキ、那須xxラーメン、タコライス等々があったが、迷いに迷い那須名物肉うどんを選らんだ、出汁が効いてとても美味かった。

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 男子エリートのクラスは出場選手数が多いのか2グループに分けて行う様で、先ずは1グループ目のレースが始まった。スタート台で選手の自転車を支えるスタッフが居て、1分毎にスタートの合図するスタッフの様子はあの箱根駅伝の2日目・芦ノ湖のスタートを思い出す。

 後方渦を無くす流線型のヘルメット、スポークの作る渦を無くすためなのか板状の後輪、DHハンドルと、普通のロードレースとちょっと違った雰囲気だった。この日のコースは、会場のある丘の上から、先ず急な下り坂になって、箒川に架かる橋を渡って、田んぼの中の平坦な道を進み、途中でUターンして、再度箒川に架かる橋を渡って戻り、会場の丘を右回りに回って坂を登って、会場に戻って来る。
 会場で見ているだけでは折角来たのに勿体ないからと、丘の周りだけでもコースを逆回りに歩いて、レースを見ることにした。

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 会場を出て最初のコーナを過ぎると、緩くて長い登り坂が目の前に広がった。選手はこの長い登り坂を登り切り、そのコーナを曲がれば会場は直ぐそこと最後のスパートに入る。
 この程度の坂なら自分もまあまあで走れる?とほっとした気分で、走って来る選手の様子を眺めながら、坂を下った。

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 しかし、やっぱり急坂はあるのだった。気合を入れるかの様な掛け声にも思え、選手も判ってるよーと応援に応える様にせっせと登っていった。

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 丁度3周目でこの坂を登りきればゴールだから、ここが最後の頑張り処・・・・、選手もここは流石に立ち漕ぎだった。

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 そしてその急坂の手前は、ほぼ平坦な気持ち良さそうな平坦な道だった。箒川の橋を渡って戻り、ふれあいの丘の麓にやって来た、これからいよいよ最後の登りが始まる・・・と選手は思って居るのかも知れない。

 歩き周る方は疲れて来て、ここら辺りが会場への戻り処と、スタート直後に選手が下って来る坂を会場へと登った。

 一周12.4kmのコースなので、平均時速40km/hとすれば約20分弱で戻って来るので、最初の選手が戻って来るまでに、最後の選手をスタートさせねばならないから、選手枠は20人位?・・・やっぱり2グループに分けざるを得ない様だった。

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 その2グループ目のレースが始まる頃に、雨雲がやって来て土砂振りの中のレースになったのがちょっと気の毒だった。
 
 こちらもこんな雨の中では、荒れた農道を歩く訳には行かず、遠回りだったが幹線道路を歩いて戻らざるを得なかった、結局この日の歩行距離は8.7kmで、それなりのウオーキングだった。そして、会場のお店で買った自転車用の「吸汗即乾ズボン」は、肌にぴったりでも無かったし派手派手でもなかったから、ウオーキング兼用にしようかと思ったが、家に戻って履いてみるとやっぱり雰囲気は自転車用ズボン?

 翌日の新聞に寄るとスタート順位で明暗が分かれた?とも書いてあった、1位の選手のコメントは「雨になるのは判って居たのでタイヤ圧を少し低めにしてコーナを周り易くした」、2位の選手のコメントは「雨で路面の様子を把握するのに時間をかけすぎた、たった5秒の差だったからコース取りで何とかなったかも知れない」だった。
 今回初めてタイムトライアルレースの観戦だったが、やっぱり集団で走るロードレースの方が迫力を感じる?しかし約1分毎に走ってくるタイムトライアルの方が飽きない・・・、どっちが好みか来週のロードレースを観戦してから、決めたい。

 
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by funnpepe | 2015-06-24 17:59 | サイクリング | Comments(0)

つがの里・ハスまつり

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 20日(土)は栃木近くのつがの里・ハスまつりにやって来た。果たして路に迷わずにいけるかどうか、何箇所かある駐車場の何処に止めようか・・・と心配したが、ここに止めてねと言わんばかりに、ハスまつりの登り旗が賑やかに立って居た。

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 ハスまつりはこの日からなのだが、随分先に咲き出して居た様で、既に花びらが散ってしまったものもある、1000株、3000本もあるそうだから、そんなハスが何本かあるのが自然なこと・・・
 ハス池の中には遊歩道が通って居てこの花が見頃、あの花はもうちょっと?とお気に入りの鑑賞ポイントを探して歩く、スイレンの花も咲いていた。大抵の人がカメラ、スマートフォンを半分構え気味で歩いて居る。

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 つがの里には、しだれ桜、ソメイヨシノ、山桜、八重桜が順に咲いて「花彩祭り」のイベントも1ケ月開催されるそうで、そのシンボルとも言える「つがの里桜」となずけられた樹齢170の山桜が育って居る塚にも登った。柏葉アジサイ、ラベンダーの花が咲く路から、ふれあいの森に入る。

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 山頂の展望台までの標高差は約100mだったが、思いの他坂道を登った気もする、この時期のやぶ蚊、くもの巣に悩まされ、前日の雨でグチャグチャの山道、誰にも会わない荒れ道と、この日は最悪?のヤブ山登りだったなーと展望台から関東平野を見下ろした。

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 下りは別のルートにしたら、きちんと整備されて居て何人かの人にもあったから、どうやらこっちが本道だったことが判った。木陰も程々で、夏でも丁度良い散策路でもあるかも知れない。筑波山が見えたりと中々良かった。

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 そして白いアジサイの花も気品があって中々、オカノトラノオの花も見事・・・

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 青いアジサイの色も瑞々しく見える、黒羽のアジサイ・・・今年は行かなくても良いかなーとも思えて来る。

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 昼食は農村レストランで名物とされるうどんを食す、日光を開山したのは勝道上人、出流山(いずるさん)万願寺を開いた人でもある、その幼名の藤糸から「藤糸うどん」と名付けたとのことだが美味かった。秋には蕎麦祭りも催される程蕎麦も自慢らしいが、この日はうどんにして正解!

 どうやらハスの花は早朝からゆっくりと開き始め、8時頃にいっぱいに開き、昼頃には閉じて仕舞うと言う事は後で知った。このハス池を訪れる人のピークは午前中の様だった、三脚で撮っているカメラマンが余り居なかったのはそのせいかも知れない。
 でもこの日のハスの花は、お盆に供えるあのお菓子を思い出させてくれる。砂糖の塊のイメージだったあのお菓子が食べてみたくなった。
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by funnpepe | 2015-06-23 07:49 | 旅行・イヴェント | Comments(0)

馬頭「広重美術館、瀧澤山乾徳寺、馬頭観音、唐の御所]巡り

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広重美術館は、那珂川町に青木コレクションが寄贈されたのがきっかけで出来た美術館で、一度だけ入ったことがある。県民の日行事協賛で14日(日)は無料解放されると知って、久しぶりにやって来た、家族連れ、カップル、ライダー・・・色んな人が観に来ていた。

 先ずは、広重の肉筆画(絹本着色)の富士十二景・両国橋下、甲斐大月原の2点が展示されて居て、ここ行ったことある!の地名で親しみが湧いてくる。そして行書東海道の錦絵が並んで居るが、桑名、四日市、亀山と、伊勢ウオークで歩いた地名があってこれ又懐かしい。広重の時代の情景ではあるが、何処か自分の実体験に繋がる処は・・・とじっと魅入った。

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 この日は、春季特別展「夏まで待てない!江戸のお化け・妖怪展」の展示が大半だった。お岩さんの幽霊は確かに怖いなーと思ったり、歌川国芳(くによし)の相馬の古内裏(そうまのふるだいり)は骸骨が大きく半身を乗り出しているダイナミックな構図で、これ見たことある! ついに本物を見た!とちょっと感動だった。
 そして、歌川芳年の布引悪源田太義平討難波次郎と言う錦絵の前で、監視の人が近ついてきてしゃがんで下から見上げて見ると顔が浮かんで見えるよ!と教えてくれた。何故声をかけてくれた?と思い返すと、途中混んで居るのが気になって、適当にやり過ごして来て自分はこの辺りで、じっくり鑑賞モードなって居たのかも知れない

 置いてあった「錦絵の出来るまで」と言う資料に、「版元から製作依頼→絵師が画稿、版下絵の製作→版元が検閲印を取得→彫師が輪郭だけの主版(おもはん)を製作→絵師の色付け→彫師が色ごとの色版(いろはん)を製作→摺師(すりし)が色のズレががないか等の板調(いたしらべ)、板を修正して見本摺りをして色のバランスを見て、200枚位を摺って、版元から販売」と書かれていた。
 錦絵とは木版絵の多色刷りのこと、その始まりは1765年頃とウィキペディアに教えて貰ったが、そんな起源を調べたくなる程、精緻で綺麗な多色刷りだった。

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 広重美術館の裏手には、馬頭郷土資料館、武茂(ぶも)城跡、瀧澤山乾徳寺(けんとくじ)があったが、ちょっとだけ寄る気分で乾徳寺に向かった。

 山門を入るとスイレンの花が迎えてくれ、せせらぎの小路と言う案内板や関東ふれあいの道の標識もあって、それなりの散策路もあるのだった、ミズバショウ、カタクリ、ニリンソウ、シャガ等が楽しめるとのことだったが、ミズバショウの葉はびっくりする程大きく育って居るを見るのも興ざめ(判っては居るが)だったし、やぶ蚊、ブユがうようよ舞って居てのんびりは歩けないのがこの時期の難点・・・・

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 しかし、マイナスイオン一杯の森林浴だったし、綺麗な色を出しているアジサイがあったりと、又来ても良いかな!とも思った。未だアジサイの株は小型だったが、やがて鎌倉の長谷寺のアジサイ庭の様になる・・・のが楽しみ。

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 そしてこの日は馬頭公園でピクニック風昼食になった、家族が2組位しか居ない静かな公園だったが、展望台から眼下に広重美術館、常陸太田へと向かう国道293号線等々眺めが良い。
 この辺りは武茂郷(むもごう)と呼ばれ、江戸時代は水戸藩が治め、光圀は計9回来ていること、光圀は那須国造碑(なすのくにつくりみやつこ)の保存、大田原市湯津上の侍塚古墳発掘調査記録文書の作成等もさせたとのことで、流石黄門様と思えてくる。確かに展望台からの眺は、常陸太田は直ぐ隣り・・・と言って居る、常陸太田には光圀の隠居所西山荘かあった、昔は那珂川を介して、馬頭も、大田原も、黒羽も、水戸との交流が盛んだったのかも知れないとの思いが浮かんだ。そしてこの公園の直ぐ近くに、馬頭院があることにも気が付いた。

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 馬頭観音は何処にあるんだっけ・・・と妻の問いがきっかけで、ここだったんだーと馬頭院にも寄って見た。
 先ず、栃木県天然記念物に指定されている枝垂栗(しだれぐり)の巨木が迎えてくれた、この巨木は水戸光圀が常陸多賀から移植したもの、推定樹齢310年・・・と案内板に書かれて居る。枝垂栗の群落を何処かで見たっけ?と記憶を辿り、下呂温泉のウオーキングで見たことがあった筈?と思いだした(家に戻って調べて見ると、ウオーキングで導いてくれた所は、日本国内では数箇所しかない群生地の様だった)。
 下呂温泉の群生地の中には樹齢100年を超えるといわれるものもある・・・とも書いてあったが、馬頭院の推定樹齢310年の巨木は確かに素晴らしかった、下呂温泉のウオーキング大会は無くなって残念、またその群落に行って見たいと思わせてくれる巨木だった。
 そして観音堂の奥の、暗いお堂の中で小振り観音様が、ぼんぼりの光の中に品良く浮かんで見えるのだった。とうとう馬頭観音様を拝することが出来たとちょっとした達成感を感じながら馬頭院を跡にした。

 しかし家に戻ってから調べて見るとどうやら、馬頭観音とは梵名ハヤグリーハヴァと呼ばれ、観音様としては珍しい憤怒相の姿をして居る等、観音菩薩の変化身の一つを意味する・・・と言うことが判った。
 近世以降馬が移動や荷運びの手段として使われる様になり、馬が急死した路傍や芝先(馬捨て場)に馬頭観音の石仏が多く祭られ、動物への供養塔としての意味合いが強くなっていった・・・とウィキペディアに書いてあった。
 馬頭観音の石仏が、全国各地、あっちこっちにあって、何時か自分の記憶の中に馬頭観音の言葉が残って居た様だった、馬頭にある観音様と思って居た妻と自分は何と浅はか・・・

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 この日は広重美術館を観て、時間が余ったら黒羽の芭蕉の館を見学しようかと言う心積もりだったが、乾徳寺、馬頭院と成り行きで周り、帰りに「唐の御所(からのごしょ)」と言う所にも ついでだからと寄ることになった。

 平将門にまつわる「唐の御所伝説」が、この1300年前頃の横穴・墓にあるとの解説板が立って居て、駐車場の近くには休憩所の建物もあった。民家の横の小路を進み山の中をちょっと登るとやがて厩穴という名の横穴があった、そして玄室・羨道等がある「唐の御所」と名付けられた所まで行くと、穴の入り口には柵があって入れない。穴の奥は真っ暗で見えないから、そこに穴があった・・・位の思いで引き返すことになった。

 「平将門の娘が落ち延びて来て、この横穴で男の子を出産したが、唐土帝の妃が讒言によって遠くこの地に流されて来たと言いふらしたので、唐の御所と呼ばれる様になった」と言う奇想天外にも思える伝説に仕立て上げる当時の人も立派なもの・・・、この伝説が造られたのはいったい何時ごろ?とそっちに興味が湧く。
 この日は思いがけず馬頭で1日を過ごしたが、水芭蕉、ニリンソウの咲く頃には乾徳寺に又行ってみたいし、武茂(ぶも)城跡にも登ってみたい、馬頭は未だ楽しめる。
 
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by funnpepe | 2015-06-17 21:00 | 音楽・アート | Comments(0)

なかがわ水遊園と栃木県立美術館

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 6/15日は県民の日で、入場無料になる施設が結構ある事を快鳥さんに教えて貰った。じゃあ暫く行ってないで気になる処・・・と思案してこの日はなかがわ水遊園にやって来た。

 それにしてもこの日の来園者は多かった、首都圏の水族館、ゴールデンウィークと見間違う程の賑わいだった。未だこいのぼりが泳いでるーと思って行って見ると、なんと鮎だった。この鮎は鯉よりも本物に近い?

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 先ずは建物の中に入って、マス、鮎、コイ、ナマズ・・・と水槽を覗いて、外を眺めると中々の情景が広がっていた。赤、ピンク、黄色のスイレンが咲いて居るし、遊覧の船も時々ゆったりとやって来る。魚を見るのも良いが、ソファーに座って外を眺めていてもこの時期は飽きない・・・ことを知った。

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 南米アマゾンの巨大魚、ピラニア、ハイビスカス、ブーゲンビリア、そして何故か一匹のカピバラ等々を見て出口に向かう。そう言えば黄金ナマズがいた筈と妻が言い出し、スマホでチェックすると約1年前のことだった。死んで仕舞った?

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 入り口のインフォメーションで聞くと、コイ・ナマズの水槽に居る筈・・・ナマズは夜行性で岩陰に隠れて居るかも?だった。今回は入場無料なので、じゃあもう一度とエスカレータに乗って再スタート・・・・、コイ・ナマズの水槽でじっくり観察したが、結局黄金色には見えなかった、どうやら黄金色は消えて仕舞ったとしか思えない・・・

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 この建物の屋根には芝生が張ってあって、建物の外側を螺旋状に回る通路が設けられている。極端な高所恐怖性で無ければそれなりに歩けるのも良い処でもある。冬は北風が吹いてとても歩く気にならないが、この時期の眺めは最高に良かった、弁当持って来て、ベンチで食べるのも良かったと思う程だった。

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 この日の昼食は麺製造工場の一角にある食堂で2枚盛りなる蕎麦を食し、折角外出して来たのだからと県立美術館に向かった。企画展「昭和を生きた画家 平澤熊一」ではイヤホーンガイド付きを始めて体験する。ガイド内容は極々控えめにも思ったがその位が丁度良いのかも知れない。
 よくもこんなに描いたものだ、よくもまあこんなに沢山保存されていた?集めて来た?と作品と関係ない雑念が浮かぶ位・・・沢山の作品だった。
 そして常設展も折角だからと見て周った、マイセンの陶器は流石に綺麗で宝石の様に輝いている様にも見える、流石に美術館の展示品!と思ったり、絵画、陶器の展示コーナでは、これは!と思う作品の葉書大の解説カードを貰って来たのを読んでみると、1976年度購入・1956作「鳥女」、1991年度購入・1987年作「銀ストライプ壷」等々と、美術品の発掘・収集に鋭意努力中・・・であることを理解する。

 県民の日関連行事の施設無料解放は結構意義深いもの、来年は何処を周ろうか・・・と思いが広がる一日だった。
 
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by funnpepe | 2015-06-15 06:10 | 音楽・アート | Comments(0)

井頭公園花めぐり

 駅ハイ「ニコニコ本陣今市」の翌日は晴天!この日は日差しを避けて程々に歩ける処に行こうと思案して、思いついたのが井頭公園だった。
 バラ園はもうピークは過ぎているものの、バラの香りが漂って居て、思った以上の人人人で賑やかだった。未だ綺麗に咲いて居るのはどれーと園内を歩き周る内に、自分で探すよりもカメラを構えている人を参考にした方が効率が良さそう、そんな風にして今回選んだバラは・・・

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 スカーレットクイーンエリザベスという名のこのバラは1963年作出、1973ハーグ国際コンクール金賞、名花「クイーンエリザベス」を元に作出されたもの・・・とネット検索すると教えてくれた。
 クイーンエリザベスは?と検索し直すと、これぞバラと言う様なピンクのバラだった。そして確かにスカーレットクイーンエリザベスは、大輪になってより華やかに改良された花に思える。

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 クンパヤというこのバラは、花付きが良くて花持ちが非常に良い、咲きガラを小まめに摘めば寒くなるまで絶え間なく咲くのだそうだ。次回井頭公園に来た時は、このクンパヤが咲いて居るかどうかチェックして見たい。
 クンパヤと言う名はエクアドルの地名に由来しているそうだが、クンパヤの名はゴスペルソングの曲名でも有名なことも、今回ネットに教えて貰った。バラらしくない何処か庶民的な名前と感じて仕舞う。

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 さて、この日の歩行ルートは成るべく日陰を選んでと、先ずはバードウオッチャーを結構見かけるコースへと向かったが、サギとカワウくらいしか見当たらない・・・

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 それじゃあ、水生植物はと行って見ると、スイレンがちょっとだけ咲いて居るが物足りない・・・

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 群生しているのはドクダミの花位・・・、こりゃーやっぱり日陰を歩いて居ては、これと言った花は見つからないなーと思いながら歩いて、釣堀エリアに差し掛かると・・・

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 何と花菖蒲が満開だった、そうと知って居れば先ずはここに来たのに、去年は古峰ヶ原神社の古峰園まで花菖蒲を見に行ったものだったが、こんな近くで見れるなんて、と思いがけずの感動だった。

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 そう言えばバラ園付近でも、バーベキューの匂いがして居たなーと思い出した。バーベキューに来ている人達も花菖蒲付きだから、この日はサイコー?だったかも知れない、次回は自分達もバーベキュー付きで・・・と思う程羨ましかった。この日の歩行距離は6.8kmだった、見頃の花菖蒲に出合って今日は満足・・・と家路についた。
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by funnpepe | 2015-06-10 06:16 | ウオーキング | Comments(0)

駅ハイ「日光街道ニコニコ本陣オープン記念」

 今市の街の中に道の駅が出来た。シャッター通りと化していたのを何とか打開すべく、スクラップ&ビルドして作った道の駅の様なので、5月の連休中は混んで居るだろうと我慢していた。しかし、もうそろそろ空いて来た筈とと思ってやってきたが、満車で臨時駐車場に回されて仕舞った。

 シャトルバスに乗って駅ハイ受付〆切り11:00にギリギリで辿り着く始末だった。 さてゴールは何時までに戻れば良いの?と訪ねると、ゴールはJR今市駅であること、途中のチェックポイントもないことが判った、受付を済ませれば、後はご自由にどうぞそうと言うことらしい、これぞ駅ハイの究極の方式と納得だった。

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 それじゃあコースマップはあくまで参考にするだけと、先ずは報徳神社にお参りする。二宮尊徳をお祭りした神社で、何故に今市にあるのと思ったら、神社由緒の案内板が立って居た。
 尊徳は小田原藩家老・服部家の財政再建を成し遂げ、烏山、真岡、下館、相馬等約600の村や藩の経済復興開発に一生を捧げた・・と書かれて居て、晩年は徳川幕府の命を受け、旧日光神領の村々の復興にも尽力する中、70歳でこの地で亡くなったとのことだった。そして明治になって、この神社が創建されたとのことだった、神社の裏に周ると立派なお墓があった。
 昔小学校で銅像を見たなー、小田原2デーで生家がコース途中にあったなーと思い出す位だったが、尊徳がこれほど栃木に所縁のある人と、このお墓が語っていると思うと感慨深いものがある。

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 報徳神社からゴールのJR今市駅へと歩き、街の小路を瀧尾神社に向かった。小さな食堂が結構あったし、去年8月末以来だった日光天然氷蔵元・松月氷室のお店にも出会った。流石薄曇のこの日は長い列は無かったが、若し暑かったら迷わず寄ろと言い出したかも知れない。
 すべてが良い方向に廻る様にと、かざぐるまに願いを込めてお参りしてね!の瀧尾神社着は11:50だった。

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 いつもの様に下今市駅のギャラリーに寄って水彩画を鑑賞し、東武日光線沿いの路を歩く、この路は今年2月以来だった。前回は残雪で凍った路だったが、やっぱりこの時節に歩くのが一番良いのかも知れない、気持ちが良かった。

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 お昼を過ぎて、天気予報通りに雲が取れて日が差して来て、杉並木は何とも気持ちの良い空間になりつつあった。散歩の人と何人かすれ違い、しばらくすると追い抜いて行く、この路を専門に歩いて居るのだろうか?足取りが早い・・・・
 コースマップではまだ杉並木の路を歩かねばならないが、そろそろ大谷川公園のガーデンレストランだいやの森辺り?と思って右折すると正にぴったりだった。何時もならここで蕎麦!ここの蕎麦は美味いよーと配膳のおじさんが言って居たのを思い出す。

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 しかしこの日は、公園を横切って、大谷川芝生広場まで行って、ニコニコ本陣で調達した笹の葉で包まれたおにぎりを食した。美味かったが上品過ぎ?コロッケパン、幕の内弁当でも良かった?やっぱりレストハウスで何時もの様に蕎麦が良かった?唐揚もあったけ?と欲張りの思いが何故か浮かぶ・・・

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 昼食を終え、後は大谷川沿いに歩けば大谷橋が見えて来る、そして信号を渡れば臨時駐車場だから、もうゴールは近い?

 この路沿いには桑の実が丁度取り頃になって居て、赤から黒色に変わった実は甘かった、強くつまむとつぶれて仕舞うがねばねばする程糖分がある。結構採ったつもりだったが、実が小さいのでビニール袋にたっぷりとまでは行かず、ジャムにするのは諦めて焼酎につけて桑酒にすることにした。

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 コースマップに絶景撮影ポイントと書いてあったので、水郷橋も渡った。折角対岸まで渡りきったのだから、丸山公園を突っきって行こうかと思ったがちょっとだけ遠回りになる・・・と思案し、結局自重して橋を戻る単純なルートを選んだ。絶景写真は未だ未だ雲が途切れず、女峰山の姿は見えなかったし、ずっと低い外山まも雲に隠れて居るのがちょっと残念。

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 しかし、下流の宇都宮側は羽黒山も篠井連峰も良く見えた、絶景?大谷川は左に曲がって鬼怒川に合流して仕舞うから、確かに大谷川の景色を楽しむ最後のスポットなのかも知れない。

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 臨時駐車場着14:30、歩行距離約8kmだったから、それ程手抜きでも無かったとほっとする。そして市縁広場でサツキの展示会をやっているよと、下今市のギャラリーを訪れた際教えて貰って居たので、寄って帰った。サツキの展示会は付録の様なものだったが、サツキも楽しめてそれなりに嬉しかった。
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by funnpepe | 2015-06-08 21:00 | ウオーキング | Comments(0)

福島旅

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 福島ツーデに来て以来だったから今年2度目の福島県だった、あんなに賑わっていた花見山はやっぱりひっそりはして居るが、花見山は花見山・・・、駐車場に車を止めると花見山公園前観光案内所には花案内人が居て、パンフレットを渡してくれた、4月の始めは桃源郷の世界だったが、新緑も終わって普通の山の景色になって居た。

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 花見山はあっちだよと教えて貰って、あれーそうだった?と本来の花見山の散策に入った。ここ3年福島ツーデで訪れる時には、あまりの人出で、この本来の花見山には登って居なかった様だった。パンフレットに寄れば、この時期咲いて居る花は、リキュウバイ、デショウジョウ、サツキ、ツツジと書いてあっったが・・・

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 唯一綺麗だなーと思ったのは、このスイレン位だった。この時期の花見山は観光よりはハイキングに来たと思う位が良いのかも知れない。しかしこの日は、小関祐而記念館に向かう途中で寄ったのだからと、余り歩き周らずに駐車場へと引き返した。

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 その小関祐而記念館の1階サロンではこの日コーラスの集いをやっている処だった、受付で良かったら一緒にどうですか?と2度程言われたが、未だ行く処があるからと、辞退して2階の展示室、視聴コーナで過ごす、視聴コーナではオリンピック・マーチ、高原列車は行く等々を聴く、懐かしかった。
 そして昼食は、花見山公園で貰った、「花のまちふくしま ランチで食うポン(クーポン)」に載っていた御寿司屋さんで1600円相当のランチが1000円で・・・を食す。このお店のお客は殆どそのメニューを食べている様だったし、やっぱり回転寿司とは違うなーと思ったから、1600円相当はちょっと眉唾だったが、それなりににちょっとお徳だったかも知れない。

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 四季の里はあづま総合運動公園の近くだから、若し期待外れだったら、公園内にある民家園にでも行こうか・・・と軽い気持ちで行って見たのだが、中々良い所だった。工芸館のガラス工房でじっくりと色模様のグラスの製造過程を見学させて貰ったり・・・

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 アサヒビールのレストランの奥にある庭園を散策したり・・・

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 薔薇の香りを嗅ぎながら散策したり・・・

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 スモークツリーという名の不思議な花を見つけたり、志信山を囲む福島の街並みが見えたりと、ここで日がな1日過ごしても良いとも思う程、何となく居心地が良かった。

 4月の福島ツーデの2日目は、荒川沿いに川を遡り、地蔵原堰堤のちょっと上流の大暗きょ砂防堰堤を渡って、あづま総合公園へと下るコースなので、この辺りは大体判って居る積もりだったが、荒川資料室、水林自然林、信達一揆(しんだついっき)義民堂等々、未だ未だ行って見たい処がある事も判った。次回は自転車で・・・
 
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 そして、この日は岳温泉の眺めが売りの宿に泊まった。確かに二本松の街とその奥の阿武隈山地の景色は中々だった。丁度日暮れの光が差し込んで居る、サンセットは見えないが間接的に見るのも中々・・・、夕食も中々・・・、食べ過ぎて即就寝だった。

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 翌日の日の出は4時18分と、玄関にも風呂場にも看板が出て居たので、やっぱり日の出を拝さねば・・・と、しっかり起きたがその甲斐あって、良い眺めだった。

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 日が上がりきっても、阿武隈山地のシルエットが浮かびあがって、中々良い眺め・・・

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 そして朝5時から入れると言う露天風呂にも入った、5,6人が限度位の広さだったし、ちょっと温めでお盆を浮かべてお酒も飲むのに丁度良い湯加減だったから、夜は貸切にするのは納得だった。

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 熊がでるかも知れませんから余り奥まで行かないでとコメント付きで教えて貰った「木漏れ日の散歩道」にも行って見た、早朝の山道は歩いて気持ちが良い・・・

 朝食のバイキングは台北のホテルで凄いなーと感動したものだが、それを凌ぐ品数があって、約1時間もかかって仕舞った。楊枝をプツンと指すと出てくる豆腐は美味くて2個もいただいたり、おかゆは今まで食べたこともない美味さ、パンも中々、東北地方特有の和え物等々、納豆、海苔等何処でも出るものは止めにして、和食、洋食、ジュースにコーヒと、飢餓状態で生活している訳でもないが、ガツガツと食して満腹状態になって宿を出る。

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 そして、岳温泉に来ると何故か寄ってしまう鏡ケ池にもこの日も行って、残雪の残る安達太良山を眺める、スキー場にも寄って来るのもあったかと欲張りな思いにもつい駆られてしまう、この日も良い天気だった。
 天気予報では前日は全国的に雨の筈だったが、思いがけずの良い天気、そしてこの日も・・・だったから恵まれた旅だった。

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 白河を過ぎて、那須高原へと向かう道に入ると、那須連峰をチラチラと眺める気持ち良いドライブになって居た、サイクリングだったらもっと気持ちが良かったかも知れない。そして月曜日だと言うのに、昼食に寄った道の駅「那須高原友愛の森」は沢山の観光客で溢れていた、すっかり真夏?今年は梅雨は無いかも知れぬ・・・
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by funnpepe | 2015-06-04 08:18 | 旅行・イヴェント | Comments(0)


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