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菊が華やかに彩る秋の笠間めぐり

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 24日は朝食後、駅ハイの笠間にも行った、忙しかった。残念ながら11:00迄には笠間駅には着けなくて、駅ハイの受付は終わりましたと言われて仕舞った。
 例えポイントを貰っても未だ未だゴールド会員には程遠いし、缶バッジもこんなに溜まって仕舞ってどうするの!と何時も妻に責められて居るし、受付に拘らないことにした。しかし駅ハイのコースを参考に、11:30笠間駅前を出発した。

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 笠間神社までの1.5kmは、何の変哲もない道なのだが、その道筋に笠間菊まつりの旗が立っていて菊が飾られて居て、菊が華やかに彩る・・・雰囲気、街の意気込みを感じる。

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 笠間稲荷神社の境内には奉納の形で各種の菊飾りが展示されて居た。この日は菊まつりの最終日だったし、菊の花も盛りを過ぎたものもあったが、沢山観光客はやって来て居て、賑やかだった。

 笠間稲荷神社は日本三大稲荷の一つで、他の2つは、京都伏見稲荷大社、佐賀の祐徳稲荷と思っていたが、一概には言えない様だ。
 祐徳稲荷は、京都伏見稲荷大社と岡山最上稲荷としているし、岡山最上稲荷は、京都伏見稲荷大社と愛知豊川稲荷としている、稲荷神社の総本社である京都伏見大社は必ず入るが、他の2つは其々に組み合わせがあって、宮城竹駒稲荷、大阪瓢箪山稲荷、岐阜千代保稲荷、広島草戸稲荷の名も上がる・・・とウィキペディアに教えて貰った。
 日本三大・・・とか世界三大・・・とかの冠は杓子定規に捉えない方が良い場面に今年は結構遭遇したなあ・・・と思ったが、笠間稲荷神社の本殿は重文に指定されて居るとのことだから、三大の冠はふさわしい・・・と、関東に住む人間としてはやっぱり思う。

 稲荷神を祀る神社が稲荷神社で、稲荷神は穀物、農業等、産業全般の神で、日本全国に2970社或いは3200社があって、その他に個人や企業で祀る屋敷神、山野や路地の小祠まで入れると膨大(我が家の御稲荷さんもその一つ)になる、江戸時代に「伊勢谷、稲荷に、犬の糞」と言われる程だった・・・と、調べだすと、ウオーク記を書き留めるよりも面白い。

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 笠間稲荷の境内には、関東一円から献納された穀豆類(玄米、白米、古代米、大豆、小豆、蕎麦、麦等)と繭のサンプルと審査結果が展示されて居た。
 成る程神社とはご利益追求に、具体的に応えてくれる処!と捉えても良いのかも知れない・・・仏教やキリスト教の様に、どう生きるべきかを示唆するものでは無い様だ、それなら神も仏も同時に信じても良いのかも知れぬ・・・と思えて来る。

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 この日は、拝殿にお参りし、菊人形展も美術館も有料だから・・とパスして、12:15門前通りに戻って、稲荷寿司と炭酸饅頭を買って、お店の中を覗いてと、観光気分でウロウロしてから、笠間芸術の森公園を目指して歩いた。

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 12:50、4.5km地点の笠間工芸の丘で昼食を摂って、笠間駅へと帰ることにしたがここも観光客が一杯で、果たしてレストランも一杯?と覚悟したが、それ程苦労することなく席に着けた。
 どうやら食事処は辺りに結構あって、今度来る時はあっち、こっち?と入りたくなるお店もあったから、我々にはそれなりに良いウオーキングコースである?のかも知れなかった。

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  ギャラリーロード、陶の小路と笠間焼きのお店も適度にあって、あっち、こっちと寄って、笠間駅着は14:00で、歩行距離は約6.6kmだった。笠間の名所巡りは、歩いてもそれなりに楽しめることを知る。今回は笠間駅が起点だったが、次回は笠間芸術の森公園を起点に・・・。

 そして今回は家に戻ってからの、笠間神社に纏わるウィキペディア探索が、思考のウオーキングの如くあっちこっちと飛んで行って面白かった。宗教と言う語はreligionの訳語として明治初期に使われだしたこと、神仏分離・廃仏毀釈の動きは江戸中期からあったこと、何故かと言うと金権主義に走る寺院への庶民の反感等々・・・、クリックだけで何処にでも行けるのが楽しい。
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by funnpepe | 2014-11-27 06:35 | ウオーキング | Comments(0)

熱気球競技(タスク)を観戦

11月24日は熱気球レースの最終日、未だ薄暗い中宿道緑地に向かった。昨日の見学だけではやっぱり未練が残る、兎も角行ってどんなものかとみることにしたのだった。
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 会場に辿り着くと、結構、同好の志の人は居る様で、河川敷の駐車場は見る見る車で埋まって行く。もうそろそろ、離陸の時間?と急いで会場へと行って見ると、この日はどうやら通過会場になって居る様で、空の奥に小さな点が見えるのだった。何しろ熱気球は風任せなので、あっと言う間にやって来ることも、中々来ない時もあるとアナウンスの女性は言っていた。

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 熱気球がやって来る間、デモ用のアシモ気球と報道用の大型気球の離陸準備をみることができた。球皮を広げ、インフレータ(送風機)で空気を入れて、バーナで空気を暖めると、アシモ気球は立ち上がり、バスケットにパイロットが乗って、離陸が始まってやがて天高く登り、鬼怒川上流の方へと飛んで行った(気がする?)。

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 そして7:20、レース参加の気球が東の空に見えて来た。この日の競技は、この通過会場から約7km離れた場所を其々の気球が選んで離陸し、この会場へと向かって来て居るとのことだった。何しろ飛ぶコールは風任せなのだから、この通過会場の上を吹く風を読んで、離陸場、着陸会場を其々の気球が選んで、通過会場の目印に一番近くに、2個のマーカを落とす!と言うのが競技の様だった。

 無論目印に如何に近くマーカを落とすかが見処でもあるので、高い処から眺められる堤防に登ったが、熱気球は、どうやら川上の方に行き、それから河川敷の上空を川に沿って目印を目指して来る様だった。さっきのアシモ気球は上空高く川上の方に流れて行った筈?だが、今は川下へと風が吹いていると、今思うと不思議な思いもするが、若しかしたら、川の上空は特に高度に寄って風向きはかなり違うのかも知れない・・・と思うことにした。

 一番先に来た黄色い気球は、昨日まで暫定1位の日本人パイロット、次の気球は暫定2位の外国人パイロット・・・等々、アナウンスの女性が実況中継してくれるので、見ているだけなのだが面白い。

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 目印の真上を通過すべく、気球は急上昇、急降下して調節し、風を捉える様だった。この日の競技はマーカを2個、そして何処に着陸するかを書いたものを落として行くと言うものなのだそうだが、黄色い気球はマーカを落とすと、こちらに向かって大きく手を降って流れて行った。

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 そんな風に、沢山の気球が通って行くが、中には地表すれすれまで高度を下げて通る気球、お互いぶつかりそうになる位になって目印に向かう気球、パイロットの紹介があったりと飽きることは無かった。

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 名残惜しいが、もう朝ごはんだから帰って来て・・・と電話がかかって来そうな予感がしたので、帰ることにした。
 前日デモの途中で中止になって仕舞った気球も、この日は体験試乗用にスタンバイして居た。寒かったけど、ちょっとめんどくさかったけど、出て来て良かったと、8:00、飛山城跡の方へ飛んで行く気球を見送りながら、会場を跡にした。

 鬼怒川を北上すべく堤防に沿って車を走らせて居ると、鬼怒川の上を高度を落としてゆっくり会場へと飛んで行く一人ぼっちになって仕舞った気球を見つけた。何故にこの気球だけこんな処に流されて仕舞ったのか・・・兎も角、高度を下げて下流へとゆっくり行くしかないのか・・・と思い巡らすが、会場に残ってどんな実況のアナウンスがなされたのだろうか?
 そして、前日飛山城跡からこの会場を見下ろした処に寄ってから帰れば、熱気球が下の方から向かって来る素晴らしい景色をこの目で現実に見ることが出来たのに・・・と、今思うと惜しかった、この日は朝食を犠牲にして、熱気球の競技をとことん観戦すべきだったかも知れない?
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by funnpepe | 2014-11-26 06:42 | 旅行・イヴェント | Comments(0)

熱気球会場から飛山城址を周る

 勤労感謝の日は近くの神社の秋祭りの日でもあり、朝から今日はお祭りだよ!と勢いよく花火がなった。朝食後、神社に行ってお祭り気分に浸ろうか、それとも絶好のサイクリング日和だから久しぶりの遠乗り、それとも、近くが会場らしい「とちぎ熱気球インターナショナルチャンピオンシップ」なるものの見学等々、この日の行動予定を思案した。

 そして結局、この日の熱気球の離陸会場になって居る鬼怒川道場宿緑地に行って、ついでに会場から、飛山城址を左回りに囲んで歩けば、サイクリング並?の運動になることを思い付いた。
 会場に着いたのは10:00頃だったから、競技参加の熱気球はとっくに飛んで行ってしまったが、そんな人達向けなのか、熱気球の実演会が催されていた。

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 熱気球は風任せで飛んで行くから、離陸した所に戻ることはできない。しかし、地上からの高さに寄って吹く風の強さも風向きも微妙に違うから、高度を機敏に調節して風を読み、狙いの地点を通過する・・・と言う様な競技の様だった。

 さて、その大空へと飛ぶ手順は?と、実演してくれる様だった。先ず、バスケットを先ず横にして、珠皮(エンベロープ)と呼ばれる袋を皆で少しずつ広げると、随分と大きくなった。25mプールの水が6杯入ると言うことだから、スケールが大きい。

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 そして皆さーん、離れてくださーいと声が掛かって、インフレータと呼ばれる大きな送風機で風を吹き入れ始めた。結構強烈な風なので、見る見る内に、袋が膨らんで行く・・・・さあ、袋が膨らんで、バーナを吹き入れて空気を温めればバルーンとなって打浮き上がり、横倒しのバスケットを立てれば離陸準備完了・・・と見守った。

 しかし、風が結構吹いていてこれ以上膨らませると危険?と主催者は判断した様で、この日は途中で中断して仕舞ったのが残念だったが、仕方がない。

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 10:40、会場を鬼怒川に沿って出発、先日歩いた仙台城の様に、飛山城の一方は川のお堀に守られ、こんな風に下から見上げると、確かにお城の風情があるんだなあと、秀吉の時代に廃城になって仕舞った小城を偲んで歩く。

 川の向こうに銀杏、欅も小さく見えていて、鬼怒川の景色もそれなりに良いもの・・・、偶には自前のウオーキングコースを作って歩くのも良いかも知れぬとも思った。

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 堤防を越えると、のんびりした里山の雰囲気になって、未だ未だ紅葉は楽しめると言う風景だった。
 やがて国道408号線に出るのだが、何故か気が変わって飛山城跡公園への登坂を上り、城跡から熱気球スタート会場の道場宿緑地を上から眺める事にした。

 今年5月に飛山城ポタリング以来だったが、視界が広がってとても気持ちが良かった。北から流れて来る鬼怒川に架かる2本の橋と秋の空、そして、一斉に飛び立つ熱気球と揃って、早朝はすばらしい情景だったかも知れぬと、今振り返って見ると思えて来る(早朝来なかったことが悔やまれる)。
 公園内の歴史体験館では、小倉百人一首ゆかりの宇都宮頼綱の展示を見学、小倉百人一首の誕生は鎌倉時代初期の頃と言うことをここで知る、等々文化の香りを嗅いで。12:00、約5kmのウオーキングをして、会場へと戻る。

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 昼食を食べ、コスプレ?ファッションショー?をちょっとだけ見て会場を跡にしたが、15:00離陸予定の熱気球競技は強風の為中止となったとのことだった。3連休の中日で晴天で温かな日ではあったが、熱気球にはちょっとだけ風が強すぎた様だった。
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by funnpepe | 2014-11-25 15:33 | ウオーキング | Comments(0)

もみじ祭り

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 佐久山の御殿山公園でみじ祭りを開催中と書いてあるのをネットで見つけたので、どんな処?と訪ねてみることにした。
 黒磯、白河に行く時帰る時は大抵、国道4号線を避けて、信号待ちが少なくてゆったり走れる県道48号線の旧奥州街道を行くことにしている、そして必ず佐久山宿を通過するのだが、御殿山公園と言う名も、紅葉の名所であることも知らなかった。

 この辺り?と側道に入ると、もみじ祭りの旗が並んで居てそれと判る駐車場に辿り着く。御殿山公園は佐久山城跡にあって、佐久山城は1187年那須与一の兄の那須康隆によって築城され、御殿山と呼ばれたが、江戸時代に福原氏の居館が置かれ、明治の廃藩置県まで続いたと言う様な謂れがあること、公園内には土佐楓が約80本残って居て、大田原市の名木100選にも指定されて居る等々、調べて見ると中々の名所だった。

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 もみじとかえではどう違う?昔盆栽に夢中だった頃からずっと、葉の切れ込み具合の違いと思って居た。即ち、葉の切れ込みが深いものが、いろはもみじ、やまもみじ、おおもみじ、しだれもみじで、葉のきれこみが浅いものをはうちわかえで、いたやかえでと、言う風に。
 しかし真相は、「もみじ」は秋に草木が黄色や赤に変わることを意味する動詞の「もみず」から来ていて、目立って色を変えるものをも〇〇もみじと言う様になり、「かえで」は葉の形がかえるの手に似ているのでかえるで、かえでとなったのであり、植物分類上は皆「かえで」であることを、改めてネットに教えて貰った。

 この公園の土佐楓は、葉が小さくて、切れ込みも深い・・、何故にもみじと名が付かなかった?と更にネットサーフンすると、土佐楓の名は、江戸時代に土佐藩・山内氏から佐久山藩に養子として入った藩主が、故郷から数本の楓を持って来て城内に植えて故郷を偲んだことに由来すること、その内の1本が推定樹齢230年の巨木になって現存すること、昭和初期にその実生苗を育て御殿山一帯に移植したものが、今では約80本になって居て実はイロハもみじのこと、等々の記事に出会って漸く全容を掴めた気もしている。

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 京都に勝るとも劣らない美しさ!わざわざ京都まで紅葉を楽しみに出かける必要もない・・・と、今年こそは行きたいと言って居る妻に問いかけると、こんなにすばらしい「いろはもみじ」の下で「そうだねー」では無く、「やっぱり京都の方が良い筈?」と説得力のない応えが返って来るのだった。

 ライトアップの設備も準備されて居て、夜は幻想的な光景が見られるのだそうだが、寒くてとても出かける気にはなれないから想像するしかないが、こんな巨木の下では、きっとスケールが大きくてすばらしいに違いない。いろはもみじではなく土佐楓と言う名を伝え続けて来た佐久山宿の人達は、果たしてどんな思い入れがあるのだろうか?
 思いがけず御殿山公園に来る途中で、お昼は地元の新蕎麦を食すことができた、天もり600円也と格安だったが蕎麦の量もたっぷりで美味かった。この処、紅葉散策にはおいしい昼食が付いてまわって居る。
 
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by funnpepe | 2014-11-21 06:38 | 旅行・イヴェント | Comments(0)

大芦川の紅葉

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 この処晴天が続いて居る、寒さも日増し増してストーブも使う様になって仕舞った。
 11月16日(日)、未だ紅葉は見頃と新聞に載っていた大芦川に出かけることにした。大芦川のどの辺りが新聞に載っていた処かは判らないので、鹿沼の街から大芦川沿いに遡り、古峰神社向かう古峰原街道を行くことにした。

 カメラを構えた人が居るのを見かけると、ああこの辺が写真の撮り処?と車を停めて寄っている内に、古峰原神社の大鳥居まで来て仕舞った。この地点は大鳥居方面から流れてくる大芦川と日光やしおの湯、滝ヶ原峠へと繋がる林道沿いに流れてくる日光沢が合流する地点だった。
 久しぶりに、日光沢方面の林道を行こうか・・・とも思ったが、11:50だったし、ひっきりなしに走って来る車は皆古峰原方面に向かって行く、古峰神社で催しものでもあるのか?と思いつつ、古峰神社へと向かう。

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 古峰神社の駐車場は車で溢れて居て、前日光牧場・井戸湿原方面の道端にも、前日光つつじの湯方面のトンネルに入る道端にも車が止まっている。こりゃー何かの催し物があるに違いないと境内を進んだ、静かな古峰神社も良いが人が多いと賑やかで活気があって、それも善しと思えてくるのだった。

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 7月に古峰園の花菖蒲を観にやって来て以来のお参りだったが、この日は本殿に入って精進料理を食すことができた。精進料理を食べたい方は係員に申し付けください・・・との張り紙は前回来た時にもあったが、古峰園の茶屋で昼食を済ませて仕舞っていたので、今回こそは!と建物の奥へ奥へと進み、やがてそれらしき大広間に辿り着く。

 大広間では、ちょうど団体客が入って居て、配膳の人があっちこっちと動きまわって忙しそうだった。その中の一人に尋ねると、はい予約していなくとも大丈夫ですよ!ちょっと待って下さいねと言われ、やがて2人分のお膳が向かい合わせに並べられた一角に案内された。そして会計係りの人がやって来て、1080円/人を支払うと言う仕組みだった。
 畳の大広間だから、団体客でもない限り、お膳と椀さえあれば、予約なしでも対応できる、お年寄りで座るのが辛いと言う人には、折りたたみの椅子の前に、空のお膳に料理が乗ったお膳を重ねて置けば、ちょうど良い高さの様だった。

 そうだった、我が家でもお膳と椀が眠って居たのを、ごみ?と化した蔵の中を整理して見つけたのを思い出す。ついこないだまで冠婚葬祭等は自宅でやって居て、そんな時はお隣通しでお膳とお椀を融通しあったこと、家の間取りは和室を2つ並べるべく配置し、いざとなった時には大広間へと衣替えしたもの・・・と、つい半世紀前の風習を思い出した。そんな風に和室の生活様式を振り返って見ると、正にスマートジャパン?かも知れない。精進料理の大半も作り置きができるから然り?

 お吸い物を飲んでからそのお椀に注いで下さいねとけんちん汁の鍋も付いて来た。きのこご飯、湯葉、ゆず風味のなめこ、揚げたての天ぷらも、分厚い豚肉の様に見える麩も味が染み込んで冷たくて、とても美味かった。そして柚子味噌につけて食べるこんにゃくも・・・と満足だった。妻は天ぷらのつけ汁が他の人のお膳にはあったのに無かったと言って居たが、直接食べても塩味がして噛むと温かくて、しいたけ、ししとうもとても美味かった。
 紅葉を観にやって来たのだが、精進料理を食せたのが一番の収穫?とも思う程だった。13:20、古峰神社を跡にしたが、どうやら特別な催しものなくて、紅葉の季節には日光並に沢山の人が訪れることも判った。

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 そして帰る途中に、西大芦フォレストビレッジを起点に約1.5km散策した。先ず大芦川に架かる歩道橋を渡り、川下の橋まで右岸の田舎道を歩き、もみじのすばらしい紅葉を楽しんだ。太陽の光が当たるとひときわ綺麗に見える、やっぱり紅葉狩りは晴天の日に限る・・・とつくずく思うのだった。

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 そして、再び川を渡り返し、古峰原街道を歩いて車に戻った。サイクリストが時々鹿沼方面へと気持ち良さそうに快走して行く、14:00だったが古峰原へと上って行くサイクリストは最早居なかった。

 新聞に寄れば、大芦川の紅葉はこの日辺りまでが見頃だったが、その通り!大芦川での紅葉スポットとはこの西大橋フォレストビレッジ辺りかも知れぬと我田引水に思った。
 そして、古峰街道を走るサイクリストは相当に居る?ことも判った、何時か自分も自転車で走って、大芦川の風景を楽しみたい・・・

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by funnpepe | 2014-11-18 19:05 | 旅行・イヴェント | Comments(0)

清流那珂川の紅葉と、鮭の遡上を楽しむ烏山散策

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 今年も秋の烏山駅ハイにやって来た、5年連続の参加だったから、コースは去年と違っているかな?、チェックポイントは?とスタート前に地図をチェックして、那珂川の落石を目指した。山あげ会館を11:00に出発し、和紙会館、宮原八幡宮はパスして、11:40、2.3km地点の、紅葉ポイントの落石、2.8kmの近代化文化遺産の堺橋を散策する。

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 この日はとても寒かった、鮭の遡上はピークを過ぎたのか、産卵を終えた鮭の死骸が川の底に沈んで居たり、釣り人の姿も見えない。
 しかし、川面で時々パシャパシャと音がするので、よく見ると未だ未だ鮭は泳いで居て、浅瀬で何匹もペアで鮭が泳いで居るのだった。橋の上から見下ろすと、時々身体を横にして川底に体を打ち付ける、メスが卵を産んでいるのだろうか、後ろを泳いて居るのがオス?暫くすると又パシャパシャ・・・と、眺めて居ると妻は切りがないから・・・と先に行って仕舞った。

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 堺橋を渡ってから緩い登り坂を上がって、もう一つ上流の興野大橋へと繋がる道を歩く、那珂川を眼下に眺め、黄色く色ずく雑木林の中を歩くこの辺りが、この日一番の楽しみ処だったし、何時か自転車でも走ってみたい。

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 眼下に見える那珂川の奥には烏山大橋の塔の先端がちょこっと見える、そしてその奥には国見峠があって、八溝山地の南橋を周り込む様にして茨城県へと入って行く。即ち、川は左から右へ、そして右から左へ流れて、蛇行しているんだなあ・・・と、暫し眺めた。
 そして、近代化遺産の境橋も、紅葉に映えて、ここからの眺めが一番綺麗?とも思える処だった、このあたりまでが、関東の嵐山とも呼ばれる落石の様だった。スタート直後、北の方にあった黒い雲が、何処に行った?と思う程のどかな情景になっていた。

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 12:10、3.9km地点のステーキハウスに寄って、昼食することにした。礼服のグループ、お洒落な人達の中に、ウオーキング姿はちょっと異様だったかも知れないが、先ずサラダが出てきて、ライスとメインディッシュと味噌汁が来て、食べ終えると、テーブルを葺き直して、新しいお手拭きを渡され、アイスクリームと口直しの麦茶が出てきて・・・と、13:30迄ゆったりした時を過ごす。

 去年はもう少し歩いて、コンビニで弁当を買って堤防で、その前の年はスーパのフードコーナで、そしてその前は落石梁で、その前は・・・と、何処で昼食を取ったかで過去4回の記憶を引き出すことに成功、やっぱり今年で5回目の参加だった。

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 そして、後半の約4kmは、13:40、14.7km地点の那珂川に架かる興野大橋から見る絶景ポイントを過ぎて、坂道を上って街に入って、14:30のゴールだった。GPSロガーの記録では7.6kmだった。
 この日は、小菊盆栽展を山あげ会館前でやって居て、記帳をして鑑賞してから会場を跡にした。

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 そして、折角やって来たのだからと、滝駅へと向かった。太平寺の蛇姫様のお墓にお参りしてから、龍門の滝へと散策する。
 前回訪れたのは9月中旬だったが、緑の木々はすっかり秋の景色に彩られて居る。この日は空気が冷たくてくっきりとした綺麗な景色を楽しませて貰ったが、最早晩秋・・・と覚悟した日でもある。
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by funnpepe | 2014-11-17 07:26 | ウオーキング | Comments(0)

第2回杜の都・せんだいツーデーマーチ 2日目 広瀬川・太白コース30km

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 2日目の会場では、オールジャパン達成者の表彰と東北マーチングリーグの表彰式が始まっていた。東北マーチングリーグ7周目の表彰を受けるべく宿を早くでるよと言って居たお父さんも、後から自転車で来た自分も先ずは間に合って良かった!と思うのだった。

 表彰式があったものの、順調に開会式が進み、7:55にスタートすることができた。この日はどんよりした曇だったが、雨の心配はないとのことで、紅葉は昨日程綺麗ではない・・・と、控えめに期待して歩いた。

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 8:35、3.2km地点から定禅寺通リに入り、前日通った西公園方面へと歩く、しょっちゅう信号待ちがあったが、このルートの街路樹の紅葉も見事だったから、飽きることは無かった。そして、前日渡った仲の瀬橋を逆方向に渡り、仙台城跡へと坂道を登る。

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 9:20,7.2km地点がこの有名な観光スポット(仙台城 本丸)だった。
 東と南が断崖になって居てその端を広瀬川と名取川が流れる天然の要害に作られた仙台城だから、結構急な坂を登って城跡に辿り着き、折り返して又坂を下るのだが、チェックポイントがないなんて!ここまで来て損した?と言うウオーカは居ない・・・と思う程、素晴らしい眺めだった。

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 青葉山には鎌倉時代末期に築かれた千代城があったが、1601年政宗は仙台城と改称し、本丸と西の丸を築いた比類ない堅固の山城だったが、1637年2代藩主忠宗がここまで登って来るのは大変だと青葉山の麓に二の丸を作って居住し政務を取る様になって、平山城となった・・・。
 平山城(ひらやまじろ)とは、平野の中にある山、又は丘等に築かれた城のことで、江戸時代の軍学者に寄って分類されたもの・・・とウィキペディアに教えて貰った。成る程、成る程、大手門跡から随分と登って来て、広いなーと思ったのは、山城と平山城と2つの御城があるからだったかと、家に帰ってから納得した。
 西の丸には現在、宮城県護国神社があって、社殿も菊もとても鮮やかで綺麗だった。

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 9:35、8.4km地点の仙台国際センター前には、前日仙台駅前で見たレンタサイクルのステーションがあった。何故此処に設けてあるのか?仙台国際センターの年間延使用者数はネットに寄れば、約26万人だから一日辺り約700人、1%の人が利用するとすれば・・・それとも、仙台城跡の観光スポットも近くだし・・・と、今思うのだが果たして如何?

 兎も角その時は、この青葉山一帯は、博物館、美術館、仙台城址、護国神社、・・・と緑いっぱいの癒しスポットなのかもしれない・・・と思いながら、大橋を渡り広瀬川沿いに下って、再び広瀬川を渡って瑞鳳寺に向かった。

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 10:00、10.6km地点の瑞鳳殿の前を通過する、藩祖政宗を祀った霊廟とのことで、明治の廃仏きしゃくで瑞鳳寺と分離されたとのことだから、日光で言えば、東照宮と輪王寺の関係?そんな目で見ると、確かにこの辺りは日光 ツーデーの雰囲気だったなあと今振り返ると思える。17kmコースを行った天狗さんとは天守台で別れ、お父さん、harumamaさんと3人で歩いた。

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 瑞鳳殿を過ぎると、見処がない普通の道になって居て、10:20、12.5km地点の宮沢橋(17kmコースとの分岐点)までが遠く感じるのだった。若しかしたら、天狗さんが遅いね・・・と待って居るかも?と思ったが、やっぱり天狗の様にこの日は早く歩いて行った様だった。
 そしてまた普通の見処のない町並みを歩き、11:05,17.4km地点の名取川に架かる太白大橋を渡る。もう鮭の遡上が始まって居る様で、鮭の死骸がチラホラと見えた。そして漸く、チェックポイントの18.4km地点の安久東公園にたどり着いた、もみじが見事に紅葉して居るでしょと掛かりの女性が声をかけてくれた。この公園の見処はそれだけだった。
 
 南仙台駅で東北線を渡って、旧4号線を仙台の街へと戻る、12:15、23.1km地点で17kmコースと合流する広瀬橋を渡って広瀬川沿いに遡る。 この日の30kmコースは17kmコースに比べ見処、楽しみ処は変わらない、長い分は距離稼ぎ?名取川に架かる太白大橋まで行っただけのこと?と思えて仕舞う。前々日に自転車で宿に向かうべく走ったコースで自分に取って新鮮味に欠けるからだろうか?曇天で遠方の景色が良く見えなかったせいなのか?天狗さんの様に短い距離で切り上げて早く帰りたいと潜在的に思って居たせいなのだろうか・・・、兎も角、この日は17kmコースの方が充実して居たと思うのだった。

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 12:55、28.8km地点の陸奥国分寺・薬師堂を通過する、七五三の家族の和やかな情景、美しい紅葉、重文指定の立派な薬師堂と、ここも中々の観光スポットだったが、ゴールは近いと3人でゴールにまっしぐらの風情で境内を突っ切って歩く。

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 13:10コボスタ宮城を通過し、13:15、29.6kmの榴岡公園にゴールした。ホテルに預けている荷物を取りに行くというharumamaさんと別れ、会場で着替えを済ますと、小雨が降って来て居たので、慌ててお父さんにも別れを告げて、自転車で仙台駅東口に向かった。

 そして、自転車を解体して輪行袋に収納完了までは良かったのだが、前日の予習にも係わらず随分と遠回りして仕舞ったが、途中でばったりあったお父さんに教えて貰って、キップ売り場に辿り着く。どうやら、東北本線、新幹線のキップ売り場は仙台駅の東口にもある・・・と誤解して居たからだった。

 結局の処、人人人を掻き分けてキップ売り場に着いた頃には、今日は新幹線で早く帰ろうと決断する。お土産を買って、14:44仙台発で、17:20位の帰宅だったから、やっぱり新幹線は早いなーと実感した。この日の朝、ホテルで貰った新聞を暇つぶしに読むべく貰って来たが、そんな必要も無かった。

 (と言うよりも、新聞の一面の中に「サンゴ密魚、追い立てる海保」と言う題字に、猛烈に腹が立ったからだった、飛行機から撮った写真付きのこの題字には、孤軍奮闘している海保ガンバレ!と言う気持ちが微塵も感じられないし、記事の中に海保の行動を肯定する文面も無い。か弱い民間の漁船をいじめている?とも読めて仕舞うとは余りに荒っぽい表現!、やっぱり朝日新聞はただでも貰って来れない、荷物になるだけと、即読むのを止めて仕舞ったからだった。)

 キップを買う時、普通電車にするかちょっと迷ったが、この日は新幹線を選んで正解だった。
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by funnpepe | 2014-11-13 21:12 | ウオーキング | Comments(0)

第2回杜の都・せんだいツーデーマーチ 1日目・水の森・輪王寺35kmコース

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 この日の最高気温は15℃と寒かったが晴天で、ウオーキング日和だった。宿を7:20に出発し、会場の榴岡公園に辿り着き、受付を済ませて居る内に、出発式は始まり何時の間にか英語版のNHKラジオ体操になって居た。翌日は東北弁版だったが、何れもユーモラスなのが良い、開催事務局の人達も中々やるな・・・と言うのが素直な感想になる、8:10スタートする。

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  harumamaさんとは4月の飯田以来、天狗さんとは去年7月の十和田湖以来で久しぶりだったが、何故かしょっちゅう会って居る雰囲気になるのが不思議?
 ウオーキング仲間の場合、随分年取ったねー、やせたねー、太ったねーと言う印象が湧かなくて、一緒に年取って居る雰囲気になるからかも知れない。天狗さんは、俺この頃!長い距離を歩いても面白みを感じなくなって居るので20kmコース行くと宣言して居たのだが、harumamaさんに、暫く振りで会ったのに!そりゃーないでしょ!と強引に35kmコースへと引っ張り込んだ結果、この日はスタートからゴールまでほぼ一緒に歩いた。

 何故に天狗さんがそんな風に宗旨替えしたのか?500選病ならぬ駅からハイキング病?で長距離を歩けなくなったのか・・・とも思ったが、昔同様歩く速度は頗る早いし、坂道も強いから、本当に心境の変化?の様だった。

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 9:30、8.5km地点の地下鉄南北線台原駅を通って、台原森林公園へと入る。この公園の中はこんな感じですよ・・・と言うが如く、Z字を描く遊歩道を歩き、公園と通り抜けるのに約35分かかった、随分と紅葉を楽しませて貰ったことになる。
 
 仙台の街は大きいからコンクリートジャングルの信号待ちだらけのウンザリウオークになるやも知れぬ・・・とちょっと心配だったが、紅葉綺麗でしょ、緑いっぱいでしょ、歩きやすいでしょ!又仙台に来てね・・・とばかりに、主催者は練りに練って、コース設定してくれて居たのかも知れない。

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 天狗さんは、やっぱり駅ハイに嵌っていて、駅ハイの獲得ポイント数もこの日の青空を見上げる如く自分に較べて遥かに高かったり、JR東日本のお徳キップの情報も詳しかったから、東北各地の駅ハイを総なめ?にして居るのかも知れない。そんなハイレベルの駅ハイ仲間どうしの交流の様子も伺えた。

 harumamaさんには、土佐よさこい、大分かぼすの様子を聞いて、先週の東松山で一緒だった能登さん、itasakaさんとの会話と繋ぎ合わせて、全貌を掴もうとしたり・・・と夢中になって、危うくコースアウトしそうになって、お父さんにこっちだよと教えて貰ったりと、11:00、17.1km地点の水の森公園までおしゃべりタイムだった。

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 11:40、21.3km地点の輪王寺境内の紅葉も、20kmコースと合流してからの、12:15、24.7km地点の大崎八幡宮の紅葉も見事だった。
 今回はマイカップをしっかりリックに下げて来たのだが、スタート時にペットボトルを1本貰って給水はないよ・・・と言うスタイルだった。大都会の街の中で、給水容器と水を運んで準備するのは並大抵ではない、それが理由でリピータが少なくなっても致し方ない・・・と腹をくくって居るのかも知れない。

 そりゃーそうだねとは思うものの、給水ポイント(エイドポイント)で大抵のウオーカーは、コーヒを飲みながら、ゆったりとアルプスの山々を眺めながらひと時を過ごす・・・と以前walkaholicさんの参加記で読んだことを思い出す。harumamaさんも、今年のオーストリアチロルで、知り合った地元のウオーカーにそんな風に楽しむべく誘われたとのことだった。
 そうだった!昔初めて長距離の江戸川25マイルに参加したとき、山頂で昼食を食べるイメージで携帯コンロ、カップ一式を持って行き、江戸川の河川敷で昼のひと時を独りで楽しんだ事を思い出した。そんな休憩を楽しみに歩くのだから、給水はないよ・・・と知ると、何故か都会モードのウオーキングは寂しい・・・と思って仕舞うのかも知れない。

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 12:20牛越橋の処から、広瀬川沿いに堤防の道を歩いた、河原でバーベキューをしているグループを見下ろし、青空高く舞って居るトンビを見上げ、紅葉を楽しみ、広瀬川・・・・・♪♪のメロディを思い浮かべながら歩いた。

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 澱橋を渡って、宮城県美術館と仙台二高の間の坂道辺りも、秋の風情を感じる、紅葉の絶好期、最高のお天気に感謝感謝だった。

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 そして仲の瀬橋から、広瀬川を見下ろし、12:45、28.2km地点の西公園を通過すると、ゴールは直ぐそこ?と何故か勘違いして仕舞って居た、榴岡公園の風景と勘違いしたのかも知れない。ここまでずっとコース地図を見るのは3人にお任せで歩いて来たからだった。

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  この辺で3人に先行されて仕舞い、そしてその姿は見えなくなった。ここは何処?ゴールは未だ?の状態に一瞬陥ったが、0・takahashiさんがやって来て、街路樹にそって真っ直ぐに進めと教えて貰う、どうやらこの風情ある通りが青葉通りと言うのも、後で判ったことだった。

 広瀬川はくねくねと、仙台駅から2.5km位まで迫って流れて居て、その広瀬川に架かる大橋を渡り仙台城址に至るのが青葉通りと言うことも、コース地図を見ながらここまで書き進んでから、漸く掴むこともできた。今年は青春18キップを使って、仙台七夕を見に行く?と言うアイデアを実現できなかったが、土地勘が養えたから来年がちょっと楽しみになった。

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 13:05、30.6km地点の仙台駅西口自由通路が漸く見えて来た、翌日自転車を広場で畳んで、輪行袋を担いで歩くのが絶望的?と思う程広かったし、人も多かった。

 翌日東口まで自転車に乗って来て、どの辺りで自転車を解体し輪行袋に収めようか?と辺りをキョロキョロすると、お洒落なレンタル電動自転車が使ってねーとばかりに置いてあった。
 仙台コミュニティサイクルと言うらしく、1日約1000円だから、カスクヘルメットを持って来て、仙台七夕の時はポタリングするのも良いかも?そしてこの自転車には、ホノルルセンチュリーライド関連の広告が付いて居た。
 何時かナイメーヘンに、何時かゼーフェルトに・・・と言う夢に加えて、何時かホノルルセンチュリーライドに・・・と益々夢は広がって、やがて収拾が付かなくなる?と思いながら、ゴールを目指した。

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 13:25、榴岡公園にゴールすることができた。お帰りなさーい、お疲れさまでした、とにこやかな雰囲気のアナウンスが聞こえて来て、その声の主はなんとy・takahashiさんのお姉さんなのだった。この日の歩行距離は32.4kmだった、お陰様で紅葉を楽しみ楽しく歩けましたと、会場を跡にした。

 名城100選の多賀城に寄って行くというharumamaさん、 天狗さんと、つつじがおか駅で別れ、お父さんと宿に戻って、昼食兼夕食の宴を催した。ベットで寝そべながらBSでやっていたお台場のトライアスロンを男女とも見切れたから、深酒では無かった、この日もこれ以上望むべくもない1日だった。
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by funnpepe | 2014-11-12 07:51 | ウオーキング | Comments(0)

伊達駅から阿武隈川を下る

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  「杜の都・せんだいツーデーマーチ」に参加しようと思った時に先ず浮かんだのは、自宅から自転車で往復して参加する、即ち交通費0で他県のウオーキング大会に参加する・・・ことにチャレンジする!だった。

 しかし、この時期、日が落ちるのが早くなって居て、とても無理!と言うことは過ぐに判ったが、自転車は連れて行きたい・・・、じゃあ、5年前に歩いた東松山ツデーウオークのコースを思い出すべく、多賀城辺りから石巻まで走ろうか・・・と思ったが、何故か走行距離が短くて中途半端にも感じて仕舞う。じゃあ一気に石巻を経由して小牛田から輪行する?でも、鳥海ツーデマーチに絡め、酒田、新庄、石巻と横断するアイデアもあるから、石巻ー小牛田間のルートは走らずに取って置きたい・・・とルートが中々決まらなかった。
  
 そして、やっと前日になって、伊達駅から阿武隈川沿いに仙台へと走るルートを思いついた。2年前に仙台港から、国道4号線で福島に走った時、国道4号線の国見付近から伊達市を見下ろすと雄大な景色があったのを思い出した、阿武隈急行線も走っているし、きっと静かで快適なサイクリングができる!
 2年前は、国道4号線の交通量が多すぎてちっとも走って面白くなかったから、そのリベンジの意味も込めて、是非走って確かめたいと、伊達駅から阿武隈川沿いに仙台の街へとに向かうことにした。

 11:30、伊達駅を出発し、国道399号線を3km程走ると阿武隈川が現れた。橋を渡らずに左岸の堤防の道に入ると、太平洋迄68kmあるよと大きな看板があった。サイクリング道との表示はないので、ずっとこの堤防の道を走れる訳ではないが、先ずはのんびりと阿武隈川と一緒に下る方が良い?と思ったからだった。

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 12:05、12.5km地点あたりは未だ堤防の上の道を走れたが、支流が現れるとその都度、橋がある所までまわらねばならなかったし、時々舗装が途切れて居たり、街の雰囲気が感じ取れない・・・との短所もあったが、車を気にせずマイペースで景色一人占めの気分で走れるのが何とも堪らない。
 12:20,17.0km地点から、国道349号線と交差した、広い走りやすい道だった。しかし、もうちょっと頑張って、堤防の上の道を行くことにした。

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 この日は、日本列島をかすめて行った台風20号の影響で冬型の天気で北風が強かった。向かい風の中走る?と最初は覚悟したが斜め45°からの風なので、ヨットの如くそれ程苦労することなく北上することができた。
 堤防の外側も内側も柿がなって居て、収穫が始まっていた。12:30、19.5km地点で堤防の道もなくなり、道幅も狭くなった国道349号線に入った。そして阿武隈川が流れていく先には山々が立ちはだかって居る、、山間の低い所を選んで川は流れて行く・・・・、ここから阿武隈渓谷が始まった。

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 感覚的には、車が殆ど来ない、くねくねの狭い道だったが、サイクリングには最高に気持ち良い区間に入っていた。

 阿武隈川は甲子温泉旭岳に源を発し、白河、須賀川、郡山、福島、伊達市と縦貫し、この阿武隈高地の渓谷を抜けて、宮城県丸森町で角田盆地に入り、仙台平野へと流れ込む、全長239kmで東北では北上川に次ぐ長さの一級河川、勾配が緩やかな川ではあるが増水時には溢れやすく洪水被害の絶えない暴れ川でもある・・・とウィキペディアに書いてあった。
 甲子温泉付近は断崖絶壁の間を流れる阿武隈渓流だったなあ!と こうして書き進んでから思い出し、白河市から阿武隈川沿いに走るルートも作れることも判った、何時か走ってみたい・・・。

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 その渓谷に入ると、秘境?若しかして熊が出て来たりして・・・と不安もよぎる程の静かさだった。

 12:45、23km地点で白石方面への表示板を過ぎると、日本棚田100選、たけのこ街道と言う表示板や、「国道349号線広くなったらいいな」と言う控えめのアッピール看板、あぶくま駅への表示板もあったりと、寄って行こうか・・・と思うこともあったが、未だ未だ先は遠いと直進した。

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 13:00、27km地点で道は広くなり、ここから大きなトンネルを3つ通ることになる。エッチラオッチラとトンネルの入口まで登って来たのだが、ライトを取り出す等トンネルに入る準備をするよりは、トンネルを迂回すべし!と、細い旧道の道へと繋がる下り坂を迷わず選んだ。

 トンネルを迂回する道なので誰も通らない、ほぼ独占の路だった。ベンチは無かったが自転車を停めて、おにぎりを食す、美味かった。そして1本ぽっつりと八つ目柿が成って居る木があったので、流石にこの木の持ち主は居ない筈?と判断して2個程もぎ取って、リックに押し込んだ。
 実が崩れてリックの中が汚れて仕舞うのが心配だったが、おにぎりを入れて来たビニール袋に入れて遥遥家まで運んで来たが、干し柿には未だ早すぎる?食べられないが立派な柿だった。

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 国道に合流して、3つ目のトンネルを通り抜けると、13:30、33.1km地点で、丸森町役場へと繋がる国道113号線の橋が見えてきた。阿武隈渓谷が終わった地点だった。
 阿武隈川の川幅は一挙に広がって対岸は見えなくなって居て、先週の東松山プレサイクリングで走った荒川サイクリング道の川幅日本一の情景を思い浮かべながら走る。

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 堤防の広ーい舗装の自転車用の道を北風にめげずにせっせとペダルを漕いだ。うっすらと前方に見える山が蔵王の様だった。14:40、53.3km地点で、白石川との合流点に辿り着き、白石川に架かる橋を渡ると、4号線に合流した。

 折角ここまで来たのだから、太平洋へと注ぐ河口まで走りたい・・・と後ろ髪を引かれる思いもちょっとだけあった。阿武隈大堰も、仙台港・松島湾を経て旧北上川河口へと繋がる全長約60kmの日本最長の貞山運河があると言うのもウィキペディアに教えて貰ったので、次回?

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 4号線の交通量は凄まじく、自転車で走ってもちっとも面白みは感じない、約4km走って県道39号線にやっと入ることができて一服。しかし、地方道ののんびり旅と思って居たが、仙台南インターへと向かう車が多いのか?ひっきりなしに通って行く中を、必死にペダルを回して仙台を目指す。仙台の街は広いな・・・と只々思いながら、漸く16:00、75.4kmの名取川に架かる太白大橋を渡る。
 そして仙台駅前を通リ、漸く日没前の16:40宿に辿り着いた。先ずは風呂に入って、お父さんとこの日から夕食を楽しんで何時の間にか就寝、風邪を引かずに済んだのはラッキー?

 この日の記録は、走行距離84.1km、平均速度20.6km/h、最高速度49.0km/h、走行時間4:05だった、今回も、それなりに走って良かった旅ではあった。しかしウィキペディアに聞きながら、ここまで書いて来て、随分と見処、走り処を外して居たのかも知れない?とちょっと反省・・・。
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by funnpepe | 2014-11-11 06:17 | サイクリング | Comments(0)

西下ケ橋彫刻屋台

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  2日(日)は日本3デーの2日目だったが、息子が折角帰省するのに家に居ないなんて!と詰られる雰囲気を察知して帰宅したのだったが、自治会長から家に戻って居るなら、隣の部落のお祭りに代理で夕方に挨拶に行ってくれない?と頼まれて仕舞った。

 西下ケ橋彫刻屋台祭りが6年振りに開催され、近隣部落と市長、地元出身の県議員、市議員が招かれた様だった。結局自治会長の都合がついて行きがかり上一緒に行くことになった。

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 翌日の新聞には、構造部材が黒塗りで、四方が彩色彫刻で埋め尽くされた豪華絢爛な屋台、江戸末期から明治初期の建造、小ぶりで車輪が外側にある宇都宮型の屋台・・・と書かれていた。

 又、宇都宮伝統文化連絡協議会の会長に寄れば、独特の透かし彫りや彫りの美しさ等にも見処があるのだそうだ。保存状態が良くて、彩色が見事に残って居て見栄えがする、「ぜひ皆さんの力で守ってほしい」とのコメントも然り!だった。
 我が部落の彫刻屋台もこんな風に塗り替えるとさぞや豪華絢爛!とは思うものの、膨大な費用がかかるに違いない、良くぞこの状態を保ち続けた見事見事と思うしかない。

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 そして、夕闇が迫る頃、夜の巡行が始まった。去年5年振りに行われた我が部落の彫刻屋台の巡行を思い返した。
 子供達の化粧・着付けにテンワヤンワの情景、先導する照明車、地元消防団の通行誘導、食事を準備する女性陣、・・・大変だなーとは思うものの、久しぶりだから・・・次回はこうして元気で参加できるかも判らない・・・と出てくる言葉にも、そうだよねーと思ったものだった。

 去年は日本3デーの1日目と重なって仕舞い、チームはやぶさのプレサイクリングのみ参加し、やむ無くウオークは断念して、て帰って来たことを思い出した。若し昨日がこのお祭りの開催日だったら冷たい雨だった・・・・と思うと、昨日の雨には翌日に控えたお祭りを思うと随分と気をもんだでしょうね!快晴で良かったね!だった。
 日本3デーで歩いた1日目が寄りにも寄って荒天で、2日目が快晴とは!と恨めしくも思ったが、それで良かったそれで良かった・・・と夜の巡行に向かう彫刻屋台を見送った。
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by funnpepe | 2014-11-05 06:54 | 旅行・イヴェント | Comments(0)


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