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宇都宮ウオーキングフェスタ21014 ふれあい10kmコース

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去年は台風が来て中止になって仕舞ったが、今年は去年の借りを返すよと言うが如きの快晴だった。地元のウオーキング大会だし、妻にもこんな雰囲気で歩く・・・と体験して貰うべく、この日は9:30スタートのふれあい10kmコースに参加した。

 既に会場ではストレッチ体操をして居たが、ほぼ会場一杯の人人人だった。果たして20kmコースを行った人達は何れ位?と思ったが、20kmを歩きたい・・・等と未練がある訳ではない。宇都宮の街中をのんびりと10km歩くのは以外に大変かも?とも思うのだった。
 案の定、先頭がスタートしてから随分と待たされることになった、何しろこれだけ沢山の人が一斉に街に繰り出すと歩道は溢れて仕舞うから、止むを得ない、ほぼ最後尾だったので9:50のスタートだった。

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 そsれでも沢山の人が街の通りを歩いて行くので、交差点の歩道は人でいっぱいになる、左折の車は進まない・・・と言うことになって気の毒な位の長い列が出来て居た。早朝ならいざ知らず休日のゴールデンダイムになって居たから、宇都宮のど真ん中でウオーキング大会は迷惑!等とクレームが来なければ良いなと心配する程だった。

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 10:30、2.5km地点の明保野公園でチェックのスタンプを自分で押し、給水はテーブルに置いてあるペットボトルから自分でマイカップに注ぐ方式だった。紅葉は日光のいろは坂位まで降りて来て居る様だったが、この公園の木々もやや黄色味かかって居て、秋だなあと言う雰囲気だった。
 給水を受けて直ぐに行く人、暫く休む人と其々のペースで出発して行くので、此処からは列は大分こなれて、極く普通にマイペースで歩く様になる。
 先ずは、油で揚げていない「焼きかりんとう」なるものをお店に入って調達、お店の入口近くに、「極上のおやつという本の中に、松任谷由美のお気に入り菓子として紹介されている」と掲示されて居た。どうせ10kmだし、街中ウオークだし、あっちでウロウロこっちでウロウロするのはもとより承知・・・。

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 11:30、5.8km地点のオリオンスクエアに到着。去年、この辺りは宇都宮クリテリウム関連の催しがあったが今年は、河口湖に行って仕舞ったので、どんな具合だったかな?と気になったが、痕跡は全くなくて、この日は屋台横丁出前屋台に変身・準備中だった。
 結局、県庁で行われている「とちぎ食と農ふれあいフェア2014」に、この日も寄ってで昼食を調達して、八幡山公園に向かった。

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 12:10、7.3km地点の八幡山公園に辿り着き、もんじゃ焼き風コロッケ、焼きそば、米パンを食す。米パンも中々の味だった、ここにコンビニでカット野菜を買って来てドレッシングを添えれば、SUBWAY並のサンドイッチ?だったかも知れないが其処までは凝れない、11:00スタートのファミリー(5km)コースの人とも既に合流して居て、八幡山公園は未だ未だ賑やかだった。

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 八幡山から街へと下る途中に蒲生神社があったので、寄って見ることにした。蒲生神社には、宇都宮出身の初代横綱の明石志賀之助の石像があったり、学問の神様蒲生君平に因んで御柱というのもあった。
 柱に空いた穴にペンを一気に通すと難関を突破するのだと言う、妻は挑戦しようとしたがペンが無くて断念、他のウオーカーがやって見ると、なんと中にエンピツが入って居て、ペンを取り除いてから再度挑戦した様だと妻は言って居た。奈良の大仏の柱の穴くぐりと違って、メンテナンスに難があるアイデアだった。
 兎も角、神社入口の階段に鎮座しているペンを持った天狗が何ともユーモラスだったりと、何回も来て居る八幡山だったが、未だ未だ知らないことが多いことを知る。

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 そして、13:05、9km地点の二荒山神社に辿り着く。二荒山神社で菊水祭が催されて居て、前日は流鏑馬が行われ、この日は山車と彫刻屋台の巡行が行われると新聞にも書いてあったなあと思い出した。
 菊水祭は1673年から始まった歴史あるお祭りとのことだった、その前年に起こった火災の類焼を免れた町が二荒神社の加護によると感謝の行動がきっかけで、他の町も祭りに参加する様になったと言うことだった。 江戸時代末期の諸国御祭札番付によれば、東国祭礼の中で10指にランクされる程のお祭りだったのだそうだ。

 二荒山の石段の前の広場は、神主、氏子、と一般人とで一杯だったが、その中を掻き分けて観て回った。巡行の列に入る大きなニッサンのオープンカーもあって、女の子が2人乗ってスタンバイして居る。

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 すごい賑わいだなーと思っている内に巡航が始まった。火焔太鼓山車に続いて益子町彫刻屋台が大鳥居をくぐって、大通リに出て行った。新聞によれば、益子町彫刻屋台は133年ぶりに宇都宮に里帰りして来たこと、元々は旧新石町が火炎太鼓台車も現益子町の彫刻屋台も所有して居たこと等々、今年はどうやら特別企画の菊水祭になって居た様だった。
 
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 大鳥居をくぐった益子彫刻屋台は大通りに出ると、前輪又は後輪を上げてグルグルと回転するパフォーマンスを見せてくれて、周りから拍手喝采が起こった。何しろ133年振りの里帰りで、二荒山神社にもそんなパフォーマンスで嬉しさを表現した?のかも知れない。

 そして最後の山車が大鳥居をくぐり、大通リに出って行って、県庁の方に巡行して行った、13:35だったから、二荒山で30分も滞在して仕舞った。偶然にも、菊水祭の山車と彫刻屋台の巡行を観る事ができて、感謝感謝だった。

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 もう満足、これ以上のことは望むべくものは無しと、オリオン通リ、いちょう通リを突っ切って、NHKの横を歩くと、宇都宮城址公園の清明台が見えて来た。

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 14:00、おほり橋を渡ってゴールだった。最終ゴールは15:30、駐車場へのシャトルバスの最終便は16:00だったから、もう少し菊水祭を見ていても良かったかも知れない、翌日の新聞によれば80年ぶりの大きなお祭りだったと書いてあった。

 こうして書き進めて来ると、ウオーキングをして来たと言うより、菊水祭を観て来たと言う方があって居るかも知れない。しかし、ゴールで2個も貰った和菓子は冷たくて美味かったし、翌朝起きた時身体が少し痛かったりと、ウオーキングしたなあ・・・とも思えて来た。街中のウロウロウオークも結構運動になると言うのが、この日の結論と言う処。
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by funnpepe | 2014-10-27 21:02 | ウオーキング | Comments(0)

食欲の秋・芸術の秋

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 25,26日は、とちぎ食と農、ふれあいフェア21014が催された、去年も一昨年も訪れて居たから、3年連続の参加だった。
 フェア案内マップを見て、先ず目に付いたのは、「とちぎ霧降高原牛をブロックのかたまりで豪快に焼き上げて提供します」だった。豪快と言う言葉から、何故か9月の鳥海ツーデーマーチのゴール会場で見た牛のまる焼きを連想した、「¥300、10:30~なくなり次第終了」と書いてあったが、長ーい行列の最後にギリギリセーフで並び、食べる事ができた。
 食べて見ると、ご飯が欲しい、ビールが欲しい・・・と思う程塩っぱかった。成る程旨味は塩分が大きな役目をすると思ったり、柔らかく焼ければ美味い(ブロックで焼いて見たくもなった)と言うのが感想だった。
 確かにご飯入り弁当持参の人も居た、ご飯持参は通!かも知れない。冷たくても美味い米、噛めば噛むほど美味い米の品種があったっけと、これまた鳥海ウオークの時小学生に貰った筈のメモ帳のことを思い出した。

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 先着800人だよと言うスタンプラリーにも参加し、今年も県庁建家の15階に行くことになった。
 見渡すかぎり雲一つない眺めは素晴らしかった、高い所から見る眺めは何故こうも心を広くさせてくれるのか、この気分は海を眺めて居る時と同じ・・・・結局視野が広いと気持ちも大きくなる、チマチマ細かいことは見えないんだから、そんなもの・・・と言うのが今回の結論?

 下界に降りて昼食は、「ご当地自慢の蕎麦エリア」にあった栃木市みすぎ庵のもり蕎麦500円と、「市町村エリア」にあった芳賀町のHAGA焼きそば400円を食し、スタンプラリーのゴールで参加賞のお菓子を貰ってから、栃木県総合文化センターのメインホールへと向かった。

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 9月の栃木県交響楽団の演奏会で、「第19回コンセール・マロニエ21」のパンフレットを貰ったのがきっかけで、そのホームページから入場券を印刷して、やって来たのだった。

 「あなたも、若き演奏家達の応援に来ませんか?21世紀を担う音楽家を見つけてください」とパンフレットにあって、1次、2次予選を通過した14人による本選の演奏が、この日12:00から行われて居た。入場する時貰った案内書に寄れば、1次予選は録音審査、2次予選はオーデションで、この日の本選で各約20分位の実演奏をする様だった。今年は弦楽部門と声楽部門で各々1,2,3位を決めて、1位は100万円の副賞が出るとのことだった。

 演奏途中では入場出来ないので、案内書の中の審査委員長の挨拶文を読んで待ったのだが、その中に、「平和であればこそ、音楽コンクールも可能です・・・この若者達を戦場に送りだすことは絶対にあってはなりません・・・」迄は、確かにそうだよねだった。
 しかし、「・・・彼らに軍歌を歌わせない様に。もし政治家が戦争を始め様と決めるのであれば、先ず自分達が真っ先に戦地に出て行くことを閣議決定してからにして欲しい・・・」と書いてある箇所が、猛烈に引っかかった。
 戦争を始めるか否かの判断は、自分が戦地に向かうか否かで考えれば決められる!とは、貴方の息子さんお孫さんを戦場に送り出せますか!と同じ論理で、戦争反対と唱えて居るだけの随分と原始的で単純な思考?どうせ書くならもっとなる程と思う論理を付けてくれねば蛇足!、わざわざこんな論理を挨拶文でお披露目する様な人が、取り仕切る審査に何れ位の深みが加わるのか?と思うのだった。

 弦楽器部門では、コントラバス、チェロ、ヴァイオリンの演奏を聴くことが出来た。ああコントラバスの音色はこんな感じなんだ、チェロも中々良いなーと思ったり、演奏曲目もクーセヴィキー作曲とかボッテジーニ作曲とか、えーこんな作曲家や曲目があったの?と新鮮な思いに包まれて、聴きに来て良かっただった。
 声楽部門では、ソプラノ、テノール、アルトの演奏を聴いた、こちらもヴォルフ、ベッリーニ、ドニセッティと聞いたことの無い作曲家、曲目が殆どだったが、それぞれ澄んだ音色で心地良いと楽しませて貰った。

 審査員は各部門とも6名で行う様だったが、会場にそれらしき審査員が居た様には思えなかった。果たして聴衆の中に混じって居たのだろうか、それとも録音したものをせっせと後で聴き比べるのだろうか・・・等と見えない審査風景を想像したが、一つ審査会らしいなあと思う情景があった。
  それは、自分の持ち時間内に、声楽部門では大抵3,4曲目を演奏するのだが、各々の演奏が終わっても拍手は起こらない、はいこれで自分の演奏は終わりですよと言う表情を見せて、拍手が起こり、演奏者はお辞儀をする・・・と言う手順を踏むのだった。弦楽器部門でも、2曲目を演奏する人の時はそうだった。

 何時もの演奏会とは違った雰囲気ではあったが中々良かった、この人が1位になるかな?と聴いて居ると、それ程クラシック音楽に詳しい訳でも無いから、又次の人の演奏でも同じ様に思って仕舞うのも仕方がない。
 結果発表は来年3月頃とのことで、来年も9月頃1位になった人のお披露目の演奏があるなら、この日のことを思い浮かべながら是非聴きたいもの・・・と思うのだった。

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by funnpepe | 2014-10-26 19:54 | 旅行・イヴェント | Comments(0)

河口湖から富士宮へ、左回りで富士山裾野を走る

 12:00、標高910mの河口湖町役場を出発し、富士パノラマライン(国道189号線)を通って、先ずは道の駅「なるさわ」を目指した。やや緩い登り坂をゆっくりと進む、以前河口湖もみじマーチで歩いた筈?と思える景色もあって、この富士パノラマラインを何処から何処まで歩いたんだっけと記憶を手繰るが、判らなかった。

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 そうするうちに12:30、標高1050m、7.5km地点の道の駅「なるさわ」に辿り着く、駐車場は満杯だった、絶好の行楽日和だからこれが相場なのかも知れないが、自動車は可哀想と思いながら、適当に自転車のつなぎ場所を見つけて、無料だと言う富士山博物館・鉱石ミュージアムを見学した。
 富士山からは色んな鉱石が出ることを知った、しかし、一番の興味はこの富士山の裾野のどの辺りを今走って来たのか?なのだが、縮尺がいい加減にも思えて然とは判らない、どうやらこの模型は富士山の内部でマグマ活動を説明する為の様だった。

 13:00、県道71号線に入ると、雲が取れて富士山が見えていた。これがこの日最後の富士山だったが、ウオーキングで綺麗な姿を見せてくれていたのだから、それで充分だぞと自分に言い聞かせて、走りに専念することにした。

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 交通量は流石富士パノラマラインに比べれば少なくて、マイナーな田舎道?と思って走ったが、結構交通量は多かったし、サイクリストもやって来た。
 紅葉が綺麗だなあと思っては写真を撮り、又走っては又止まり・・・の走りだった、この日の走行距離は約45kmでほぼ下りだから、あっと言う間に走り抜けて仕舞う気がして居たのだった。

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 そして林を抜けると突然視界が開け、ひっそりした展望台があった。13:30、標高1170m、16.4km地点だった。この日の最高地点で河口湖町役場から260m登って来たことになる。
 左に竜ケ岳、青木ケ原樹海、本栖湖、その奥に南アルプス連峰、そして右に精進湖があるよと案内板があったが、残念ながら南アルプスは見えなかった。青木ケ原樹海も精進湖も微かに判った程度の眺めなのだが、静かな雰囲気が何より 良かった。
 
 最初はここが峠?と漸く判る程のゆるやかな坂だったが、これ以降、ほぼ脚を休めスピード上げすぎるなよ、自重自重・・・と自分に言い聞かせ、時々ペダルを回すと軽くなる、そして小さな上り坂を越えると言う様なパターンを繰り返す楽しいルートだった(結局、富士宮の駅まで1010mの標高差を29.3km走れたのだから、火野正平の「人生下り坂最高!」の言葉がついつい浮かんで仕舞った)。

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 そして再度視界が開けると、雄大な富士山の裾野に今居るんだ!と言う地点に差し掛かる。13:40、標高1020m、20.4km地点だった。
 雲に隠れた富士山に向かって登って行く道の先には富士クラシックと言うゴルフ場が、逆にこの道を下ると朝霧高原に至る・・・と言うのは、家に戻って地図を調べて判ったことだが、この時点ではこんな素晴らしい景色の中を富士山に向かって走りたい!、しかし道草もできない・・・と只々この景色を眺めるのみだった。

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 もうそろそろ下りは終わりと覚悟したが下り坂は続く、県道75号線に合流しても未だ続いて居た。そして、白糸の滝まで5kmの標識が出て来たのだった。

 この日の朝、宿で大阪から来た人に、白糸の滝でも観て帰りたいが、この辺りで他に見処はあるか?と聞かれ、そりゃー何と言っても忍野八海と応えたが、それ白糸の滝の近く?と聞かれたことを思い出す、ああ白糸の滝はこんな処にあったんだ!折角出会えたんだから、是非とも寄って見ることにする。

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 白糸の滝は、世界遺産「富士山」の構成資産no.24として登録されて居て、行って見ると成る程素晴らしい滝だった。日本三大名瀑は、日光の華厳の滝、奥久慈の袋田の滝、熊野の那智の滝と聞いて居たが、この滝の方が迫力があって何と言っても一番!とも思える。

 観光客も沢山居たが、ここは日本人の方が圧倒的に多くて何故かほっとする。14:20、標高520m、33.5km地点だった、源頼朝、織田信長もこの滝を訪れ大層感動したとか、この近くに曽我兄弟の仇討由の音止の滝もあると案内板に書いてあった。もうこの滝で充分満足と思って、富士宮駅に向かって仕舞ったが、今思うと少し残念だった。日本の滝百選には、白糸の滝+音止の滝として、ノミネート?されて居るのに気がついて居れば・・・と事前調査不足に反省だった。

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 そして、15:00、標高160m、45.7km地点の富士宮駅に辿り着き、即輪行袋に収納し、富士宮駅発15:25、熱海発16:44の快速アクティのグリーン車で車窓の旅も味い、21:20の帰宅だった。

 この日の走行記録は、走行距離45.7km、平均速度22.1km/h、最高速度49.1km/h、走行時間2:04だった。もっと走行距離延ばせた?しかし、ビール片手に車窓の旅がセットになってこそ!が楽しみでもある。夕闇の中、湯河原辺りから見えた太平洋の眺めも中々だった、輪行に感謝。
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by funnpepe | 2014-10-24 10:02 | サイクリング | Comments(0)

第23回富士河口湖もみじマーチ 2日目 20kmコース

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 こんな素晴らしい富士山を見ながら歩けるなんて、思いもしなかった。去年この大会に参加した人の どのブログにも、初冠雪した富士山の素晴らしい写真が載って居たが、スタート直後のこの富士山の姿は、勝るとも劣らない?と思いながら気持ち良く歩いた。
 7:30のスタートだったが、7:00に宿を出発した時は全く見えず、今日は駄目と諦めて居たから尚更だった。 この日は全国的にお天気が良く、自分は晴れ男晴れ女!と各種催しに参加して居る人は皆思って居たに違いない。

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 河口湖総合公園を過ぎると、樹木に囲まれた坂道になり、船津口登山道を上り、船津胎内樹型を経由して、吉田口登山道を下った。コースマップに寄れば吉田口登山道を逆にちょっと登れば中の茶屋地点だった様だ、何時か富士山駅からこの道で五合目の登山口迄、そして富士山頂まで登ってみたいと思って居るのだが、中の茶屋付近まで来ているのなら、実現は近い?かも知れない。

 今回の大会は、「JWA創立50周年記念大会」、「富士山世界遺産登録1周年記念大会」とも銘打たれて居た。しかし、参加記念品がそれに因んで居る訳でもなく、唯一大会誌の中に、世界遺産「富士山ー信仰の対象と芸術の源泉」、「富士山」構成資産/構成要素一覧があるのみ?だった。そのno.21に船津胎内樹型、no.22に吉田胎内樹型(内部は非公開とのこと)となって居たから、もみじマーチに参加した折りにでも、少しづつ、せっせと全て周って見ようかとも思う。

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 9:30富士パインズパークが現れたので、この日は20kmコースにするよと言って居たwalkaholicさんと寄って見ることにした。「雄大な富士の眺め、広くゆるやかなスロープの緑の芝生」と大会誌に紹介されて居たが、真にその通リだった。
 既に雲が出来て来ていて、あの雲が流れれば山頂が現れる・・・と少し待って写真を撮ったが、スタート直後のあの富士山には遠く及ばない。しかし、緑の芝生と紅葉、そして富士山を望めるのだから、パスしなくて良かったと思えて来る。
(しかし、雪をかぶった白い富士山が白い雲に紛れて、良く見えない写真になって仕舞ったのが少し残念ではある)。

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 世界遺産「富士山」の構成資産の中に、no.1富士山域があって、9つの構成要素から成って居る。その内の一つが、no.1-6の北口本宮富士浅間神社 なのである。毎回この神社は訪れて居るが、この日は未だ9:40だと言うのに大勢の人が訪れて居た。講の旗を掲げた団体の人達だった。

 そして、神社に向かって左側の大杉は、富士太郎杉と呼ばれ、樹齢1000年位、根張りが著しく発達し、漏斗を伏せた様に・・・と解説板に書いてあって、なる程なる程・・・、右側の桧は富士夫婦桧と呼ばれ、2本の桧が根元で1本になり、地上約12m上で再び合着している・・・と書いてあって、なる程なる程、参道では甲斐絹の織物が両脇に掲げられ、甲斐絹に纏わる式典が始まって居て、甲斐絹の解説板を見てなる程なる程・・と随分と時間が経って仕舞った。

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 10:10、富士山構成資産のno.9の御師(おし)旧外川家住宅に辿り着く。御師とは宿坊を構え富士登山の世話をしたり、祈祷に寄って神の仲立ちをする宗教者の役割をした云々と案内板に書いてあった。
 御師の許可がないと富士山には登れない、日本で初めて富士登山を果たした女性は、この御師をどんな風に説得したかが、NHKのヒストリアで紹介されていたことを思い出した。事を成すのは準備が大切と言うことなのかも知れないが、言うは易し行いは難し・・・。
 
 2011.7月に富士吉田駅から改称された富士駅の駅舎は随分と大きくて立派なものだった。花輪線の南十和田駅と同じく、スイッチバックする役目の駅としか思って居なかったが、やっぱりこの駅で降りて、世界遺産「富士山域」の構成要素「no1-5吉田口登山道」を登って見たいものと思うのだった。

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 河口湖駅の前を通って、11:15のゴールだった。これから身延線の富士宮駅へと自転車で向かう為、ウオーキングリックの中身を輪行用リックに収めるべく荷物の整理をし、ウオーキングシューズからビンディングシューズに履き替え、前日食べられなかった弁当を平らげ・・・と結構時間がかかって仕舞った。

 御坂峠を越えて甲府城へと向かうwalkaholicさん、takenagaさんを見送り、多分12:30頃にはゴールして来るであろう30kmコースを行った秋田のお父さん、komae さん達を待つと言う群馬のお母さんに別れを告げて、12:00会場を跡にした。未だ会場は賑やかで寂しくはなかった、2日目のゴールは早い方が良い?
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by funnpepe | 2014-10-23 12:12 | ウオーキング | Comments(0)

第23回富士河口湖もみじマーチ 1日目 30kmコース

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 30kmコースのスタートは8:30なので、河口湖駅前の宿を7:50に出て会場に向かったが、富士山が行ってらっしゃいと言うが如く姿を見せてくれて居る。お父さんによると、早朝は素晴らしく綺麗だったとのことで、翌日こそは早く起きて河口湖駅付近を散策して写真を撮りたいものと思った(残念ながら翌日も飲みすぎて見逃して仕舞った)。

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 快晴の天気だった、先ずは緩い下り坂を歩き、河口湖大橋の手前で左折し湖畔を歩く。懐かしい景色だった、浮島の六角堂も湖の中に見える、前回来た時は水位がぐんと落ちていて、陸続きだったなあ、釣り人の姿が少なくなったなあと、微かに頭に残って居る情景を思い出しながら歩いた。

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 9:10富士御室浅間神社の境内を抜けて、再び湖畔の道を進む、浅間神社は富士山の周辺に随分とあっちこっちにあるんだなあ・・・と、ネットで調べて見ると、山梨県に38社、全国に1316社あるのだそうだ。
 そして富士御室宣言神社の本宮は富士山二合目にあって、湖畔にあるこの御宮は里宮と呼ばれ958年に建立されたとのことだから、立派な御宮だなあと思ったのも当然のことだった様だ。

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 9:50、7.4km地点の長浜三差路でwalkaholicさんがやって来て、西湖畔では東松山での3デーマーチのプレサイクリングで訪れる川越のこと、輪行のこと、トライアスロンではウエットスーツの着用が必須で、そのウエットスーツを着用すると浮力が意外とあって泳ぎやすいこと云々と、話題が一杯あって機械の如く一定速度で歩くお父さんに段々と離されて行くのだった。

 それにしても、この区間の景色は見事だった、晴天で風が全く無かったのか湖面は鏡面と化して、黄色に色付いて居た山々も、草もみじも素晴らしい。サイクリングのグループも沢山走って来て居て、 つい景色に見とれ道の真ん中まで出て仕舞って自転車にぶつからない様要注意!と思う程だった。

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 11:10、15.3km地点の西湖いやしの里でチェックシートに印を貰った、丁度半分来たのだから残り15kmと思って居たら、後残り18kmですよ頑張ってねーと言われ、コースマップを見ると実測33kmと書いてある、ゴールは未だ未だだった。

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 再び、長浜三差路の給水ポイントでは、群馬のお母さん一行と鉢合わせになったり、itii さん御夫婦と抜きつ抜かれつしながら楽しい会話をしたりと元気に歩くのだった。
 桜の里公園辺りから湖畔の道をシュートカットする自動車用のトンネルがあって、雨の時は断然こっちが良いんだよとお父さんに教えて貰う等、久しぶりの河口湖のコースはとても新鮮にも感じた。

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 13:00、25.6km地点の自然生活館でのコーンスプには有りつけなかった。20kmコースの人達用に用意されたもので、30kmコースの人は西湖いやしの里で味噌汁いただいたでしょ!と言われれば、それまでなのだがちょっと期待していた分がっかりする。
 この日の最高気温は17℃でひんやりした空気を感じる、雲が湧いて仕舞って富士山は見えなかったが、紅葉したコキア、ベゴニアの壁飾り・・・お洒落な植栽に感心した。

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 この写真もwalkaholicさんに撮って貰ったものだが、ゴールを目指してせっせと歩いて居る様にも思える。先週行橋ー別府100km歩いたお陰で、スタート直後は脚の付け根の錆がすっかり取れた様に軽やかに感じたものだが、この時点では筋肉痛がジワジワと出てきて居て、早くゴールしたいなあ、あの河口湖大橋まで1.5km、橋を渡れば残り・・・kmと目算する様になって居た。
 河口湖大橋を渡り切るのは大変だなあと思って居たが、数え切れない位のモータボートが走って行ったりするのを眺めたりと情景に癒され橋を渡ると、ゴールはすぐそこだった。

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 ゴール会場の富士河口湖町役場の入口では、空の上から天使が今日は楽しかった?ゴールおめでとう・・・と言う如く迎えてくれた、14:00だった。

 さて昼食、夕食の酒宴は・・・が、楽しみだったが、お父さんと先ずは宿に戻って風呂に入って・・・と言うことになった。walkaholicさんは忍野八海をサイクリングしてから宿に来ることになって居たが、4月の飯田でもお世話になったkudo-さん一行も寄ってくれて、2人、3人とひっそりした酒宴の筈が、10人のワイワイガヤガヤの酒宴になった。

 酔が回る前に先ず飲んで見てとkudo-さんが運んで来てくれた秋田の地酒飛良泉(ひらいずみ)をいただく、山廃仕込みと言う手間がかかる製法に拘って居るのだそうで滅多には飲めないぞ・・・・だった。製造元のホームページには、山廃独特の酸味と甘味がほど良く調和、日本酒本来旨味と香りと書いてあった、確かに今思えばそんな感じだったかも知れない。
 しかし、日本全国の銘酒を飲み分けて居る訳ではないので、正直の処分からないが、この日のお酒はとてもとても美味かった。

 この日も楽しいアフターウオークだった、20時頃に就寝。翌早朝の富士山を見る算段はすっかり忘れて仕舞う程の深酒だったが、辛うじて2日酔いにはならなかったことに感謝。
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by funnpepe | 2014-10-22 10:07 | ウオーキング | Comments(0)

御殿場から河口湖へ

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  国府津で御殿場線に乗り換え、山間を電車は進み13:15、標高500m御殿場駅に着いた。自転車を組み立て13:40、138号線で富士山の裾野を登り始めた。
 この道は、何回か山中湖から御殿場へと車で降りて来た事があり、自転車で走って楽しそう?な道のイメージは無い、交通量は多い筈だし、長がくてゆるい登り坂、くねくねの急な登り坂があったよなーと嫌な思いしか浮かばない。

 富士山に登るには、吉田口、須走口、御殿場口、富士宮口があり、河口湖側から須走、御殿場、富士宮の登山口に回るべく、必ずこの138号線を使って居た。しかし今回は、河口湖もみじマーチのついでに、自転車で富士山の裾野を左回りに回ってみようと思い付き、この日は御殿場駅から河口湖駅へのルートを自転車で走るのだった。

 金曜日の午後なのに車はしょっちゅう背後からやって来るのは辛かったが、勾配は思った程きつくはなくて、一番低いギアにしなくて済んだから少し救われた。やがてここから自動車専用道になるよ、自転車は当然左に外れよ!との標識が現れて、一瞬戸惑った。このひっそりした道は果たして山中湖へと通じて居るのかと・・・
 しかしそんな思いは杞憂に終わり、間もなく14:50、11.4km地点、標高860mの道の駅「須走にたどり着いた。富士山を眺めながらのレストラン、足湯へも行って見たが、残念ながら富士山は雲にかくれて見えなかった。今回の旅では静岡の雲は厚く、山梨側の雲は少なくとも朝晩は取れてくれて居たから、それなり恵まれたが、この時は秋空の良い天気なのに折角やって来て見えないとは・・・と少しがっかりだった。

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 御殿場の街を遠くに眺め、15:20、17.1km地点、標高1160mの籠坂峠まで登りきった。交通量は思ったより多かったが、概ね快適なくねくね道で、楽しいヒルクライム だったかも知れない?、次回はもういいや、ではなく晴れた日に紅葉、新緑を眺めながら又登っても良いかな?と思う程だった。

 しかし、山中湖への下りは眺望が全く効かず、只々雑木林に囲まれた坂道を下るのみだった。時々別荘地の看板が見えるのみで、山中湖を見下ろす風景がどっかに出てくる筈!と思って居たがついに叶わず、あっけなく山中湖畔に辿り着いた(逆方向で走るのも良いかも知れない)、15:30、20.8km、標高1030mだった。

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 山中湖はリゾートの雰囲気たっぷりで自転車でぐるりと一回りしても良いのかも知れないが、今回は花の都公園を経由して、忍野村、河口湖駅へと向かうことにしていた。

 国道138号線から県道717号線に入って、下り坂基調のほぼ一直線の道を気持ちよく走る。花の都公園は昔 山中湖ぐるりんウオークの時、近くに車泊して以来だったので懐かしかった。お花畑の中から見る富士山の景色は、残念ながら雲に隠れて素晴らしいと迄は行かなかったが、観光のおばさん達がコスモスの花を楽しんでいた。16:00位だったが、この日はもう1時間後だったら夕日に映える素晴らしい富士山が見えたのだが、そこまでの拘わりもなく、忍野八海へと向かう。

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 16:20忍野八海を散策する、河口湖もみじマーチでは必ず歩くスポットではあるが、いつも人の列を掻き分ける様にして忙しく歩き抜けるのみだったので、そぞろ歩きしながら、湧水池を覗くのも良いもの・・・と思って寄って見たのだった。

 しかし、同じ様に楽しんで居る観光客の、話し声は全て中国語、一体日本人何処に行っちゃったの、もう帰っちゃったの・・・と思うと、自分だけが浮いている感じでちょっと寂しい・・・・。

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 そして、17:00河口湖駅前の宿に辿り着く、駅の奥に綺麗な富士山が見えて居た。夕方はこんな美しい富士山の景色を楽しめるなら、花の都公園で粘っていれば良かった?、それとも早朝に自転車で走って来るのも有り?かも知れない。富士山の周りの上昇気流でできた雲は朝夕すっかり取れて晴天なら綺麗な富士山の姿を現す!と、こうして書き進んでから気が付いた。

 宿の玄関で、秋田のお父さんが待って居てくれ、風呂に入って何時もの様に酒宴になって、2人とも果たして何時どんな風に寝て仕舞ったのか、判らない程だった。久しぶりに楽しむ酒宴が第一優先だから、早く起きるのは先ず無理・・・と潔く思って居る。この日の走行記録は、42.6km/h、平均速度15.6km/h、最高速度42.8km/h、走行時間2:42だった。
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by funnpepe | 2014-10-21 21:00 | サイクリング | Comments(0)

第16回行橋・別府100kmウオーク

 前夜は中津駅近くに宿を取った。 大分空港発18:50のバスに乗って、豊後高田から宇佐駅、宇佐八幡と走り中津駅着は20:27だった。翌日の夜は逆方向に歩いている筈と思うと、宇佐駅から中津駅まで結構時間がかかって(約25kmもあるのだから当然なのだが)、不安になった。

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 翌朝行橋駅への電車にはこの大会に参加する人達が乗って来る、いつのもウオーキング大会と違って、自前の揃いのテーシャツを来たグループがあっちにもこっちにも見える。毎年の恒例行事になって居るのか、さあ今回はどの辺でリタイヤしようかな・・・とか、どこら辺りでビールを飲もうか・・・とか、ゴールは明日の7時かな?とか軽い会話が弾んで、兎に角楽しそうだった。
 9:20行橋駅に降りると、100kmウオークの旗があっちこっちに立って居て、街中がお祭りの雰囲気が溢れて居る。1年に1度位こんな雰囲気の大会も良いかも知れない・・・来年も挑戦しようか・・・と思いながら会場に向かった。

 先ずは受付テントで、ゼッケン2枚、点滅ランプ、日本手ぬぐいを受け取る。ゼッケンには登録番号、県、氏名、参加回数が印刷され、胸用のゼッケンに記録用のチップが縫い込まれて居る。4800番まで200番毎に受付のテーブルが並んで居たから壮観だった。
 飯能ポンチョ、傘、防寒用カッパ、コンプレッションアンダーをリックに入れて、ウオーキングチョッキに胸用ゼッケンを付け(結構苦労する)、半袖シャツ、半ズボンの出立にして、背中用のゼッケンはリックに、点滅ライトは帽子に付けて、準備完了だった。

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 スタート会場の行橋正八幡宮に入ったのは10:00頃で、既に人人人で一杯だった。荷物を預け、ペットボトル、おにぎり弁当を買って、トイレに行って、正八幡宮にお参りして・・・として居る内に11:00になって、ゴール目標18~20時間のプレートの近くに座って待つ事にした。
 司会者が公式ホームページでこの会場をライブ放映中です、後ろを向いて屋根の上に登って居るカメラマンに手を振って挙げてくださいとか、先ずは境内に入れるのはゴール目標20時間以内の白ゼッケンだけですよ、例えグループで来ていても、目標21時間以上の黄色ゼッケンの人は入れないですよとか、ジョグ歩?(走りに見える歩きのことらしい)は禁止ですよ、今回からカメラで撮って見つけたら次回から参加できませんよ・・・とかアナウンスを聞いて居る内に時間が過ぎていった。

 そしていよいよ、11:40から開会式が始まった。太鼓、主催者挨拶、参加者宣言、神主の安全祈願のお祓いの順番で進んだ。司会者から、初参加の人が約1500人、約1/3で、残りの2/3の人はドエムのリピータ?と紹介があったりと、緊張感、ピリピリ感は何処かに吹き飛んで居て、楽しく歩くぞーと言う気分になって居た。

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 司会者の音頭で、10秒前からカウントダウンがあって、12:00に先頭がスタートした。司会者の送る言葉は頑張ってくださーいに加えて、苦しみに行ってらっしゃーいだった。この女性の司会者も13:15に最後尾でスタートするとのことだった。
 自分のスタートの順番が来るまで約10分待ったが、その間、男女最速者(前回の記録)、最高齢者、最若年者等々のゼッケン番号の紹介があったり、参加県・地域ごと参加人数の紹介とかがあったりと、待って居て飽きることは無かった。

 そしていよいよスタートの順番がやって来て、黄色ゼッケンでスタートを待つ人、家族・グループの応援で来ている人、街の人等が見送ってくれる列の中を歩いた。さっき迄参加受付をしてくれて居たスタッフも、ズラーと側壁に座って迎えてくれた。そんな情景が約1時間も続くのだから、お互いに見送り、見送られがいがあるのかも知れない。 

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 2.9km地点の今川沈下橋が問題?と思って居た。前回(第12回大会)は10分程橋を渡るのに待たされてイライラしたが今回は渋滞することなくて助かった。そして、向かい風だったが先ず雨の心配も無くて、列の流れに従って、先を急がず、張り切りしすぎず、靴下の交換を頻繁に・・・と頭の中で唱えて、先ずは第1区36.1kmのゴール中津駅を目指した。

 台風の影響か白波が立って居たが、8.5km地点の長井浜辺りが今回一番の絶景ポイントだったかも知れない。股旅姿のグループにも遭遇したが、このコスプレで100kmを果たして歩き切れるのかと正直思ったが、結局このグループとはゴールまで抜きつ抜かれつだった。
 14:10、11.6km地点の稲童公園で新しい1足目の靴下に履き直し、14:40、14.7km地点の築城公園を通過する、広い駐車場があるのか応援の人達が迎えてくれて居た。この地点はスタート地点と同じく、ペットボトル100円均一販売があったが、その前に買って仕舞ったり、日が陰って来て寒く感じてスタート時に抜いていた半袖シャツを着るのにゼッケンを付け直したりとか、この公園ですれば良かったと反省だった。

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 15:40、20.0km地点の浜の宮大橋は給水ポイントになって居て、水とアクエリアスをいただき、靴下を裏返して履き直した(前回はここら辺りで足のマメが出来始め、残り80kmが辛かった)。

 22.8km地点の美味い貝汁を飲めて楽しみにしていたのだが、この辺りの貝汁のお店は無くなって居てがっくりだった。17:50、32.1km地点のセブンイレブンで、夕食用の弁当を買って、コンプレッションアンダーに着替え、2足目の新しい靴下にも履き替えた。残り6kmで中津駅に辿り着くまで我慢したかったが、日暮れが近くなって寒く感じたからだったが、よくよく考えて見ると、夏用のクール下着だったから寒く感じるのは当然のことの様だった。

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 そして、18:50、36km地点の中津駅に辿り着く、歩いている時は18:00・・・、とても無理だから18:30・・・には着きたいと気持ちだけが先走って居た様だった。
 靴下を脱いで、夕食の弁当、いただいたバナナ、梅干を食す、前回はこの地点は、家族、グループの応援隊が待って居て、さながら運動会の昼食の様な情景だった。今回は随分と自粛されて居る様で、ちょっと可哀想な気もするが、「応援車の増加に伴い一般車との事故やトラブルが深刻になって居て、車での個人・グループサポートを全面的に禁止」と参加要項に書いてあったから、しょうがない。19:10、いよいよここから本格的なナイトウオークが始まると覚悟して、中津駅を出発した。

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 20:00、40.5km地点のTOTO中津工場でトイレ休憩、水を頂いた。接待してくれる従業員が沢山居て、お茶にしますか?と言われぐいぐい飲める水にしたから、未だこの時は温かだったのかも知れない。椅子も沢山用意されて居たから、ここで夕食にした方が快適に過ごせた?と思うほど居心地が良かった。
 41.4km地点の土屋農園ではナシをいただいた、スミマセン1人1個でお願いしますと言われ少し残念だったが、何しろ4800人分なのだから止むを得まい。暗いテントの中で大勢の人がせっせと梨を剥いて居る様だったが、切りたては甘くてとても美味かった(東松山の日本3デーの2日目のコースでいただくナシを思い出す)。

 中津の街を過ぎて宇佐の街に入るまでコンビニも無い、薄暗い街灯の下で、3足目の新しい靴下に交換した、やがてマメは出来るだろうが出来るだけ引き伸ばしたいと思ったからだった。しかし、脚の痛みも段々と増して来て辛くも感じる、ずっと続けて歩いて居るせいか、信号で止まるとほっとすることもある、。リタイヤすると楽になるよ・・・と誘惑の悪魔が囁くのだった。
 スタート前はこれから毎年参加の申し込みはしよう等と思ったが、やっぱり100kmの大会は今回限り・・・と反省しながら黙々と歩く。

 22:10、52.5km地点のローソンで、22:10トイレ休憩し、靴下を裏返して履き直す。やがて、56.3km地点の宇佐神宮入口を過ぎて、日豊本線と並行して歩く様になり、0:10、61.5km地点の郷の駅に漸く辿り着く。いただいた完歩証の文の中に、「100キロウオーク。決して楽ではなかった筈です。中津駅では未だ3分の1なのに・・・、宇佐では歩きたくない歩けない・・・、リタイヤと言う言葉が頭をよぎったかもしれません」と書いてあったが、真にそんな心境だった。

 先ずは、うどんを注文したが食べきれない、相当に体力を消耗して仕舞った様だった。シートに座って4足目の新しい靴下に交換し、ゼッケンを外して防寒カッパを羽織ってゼッケンを付け直し、バナナをいただいて、難関の第3区へと、0:40出発した。 

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 この第3区は25.2kmあって、立石峠を越えてぜんざいの接待が待っている山香休憩所まで、13.5kmを歩くのが辛かった。時々点滅ライトが道端やあぜ道で光って居るのが見えたりと、仮眠している人もこの区間では居るのだった。
 3:40、75.0km地点の山香休憩所に漸く辿り着き、ぜんざいをいただいて、5足目の靴下に履き変えた。7曲がり峠の入口で杖を貸して貰って急傾斜を登りきり、坂を下って、再び豊前街道に合流する頃に明るくなった。

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 そして、最後の赤松峠を超えて、6:50、86.7km地点の日出に辿り着く。日出にはマッサージを受けられるテントがあって、一瞬やって貰おうか・・・と思ったが、順番を待つ時間が勿体ない気がして、7:00ゴールの別府に向けて出発した。
 筋肉痛が酷くて、時速4km/h位に落ちても止むを得ない、最後の第4区は13.9kmだから3時間強はかかるかも知れない。到着は10時を過ぎ、到着目標20時間を2時間もオーバして仕舞うが、この時はゴール出来れば上出来と言う心境だった。

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 別府湾を望む90.1km地点のファミリーマートで、アイスクリームと朝食用のパンを買い、アイスクリームを食べながら、NHKラジオを聞いて歩いて居る内に、次第に元気が出てきた。
 NHKの音楽の泉でチャイコフスキーの交響曲第5番をやっていて、8:20、残り8km地点の別府湾ロイヤルホテルを過ぎたころから、曲想に乗ってぐんぐん歩く様になって居た。

 残り7km地点では、何時もの私設応援の人が居て、大きな看板を立てて、朝の3時から応援してるんだよー、さあ笑顔で行こう、雨が降りません様に・・・とマイクで声をかけてくれて居た。ようこそ別府へと横断幕を張った車の前では飴をいただいたり、残り4,3,2、1kmの看板に力を貰って、ゴールへとまっしぐらの気分だった。

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 そして、待望のゴールの横断幕が見えてきて、大勢の人が沿道で、ゴール会場の別府的ケ浜公園で迎えてくれる。前回は余裕が無くて必死でゴールのテープを切ったが、今回はじっくりとゴールの瞬間を味わおうと思って公園内を歩いて行くと、熱い思いが胸いっぱいに広がって来て目頭も暑くなって仕舞った、それだけ苦しかったんだと言う思いが湧いて居たのかも知れない。

 ゴール時間計測ラインを越して、ゴールテープを切る記念撮影を待つ間、さてどんなポーズを取ろうかと思案したが結局両手を思い切り上にあげる平凡なポーズでゴールとなった。
 そして表彰式のテントで、氏名と所要時間が入った完歩証をいただいた。「あなたは長く苦しい自分との闘いに打ち勝ち・・・あなたは素晴らしい勝利者です・・・よってここにその栄誉をたたえ完歩証及び記念バッチを贈り表彰します」の文面に前回同様、感激していただいた(家に戻って、果たして前回の所要時間は?と先ず見てみると、何と5分の短縮でしかなかった、結局前回から大きな進歩は無かった?)。

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 今回も前回同様、ゴールの余韻を楽しむべく、焼き鳥と生ビールを飲んで、預けた荷物を取りに行って、北浜温泉テルマスで温泉に入って、仮眠して・・・の行動パターンだった。

 ゴール会場から荷物の受取場所まで約300mとのことだったが、足を引きずりながらやっとのことで辿り着く、そしてゴール会場横の北浜温泉へと戻るのが辛かった。しかし、誰も皆そうだった、さっそうと歩いて行く人は全く居なかった。
 温泉に入って 居間でまどろみ、そろそろゴール制限時間の14:00だなあと、ベランダに出て見るとドアの開け閉めに苦労する程の強風になって居た。台風19号の強風域が迫って居るのかも知れない・・・飛行機は果たして飛んでくれるか?と急に心配になった。
 台風が来なければ、出来れば鉄輪(かんなわ)温泉の海地獄に、それが無理なら竹瓦温泉に行って、100円温泉に入り直してから、バスで大分空港へ向かう目論見だった。しかし、飛行機が飛んでくれなければ別府駅から新幹線ルートに切り替えても、未だ家にたどり着ける・・・と、帰える事にした。

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 ゴール会場では未だ続々とウオーカーが入って来ていた、正味ゴール時間が1秒でも過ぎると、完歩証もバッチも貰えない筈なのに、一向にゴールを急ぐ様子には見えない。スタッフだけがハラハラドキドキで、兎に角ゴール認定ラインを越えてくれとばかり急かすのだが、本人はゴールの感触を味わうが如くゆったりと仲間に挨拶等している。スタートが遅い黄色ゼッケンの人が殆どだったから未だ余裕があるのかも知れないとは思ったが・・・
 4時間前の自分を思い返して見ると、完歩証もバッジを貰うのは2の次で、ゴールで皆に良くぞ最後まで頑張ったとゴールを祝福され、ゴールテープを切る記念写真を撮って貰うのが一番大切な事と悟るのだった。スタッフも迎える人も最後の人がゴールするまで暖かく迎える・・・とは聞いて居たが、この大会が人気なのはそんな意味合いがあるのだろう。

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 未だ未だ熱気ムンムン、最高調に達して居る会場に別れを告げ、空港バスの停車する北浜ステーションに行って見ると、飛行機は飛んで居る様で、14:30発のバスに乗ることができた。バスの窓から、ゴールを目指して歩いて居る人が居て、最後の人は残り4km地点位だったかも知れない。残り7km地点で朝3時からやっているんだよと言って居た私設応援の人は、後片付けをしている処だった。

 空港で約4時間待つ事になったが、遅い昼食をとりセキュリティチェックを通ると、カードのラウンジがあったりと、大分空港は意外に快適に過ごせることが判った。筋肉痛は火曜日にはほぼ解消し、普通に歩ける様になった。今の気分は、来年も抽選に当れば参加する・・・だが果たして来年の申し込みする頃にはどんな気分になっているのだろうか・・・(そんなこともあって、出来るだけ細かく書いて置くことにした)?
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by funnpepe | 2014-10-15 19:57 | ウオーキング | Comments(0)

演奏会と講演会

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 ねんりんピックの催しは、荒天で殆ど中止になったが、台風18号が過ぎると雲が取れて青空が見えて来て、この日の朝は快晴だった。
 総合閉会式が午後から行われ、その前にピアノの演奏会と講演会があってやって来たのだが、こんなに天気が良くなくても良かったのに・・・とも思う程だった。

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 舞台の下には、総合閉会式で使うのか、オーケストラボックスの大きな穴ができて居て、ちょっと異様だったが、栃木県小山市出身のピアニスト、岩下淳子の演奏会が始まった。
 いやし、うるおい、元気をキーワードに使った挨拶から始まったり、演奏の途中で出入り自由の様だったりと、謂わゆる普通の演奏会ではなかった。

 最初の曲目は、幻想曲「さくらさくら」だった、先ずは軽く始めましょうと言った処かも知れない。「平井康三郎と言う人が箏曲のさくらさくらを基に作ったもの、幻想曲とはファンタジーの訳語で作曲者が幻想の赴くままに自由に作曲した作品」と言うことは、家に戻ってネットで調べて、ああそうだったんだと判った。

 2曲目の「愛の夢」は「リスト作で、何処かで聴いたことがある筈ですよ・・・」とのコメントだったが、愛についてどんなことを言って居たのかは忘れて仕舞った。兎も角、これもネットで調べて見ると、3つの夜想曲と言う副題がついて居て、第1番、第2番、第3番とある様で、全部弾かれたかどうかが判らない。ユーチューブでは第3番が聴けるのだが、これも、ああそうだったこのメロディだったと、演奏の情景を思い浮かべることはできた。
 そして3曲目はベートベンの月光だった、私は地元の思川に浮かぶ月の光・・・を思い浮かべるが、皆さんはそれぞれにどうぞ・・・と言う様な解説だったが、やっぱりこの演奏会のメインはこの曲目だった様に思う。

 ピアノの独奏にこのホールは大きすぎる?、この演奏会は約30分でもの足りない?等との雑念に囚われて、聴いていた時は、感動は無かったと言うのが正直な処だった。
 しかし、こうして書き進みながらネットで調べて行くと、なる程なる程・・・と思いが深くなって、聴いて良かっただなーと思えて来たから、要は鑑賞する素養が足りなかったと言う事に尽きるのかも知れない。

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 そして、休憩時間を取らずに、東ちずるの講演「こころ豊かに自分らしく生きる ~つながる よりそう~」が始まった。

 ボランティア活動がこの人の生きがいの一つになって居る様で、そのきっかけは22年前に出身地の因島で、骨髄性骨髄炎を発症した高校生のテレビ報道を見たのがきっかけと言う処から始まった。因島は本因坊秀策の出身地だし、しまなみ海道スリーデ、サイクリングで、歩いて、走った処でもあるし・・・と直ぐに会話に引き込まれていった。
 「ボランテアと言う言葉は、自発、志願と言う意味合いが一番ぴったりする、奉仕ではない。奉仕は英語で言うならサービスと言う言葉になる、チャリティとは必要経費を差し引いて・・・」と話題が流れて行った。
 「お金はあくまで道具ですよーとか対等と平等は違いますよー」とかのフレーズにそうだその通リ!と感動したのか拍手する人が居て、話の腰を折って仕舞うのではないかと心配するシーンもあった。

 障害を持つ人にとっても、健常者と全く変わらず過ごせる様な社会に何時かしたいもの、マイノリティにも優しい社会でありたい、他人と比較して良否を判断する思考から離れたい、等々ボランティア活動を通じての自己体験の話題があって、相互に分かち合うと言うホスピタリティの精神や、繋がる社会、よりそう社会を大切に!で講演は締めくくられた。

 流れる様な話しぶりに時間はあっと言う間に過ぎて、音楽会と同じく、ああ良い時を過ごした・・・と高揚した気分で帰って来たが、さて中身はと思い返すと空っぽだった・・・・・。そこで実の処、どうだったのかな?と思い浮かべながら、書き進めてみたのだが、啓発されたなあ・・・と思える処が確かにあったと安心した。

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by funnpepe | 2014-10-08 19:07 | 旅行・イヴェント | Comments(0)

秋の催し

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 10月に入り、本格的な秋を迎えた。馬肥ゆる秋、芸術の秋・・・、秋の催しがあっちこっちで開かれる。この日は台風18号は未だ南大東島の南方海上に居たので、朝は秋晴れだった。午前中は宇都宮の中央公園で催されて居る盆栽展を訪ねた。
 植物だから枝も伸びれば葉も付ける、2年も放って置けば立派な樹形も鑑賞に耐えられなくなる・・・、今年の仕上がり具合はどうかなーと思って見るのが盆栽展・・・、即ち100年経った盆栽でも、永久不変なものではなく刹那的で、生花と同じ様なもの・・・、そんな思いで大胆に剪定しようと言うのが今秋の意気込みなのだが、やっぱり一旦枝を落として仕舞うと取り返しがつかないと思ってしまう、盆栽展を見ても、割り切れない気持ちは解消しなかった。

 公園では、ウオーキングをしている人も、ハモニカを吹いている人も、カモにエサをあげて居る子供も、この公園の秋を其々に楽しんで居る様にも見えた。そんな風情を眺めて居ると、この日見た盆景は、天然の景色に遠く及ばないと思えて来る。

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 そして午後は、「ねんりんピック栃木」の催しの中のファッションショーを見に行った。果たしてファッションシューとはどんなもの?と興味が沸いたからだった。
 美術館へ出かける時にはこんなファッションは如何ですか・・・とか、豊かに生活を楽しむファッションとか、結城紬の和服とか・・・、盆栽展程には気持ちを込めて眺めた訳では無かったが、やっぱりプロのモデルと素人の志願モデルでは、仕草が違うなあ・・・と言う事には直ぐに気が付いた。ファッションとは自己表現として大事なこと、そんな思いで自分のアクセントをファッションの何処かにつけると、豊かな気持ちになるよ・・・との助言は参考になるかも知れない。そんな視点でマイバイクに何かしてみようか・・・等と思う。

 「ねんりんピック栃木」の正式名称は「全国健康福祉祭とちぎ大会(厚生労働省と栃木県で共催)」で、スローガンは「咲かせよう!長寿の花を 栃木路で」となって居た、そして経済効果は約52億円になる・・・のだそうだ、結構なこととは思うが、秋田県では、「国民文化祭あきた2014」(文化庁と秋田県で共催)があるよ!と、今年の十和田湖行の旅で立派なパンフレットを駅で貰ったが、いずれも随分とお金がかかって居るよなーと少し複雑な思いもした。

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 ハコモノよりもソフトにお金を掛ける、景気浮揚予算、地方創生関連予算は、具体的にはこんな催しに繋がるのかな・・・、それはしかるべき人が考察するのだろう・・・と言うことにして、翌日は荒天だったが、とちぎの詩人展・朗読会(柴田トヨ&相田みつを)と音楽文化祭を鑑賞した。

 柴田トヨさんの一人息子の柴田健一さんの話を織り交ぜての朗読会だった、相田みつをも柴田トヨさんの詩も、前向き思考と言う事に気が付いた。そして息子の柴田健一さんの話しぶりも同じように感じて、とても癒された。

 音楽文化祭のダカーポの榊原広子(旦那さんはリハビリ中で来なかった)の歌とトークも、爽やかな雰囲気でフォークソングも良いもの・・・と改めて思ったが、もう一つ発見があった、曲目の中に「栃木県民の歌」が入って居たのだった。
 この歌は今やサッカーの栃木SCの応援歌的存在になって居るのだが、「とちの葉の~♪風さわやかに~♪」と始まり、「生産は~♪日ごとに伸びて~♪」というフレーズがあることに気が付いた。高度成長期?の頃に出来た歌なのだろうが、妻の何か変だよねーの言葉に同感だった。
 榊原広子によると、県民の歌があるのは、長野県と栃木県しかないのだそうだ。県民の歌なんて当時でもダサイナーだったかも知れない、しかし今や、サッカーの応援歌に丁度良いし、地元の体育祭でも結構映えるし、あって良かったと最近は思うのだが、「製造立国日本」を目指して居た痕跡がこの歌に残って居るのも堪らなくダサイ?

 美術展も開催されて居た、洋画、日本画、工芸、彫刻、写真、書のジャンルで、全国の60才以上のアマチュアの人の作品とのことだったが、プロとの力量差が何処にあるのかは無論判らない。芸術の前にはプロもアマも無い・・、良いと思うのは良い・・・のだろうし、出品者はどんな具合かと見に来るのだろうか・・・大きな壺や絵画の搬送も大変だろうな・・・等々、思い巡らすことは沢山あった。兎も角日本全国を巡る手段はウオーキングだけではない、全国レベルの活動は日本が元気になる?
 
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by funnpepe | 2014-10-06 20:06 | 旅行・イヴェント | Comments(0)

スタンプラリーのサイクリング

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 久し振りの秋晴れだった、今年最強の台風18号が日本列島に迫って居るとのことなので、そう長く晴天は続かないからと、宝積寺グリーンパークにやって来た。

 先ずは、赤ソバの絨毯が迎えてくれた。この日の夕方にテレビでも紹介されて居たから何処でも今が見頃なのかも知れない、確かにきれいな花だった。ネットで検索すると、蕎麦の原産地の雲南省やヒマラヤではピンクや赤の蕎麦があって、それを日本で品種改良を重ね高嶺ルビーと名付け、更に赤味を増したのが高嶺ルビー2011なのだと言う。
 味も良いと言うことだから、何時か蕎麦畑は白から赤になる程?でもあの白の美しさも捨てがたい?まだら模様で蕎麦畑も見たいもの・・・と空想は広がった。

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 宝積寺鬼怒川グリーンパークと言えば、やっぱりコスモス畑!キク科コスモス属でアキザクラとも言うのだそうだ。広ーい畑の中をそぞろに歩き、秋の空に映えるコスモスの花を楽しんだ。
 本当の処は、コスモスも赤ソバも付け足しだった、たかはら山麓水街道スタンプラリーの最後のスタンプを貰うべくやって来たのだった。塩谷町、矢板市、さくら市、高根沢町の道の駅、農産物直売所、温泉、酒屋、リンゴ・ブドウ園、食事処等々の各施設のスタンプを各地域から1個ずつスタンプを集めるべく周ったのだった。

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 矢板は前の週の那須の紅葉を見に行く途中に、さくら市は龍門の滝を見に行った時にスタンプを貰って居たから、塩谷町へとこの日ちょい乗りの積りで自転車で向かったのだが、一番近い農産物直売所ではスタンプは見つからず、結局道の駅「湧水の郷しおや」まで行って仕舞った。
 いずれもサイクルスタンドが備えてあって、わざわざこれはサイクルスタンドですよ!との表示があったから、サイクリングルートにして楽しんで貰おうとの意気込みも感じられた。天気がこの日の様に良ければ交通量もさほど無いし、日光、鬼怒川へと走るルートに良いかも知れない。

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 塩谷町に入って、核廃棄物最終処分場絶対反対の旗が並んで居る街道を走る(旗が無い処を選んで写真を撮るのが難しい位だった)。この町の人にとっては迷惑なのかも知れないが、国が万全の対策をすると言って居るのだから先ずは説明を聞いてからにしては?風評被害が心配と言うけど、それこそ全国の人が苦労しながら解消すべく行動を共にして来たのだから、未だに続く韓国の日本の海産物輸入禁止措置と同じ様な発想も情けない?と、自転車でせっせとペダルを漕いで居ると雑念が浮かんで仕舞うのだった。

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 ちょい乗りの積りが、走行距離51.7km、平均速度25.9km/h、最高速度46.7km/hとそれなりのサイクリングになって仕舞った。汗をかいて貰って来たスタンプだから、残りの高根沢町のスタンプも貰って早く完結すべく、夕方鬼怒川グリーンパークを訪れた。
 秋空の中に遠く高原山を望むことが出来るこの河川敷が、たかはら山麓スタンプラリーの最終地点になって良かったかも知れない。
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by funnpepe | 2014-10-04 08:45 | サイクリング | Comments(0)


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