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鎌倉あじさいめぐり

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 日曜日は雨だった、でもあじさいを見に行くのだから、雨も又良し!と思って出かけて来たのだが、同じように思う人がこんなにも居るものか・・・・と驚いた。
 
 あじさい寺として有名な明月院に行くのだろうか?北鎌倉のホームには改札を出るべく待つ人であふれる程だった。ここで降りなくて良かった?と思いつつ、鎌倉駅まで電車に乗った。
 処が、鎌倉駅から江ノ電への乗り換えで、乗り切れる?と心配になる程人人人だったし、極楽寺駅で降りても人人人・・・。観光協会で貰った地図で、成就院、長谷寺へのルートを確認して置いたのだが、地図に頼らなくても、列に従って歩いて行けば、自然と目的の場所に着いてしまう。

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 極楽寺駅で降りたのだから、先ずは極楽寺を参拝する事にした、山門をくぐり桜並木の下を歩いて行くと、お賽銭箱の前に長い列が出来て居た、この日はその後も列に並んで順番を待つ事が多かった。

 成就院の山門前には、やっぱり参拝の列が出来て居て、交通整理のガードマンが「山門の中には紫陽花は咲いてませんよー」と声をかけてくれて居たが、此処まで来たのだから参拝して行こうと列に並んだ。
 本堂の脇には、水を張った甕にあじさいの花が浮かんで居て、お洒落?にも思える。参拝を終えても、本堂の横に列が続いて居たので、ここでも列に付き合った。どうやら列の先には、恋愛成就のパワースポット云々の不動明王像があって、皆写真を撮ってから行くので中々列が進まない事が判る。兎に角、若者の中に混じって写真は撮らないものの、拝んで跡にする。


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  成就院への坂を登り切ると、由比ガ浜とあじさいが咲き誇る参道が見える。ああここだったかと、テレビで良く見る景色である事に気がついた。
 青、赤、紫、そしてちょっと変わったあじさい等々、皆適当に品定めして写真を撮ったり、喋ったりと、ゆったりと参道を下るので、参道は人でほぼ一杯ではあるが、ストレスは感じなかった。参道を下る人も、上って来る人も、ゆっくり同じペースで行動して居るせいかも知れない。

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 長谷寺に行くと、あじさい庭園への入場は約90分待ちだと言う、エーそんなに待つの・・・と思ったが、先ず参拝の券を買って、入場待の整理券を貰って中に入った。

 参拝券を持って居れば、長谷寺への出入りは自由との事なので、もうそろそろ昼食・・・と腹が空いても来たので、庭園での順番待ちの具合をこの目で見たら、外に出て食事しようと思って居た。
 境内では飲食禁止?に決まってると思って居たら、由比ガ浜を眺められる見晴台があって、その横で饅頭も、団子も売っている。さらに、海光庵という食事処も有ったのだった。

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 じゃあ、列に並んでと、ここで食事をとったのだが、正解だった。由比ガ浜の眺めも良かったし、お寺にしてはおしゃれなレストランと言った雰囲気があったし、ちょうど強い雨が降って居たのだった。
 御寺カレー、華麗(カレー)うどん、御寺スパゲッティ等々美味かったし、肉を使わないお寺ならではの料理法との事だった。食事を終えて庭園の入り口に行ってみると、入場できる整理番号になって居たので列に並んだ、待ち時間は結局約60分だった。

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 この庭園は山肌にアジサイを植え、石段を配して回遊式庭園として居る。その階段は急勾配で狭いから、成る程、こりゃー整理券方式が合理的だなあと、石段を登りながらあじさいの花を眺めながら思うのだった。

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 約60分も待って入ったし、色んなあじさいの花があったしと、列が中々進まないがそれも良し・・・と、じっくり眺め写真を撮った。雨も上がって居たのでそれも幸いだった。

 由比ケ浜や鎌倉の街をあじさいの花越しに見る場所もあった。

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  この庭園の下に経蔵があって、その経蔵から見上げてこちらを見て居る人達と、双方から百花繚乱のあじさいを楽しむ格好になって居る。

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 境内で貰ったウチワに各種アジサイの写真一覧が載っていて、これはウズアジサイで・・・
  
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  これは、墨田の花火・・・

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 これは、随分と派手な花だったが新種?・・・兎に角、あじさいも薔薇の如く、面白い名が付いている。アレキサンドリア、ブルースカイ、浜辺の詩、海王星、・・・

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 そして池には花菖蒲が咲いて居る、これも中々綺麗で楽しめる。こうして眺めて居ると梅雨の時期も良いもの・・・と思えて来る。


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 ご本尊の十一面観音菩薩は、日本最大の木彫観音だそうで、なる程立派だったし、弁天窟と洞窟内めぐりをしたりと時間が経って、お寺めぐりはここで〆とする。

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 長谷寺から鎌倉駅まで歩き、途中で葛餅の小さなお店で一休みする(この日の歩行距離は約4km程度だが案外疲れた?)。お店を出る時には列ができて居たから、待つことなくすんなり入れたのはラッキーだったのかも知れない。

 家に戻ってから調べて見ると、こんな鎌倉での人出は日常茶飯事である事も知った、それにしてはあじさいをゆったり鑑賞できたし、その種類も沢山あることを知った。
 例年行って居る黒羽のあじさい祭りは今年はパス?でも駅ハイ絡みだし、比較もしてみたい。そして、行くなら晴天の日よりも小雨が良い?と思うのは、この日の成果かも知れない。
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by funnpepe | 2014-06-24 20:17 | 旅行・イヴェント | Comments(0)

北見から網走湖を周って女満別空港へ

 JAL便の繰り上げは満席で適わなかった、後は空港でキャンセル待ちしかない。 そしてそのキャンセル待ちのかいが無かったら、空港でさらに5時間待たねばならない。
 
 それ位なら先ずは、計画した通りのルートを走って見よう・・・、走り出して脚が言う事を聞かないなら、その時はその時、最短ルートで空港へ向かう・・・事にして、13:10北見駅を出発した。

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 先ずは国道39号線で美幌に向かって走る、そして常呂川に架かる端野大橋を渡り緩やかな丘を登り切った処で一休み、14:00、13.1km地点だった。
 ここから前日の32kmコースが見える、いよいよ、北見とお別れだなあ・・・と前日歩きながらこちら側を眺めた風景と思い比べる、どちらも中々の景色、幸い雲も薄くなって来て、雨の降る気配は無くなって居た。

 次の問題はJRと並行して走る辺りの信号から左折して、網走湖西側を走って網走に向かう104号線に入る事だった。運良くパトカーがその信号付近で止まって居たので、念のため確認すべくたずねると、そうですこの道ですよ、ただし網走に行くのには厳ついかも?と一番気になるコメントが付いて返って来た。
 じゃあ止めてこのまま39号線を行く・・・なんて事もできない。そのコメントを尊重して、ゆっくり行くぞと心に決めた。

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 だらだら坂だった、途中追い越し車線の表示が出て来たので、スペースを見つけて一休み、追い越し車線区間があると言う事は未だ未だ峠まで距離がある・・・と、その時は思ったから、やっぱり脚は相当に疲れていたのかも知れない。

 14:50、23.4km地点が峠だった。そしてここがこの日の最高地点で、後は快適な下りが続いたので、返って国道39号線の南岸ルートよりも、走り易いコースだった?とも今は思えるからゲンキンなものだ。

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 下り初めは牧場が、そして麦畑が現れる。さっき迄の厳ついのコメントへの警戒心はすっかり吹っ飛んでいた。ペダルを止めてぐんぐん下る、綺麗だ・・・と言う景色が出て来るが、あっと言う間に過ぎて行き自転車を止められなかった。

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 網走湖は、中々姿を現さな無かったが、やっと15:20、32km地点で網走湖が見えて来た。どうやら、網走湖の西側は断崖になって居たからだった。

 アイスクリームのお店があって、ペットボトルの自動販売機が置いてあったので、買おうと思ったが空いたペットボトルを捨てる所が見当たらない。そうだった、北海道はゴミバコが無い・・・と言う快鳥さんのコメントを思い出した。
 そう言えば、何時もの旅なら糖分補給も兼ねて、スカッと爽やかコカコーラを自販機で買う事が多いのだが、今回は結局皆無だった。北海道でペットボトルを買うなら、空きペットボトルと交換できるコンビニにすべし!と言う事になる。
 

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 15:40、37km地点でオホーツクライン(国道238号線)と合流し、網走湖北端を走った。網走湖畔迄降りて来るとほぼ平地になって、そして交通量もそれなりに多い。幹線道路なのだから仕方がない・・・と自分に言い聞かせ慎重に走った。
 ちょうどそんな時オホーツクサイクリングロードの標識をやり過ごして仕舞った、2日前に一部走ったあのサイクリングロード!と気が付くのが遅くなって仕舞って、ちょっと心残り?だった。

 16:10、44km地点の、3日前に女満別空港から網走に向かって走る途中、雨宿りしたキャンプ場までやって来た。そしてこの日は、2,3組みのテントが張ってあった、やっぱり晴れるとこんな長閑な景色になる・・・と暫し眺めた、そうだった、ここは呼人浦キャンプ場と言う名だったと此処まで書き進んで思い出した(記憶がこんな事にも蘇るのが嬉しい)。

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 そして、この適度なカーブの先に女満別空港が姿を現す・・・と思うと、これで今回の旅もいよいよ終わり・・・、予定通リ空港に辿り着けて良かったと正直ほっとした、17:05着だった。
 この日の記録は60.7km、平均速度17.7km/h、最高速度43.0km/h、走行時間3:25、自転車を輪行袋に入れて、空港カウンター預けて北海道の旅を終えた。
 
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 さて、未だ時間もたっぶりあるしと、ビールを飲んでお土産を買って・・・と、 普通の旅人気分で空港を歩き周るが、そんなに大きな空港でもないので、直ぐに椅子に座って出発時間を待つ事になって仕舞った。やっぱり自転車で計画通リ走って来て良かったと自己満足に陥入った。

 今回は低気圧がオホーツク海上に居座って仕舞い、すっきりしない天気だったが、夏の北海道も少しは味わえた、雨が降っても自転車で走れた、殆んど曇りで歩くのには好都合だった・・・と結果的には、面白い旅だったとも言える。
 4日間ではあったが、サイクリング総走行距離311km、ウオーキング総距離62kmと、 合計して東京から名古屋辺りまでの距離を走り・歩けたと思うと、やっぱり広くてスケールの大きな北海道に感謝感謝と言う事になる。
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by funnpepe | 2014-06-22 23:26 | サイクリング | Comments(0)

ハッカの大地北見ツーデーマーチ 2日目 30kmを歩く

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 この日は、「北見市内を一巡し、ハッカの歴史に触れてみよう」が表題になっている。2日目なので、20km、30kmコースも一緒に、7:00のスタートだったから、人の列がこなれるまで歩き難い?のだが、快鳥さんと話して居る内に常呂川の堤防まで来て仕舞った。そして、中之島公園の緑に包まれ、気分良く歩く。中之島公園は常呂川と無加川が合流する所にあって、その名の通リ橋を渡って、屯田公園へと歩いた。


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 7:55 ハッカ記念館の前を通って、前々日に自転車で走って来た国道39号線をちょっとだけ歩いて、すぐに石北大通りを歩く事になる。この通りの地下にJR石北本線が走って居る事を、お父さんに教えて貰った。

 2003、2004と北見ツーデーマーチに参加したが、当時は網走、女満別に比べて、北見の街が大きい分だけ、コンクリートの街歩きが長いと言う感じだった。2004年は女満別が参加した最後のデッカイドウ6日ウオークの年だったが、5日も歩けば充分?札幌で又2日歩くから、札幌への移動日を考えると何処へも寄れない・・・と北見の2日目はパスして、風来坊さんに釣り竿を借りて、ウトロ、羅臼に海釣に行ったのを思い出す。

 網走と北見を較べると、網走の方を歩きたい・・・と思うのが2003,2004年の感覚だった。しかし今回歩いて見ると、そんなネガティブイメージは払拭されて居る様にも思えた。広大なジャガイモ・玉ネギ・ビート畑、一直線で何処までも伸びる道路、一斉に咲き出して居る花等々、スケールの大きい北海道の景色が満喫できる。

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  9:05 無加川の堤防に辿り着く、ここで20kmコースと別れ、堤防を歩いて銀河橋へと向かった。対岸の木々が少し白っぽくてまるで新緑の様にも見える、白っぽく見えるのは、お父さんに寄ればアカシアの花が咲いて居るからなのだそうだ(後日、walkaholicさんにそれはニセアカシアだと教えて貰った、黄色の花を咲かせるアカシアと区別する為、ニセアカシアと呼ぶ様になったとウィキペディアに書いてあった)。

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 9:35、15km地点の銀河橋で給水し、この日もバナナをいただく。ここから約4kmの一直線の道が続いて居る、この日も曇りで午後から雨の予報だったので、歩くのは楽だった。ジャガイモ畑もビート畑も玉ネギ畑の景色も素晴らしかったが、何と言ってもこの一直線の道路の眺めに尽きるかも知れない。下って上って又下り位で漸く直線道路を歩き切れた?様だった。

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 10:20 その一直線の道が終って、道道置戸・訓子府・北見線をこれ又延々と歩いて、漸く無加川の橋にたどり着く。
 そこからは無加川の堤防を歩き、11:40、26.5km地点の常磐公園で、冷たい水をいただいてから、ゴールを目指した。

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 ゴールは12:10だった。ゴールでバタジャガをいただき、昼食のパンを食した。会場は既に閑散として居て、5日後の札幌ツーデに参加する人、翌日のせっかくウオークの「サロマ湖ワッカ原生花園を訪ねるみち」に参加する人達が居るのみだった。

 皆、家路へと急いで居る様だった、自転車を含めると、この日で4日目だったせいか、脚の疲れはあったし、もう充分北海道の魅力は堪能した、もう自転車を畳んでバスで空港へ向かおう・・・と言う気持ちになって居た。そうすれば、お父さんと一杯飲んでから会場を跡に出来る・・・

 この日も結局、予報に反して雨は降らなかった。雨は雨雲の下で降る。雨雲が北海道全域を覆う事はないから、北海道は雨!と一括りではとても言えない、道南、道央、道東、道北でも然り、この2日に限って言えば(北見は)、曇りだった。天気予報士さん、結果的には大外れでも無かったよ・・・と言って置きたい。 
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by funnpepe | 2014-06-21 20:21 | ウオーキング | Comments(0)

ハッカの大地北見ツーデーマーチ 1日目 32kmを歩く

 この日の表題は、「玉ねぎ・小麦畑や水田を見ながらハッカの大地を満喫」だった。会場は昔と変わらず北見駅南多目的広場で、7:00にスタート、2.2km地点の東陵公園位までは、自分に取って飯田以来の全国大会?だったせいか?話に夢中になり、おや!もうこんな緑の中に来たのか・・・と思う程、あっと言う間だった。

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 先ず白樺林の東陵公園を通って、池が綺麗だった野付牛公園を通り抜ける。ここら辺りも話に夢中で、今となっては この写真以外の光景は浮かばないのが残念。

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 そして北1線とコース地図に載って居た、住宅街の一直線の道を歩く。北海道と言ったらルピナス!がやっぱりあったし、道端にはあっちこっちに赤や黄色の花が咲いていた、多分、冬から夏にあっと言う間に変わろうとして居て、春と夏の花が咲き出して居るのだろうか、初々しくて綺麗だった(この白い花は、さくらマンテマ)。8:15、7kmの給水ポイントを通過。

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 この辺りが「のんたの湯」だった様だ、9.8km地点だった。そうだった、一緒に歩いて居たizumiさんにあの辺りが「のんたの湯」と教えて貰った(こうして書き進めて行くと、記憶の糸を少しずつ手繰り取る事ができるから、脳の活性化に繋がる?)。

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 9:00、11.5km地点の屯田の森公園付近が2回目の給水ポイントだった。2003年に初めて北見ツーデーマーチに参加した時は、逆方向から歩いて来た筈と微かな記憶が蘇る。そうだった、その頃は40kmコースで設定され、此処から会場迄の残り10kmが辛かったのを思い出した。
 
 そして、ここから39号線を歩き、常呂川に架かる端野大橋を渡る。コース地図には「玉ねぎ畑が広がります」と書いてあるが、北海道を歩いている!と言う景色だった。そして、玉ねぎ畑の中に人が居るのを発見?する。雑草取り?この広大な畑で草取り?そんな事はない筈!じゃあ何?、この日はあっちこっちの玉ねぎ畑でこんな光景が目に入った。

 この39号線は、翌日ウオーキングを終え女満別空港を最終目的地にして自転車で走る事にして居た。20:20発のJAL便なのだが、15:20発に繰り上げて帰ろうか?と気持ちが揺らいで居たが、やっぱり自転車でもこの景色を堪能しようと決めた景色だった。

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 そして端野大橋を渡るとビート畑の綺麗な景色が見えてくる。午後から雨になる予報で何時ぽつりぽつりと降り出すか・・・と言う雲だったが、返って日差しを雲が遮ってくれて歩き易かったとも思える。 未だ未だ疲れは感じないし、景色にも飽きなかった。9:55、17.4km地点で国道39号線から右折して、丘を登る。

 丘の向こうに、別の丘を上って行く国道39号線を走る車が小さく見えた、よし!明日はあんな風に自転車で行くぞ・・・と、その時は思った。

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 ジャガイモもこんなに大きく育って居た。我が家のジャガイモはそろそろ取らないと、気温があがって腐って仕舞う・・・タマネギは梅雨の長雨前に取らねば・・・と、北海道に来るまでにすっかり採った。涼しい北海道ならではの光景でもある。

 このビート畑の向こうには、さっき渡って来た常呂川がそしてその向こうにはタマネギ畑、そしてその奥に のんたの湯がある筈だ。それにしても、アンジュレーションが素晴らしく美しい。
 昔ゴルフをやって居た時はちっとも気づかなかった、多分そんな事に気づく余裕が無かった?あったならきっと上手くなって居ただろう・・・すると、ウオーキングする事は無かっただろう・・・、やっぱりここで、グリーンではなく丘のアンジュレーションが美しい事に気が付いたのは正解?

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 11:30、25km地点の川向文化センターで給水、バナナを戴いた。残り7kmの道程は、北見の街に入って歩くのが辛い?と2003年のイメージを持って居たが、そうでも無かった。石北線は北見の街に入ると高架になって居た、すでに正午を過ぎて居たが、雨は降らず日がさして来たが、日陰を選んで歩く事ができた。蝦夷松の新芽も美しい・・・それなりに楽しめる区間だった。
 
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 そして、高架から外れても、こんな遊歩道を歩くと梅がなっていたりと、コンクリートの街を歩く事はなく、13:15ゴールする。ゴールで秋田のお父さんが待って居てくれた。

 急行はまなすが土曜日から、やっと動き出し一日遅れで北見に着いたのだった。会場でもちょっとだけお酒をいただき、宿に戻って風呂に入って、そして二人でたっぷり飲んで楽しい夕食を味わう・・・、そしてベットに戻って、軍師官兵衛を見る筈だったが、何時の間にか寝て仕舞ったのが唯一残念?
 夜中は脚の筋肉が、3日連続で酷使されて居ると、体に訴えて来たが翌朝はおとなしくなって居た。
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by funnpepe | 2014-06-21 07:44 | ウオーキング | Comments(0)

能取半島・サロマ湖・金華峠を走る

 起点の網走市から終点の稚内市迄、319.7kmのオホーツクライン(国道238号線)を何時か走りたいと思って居た。日本の最北端の宗谷岬に自転車を持って、自分も立って見たいと・・・
 しかし今回の旅では、どう思案しても無理・・・じゃあせめて、網走からサロマ湖沿いに湧別迄走り、遠軽を経由して北見に行こうと計画した。

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 4:30網走を出発し、網走川を渡って、オホーツク網走ツーデーマーチの会場を左に見ながら、先ずは二見ケ丘を目指すべく走った。原生林に囲まれた道には車は全く来なかった、鳥のさえずりだけが聞こえる中をせっせとペダルを漕いだ。雨が降って来る気配も無かったし、早朝の素晴らしいサイクリングに成って居た(余りに静かなので、ヒグマが出て来たらどうしよう?と思う程だった)。

 やがて長い立派なトンネルに入る、いつもなら背後に車が来ないかと気にするのだが、全くそんな必要も無い、道路の真ん中を走りトンネルを出ると、オホーツク海が迎えてくれて居た、5:15,13km地点だった。上の写真の奥に見えるのが能取岬で、下の写真は一直線に海沿いに下る・・・国道238号線のオホーツクライン!・・・こんな感じで宗谷岬へと向かう・・・と、この時はすっかり思って居た。

 しかし、この道は能取半島を沿岸沿いに走る道道76号線だった事は、その後約14km走ってから判る事になる。


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 能取湖沿いに走り、6:05、26.8km地点で、やっと本物のオホーツクラインに合流する。計画ではこの合流地点迄は8.9kmだから約18kmも遠回りして仕舞った事が判って、最初の休憩ポイントの道の駅「サロマ湖」まで、まだ約40kmもある・・・と思うと、少しガックリだった。

 兎も角、この日一番の道路独占・絶景区間で、走って気持ちの良い区間と言う事にして置きたい。 


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 オホーツクラインに入ると車の交通量はそれなりに激しい、オホーツクサイクリングロード入口の看板が見えたので、折角来たのだから北海道のサイクリング道路も走って置きたいと、国道を外れた。

 ここは、旧国鉄の湧網線の跡地で、網走中央公園からサロマ湖駐車公園まで全37.3kmの別名「網走常呂自転車道」とも言うそうで、国道を走るよりもやっぱり気持ちが和むのだった。起点の網走からこのサイクリングロードで来れば良かった・・・調査不足だった・・・とちょっと反省。
 
 そしてその後、常呂付近で又国道に戻って仕舞ったのも、今思い返すと悔やまれる。そのサイクリングロードを行けば、サロマ湖ワッカ原生花園に導かれて居た筈だった(翌日快鳥さんから「ハッカの大地北見ツーデーマーチ」のせっかくウオークで行く所で、日本の歩きたくなる道500選の一つでもあると、教えられた)。


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 8:30、64.3km地点で雨が降り出し、坂を登りきった処で飯能ポンチョを被った。サロマ湖の南端付近まで来たが、サロマ湖は未だ見えない。


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 9:10、70.9km地点の道の駅「サロマ湖」に漸く辿り着く。雨も降り出した・・、この分では遠軽からは北見までは輪行?と気持ちも警戒モードに成りつつあった。

 キャンピングカーでやって来た人がサロメ豚まんを買って行くのを見て、自分も其れに習い、サロメ豚まんを食して一休みした、暖房が入って居て温かだったので助かった。

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 道の駅を出る時は雨は止んで居た、この日の雨はしとしと雨?坂を下って行くとサイドバックを装備したサイクリストが登って来る。お互い手を上げて挨拶してすれ違った、若しかしたら、朝日と夕日が綺麗だと言うキムアネップキャンプ場へ向かうのだろうか?そんなサイクリングの旅も何時かしてみたいと羨ましくも思った。

 10:05、81.5km地点の計呂地交通公園の案内板があって、蒸気機関車と客車2両が展示されて居た。旧国鉄の計呂地駅のホームと線路もワンセットで残した様だった。そしてその客車の横には水道とトイレも設置されて居て、客車利用はなんと一人300円と表示されて居る。何時かここに泊まる様な旅をしたいもの・・・と冒険心?が沸いて来る。


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 そして、サンゴ草群生地の案内板もあったので、自転車を置いて木道を歩いた。カワイイ黄色の花が群生して咲いている!リュウキンカ!と花の名前が出て来るのが嬉しい・・・5月に植物園めぐりして良かった・・・と我田引水、自己満足しながら、海の様なサロマ湖の風景を楽しみながら、遊歩道の先端まで歩いた。

 サンゴ草とは、アッケシ草(厚岸草)とも言い・・・と、此処まで書き進んでから、ウィキペディアに教えて貰った。一面のサンゴ草で真っ赤な絨毯と化す景色も見てみたいもの。



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 10:45、84.9km地点の道の駅「愛ランド湧別」に辿り着く。未だ30分しか走って居ないから寄らずに行く・・・の意欲も多少残って居たが、ここら辺でいよいよサロマ湖ともお別れだから、景色を楽しんでから行く・・・の気持ちに負けて仕舞った。サロマ湖沿いに、約50mの高低差を上ったり、下ったりで、気力も脚力も落ちていたのかも知れない。

 この道の駅から坂を下って、湧別の街に入り、オホーツクラインと別れて、置戸国道(242号線)で遠軽に向かう筈だった。
 処がその手前に遠軽への標識があって、迷わずそっちに向かって仕舞った。それに気づいたのは、置戸国道にしては交通量が少ない、途中にチューリップ公園が見えて来る筈だが一向に見えない・・・おかしい?と思ったからだったが、随分走って仕舞って戻れない。


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 ショートカットした分山越えになり、雨が又降り出して来る等、踏んだり蹴ったり・・・とは思うまいと、北海道の田園風景を楽しみながら走しるしか無かった。

 12:40、113km地点の遠軽駅に辿り着く、雨は止んで居た。ここから13:31発と17:18発北見行きの普通がある、輪行しようか・・・と遠軽駅を眺めたが、気持ち的には走り切ったと言う気分でもない・・・、残る難所は金華峠までの約30kmの上りで、その後は北見までずっと下りの筈・・・、未だ走る時間はたっぷりあるし、行っちゃうかーと言う事になった。

 遠軽は大きな街だった、自衛隊の駐屯地で連隊通りと言う通りもある、ビジネスホテルもある、しかしちょっと寄るかと言う見所が見当たらない。写真の岩の様に見える辺が「えんがる公園」らしいが、其処まで登る意欲は既になかった。

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  金華峠までは、上って居るのか下って居るのか判らない程のだらだらの登りだった。いよいよ峠を越えたからスピードが上がる筈なのにあがらない、まだ上りなんだと観念してペダルを踏み込むのだった。

 そんな事を繰り返す内に、「ここから北見市」の標識がやっと出てきて、後は快適な長がーい下りになった。15:35、148km地点のルベシベツで置戸街道と別れ、北見街道(国道39号線)を北見に向かって走る。

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 約10年前に来た時に比べ、道幅も広くなり昔の情景は全く思い出せない。しかしペダルは軽かった、平地の走行ってこんなに楽?と思って走ったのだが、実はゆるーい下りになって居たのかも知れない。この日も夕方には少し青空が見えて居た。

 この日は、走行距離178km、平均速度17.3km/h、最高速度44.9km/h、走行時間7時間48分だった。翌日からいよいよ「ハッカの大地北見ツーデーマーチ」が始まる。
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by funnpepe | 2014-06-19 21:14 | サイクリング | Comments(0)

網走・オホーツク・濤沸湖を走る

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  女満別空港着は9時だった、外は強い雨が降って居て、さあ出発するぞと自転車を組み上げる意欲も余り沸かない。覚悟はして居たものの、雨足が弱まらないかなと淡く思ったり、網走の安宿迄は21.3kmしかないから、走ってもそれ程かからない・・時間をどうつぶそうか・・と思案するが、良い案は出てこなかった。結局10時に覚悟を決めて雨の中を走りだした。
 いざ走り出して見ると、北海道の冷たい雨とは言っても、今年3月に千倉から御宿まで走った時に較べると温かい。そして道も広いし車の通行量も格段に少ない、今!北海道を走って居るんだ!と気持ちは少し明るかった。
 10:15,3.5km走ると道の駅「メルヘンの丘女満別」が見えて来た、初めて「でっかいどうオホーツクマーチ」に参加すべく車でやって来た時は未だ仮オープンだった、この写真の景色に女満別・メルヘンの世界!と感動したものだった、懐かしかった。
 そして、11:05、14.5km地点の網走湖のキャンプ場でボトルに水を補給する、写真を撮るのも軒下に入って撮らねばならない程の雨なので、無論誰も居ない。この場所は、以前ootukaさんとキャンプした場所でもあったし、風来坊さんと網走湖ウオークで首を冷やそうと、手ぬぐいに水をたっぷり含ませるべく寄った場所でもあった、約10年前の事だが懐かしかった。

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 網走の街は殆んど変わらなかった、風来坊さんに海釣りに連れて行って貰った堤防はどの辺りだったかと走って行くと、道の駅「流氷街道網走」に辿り着く、11:35、20.5km地点だった。雨は未だ強く降って居たが、何故か未だ未だ走れる・・・と言う気分になって居て、この日晴れると想定して計画したルートを少しだけ省略して、濤沸湖(とうふつこ)を廻って、宿に向かう事にした。
 オフォーツク海と湯沸湖の間を走る斜里国道244号線を今回は自転車で走りたい・・・と言うのが、今回ルートを作りきっかけだったから、例え雨が降ってもその構想を実現できそうと思えたのは嬉しかったのかも知れない。

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 斜里国道を走る途中で、ウオーカーと沢山すれ違った、飯能ポンチョを被って走って居るので判ったのか、快鳥さんが大きく手を降って合図をしてくれ、自転車を止める事ができた。

 この日は傘が折れるかと思う程の強風で雨も強かった事を知る、せめて原生花園迄行こうと思って居たら、花は殆んど見られず詰らなかったとの事だった。せっせとペダルを漕いで、漸く12:45、37.4km地点の網走国定公園小清水原生花園にたどり着いた。快鳥さんの言う通り、花を見るのは期待できないから、ドームに展示してある写真を見るしかなかったが、先ずは昼食の天麩羅そばを食べて温かくなった。

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 そして原生花園をちょっとだけ散策した、砂地に足を取られて歩いた記憶があるので、昔だったらとても歩けなかったに違いない。今は全天候型?の綺麗な遊歩道が整備されて居て高台に上ると、オホーツク海と湯沸湖が一望出来る。

 上の写真が湯沸湖、真ん中がオフォーツク海の斜里町側、下の写真がオホーツク海の網走側で、何処か幻想的風景に思えて、こんな天気でもそれなりに楽しめるともの・・・とも思った。この時網走の方からゴロゴロと雷の音も聞こえて来て、そろそろ宿へと帰ろうか?今日はここまで来れて満足!の気持ちも一瞬沸いた。
 しかしこの後、この日一番、否今回の旅で一番のハイライトシーンに出会う事になる。

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 斜里国道と別れ、湯沸湖を渡る467号線を西走する頃には、雨が上り小さな青空も見えて来た(雨はやがて止む事を実感した日でもある)、幹線道路ではないので道路独占状態で気持ち良く走る。

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 右に網走側の湯沸湖、左に斜里町側の湯沸湖、さらにその奥には斜里岳が雲に隠れて裾野だけ姿を見せてくれて居た。昔、「ほらあれが斜里岳、向こうは羅臼岳・・・」と風来坊さんに教えて貰った事を思い出す。

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 そして13:55、44.2km地点で右折して、網走方面へと北上する農道に入った。丘を越え谷を越え何処までも果てしなく続く・・・と言った感じの北海道の道、雨もすっかり止んで居たので、飯能ポンチョを脱いで走る、気持ちが良かった。
 しかし、下って登って・・・と繰り返す内に疲れて来て、斜里街道へと抜ける767号線が出て来たので、これ幸いと右折して湯沸湖半へと坂を下った。

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 そして、14:40、55km地点の環境省・湯沸湖水鳥・湿地センターに辿り着く。初めは小奇麗な建物があったので軽い気持ちで寄ってみたのだが、展望用の建物があったり湯沸湖の眺めが中々良い・・・と思う位だった。

 環境省・・・の看板がかかって居る建物に入るにはスリッパに履き替えねばならず、濡れた靴下でスリッパを履くのは少し気が引けたが、折角来たのだからと記帳して中に入った。湖に向かって、望遠鏡、双眼鏡が置いてあったので、覗いて見ると肉眼では見えなかったカモが浮き玉の上に乗って休んで居るのがくっきりと見える、対岸の湿地の草までもが鮮明に見える、随分とバードウオッチング用の望遠鏡と言うのは解像度が良くて明るいんだなあ・・・と妙な処に関心して、外に出ようとした。

 その時、「今日は丹頂鶴が来てるんですよ」と係りの女性に声をかけられた。そうですか折角此処まできたのだから、見せて貰おうと望遠鏡の処に戻って探して貰うと、「あれー何処か隠れちゃったのかな・・・・」と見つからない。
 待って居る間にもう一つの望遠鏡で覗いて居たら、大きな鳥が見えたので、「居たーこれかな?」と覗いて貰うと、「これは青鷺ですよ」との声が返って来て仕舞った。青鷺と丹頂鶴を見間違える事は無いので、鳥を全く(殆んど)知らない事が判って仕舞ったが、覗いて居ると「綺麗な鳥だな・・・でも羽の色は青では無く黒と白なんだなー」と小さな声を発すると、「そうなんです、青では無く灰色なんです。だから英語ではgrey heronと言うんですよ」とその係りの女性は教えてくれた。

 灰色を青と表現する昔の人の発想はなんと豊かな事か・・・と思って居る内に、「出て来ましたよ」ともう一つの望遠鏡を空けてくれた。2羽の子鳥を挟んで親鳥が両側から見守って居る様子だった。
 「このつがいは子育てが上手いんですよ。狐等の外敵から守って毎年必ず1羽は育てて帰って行くんですよ、釧路湿原でも中々こんな情景は見られませんよ」とのコメントを聞きながら、望遠鏡を覗き続けた。どうやらお父さん鳥に1羽が、もう1羽はお母さん鳥に付いて歩いて居る様にも見える。

 さっき雨があがったばかりで鳥は一斉に餌を探しに活動し始めた処だったのかも知れない、丁度そんな絶好のバードウオーッチングができる時間帯にここを通りかかって良かった、鮮明に見える丹頂鶴の親子をずっと眺めて居たい・・・バードウオッチャーの醍醐味を味わえたと言う気分になり、感謝感謝だった。

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 建物を出ると、中国語で話すグループがバスでやって来て、湯沸湖の景色を楽しんで居る。ヒオウギアヤメの群生、水鳥、斜里岳の景色を堪能できる絶景に出会えたかと思うと、雨の北海道はウンザリ等と思うのは浅はかな事と、この情景は穏やかに諭してくれていたのかも知れない。
 
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 16:00この日の宿に辿り着く、走行距離71.9km、平均速度17.2km/h、最高速度40.0km/h、走行時間4時間10分だった。
 着替えをして網走の街をポタリングした時は、すっかり青空になって居た。オホーツクの青い海、そしてその奥に見える能取岬と青い空、ちょとだけ北海道の夏を感じた瞬間もあったと言うことかも知れない。しかし、未だこの時はその能取岬を走る事になるとは思いもしなかった。
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by funnpepe | 2014-06-18 12:24 | サイクリング | Comments(1)

梅雨入り

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 シモツケソウが咲きだした、そしてとうとう梅雨もやって来た。ついこの前までは、真夏、猛暑、熱中症と賑やかだったのは何時の事だった?と思う程、寒い。
 
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 プランターに生え出したアサガオを雨の合間に植木鉢に移植した。過当競争気味だったのかも知れない、茎が伸びすぎてモヤシの様に茎が間延びして仕舞ったもの、未だ生育が悪いもの等々が混じって居た。
 初めからこれ位の植木鉢を用意して、夫々に種を撒いて置けば、2度手間になならなかった・・・とは思うものの、種がどっさりあって、撒き残したら種に申し訳ない?と言う気分だったのか、プランターにどさっと撒いて仕舞った。そんないい加減な撒き方をしたのに発芽率はざっと9割位?と好成績だった。

 去年花が咲いた頃には、気に入った花の株には印を付けて種を選別すべく準備をしたのだが、結局の処、十把ひとからげで種を撒き、移植する事になって仕舞った。果たしてどんな花が咲いてくれるのか、結局皆同じ色の花?になって仕舞うのかが、少し心配ではある。

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 そして今年もヘチマの種もどんと発芽した(ゴーヤの種はたった2本しか発芽しないのに)。こんなに育ててどうするの・・・と自分でも思うものの、真夏に食べるヘチマはとても美味かったよなーと、できるだけ日向を見つけて棚を作ってやりたい。

 入梅宣言があってから4日も雨が続いて、さつきの剪定も侭ならない、折角の日曜日なのに梅雨時の写真を撮るだけになって仕舞った。植物に取っては久しぶりの恵みの雨なのではあるが、もうそろそろ止んでくれよ!と思う日だった、過ぎたるは及ばざるが如し?

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by funnpepe | 2014-06-08 17:54 | 花・野鳥 | Comments(0)

カタバミ

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 五葉松の緑詰みの時期が過ぎて、皐月が咲き出し皐月の剪定、植え替えが終わる6月末までは、皐月にどうしても目が行ってしまう。せめて固形肥料でも置いてやる事にしたが、五葉松の幹の根元にカタバミが咲いているのに気が付いた。

 この黄色い小さな花も眺めて居ると可愛くも感じる、まして名前が判り由来をウィキペディアで調べると、肥料はお前の為のものではないよと抜いて仕舞う事もできない。小さな葉と細い茎だから、肥料を食って仕舞う事もあるまい・・・とそのままにして、写真を撮る事にした。

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 カタバミ科カタバミ属の多年草、花言葉は「輝く心」で、片喰又は酢漿草と書く様だ。酢漿草をカタバミと読むとは、クイズで出されたら果たして正答率はどれ位?
 酢漿草は一度根着くと絶やす事が難しい為、平安時代から武将の間では、子孫繁栄の縁起担ぎとして家紋として用いられ、五大家紋の一つなのだそうだ、土佐の長宗我部、新陰流の上泉信綱、田中角栄・・・。

 カタバミの花をじっと眺め、昔の人もこの花に敬意を評して居たと判った今、カワイイ、抜いて仕舞うのは可哀想と言う眼で見るよりは、輝く心を持たせてくれるとも思えて来る。


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 ムラサキカタバミの花は多分1ケ月遅れで咲いてくる。やはりカタバミ科カタバミ属で、南アメリカ原産、江戸時代末期に観賞用として入って来て、今や日本、北アメリカ、オーストラリア、熱帯アジアに帰化して居て、環境省の要注意外来生物に 指定されて居るとの事だった。

 この花の名を知ったのは1年前なのだが、そのお陰で今年はカタバミの花を意識でき、由来にも辿り着いた。イモカタバミの花には未だ出会えない・・・、ああこの花がイモカタバミだったか!と言うシーンが何処であるか?がちょっと楽しみ。
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by funnpepe | 2014-06-04 08:36 | 花・野鳥 | Comments(4)

6月なのに猛暑日

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 夏日、真夏日、猛暑日なる区別があることは、この2,3日猛暑日?と言う言葉が出来きて気が付いた。
 この赤花夕化粧の小さな花が涼やかに、微笑んで居るかの様にも思える。南米、北米南部が原産地なのだが、世界の温暖な地域に分布して居て、日本では関東以西で野生化して居るとウィキペディアに書いてあった。

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 この日も暑くなる!熱中症に注意!とテレビが言って居るので、駅ハイの「論語のまち足利ハイキング」は止めする事にした。

 しかし、雨ならいざ知らずこんな良いお天気に家に閉じ篭るのは何ともやるせない、兎に角何処か走って来ようとお昼に帰る約束で、9:20出発した。何処を走る?・・いつの間にか古賀志山の方にハンドルが向いていたが、鹿沼のさつき祭りが浮かんだ。
 鹿沼に行くには幹線道路を通らざるを得ずついつい敬遠して居たが、もうそろそろ北海道への輪行に向けて、交通量の激しい所も走って置かねばならないぞと、別の自分が囁いていたのかも知れない。鹿沼さつき祭り会場着は10:40で出発は11:00だったから、約20分間の見学だった。

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 ロマンチック村で充分皐月は鑑賞した・・・のは確かなのだが、20分の見学でもやっぱりそれなりに思う事はあった。

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 この「山の光」と言う品種の盆栽が総理大臣賞だった、山の光にしてはこんなに大きくて、風格があって、花の色が適度に入り混じって、上手く咲きそろっている・・・等と、この木が受賞した理由を想像するが、実際の処はこじ付けに近い?

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 この木は光琳と言う品種で、優雅にも感じる樹形だった、花も見事に咲き誇って居るし・・・と写真を撮った。

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 そして、古峯神社の御神木も展示されて居た。石を抱いた大木で多分4人で持って運ぶのだろうか?特別仕立ての鉢だった。
 この木がこの日一番大きかったが、殆んどの展示品は1人で鉢を持つのは無理!と大きくて、やっぱり大きい方が迫力があって見栄えがするのかな・・・とも思える。

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 ほぼ満車状態の駐車を横目に見て、11:00家に戻るべく出発する。ゆるい丘が幾つかあってせっせとペダルを回す、陽はさんさんと降り注いで居るが、風を切って走るサイクリングはウオーキングと違って快適だった。12:10帰宅、シャワーを浴びて、ノンアルコールビールを飲んで天麩羅と素麺を食す、美味かった。

 この日の記録は、走行距離49.9km、平均速度21.7km/h、最高速度42.8km/h、走行時間2:17だった。気持ち良く走れたが、走行距離がこの倍だったら、辛かったかも知れない、何しろ今年一番の暑さだったそうだから、この日は外に走り出した事に意義がある筈?

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 そして午後は宇都宮美術館の遊歩道を歩く、強い日差しの中を颯爽と走るのと較べると楽?でもない、風が吹いてくる訳でもないし、虫が顔に寄って来るし・・・とそれなりに辛いが、ニガナが咲いているのを見つけてからアッチコッチと花を見つけては写真を撮った。

 猛暑日、真夏日と言っても、湿度が低いせいか家の中でも木陰でも、北海道の夏を感じる(・・・・と思って居るが果たしてそうなのか否かを確かめるべく、北海道へ行く準備をせねばと思って居る)。
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by funnpepe | 2014-06-03 08:37 | 花・野鳥 | Comments(0)

ロマンチック村散策

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 我が家の 皐月もチラホラと咲き出して来た。去年は皐月の展示会をあっちこっちと見て周った、我が家のものもそこそこ良い?と何時か思える様にと思うのだが、今年も未だ道は遠し・・・・だった。

 会場内のここが床の間!と思える場所に、農林大臣賞、内閣総理大臣賞、環境大臣賞の各作品が展示されて居た。出色の出来栄え、この作品が選ばれた事に依存なし!・・・とは正直の処思えないが、他の作品と同じとも思えない、そう言われればそうだなあ・・・の気分になるのは、未だ未だ見る目がないのかと思う処がちょっと辛い?

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 創作二部一等賞になっていたこの作品は、植え替えどうすんだろうね?、維持管理の事を思うと大変だろうなと感じる一品だった、独創性に脱帽・・・と言った処。
 
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 この木は何の賞もなかったが、何と言っても、感動したのは鉢の薄さだった。こんなに鉢底が浅くて、こんなに大きな樹木が見事に生きて居る、花の付きは悪いものの、幹が少し右に傾いた樹形と鉢のバランス等々、躍動的にも思えて、取り敢えずこの日のお気に入りはこの一品!と思う事にした。

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 そしてこの日は、添え物の鉢にも目が行った。フウチソウ?の鉢から小さな黄色の花が2つ顔をだして居たが、アリャーこんな処に姫月見草!と声を発したくなったが胸に収めて、写真に撮った。この花の名前を知って良かったとつくづく思う。

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 展示会場の横には常設の薔薇園があったので、折角来たのだからと行って見ると、薔薇の香りに包まれる。この処暑い日が続いているせいか、既に真っ盛りだった。
 皐月も華やかだが薔薇も華やか、どっちが良いと問われればどっちも!と素直に思う。上からアンジェラ、アイスパーグ、ラバグルートと名札があったが、皐月の名付けの発想とは違う様にも思える、バラの名付けは独特?

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 そして最後は、森のエリアの周回コースに行って、木陰の下を2周する、これがここに来た本来の目的の筈だった。この日は真夏日!30℃を越えて、クーラの効いて居る部屋に入るとほっとし、外に出ると暑いなあ・・・の気分だったが、木陰の中ならなんとかなると思って歩き出したのだが、やっぱり強い日差しの処では辛かった。
 しかし、今度は何と姫月見草の名を知るきっかけになった昼咲月見草を見つける事ができた。こうしてこの写真を見ていると何となく涼やかしくも思えて来る。

 昔デッカイドウで網走湖畔を歩いた時はこんな感じだったかも知れない。真夏日になったが湿度が案外低くも感じ、まるで北海道に居る様だ。この処真夏日が続いて居るがテレビが言う程辛くはないとも言える。
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by funnpepe | 2014-06-02 07:19 | Comments(0)


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