<   2011年 09月 ( 10 )   > この月の画像一覧

甲子温泉

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  先日のJR駅からハイキングで白髭神社前の接待所で鮎の塩焼きが出ていた。手伝いに行っていた家人が買って来て夕食で食べたが美味かった。やはりプロが焼くとこんなにも違うのかな!落ち鮎のシーズンだし、黒羽の簗に行って鮎を食べよう!と提案したら、母の選択はその先の甲子温泉だった。
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 白河で高速を降り、6月の新潟湊町しも町ウオークの時に通った甲子トンネルを一部通って、甲子温泉大黒屋に丁度12時に着いた。甲子トンネルが開通しアクセスが容易になったのを機に改築したのかも知れない、本館は昔の雰囲気は残っているもののすっかり新しくなっていた。入浴だけなら630円です、大広間利用なら全部で1050円になります、タオルは持って来ましたか?お風呂は真っ直ぐ行って・・・、途中にコインロッカーがありますからご利用ください・・・・と手際よく案内してくれた。約4年前に来た時は、渓谷沿いの細い道をくねくね走って辿り着く知る人ぞ知るの秘湯で、宿側もここまで来る人は通の人ばかりと、こちらから聞かない限りは応えないという雰囲気だった。10回来ると1回ただになりますよ!と回数券を貰ってお風呂に向かった。 
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 谷への長い階段を下りて川を渡り「大岩風呂」に入った。隣の「櫻の湯」は女性専用で、谷に下りなくとも入れる「恵比寿の湯」は、改築をきっかけに新設され露天風呂も付いているらしかったが、何と言っても白河公が愛でたという「大岩風呂」を選んだ。     マイルドなお湯で、こんな感じの温泉は今までに無かったと今回やっと気が付いた。個性が強くて如何にも温泉!と言うお湯に較べ、透明で自己主張しないで、そっと優しく包んでくれる感覚を覚えた。立つた状態で胸まで浸かる程の深さだが、所々にある岩に座って胸まで出して長湯をした。
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昼食は、岩魚の塩焼き定食にした、20分程かかりますよと言われたが、注文を受けてから焼くのだから致し方ない、美味かった。鮎の塩焼は次の3連休に廻して、今回は品の良い温泉と昼食を堪能したと悦に入って居る。       
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by funnpepe | 2011-09-18 07:44 | 旅行・イヴェント | Comments(0)

羽黒山ヒルクライム

 5月の羽黒山ヒルクライムに再度挑戦して見た。ビンディングペダルの効果と、春と秋の景色はどんな風に違うかを確かめたいと思ったからだった。
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 景色の方は、上の写真の様に5月の時は赤くつつじが咲いているのが判るが、その他はほとんど判別が付かず、小金色に染まった関東平野を写真で現する思惑は外れだった。羽黒山は、標高458mで、FMラジオの送信所もある。我が家から頂上まで14kmなので汗を流しに出かけるのには丁度良かった。
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 前回は、約3kmの坂を登りきれず、頂上の手前500mで歩いて仕舞った。動悸が大きくなり、もうこれ以上頑張ると自滅すると判断したからだった。今回は2回目の挑戦で、何処がどう苦しいのか判っていたし、ペダルも変わったしと、何とか頂上に辿りつけはした。日差しは強く、真夏日並みの気温だったが、うっそうとした森の中を登って行くので条件は悪くない。                          しかし、平地ではペダルを回す感覚でスピードもぐんぐん上がったが、登りではペダルを踏むのに必死でペダルを回す等との意識は無くなっていた。展望台に自転車を引いて登ってきたと言う2人組が居て、凄いねとは言われたものの、結局ビンディングの効果がどれ程だったかは、正直の処判らず仕舞いだった。前回は自動販売機を前にして、小銭を持って来るのを忘れ水分を採れなかったが、今回はアイスコーヒで喉を潤し下る事にした。                   下りだすと汗が風を受けて蒸発し、冷たく感じるのがとても気持ち良かった。何時もの様に下り坂はあっと言う間に終わって仕舞ったが、平地ではペダルをぐんぐん回して復路のルートを楽しんだ。この日の記録は、走行距離28.1km、平均速度20.7km/h,最高速度38.3km/h,すれ違ったサイクリストは居なかった。当分、ペダル回しの修行を楽しむ事にしたい。
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by funnpepe | 2011-09-15 03:12 | サイクリング | Comments(0)

ビンディングペダル

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 5月にフラットーバーロードを入手してから、手袋、予備チューブ、携帯ポンプ、輪行袋、・・・とひとつずつ買い揃え、そして先月の北海道ツーリングの為に、カスクヘルメット、強力ライトも入手した。これで自転車関連グッズは揃ったので、買い物はここら辺で打ち止めの筈だった。
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 しかし、今や覗くのが習慣になりつつあるアマゾンで、「両面がビンディング式ですが、安いフラットペダルよりは、街乗りでも回転が滑らかで、買って置いて損は無いですよ」のカスタマーレビューに魅かれて仕舞った。取り敢えずペダルだけならと、注文しそれが届くと、早速普通の靴で、何時もの周回コース20kmを走ってみると、成る程回転がスムーズだし、それなりに乗れるのが判った。                                 もうここまで来たならとシューズも調達し、ペダルに付いて来たクリートと称する固定金具を付けて見た。以前石川のKさんから、マウンテンバイクタイプなら、固定金具はシューズの底に収まっているので歩き易いよと言われていたので、SPDペダルにしていた。何と言っても、ビンディングは立ちゴケが怖いので、練習と経験を何処でするかを思案した。鬼怒川沿いの自転車専用道なら最適と思い付き、9時20分出発した。
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 走って見ると、成る程快適だった。ペダルを漕ぐという感覚から回すという感覚になり、スピードも自然と維持できる気がする。ちょっとした坂道ならギアを落とす事もなかった、こんな道ならシングルスピードのピストバイクに乗って走りたいと生意気な思考を遊びながら走った。                柳田緑地から国道123号線、北関東自動車道、上三川の県道47号線をくぐり、田川との合流点を過ぎると、一面の蕎麦畑が出て来た。内側の堤防から外側の堤防に繋ぐ道をサイクリストが走って行く、丁度白い蕎麦の花の中を走るが如くの風景を眺めながら気分良く走った。筑波山が大きく見え、正面のJR水戸線をくぐる所で、砂利道になったので引き返す事にした、11時45分だった。                                                          帰りは田川のサイクリングロードを上がり、石橋付近の県道47号線沿いの食堂で昼食を採り、再び鬼怒川サイクリングロードを上がった、14時40分帰宅。最初は足元を確認しながら行っていたペダルの固定も、最後の頃は自然に出来る様になって来た。ペダル外しも意識すれば危なくはない。 しかし、JR水戸線近くの折り返しポイントで、右足を外して右足で立とうとしたら自転車は左に傾いて仕舞い、最初の立ちゴケを経験した。ビンディングの開放はかかとを内側か外側にひねって行う、所謂シングルモードなので、咄嗟の時の対応等まだまだ経験が必要なのである。マルチモード対応のクリートならより安全と一瞬思ったが暫くは練習で克服する積もりだ。
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今日の記録は、走行距離92.7km、平均速度23.1km/h,最高速度37.7km/h, 出合ったサイクリストは10人前後だった。ビンディング式なら走行距離100kmも何の事は無いと豪語したくなる気分に浸っている。
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by funnpepe | 2011-09-12 06:23 | サイクリング | Comments(5)

河内地区散策とパワースポット白澤七福神めぐり

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 栃木のOさん、結城のKさんと3人で駅からハイキングに参加した。10時20分頃岡本駅を出発。今日は暑いよーと天気予報で言っていたが、日差しが強くて少し厳つかった。約3km歩いてと鬼怒川沿いの河岸段丘を下ると、一面小金色に染まった田園風景になった。未だ稲刈りは始まっておらず、四方を見渡しても、全て小金色でこんな景色はめったに見られない、静かな農道をのんびりと歩けて気持ちが良かった。和久地区の人達がこの農道沿いに彼岸花を植えて、彼岸花が見える道と名付けて居て、赤いラインと黄色の絨毯の奥に、釈迦ケ岳、羽黒山が見えるとの事だったが、未だ彼岸花は開花して居なかった。
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 桜つづみを西鬼怒川沿いに上がり、排水処理場の木陰で暫し休憩した。昔懐かしい手動式のポンプで水を組み上げて、手ぬぐいを濡らし水を飲んだ。地震の時は水が出なくて大変だったが、このタイプのポンプは役に立つ等との話題になった。白澤宿に入り、子供の頃良く泳いだ川沿いに歩き白髭神社の階段でおにぎりを食す、12時だった。麦茶、梨、清酒仕込み用の冷水、清酒の試飲や、彫刻屋台の展示、七福神めぐりと白澤宿の散策は飽きなかった。
b0220251_4351612.jpg 河岸段丘の上にある白髭神社から鬼怒川方面の眺めも良かったし、階段の下では感じなかった風も冷たくて心地良かった。例年地元の人達は、紅白歌合戦が終わると元旦のお参りをして、朝には初日の出を拝みに来る。そんな情景を見たのは、未だ子供が小さかった頃にこの神社の当番が回って来た時だったのを思い出した。地震直後は狛犬も落ちて酷い状態だったが、きれいになっていた。よし、今度の初日の出はここで拝もうと、暫し景色を楽しんだ。                    
 岡本駅への帰りの道は、日陰が多い筈と思っていたが、日差しは強く少し辛かった。しかし、ワイワイガヤガヤと3人で話しながら歩き、高崎製紙専用鉄道跡のふれあい通りに入ると、岡本駅までそれ程時間はかからなかった、13時40分着。                                     駅の広場に行き梨をいただいていると声をかけられた、白澤宿の白髭神社で接待していた人達がここまで出張して来ていた。地元での駅からハイキングで、OさんとKさんに誘われて余り気乗りせず参加したが、客観的に見てみるとこのコースは中々良いではないかと少し見直した。チラシに寄ると、歩行距離:約13km、歩行時間:約3時間、コース状況:ほとんど平坦 となっていたが、合っている。

 唯一の心残りは、その人達に冷たい甘酒は如何と勧められたが飲まなかった事だった。家に戻り冷たいノンアルコールビールを飲んで居る時にふと思い出した、冷たい甘酒は、網走でのウオーキングに参加した時、原生牧場で2杯もいただく程美味かったこと、今年参加した東京のOさんも美味かったと書いてあったこと・・・・、飲んでいればその味を思い出せたのにと考えると、それだけが悔やまれる。

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by funnpepe | 2011-09-11 06:11 | ウオーキング | Comments(0)

北海道から栃木へ輪行

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江差発19時8分の最終電車に乗った、乗客は約10人位で思ったより多かった。 直ぐ暗くなって仕舞って何時の間にか寝てしまった。21時11分五稜郭駅で降り、自転車を組み立て青函フェリーを探した。夜のウオーキングをやっている人、学生風の人と2回聞いてやっと22時頃辿りついた。      23時30分発のフェリーには丁度良い時間で、申し込み、荷物の整理等したら、23時5分の乗船時間迄長くは感じなかった。津軽海峡フェリーに較べると、待合室は離れているし売店はないし、船も小さいし、と較べれば多少の不便はあるが運賃が安いのだから、納得なのである。約1200円余計にかかるが、帰りは自転車は畳まない事にした、自転車、車、人の順に乗船する段取りらしく、1番で客室への階段を上がり、まだ誰も居ない船室やデッキを覗き周る体験ができた。
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 青森港着は予定通り8月30日(火)3時20分だった、まだ夜明けには時間があり車も殆ど通らない道を走った、前照灯の明るさは充分だった。青森駅も待合室が開くのは5時30分なので、コンビニに入ったり、街をポタリングしたりして時間をつぶしたが、結局ベイブリッジ方面に行って見た、海を眺めながらベンチで休んでいるサイクリストが居た。          青森駅に5時に戻って、いよいよ最後の自転車の分解・輪行袋への収納を行った、この作業が何回目に成るのかが、もうそろそろ判らなく成る程慣れて来た。                                                                                             6時9分発弘前行き、6時54分発大館行き、8時38分発盛岡行き、11時33分発北上行き、12時31分発一関行き、13時54分発仙台行き、16時3分発福島行き、17時24分発黒磯行き、19時31分発宇都宮行きと、9本の電車に乗って、20時40分帰宅した。途中大館で約1時間の待ち時間があったが、秋田のOさんが思いがけず駅で待って居てくれて、楽しい時間を過ごすことが出来たのが、この日一番の思い出になった。
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by funnpepe | 2011-09-03 08:11 | サイクリング | Comments(0)

松前・江差へ その2

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追分ソーランラインを日本海に沿って北上する。松前小島、大島が小さく見えていた。道は松前までの様な海岸沿いではなく、断崖の上の緩やかな丘を登り、下るの連続だった。

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 江差までは約60km、約3時間の道のりだったが、一人北海道を感じながらペダルを漕いだ。松前の街を過ぎると、上の国迄の約40km、人家が全く見られず、日本海側の景色を眺めながら走るだけだった。松前の道の駅で調達したペットボトルが残り少なくなって来たが、自動販売機は全く無かった。ひたすら走りに走るのみだった。
 福島町で会った3人組みは、それぞれ好みのペースで走って居て、ペースが遅めの男の人を抜き、暫く走ると女の人が居て、遠くの丘を登り切った所で3人目の男の人が後続を待って居た。確かに荷物だけで約50kgもあるのでは大変だなあと思いながら走る。
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こんな道が延々と続いた、江差迄・・・kmとの標識のみが何処まで進んだかの目安になる。やっと上の国の街並みが見えてきて、街の中にはきっと自動販売機があるに違いないと道端をじっと眺めながら走ったが、あっと言う真に街を通り越して仕舞った。がっかりしたが、もう10kmも走れば江差にたどり着くと気を取り直して進んだ。すると道の駅「上の国もんじゅ」の看板が出て来て、もう一分張りと丘を上がった。江差を見下ろす様に断崖の上にその建物は建っていてローケションは抜群だった。レストランもあるし、松前の道の駅では時間が早すぎて食べられなかった海の幸が食べられると期待した、時刻は13時40分になっていた。
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 しかし、月曜日は定休日との板が入り口にひっそりとかかっていて、止む無く自動販売機でペットボトルを買って、リックに残っていたパンをかじって海を眺めた。                         そこそこ空腹を充たし江差の街に向かった、長い坂を下って行くサイクリストのおじさんにコンニチワと声を掛けて抜き、途中のビューポイントで写真を撮って又下る。するとさっきのおじさんが道端で止まれの合図をしていた。止まってみると、いい自転車だね!幾らした?約5万円と応えると俺のは8万円だったと返って来る。ライトは幾らだった?そのシャツは?このレースパンツは中々良いよ!あらスタンド付けてないの?等のやり取りが続いた。聞けば地元の人で温泉に入って戻る処だとの事だった。                                                      
b0220251_9505789.jpgザックバランな面白い人だった、その人に江差の先に行くのはどうか?と聞いて見たがそれ程見るべきものは無い様だった。強いて見るなら幕府軍艦の開陽丸?、かもめ島は詰まらないかも?と教えてくれた。江差沖で沈没し今は復元された開陽丸は外から眺めるだけにし、かもめ島は灯台の上迄登って日本海の写真を撮った。7月にはかもめ島祭りが行われるとの事で良く整備されていた。
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時刻は既に15時30分になっていて、19時06分江差発の電車に乗る迄、江差の街をポタリングする事にした。知内から江差までの記録は、走行距離105.5km、平均速度21.8km/h、最高速度53.8km/hだった。

 江差の街は坂が多いがそれ程大きくはない、電柱を撤去した「いにしえ街道」の雰囲気は所謂小京都のイメージだった。しかしここも、月曜日はお休みの所があったりと、時間が余ってしまった。さっきのおじさんの勧めに反して、国道228号線を進んで見たが、今まで来た道の様に丘を登り下るパターンが続いている。流石に飽きてきたので、江差駅に戻って自転車を輪行袋に収納した。      既に18時を過ぎていて、空がオレンジ色に輝きだしたので、駅の先の原っぱに行き海を眺めた。思いがけず北海道でのサンセットシーンの写真も撮る事が出来たしと満足の一日だった。

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by funnpepe | 2011-09-02 08:37 | サイクリング | Comments(0)

松前・江差へ  その1

8月29日(月)の朝を迎えた、この日も快晴だった。先ず、Oさんと松前まで約38kmを走り、松前城を見学してから一人旅で、さらに追分ソーランラインを約70km走って江差まで行く事にした。
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 函館から国道228号線と並んで走って来たJR海峡線は、知内から地下に入り津軽海峡をもぐって行く、朝食前に高原の雰囲気を感じながら、トンネルが見える湯の里大橋にポタリングした。
b0220251_452945.jpgOさんが写真を撮り終え、ペダルを踏み始めた頃、丁度貨物列車が本州側からガラガラガラとやって来た。この知内には北島三郎の実家があるとの事だったが、今や「遙々来たぜ函館、逆巻く波を乗り越えて・・・・」ではないんだなあ!との思いで、その列車が行くのを見守った。              朝食も富良野メロンがデザートに出る等、久しぶりに豪勢な食事を戴いて、7時に清八旅館を跡にして、福島町への長い峠道に入った。しかし今日も、Oさんに引いて貰っているので、峠の先を見ずにひたすらOさんが作ってくれているペースに合わせるだけなので、精神的に楽だった。

b0220251_5341011.jpg 峠を越えると長い下り坂がやって来た、サイクルコンピュータを覗きながら気持ち良く下る。40、45km等の数値が出て、時々ぽつんと50km代の数値が出る、これは誤差かな?と思ったが、やがて50km代の数値が続いた、余り調子に乗るなよ!と自戒してブレーキをかける。そしてとうとう坂を下りきり、福島町の街中にある道の駅「横綱の里ふくしま」で小休憩することになった。まだ9時前だったので、江差まで行くというサイクリスト3人の他は誰もいなかった。

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男性2人は大きな荷物を自転車の前後左右に積んでいて、こちらに向かって自転車軽くていいねえ!と声をかけてくれた。女性1人は電動ママチャリだった。北海道を走っている人の中にはきっと居る筈だとは思っていたが、実際に居たのだ!と少し感動だった。 最近スポーツサイクルショップで電動マウンテンバイクを見かけるが、いずれそんな自転車がヒルクライムコースにやって来る事もあるかも知れない。そんな世代は、体力の衰えた団塊の世代か?いやいや、きっとわが世代は純人力?にこだわるだろうから、自転車風に走れれば良いと発想する若い世代かも知れぬとの詰まらぬ事を考えていた。

 ほぼ平坦な海岸線を走り、白神岬を過ぎると松前の城が見えて来た、本州側の竜飛岬も見えている。とうとうここ迄来てしまった、9時40分着だった。思えば今年の3月の初めの南房総ツーデーマーチでOさんから、「今年のでっかいどうでのウオーキングの後、網走から札幌迄自転車で移動するんだ」と聞いたのがきっかけだった。そして千倉付近で見たスポーツサイクル大会で、ドロップハンドルのミニベロが走って居るのを見て、あんな自転車に乗って見たいと思ったものだった。約5ケ月後、ミニベロでは無かったものの、スポーツ車でこの北海道の最南端に立って居るとは思いも寄らなかった。                
 
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 道の駅「松前北前船」と松前城を散策して、9月末のしまなみツーリングでの再会を約して、11時木古内を目指すOさんと別れた。
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by funnpepe | 2011-09-02 04:32 | サイクリング | Comments(0)

知内へ

 東京のOさんと、知内を目指して13時出発した。ウオーキングで歩いたともえ大橋を自転車で走る。函館湾に沿って国道228号線を南下した。
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 約10km走り函館の郊外に出た頃には、追い越して行く車も少なくなっていた。海岸線に出ていて、平坦な道を走る。函館山の方向が少しずつ変わりやがて後方に見える様になった頃、渡島当別駅の標識が出て来た。
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 右に曲がって踏み切りを渡り、一直線の急坂を登って行くOさんの後ろに追いて、ギアを最小にして登った。観光バスや自家用車も上がって行く、この辺りでは格好のお立ち寄りポイントの様だ。確かに、真直ぐに上に登る道路の両脇には、修道院が運営する牧草地が広がっていて、眺めるだけでも気持ちが和んだ。急坂だったがそれ程長くは無く、そんな景色を楽しみながら駐車場に辿り着いた。ここに来たら先ずアイスクリームを先ず食べよと群馬のIさんの言葉通りにして見たが、成る程美味かった。始めて歩いた「でっかいどうマーチ」で小清水付近の道の駅でオホーツクを眺めながら食べたアイスクリームも美味かったのを思い出した。                                  緑あふれる大自然の中で自営生活する修道士の姿を想像しながら見学し、帰ることにした。Oさんの提案で、より南側の小さな道を下り、国道228号線に戻ることにした。しかし、一部砂利道が出て来て思わぬ展開になったな?と思ったが、直ぐに舗装道になり車も全く通らない坂を気持ち良く海に向かって下った。するとそこには素晴らしい景色が待っていた。

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 函館湾の方向には函館山が小さく見え、津軽海峡の方を眺めると青い海が広がっている。田舎道なので誰もおらず車も来ない、この景色を暫く二人占めでじっくりと堪能した。               この日の行程は、函館から約56kmなので、走る時はそれなりに早く、ビユーポイントでは心行くまで時間を取れたのが、嬉しい。木古内を過ぎ暫くするとゆるい峠になり、知内町湯の里大橋を渡ると間もなく、そこが民宿の清八旅館だった、17時着。                              荷物を整理し、宿のおかみさんに熱いよと言われた知内温泉への道を教わり、歴史を感じる湯船にゆったりと浸り、ぽかぽか状態で宿に戻って、食べきれない位の料理を前に、ジョッキまで冷えた生ビールを2杯も飲んでしまった。もうこれ以上の事は望むべくもなく満足だったが、翌朝おかみさんから、この時期ホタルが見られるとの事を聞いた。少し残念ではあったが、余り欲をかくのもバチが当たるので、良しとしたい。
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この日の記録は、走行距離59.8km、平均速度20.7km/h, 最高速度37km/hだった。      
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by funnpepe | 2011-09-02 01:46 | サイクリング | Comments(0)

函館ツーデーウオーク 四稜郭コース20km

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 8月28日(日)も快晴だった、日差しの中をじっと待っているのも辛いので、ほぼ8時にフライングスタートした。函館駅前の道を大森浜方面に進み、左折して千代田小学校を目指すが、果たしてどの道を行けば良いのか?判らない。フラインググループは他にも居て、未だ直進だよと言いながら追い抜いて行く。こちらは、八戸のTさんのスマートホンのナビが頼りだった。昨日も行った五稜郭を過ぎる頃には誘導員も立っていて、緑の並木の下を歩く。
b0220251_9485254.jpg 四稜郭付近はだらだら坂の長い登りで、単調で一番辛かった。しかし、高野山神山霊場と言う所から左折し砂利道に入ると、函館の街の向こうに青く光る函館湾、その奥に函館山が見える、素晴らしい景色だった。このコースは単調で詰まらないとの思いは、この景色を眺められただけで、すっかり無くなっていた。右の写真では、薄っすらと函館山の形は判るが青い海が見えないのは残念ではある。      この景色を正面にして下ると赤川笹流ダム下にチェックポイントがあって、つめたい水とバナナを戴いた。
b0220251_12223790.jpg緑のトンネルの中を暫く歩く、気持ちの良い場所だった。亀田川沿いに歩いていると、東京のOさんがやって来た。正規にスタートしたとの事だった。スタート会場で、Tさんは?、Iさんは?Oさんは?、・・・と思いつく人を探しても誰もいない!居ないはずだよね!皆一緒にフライングスタートして居たんだね!と今朝の魔可不思議状況を語ってくれた。           約4年振りに参加したが、参加者も大幅に増えている様に思えた。夏の北海道の雰囲気を充分味わえるのは魅力的なのかも知れない。         ゴール手前約1kmは、今日もともえ大橋から函館湾を見下ろして歩いた。木材搬出用岸壁、小型漁船用岸壁、・・・・色んな種類の船の様子を、この橋から眺められる、ゴールは間近かったが自然と歩くスピードは落ちて仕舞っていた。11時40分予定より早めのゴールだった。                                                                          ゴールしてから、朝市市場のお店でイカ定食を食す、箸で触るとイカの足が動いて気持ち悪かったが、新鮮で美味かった・
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by funnpepe | 2011-09-01 13:41 | ウオーキング | Comments(0)

汐首岬へのポタリング

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 宿にチェックインして、15時30分に国道228号線を恵山方向に向かった。さっき歩いて来た方向とは逆方向に走る。啄木小公園、湯川温泉も自転車で走ると宿からそれ程遠くは無かった。片側2車線の広い道だが、函館空港を過ぎて丘を下ると、1車線になりと田舎の雰囲気が感じられる様になって来た。 
                   
b0220251_551845.jpg チラホラとサイクリストとすれ違う、皆北海道の景色を楽しみながらのんびりと走っている様に見えた。遙々函館に来たのだから、少しでも長く北海道の大地を走りたいという思いがあった。                     4時から5時30分まで催されるウオーカーの集いが終わったら、何処かで軽るーく飲もうと約束していたので、4時30分になったら戻ろうと決めて宿を出て来た。しかし出来たら、道の駅「なとわ・えさん」まで行きたいとペダルをせっせと漕いだ。しかし、釜谷バイパスの長い登りと下りを走り切る頃には戻る時間が迫っていた。
b0220251_5522746.jpg 汐首岬灯台を過ぎても、まだまだ恵山の山陰は見えず、道の駅の標識も出て来なかった。時間ですよと我が身に告げ、恵山方向を望む写真を撮って戻る事にした。旧戸井線アーチ橋では観光バスが止まっていて乗客が写真を撮っていたり、ここは本州と北海道の最短地点だとの看板があったりと、それなりのメモリアルポイントなのだと、自らを慰めた。            下北半島の本間迄17.5kmとの事で成る程近い。旧戸田線は本間と繋ぐ為に着工されたもので未開通のまま終わったと後で知った。
b0220251_5585823.jpg 帰りは釜谷バイパスを通らずに海岸沿いに連なっている集落を走る事にした。丁度干した昆布を片付ける時間帯だったらしく、何処でも家族全員でやっていた。丁度放送が流れていて、今日の市場の値段をお知らせします、・・・・の魚は、・・・g、・・・・円、・・・・・g、・・・・・円との声を聞きながら、漁村の情景を楽しんだ。昆布が太陽の光に当たって黄色い帯の様に見える。時計は17時を過ぎて居て、早く戻らねばと言う気持ちと自転車を止めて写真に収めたいとの気分が交叉するが、ついつい時間厳守の気持ちが萎えて仕舞う。b0220251_627514.jpg                函館の街に近づいて信号機が目立つ様になり、やがて赤信号で止まる様になった。さて、軽るーく飲もうとの約束の連絡は?と携帯電話を開くと、やはり電話が入っていた。東京のOさんに電話すると、皆で待っているからゆっくり帰って来てーとの返事だった。それなりに頑張って走り、右折の信号も自転車での曲がり方をきちんと守り、大森浜から函館駅方向に曲がって、おぼろげに記憶している宿を見失わない様に走った。

 皆楽しそうに、冷たいビールを飲みながら談笑して居るシーンが今日のハイライトだった。青森発2時のフェリーで仮眠し、30kmをウオーキングし、汐首岬までポタリングし、北海道で始めてのビールの味は、この上なく美味く、盛り沢山の長い一日だった。

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by funnpepe | 2011-09-01 06:15 | サイクリング | Comments(0)


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