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霧降高原チロリン村への輪行

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 栃木のOさんから日光キスゲを見に行こうと誘われた。霧降高原は昔スキーに良く行ったところだし、運転免許を取り立ての頃は、良く避暑と称して出かけたものだった。但し、有料道路なのが癪に障って、偶に県道245号線のくねくね道を通ったり、有料道路沿いに並んでいる別荘村への側道から、料金所の上に抜ける道を探した。チロリン村オートキャンプ場はその時に知った名前だった。そんな風に知った道だったし、あわよくば、チロリン村で休憩した後、霧降高原大笹牧場までヒルクライムし、県道245号線で下れば、霧降高原周回ルートが出来ると目論んではいた。しかし、Oさんと確認した折り、有料道路?と怪訝な顔をされたのが、その目論見の失敗を暗示していた。            8時に出発し、篠井から船生街道を北上していくと、日光男体山が見えてきた。車は時折通るが、信号はほとんど無く。ガンガン進んだ。沓掛を過ぎて、男体山を正面に見るように道を選んで行くと、県道62号線に合流し、旧今市に入った、ヒルクライム開始ポイントまで後10km位だった。この分なら、10時位には登り始められる、日光だいや川公園を過ぎると、目指す霧降高原が見えてきた。三角帽子の外山と右側の旧霧降スキー場の高さは同じ位?それとも高い?等想像すると気持ちが何故か早ってくる。約1週間のブランクはあるし、このところ動悸息切れの兆候を感じる時もあるしと不安もあった。                                                      10時16分、霧降高原道の県道169号線に入って、だいや川の橋を渡った。ギアを登りバージョンに切り替えて、覚悟していた登りにセッセとペダルを踏んだ。別荘地帯になって、キャンプ場の看板があったり、お店があったりすると若しかして到着と期待したが、無論そんな訳は無かった。とうとう坂の途中でギブアップしてしまった。b0220251_17102523.jpgしかし、歩きも辛かった、歩きの場合時速3km/hくらいのペースだし、歩くと楽になるかと言うとそんな事はなかった、進むのがやっとだった。暫く歩いて息を整え、バイクに乗り出すと歩くよりは楽になる、そんなことを2,3回繰り返し、日光霧降カントリーを右に見て、小さく下ったり登ったりして、外山の頂上を横に見る迄上がってキャンプ場迄来たが、キスゲが見えない。もう少し、この別荘地帯を過ぎれば、いよいよゴールかと思ったら、行き止まりになっていた。11:10頃だった、前日念の為にと用意して置いた5万分の1の地図を出そうとしたら、家に忘れてしまった事に気が付いた。最悪だった、今日は運転用のめがねに替えるのを忘れたし、キャットアイのセンサーが前回の輪行でずれてしまって途中で直したりとトラブル続きだった。そして、携帯でOさんに連絡しようとしたら、エリア外の表示がでて仕舞った、誰か別荘にいる人に聞こうと周ってみたが見つからない。日光霧降カントリー下の、メンバーオンリーと書いてあるリゾート施設でやっと人に会えた。チロリン村はと聞くと、気の毒そうな声でずっと下って、又同じ位登る・・・大変ですよとこちらの気持ちを察したかの様に教えてくれた。確かショートカットする道があった筈と食い下がると、カギがかかっていて業者しか通れないと引導を渡された。                                       兎も角、言われた様に進むしかないと、気持ちを切り替え急坂を下った、気持ちが良かった。下っている内に、もうだめの気持ちは無くなっていて、行けるところ迄行って見ようとの気分に変わっていた。傾斜も少し緩かったかも知れない、霧降の滝への分岐点で新しいペットボトルが調達できるかなと期待したがダメだった。すこし、ハンガーノック状態だった、あの自動販売機であの糖分のあるコカコーラを飲んで置けば・・・と悔やんだがどうしようも無かった。たしか、ここらあたりが料金所と見回しても、その形跡も無かった。傾斜が急になったのでバイクを降りて暫く歩くと、キョロロン村迄であと500mの表示を見つけた。気を取り直してバイクに乗って地面だけを見ながら進んだ。Oさんは待ちくたびれたのか、入り口で待って居てくれた、丁度12時だった。
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 やっと来れたとの証しに、キスゲと写真を撮って下る事にした。下りは快適だった、私が先行しOさんが追い抜いて行く、Oさんの姿はあっと言う間に見えなくなってしまうが、若し転倒したら大事故になると心配しながら降りて行くと、待っていてくれた。それを3回繰り返し、だいや川を渡る橋にあっと言う間について仕舞った。だいや川を右に見て今市方面に向かうというOさんと別れ、かねて予定のJR日光駅を目指した。12時20分JR日光駅着、電車は12時26分発で輪行袋への収納はやはり間に合わなかった。今日最大の楽しみのビールを飲んで、13時35分発の電車に乗り14時40分岡本着、再度バイクを組み立てて15時30分自宅着だった。本日の「記録は、キャットアイ操作の不手際で記憶に頼った記録ではあるが、自宅-JR日光で、走行距離:約51km(ヒルクライムポイント迄41km)、平均時速:16km/h,最高速度41km/h位だった。今日は色々と失敗/後悔の連続だったが、全てネガティブノウハウとして前向きに受け止める事にしたい。
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by funnpepe | 2011-06-28 18:04 | サイクリング | Comments(0)

小笠原 その3

 東京都小笠原村での最後の日は、島中を早朝からおさらいで走った。断崖絶壁の下に見える磯釣り場、ヤドカリが一杯いる綺麗な砂浜では、一人ぼっちで海に入って見た、島で買った水中眼鏡をしてもぐって見ると、綺麗な魚が目の前を泳いでいる、手をかざすと逃げて仕舞うが何とも心地よかった。出港は、今と同じく14時だったかも知れない。お昼に何処で何を食べたのかは思い出せないが、お土産の一つにハカラメ(マザーリーフ)と言う葉っぱを100円で買った。家に帰って、この葉っぱを物置小屋の柱に鋲で止めておいたら、本当に、葉から芽が出て来た。新しく出てきた葉っぱを切り取って、別の所に鋲でさして置くとどんどん増える。しかし、冬になって寒さに負けて枯れてしまった。今思えば、若し家の中の柱に刺せばと悔やまれる。サンゴ礁の残骸も持ち帰った、これは漂白剤につけて白くして、一時は部屋に飾ったが、今では庭の石の仲間になっている。やはり、思い出だけが大切に残るのかも知れない。やがて母島からの船がやって来て、その乗客を乗せてから小笠原丸の出発となった。島に4日間停泊した船が帰って行くので、島中の人が見送りにやって来た如くの人だかりで、紙テープが何本も船から港の人達に繋がっていた。あの娘に会いに来たお母さんの様に、親類縁者と別れる人もいたのかも知れない。船が岸から段々と離れ、テープが1本、2本と切れて行き、やがて手を振り合いながら別れを惜しんだ。そして、小さな小船が港を出るまで伴走して来て、手を大きく振って最後の別れとなった。涙を流しながら、その父島二見港の情景を眺めたのが、ほんとに大切な思い出となった。
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この写真は、千倉海風王国から太平洋を眺めたものだが、この海の向こうから、本土を目指した格好になる。復路の船の中は、往路と違って、船中の人が知り合いの如く、言葉を交わせる雰囲気になっていた。母島まで行った人、イルカと一緒に泳いで感動した人、ダイビングに来て沖縄付近とどう違っているかを語った人等、人夫々の体験を披露しあった。もはや船の揺れは全く気にならなくなり、むしろその揺れでぐっすり眠れる様になっていた。夜の海を眺めようと甲板に出ると、一匹の海がめが我々と同じ方向に泳いでいくのが、暗がりの中で見えた。カメも、一人ぼっちで、一生懸命泳いでいたんだと微かな記憶が蘇って来た。                                       もう一回だけは小笠原に行きたいと言う希望は今でも持っている。東京のSさんが、風景印を貰いに行くよ!一緒にどう?との誘惑から少しでも離れられるかと、こんな思い出を書いてみた。何しろ、隠岐、台湾、韓国、等々ウオーキングで行きたいと候補に挙げた箇所は沢山あるし、北海道への輪行、ポタリングも懸案だし・・・、でも少し、風呂敷を大きく広げすぎているのかも知れない・・・・。「小笠原の大自然に触れて、謙虚な気持ちを大切にする」と言うのが今朝の結論なのである。
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by funnpepe | 2011-06-26 07:24 | Comments(0)

小笠原 その2

 父島には3泊した。父島に着いた翌日は雨だった。はるばるやって来た南の島の魅力が雨では如何ともし難い。ビジターセンターに行ってじっくりと見学したが、時間は余ってしまった。小笠原でのテレビは衛星放送のみで、天気予報を見ると梅雨前線が小笠原諸島にかかっている、6月の初旬だったので小笠原の梅雨明けには未だ早かった様だった。その日は結局、本を読んで過ごした。鄧小平の縁戚の筆者は、中国から英国に亡命して、纏足をされた祖母からの3代に渡る物語で、読み出すと面白くて段々と残りページが少なくなって、惜しくもあり、且つ、次はどうなるとの思いが募って、相い矛盾する気持ちだった。結構分厚い本だったが、第2巻しか持って来なかったのを悔やんだ。藁をもすがる気持ちで雑貨屋に行って探したがやはり無い、一週間分の新聞が並んでいる状況では、とても無理と諦めは早かった。結局、この日感動したのは、民宿でデザートで頂いたパッションフルーツのあのすっぱく甘い味だった。その後、台湾に行った時も食べた記憶があるが、あの小笠原の味は忘れられない。
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その他の日は幸運にも晴れた。4日間で3000円のスーパカブを借りて、島中を走り周った。この写真の様な広い海岸線は無く、小さくとも起伏のある島は、自転車では無理があった。早朝の海を眺め様と、スーパカブで港に行くと、其処には、ハワイから着いたという小さなヨットが泊っていた。岸壁から海を覗くと透き通っていて、サンゴや小魚が泳いでいるのが、良く見えた。そんな港の広場を走っていたら、パトカーがやって来てヘルメットを被ってないから違反だ。9時になったら警察署へ来いと言われた、その日は遊覧船に乗って近くの小島に行くべく予約をしてあった旨告げると、その警官は折角観光に来たのだからと、その遊覧が終わったら来いと妥協してくれた。小船の遊覧は楽しかった。風が少し強くて、サンゴ礁で出来た小さな入江に入れない程揺れたが、船酔いもせず、イルカが見えたり、小さな島影の浅瀬で海に潜らせてもらったり、太平洋戦争の残骸やいろんなサンゴ礁を周った。存分に南の海を楽しんだ後、反則キップを切られるのを覚悟して、警察に出頭すると、この南海の孤島では、大事故を起こすと飛行艇の出動を要請しなければならなくなる、だからヘルメットは必ず着用する様にと懇々と説教されて放免された。大自然のなかでのんびり過ごせて良いなあと思っていたが、厳しさもあるんだと思い知らされた。
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by funnpepe | 2011-06-25 10:41 | Comments(0)

小笠原 その1

これは、今年の房総フラワーマーチで東京のOさんからメールで頂いたものだ。この写真を旧職場の先輩に送ったら、「海は良いねー、ウオーキングは兎も角も、連れてってー」と返事が来た。この海の向こうには小笠原諸島がある、昨日はその小笠原が世界遺産登録関連で、何回もテレビ放映されていて懐かしかった。
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竹芝桟橋から父島まで27時間の船旅は、それはそれは感動的だった。こんなに小さいと揺れるなーと不安一杯で乗船したが、東京湾内は凪いでいて、デッキで夕日を眺めながら、あれが房総半島、あれが大島等とゆったりと過ごした。乗客は釣り、ダイビングのグループが大半で、一人ぼっちで缶ビールを片手にそんな情景を眺めていた。                                   丁度勤続25年になって一週間の休暇をやるよと言われ、小笠原を選んだのだった。未だその頃ネットも無く、時刻表で出港日を確認して、乗船の予約も宿の予約もせずに、竹芝に来てしまった。小笠原の事は、竹芝桟橋の売店で小雑誌を買って情報収集した。小笠原を選んだのは単に、学生時代に鹿児島から屋久島への船に乗り、海に飛び込みたくなる程の船酔いになった事のリベンジだった。そんな訳で、船酔い止めの薬とウイスキー、そして、退屈した時読もうと、当時ベストセラーだった3巻ものだけは、吟味して用意して来た。                                    やがて外海にでると揺れ始めたが、横になって何とか耐えられた。翌日は船内の食堂に行って食べられたし、ウイスキーを飲みながら本も読めたし、リベンジは果たせた。でも多分それは、2等船室の真ん中付近でローリングが一番小さい箇所だったと言う幸運にも恵まれていた事を、娘に会いに行くと言うおばさんとの会話で知らされた。その会話のきっかけで、おばさんと場所を換わって差し上げた。四方を見ても海以外は全く見えない状況から、小さく島が見えて来た。全員、島が見えたーと言う気持ちでて海を眺めて、だんだんとその島影が大きくなり、一番大きな島の父島の港に入った。大勢の人が港で待っていた、何しろ、この島の人達にとっては週に一回の荷物が入って来る日なので、当然の事ではあった。心配した宿も、案内所があって歩いて行ける民宿を紹介して貰った。
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by funnpepe | 2011-06-25 03:56 | Comments(0)

自戒

これは今年の正月の豊月平牧場で午前11時頃撮った写真である。突然、雪の写真を撮りたいと息子が言い出し、それではと県道63号線で、釈迦ケ岳開拓村を通って鬼怒川に抜けるべく走った。昔この道は、林道ドライブマニアしか走らない程の寂しい道で、無論舗砂利道だった。日光清滝から鹿沼古峯神社への道、羽鳥湖から湯野上温泉への道、皆5万分の1の地図を買ってきて事前に調べて、現地につくとどきどきしながらハンドルをにぎったものである。今はそん道もすっかり道幅が広くなり舗装もされているのが大半になって仕舞った。
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中には大事には至らなかったが、失敗した道もある。今話題の揚水発電をしている深山ダム(沼原発電所)の横を通って会津田島に抜ける道に挑戦した時だった。母の山菜取りに、あの道ならきっと山ほど採れるし、自分は那須側から田島側へのルートも開けると、一石二鳥のアイデアと思って向かった。未だ道に残雪もあったが、山道には付き物と気にせずどんどん進んだ。しかし先を進むにつれ、道幅が狭くなり道の石片も大きくなって来て、とても乗用車では無理と諦め、バックで戻る事にした。しかし、来る時は、何とか乗り越えて来た残雪を、バックの場合タイヤがずべって上手く行かない。このままでは日が暮れてしまうと、車を降りて何とかUターンできる道幅のある所を見つけ、少しずつハンドルを切り返して、方向を換え、正面からスピードを上げて雪の山を乗り越えることができた。その時の母の小言は尋常では無かったことを今でも思い出す。                         今日、そんな遥か30年前のことを思い出したのは、メールでマウンテンバイクの事を書いたことからだった。今まで、MTBと言えば、段差のある箇所をピョンピョンと飛んで上がったり、アクロバット的な技巧を追求するもので自分とは関係ないものと決め付けていた、時々尾根を歩くとき見かけるタイヤの跡にも抵抗感があった。しかし最近、MTBのブログで、走れない山道は担いで歩き、いざ林道に出るとバイクで里を目指して一気に降りるやり方に出会った。これが本来のMTBの使い方なのでは?と気がついたのである。やっぱり、この前見たあの錆だらけのMTBを入手していれば、あの深山ダムコースの苦い失敗の思い出を取り返す事が出来たかも?しかし、もう10年早ければ、その解に挑戦できたが、今は自戒の年齢になって仕舞った。
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by funnpepe | 2011-06-24 17:35 | Comments(0)

鹿沼輪行

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今日は、梅雨の晴れ間の晴天だった。約1ケ月前、旧職場の同窓会をやるよ!との連絡が入った。去年は電車で行ったが、雨も止んだし、今年はマイバイクを活用しない手はない、そして、輪行の絶好のチャンスだった。9時30分出発、宇都宮経由県道4号線で鹿沼に向かった。最初に思いついたルートは、古賀志山経由鹿沼への田舎道だったが、走っている内に、昔通った通勤ルートが浮かんで来た。長岡百穴、護国神社、作新学院を通って、県道4号線を進んだ、街中なので信号が多くて辟易したが、景色の懐かしさもあって気持ちよく走れた。なだらかな丘はそれなりに、下り坂もそれなりに楽しめた、鹿沼日晃蕎麦着は11時になっていたが、約束の30分前に辿り着けた。b0220251_1923490.jpg記録は、走行距離27.4km、平均速度20.2km/h,最高速度36.4km/h、すれ違ったサイクリスト3人だった。直ぐに、輪行袋を広げマイバイクを収納し、近くの木にくくり付け宴会となった。約1年振りの再会だったので、話題の大半は今度の大震災だったが、若しあの大地震が真夜中に起こっていたらこの世には居なかったとか、皆それぞれの危機があったことを知らされた。この一瞬を生かされている事に感謝!と言う気分になった。蕎麦に冷酒の組み合わせも良かったのか、美味かった。帰りの問題は、先ず輪行バックがタクシーのトランクに入りきらないらないことだったが、運転手はトランクのカバーを紐で固定して対応してくれた。JRでは、手荷物料金等余分にかかる事も無かった。結構乗客は多かったが、鹿沼からも、そして宇都宮からもバックを横に抱えて座ることができた。心配は杞憂だった、今日の収穫は、日光、白河、鬼怒川等からビール片手に、電車で帰って来れる事を確認できたことである・
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by funnpepe | 2011-06-19 20:08 | Comments(0)

矢板 八方ケ原へ

b0220251_16573651.jpg県道63号線で羽黒山を左に見て走る。鬼怒川を渡って、道の駅で冷たいペットボトルを買って一息いれた。目指すは東古屋湖だ、そこから舟生に降りて、佐貫石仏に周る事ができる。東古屋湖への登りは厳ついかも知れないが、栃木のOさんと行く事になっている霧降高原麓のキョロロン村と同じ位だから、丁度良い練習になるなと思った。佐貫石仏付近も7月末の宇都宮サイクルピクニックの70kmコースにも含まれる。国道461号線(日光北街道)を横切って、県道63号線で玉生の街を通り、栃の木CCを過ぎた辺りから、緩やかな登り坂になって来た。この何処までも続く長い登り坂が、このコースを選んだ理由だった。b0220251_17585858.jpgここは、昔何回も車で走ったが、山岳ロードで好きな道だった。とうとうこの道に挑戦できる様になったんだとの思いも織り交ぜながら頑張った。間もなく、東古屋湖5km、高原10kmとの標識が出て来て、少し迷ったが高原方面に進んだ。高原の上には、八方ケ原があって今日の新聞に山つつじが例年になく素晴らしく咲いているとの記事が頭に浮かんだからだった。鳥羽ノ湯温泉宿を過ぎると急坂が待っているが、今日は何としてもこの坂は登りきると気合を入れて頑張った。とうとうこの坂も登りきり、県民の森森林展示館に辿りついた。曇天なので緑が濃くて美しかった。8時30分頃自宅発で、11時だった。もう1時間もあればつつじの群落が楽しめる筈と思って出発した。最初はペダルが軽く感じたが、アップダウンを繰り返し、長い登り坂でギブアップする事になってしまった。b0220251_17283126.jpg顔を流れる汗が目に入って浸みて来た頃、1時間頑張れば目的地へ着けるとの思いから、まだまだ、あの坂を越え、更にあのくねくね道が待って居るとのささやきに負けてしまった。11時20分降りる事を決した。乗鞍挑戦は気楽に!何しろもう無理と思えば爽快な下りが待っているのだからと言うOさんの言葉を思い出した。下りは、こんなに登って来たのかと思うほど長かった。帰りの道はもう登り坂の無い、森林展示館から寺山ダムを経由して矢板に降りるルートを選んだ。途中の湧出神社では水を汲んでいる車が3台いた。一瞬ペットボトルに入れようかなとも思ったが、未だ少し残っていたので止めにした。道の駅矢板についたのは、丁度12時頃に成っていた。もうひと頑張りで家に着くと、昼食を我慢して進んだ。b0220251_19312871.jpgアンダーパンツを履いていたが、尻の痛みとの戦いだった。やはり、100キロは辛いなあと感じながら、鬼怒川を渡った、羽黒山が遠くに、八方ケ原はかすんでいた。13時30分帰宅、目的地には届かなかったが、程よい疲れに自己満足している。記録は、走行距離72.5km、走行時間3時間55分、平均速度18.4km/h,最高速度44.3km/h,すれ違ったサイクリスト0人、だった。
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by funnpepe | 2011-06-16 19:52 | Comments(3)

しもまちコース 20km

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この日の先導も新潟のTさんだった。スタートが偶々そのTさんに近い位置にいたので、久しぶりに暫くの間、先頭集団に入って歩いて見ようとついていった。昨日と同じく、最初は越後線沿いに歩いて信濃川の堰堤を進んだ。高速派のTさんなので、少し油断すると置いて行かれそうになる。2kmを過ぎた頃、先に行きたい人はどうぞとばかり、Tさんは旗を降ろした。それではと5,6人の人が抜いていく、しかしTさんのスピードは落ちなかった。柳大橋を過ぎた頃に約20m離され、万国橋付近では50mになってしまったが、幸運にも信号待ちで一端は追いつけた、川越のKさんも一緒だった。新潟西港付近では未だ30mの差で、その内追いつける。その内Tさんが疲れてきて、左肩が少しさがるあの独特のスタイルが見える筈と我慢して付いて行こうとこの時は考えていた。心拍数を上げない様に、無理はしない様に等の言葉はすっかり無くなっていた。少し蒸し暑かったが、花巻を歩いていると思えば何の事はない。b0220251_13321551.jpgしかし、第1チェックポイントを過ぎ、Tさんの姿はだんだんと小さくなり、山辺緑地に入った頃はすっかり見えなくなっていた。じゅんさい池公園は緑あふれる美しい景色が楽しめた。9時58分、10km地点ですよ、頑張ってと言われ、12時前にゴールしようと目標を切り替えて、セッセと歩いた。脚の力をなるべく抜くこと、ピッチを上げてみること、キックを強めにすること等試してみたが、先を行く人影は見えなかった。山の下海浜公園近くの、砂丘を思わせる処を過ぎて、暫くなんの変哲もないアスファルト道を進んだ。残り5kmになっていて、それを励みに我慢して歩いた。やがて、14kmコースと合流して、新潟みなとトンネルに入った、ここが、一番のハイライトだった、音楽が流れ冷たい空気を感じながら約2kmを快適に歩いた。残り3km地点の旧新潟税関庁舎の建物と信濃川の情景も楽しんで、11時48分ゴールした。会場で既にビールを飲んでいたTさんは35分にゴールしたそうで、1.3kmも離されていたことになる。暫し、歓談して駐車場に向かうと、何故か足取りが軽く感じた。懸命に脚を動かすと、錆付いた間接が滑らかになる、時々は思い切りスピードを上げて歩くのも良いのかも知れないと、思い直した。12時20分会場を後にして、磐越道、東北道経由で、上三川SIで降りて、15時43分帰宅し風呂に入る、最後の1000円高速のありがたみを噛み締めた。
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by funnpepe | 2011-06-13 14:11 | Comments(0)

日本海夕日ライン

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35kmを歩いて、新潟ふるさと村に戻ったのは15時30分を過ぎていた。早速自転車を組み上げ、15時50分日本海夕日ラインを走るべく、信濃川沿いに下った。その国道402号線は片側1車線の信号のない快適な道だった。側道部は風で吹かれた砂が溜まっていて、車道を走らねばならなかったが、海を見ながらゆるい登りや下りは走るのに快適だった。ロードバイク/クロスバイクの人達ともすれ違った。b0220251_1111331.jpgしかし、この日は時間が無かった。前照灯を持って来なかったので、帰りに風呂に入る時間のこと、もしものパンクも考慮にいれなくてはならない、昨日栃木のOさんに指導して貰ったチューブ交換も30分かった事等、最悪日没になってしまう心配があった。。折り返す時間を16時30分と定めた。先に見える丘の先にはどんな景色が待っているのかと気を注がれるが、向かい風が強くて中々進まない。16時40分、内野新川にかかる大きな橋の上で方向転換をして帰る事にした。五十恵浜で暫く海を眺める、未だ日は高かった。b0220251_11171110.jpg天気も回復し、この広い砂浜で夕日を眺めるのは絶好の機会なのにと、悔やんだが仕方がない。帰りの路は追い風のせいかぐんぐん進む。車も沢山通るが、時折途切れることがある。そこを狙って写真を撮った。こんな路を走れることに感謝した、その内又来れる?鳥海の時も同じ様な雰囲気は楽しめると思い直した。追い風だったせいかあっと言う間に信濃川に戻ってしまい、川越のKさんに教えて貰った健康ランドに5時30分頃に寄って汗を流した。信濃川に映る夕日を写真に撮って、ふるさと村に戻ったのは6時40分になっていた。この日の記録は、走行時間1時間43分、走行距離32km、平均速度18.5km/h,最高速度33.6km/hと距離が短かった割にはサイクリングを堪能できた。20時に就寝、熟睡だった。
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by funnpepe | 2011-06-13 11:58 | Comments(0)

信濃川・鳥屋野潟 35kmコース

b0220251_5373089.jpg人口81万の政令指定都市にようこそとの市長さんの挨拶があった。そんな大都会のウオーキングは、信号とアスファルトの暑さでうんざりだと半ば覚悟した。新潟のTさんの先導でグランドを一周して、8時36分スタートした。朝から雨模様だったが、信濃川と街の景色は雨に映えて結構楽しめる、カヌーが一艇ゆっくりと景色を楽しむが如く通っていった。新潟大地震で落ちてしまった様子を示しすモニュメントのある昭和大橋を横目に見て、新しい八千代橋を渡り朱鷺メッセ方面に進んで、走るが如く係留されているヨット群を眺めながら柳都大橋を渡り返した。5km地点近くの商店街には、魚屋、野菜屋等が未だ残っている。巨大な建造物が目立つ新潟の街だが、こんなスーパに負けない街を見るとほっとさせてくれた。日本海に出て西海岸公園の松の林の中を歩く、先日BSで日野正平が、護国神社を立派な神社と評していたが、成る程立派だった。広い境内と立派な建物をバックに記念写真を撮っていた花嫁の白い角隠しが小さくぽつんと見える情景を楽しんだ。新潟大堰橋を渡って再度信濃川に沿って登る。雨足が強くなって来て傘をさす。b0220251_6234389.jpg第二チェックポイントの寺地河川敷公園を11時に通過。東京のOさんも普段はささない晴天のお守りの傘をさしていた。今日の天気予報では9時には晴れている筈なのにと、この時は恨めしかった。しかし、ふるさと村を過ぎた頃から曇天になり、お日様が顔を出してきた。信濃川大橋を渡り、鳥屋野潟公園の中国式庭園「天寿園」までの道程は、蒸し暑くて苦労した、Kさんとセッセと歩いた。北海道でOさんは多分快適に歩いているだろうと想像すると、やはり羨ましい。天寿園で昼食としたが、冷たいコーラが事の他美味かった。 13時8分出発し、サッカースタジアムからの歓声を聞きながら進んだ、池の亀も雨が上がってしまい辛かったかも知れない。新潟駅を縦断し、萬代橋を渡って、本町通りから白山神社に入って、14時42分ゴールした。晴れてよかったねといつもの挨拶を交わしたが、本当は前半雨でよかったね、お陰で新潟の自然を満喫できたというのが本当だったかも知れない。人の心持は、身勝手なものだと言うのが本日の収穫の様な気がした。b0220251_6461778.jpg
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by funnpepe | 2011-06-13 06:55 | Comments(0)


日常的感慨


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