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犬も歩けば秋祭り

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 この日は清々しい秋晴れだった、下野国一之宮でもある二荒山神社で神楽が催されると知って、家に閉じこもって居るのも勿体無いからと、宇都宮の街に散策がてら行って見る事にした。

 この神楽は、1、5、9月の各28日に奉納されるらしかった、祭礼は曜日は関系なく催される事もあって、今まで見たことは無い。果たしてどんな雰囲気なのかと境内に入ると、お宮参りの家族が何組も居て賑やかだった、そうだった、子供が生まれた時はここに来てお参りしたのだったと遥か昔になって仕舞った情景を思い出す。ちょうど、鬼女の舞という演目で、鬼女と青年命(ミコト)が舞って居る処だった。

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  やがて、青年命は退散し、憎悪にたぎる鬼女と鍾馗(しょうき)との立ち回りがあって、鬼女は撃退されて終りとなるが、笛と太鼓が立ち回りを盛り上げて、見ていると何時の間にか、その立ち回しに引き込まれて行く。「二荒山神社の神楽は、太々神楽と呼ばれるもので、江戸時代の中頃に江戸系統に属する神田流から教わった・・・」とパンフレットに書いてあったが、それなりに面白かった。
 鍾馗?と思って調べると、「中国の民間伝承に伝わる道祖系の神、日本では江戸時代末ごろから関東で、鍾馗を5月人形にした・・・」と書いてあった、そうだった!あのショウキサマ!と判ると、この衣装も面にも親しみが沸くのだった。

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 二荒山神社の階段を下りて、オリオン通リにも行って見た。オリオンスクウェアでは、うつのみや文化協会まつり2013で、太極拳をやって居た。 この施設の利用料金は一日3000円との事でグループで使うには安い?、昔は人混みを搔き分けて歩いたこの通りも、郊外のアウトレットモールに完敗状態に陥り、兎に角人の流れを呼び戻そうとして居るのかも知れない。この日の夕方は「ミヤサンセットジャズ」となって居たから、次の機会に行きたいもの・・・、
 ゆっくりとした動作は結構年配の女性向きかも?結構良い運動になるのかも?と妻のコメントに、言うは易し行ないは難しと呟く。 この日の街の散策は約2kmだったが、秋のフェスティバル・・・と言った雰囲気を楽しめた、そして、街の中でふと明日は12:30から栃木県総合文化センターでコンサートがあるよと言う案内板を見かけたのだった。

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 翌日曜日も快晴だったし、この処、音楽と言えばあまちゃんの潮騒のメモリー位しか聞いてないし、入場料は500円だしと、この日も宇都宮の街に出かけた。
 会場に着いて見ると、第12回 NPO法人全日本シニアアンサンブル連盟全国大会 in 宇都宮」の看板があって、長い入場者の列ができて居た。このまま入場して仕舞うと運動にならないので、二荒山を右回りで一周し約2kmを歩いてから入場した。
 開演12:30で、表題は「今こそ青春!いきいきコンサート」となって居た、最上階・最後部の席まで行って聴く事にしたが、観客は同年代以上の人達でほぼ満席状態だった。高齢化社会とは良く言ったもの・・・、自分もその中の若い方の一人ではあるが、老人パワーの凄さを感じるのだった。

 「アンサンブル スルーザヨコスカ」の石原裕次郎のメドレーの演奏では、女性と男性のクラシック風の歌が聴いて心地良かったが、この日の最後の演奏の「コールメイツ・としとらーずのコーラス演奏は残念ながら聴けなかった。そこまで居ると18時になって仕舞うから・・・と会場を跡にしたのだが、全日本おかあさんコーラス優秀賞を獲得したグループとの事だったので、残念ではあった。
 しかし兎も角、二荒山の神楽、太極拳、シニアアンサンブルと、秋のシーズンをグループで盛り上げ楽しんで居るのは、若者だけでは無いと言う事を知った休日だった。
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by funnpepe | 2013-09-30 13:05 | 音楽・アート | Comments(0)

東京を走る

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  朝一番の湘南新宿ラインを使って新宿まで輪行した。西口に出るまで歩行距離が長くて閉口したが、自転車を組立てて、「東京シティサイクリング2013」の会場である東京都庁都民広場を目指す。
  会場を見つけるのにちょっと苦労したが、偶々参加のサイクリストがいたので助かった。受付で大会ビブスとナンバーシール、鳥瞰図に走行ルートが描かれたバンダナを貰って、集合-整列のエリアに入る。そうだった、つい先日この広場で東京オリンピック開催決定の報告会があった所だったんだと改めてあの興奮した余韻を感じるのだった。

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 誘導に従い、都民広場から地上の道路に出てからもスタートまで結構待ったが、ロードバイク、クロスバイク、マウンテンバイク、ミニベロ、折りたたみ自転車等見ていると飽きる事は無かった。ドロップハンドルもサドルの高さに較べると思い切り低い自転車もあった、どうやって走るの?と思ったが、後で見ると腕がぴんと伸びていて様になって居る。数台だったがママチャリもあった。並び始めが8:50頃でスタートは結局9:30だった。

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 走り始めは、パイロンが並んで居て、自転車の通路用に確保されて居るので、これならコーースに迷う事もないし、走るのにも安全だ!と安心したが、やがてそれも無くなった、冷静に考えれば43kmの全コースにパイロンを並べるなんてとても出来る分けがない。
 代々木公園に近ずくと、公園内に誘導され、ちょと登りがいのある坂があった、写真に撮りたかったが、Walkoholicさんの様に、坂を登りながら写真を撮る芸当はできず残念だった、公園の中を走り抜け、表参道ヒルズを左に見て、青山通りを横切って走る。ちょっと道幅が狭かったが、ほぼ1列になって走った。

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 外苑西通り、青山霊園を横切って、六本木ヒルズを正面に、六本木通りの手前で左に曲がると、東京ミッドタウンの標識が見えて来た。この辺は御洒落と言う雰囲気で溢れて居て、後ろの方から「あらーステキー・・・」と言う声が聞こえて来たが、ホントだねーと思った。

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  桜田通リを横切って、エイドステーションのある機会振興会館に向かう。明らかに直進の交差点以外はofficialと書いてあるビブスを着た案内人が必ず交差点に立って居て、誘導してくれる。殆んど2、3人で組になり、自転車でやって来て、男、女、年配、若い人等々のサイクリストが動員されて居る様だった。
 約1500人?もの参加者が楽しくスムーズに走れる様、歩行者、自動車にも迷惑をかけぬ様にコントロールするのだから、オセワサマーと言う気持ちになる。しかし、道路の左側をほぼ1列で走るので信号待ちが2回の時もある。サイクリストにとっては結構休憩にもなるし、皆で信号待ちしている間に会話も出来るので苦にならない。しかし、左折する自動車に取ってはさぞかしイライラしていたかも知れない。

 東京タワーの下にある機会振興会館が1番目のエイドステーションになって居て、東京水をいただきひと休みする。東京タワーはスカイツリーに負けず劣らず賑やかそうだった。はとバスのオープンカーが何台もやって来て居て、何時か自分もこのバスで東京見物したくなる、そう!この日は秋晴れ真っ最中の良い天気だった。去年は土砂降りで大変だったそうだが、土砂降りは先週洞爺湖で経験しているし、快晴でなければ不公平にもなるから当然と言えば当然な事でもある。

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 汽笛一声ウオークでショートカット?して歩く時、東京タワーが見える御成門交差点を通過して、汐留、浜離宮を過ぎて、築地市場前の広い道路に出る。見通しが効き広い一直線の道路なので、自転車で走るにはとても気持ちが良かった。

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 そして、築地本願寺の交差点を右折し有明方面に向って、隅田川に架かる橋を何回も渡るのだが、運河風景が素晴らしかった。11:10東京ビッグサイトの交差点を右に曲がって、有明コロシアム、豊洲へと走る。そろそろ次のエイドステーションは何処?と気になって居た。ここら辺りが20km地点でほぼ半分走って居た様だった。

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 豊洲から東京スカイツリーを目指して、ほぼ一直線のそれ程広くない道を進むのだが、信号が多くて約40分もかかって仕舞った。この区間がこの日一番面白みのない箇所だった。しかしスカイツリーが段々と大きくなり、やがて写真に写しきれなくなるのを体験したと思えばそれも善しなのかも知れない。

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 2番目のエイドステーションは墨田区役所うるおい広場で、12:10着だった。ここでも東京水を何杯も、そしてバナナも戴いた。丁度対岸が東京クルーズの発着場になって居て乗船を待つ沢山の人の列が見えたり、水上バイクがグループで走っていったりと、眺めていても飽きる事はない。この日のコースは43kmとの事だったので、お昼頃にはゴールして居る?と思って居たが、未だ32km地点だった。

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 そしてこの日のハイライトはなんと言っても、皇居を囲む内堀通りの平川門から祝田橋までの区間を自動車を乗り入れ禁止にして、道路を自転車に全面開放して居る事だった。どうやら、走り足りないと思う人は、どうぞ思い切り何回でも往復して下さいと言う趣旨なのかも知れなかった。
 しかし、残念ながらそんな主催者の粋な計らいに気づかずに、お堀をバックに写真を撮って、一回しか走らなかったのが悔やまれる。

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  この道路開放はどうやら我々だけへの配慮では無い様で、ビブスを着ていない一般の人も沢山走りに来て居た。
 そして、こんな2連結の自転車の外人の家族連れも見かけた、ヨーロッパならで極く普通に見かける風景?何時か現地で、ヨーロッパの自転車文化を体験したい・・・。

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 内幸門から国会議事堂方面に進み、外堀通りで東急プラザを右に見て、赤坂見附から赤坂御用地に沿って軽い登り坂を走ると間もなく、ゴールの明治神宮外苑に入る。この区間も自転車に取って、道も広くてとても走りやすかった。

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 ゴールは神宮外苑絵画館前で13:40だった。ゴールすると名前入りの完走証、「世界に誇る東京水、超高度浄水の水道水」と書いてあるペットボトルとバナナを戴いた。
 会場では、「始めよう!環境にやさしい交通行動」のコンセプトでトークショーをやって居て、「自転車を楽しむとエコがわかる」と言う題名で、内容は輪行の話だった、この自転車は自分仕様の世界で一台しかない自転車、重い荷物を背負わずに済む様にサイドバックをこんな風に簡単に装着できる!等と紹介してくれて居た。自分もハンドルをパイプカッターで切って短くしたし、大きなtunoも取り付けたし、世界で只一つの自転車?・・・。大会での走行記録は、走行距離43.1km、平均速度16.5km/h、最高速度41.1km/h、走行時間2時間36分だった。

 未だ帰りの輪行が残って居るので、14:00会場を跡にして、新宿駅のサザンクロス口着14:15、自転車を収納して、宇都宮直通湘南新宿ライン14:39発の電車に、グリーン券を買ってから、無事に乗り込めた。会場から電車に乗るまで、余りにも上手く行ったので、車内でビールと酎ハイを買って飲んでくつろいだ。

 自転車の43kmだから、ウオーキングの40km程の達成感はないが、都内を走り輪行も上手く行ったのが、何とも心地良くて満足だった。参加賞で貰ったバンダナに「YES!TOKYO IS COOL  東京の魅力を再発見」と書いてあった。はい!確かにそうでした、これからは「ちょっと東京まで輪行して、ポタリングして来る」と言える様な気がするのが嬉しい。
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by funnpepe | 2013-09-24 05:21 | サイクリング | Comments(0)

台風18号

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  札幌発22:00「急行はまなす」に乗り、新札幌を過ぎると間もなく熟睡した様だった。洞爺駅から札幌に来るまで、お父さんとたっぷり飲んでいたし、列車の心地良い揺れも眠りを助けられたのかも知れない。
 寝台、指定席とも全て売り切れだと車掌が何度も言って居た、結構淋しいのかもと思って居たが、賑やかなのが心強くも感じる。長万部1:03着、函館2:52着だが函館では札幌からの機関車と函館から青森への機関車を交換するので約30分程停車する。函館のホームに立って置こうかと降りて見ると、同類の人達が結構居て賑やかだった。

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  5:40青森着、ここからお父さんと別れて、先ずは青い森鉄道の八戸行きの電車に乗った。新幹線が通るまで東北本線だったのだから、当然電化区間で設備的?にも立派なのだが、2両連結のワンマンカーが走るのが、何となく異様にも感じる。
 そんな異様さをもうちょっと感じたいと浅虫温泉に降り駅を出ると雨が結構強く降って居る。この歩道橋の先まで行って海を見てから戻って来ようかとも思ったが、傘をだすのも面倒だったし、濡れるのも嫌だった。何時か自転車でこの国道4号線を走れば様子は判る事だし・・・、この日は下見と割り切って、次の電車を待つ事にした。
 意外にも、浅虫温泉に途中下車して、次の電車を待ったのは、自分意外にも2、3人居たから、単に移動だけがが目的ではない様なのが、ここでも同類だねーと思えるのだった。

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  八戸駅でも結構時間があったので、駅前に出てみたり新幹線の改札口に行って見たりと散策する。宿でも殆んどテレビも見なかったし、電車の中でもラジオも聞かなかったので、果たして台風は?と新聞を買って読むと、王のホームラン記録がすんなりと破られたとか、世間のニュースも沢山飛び込んで来た。
 海外から日本に戻る飛行機の中で、久しぶりに新聞を読む心境と何処か似て居るなあと思いつつ、この日の旅の途中で、台風と出会って仕舞うのかとじっくりと読んで見たが、それは福島辺りか?若しかしたら福島辺りでは消滅して居るかも?と、深刻には考えなかった。

 しかし、緑の窓口には新幹線に乗ろうとする人の長い列が出来て居て、自動販売機の方に誘導する駅員も立っている。一瞬面倒だから新幹線で一気に帰って仕舞おうか?と弱気の虫が騒いだが、堪えられた。八戸発8:17、盛岡着10:57、盛岡発11:06の一ノ関行きの電車に乗るまでは、予定通リだった。順調に行けば遅くとも20:00頃には自宅に着けるとこの時は思って居た。

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 処が花巻を過ぎた辺りから、風速が規定値を越えた為止まると言うアナウンスがあって止まったり、そして動いたりと何とか、水沢、前沢と進んで来たが、とうとう平泉の駅を目前にして止まって仕舞った。
 平泉の通過は12:27の筈だったが、動かない。13:00になって、風速は大分弱まった?と思えるのだが動かない。7月末に蔵王から十和田湖に向かう途中で平泉をポタリングした時、この駐車場を通って中尊寺に向かったので、この景色は懐かしいがもどかしい。

 結局中尊寺付近から、平泉、一の目と2つの駅を通過して一ノ関に辿り着くまで、ほぼ2時間もかかって、一ノ関着は14:40だった。やれやれ風も収まったのだから、一ノ関からは順調に行けるのかと思ったのが大甘だった。
 東北本線は全面ストップして居て、何と運行再開は18:00頃になるのだそうだ、急ぐ人は新幹線が動いているから、そっちでぞうぞとアナウンスしている。

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 じゃあ新幹線で行くか?と言うのも何となく癪に障る。駅前には東横インがあるのでいっそ泊まった方が新幹線よりも安く済むとも思った。
 しかし結局、仙台まで新幹線で行き、そこから普通電車に乗り継げば、この日中に家に辿り着ける筈と考えに考え抜いて、16:10秋田から来た「こまち」に乗った。自由席にはとても座れないと思っていたが乗って見るとガラガラだった。新幹線に切り替えた乗客のピークは過ぎて居た様だった。

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  窓の外を見ると、雨もすっかり止み、風も収まった。仙台に着く頃には、福島行きの普通電車も動いて居る筈と考えて居たが、仙台に着いて見ると運行再開は18:00からだと言う。しかも再開直後で安全確認しながらノロノロ走るので、黒磯駅で最終電車に乗り継げず、結局郡山から、再度新幹線に乗るハメになって仕舞った。結局自宅着は23:00頃だった。
 一時は黒磯駅で一夜を明かそうか?どうせ自分だけでは無い筈、黒磯駅で駅員が何らかのケアをしてくれるのかくれないのか?あの東日本大震災が起きた日の大宮駅の対応を思い浮かべながら、再度黒磯駅で体験しようか?とも思ったが、そんんな好奇心持ってどうするの?と大人の思いが浮かんで、辛うじてとどまった。

 今回は自転車は連れて行かなかったが、それなりに波乱万丈の面白い旅だったのかも知れない。
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by funnpepe | 2013-09-21 20:20 | 旅行・イヴェント | Comments(3)

伊達・有珠山ぐるっとジオコース 30km

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 翌朝の朝は、意外にもどんよりした曇り空だった。先ずは朝風呂に入って、辛うじて残って居たビールを飲んで、天気予報をテレビで見ると、なんと降水確率は90%になって居る。
 てっきり晴と決め込んで居たのでがっくりしたが、気を取り直した。7:00にスタートしたが、洞爺湖を見下ろすこの地点では、爽快と言う訳には行かなかった。そしてここら辺から雨が少しづつ強くなって来て、遠くで雷も鳴り出した。昭和新山への分岐道路を過ぎる頃には道路の端は川となる程強い雨になって居た。
 自転車を連れて来て居たら、帰りに自転車でこの道を通って伊達市を経由して東室蘭へとルートをとっても気持ち良く走れるなあ・・・と思ったが、若し雨が降って道端はこんな川になって居たら危なくて走れない・・・等と思い巡らしながら、黙々と歩いた。サイクリングロードに入り、10km地点のサイクリングターミナルでバナナと冷たい水をいただく、雨の中を歩いて来たが冷たい水は美味かった。相当に汗をかいて居たのかも知れない。

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  雨は依然として強い雨が続いて居て、写真は濡れるのを覚悟して撮らねばならない。リンゴ園を通って、国道37号線に合流する、とうきび、すいか、めろん等を売るお店が何軒か並んで居て、片側1車線なのだが北海道らしい広い道だった。若し自転車で来て居たら、この国道も走る事になるのだろうと思うと、自転車目線になって居た。有珠駅を右に見て、有珠善光寺へと続く道を進んで国道と別れ有珠湾が見えて来た。
 18km地点の有珠善光寺着は、10時20分だった。チェックポイントだったので地図をポケットから出すと、地図はびっしょり濡れて居る。ここでも冷たい水は美味かった。そしてお父さんが、これを見ろと指をさした。そこにはレジ袋に一杯詰まった空き缶が置いてある。足黒さんが拾った空き缶に違いなかった。

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  そして、20km地点のトレイルセンターに辿り着くと、Walkaholicさんとikkoちゃんがちょうどトン汁を食べ終えた処だった。この日は一杯しか戴かなかったが、暖かくてボリュームがあってとても美味かった。
 晴れていれば海の向こうに蝦夷駒ケ岳が見えるだろうし、夕日も見えるビュースポットに違いない。道の駅「あぶた」にもなって居て、絶好の休憩ポイントな筈なのだが、この日はウオーカー以外は誰も居なかった。去年も雨が酷かったと聞いていたが、この日の荒天を越える事は先ず無いと思うのだった。

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  22km地点の入江高砂貝塚は11時10分に通過し、西山火山群を望む木道11時50分頃に通り抜ける事が出来た。雨も漸く止んで来たし、此処まで来ればゴールはもう直ぐだし、下り坂しかないしと、大分気が軽くなって居た。
 そして、洞爺湖温泉の街を見下ろしながら、峠越えの道を下った。もうちょっと雨が早く止んでくれれば良かったのにと贅沢も言いたくなったが、それは慾のかき過ぎなのかも知れない。

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  洞爺湖畔に出ると、こんな素敵な雨あがりの風景が待っていた。ゴールは12時30分だったが、甘くて大きなとうもろこしと今日もじゃがバターを戴き会場を跡にした。
 どうやら今日の雷は、函館本線の信号機を直撃した様で、13時台、14時台の特急は運休して居ると、会場でアナウンスされて居たが、札幌発22:00の「急行はまなす」に乗れば良いのだからと、宿に戻って茶色の温泉に入って、荷物を整理し、ビールを飲んで・・・とゆったりと時間を過ごし、洞爺駅にバスで向かった。
 昨日一緒に飲めなかったkudoさんも群馬のお母さんも遅れてやって来た特急で函館方面に向かったが、お父さんと自分は先ずは東室蘭に向かう普通電車でほぼ定刻通りに洞爺駅を出発した。

 今回の北海道ツーデーマーチは、天候が去年以上に恵まれず詰まらなかった?そんな事は無い、アフターウオークもとても楽しかったし、この日の荒天もゴールして見れば何時までも話題に残るウオークだったに違いない、来年も又来るよと洞爺湖の景色に伝えて来た。

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by funnpepe | 2013-09-21 13:21 | ウオーキング | Comments(0)

第26回北海道ツーデマーチ 洞爺湖ぐるっとジオコース40km

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  洞爺駅から会場に向かうタクシーの運転手に、今日の天気予報は?と聞くと、雨の確率が高いとの返事が返って来た。しかしお昼ごろから回復し、明日の日曜日の降水確率も土曜日よりは良い!との慰める様に言ってくれるのだった。スタート会場の入口まで来ると、その運転手はメータを上げて、更に奥まで車を進めてくれた。

 前回の参加は2003年だから丁度10年ぶりの参加だったが、7:00にスタートし、5km地点のグリーンステイ洞爺湖を過ぎても、全くと言う程前回の記憶が蘇らない。雨も降って来て、さっそく飯能ポンチョを被って歩く、洞爺湖の真ん中に浮かぶ中島も薄っすらと見えるだけだったが、9:00曙公園まで来る頃には雨も漸く止んで、雲も薄くなって来た。

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 曙公園から浮見堂までは、湖畔に沿って湖遊びやキャンプが出来る。芝生が広がって居る所に、小さなテントをぽつんと張って、自転車を脇に置き、静かな湖を眺めて過ごしたい・・・と思うだけでも癒された。

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 そして、キャンピングカーでやって来てテントを張って居る人達も見かけた。アウトドアを楽しむなら、北海道!洞爺湖!と言われても、そうだよねーと返すしかない。

 やっぱり、この辺りが自分にとって一番のお気に入りだったし、10年前に歩いた時もそうだった。何時か大会の前後に来て、秋晴れの中自転車で走ってみたいとつくずく思う。

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  13km地点の洞爺湖水の駅の給水ポイントでは、しそジュースが美味かった、群馬のお母さんにいただいた豆腐は香りも味もこれが本来の豆腐だよと主張しているか如きの味だった。


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  そしてその隣の、洞爺湖芸術館も印象深いポイントだった。此処には洞爺村国際彫刻ビエンナーレの作品、砂澤ビッキの彫刻・絵画、並河萬里(なみかわばんり)の写真等が展示され、本当はじっくりとそれを味わうのが良いのかも知れなかった。
 しかし実は、この建物の正面には、パイナップルミント、ペパーミント、レモンバーム、ワイルドベリー等々のハーブが栽培されていて、ビニール袋をあげるから「どうぞ引き抜いて持って行って」と受付の人が言ってくれたとの事で、芸術鑑賞はそこそこに、皆どの株をいただこうかと玄関の前の大きな丸い花壇を巡る。立派に育って居るのは若しかしたら、こんな風に適当に引き抜いてやるのがハーブを育てる秘訣なのかも知れない。

 ビエンナーレとはイタリア語で「2年に一度の」と言う意味と言うのもこの芸術館で知った。怪鳥さんから中之条ビエンナーレに行って来たよ!とメールをもらったが、そうするとツールド妻有がビエンナーレ協賛で、参加賞で自転車用のTシャツをくれるのは、あと2年後と言う事になる、2年後には必ず参加したい。

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 19km地点の洞爺少年自然の家を10時20分に通過し、11時には豆腐屋さんにも寄って、1/4丁の豆腐を食べた。結構大きくて食べでがあったが、23km地点の来夢人(キムンド)の家には11時10分に到着し、大きな椀のトン汁を2杯もいただき、パンも食べた。
 十和田湖以来ウオーキングにはご無沙汰して居たせいなのか、脚の筋肉がピクピクし初めて、歩き続けられる?とちょっと心配したが、満腹状態になって何時の間にか不安は消えて仕舞った。

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 タクシーの運転手さんから天気予報通りに、段々と雲が取れて来て日陰になって居る端を選んで歩く様になって居た。前回来た時は最高の秋晴れだったが、この日もそんな秋晴れの雰囲気も楽しめた、明日は晴れるとこの時はすっかり決め込んで居た。
 ナナカマドの実も赤くそまり、来週には紅葉が始まる・・・かも?

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  ゴールは13時50分、実質歩行距離は37kmだった。夜行でやって来て、雨の中を歩き、日照りに当たって汗もかいたりと、早く身体をすっきりさせたかったし、早くビールも飲みたかった、ゴールで北海道名物じゃがバターをいただき早々に宿に直行する。
 
 結局、この日の夜は飲んでしゃべって又飲んでと、知らぬまに時が過ぎ、花火を見てから床に入ると、3秒も経たずに寝て仕舞った、楽しい1日だった。
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by funnpepe | 2013-09-20 13:33 | ウオーキング | Comments(0)

洞爺湖へ

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 洞爺湖に行くなら、ハマナスカーペットと言うのがあるよと十和田湖を歩いて居る時、izumiさんに教わった。「急行はまなす」には、座席指定の料金で乗れるカーペット車があるのだが、1両しかない上に、人気があるので、予約を取るのは超難しいとの事だった。
 挑戦したが結局、「ムーンライトながら」の様な訳には行かず予約は取れなかった。しかし、この「急行はまなす」を使えば、金曜日の朝に自宅を出て、普通電車を乗り継いで、翌早朝には洞爺駅に辿り着くのだから贅沢は言えない、一般車の座席指定券でも十二分にJRに感謝せねばならない。
 
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 仙台での乗り継ぎ時間が85分とたっぷりあったので、仙台で無為に時間を過ごすよりはその先の松島で散策した方が良い?と、仙台に着く直前に、ふと思い付いた。
 駅に降りて見れば震災の復旧復興の雰囲気が掴めるかも知れぬと思ったからだったが、極く普通の情景だった。松島駅から10分も歩くと、松島湾が見えて来たが、見覚えがある景色には出会えない。2003、2004年のウオーキングで、東松島には2010年のウオーキングで歩いた筈なのだが・・・3回も来て居るのにちっとも土地勘が湧かなかった。
 松島町ウオーキングトレイル遊歩道コース、瑞巌寺等魅惑的な表示があったが電車に乗り遅れるのも嫌だったし、重いリックを背負ってせっせと汗をかきながら歩くのも嫌なので、無理をしない事にした。次の機会に、自転車を連れて来てゆっくりポタリングする事にした。

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 この車窓の景色はどこら辺だったかは覚えて居ないが、この黄金色に染まった田園風景はまさに今が最高の様だった。翌日からの敬老の日絡みの3連休で、我が家の方は稲刈りで大忙しなのだが、ここら辺ももうそろそろなのかも知れない。
 黒磯、郡山、福島、仙台、一関、盛岡、八戸と乗り継いで来たが、あっちの人、こっちの人と普通列車の旅を楽しんで居る人は結構居る様だった。

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 青森には予定通リに辿り着き、秋田からやって来たお父さんとベンチで、前夜祭?なのか、睡眠促進策?なのかは判らないが兎に角お酒を飲んで、「急行はまなす」の入線を待った。やっぱりこの日一番楽しかったのは、この時間帯だったかも知れない。列車が動き出して間もなく寝て仕舞い、青函トンネルは何時通ったの?状態だった。

 5:39長万部発の洞爺に止まるジーゼル車に乗り換える頃には空も明るくなって、今日は雨模様になると覚悟せざるを得なかった。前日青森迄の車中で、足黒さん、harumamaさんから、洞爺湖温泉に着いたよ!とても天気が良くて気持ち良い!とメールを貰って、羨ましくも思ったが、今年も北海道にやって来れた!と思えた朝の情景だった。
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by funnpepe | 2013-09-18 21:48 | 旅行・イヴェント | Comments(0)

大平山

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  今日は何処へ行こうか?明日の天気は雨になるから今日しかない、一緒に行かないなら今日は一人で日光にでも行こうかな・・・とつぶやくと、妻の答えは昔蔵めぐりをした栃木市だった。
 それで、同じ栃木市だしと大平山に行く事にした、大平山は懐かしかった。錦着山から永野川を渡って栃木カントリの横を通って大平神社へと登る、この道は小学生の頃に良く友達と遊んだり登った道だった。先ずは大平山神社に行って見ると、ああそうだったこんな感じだったと昔の記憶が蘇る。

 創建は平安初期で慈覚大師円仁に寄るとの事、円仁は山形の立石寺、松島の瑞巌寺を開山した人でもあり、この他に東北に331寺、関東に209寺を開山・再興した人でもあるのだそうだ。明治の神仏分離令までは神様も仏様も一緒!と言うのもそうだったなー、日本人の和魂洋才は平安時代からのレガシー?とウィキペディアで調べると、どんどん嵌ってしまった。円仁の唐での旅行記には唐の皇帝武宋による仏教弾圧の様子が書かれて居たり、1日40kmを歩いた事が記されて居るのだと言う。大平神社のお陰で慈覚大師円仁にちょっとだけ近づけて得した気がする。

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  「奥の宮まで5分」の標識につられて結局、富士浅間神社が祭られている大平山城まで行って仕舞ったが、360°視界が開く所はなく戻る事にした。小学生の頃に、このハイキングコースを何回か岩船まで友達と歩いた筈なのだが、遥か遠い昔の事なのか、全く思い出せなかった。

 しかし此処に来たお陰で当時、錦着山から大平山に向かう途中で、ゴルフをしている大人がバンカーから何度打ってもボールが出ないのを、友達と大笑いした事も思い出した。バンカーからボールを何回打っても出ないのは自分にとって極普通の事と思うと、苦い思い出になる。ゴルフはウオーキングと自転車に集中すべく止めたのは正解だったかも知れない。

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 どうやら、駐車した所は謙信平と言うらしい。上杉謙信と北条氏康が関東の覇権を巡って対立していたが1568年和議を結んだ後、謙信は大平山に登って、関東平野を見渡しその広さに目を見張った故事があると案内板に書いてあった。この日は曇りがちで見晴らしは良いとは言えないが、視界が大きく広がっていた。

 ここでも小学校の頃の先生の話を思い出す。
 大平山は陸の松島と呼ばれる程素晴らしい景色を持っている、しかしそれだけが栃木市の誇りになって仕舞った。昔栃木市は巴波川(うずまがわ)を輸送手段にして大いに栄えて居たが、鉄道を通そう(今の東北本線)と言う話が持ち上がった時に、機関車の煙や騒音で鶏が卵を産まなくなる等と心配し反対して仕舞った。
 その為、宇都宮市、小山市に比べて、発展が遅れて仕舞って居る。鉄道が重要と気がついて、東武線、両毛線を誘致したが既に遅い、当時の有力者は既得権にしがみついて進取の気概が無かったのが残念だ・・と言う話だった。
 半世紀前の日本が高度成長に入る前の話なので、今の価値観とは大分違っては居るが、進取の気概を持つのは何時の時代でも大切な事と、この懐かしい景色を見ながら思った。

 折角きたのだからと茶屋で団子となめこ汁を食したが、名物の卵焼きと焼き鳥にも少し未練が残る。視界が良いと富士山も見えるよと書いてあったから、又冬に来て見たい。

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 大中寺にも寄ってみた。謙信平から結構離れて居たし、ここは今回初めて来たのかも知れない。大中寺にまつわる七不思議と雨月物語の青頭巾では有名だが、果たしてどんなお寺と興味はあった。
 初めは真言宗のお寺だったが荒廃し、曹洞宗の寺として復興し江戸時代には家康から寺領100石の御朱印を拝した大きなお寺らしく、天井の彫刻も手が込んでいて見事に見えた。紫陽花の咲く頃に来ればさぞかしきれいな事だろうが、この日は蓮の花が綺麗に咲いていた。

 雨月物語は高校の一年の時の、夏季講習で、古文の教材で出会った事を思い出したが、当時はちっとも面白くなく嫌いな授業だった、でも江戸時代の作者がどんなことを考えて居たのか等と想像すると、今なら違って興味が沸くかも?と思ったがもう遅い?

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 大中寺の見学を終えて帰ろうと思ったが、2人のサイクリストがやって来た。この日は謙信平でもサイクリストを見かけた。きっと怪鳥さんもこんな風に登ってくるのかも知れない。自分も来て走って見たいが此処まで、往復約80kmに成るからちと辛い。
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by funnpepe | 2013-09-09 22:05 | Comments(0)

東京オリンピック2020

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 今朝はラジオの「NHK明日への時代」を聴きながら、大平山のことを書くつもりだった。しかし、オリンピックの開催都市決定の実況番組に差し替えられて居た。結果が出るのは5時過ぎの筈なのだが、4時から既に実況が始まって居たのだった。

 東京とイスタンブールの決戦に成って居るのだと言う。結果だけを知れば良いと昨日は思って居たが、東京が1位でマドリードとイスタンブールが同数で2位決定選をやったこと、イスタンブールのプレゼンもシリア内戦やドーピング問題のマイナス面を見事に払拭するプレゼンだったこと、東京も原発汚染水の心配を見事に払拭できたこと等を聞いて居る内に、ラジオに引き込まれて仕舞った。
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 東京のプレゼンター全員のプレゼン文をネットで読みながら、果たして3位のマドリードに投票した票が果たして、東京とイスタンブールにどう流れるのか?どうせ7年後だし、アジアとヨーロッパの架け橋になるイスタンブールが地勢学的に本命と言われていたから、結局はやっぱりイスタンブールになるのかな・・・等と思って居る内に、5時になっていよいよ発表を待った。
 やっぱり東京に来て欲しい・・・と思うのは何故なのか、子供の頃の東京オリンピックの情景が浮かんで来るせいなのか・・・ドキドキハラハラしながらその時を待った。

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  別に東京でなくとも、イスタンブールでもマドリードでもテレビで楽しめる・・・と覚めた思いが無くなったのは何時の事なのだろう。前回東京がブエノスアイレスに敗れた直後は、これで終り・・・と思ったものだった。

  IOC委員が、現地調査で東京に訪れた時、ジュネーブでの直近のプレゼン等々、テレビ報道を見て、次第に本当に東京に来るかも?と思う様になって来たからかも知れない。名古屋、大阪、そして前回の東京とオリンピック招致活動は失敗して来たので、本音は本当に来るの?だった。
 しかし最近はアベノミックスのデフレ脱却策が何とも抽象的に思えて仕舞うのだが、オリンピック開催準備となると実現イメージは明確に理解出来る。そして先週のマスコミの盛り上りぶりからも若しかしたら来るかも?に成って居た。

 ラジオでその決定的瞬間であるロゲ会長の「トキョー」と言う声はあっけない程、ラジオから直ぐに聞こえて来た。良かったーと言うのがその時の素直な感想だったが、6時、7時、8時台のテレビ番組を見ると益々その感情は盛り上がって来る。

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 6時30分からは東京オリンピック開催の調印式、記者会見、そして8時台は現地での招致決定を祝うパーティ風景も映されて居た。安倍首相を含む招致関係者は当然なのだろうが、意外だったしとても良いな!と思った事がある。それは、招致決定を現地で見たいと、弾丸ツアーに参加した一般の人達もそのパーティに入って居るのだと言う。

 2泊6日の弾丸ツアーで24万円/人の費用をかけて、はるばるブエノスアイレスで開催地決定結果を見る目的だけに行く人達なのだから、そのパーティに急遽入れて貰って、ホントニヨカッタネーだし、自分も!今朝思いがけずに決定的瞬間を体験できて、良かったーだった。
 東京での開催はあと7年後、競技場に行ってこの目で見たいとまでは思わないが、オリンピック開催の過程を確めたいから何としても健康な身体で居たい、頑張るぞーと心が元気になったのが一番嬉しい。

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by funnpepe | 2013-09-08 13:42 | Comments(0)

巨大へちま

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 今年のグリーンカーテンも去年同様へちま、ゴーヤ、朝顔にしたが、棚の作成は倉吉ウオークから帰ってからの6月末になって仕舞った。少し遅かった?グリーンカーテンの出来は70点位かも知れない。しかし、ヘチマも、ゴーヤも実が成って朝顔の花も美しく咲いた。

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  去年はヘチマの実の大半をタワシと種にしたが、タワシは家族のだれも使ってくれなかった。

 今年は、クックパッドの「手が止まらない!絶品へちまのおひたし」を作って食べる事に徹した。冷たくて喉越しがつるっとして、暑いなーと思う日などは特に美味い。しかし、美味いなーと感じる程、へちまの皮を向いて、横に3等分、縦に4等分して、中の種を取ると食べる所が少ないなーと思う様になって来る。
 段々と欲が出て来てもう少し大きくしてから・・・と待って居る内に、繊維質が出来て仕舞って、食べられない。この写真の下の実はもうそろそろ食べごろだが、上の実はもうタワシにするしかなくなったのだった。

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 ゴーヤもそれなりに実をつけたが、今年は早くも種ゴーヤになるのも出て来て仕舞い、ヘチマ同様収穫時期の見極めに油断が成らない。先端が白っぽくなって来たな・・・と思って翌日見るともうオレンジ色に成って、午後には実が割れてこんな風になって仕舞った。
 種も未だ小さくて、来年用の種に取って置くには早すぎるので、きれいだなーとこの実は眺めるだけにした。

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 タワシにするしかなくなった実は、どんどん大きくなり重くなって来た様で、屋根から少し下がって来て、その大きさ故に随分と目立って来た。

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 最初の内は食べ損なった・・・と言う気持ちだったが、最近は何処まで大きくなるの・・・と言う思いに切り替わった。ヘチマはゴーヤの様に割れる(そう言えばスイカも今年は良く割れた)事は無いので、その巨大化を毎朝眺めるのが、この処の楽しみに成って居る。
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by funnpepe | 2013-09-05 05:35 | 花・野鳥 | Comments(0)

日光裏見の滝、寂光の滝

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 本当は旧今市の杉並木ゆうゆうコース5.8kmを歩こうと思って居たが、朝から暑かった。妻に「昨日は7.4kmも歩いて今日は歩けない!」と宣言されて仕舞い、それでは自転車でいろは坂へ行こうかな?とも思ったが、結局出発するのが遅すぎて、日光の裏見の滝、寂光の滝に行く事を思い付いた。
 滝の駐車場から滝壺までは結構歩く筈だし、あわよくば車をもう少し手前に止めればもう少し歩けるし、裏見の滝と寂光の滝と、2つ合わせれば結構な距離になる?と思ったからだった。
 神橋付近で、来週開催だよーと、日光ツーデウオークの旗が一杯立ててあって、アッピールして居た。しかし、こんなに頻繁に日光に来ていると、旗には申し訳ないが敬遠かな?・・・(かと言って暫く鳥海ツーデーマーチも準備不足で断念なのだが)

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 滝壺近くまで来ると、涼しかった、否ちょっと肌寒いとも思える程だった。2、3日涼しい日が続いて居たが、猛暑がぶり返して、熱中症に注意注意とテレビが言って居たので、ここを選んで良かったなーと涼を楽しんだ。
 展望台も整備されて居て滝壺も良く見える。入り口で、この裏見の滝は、華厳の滝、霧降の滝と並んで日光三名瀑に数えられ松尾芭蕉も訪れたと言う。これから暑い時は、ここに来よ!と思う程だった。

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 「裏見の滝」は、滝の裏側から見られることからその名前が付いて居て、日本全国にあるのは知って居た。二十数年前に来た時は、辛うじて滝の裏側に入った気がするのだが・・・
 ウィキペディアに寄ると「崖の上半分は板状の輝石安山岩(4世紀)、下半分は安山岩(3世紀)、その間に厚さ約2mの赤褐色の凝塊石がある・・・中央の凝塊石が侵食された所に道を設けて・・」と書いてあったから、写真の真ん中の辺りが道だった筈?しかし、そこまでどうやって行くのか?本当に滝の裏側に入ったっけと思うのだった。
 最近、台風か大雨で崖崩れで今の形になって仕舞った・・・と思っていたが、ウィキペディアで検索すると、「・・1902年に崖の上部が崩壊し裏から見る事ができなくなった・・」と書いてあって、我が記憶と矛盾しているのがもどかしい。

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 駐車場に戻ったが、未だ名残惜しいので、滝の下流の川辺まで降りて、手を水に浸すと冷たかった。そして川辺にはこんな板状の輝石安山岩があって、小さな滝にも見える。きっと昔はこんな風に、滝の上部に大きな輝石安山岩があったのだろう。

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 寂光の滝も一度は行ったことがある。しかし、裏見の滝同様、昔行った記憶は全く蘇らなかったのが、少し口惜しい。
 820年弘法大師空海がこの寂光の滝で修行をし祠を建て、室町時代は寂光寺の七堂伽藍が並んで大いに繁栄したが、明治の神仏分離令で和子(じゃっこ)神社と改称されたとの事だった。寂しい社だったが、二礼二拍手一礼でお参りしてから滝に向かった。

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 この滝は、裏見の滝程には訪れる人は居なかったが、「布引の滝」、「七滝」の別称を持ち、日光八景の一つなのだと言う通り、来たかいはあると思った。滝壺近くに立って滝のミストを感じようと思って居たら、蜂が舞って居ると妻が騒ぎだし、静寂な雰囲気は破れて仕舞った。

 本当は、多母沢会館の駐車場に車を停めて、この寂光の滝まで歩いて来れば、殆んど日陰の道を約4kmは歩けた筈なのだが、裏見の滝同様、車で来て仕舞ったので、このまま日光を跡にするのも惜しい気がして、日光ツーデウオークでは、何時も見過ごすだけだった「日光カステラ」のお店にも寄って見た。何時の間にか団体客の心理に釣られて、結局金箔カステラを買うハメになる。この日はやっぱりウオーキングではなく観光だったのかも知れない。

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 この日はウオーキングに拘らず涼を楽しむ観光に徹したお陰で、こんな異様な空模様は、帰宅直前で遭遇した。越谷で起こった竜巻被害でテレビは、今日夕方から、スーパセル、積乱雲・・・と大騒ぎだが、こんな雲が竜巻発生と紙一重?と思うと、雷がガラガラ、大雨がザアザアの発生頻度が多すぎると不満は言えない。
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by funnpepe | 2013-09-02 22:55 | 旅行・イヴェント | Comments(2)


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