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あさがお

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夏の花で好きな花と言えばやっぱりこの花になる。早朝、水みずして涼やかな雰囲気を醸し出して、夏も良いもんだよ、暑くなる前の朝ひと時を十分楽しんでくれよとばかりに咲いている。
今朝は木曜日から降っている雨が本格的になって一向に止まない、心つもりは、おにぎりを作って誰にも気付くかれぬ様そっと家を抜け出し、茂木に向かい八溝山系を越えて茨城県の矢祭町に下り、久慈川沿いに白河、若しくは福島空港を目指そうと思っていた。

b0220251_11192461.jpg朝顔もそんなに気を急いでどうするの?とばかりに今朝は一杯花を着けていた。居間の日除けにすべく、屋根からネットを垂らして、朝顔3株とゴーヤ2株をセットした。今年は7月前半から猛暑になったお陰であっという間にグリーンカーテンが完成した。当初は、入谷の朝顔市に出ている様な、丸い鉢の3本の支柱を立て円形の輪でつなぐオーソドックスな形を思い描いていた。 
 しかし、5月上旬ゴーヤと一緒に種を撒いて、育てている内に、神岡でのウオーキングで見た朝顔を思い出した。田圃の角やお店の一角等、円錐形の形の朝顔塔がいたるところにあった。無論朝顔の花はそれなりに小さかったが天高く蔓が伸び、花が上に連なって咲く様子は豪快だった。
             
b0220251_1365479.jpg朝顔の蔓はネットの縦糸に沿って反時計周りに一直線に登り、ゴーヤの蔓は自由奔放に延び周る。朝顔の蔓は天井にぶつかり、言わば頭打ち状態になっているが、花芽も沢山付けている。蔓性、大型花の2種類の種を撒いたのだが、今のところ、その差異は認められない。何れもあの神岡のウオーキングで眺めたあの朝顔なのだ。                                           

 花言葉は、愛情のきずな、はかない恋、愛着・固い約束となっていた、その中で、愛着・固い約束という花言葉が一番しっくりする。あの巨大な円錐塔は蔓が反時計周りにしっかりと棒に撒く付いているいるからこそできるんだと言うこと、子供の頃毎日朝のラジオ体操に向かう道すがらのあの朝顔の花に深い愛着を感じることからだ、今朝は、雨の中朝顔の花を眺めるのも又良しの心境に浸った。
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by funnpepe | 2011-07-30 12:13 | 花・野鳥 | Comments(0)

宇都宮サイクルピクニック

24(日)の朝何時もの様に起きて、ネットサーフィンして、母を畑に送って行き、今日のイベントである第3回宇都宮サイクルピクニックに参加すべく準備を済ませた。しかし、体調が良くなかった、昨日から足の指が痛くなった箇所にはテープを巻いて何とか歩けたが、熱が出ていた様で食欲が無かった。家人には行くの止めたらと冷たく言われたが、会場の様子はどんなものか?70kmのコースの誘導風景は?、エイドステーションはウオーキングとどう違うのか?等々確かめたい事が沢山あって、簡単には止める訳には行かなかった。いよいよ無理となれば、リタイヤするから心配ないと告げ、お茶付けを喉に流し込み、風邪薬を飲んで、6:30会場に向かった。                     
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  会場の駐車場はほぼ満車状態だった、受付を済ませ、バイクを降ろして周囲をゆっくりと走った。バイクに乗ると気持ちの悪さは消えていて、これなら約35km地点の佐貫観音エイドステーション迄は行けると気持ちはすっかり、レース気分になっていた。年配の人もいたし、ミニベロの自転車もあったし、全てがロードレースファッションでもなかったし、それ程参加の敷居は高く無いと安心した。スタート30分前からイヴェント会場でセレモニーが始まったが、宇都宮ブリッツェンの紹介があった程度で、主催者挨拶、来賓挨拶等がないのも何となく新鮮で好感が持てた。8時からのスタートは成り行きで、大分前の方になった、約15台ずつ1分間隔でスタートするが、4番目のグループだった。           b0220251_17235027.jpgロマンチック村を出て、高速道をくぐって田川沿いに走り、県道77号線で佐貫観音を目指す。日光霧降チロリン村に行く時に採ったルートと全く同じだったが、集団で走っているので、偶に後ろからやってくる車に何故か遠慮する気分も無くて気持ちが良い。案内書に、「走行中は皆でトレイン」と書いてあったが、成る程これがそうかと感心した。27km/h前後だったが快適に走れた。無論もっと早いグループは後ろからどんどん抜いて行く。佐貫観音迄はそんな風に抜いたり抜かれたり状態だった、この分ならトレイン効果で、平均速度は25km/hのクリヤも夢ではないと思えて来ていた。

b0220251_171132.jpgしかし、ロイヤルCCに登る峠越えで体力を消耗したのか、約50km地点の梵天エイドステ^ションに辿り着く頃には、速度がぐんと落ちていて、平均速度は24km/hになっていた、抜かれる事はあっても抜く事は無かった。梵天で冷たいトマトを1個食べ、冷たい水を飲んでスタートする事にした。周りの人達は、皆ビンディングペダル用の靴を履いている。そんな人達に追いつこうと思うのが間違いと思い直し、家人にもう少しで白沢に着けると告げて約65km地点の白沢エイドステーションを目指した。もうここからはマイバイクで何べんも走っているし、ゴール迄完走できると確信していた。只最後の峠越えが残っているので、脚の痙攣が起きない様大事に走った。

b0220251_17254290.jpg 白沢エイドステーションでは、ネーブル、キュウリ、ペットボトル飲料をいただき、記念の写真を撮って貰って出発した。もうここからは、ルートの案内板も思った箇所にあったし、ボランティアの誘導者も成る程自転車で来てるんだと観察する余裕はあった。ロマンチック村の入り口付近で、一緒に走って来た105kmコースの人達と別れた。これから更に35kmを走り、峠越えが更に2つもある事を考えると、本当に控えめに70kmコースを選んで良かったと思った、11時50分着だった。        b0220251_1611114.jpg                 ゴールでエントリー番号を告げると、名前入りの完走証「宇都宮サイクルピクニック-満喫!まるごと宇都宮-」と冷えたノンアルコールビールと冷たい氷袋、テントの売店で使える300円也の食事券と入浴券を貰った。テントの中で、いただいたノンアルコールビールは美味かった、今日は止めようかと思ったが何とか走りきれたと達成感に浸った。しかし隣の人が食べている餃子が何故か欲しくはならない等、食欲が無いのが何時もと違った。偶然あった旧職場のSさんと、若し105kmのコースを選んでいたらぞっとするね等と話していたら、105kmコースの人が帰ってきたよとのアナウンスがあったが、見ようと思う元気も無かった。温泉に入れば食欲が湧くかも知れないと思い、おにぎりを買って会場を跡にした。  温泉に入り、ノンアルコールのビールを飲みながらおにぎりを食べたが、未だ調子が出なかった。家に帰って、体温を測ったら熱が出ていて結局この夜の本物のビールは飲めなかった。夜中には40℃近くになって、家人には大分迷惑をかけて仕舞った。しかし、ひたすら眠りに眠って翌朝回復した。足の指が痛かったのは菌が入ったのが原因で、熱が出たのは風邪だったと医者に判定された。家人には熱がある時はもう出かけないでと牽制されたが、別府100キロウオークの時はゴールしたらすっかり直っていたし、これからもそっちの経験を優先したいと思っている。今日の記録表示は、走行距離 69.9km、走行時間 3時間11分、平均速度 21.9km/h,最高速度45.6km/h,すれ違ったサイクリスト2人だった。


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by funnpepe | 2011-07-25 17:22 | サイクリング | Comments(8)

かぼちゃ

この写真は、6月3日に撮ったものだ。苗を買ってきて畑に植えて麦わらを敷いてやった。b0220251_1910044.jpg隣のジャガイモの方からやって来た天道虫に葉っぱを食べられ少し弱ってはいた。計5株を植えたが、今や現在3株が成長し、もの凄い勢いで成長し、畑中を侵食しつつある。               かぼちゃはどんな所でも育つ、太平洋戦争での食料難の時盛んに植えられたとも聞いた事もあるし、雑草が生えない様かぼちゃを植えると言う発想に納得した事もある。そんな成長旺盛なかぼちゃだが、この6月3し日頃は、未だか弱かった。                 

  ところが連日の猛暑で、たくましく成長し実をいくつも付けだしている。この分なら1年充分食べられる程の収穫があるかも知れないと、毎日せっせと畑に通っている母は言っている。b0220251_1942156.jpgかぼちゃの隣に蒔いたアスパラの成長は、かぼちゃの葉が生茂って仕舞い芳しくないが、今となっては如何ともしがたい。茎を踏まない様に注意して、ここ、あそこと大きくなって採れそうな実をさがすのも楽しい。        各地のウオーキング大会に参加して野山を歩くと、最近は、猿対策、猪対策で囲いを色々工夫しているが、苦労しているなあとつくずく思うことがある。幸いにして、周囲は住宅が点在していて、そんな心配はないが、唯一の敵はカラスなのである。一昨年は採りごろになったスイカをカラスに突付かれて全滅させてしまい、それに懲りて母は作るのを止めてしまった。 今年はその傷も癒えて、スイカ、とうもろこしも育てている。昨日台風一過の畑を見に行った母は、隣家の人にカラスがスイカを狙っていたので追っ払ったよと言われたとの事だった。とうもろこしも1株いたずらされて仕舞っていた。そんな訳で今日は、カラス対策のキラキラテープを一面に張って来た。b0220251_20203772.jpgかぼちゃは畑にある間は甘くもなんともないだろうからと無対策なのだが、果たしてどんな結果になるか待つ事にしたい。                    しかし、若しこれが本業だったら、そんなに安閑とはしていられないぞ、昔の農民だったなら生死に係わる等と考えると、真摯に自然の営みを見つめるべしとのメッセージが浮かんで来た。
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by funnpepe | 2011-07-23 20:49 | 花・野鳥 | Comments(0)

鬼怒川サイクリングロード

b0220251_5382971.jpg不断のサイクリングルートを先週作った。自宅を中心にして約20kmの周回コースだ。何かのトラブルがあっても、約4km歩けば家に歩いて帰れる。このコースを昨日は右回り、今日は左回りと気分で選んで走る。アップダウンもそれ程無く、信号も少なく、只々、一周して来て、運動になったなあと小さな満足感を確かめるのが常になりつつある。                 そして、走行距離、平均速度、最高速度を記録するのも楽しみになっている。平均速度は、ポタリング気分の18km/h から、もうちょっと汗を流して見るかと22km/hになり、23km/h、24km/h迄上がって来た。                                                          さてその先は?更に汗を流すのは辛い?と思って、昨日はほぼ直線で、信号がより少ない鬼怒川サイクリングロードに行って見る事にした。行って帰るの往復になって仕舞うのが欠点だが、平均速度が果たして上がるか否かに挑戦してみた。結果は走行距離53km、平均速度24km/h,最高速度40km/hと新記録にはならなかったが、先ず先ずだった。                           ロードバイクの楽しみは、ロングライドとヒルクライムの2つに別けられる。所謂ロングライドは、一日にどれだけ遠くまで走れるか?なのだから、その為には平均速度をあげる必要がある!とい理屈になる。早く走るのが目的ではなく、なるべく遠くまで走るのが目的であれば、それは目指したい。   ヒルクライムには車重が効くが、平地での走行速度は転がり抵抗と風圧が2大要因であるとのフレーズを頭に浮かべ、サイクルコンピュータを覗きながら必死に走った。そして、姿勢をより低くすると、速度を落とすまいとやっとこさ維持している速度が少しずつ上がって行くのが体感できた。     b0220251_7201516.jpgその頭に浮かんだフレーズは、「ロードバイクの科学(理屈がわかればロードバイクはさらに面白い)」という解説本について皆のレビューにあったものだが、その本が届いたら自分で読んで試してみたいと思っている。
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by funnpepe | 2011-07-23 07:26 | サイクリング | Comments(0)

なでしこ

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この花が撫子なんだ!子供の頃から見ていた花で、「なでしこ」と言う名である事はおぼろげながら知ってはいたが、昨日のなでしこジャパンの劇的なワールドカップ優勝で、忘れる事は無い花になった。                                                          昨日の早朝からの実況は縁起を担いで見なかった、PK戦になったと言うのはネットで知ったが、PK戦で勝敗を決めるなんて理不尽な、両方優勝にしてやれば良いのに等と思っていたが、PK戦でも勝ったと知って、テレビをつけて各放送局のダイジェストを何回も見た。一番感動的なシーンは表彰式で、金色の粉吹雪を背景にカップを頭上に上げで、メンバー全員が飛び回って嬉しさを表現しているシーンだった。現実にこのシーンに日本人が居てそれを一緒に味わえるのがとても嬉しい。
b0220251_15533476.jpg ゴールのシーンも何べんも見たし、世界各国からの反響等をネットで探して読むのも楽しかった。そんな風にネットサーフィンしていたら、この写真が一番美しいと思うものを見つけた。  それは、優勝カップを中央に沢山の手が支えている写真だった。その手はどれも、カップをしなやかに力強く支えていた、カップに触らない手はカップを支えているが如く、天に向かって伸びていた。皆で勝ち取ったものだよとこの写真は象徴しているし、女性の美しさを感じさせていた。大和撫子は、清楚な美しさ、凛とした雰囲気、辛抱強くて控えめ、と言った言葉をイメージさせてくれる。そんなイメージに引き込んでくれる「なでしこジャパン」と言う愛称は、正にぴったりの言葉を表現していると思うのである。               あるブログにあった「大和撫子なんて、あらや江戸時代から絶滅したもんだよ!」とのフレーズには、家人の態度と思い比べると、思わず笑って仕舞う。しかし、前回の中国でのオリンピックで、全観客にブーイングされる中ドイツに敗れた後、「ありがとう」とメッセージ幕を掲げて会場を周った事、今回の「東日本大震災で支援してくれてありがとう」のメッセージ幕を掲げて会場を周った情景は、正に、清楚で凛として、辛抱強くて、控えめな心を表現して居るとも受け取れた。やはり、今回の快挙は絶賛して止まないの気分でいっぱいなのである。
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by funnpepe | 2011-07-19 16:04 | 花・野鳥 | Comments(0)

足るを知る

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マイバイクが3台になった。去年買った折りたたみ式の超ミニベロ、5月から乗り出したロードバイク、そして今日再生させた所謂ママチャリだ。このママチャリは、後輪をロックしたまま鍵が無くなってしまって万事休して仕舞っていた。ギブアップして自転車屋に駆けこもうと思ったこともあったが、昨日金切りノコを400円也で買って来て、何とか切りきれたのだった。                      
この自転車は何故かブリジストン製で鍵も頑丈だった。1枚板を丸くしているだけの筈と思っていたら、とんでも無かった。切り出すと中空ではなくしっかり中身が詰まっていた、何度も止めようかと思ったがここまで来たのだからと 一生懸命頑張って何とか鍵を解除できた。                   
フロントの籠を外し、前輪と後輪部のナットを緩めるのも最初は固くて歯が立たなかった、先ず潤滑油を吹きつけて、先日ベルモールの自転車ショップで買った専用スパナが最終的に役に立った。この専用スパナは、重くて大きすぎると一時は思ったが、それなりの理由があったのだった。やっと泥除けを外すことができ、外観はロードバイクとほぼ同じとなった。                        
タイヤに空気をパンパンに入れ、サドルの高さを調整して乗り出して見ると、意外と乗り心地は快適だった。内装3段ギアも機能していた、平地、緩やかな登り坂、下り坂でそれなりに使えそうだった。欲を言えば、もう少しギアがあって、キャリパーブレーキに出来れば良いと思っている。       
今日も暑かったが、長袖に着替えて、約20kmの周回コースにロードバイクで乗り出した。ほぼ平地で風の向きだけがギアを替える要因で、走り終えると果たして平均速度が幾らだったのかが気になるコースだ。それなりに頑張って戻ったが、改造ママチャリと走り心地はどれ位の差があるのかと、再度改造ママチャリで乗り出した。しかし、1kmも走らずに、もう1回周って来る気は無くなっていた。  
当然の事ではあるのだが、その差は歴然としていた。ロードバイクのチューンアップは、ペダルやサドルの交換もしてみたい、カセットコグやクランクもいじって見たいと思っていた。しかし今日は、改造ママチャリと乗り比べて「足るを知れ」との天の声を聴いた気がする。さっと走って来れるロードバイクの性能に改めて感謝なのである。
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by funnpepe | 2011-07-14 19:34 | サイクリング | Comments(4)

白河ポタリング

 今日は本当に暑かった。自転車に乗っていると、風を切るので蒸し暑さは感じないが、日照りの中を走るのは結構辛い。そんな中、家の中でじっとしてるのはもっと辛いので、早朝5時に出発して白河を目指した。白河迄約70kmなので、当面の目標である100km輪行には足りない。白河からもう少し先まで行きたいとは思っていた。b0220251_1652641.jpg
 夜が明けてから約1時間しか経ってないので、道は空いていた。巡航速度22km/hで、清清しい空気を感じながら走っていると、ジャーという音が背後から聞こえ、幅太タイヤのマウンテンが追い抜いて行った。マウンテンに抜かれるのはこれで2回目なのだが、今のところ癪には障らない。平地ではせめて25km/h 位は出せよなーと言ってるのかなと思ったが、そんな相場があるかどうかは今度の宇都宮サイクルピクニックを体験してからのお楽しみとした。                 氏家を過ぎて、国道4号線から県道48号線で大田原を目指した、丘を越え坂を下りと言った感じで琵琶池を過ぎて、6:30佐久山運動公園の日陰で朝食のおにぎりを食す。                                                                           大田原からは県道72号線を選んだ、今思えば道の駅「伊王野」に出会う黒羽経由の方が良かったのかも知れない。那珂川を渡り、昨年ウオーキングで来た余笹川を渡って、丘を越え坂を下りを繰り返した。下りは本当に気持ちが良いのだが、直ぐにだらだら坂の登りがやって来る、白河に向かっているのだから、平均すると登りになるので仕方がないと慰めながらペダルを漕いだ。ついに8:50福島県への入り口の境の明神に着いた。もう直ぐ白河の関がある筈と慎重に坂を下ったが見つからない。やがて、白河市内と白河の関への分岐が出てきて、標識は黒羽経由の道へと導いていた。b0220251_1675690.jpg                            このまま白河を向かおうとも思ったが、この炎天下では白河以北への道も、苦しさだけが待っている。 それならと一山越えて、白河の関を目指した。東北自然歩道「白河の関」の標識を頼りに進み、判らなくなると人に尋ね、「ほらあそこの森になってるとこだよ」と教えられて、やっと9:35辿り着いた。                    未だ観光客はほとんど居らず、森はうっそうとして居て静かだった。この「従二位の杉」の異様な枝ぶりを見られただけでも良かった。盆栽の樹形は荒々しい自然に耐えてできた姿を手本にするが、到底のこの樹形をまねることは出来ないだろうと思った。しかし、この本物は森の中で美しかった。                                                                                            ここからは、南湖公園経由で白河駅への白河ポタリングになっていた。白河の関では森の中を歩いて周ったし、脚は充分に休まった筈だったがそうは行かなかった。丘を越えようとしてペダルを強く踏み込んで進むと、最初は右脚に、次に左脚の内側の筋肉がピクピクと痙攣を起こし始めた。水はがぶがぶ飲んでいたし、そんな筈はないと思ったが、筋肉は意思に反して抵抗して来た。結局、遠回りしてもなるべく平地に近いルートを選び、ペダルは極力軽くすべくギアを切り替えて、何とか筋肉をなだめた。b0220251_181269.jpg                  南湖公園には10:50着、暫し湖畔で景色を楽しみ、300円也を払って「翠楽園」で赤松と池が織り成す日本式庭園を鑑賞した。赤松の樹形は、皇居、浜離宮と同じく、それなりに個々の松の個性を尊重した剪定をしていて好感が持てたが、さっきの従二位の杉の樹形はさすがに無かった。観光客は殆ど居らず静かな庭園風景を一人占めなのだが、この炎天下では、そんな雰囲気には浸れなかった。                                             本当に今日は暑かった、白河駅までの残り約3kmをゆったりと走った。今日もパンクはしなかった、後は輪講袋にどう手際よく収納するか、冷たいビールと弁当をどのタイミングで調達し、楽しむかを段取りするだけだった。この前の日光駅では輪行袋へ収納した後、売店を探すのに苦労したが、今回は同じ轍を踏む訳には行かない。結果は、ペダル外しも加えて輪行袋への収納はそれなりに上手く行ったし、ビールも美味かった。白河駅12時42分発の電車に乗り黒磯駅で乗り換え、14:30頃に帰宅できた。今日の記録は、走行距離:93.6km、平均速度:18.7km/h,最高速度:50.9km/h,すれ違ったサイクリスト2人だった。兎も角も今日は、100km近く走れた事に満足したい。
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by funnpepe | 2011-07-10 18:11 | サイクリング | Comments(0)

立山まるごとウオーク 立山山麓コース 22km

 今日のコースのテーマは、森林セラピーだった。予定通り8:30にスタートして、先ず粟巣野集落を目指した。「あわすの」とひらがなの表示板がスキー場の真ん中にポツンと立っていて、何もないが高原の雰囲気を楽しんでくださいと伝えてくれている。
b0220251_5362065.jpg 百間滑への道は500選に選ばれているところだったが、登り坂がきつく、又戻って来なくてはならないのが嫌になる。アップダウンで大分体力を消耗したが、家族旅行村に入ると森林セラピーが始まったかな?と気持ち良く歩けた。ここは、未だ子供が小さかった頃、家族で2回泊まったことがある。1回目は砺波のチューリップと能登の砂浜を楽しんだ帰りだった。2回目はその夏に、ここを拠点に室堂まで登った。どの建物だったのか?どの道を散策したのか?思い出せなかった。あの頃に戻りたいが戻れないとの思いが湧いて来るのだから、きっと楽しかったんだと自分に言い聞かせるしか無かった。            ゴンドラに乗って展望台に上がると、空気はすっかり冷たくなっている。草津でも蔵王でも感じるあの高原気分に浸りながら、流れる雲の間に見える山々の景色を楽しんだ、キスゲの花も綺麗だった。                                                             再度ゴンドラで下り、ここから有峰林道料金所迄の6.8kmを森林セラピーを本格的に感じながら歩いた。下にスタート会場とウオーカの車で埋まって仕舞った広い駐車場が見える。こんなに上がって居たのかと、下界の景色や遠くの美女平のケーブル駅を眺めて歩いた。
b0220251_6131924.jpg道は舗装されては居るが、下草が伸びて来ていたりして、熊が出て来たら大変と感じる程ひっそりしている。ここら辺はミツバチが巣を作っているので注意して歩いてくださいとパトロールの車が言う位うっそうとしていた。中部自然歩道との表示があり、舗装もされていていた。所々岩水が流れている箇所は滑らない様慎重に歩いたが、兎も角セッセと歩いた、なるべく早くゴールして渋滞を避けたいと気を引き締めて歩いた。
 有峰林道料金所の表示に自動二輪車他200円とあった、自転車も通してくれるのかも知れない?日曜日にも係わらず自動車もほとんど通らないし、この道にマイバイクで挑戦するのには勇気がいるが興味はある。ロードバイクが1台でも通ればと思いながら歩いたが会えなかった。昨日も通った本宮堰堤で冷たい水をいただき、あと5kmですよとの言葉を励みに、炎天下の坂を上がった。 昨日パスしてしまった雄山神社の境内は、立山杉がひっそりと林立し荘厳な雰囲気の中、最後の森林セラピーを感じながら、二礼二拍手二拝でお参りした。13時30分ゴールだった。
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 13時50分会場を跡にした。先ずは走れるだけ走って、適当なところで休憩する事にした。糸魚川までは小さな渋滞もあったが、17時30分には上越市を通過でき、一番不安だったほくほく線沿いに走る六日町までのルートは未だ明るい内に走りきれた。丸沼、金精峠への森の中を走るルートは、前後に車は全く見えず一番不安だった。日光清滝からは、妥協して有料道路に乗り、23時帰宅した、復路は417kmだった。
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by funnpepe | 2011-07-05 05:38 | ウオーキング | Comments(0)

立山まるごとウオーク アフター

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大山農山村センターを起点のポタリングは、コース取りに辛いものがあった。右に行くか?左に行くか?のどっちかしか無く、両方とも最初に下るのが何とも嫌やだった、最初に散財した後苦労が待っている様なコース取りはしたくは無かった。                                    結局、右方向の家族旅行村に向かい、小道を見つけて進むと何と明日のコースの百間滑の標識が出てきた。これもまずいと避けて行くと、結局立山駅に向かう坂を下る事になって仕舞った。      立山駅から、称名滝を目指してヒルクライムに挑戦するか、常願寺川沿いに、本日の18kmコースを選ぶかで少し迷ったが、ヒルクライムするには時間がないと弱気の虫にささやかれ負けてしまった。下り初めてその選択を後悔したが、最早後戻りはできなかった。登ってくるロードバイクがコンニチワと道の向こうから声をかけてくれた。どうやら、ロードバイクの皆さんは麓の立山町の方から称名滝を目指し、適当な所で折り返して長いダウンヒルを楽しむパターンの様だった。この日は残念ではあったが、立山大橋を渡って、1km程のヒルクライムになってしまった。                           後は、大会で紹介してくれたゼッケンを見せると500円也の温泉だけが楽しみだった。b0220251_17155229.jpg久しぶりに、時間をたっぷりとかけて温泉に居たら、思いがけず背後から声を掛けられた。埼玉のSさんだった、Sさんは今日のコースの途中にあった雄山神社とは別の一宮が下流にあり、そこにも行って来たとの事だった。コースに導かれるだけでは無く、事前に自分で行きたいポイントを見つけて置いてそれを実現するワクワク感を積極的に味わうのも良いのかも知れない。                   そんな思いに耽っていると、Sさんから今日のおもてなしイベントの「越中3大民謡 唄と踊りの夕べに行って見ないかと誘われた。当初は気乗りしなかったが行って見ると、中々見ごたえがあった。Sさんが、普通はそんなに容易には見られない、お得だよとの意味が判った。金沢等では、懐石料理とセットで公演するらしい、おつまみ付きの缶ビールを飲みながら、携帯電話の写真で記録した。こきりこ節、麦や節、越中おわら節等、約1時間はあっと言う間に過ぎてしまった。今日のポタリングは上手く行かなかったけれど、このおもてなしイベントで気持ちが盛り上がったので、良しとしたい。            
        
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by funnpepe | 2011-07-04 17:16 | ウオーキング | Comments(0)

立山まるごとウオーク 称名滝コース 23km

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昨夜は平地に降りて来て仕舞った。ひょっとして下界は雨が降っていないかも?若しかしたら夕日が見えるかも?と思ったからだった。未だ薄暗い中、大山農山村センターを再び目指した。すると前方に、霧に包まれ墨絵の如き景色が現れ、車を止めて写真を撮った、車も通らず只ひっそりと里山が佇んでいる。誰も知らないこの景色を一人占めできているとの思いが、何故か嬉しい。会場に着くと少し晴れ間が見える、広い駐車場はやがて車で一杯になっていた。参加者は約600名との事で盛況だった。なじみの顔も沢山見えた、マイナーな大会のイメージでは全くなかった。未だ梅雨が空けないとは言え、高原の雰囲気が漂っていた。  b0220251_1342427.jpg          勿論、一番長い、バスで行くコースを選んだ、バス代500円也を支払う。先ず立山駅までの3.2kmを歩き、2台目のバスに乗った、隣に座った地元の人がほらあそこに雪が残っているとか、称名滝は落差が350mあるとか、あの細い滝はハンノキ滝と言って落差500mあるが、夏になると枯れてしまって認定されていないとか色々と教えてくれた。                             駐車場でバスを降り、急坂を登ると滝の展望台への橋が見えてきて、「ようこそ歩くアルペンルートへ」の案内板が現れた。生憎、ガスがかかって1/3の落差分しか見えなかったが、その水量も多くて迫力があったし、涼しかった。                               滝から折り返して、称名川沿いに下る、この称名滝への道は、一般車も上がって来るし、ロードバイクの人も見かけた。 斜度は11度、13度との標識が出ていて、登ってくる人も苦しいが、下るのも足に堪えて結構辛かった。救いは、砂防ダムが演出する水の壁が何段にも織り成す景色だったり、悪城の壁の上には美女平の高原があるんだと、その風景を想像しながら歩くだけだった。そんな中、一台のロードバイクがシャーと言う音を立てながら、凄まじい速さで下って行った。さぞかし爽快だろうと思いつつ、若し転倒したら大事故になると人事ながら一瞬心配した。                                                          立山駅への分岐の藤橋北詰で冷たい水とバナナをいただき、常願寺川に沿って黙々と坂を下り本宮堰堤にたどり着いた。この砂防ダムは有形文化財だそうで、遠くから見ても美しかったし、近くから見ても霧が漂ってきて涼しかった。ここで、パンを食べながら暫し休憩した。ゴール迄は軽い登り坂だったが、休憩した事もあって14時15分頃にゴールできた。後は、自転車を組み立ててポタリングに出かける楽しみが残っている。
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by funnpepe | 2011-07-04 13:49 | ウオーキング | Comments(0)


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