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大曲から鷹巣へ 国道105号線を走る

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 4時40分大曲を出発した。昨日の夕焼けも綺麗だったが、朝焼けもそれに劣らず美しい。こんな景色を眺めながら清清しい空気を吸って走れるのだから有り難い。国道17号線から国道105号線の角館街道に入った。この街道沿いに大曲健康ランドを見つけて、宿泊はここでも良かった、否!温泉にゆったり入れるのだからこっちの方が良かったと臍を噛む。もう大分前になって仕舞ったが、ここら辺りは田沢湖ツーデーマーチに参加すべく車で走ったことがあった。その時は単調に思えた景色も、ペダルを漕いで走って居ると種々雑多の情報が入って来て、何故か親近感が湧いてくる。
 道の駅「なかせん」も未だ車泊の車が数台居るのみでひっそりしていた、ドンパン節の里と書いてある大きな看板にさよならを言って角館の市街を目指した。

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  角館を過ぎると、国道105号線は、秋田内陸線と平行に走る様になる、愛称も羽州街道と言うらしい。いよいよだな、ここからが今日の走り処と気持ちを引き締めた。
 日も大分高くなって来たが、だんだんと森の中を走る事になる、車の通行量もそれ程多くは無かったし、ランドナーの車列ともすれ違う、やあやあコンニチワと言った気分で、お互い手を上げて交信した。昨日も今日も、所謂チョイ乗りのサイクリストでは無く、重そうなバックを両側に下げたサイクリストが多かった。夏だなーと言う情景だった。
  昨日の朝も、駅前の屋根の下でシェラフを布団にして寝ているサイクリストも見かけたし、何時かそんな仲間に入ってみたいとは思う。しかし、夜中に何べんも尿意をもよおして起きてしまう様では最早無理な歳になって仕舞ったのかも知れない。 

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  8:15上桧木内駅付近の紙風船館を見学、100年以上の伝統行事で、平賀源内が伝えた云々・・、毎年2月10日に開催云々・・と説明板に書いてあった、冬の夜空にこの飛行風船が上がる情景も見てみたいものだ。「乗って残そう秋田内陸線」の標語も見かけたし、その時はこの秋田内陸線に乗って来る、そんな風に想像するとこの単線をいつもは1、2両編成で走って居る電車が逞しく見える。
 このルートで一番高い峠に立っている「北秋田市」の看板を通過したのは、9:00頃だった、大曲を出発してから、61km、高度は540mだったから、結果的にはそれ程険しい山道では無かった。この峠を越えれば、後は下り基調の快適な旅になると、ほっとしながら心地よい風を感じて走った。
 ほぼ下り切った所に道の駅「あに」があって、そこでカキ氷風アイスを食す、とても美味かった。未だ時間はたっぷりあるし、道の駅のパンフレットにあった森吉山に登ろうかと一瞬思ったが自重する、そう無理をしすぎて、函館行きが台無しになっては元も子もない。偶には余裕で目的地に着くのも良いものだと考えた。

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  そこで、85km地点の阿仁合の街をポタリング気分で走る。先ず、郷土文化伝承館に入って、阿仁合銅山は嘗て日本一の産出量を誇った事、江戸時代には平賀源内が訪れ技術指導をした事、明治になってからはドイツ人が指導にやって来た事等を見学、そして隣の異人館内を見学した。

 丁度お昼のチャイムが鳴ったので、駅前のクーラの効いたお店で、蕎麦を食す。この日も冷たい水を何杯も戴いた。蕎麦が出てくるまで、ここから鷹巣へのルートを確認すべく地図を見ていたら、山登りですかー?と声をかけられ、いえー自転車ですよーと応えると、まーこんな暑いのに・・・と会話が進んだ。
 いつの間にか9月に行われる「角館から鷹巣までの100キロマラソン」の話題になっていた。毎年全国からやってくるランナーは千人を越える規模で、その応援等で大変な賑わいになるらしい。朝5時スタートで夕方5時半までにゴールとの事なので、100キロウオークの様に真っ暗な夜道を独り黙々と歩く事はないから、支援も応援も楽かなー、街中お祭り気分にもなれるのかなー等と連想した(でもマラソンは辛そうだし、今の処やって見ようとは思わない)。

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  国道105号線は米内沢スキー場付近から、愛称が阿仁街道になり、何処までも真っ直ぐ伸びる広く平坦な道になっていた。大館能代空港(北秋田空港)の標識に従って進み、13:40途中の北欧の杜公園で一休みする、ハーブティをどうぞと貼紙があったので遠慮なく戴いた、冷たくて美味かった。この公園は余りにも広くて自転車で周っても全貌がつかめそうにないし、熊に注意の看板があったりしたので、深追いはせずに空港を目指した。こんなに広いのは、秋田杉の保護もある様だった、熊に注意もそれなりに納得した。

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 鷹巣の街はもう直ぐ着くには違いないが、ついでに空港にも寄って見ようかと、多分空港を見下ろすであろう見晴らしの丘に上がる。空港は飛行機が飛んで来ないと只の原っぱで何の面白みもない、パトロールの車が一台走って行くのを見ただけだった。しかし、鷹巣の街が一望でき、360度見渡せる景色はサイコー、このサイクリングの旅を締めくくるには最適だった様だ。空には入道雲がぐんぐんと成長している、昨日も今日も夕立に襲われなくて幸運だったとも気付かされた。15:20頃に秋田のお父さん宅に無事たどり着く。

 この日の記録は、走行距離125km、平均速度17.9km/h, 最高速度43.0km/hだった。そして昨日の北上駅からの通算走行距離は208kmになって居た。サイクリングを充分満喫したし、明日からの函館でのウオーキングモードに気持ちを切り替える事にした。
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by funnpepe | 2012-08-30 14:39 | サイクリング | Comments(0)

北上から横手へそして大曲へ 国道107号線、13号線を走る

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普通電車を乗り継いで約7時間半青春18の旅だった、リックや大きなカバンを持った同好の人も沢山居たし、ランドナーを連れて来た人とは、電車を乗り換える毎に、自転車の置き場所確保の競争だった。しかし独り北上駅で 降りて、炎天下の元で自転車を組み立て、13:20 先ずは107号線で横手を目指す。
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  真夏のサイクリングでも風を切って走るのだから、それ程苦には成らないと言うのが今年の持論だったが、少し見直した方が良いかも?と思う程暑かった。道は広くて空いて居てほぼ平坦な道を黙々と、前方の山並みに向かって進んで居るが、中々さあここから登るぞと言う坂が現れない。約17km走ってやっと左側に大きな川が現れて来た、前に見える山の高さから見ても、それ程登りは厳つく無い筈と見積もって、せっせとペダルを漕いだ。

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  やっと岩手県から秋田県に入り、15:00に最初の目標にして居た道の駅「錦秋湖」に到着、走行距離は24.9km、平均速度18.9km/h、高度は約310mだったから、北上駅の約130mから180mしか登って居なかった、先ずはここで遅い昼食にする事にした。
  普通なら身体を動かして居るので、ご飯ものがほしくなるのだが、大分疲れて居たのか食欲が湧かない、結局喉を通りそうな冷やし中華を注文した。すると、先ずは御新香バイキングをどうぞと、お箸と小さなお皿が出て来た。これが中々良かった、飯田の事を思い出しながら、何皿分も戴いてしまった、そして 冷たい水は5,6杯は飲んでいた、身体が水分を要求して居たのかも知れない。
  道の駅の出口に、「大曲の花火を見た帰りには、どうぞお寄りになって下さい、朝まで開いて居ます」と紙が貼ってあった。この時は目指す大曲花火大会には沢山来るんだと言う位に考えて居た。
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  左に錦秋湖を見て、国道107号線をのんびりと下る。ここら辺りでの愛称は子規ラインと言うらしい、その由来は松岡子規が「近国無比の勝地なり」と記した事にあるそうだが、川肌が牧歌的に感じて目を楽しませてくれる。この川はどんな風に出来たのだろう?、岩肌をこんなに削る川には見えないな等と思いながら走ったが、少しヤボだったかも知れない。
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  そんな川の景色が過ぎると「ほっとゆだ」駅があって湯田高原に出ていた様だった。沿道に日帰り温泉もあった、入浴料は250円だし汗を流すのには丁度良かったが、大曲まで約40kmもあるので断念した。旅館もあったが街道沿いにポツンと建っていて敷居が高そうではない、ここなら泊まってみたいと言う雰囲気だった、「ほっとゆだ」とは上手く名づけたものだと思った。
  北上駅から53km地点の道の駅「さんない」で、約15分休憩し17:00に出発した、暫く走れば横手の街に着く、若しかしたら横手に泊まる事になるかもと宿泊箇所をそれなりに調べて置いたが、原案通り大曲まで行くべく、国道13号線に入る。横手の街は歩道が広くとってあり、しかも平らで自転車には優しかった、丁度ラッシュアワーで信号待ちの長い車列にも気兼ねなく走れた。

  国道13号線沿いの道の駅「雁の里せんなん」では、美しい夕焼けを見ることが出来た。この日走った国道107号線は、鄙びた雰囲気があって、走って居て気持ちが良かったが、国道13号線に入ってもこんな景色を拝する事が出来るなんてと、18時を過ぎてひっそりした道の駅で、暫し癒しの時を過ごす。大曲に辿り着いたのは19時を過ぎていた。この日の記録は、走行距離83.4km/h,平均速度20.6km/h,最高速度44.6km/hだった。

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 しかしこの日一番の驚きは、翌々日8月25(土)に開催さる大曲花火大会の事だった。パソコンで検索すると、「車で来られる方は、当日はお昼迄に県境を越える事をお勧めします、歩行者優先の警備体制を敷くので周辺道路は大混雑します」と言う注意書きを発見した。道の駅「錦秋湖」で見かけた「花火大会当日は終夜営業して居る旨の張り紙も頷ける。大会当日だったらこのコースはとても走れなかったとほっとする。でも何時か大曲花火大会も見たいものだと好奇心も湧いていた。
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by funnpepe | 2012-08-29 11:32 | サイクリング | Comments(0)

尚仁沢湧水群

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  先週の八方ケ原へのルートの途中、鬼怒川方面へハンドルを切れば尚仁沢だった。この日も暑いとの天気予報が言って居たので、涼を求めてハイキング、そしてついでにおいしい水を汲んで来ようと言う事になった。
 尚仁沢湧水群へは約1.2km歩けば着くのだが、駐車場からの入り口から少しの間は遊歩道らしいが、小さなダムを過ぎるとハイキング道と言う方が当たっている。ダムの直ぐ上には滝があって、脇の崖を登って下って滝の上にやっとの事たどり着く、こんなに険しかったっけ?昔の記憶はすっかり消え去って居て、新鮮な気分で上流を目指す。すれ違った犬を連れたご夫婦が、真に奥入瀬ダネーと声をかけてくれた。ホントデスネーと返して、渓流の景色を楽しんだ。

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  何故か?川の上にはミストが漂って居る。幻想的な景色も楽しめる、そして何といっても、まるで滝壺のそばに居る様な気分で、涼しく歩けるのがとても良かった。

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  カメラマンが少しずつ増えてきたと思った頃に、やっと尚仁沢湧水群に辿り着いた。この付近は樹齢数百年の原生林なのだそうだが、そんな雰囲気の中で、コンビニで買って来た弁当とおにぎりで昼食にした。水は、尚仁沢天然水をペットボトルにすくって飲んだ、水は勿論美味かった。

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  全国名水百選の中では、一番の湧水量で一日65000トンを誇るのだそうだ。湧き出している箇所は十数カ所とのことだが、この目で確かめられたのは1箇所だけだった。撮影ポイントは沢山あって幾ら時間があってもキリがない位だ。
  折角きたのだから、尚仁沢天然水をそれなりに沢山汲んで帰って今日のお土産にしなければ!と何故かこだわって仕舞い、一先ず駐車場に戻って名水パークでたっぷりと水を汲んで帰った。標高は約650mだったがとても涼しかった、多分原生林の下で、しかもミストに囲まれて歩けたのが良かったのだろう。
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by funnpepe | 2012-08-20 21:41 | ウオーキング | Comments(0)

日光東照宮五重塔

  神橋近くの信号を起点に東武日光駅近くの信号迄、車がつながっている。東照宮境内ならきっと涼しいに違いないと、東京スカイツリーで話題に成っている東照宮五重塔を見学すべく出かけて来たのだが、久しぶりの渋滞にあって、流石夏の日光だなあと思った。

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  県営の無料駐車場に車を置いて、先ずは、二荒山神社本宮、四本龍寺に行き当たる。重要文化財の立札が立っているが、人影は見えずひっそりとして居た。766年勝道上人が四本龍寺を開き、翌年二荒山の神を祀った事に始まるそうで、ここが日光の原点らしいのだがそれにしても寂しい。この石段に座って、コンビニで買ってきたおにぎりをここで食べ、この雰囲気を一人占めで楽しむのも良かったのかも知れない。  

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  しかし、この日の本命は、来年3月末までの特別公開の心柱の見学だったので、東照宮を目指した。境内には観光客で溢れていたし、外国人も沢山居たし、剣道大会も開かれていた。
  テントの前で300円/人うと、観覧券とうちわを手渡される。うちわには、東京スカイツリーと五重塔の写真があって、「江戸と日光新たなつながり」と書いてあった。何しろ、2015年東照宮400年祭のプレ企画としての特別公開だそうだから、めったには見られない。

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  4階部分から直径60cmの心柱が鎖で吊り下げられ、内部は吹き抜けになって居るとの事だった。先ずは初重の1階部を見せてくれる、内部撮影は禁止でこの眼に収めるしか無かった。柱とお釈迦様と十二支の彫刻が見えた筈なのだが、十二支の彫刻があったのは思い出せない。
 そして、「見どころ!心柱の一番下の部分(縁下の部分をご覧下さい)」との案内板が写真付きで置いてあり、「心柱の一番下は地盤から約10cm浮いていて、心柱耐制震と言う当時の免震技術が生かされている」と表示されている。そんな床下をじっくり見ていたら、いつの間にか誰も居なくなっていた。

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   さて五重塔は見たし、東照宮の拝観料もそれなりに高いので、日光天然割き氷の旗の方に自然と足が向く、すると丁度そこが剣道大会の試合会場になって居て、石段に座って昼食を食べている家族連れが居た。割き氷の前に、先ずは空腹を満たすべく、おにぎりを食す。何となく、運動会気分、遠足気分で昼食できたのが、意外で楽しかった。
  昼食を終える頃に、雲が厚くなって、ポツリポツリの雨が、間もなくザーっと降って来て、暫く雨宿りせざるを得なかった。小雨になるのを見計らって急いで駐車場に戻った。その途中、雨に濡れてしっとりしている神橋も見られたしと、思い切り歩く事は出来なかったが、涼しい夏の日光を体験できたのだから良しとしたい。

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by funnpepe | 2012-08-19 19:27 | Comments(0)

お盆

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  天気予報では13日(月)迄は天気が悪いが、それ以降は晴天が続くとの事だった。 しかし予報は時々刻々と変わって行き前日には、14日(火)は朝から雨で、昼過ぎると曇りとなっていた。その日の朝はやはり雨だった、折角お盆で久しぶりに家族全員が揃ったのだから、どこか涼しい所にでも行こうかとの計画は反古になりそうだった。でも10時頃には雨も止んだ事だしと、涼しい所を見つけるのは兎も角、出かけようと言う事になった。

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  そして、未だ行った事の無い、道の駅「明治の森」にある青木邸を訪ねる事にした。しかし、道の駅「明治の森」が中々見つからず「那須アウトレットに向かう長い車列にでくわし、いっそアウトレットにしようかとチャランポランに成りかけたが、何とか危機を凌いで辿り着き、ファームレストランでピザを食べ、那須のが原開拓の歴史を語ると記されている青木邸を見学した。
  雰囲気は横浜の異人館を思わせるが、畳の部屋が一つあったり、小さなバスタブが広い部屋の中にポツンと置かれていたり、航海に持って行ったと言う衣装箱がルイヴィトン社と書いてあったり、西那須野駅から農場まで通ったと言う一人乗り用馬車が展示されていたりと、やはり上流社会の日本人の館なんだと思いながら、部屋を一つ一つ見学した。

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  部屋のベランダからの緑も美しかった、森の涼しさが漂ってくる雰囲気がとても良い。ここを出たら、あそこまで行って見ようと言う事になった。一面のひまわり畑になっていて、未だチラホラとしか咲いていない。しかし、今朝は雨だった?とは誰も覚えていないほど、日が照って長くは歩けなかった。これから、涼しい深山ダムに行こうか?それとも黒羽のやなに行こうか?と言ったら、アユが食べたいとの意見が大勢だった。

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  やっぱり夏は水遊びが良いのかも知れない。沢山の車が河川敷に並んで居て、休息所も広かった。出て来た鮎は小ぶりなもので、うん!これは天然物だと思い込んで食す、美味かった。鮎の釜飯も一個頼んでみたが、これも生臭く無くてとても美味かった。時々川辺を渡って吹いて来る風涼しく感じる。この日は休漁日との事でやなに落ちてくる魚は、速やかに逃がすべく生簀が撤去されて居るらしく、この時期どれくらい漁れるのかも判らないのが少し残念ではあった。

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  さて黒羽まで来たのだから、最後は雲巌寺と言う事になる。松尾芭蕉は随分とこんな山奥まで歩いて来たものだと思う程、黒羽の街から遠く感じたが、赤い欄干の橋を渡って境内の階段を登ると荘厳な雰囲気に包まれた。久しぶりに来たが、やっぱり来て良かったと思いながら参拝した。

 結局、この日の名実共に何処か涼しい所の終着点は、雲巌寺になって居た。当初の想定とは大きく違っていたがそれも良し、雲巌寺は紅葉の名所だと言う事もに改めて気付かされた。今秋又訪れて見たい、そしてその時は黒羽のやなで、正真正銘の落ち鮎が食べられるかも知れない。
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by funnpepe | 2012-08-16 14:14 | Comments(0)

猛暑の中で

今年の緑のカーテンは、レイシ、ヘチマ、朝顔、きゅうりにしてみた。

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  梅雨があけると連日の猛暑で、プランターに植えた苗はすくすくと育って、今年も立派なカーテンができている。レイシは九州で栽培されているのに対し、ゴーヤは沖縄で栽培されているものを言い、総称する言葉はにがうりとの事らしい。ずんぐりむっくりのゴーヤに対し、レイシはきゅうりの様に細長くなる。初めはナニーコレ!とびっくりする程細長いが段々と太くなる。しかし、ゴーヤチャンプルでもサラダでも食べて見ると、全くゴーヤとは変わらない。写真に写っているのはヘチマだが、黄色い花も葉もレイシよりもずっと大きいので、これからどれ位大きく太くなるのかが見物である。 

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  朝顔も今が最盛期なのかも知れない、朝顔の花も屋根近くの上の方に花が集まり気味になっているが、朝起きてさて今日はどんな配置で咲いているのかと外を覗くのが楽しみになっている。去年は花の色が赤よりもピンクが良いと思っていたが、今年の着目点は花の数と配置にこだわっている、すると株毎にこの日が最高と言う日がある事に気がつく、そんな日を見逃すまいと、ここぞと言う日に写真を撮って、今の処この写真が一番と思っている。連日猛暑とは言え、朝の一瞬は涼しくて清清しい雰囲気を漂わせてくれるのが何とも良い、やっぱり夏の花、朝顔!と今年も思った。

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  畑では、ブルーベリーも、ナスもキュウリもトマトもメロンもスイカもと、収穫の時期を迎えつつある。秋、冬、夏は葉物が主になるが、夏は実物で彩られるので華やかだ。
  ブルーベリーの実は赤から青になって来たのを取れば良い、全ての実がいっせいに青になる事はなく、少しずつ取って行ける。ナスは一旦天道虫に、葉や実の表皮が食われて仕舞っていたが、随分と木性が回復して来た。これからは美しい表皮のナスが取れるだろう。キュウリは毎日毎日取らないとお化けキュウリになってしまう程成長が早い、しかし成長が早い分、木の衰えも早いので、今年は種撒きの時期を何回かにずらして、なるべく収穫時期を延ばすべく対策した。果たして結果は?とこれからを見守りたい。かぼちゃは、相変わらすぐんぐんと蔓を伸ばし、葉も巨大に茂らせて居る。

 かぼちゃはやっぱり緑のカーテンにしなくて良かった。壁になって風の通りも悪くなって居たかも知れない、でも屋根に蔓を誘導すれば、緑の屋根を一時期作れるのかも?果たしてその涼しさはとシュミレーションするのも楽しくなる。キュウリのカーテンの適否は、葉の大きさはヘチマと同じ位だし、若しかしたら使えるかもと思っているが、問題は木の寿命の短さなのかも知れない。今の処、黄色い花を咲かせて成長段階なので、結論を出すには未だ早い。
 
  連日の猛暑の中で、我が家の緑のカーテンと野菜は勢い良く育っているのを眺めていると、暑くて堪らんの思いが和らいで空に飛んでいく。

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by funnpepe | 2012-08-12 07:04 | Comments(0)

前日光横根高原

  前日の八方ケ原が涼しかったので、同じ様に静かで涼しい所はないか?と思い巡らした。そこで、去年の秋に訪れた古峰神社方面の前日光横根高原に行って見る事にした。10:00自宅発で、前週の宇都宮サイクルピクニックでも走ったロマンチック村から、倉掛山のトンネルを通って、文挟駅へのルートを選んだ。そして文挟から小来川方面へ、黒川に沿って上り、南小来川から峠越えで古峰街道に抜ける。
  何時かこのルートを自転車で走ろうと思ってはいたが、やっぱりサイクリストは多かった。同年代の人、グループで走っている若い人達もいて、数え切れない程だった。標高740mの古峰神社まで51km、そこから標高1330mの前日光ハイランドロッジまでは61.2kmで、11:50着だった。
  この夏には自転車で走り抜きたいと思っている「日光いろは坂、中禅寺湖、光徳牧場、川俣温泉、川治温泉、鬼怒川温泉」のルートより、車もさすがに少ないし道も広いし、古峰神社から約10km走って約600mの高度を稼ぐ部分がハイライトになって居て、中々良さそう?と思えたのが、この日の密かな収穫だった。
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  食事を終えて、さて何処まで歩こうか?妻のなるべく平らな所!との要望に応えて、井戸湿原を目指す事にした。先ずは牧場の中を通る砂利道を進んだ。牧場には牛も馬の姿は見えなかったが、足尾方面の山々を眺め、沢山飛んでいるトンボの写真を撮ろうとしたりと、ゆったり登る。

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  左の小道に入れば井戸湿原なのだが、真っ直ぐ進み「富士山が見える大展望台」と案内書にある象の鼻展望台に向かった。見通しが効くので、エーあんなに登るのーと言う程遠くに見える。しかし、日陰の道だし、涼しいし、これで歩けない等の泣き言は聞くまいと、ぐんぐんと登った。確かに展望台に着いて見ると、視界が一気に広がって気持ちがとても良い。残念ながら、富士山は見えなかったし、赤城山も白根山、皇海山も雲に隠れて仕舞って居た。夏の午後なのだからそれが相場と諦めて、夏の山々の景色を味わった。

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  展望台から約20分山道を下り切ると、井戸湿原に到着する。湿原と言っても草原になりかけていて、小さな日光の戦場ケ原と言った感じではある。前日の八方ケ原と同じく、ツツジ、ヤシオ等が咲く時期が、最も売りの様で、咲いている花は余り見かけない。しかし、白い雲と織り成す青い空、そして緑の草原の情景は、まさに夏山を思わせる。夏がくーれば思い出す・・・と小声で歌いながら木道を歩いた。

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  約2時間歩いて駐車場に戻る、昨日よりは長く歩けたからまあ良いか?と14:20家路に就いた。帰りは、古峰神社を経由して大芦川を右に見て古峰街道を下り、鹿沼市内経由して、16:40帰宅、距離は約69kmと行きのコースより約8km長かったが車向きの道だった。自転車なら往路のコースを、車なら復路のコースが良いことも判った。そして何より、夏の日中はウオーキングよりも、ハイキングの方が妻には受け入れて貰えそうかも知れない事にも気が付いた。
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by funnpepe | 2012-08-07 20:35 | ウオーキング | Comments(0)

八方ケ原で避暑気分

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  さてこの週末はどう過ごそうか?ショッピングセンター、映画・・・と思案する中で、八方ケ原が浮んだ。 連日暑い暑いと嘆いて居る妻を連れて行くには丁度良い?と思ったからだった。それと、去年6月のやまつつじの時期に、自転車でヒルクライムにチャレンジしたが時間切れで断念せざるを得なかった、あとどれ位登りはあったのか?と今でも少し悔いが残っている。
  GPSロガーによると、自宅の標高は190m、八方ケ原は1360m、距離は往復約110km、怪鳥さんからの蔵王、栗山ウオークの便りの中に、「標高1000mを越えれば涼しい」とのフレーズを思い出す、確かに涼しかった。そして、八方ケ原と言えばヤマツツジと単純に思って居たが、カタクリ、アカヤシオの5月初旬、シロヤシオ、ヤマツツジ、レンゲツツジ、トウゴクミツバツツジの6月初旬、シモツケソウの7月初旬と花も楽しめることも判った。天気が良ければここは最適と思いながら、涼しい夏の景色の中を散策した。

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  乗鞍の様なお花畑と言える程、沢山の花には出会えなかったがそれも良し。大間々の駐車場から、剣ケ峰までハイキングすればもっと沢山の花に出会えたかも知れない、トンボも沢山飛んで居て高原気分に浸る事もできた。駐車場に車を止めて読書で過ごす人、キャンピングカーの人も居た、寂しくもなく、混んでもおらず、ゆったりと避暑気分に浸れたのも良かった。

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  大間々の駐車場から県道66号線への道はこんな風に、関東平野を眼下にして下る広い道だった。自転車なら200%気持ちが良いだろう、今度来る時はやっぱり自転車だなあと声にださずに呟いた。9:50自宅発~11:00県民の森・森林展示館、学校平、八方ケ原の散策14:30~16:00自宅着だったので、自転車ならもう少し時間が必要かも知れない、少し厳しいけど何時か自転車で走って見たい、涼しかったし、景色も雄大なのが捨てがたい。
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by funnpepe | 2012-08-06 19:49 | Comments(0)


日常的感慨


by funnpepe

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