カテゴリ:音楽・アート( 39 )

飯田城跡を散策

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 20kmコースを12:00前にゴールして仕舞って、さあて午後は何しようか・・、walkaholicさんが前日泊まった宿に忘れ物を取りに行かねばならないと聞いて気の毒に・・と、この日はサイクリング拒否症になって居た。宿は有難いことに、掃除を済ませた部屋をあてがってチェックインさせてくれた。先ずはシャワーを浴びて、翌日のウオーキング後の着替え用にと洗濯して、参加受付で貰った袋を整理すると、「丘の上散策マップ」と題した飯田市街地ガイドマップを見つけたのだった。
 其処には、「丘の上」の愛称で呼ばれる飯田駅を中心とする市街地は、飯田城の城下町として古くから栄えた歴史ある地域・・と書かれて居て、未だ入ったことの無い飯田市美術博物館を見学することを思い付いた。

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 飯田市美術博物館の近く迄行くと、40kmコースの人達がポツリポツリと坂を上がって来て、美術博物館にもウオーカーの姿があってと、シャワー上りにビールで一杯!は未だ未だ早いとこの辺りから気持ちも切り替わっていたのかも知れない。

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 美術ゾーンでは、「創画会70周年記念展」をやって居た、日本画団体の一般社団法人で日展、院展と並ぶ日本画の主要団体の一つだったこと、そして設立70年を記念して創立、物故、現会員の作品を全国八会場で展示すべく、この飯田美術博物館からスタートして居ることは、此処まで書き進んでネットで調べて判ったことだが・・
 全98作品が展示され、目録には創立会員、物故会員、現会員に分けられ、作品の所属先、展示会場が記されて居たが、どれも素晴らしい・・になって仕舞った。今思えば素晴らしいに決まってる!なので、一つ貰うとすれば・・と鑑賞の切り口を絞って見て周れば良かったのかも知れない。博物館ゾーンはそれなりの雰囲気を感じて良しとして館外に・・

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 外には葉桜になって仕舞ったが、長姫(おさひめ)のエドヒガンだと言う樹齢450年以上の大樹があった。長野県の天然記念物に指定されているとのことで、幹と根張りが雄々しく均整の取れた樹形・・と記された案内板があって、成程そんな風に表現するんだなあと感心。この辺りは飯田城の二の丸だったとの事だった。

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 そして空堀を渡った本丸跡に、柳田國男館があった。ここはゼッケンを見せなくとも入場無料だったが、又行って見たいと思う所だった。柳田國男と言えば遠野物語・・しか浮かばなかったが、「いまだかつて顧みられることの無かった普通の民である常民の歴史を、従来の文書による方法ではなく、言い伝えなどの伝承資料によって実証的に明らかにした」の文節に何故か感動して仕舞った。
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 建物は東京にあったものを移築したとのことで、この部屋は壁一面に書棚があって梯子もあって、民俗学徒ら来客者と時を過ごした処で、「民俗学の土俵」とも呼ばれていたとのことだった。柳田國男に日本民俗学の創始者の冠が付いて居るのに確かに納得だった。


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 そしてその隣に、日夏耿之介(ひなつこうのすけ)記念館もあった、苔むした庭と平屋の建物が中々の風情だった。詩人、英文学者、翻訳家で、早稲田、青山学院大で教授を務めた後飯田で余生を送った建物を復元したとのことだった。ここでは受付の女性にやまびこマーチで歩いて来たんですか?と、この日そんな風に声を掛けられたのは3回もあったから、市民を挙げて歓迎してくれている雰囲気を感じて気分も良かった。
 本丸跡には長姫神社、そしてその近くに「観耕亭碑」もあった、藩主が外出すると働いて居る農民の邪魔になるからと、この碑の辺りに小亭を作って、農耕の情景を眺め楽しんだとの事だった。今はすっかり街と化して仕舞ったがすべて田圃だったとすれば、それも又素晴らしい景色だったに違いない・・(そんなことを思いつつ宿の方へと戻る途中で、天空の城へと温泉に入りに来たと言う快鳥さんと遭遇、確かに温泉に入りながら、40kmコースの人達が歩いて来る様子を眺められてと、今の景色も中々だったと思い出した)

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 飯田美術博物館の建物は丘の上散策にマップで紹介されて居た様に、確かに「南アルプスをイメージした斬新な外観」だなあと宿への道で思えて来て再度中に入って、飯田写真クラブ協議会作品展も見学した。

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 そしてついでに、この階段を上ると、屋上に広い通路と休み処もあってと、静かに南アルプスの山々等々を眺めて過ごしてね・・のレイアウトになって居た。こんな処で読書等して日がな過ごすのも良いのかも知れないが・・

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 walkaholicさんも宿に戻って来て、16:00からtouさんとかねて予定の酒宴になった、そして高清水のお酒を飲み切って、別の処に場所が変わってと、この日も随分とアフターを楽しませて貰った。数年前までは佐久強歩大会で、真っ暗な夜道を韮崎から佐久に向かって時々夜空を眺めて黙々と歩いて居た、去年は秩父七峰縦走ハイキング・・とゴールデンウイーク前の週末は、毎年何処に行こうかと悩ましいが、飯田も確かに魅力あり・・



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by funnpepe | 2017-04-28 07:45 | 音楽・アート | Comments(0)

座禅草&ケーナコンサート

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 この日は日光道の駅「全日本しもつかれコンテスト」&大谷川公園「手乗り盆栽展」に行こうか、それとも大田原・北金丸地区「座禅草群生地」&那須野が原ハーモニーホール「ケーナコンサート」に行こうかと贅沢?な選択を迫られたが、日光の方が雪道リスクは高いかも?、それに30人の「しもつかれ」を試食してこれが一番と投票する自信は無いし・・と結局、大田原のザゼンソウ群生地にやって来た。

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 日差しはあるものの、肌を刺す様な冷たさの北風が吹いて居て、のんびり散策と言う訳には行かなかった。こんな日でも、結構人は多かったが・・

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 ザゼンソウは生えだしたばかりの様で、中々見つからないし、ザゼンソウがこっちを向いてくれて居ないと撮れないし、小さいしと、遠くにポツンと顔を出して居るのを写真に撮ってと、双眼鏡が必要だなあと野鳥観察シーンを思い出して仕舞う程だった。パンフレットに「・・氷点下の環境にあっても20℃前後の熱を発し続ける・・他に例をみない珍しい植物・・」との事だったが、近くに寄ってそれを確かめられないのはちょっと残念?
 当初座禅草群生地の周辺を2,3kmは歩こうと思って居たが、寒くてとても無理と早々に諦めて昼食は温かい長崎チャンポンを食べて・・

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 那須野ケ原ハーモニーホール「ケーナコンサート」の温かい会場に入って、ほっと一息と言った処だった。ケーナとは南米の楽器で、尺八をイメージさせる様なでもあり、なんとも癒される様な音色だった。第一部は、ケーナの教室に通っている人の、グループ発表、個人発表で、xxさん頑張れよーと突然舞台に向かって声がかかり、xxさんがそれに応えてちょっと手を挙げて、そして演奏が始まってと和やかな雰囲気だったが、昼食の長崎チャンポンを食べてウトウト状態にもなったりと、演奏の迫力はそれなりだった。

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 しかし休憩を挟んで、第二部のスペシャルステージは、ケーナ、ギター、アルバ、ピアノ、パーカッションのプロの演奏になって、流石に聴き応えがあって大いに楽しめた。先ず最初の曲目は「コンドルは飛んで行く」だったが、なーる程この笛の音がケーナだったのかと、大空を飛ぶコンドルの映画のシーンが浮かんで来てと・・ケーナの魅力を堪能させて貰った。2曲目の「アルマ・ジャネーラ(平原の魂)」はベネゼラの第二の国歌とも言われる程有名な曲なのだそうだが、ケーナの音が高らかに響いて中々だった。
 そして3曲目は「鐘つき鳥」、4曲目「牛乳列車」で、アルパとギターの演奏だった。アルパとはスペイン語でハープの意味だそうで、ラテンハープ、インデイアンハープとも呼ばれるとのことだったが、鐘つき鳥をアルパで奏でると確かにそんな感じだなあ・・と思ったり、パラグアイが南米の中で一番最初に列車が走ったんだよ・・、その列車で牛乳を運んで居たので牛乳列車と名が付いて、その列車をアルパで表現したものだよ・・と演奏が始まったが、確かにSLが走って行くイメージが湧いて来て、中々の演奏だった。
 「春風」と言うオリジナル曲が〆の演奏だったが、ケーナの熱唱?で大いに盛り上がり、アンコール演奏は「コーヒルンバ」だった。このコーヒルンバはケーナもさることながらパーカッションの演奏の見せ場もあって、南米音楽も良いものだなあ・・と見直した。

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 そして最後は、ケーナ教室の生徒も全員舞台に上がって、「花祭り」のケーナ演奏、「いちごの唄」の会場全体の合唱でお開きとなった。南米音楽に浸れ、ケーナ、アルパ、パーカッション等々の楽器の魅力を思い掛けなく再発見だった(「しもつかれコンテスト」には行けず、今年も我が家の「しもつかれ」を食べるのみになって仕舞ったがそれも良し・・)。

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by funnpepe | 2017-02-13 22:00 | 音楽・アート | Comments(0)

栃木県警察音楽隊第43回定期演奏会

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 この日はシクロクロスの2日目にも行きたかった、しかし往復はがきで応募した入場整理券が当たったのだから、栃木県警察音楽隊の演奏会に行くべしとなった。自宅での探鳥は早々に切り上げて宇都宮の街に向かい、八幡山公園の駐車場に車を停めて、散策&探鳥の積もり・・だったが残念なことに駐車場は満車。仕方が無いから街中のコイン駐車場に車を停めて、県庁展望階に上って八幡山等々を見下ろして、餃子キラッセに行ってみんみん、竜門、さつき、香蘭、めんめんの餃子を食べ比べて、二荒山神社もお参りしてと宇都宮の街を散策してから、13:00会場の栃木総合文化会館に辿り着いた。

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 14:00開演だから1時間も前なのに、入場を待つ長ーい列ができて居て、中に入るのに約20分もかかって仕舞った。どうやら、9:00頃から並んでいる人も居たとのことだったから、知る人ぞ知るの人気演奏会の様だった。

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 第1部サウンドステージは先ず栃木隊の演奏があって、ロレーヌ行進曲から始まった。司会者が「ロレーヌはフランスとドイツの国境近くの町で、ドイツに占領されて仕舞った町を浮かべてフランス人の作曲者が作ったものと紹介して居たが、何時かそんなロレーヌはどんな街かと行ってみたくなる・・。次は「ドライ・エヴリシング」でこれはディズニー映画のズートピアの中の一曲なのだそうで、9才のうさぎが警察官になろうとして・・と、警察音楽隊にちょっと所縁?のある曲を選んだのかも?

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 3番目は「ジャパニーズ・グラフィティX(時代劇絵巻)」と言う曲目だったが、これは時代劇番組の主題歌のメドレーで、水戸黄門、隠密同心大江戸捜査網、大岡越前、暴れん坊将軍とのことだったが、途中パトカーのサイレンが入って何ともユーモラスで警察音楽隊らしかった、そして最後はキャラバンと言う曲目でA列車で行こうのデュークエリントンの作曲で、非西洋の音階を取り入れたメロディ、4ビートに準拠しない激しいリズム・・とのことだった。

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 そして、茨木県警察隊の演奏では、団員の一人が曲目紹介をしたのだが、「ここからは栃木県警察音楽隊茨木支部が演奏します」とユーモラスな導入部だった。そして「・・子育て真っ最中の30代、働きざかり女ざかりの40代、病気が気になる50代、第二の人生60代、第二の青春70代、国の宝80代・・」のフレーズがあったりと、きみまろびっくりの話口で、流石県民の交通安全、地域安全等の啓発活動を担う警察音楽隊だなあ・・と只々感心だった。曲目は「士官候補生」から始まって・・

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 「ジャパニーズ・グラフィティⅥ(日本レコード大賞、青春の70年代)」では、UFO、魅せられて、シクラメンの香り、エリモ岬のメドレー演奏だったが、魅せられての曲に入ると鮮やかな装飾布を纏って踊り、布施明風の鬘を被って歌を入れ(しかし、演奏をフォルテにして歌を消す工夫をして居るのも感心)と、爆笑に近い楽しさ・・だった。

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 休憩後の第二部はふれあいステージと称し、栃木県と茨木健の音楽隊が一緒になって、スケールを大きくしての演奏だった。最初の曲目は、プロバンスの風と言う曲目だった、全日本吹奏楽コンクールの2015の課題曲の一つだったと司会者が紹介して居たから、吹奏楽愛好者ならきっと馴染みの曲なのかも知れない。
 そして2曲目は誰もが知って居るゲーム音楽の「スーパマリオブラザーズ」の演奏だったが、「いかのおすし」のPR画像が背後に流れたのだった。「いかのおすし」とは、家に戻ってネットで調べてみると、子供が犯罪に巻き込まれないための約束事をまとめた標語の様で、「行かない、のらない、おおきな声をだす、すぐにげる、しらせる」とのことで成るほど・・

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 そしてサウンドオブミュージックの「My Favorite Thinngs」は、ジャズ風の演奏も良いものだと思ったり、「ひまわり」は映画音楽で、ひまわり畑がひろがとせつなさを味わってとのことだったが確かにせつなくも思えてきて、中島みゆきの「糸」は人と人とのめぐり合いを縦糸、横糸になぞらえての曲想に成るほど深いものがある・・と思えて来たり、「スペイン」はジャズピアノの名手チック・コリアの作曲でアランフェス協奏曲をイントロに使って居るとのことだったが、確かに吹奏楽と言えばジャズなんだなあ・・と改めて思ったり、

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 そして最後は「パーレーツ・オブ・カリビアン・4メドレー」だった、舞台演出にも力が入って、フィナーレらしく盛り上がった演奏だった。指揮者は2回程舞台を往復して、アンコールの声に応えて「君の名は」の曲(未だこの映画を見て居ないので、あああこの曲か・・と思えないのが辛い)だった。

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  そして、司会者が出てきてこの写真のシーンでお開き?となった。皆さん聴きに来てくれてありがとうの気持ちが伝わって来て、このシーンは気に居っている。超満員の会場だったから外に出るのも何時にもまして混んでいた。犯罪被害者への透明募金箱には千円札が一杯入って居て、演奏会を聴いて良かったよー、楽しませてもらったよーと感謝を込めて入れていくのかも知れない、来年は自分も・・

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by funnpepe | 2017-02-07 18:03 | 音楽・アート | Comments(0)

宇都宮ジュニアオーケストラ ミニコンサート2017

 この日はコンサートの前にコメダコーヒで、昼食しながら時間調整した。最近、建物の外観も中のレイアウトもそっくりのお店が、訴えられてニュースになったが、真似される程のお店の魅力は?と気になったからだった。「見て聴いて わかる!オーケストラ」の副題がついて居て、入場無料、未就学のお子様もOK!、当日先着順、定員約400名と、誰でも来てねだったから、少なくとも開場10分前には辿り着かねばと思ったからだった。

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 予想通り沢山の人がやって来て、満席になって席が無い人はロビーのモニターを見てねと言う程の大盛況だった。14:00から16:00まで休憩を挟んで約2時間の演奏会だったが、確かにこれでクラシック音楽の全容が掴めた、演奏も立派なもの・・と満足して、栃木県庁の15階展望階に行って夕暮れ迫る宇都宮の街を眺めて、家に戻った時はすっかり暗くなってと一日が終わった。

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 先ずは普通に演奏が始まった、そして演奏が終わると、チャイコフスキー・くるみ割り人形のトレパーク(ロシアの踊り)だよと指揮者が解説してくれ、先ずは「~音楽史を辿って~」のテーマが始まった様だった。
 この曲が初演されたのは1892年だが、日本では、宇都宮の平出ケ原に明治天皇が行幸して、日本で初めての軍事訓練が行われた(ネットに寄れば、天皇を迎え、大いに盛り上がりこの行幸を機に、御幸ケ原と呼ばれる様にな、現在に至るとのことで、今は住宅等々でびっしりのあの御幸ケ原が・・と驚きだった)年とのことで、其処から遡ること300年の1600年の頃にバロック時代が始まって、オーケストラが誕生したこと、初めは弦楽器が主体だったこと等々を教えて貰って・・

 「新しいのにクラシック?おなじみの名曲たちを解説!」のテーマに展開されて行くのだった。パッヘルベルのカノンが取り上げられ、カノン形式と言って輪唱みたいなものだよと、パイオリン3人で先ず弾いて見せてくれてから、オーケストラの演奏になって、成程なーと納得だった。
 そして、パッヘルベル、J.Sバッハと並んで、バロックを代表するビバルディはバイオリンの名手でもあったと紹介され、四季・冬が演奏された。最近はダイハツ・ムーブのCMに使われていること、松尾芭蕉が奥の細道で栃木を訪れた頃でもあると蘊蓄が増えて行く・・

                (三毳山方面、この日富士山は見えなかった)
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 そして「指揮が変われば「運命」も変わる?いろいろな指揮の違いを聴き比べ!」のテーマになって、ベートーベンの交響曲5番・運命が取り上げられた。ベートベンは初めて、貴族や教会に雇われない職業作曲家だったこと、この時代は古典派と呼ばれモーツアルト、ハイドン、ベートーベンが居るが、ベートベンの耳が聞こえなくなって来た頃で、突然辛い運命がやって来たがやがてそれに打ち勝ってフィナーレを迎えるという曲想は、正にロマン派に分類されるとの解説に納得だった。
 そしてこの頃から、指揮者は曲を解釈してオケストラの演奏する役目も出来て来て、重たーい運命がやって来たという風に曲を解釈したのが、フルトベングラー、クレンペラーで、こんな感じだよとゆっくりとジャジャジャジャーンと演奏して見せてくれた。上品で軽やかな運命を表現したのが、カラヤン、小澤征爾だよと、ジャジャジャジャンと演奏してくれて、今回はその中間だよと第一楽章を通しで演奏してくれた。成程、運命なんて軽く受け止めなければやって行けないよなーと言う気分も無かに判る・・

                          (筑波山と加波山)
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 「それぞれの楽器を詳しく紹介!」のテーマでは、まずホルンの紹介から始まった、牛の角から作られ、最初は合図に使われていたが、バルブで筒の長さを変えることが出来る様になって音階をきちんと出せる様になったのだそうで、ベートベンの交響曲第9番・合唱の3楽章でホルン使われて居るよ・・と、高らかに奏でるパートを演奏してくれた。
 トランペット、チューバもバルブで筒の長さを変えること等々、ロマン派の時代に使える様になった楽器とのことだった、トロンボーンは筒を伸び縮みさせる方式でバロックの頃から教会で、オーボエもバロックの頃から、ハープは古代エジプトの頃からと紹介があった。こんな風に金管・木管楽器が改良されて、オーケストラの編成が大きくなったんだよと、ブラームスのハンガリ舞曲第5番が演奏された。

                            (御幸ケ原方面)
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 そして近代・現代は、複雑化・高度化して難解な曲もあるけど、非常に親しみ易い曲もあるよと、アンダーソンのシンコペイテッド・クロックとおどる子猫を演奏してくれた。時計、猫・犬の鳴き声を録音したもの、ピストル、大砲の空砲も使った曲もあるよとの紹介もあった。
 最後の曲は、チャイコフスキーのくるみ割り人形より、「葦笛の踊り」と「花のワルツ」だったが、フィナーレらしく盛り上がった。盛り上がりに応えてアンコールも演奏されたが、後半の初めにも演奏したブラームスのハンガリ舞曲第5番で、一番伸びやかで迫力があって、とても良い演奏だったなー、良い演奏会だったなーと家路に付いた。
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by funnpepe | 2017-01-11 14:42 | 音楽・アート | Comments(0)

2017 パイプオルガンコンサート

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 今年も新春のパイプオルガンを聴きにやって来た。大田原に行くなら鮎買って来てーと、出がけに母に言われて仕舞い、道の駅・与一の里まで行ってみたが、この時期はやっぱりなくて・・と、会場に辿り着いたのは開演10分前とギリギリセーフだった。

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 最初は、「J.sバッハ・パッカサリア」という曲で、パッカサリアとはスペインの舞曲で同じメロディが延々と続く・・と、演奏後に演奏者が解説してくれたが、家に戻って調べてみると一昨年にも聴いて居たことが判った。これ聴いたことある!と言える様になる迄には未だ未だなのが残念・・ 
 2曲目は、「J.sバッハのトリオソナタ」だった、「オーデション、コンクールで課題曲に取り上げられ、恰も3人で演奏するが如く3つのメロデイで進行するので、鍵盤がデスプレイに大きく映し出されると、とても緊張する。今回は自分への戒めとしてこの曲を選んだ」と言う様なことを奏者が解説してくれた。そんな解説のお陰で、3つのメロディのやりとりを楽しめた気がする・・
 3曲目は「j.sバッハ・主よ望みの喜びよ」だったが、美しいメロディだよとの演奏者のコメントに、確かにそうだなーと思ったが、やっぱりパイプオルガンと言えば、j.sバッハなんだなーとも思った。
 
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 そして4曲目の「G.ボウエ/山田耕筰・赤とんぼによる瞑想曲」は、誰もが知って居るメロディだし、ちょっと短めだしと、今振り返って思うと、この曲は後半に入る繋ぎの役割だったのかも知れない?
 そして、5曲目の「C.サン=サーンス・動物の謝肉祭より」は元々小さなオーケストラ用に作られたそうなのだが、「森の奥に棲むかこう」は確かに、かっこうの鳴き声がオルガンで美味く表現されて居たのに感心・・、「白鳥」はチェロのソロの部分がオルガンでどう表現されているかを楽しんでね!だったのかも知れないが、未だ自分のレベルは確かにこれは白鳥のメロディだなあと思い出すのが精一杯だった・・

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 最後の曲は「M.デュリュフレ・作品5より」だった、小さい音から大きい音まで、様々な音色を楽しんでね、と奏者のコメントがあったが、確かにそんな視点でも楽しめたし、これが現代のパイプオルガンを代表する曲?と思って仕舞うほど、盛り上がってフィナーレを飾ってくれた。

 結局、季節外れの鮎の塩焼きをお土産にはできなかったが、代わりにサボテンでヒレカツとコロッケをこの日の夕食用に買って帰った、パイプオルガンの響きを思い出しながら食べる夕食はやっぱり美味い?

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by funnpepe | 2017-01-08 22:00 | 音楽・アート | Comments(0)

2016 師走の夜のコンサート

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 28日は宇大の第82回定期演奏会を聴きに行った。この処18:30開演になって仕舞って、師走の夜の街は、慌ただしくて、寒くてと出かけるのが億劫なのだが・・確かに街は大賑わいだったし、会場もほぼ満杯で、嘗ての14:00開演は有りえないなあと実感させられた。

                           (6月 日光ロマンチック街道)
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 最初の曲目は、E.フンパーディンク作曲・歌劇「ヘンデルとグレーテル」序曲だった。弦の音が綺麗だなーとは思ったが、この曲を聴くのは初めてだったし、どんな曲だったけ?と思い出せないのが辛い。

                           (7月 石狩市)
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 2番目の曲目は、A.ハチャトリアン作曲・組曲「仮面舞踏会」だった。2曲目になると演奏にぎこちなさが無くなった様にも(聴いて居る方が慣れてきたのかも知れないが)、元気いっぱい大胆に!の演奏にも思えたが、この曲を聴くのも今回が多分初めて・・

                           (10月 田沢湖)
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 そして休憩を挟んで、3番目の曲は、シベリウス作曲・交響曲第2番だった、シベリウスと言えば交響詩「フィンランディア」しか思い浮かばないが、果たしてのこの曲は・・と聞き始めた。壮大なイメージが湧いて来て、演奏も練れている?とは思ったが、今一つ曲に乗れなかったから初めて聴いたのかも知れない。
 そしてフィナーレを迎え、それなりに良い演奏だったと拍手を送った、大学のコンサートらしく、招聘された指揮者は各パート毎に演奏良かったよ!と称えて握手して周ってと、拍手の時間がいつにも増して長かった。

                           (12月 名護)
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 アンコールはシベリウス作曲・交響詩「春の歌」から抜粋とのことだったが、纏まって居て一番良かった・・と言うのが正直な感想だった。

 そして今朝こそ寒さが残って居たものの、昼頃には温かくなり、年末年始はずっと温かいと嬉しい天気予報が出ている。2017用に作った年賀状を並べて見るとみんな何となく温かで、のどか・・結局全部採用し宛先を見ながら割り振った。さて今年中にやるべきことは、さしたることは何も無い?あるが侭に!で過ごしたい。
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by funnpepe | 2016-12-30 05:55 | 音楽・アート | Comments(0)

羽田沼の白鳥&Xmas国際音楽祭オープニングコンサート

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  那須野が原ハーモニーホールホールのコンサートを聴きに行く前に、羽田沼の白鳥を見にやって来た。しかし居るのはカモとカメラマンだけ・・と最初はがっかりだった、しかしその内数羽の白鳥が編隊を組んで、沼へと滑空して着水してと、思わぬシーンも見ることができた。

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 そして先月井頭公園で、この鳥珍しいんだよと教えて貰ったホシハジロも居たりと来て良かっただった。その後、別の白鳥の編隊もやって来たが上空を旋回して行って仕舞ったが、大き目の1羽が単独でやって来てと、白鳥の滑空シーンをもう少し見たかったが、この日はコンサートを聴きにきたのだからと、羽田沼を跡にした。

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 この日のXmas国際音楽祭オープニングコンサートは、13:00の開演で、第1部記念式典、第2部パイプオルガン演奏、第3部ジュニアオーケストラ・ワークショップ第3回定期演奏会の3部構成だったが、第1部記念式典は市長挨拶、市議会議長祝辞等々で、この第1部は省略しても良かった、羽田沼にもう少し長く居れば良かった・・と後悔。

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 そして13:40からパイプオルガン演奏が始まった。奏者はジャン=フィリップ・メルカールトという人で、日本で活躍しているオルガニストとプロフィールに書いてあったから、今回のコンサートに国際の冠が着いたのは、若しかしてこの人が居るから?と勘ぐると、主催者のプラス思考に頭が下がる・・

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 曲目はヨハン・セバスティアン・バッハの「前奏曲とフーガ ト長調」、「目覚めよと呼ぶ声あり」、ルイ=クロード・ダカンの「ノエル第11番」、モーツアルトの「アンダンテ ヘ長調」、ルイ・ヴィエルスの「ウエストミンスターの鐘」だったが、約1年振りに聞いたせいかパイプオルガンとは千変万化の音がする・・と新鮮にも思ったが、総じて華やか、おだやか、癒し・・の言葉を頭に浮かべながら楽しませて貰った。

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 14:30からの第3部の「ジュニアオーケストラ・ワークショップ第3回定期演奏会」の最初の演奏は、那須のが原少年少女合奏団とパイプオルガンも加わって、アンダーソンの「クリスマス・フェスティバル」だった。有名なクリスマスの曲8曲がメドレーになって居て・・と曲目解説にあったが、諸人こぞりて、清しこの夜、ジングルベルの曲はキャッチ・・

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 そして那須塩原市出身のソプラノ歌手が入って、ヘンデルの歌劇リナルドより「わたしを泣かせてください」、プッチーニ歌劇ジャンニ・スキッチより、「私の父さん」の演奏も中々良かった。この日は音が混ざって、眺めが良くて、温かいからと3階席を選んだが、ドレス姿が小さくしか見えなかったのがちょっと残念。

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 最後の演奏はチャイコフスキーのバレエ音楽「くるみ割り人形より抜粋」だった、「ドイツのとある小さな町で・・」のナレーションで始まって、①クリスマスツリー、②行進曲、③招待客の帰宅、そして夜、⓸くるみ割り人形とネズミの王様の戦い、⓹冬の松林で、⓺雪のワルツ、⑦トレパーク、⑧あし笛の踊り、⑨花のワルツ、⑩終幕のワルツとアポテオーズ、と演奏された。

 曲目毎にイメージが湧いて来るが何より有り難い、こんなやり方何処かで聞いたっけと思ったら、去年師走の宇大のコンサートでもそうだった、確かにXmasの時期に相応しいんだなーと納得、そして今年も?師走がやって来ると覚悟した。
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by funnpepe | 2016-12-19 16:46 | 音楽・アート | Comments(0)

イルミネーション&吊るしひな展示会&盆栽展&演奏会

 3日(土)は、日没直後に宝積寺駅ちょっ蔵広場のイルミネーションを見に行った。オーケストラをモチーフにして「光響楽団」と名が付いて、近くの建物の中から生の演奏が聞こえて来てと辺りは意外に華やかだった。この日は、γ-GTP値をチェックすべく宇都宮に行って献血して、ついでに県庁前の総合文化センターの盆栽展も見学して、そして宝積寺駅までやって来て・・と忙しかったが、この日の出来事を書いて置くとすれば盆栽展だった。

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 この日の朝刊に、日本盆栽逸品展&北関東盆栽組合作品展のことが載って居たし、去年の今頃もやって居たしと、満を持して寄ってみたのだが、大型盆栽がズラーっと展示され壮観だった。どうしたら枝先をこんなに緻密に仕上げられるの・・と何時もの様に感心だった。

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 そして今回は、見事なスナゴケの添え物が展示されて居て、10月植木屋さんにヒバの大木?を切り倒して貰った時、植木屋さんの「最近スナゴケを集めてるんだよ・・」と言って居たのを思い出したが、確かにスナゴケ侮る勿れ・・、ネットに寄れば「スナゴケは河原や山地の日当たりの良い砂質の土や岩の上、石垣等に群生し、屋上緑化素材にもなる」とのことだから、春になれば自分も栽培したいもの。
 矢竹(ヤダケ)の添え物も数点展示されて居た、矢竹と言う名に惹かれてネットで調べると「昔は矢に使った竹で、成長しても皮が棹を包んでいる為笹に分類される・・」と至極普通の竹だった。子供の頃はこの矢竹を切って来て遊んだものだと今更ながらに思い出したのが懐かしい・・

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 そして、小さなミカンの様な実を付けた橘の盆栽もこの日見ることが出来た。「日本に古くから野生していた日本固有のカンキツ類で、黒田氏の橘紋、文化勲章のデザイン、右近の橘、等々で誰もが?知って名であることはウィキペディアに教えて貰ったが、今まで我が家の其れはユズ?と思って居たのが恥ずかしい、今春植え替えして、辛うじて樹勢を回復したから、何時か花を咲かせ実を付させてみたいもの・・

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 翌4日(日)は那須野が原ハーモニーホールの「モーツアルト合奏団 第18回定期演奏会」を聴きに行った。去年は名護のツーデマーチと重なって行けなくなって仕舞ったが、一昨年の実績?のお陰で案内のメールが届いたのに感謝だった。

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 先ずは「つるしびな展示会」を見学し、開演を待った。前半は、F.メンデルスゾーンの「弦楽の為の交響曲第2番」と、J.Sバッハの「ヴァイオリン協奏曲 第2番」だった、久しぶりに聞く弦の響きが心地良く聴こえたし、このメロディは何処かで聞いたことあったっけ?だったが・・
 曲目紹介の中に「メンデルスゾーンはモーツアルトやシュ-ベルト同様に若くして亡くなったが、2人と決定的に違ったのは、一生を通してまことに幸福であった・・、作品にそれが色濃く反映されている・・」「バッハのヴァイオリン協奏曲は3曲残されているがその中で最も有名、後にバッハ自身によりチェンバロ協奏曲にも編曲された」等々と教えて貰ってから聴くと、何故か思いが膨らんで行くのだった。

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 休憩を挟んで後半は、「W.A.モーツアルトの歌劇フィガロの結婚より抜粋」だったが、「序曲」も「もう飛ぶまいぞ、この蝶々」もこれは知ってるぞと思ったりと、モーツアルトの雰囲気を楽しめた。最後の「L.v.ベートーヴェンの弦楽四重奏曲 第11番・セリオーソ」は確かに、ベートーヴェンらしい曲だった、曲目案内の中に、「厳粛で激しく熱い情熱を感じさせる曲」と書いてあったがそうだよなーと思ったり「、マーラーの編曲版でコントラバスを加えて・・」とも書いてあって、何となくマーラの香りが・・と判った様な気分になって帰って来た。

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 一昨年同様、最後の演奏が終わると、横並びに演奏者が並んで代表者の挨拶があった「やってもやってもベートヴェンの曲は難しくてアンコールの曲は用意できなかった・・等の鎧を着ない挨拶を〆に会場を跡にした。
 此処のイルミネーションの点灯は17:00からだそうで、昨日の宝積寺のイルミネーションと比べたかったが、待つのも辛いからと帰って仕舞ったのがちょっと残念だった。16~25日までXmas国際音楽祭があるからその時にでも!とは思うが果たして・・
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by funnpepe | 2016-12-05 14:22 | 音楽・アート | Comments(0)

食と農ふれあいフェアと音楽コンクール

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  この日は、コンセール・マロニエ21という音楽コンクールがあったが、その前に宇都宮の街を歩き、行き当たりばったりで食事処を見つけて・・と思って居た。しかし会場近くの栃木県庁前で、「食と農ふれあいフェア」をやって居たのだった。

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 それなら此処で昼食にしようと、あっちこっちのテントを歩き回って・・

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 25市町体感エリアで、足利市の「マール牛ごろごろカレー」と、矢板市の「地場産の野菜を使った豚汁うどん」を先ず食べて・・

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 次は、とちぎきらり丼フェスタで、超小さな丼を食べたが、未だ物足りないので・・

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 鹿沼市の鹿沼こんにゃく・みそ田楽を食べ、鹿沼にら焼き蕎麦も食べて・・、最後は盛り蕎麦?と思ったが流石に満腹になって、音楽コンクールの会場に向かった。

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 今年は声楽部門が対象で、録音審査51名の中から、9月にオーディション32名を経て、この日8名の音楽コンクールをするとのことだった。栃木県知事の挨拶文に寄れば、「・・21世紀を担う若き演奏家を発掘し、今後の活躍を奨励する・・」とあって・・

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 審査委員長の挨拶文には「・・そもそも芸術を採点し、順位をつけることなど本来できません。そこには様々な尺度があり、ひとつの基準を設定することは不可能です・・参加者も聴き手も、そしてもちろん審査員もコンクールという場で、それぞれの角度から学ぶことができれば・・」と書いてあって、
 先ず第一部の演奏は、バリトン、ソプラノ、ソプラノ、バリトンの順で行われ各約20分の演奏だった。凄い声量、美しい歌声・・、第1位の賞金が100万円、2位が50万円、3位が10万円、他は入選の賞状が与えられるとのことだった。この人が1位?それともこの人?と聴いて居る内にチンプンカンプン・・になって仕舞った。

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 R・シュトラウス、トヴォルジャーク、プッチーニ、ヴェルディ、モーツアルト、ラフマニノフ、ブラームと知っている作曲家もドニセッティ、グノー、チマーラ、ジョルダーノ・・と知らない作曲家も、兎に角何れも、これ聴いたことある・・の曲目では無かった。
 休憩を挟んで第二部のソプラノまで聴いて会場を跡にしたが、最後の頃に漸く、一人20分のミニコンサートを聴いて自分が一番楽しめたのは・・と思い返すと何となくこの人と印象が浮かんで来たから、発表もその後の演奏会も楽しみに待ちたくなって居る。

 (そしてここまで書き進んで、一昨年も同じパターンで過ごし同じ思いをしたかも?と検索するとやっぱり同じ?)
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by funnpepe | 2016-10-31 12:47 | 音楽・アート | Comments(0)

雨なので映画鑑賞

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     (アサマフウロ)
 この3連休の中日の日曜日は茂木里山アオトフェスタ&彼岸花まつりに出かけ様と思って居た、去年は彼岸花は終わりかけだったが、今年は多分丁度見頃の筈!そして悪くても曇り・・と思って居たら、何時の間にか天気予報は雨になって居て、その天気予報はばっちり当たって仕舞った。
 そして雨ならとても行けないぞとなって、シン・ゴジラの映画を見に行った。この日は皆考えることは一緒なのか、車が渋滞し駐車場に入るのも一苦労だったし、君の名は、超高速!参勤交代・リターンズにしようかと一瞬思ったりもしたが、この映画を見ることが出来て良かったーの幸せ気分になって帰ってくることができたから、雨の日も案外良いかも知れない。

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 流石CGの映画で、ゴジラの姿も迫力満点で凄い!と思った。最初はあれ?ゴジラの顔はこんなにユーモラスだったけ?と驚きから始まって、東京の街が破壊され、避難する住民や避難を誘導する行政等々、東日本大震災や首都直下地震対策の想定シーンと折り重なって現実味(もし首都直下地震に遭遇したら、どう逃げるのだろうかと思い巡らす程)をひしひし感じて画面に引き込まれて仕舞うのだった。

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     (ゲンノショウコ)
 ハリウッド映画ではヒーローがいくつもの困難を乗り切って・・、アクションシーンが出て来て・・の斬新なシーンがストレートに出てくるのだが、其処はやっぱり日本の映画らしく一味違って、如何に組織を動かして、チームワークで・・の発想のシーンが沢山あったり、首相が決断を出すに当たっていくつかの逡巡パーンも何となくコメディタッチに見えて仕舞って面白かった。

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     (アカバナ)
 そもそもこの映画を知ったのはネットの記事に自衛隊出動要請で云々・・と、去年盛んに論じられた平和安全法制に絡めたコメントを見つけて、興味が湧いたからだった。
 シーンの中で、防衛出動、火器使用、日米安保、放射能汚染、非常事態法、法律整備等々のキーワードが入って、厳密に言うと間違ってるとネット記事は言いたかったのかも知れない、確かにこの映画のシーンを題材に、国を護るとは?その具体的手段はと議論したり、考えたりするのは楽しそうと思えたのが何より良かった。

 そして入場する際に、この映画で使われたセリフの貼り付けシールを貰ったのだが、その中で「まずは君が落ち着け」「仕事ですから」を選んで、取り敢えず(忘れた頃に何時の間にか無くなって居る)ティッシュの箱に貼り付けた。「仕事ですから」は自衛隊の作戦遂行で、やり取りするシーンの中にあったが、世間の自衛隊への思い入れに対し皮肉っぽくて、あっさりと力みがなくて・・と気に入ったセリフに今も思える。
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by funnpepe | 2016-09-20 07:41 | 音楽・アート | Comments(0)


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