カテゴリ:ウオーキング( 228 )

みちのく潮風トレイル・八戸コースを歩く

 
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 21日(金)8:00自宅発で新幹線に乗り、walkaholicさん、harumamaさんと合流し、八戸駅で出迎えてくれたtosioさんと、八戸線で鮫駅に12:00到着だった。快晴で暑かったが海から心地よい風が吹いて来てと、今思い返すとこの日は、何の不安も感じない頗る快適で、唯一計画通りに行動できた貴重な日?だった。北海道で大雨を降らせて居た雨雲帯が南下して来て、22日(土)は東北北部、23日(日)は東北中部、24日(月)は東北南部で大雨となって仕舞って、翌日以降我々が向かう先々は皆荒天!になって仕舞ったのだから・・。

 鮫駅で組み立てた自転車を置いて、蕪島(かぶしま)まで歩いた。蕪島休憩所で先ずは「種差海岸散策ハンドブック」を戴き、八戸市水産科学館(水族館?)へと向かった。

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「種差海岸・散策ハンドブック」に寄れば、蕪島はウミネコの繁殖地として国の天然記念物に指定されて居るとのことで、蕪島休憩所は建物を土で覆い草を生えさせる等々の配慮がされて居たが、確かにウミネコの糞で岩場は糞で白く染まってと、この砂浜での海水浴はウミネコと一緒?に成るかどうかは判らない。2月下旬から8月上旬まで約3万羽のウミネコが来ているとのことだった。

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 八戸市水産科学館の前から100円バスに乗った、100バスではあるが見所をアナウンスしてくれるガイドさんが乗って居て、小舟戸(こふなと)の食事処、日本の灯台50選の鮫角(さめかど)灯台、大須賀(おおすか)海岸の鳴き砂等々説明してくれたから、これから歩いて戻って来るコースの予習と言った処だった、13:20種差海岸インフォメーションセンターに到着。

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 散策ハンドブックに「天然の芝原が海の水際まで接して居る景観は、何処か異国情緒を漂わせ景色を堪能する人々を壮大な気分にさせてくれる・・」と書かれて居たが正にそんな気分になって、先ずは芝原の一角に立って居る四阿へと向かった。其処で、太平洋を眺めながらtosioさんが用意してくれたしじみ汁と鯖寿司!と極上の昼食の昼食を食べることができた。

 キャンプ場にもなって居て、将来自転車に乗れなくなったらテントを担いでトレイルにチャレンジするのも良いかも・・、みちのく潮風トレイルは八戸から相馬まで全長700kmのコースを整備中?とのことらしいから、やがて四国八十八か所と並ぶ日本を代表するトレイルコースになるかも知れない、なってほしいもの等々思い巡らした。

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 淀(よど)の松原に差し掛かると、丁度列車がやって来た。「うみねこ」と言うリゾ-ト列車が走って居る様で、遠い?将来、みちのく潮風トレイルを歩けなくなった時にはリゾート列車の旅に切り替え・・等々、我が身の老化具合と相談しながら楽しめる手段が沢山?浮かんで来た、体力の衰えは如何ともし難いが、好奇心は持ち続ければ思い付いたアイディアのどれかが実現できる筈。
 散策ハンドブックに寄れば、この辺りは樹齢100年以上の松並木の遊歩道とのことだったが、海から吹いてくる風が冷たくてとても気持ち良かった。 


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 あの白い岩はウミネコの糞?と思ったら、tosioさんから海鵜の糞だよと声がかかった。何故そんなこと判るの?と聞いたら、案内板に書いてあるよと応えがあった。暫くするとその案内板が出て来て、岩肌はボツボツと穴があいていて海鵜が巣を作るとのことだった。そして散策ハンドブックには、白岩(明神岩)呼ばれ、白い岩肌と紺碧の海、松原の緑が対比された種差海岸の代表的景観とも書いてあったが、赤いハマナスとも対比させて写真を撮った。

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 深久保(ふかくぼ)漁港迄やって来ると、港にテントが張ってあって、NHKの海女ちゃんで出て来た情景だなあと覗いてみると、皆でウニの皮むきをしている処だった。黒ウニの殻の山と茶色のウニの実を見比べて、ウニが高価なのも仕方が無いと思って仕舞う。

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 そして白浜漁港、白浜海水浴場を通り抜け、大須賀(おおすか)海岸を通り抜けるのも大変だった。足が砂に取られ、砂が靴の中にたっぷり入り、靴が重くなって・・だったが我慢して歩くしか無かった。立ち止まって靴から砂を出したかったが、すぐに又入って仕舞うのは必定だった、先行する3人にはずるずると離される始末だったし、砂が鳴くのかなと色々試して歩いたがさっぱり鳴かない・・と辛い区間だった。

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 結局大須賀海岸を通り抜けるのに約15分もかかって仕舞ったが、あの白波の立つ渚を歩いて来たんだなあと高台から見下ろすと、中々の景色。歩き難かったけれどこの景色で解消?

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 そして暫く行くと植物図鑑の案内板が立って居て、この日咲いて居た花はと皆で名前を辿った。ハマナス、エゾノシシウド、キリンソウ、ニッコウキスゲ、ノハナショウブ、スカシユリ、エゾオグルマ、エゾミソハギ、キタノコギリソウ、ツリガネニンジン、エゾフウロ、エゾカワラナデシコ・・、意外に沢山の花が咲いて居た。
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 15:20、葦毛崎(あしげざき)展望台に辿り着いた。南部藩は馬産地で、此処は広大な放牧地の一部であったことから名付けられたこと、太平洋の大パノラマが楽しめる展望台として有名であること等々案内板に教えて貰って、展望台に上がって見るとなるほど確かにその通り・・

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 この辺りは、北限植物と南限植物が混生し、波打ち際迄高山植物が咲きと、山野草好きの人にとって知る人ぞ知るのスポットの様だった。エゾオグルマは此処種差海岸が南限とのことだった、もっと近くでしっかり写真を撮って置けば良かったと悔やまれる。

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 そしてこれは、高山植物ハクサンフウロの変種でエゾフウロと言う花であり、風の強い種差海岸に咲く花は路傍のゲンノショウコより大きく毛が多いとのこと・・等々、海の景色も良いが山野草の咲き具合も中々だった。


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 やがて小舟戸(こふなと)の食事処が見えて来て、蕪島海浜公園を通って16:10鮫駅に辿り着いた。約9kmの行程を歩くのに、昼食を含めて約3時間かかったからじっくりとのんびり歩いた気もするが、散策ガイドブックに書いてあった様に又何時か、「潮風とともに癒され、花図鑑を片手に時間を忘れてさすらってみたい」と、今振り返ると欲が出る。

 そして16:30、サイクリストになって県道19号を北上、国道338号に合流して三沢市へと向かった。そして18:20、tosioさん宅に辿り着く、走行距離は約30km、高低差34mのコースだった、翌日の三沢から十和田湖休屋へのサイクリングの足慣らし、此処迄頗る順調!、翌日の天気予報は時々弱雨!なのが気にかかる程度・・と軽く思って、楽しい酒宴の後就寝。

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by funnpepe | 2017-07-26 22:00 | ウオーキング | Comments(0)

奥日光・湯ノ湖を一周り

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 海の日だったが、奥日光に向かった。いろは坂を上るにつれ涼しくなり窓を開けて走れる様になった、そして竜頭の滝の手前にある「さかなと森の観察園(さかなのエサ付き入場券300円)」に入ることにした。昔はニジマスの人工ふ化場だった筈?修学旅行で来た筈・・と昔の記憶を辿りながら、誘導板に従って池巡りをしたが、昔を思い出す痕跡は見つけられなかった。
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 この黄色い魚はアルビノと言うらしくニジマスから突然変異したもの、レイクトラウトと言う魚は寿命が50年以上で、大きなものは1mを越えるものも居て、釣り人が狙えるのは日本では中禅寺湖にのみ・・等々知らないことが沢山あった。チョウザメ、イトウ、ブラウントラウト、ヒメマス、イワナ、ホンマス、ニジマス、カワマスの名札を見たが、どれがどの魚なのかを掴む努力は、めんどくさいから放棄?して、散策に徹することにした。

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 森の観察園と名つけられる位、うっそうとした森の中だから、吹いてくる風もとても爽やかで、ずっと此処に居ても良い、その内又癒しを求めて来るかも知れぬと思う程だった。

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 1年振りで奥日光にやって来たのだから、竜頭の滝にもちょい寄りした。確かにこの景色が紅葉ならなあと思わぬでも無いが、紅葉シーズンの時は車を遠くに止めて歩くことになるからとてもちょい寄りはできない。しかし竜頭の滝から渓流沿いに戦場ケ原を通り抜け湯ノ湖まで歩いたり、中禅寺湖を一周する時には竜頭の滝に寄って一休みしたりと、昔は自分に取って、奥日光散策の要のスポットだったことも思い出した。

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 標高1269mの中禅寺湖、1400mの戦場ヶ原、そして1480mの湯ノ湖までやって来た、先ずは日光湯元ビジターセンターに寄って、湖畔でこの時期どんな実や花を見ることができるのかのボードをチェックした。ミヤマイボタ、ユモトマユミ、ヤマオダマキ、フウリンウメモドキ、ゴゼンタチバナ等々出会えたら良いな・・と思いながら、12:20左回りに一周すべくスタートした。

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 湖畔には釣り人が結構居る、さかなと森の観察園でどんな魚がいるのか?はほぼ判ったが、釣れたーと言うシーンには終に出会わず仕舞いだった。

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 この椅子の主の釣りの女性は何処かに出かけて?行ったが、正面に男体山を眺める絶好のロケーションだったから、釣れなくとも成るが儘・・なのかも知れない。
 やがて日陰ゾーンに入り、適度に登り降りのある湖畔の山道になったが、13:00昼食できるベンチが現れたので、バーナでお湯を沸かして、ラーメンとおにぎりを食べた。涼しいを通り越して寒い?位だったのでラーメンがとても美味かった。夏の奥日光はアウトドアでの昼食が一番・・

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 湖畔を一周する人は右回りも左回りも結構居て、寂しくはなかったが、結局ビジタセンターでチェックした実や花には出会えなかったのが強いて言えば残念(速足になって湖畔の景色に目を奪われ・・等々だったかも?と反省)。

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 13:20、湯ノ湖からあふれた水が湯滝に落ちる川となる地点までやって来ると、国道120号(日本ロマンチック街道)は直ぐ其処だった、車を停めてやって来る人達も居てと賑やかになった。

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 湯滝の上から見下ろす地点まで来ると、サイクリストがひっきりなしに通って行く、若しかするとこれから金精峠に向かうのかなーと、去年walkaholicさん、harumamaさんとこの地点で一休みしたことを思い出した。出来ることなら今自分も、一緒に走って行きたい・・と思って仕舞う情景だった、しかしサイクリストが多すぎる?それに誰もが軽装?と観察したが、どうやら金精峠に直進せずに湯元方面へと左折して行ったから、団体ツアーだったかも知れない。

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 湯滝注ぎ口地点からは湖畔の道も平らになって、陽があたって温かくなり、湖面は何とも涼やかな情景!一周りして良かったなーと言う心持ちで歩き・・

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 スタートした日光湯元レストハウス付近の砂浜が見えて来て・・

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 14:00、駐車場に辿り着いた、GPSロガーに寄れば歩行距離は4.4kmだった。そして折角来たのだから温泉に入って行こうとなって・・

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 未だ入ったことの無い日光山温泉寺(おんせんじ)に入ることにした、玄関でベルを鳴らしてタオル300円、入湯料500円を払い、広間でお風呂が空くまでちょっと待った。定員4人位の小さな湯船で草津温泉並みに熱かったが、一端湯船に浸かって仕舞うと何故かずーっと入れる癒しの温泉だった。長湯に注意の但し書きがあったから短めに2回入ってすっきりだった。広間でお茶とせんべい?を1枚戴いた。冷たい風が入って来るのだが身体の芯からポカポカして、とても気持ちが良かった。

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 日光山温泉寺は中禅寺・立木観音(輪王寺)の別院であること、嘗ては温泉ケ岳の頂上にあったが1966年の台風で本堂が倒壊し、1973年現在の場所に復興し同時に庫裡に温泉が引かれたこと等々はネットに教えて貰ったが、前からずーとこの温泉(すっかり忘れて居たのだが)に入って見たかったのでこの日一番の満足?だった。そして隣の湯畑も見学して、帰宅は16:00頃だった、避暑して来たので酷暑の自宅に戻っても、暑い暑いの愚痴は無し・・と言った処。


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by funnpepe | 2017-07-20 16:36 | ウオーキング | Comments(0)

第21回 札幌ツーデウオーク 2日目・農試公園コース21kmを歩く、そしてフェリー旅

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 やはりこの日は雨だった、来年はきっと晴れるの言葉に送られてのスタートだった。この日touさんは、雨だから一本早い電車で帰るからと、10kmコースを選んだのでこの会場で別れ・・

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 walkaholicさんと歩き始め、暫くすると新潟のtakahashiさんがやって来て、この日は小樽築港駅まで電車で行って、小樽港から新潟行きのフェリーで帰るとのことだった。何時か自分も乗ってみたいが、早割が無いのが辛い・・等々思いながら歩いた。環状通りあたりでは雨も止んで、こりゃー良かった、若しかしたらゴールする頃にはすっかり止むかも?と期待が膨らみ・・

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 丸山公園に入ると上りになったが、この日一番の癒し区間だった、森のしっとり感が漂って居てこんな日も善しと思いながら歩けたのだったが・・

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 しかし、大倉山ジャンプ競技場に向かう上り坂の途中から、結構強い雨になって居た。9:50、エスカレータで降りて急坂を下って、彫刻美術館の前を通り、フランセス教会辺りから街歩きになった。雨は依然として降り続き、この辺りからポンチョは水を弾けなくなって居たのかも知れない。路面の水溜まりも避けて歩かねばならなくなって居た。幸い前後にウオーカが見えて居てマップを出して此処は何処?とチェックする必要は無かったが、森ノ宮北24条通りも、函館本線沿いの鉄工団地通りも、指先が冷たくなって只々黙々と歩くのみになって仕舞った。

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 もうすぐ農試公園だよの寒月橋ではマップに確かに、20kmコースは橋を渡る手前で左折、30kmコースは渡って右折と書いてあったが、誘導員の指示を聞き違え危うく30kmコースに行って仕舞う処だった。30kmを行く人達は大変だなーと思うと少し気持ちが楽になって、11:05、13.3km地点の農試公園ツインキャンプに漸く辿り着く。チェックの印を貰うべく地図を出すとびっしょり状態!以後雨の時は胸のポケットに収めるべしがこの日の教訓になった。流石に雨の中カメラを出すことは出来ず、この屋内競技風景がこの日の撮り収めになって仕舞った。

 11:35、漸く北海道大学のエリアに入って緑を感じて辛さを忘れ、12:00札幌駅付近から地下道に入って快適に歩ける様になって、12:30のゴールだった。テントの女性に思わず「雨は結局止めなかったねー」と声を掛けたら、天気がころころ変わってやんなっちゃうーとうんざり口調で反って来た。恐らく帰って来たウオーカーの大半が同じ様なことを言って居たのかも知れない。早々に会場を跡にして宿に自転車を取りに行って・・

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 結局札幌駅までポンチョを被って走るしかなかったが、14:05札幌発の電車に乗ることが出来て、苫小牧着は15:01だった。苫小牧では漸く雨が止んでくれて、「ぷらっとみなと市場」迄走って、しあわせ丼950円コースを食することが出来た。イカ、タコ、白身、マグロ、・・の中から選んだ4つの具材を乗せてくれる仕掛けだった。どうやら我々は閉店時刻ギリギリに入った様だったが、そんなことは素振りにも出さずゆっくりしてってねと言ってくれる等々、とても居心地の良いお店だった。

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 そして、苫小牧港で自転車を畳み、乗船手続きをして、風呂に入って、ラウンジで北海道旅の〆の酒盛りとなった。流石にウイスキー1本空けるのは無理と思ったが、気分も高揚して居たのか(この他にも残りの日本酒、焼酎もあったが)、2人だけだったがほぼ?飲み切って・・

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 20:00から始まって居たラウンジショーは、半分しか聴けなかったのが強いて言えば残念だった。随分と酔って居た様で、ふる里以外の曲目は忘れて仕舞った。そしてこの日の映画は、難病と戦いながら将棋に人生を賭け羽生善治と死闘を繰り広げた村山聖(さとし)の生涯のノンフクション小説を映画化したもので見たかったのだが、酔いが回ってそんな欲はすっかり無くなって就寝だった。

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 翌朝は日の出を見るぞーと4:00には起きたが、未だ曇り空だった、そしてどうやら2日酔いになって、とてもラウンジには居られない状況に陥って仕舞った。ウオーキングの時は歩いて何とか切り抜けるのだが、船の上では寝るしかなかった。

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 それでも折角の船旅だからと6:30に起きだして、デッキに出て気仙沼、南三陸町辺りを眺めてみたが、やっぱり気持ちが悪くなって(船はそれほど揺れて居なかったから、船酔いではなかった)、再度ベッドに戻って・・

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 そろそろ港に入る頃だからと荷物を纏めてからデッキに出て、9:10大洗方向に浮かぶ船を写真に収め(本当は海鳥等々を望遠で撮りたかったが、船をターゲットにしてお茶を濁した)・・

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 9:40、カモメが沢山フェリーに付いて来る様になって、10:00仙台港着だった。
 仙台港で自転車を組み立て約4km走って中野栄駅に到着、自転車を分解し最後の輪行袋収納作業を終えた。そして仙台駅発11:44の新幹線に乗って、walkaholicさんと前日残ったお酒を全て飲み干してから、郡山で各駅停車の新幹線に乗り換えて15:00頃自宅着だった。

 往路は独り旅だったが、復路の2人旅も中々良いものと実感。そして翌朝やっとお酒が体から抜けてくれた程お酒を飲んで居た様たから、暫くの間断酒せざるを得なくなって仕舞ったが、それでも楽しい旅だったとつくずく思う。

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by funnpepe | 2017-06-30 12:18 | ウオーキング | Comments(0)

第21回 札幌ツーデウオーク 1日目・札幌ドームコース 20kmを歩く

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 2,3日前の予報では晴れだったが、天気が目まぐるしく変わり(と思っただけかも知れないが)曇りになって仕舞った。しかし、翌日は雨になるとのことだから、兎も角この日を楽しもうと言う気になった、北海道でのウオーキング(特に札幌)は晴れに決まってる・・等と思うのが可笑しかった。30kmコースの人が行った後に20kmコースがスタートし順番を待って、中島公園を出られたのは8:50だった。

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 中島公園の横を流れる豊平川の河川敷に入るとグランドゴルフの大会をやって居て、賑やかで華やかの空気が漂って居た。そして、自転車も次から次へとやって来た(何時か自分も自転車で何処まで行けるのか走ってみたいもの)。今思うと、「北海道の人は、長い冬が終わってやって来た短い夏を楽しむべく、この時期は何処もかしこも各種イヴェント開かれて居る」と、札幌のikkoさんに(小樽で)聞いたコメント通りの情景だった。
 
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 しかしそんな自然を感じる豊平川の風景と9:40には別れて、普通の街歩きになって仕舞ったが、10:20羊ケ丘展望台の入口を通過すると、白樺、ポプラ並木を眺めながら歩ける様になった。団体バスも何台か出て来る処だったし、多分観光客はこの並木の奥に広がる牧場の景色を堪能したのかな?と思ったり、walkaholicさんからこれがフランス菊だよマーガレトとはちがうんだよと沿道の野草観察も楽しめた。
 マーガレットは園芸種だが、フランス菊はヨーロッパ原産で江戸末期に鑑賞用に持ち込まれ、寒さに強く強い繁殖力で野生化し暑い地方を覗いて日本中に広まったとネットに書いてあったが、そう言えばルピナスも?と調べてみると、ルピナスは明治期に緑肥用作物として日本に入って来たとのことだった。今回の北海道旅ではルピナスの群生を見られなかったのは残念だったが、群生するフランス菊をこの辺りで存分に眺められた。

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  10:40、9.8km地点で、札幌ドームへと繋がる陸橋の下を潜って・・


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 10:50、ラウネライ川沿いの木陰の路に入って、漸く北海道らしいなあと言う景色に出会った。マップに寄れば、東月寒(つきさむ)風致地区の標識もあったから、札幌の街の中にこんな景色が残って居るのが貴重なのかも知れない?

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 11:00、八紘学園・北海道農業専門学校牛舎の前を通った、この辺りに緑が残って居るのはこの八紘學園・北海道農業専門学校があるからなのだと判ったが、googleマップを眺めると近くに八紘学園花菖蒲園があって7月上旬~下旬に一般開放されるとのことだから、何時の日か・・
 そして、八紘と言う言葉は何処かで聞いたなーと思ってネットで調べると、「八紘一宇」に辿り着いた。戦前には日本軍のアジア戦略を正当化する為のスローガンに用いられた為、怪しいとレッテル貼りされた言葉ではあるが、「全世界を一軒の様な状態にする」と言う意味の仏教活動家の造語であること、八紘とは日本書紀に出て来る言葉で「八つの方向、即ち全世界」と言う意味であること等々教えて貰った。

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 前方のビル群の奥に札幌ドームの屋根が見えてと、この辺りがこのコース一番のおすすめ景色だったかも知れない。

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 そして11:05、11.9km地点の八紘学園農産物直売所でチェクを受けたのだが、此処は知る人ぞ知るの美味しいソフトクリームでの販売所でもあって、長ーいウオーカーの列ができて居た。おいしいアイスクリームの思い出は網走の原生花園でも、函館サイクリングでも、ここでもと追加したかったが、列に並ぶのがやっぱり面倒とスルーして仕舞った。
 11:20、月寒屋外競技場を通過し、月寒公園には入らずにアンパン道路を通って、白石・藻岩通りから平岸通りに入ったが、都会の街中を歩く雰囲気で、退屈だった。月寒公園は明治末期に歩兵連隊の小演習場として使用され、昭和の時代に公園になったとの事でウオーキング、散策コースも充実しているとのことだったから、何時かどんな公園かを行って見たもの・・。

 しかし今振り返ってマップを眺めると、アンパン道路石碑と言うのがあって、ネットに寄れば、嘗て平岸の住民が月寒と結ぶ2.6kmの道路を陸軍と一緒に作った道路で、道路工事に従事した兵士に間食としてアンパンを配布したことに由来するとのこと、現在も月寒アンパンとして販売されているとのこと等々、月寒アンパンを探して買って食べて歩けば景色は違って見えた加も知れない。

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 豊平川を渡って中島公園着は12:40だった。会場で立派なバナナと飲み物を戴いたので、昼食代わりに食べてから宿へと帰ることにした。この日出発前の主催者挨拶で何とか曇りで居てくれれば・・と言って居たが、小さな雨雲が1,2回通って行って小雨には見舞われたが大したことも無くて先ず先ずのウオーキングだった。

 札幌ツーデを歩いたのは今回で3回目でこの日のコースは初めてだった、豊平川の河川敷と札幌ドームから八紘学園農産物直売所辺りは良かったなーとは思うものの、他の処はさしたることなし・・。しかし幌平橋のポートランド広場の太鼓橋や、札幌ドームを覗いたり、10kmコースで通る精進河畔公園にコースアウトしたり、月寒公園にも寄ってみたりとマイコースにアレンジすれば中々・・とも思える。即ちマップを参考に能動的にコースを歩くべし・・がこの日の反省点と言った処。

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by funnpepe | 2017-06-29 07:17 | ウオーキング | Comments(0)

駅ハイ:鬼怒川温泉

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 鬼怒川温泉の駅ハイに参加する様になって確か3年目・・、去年のコースは楯岩大吊橋を渡って、対岸を鬼怒川に沿って下ったが、今年は立岩橋を渡って対岸を鬼怒川に沿って登り上流の橋を津々良織に上って行くコースになって居た。この日は暑かったので日差しの中を歩くのは嫌だからと、マイコースを行くことにした。先ずは鬼怒川ライン下りの乗船場まで行って、ふれあい橋に向かった。
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 暫く歩くと、妻から突然ストップと声がかかり前方を見ると、スヅメよりも小さい鳥が、小路の水たまりにたむろして居た。こりゃーどう見ても燕だなあ・・となった。水たまりの上でホバリングして居た燕も居たりと暫し眺めたが、・・

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 暫くすると、一斉に何処かに飛んで行って仕舞った。野鳥も撮れる様にレンズ交換不要で比較的高倍率のカメラを新調したが、始めて撮った野鳥?は燕だった。

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 ふれあい橋からはコース通りに歩き、くろがね橋の袂までやって来ると、足湯と手湯の湯船があって湯に浸かって居るウオーカも居たが、こちらは未だ歩き始めたばかりだしと、湯に入るのは自重した。鬼怒川渓谷を眺めながらのロケーションは中々無いから、何時か又・・と言った処。

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 鬼怒川温泉の歴史を辿ると、この渓谷の左岸のみに1752年に発見された滝温泉があって、日光詣で帰りの諸大名や僧侶達のみが利用可能だったこと、明治になって一般にも開放されて明治2年には右岸に藤原温泉が発見されたこと、そして上流できたダムの影響で川の水位が下がり、川底から次々に新源泉が見つかって、昭和2年には滝温泉と藤原温泉と合わせて鬼怒川温泉と呼ばれる様になったこと、そして昭和4年に鉄道(現東武鬼怒川線)が開通し発展したこと等々、ウィキペディアに教えて貰った。

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 11:20、滝見公園までやって来て、この滝見橋(吊橋)を渡った。歩行者のみで自転車は通行不可とのことだったが、自転車を引いて歩くのも怖いかも?さて滝は何処にあるのかなと探したが見つからない・・
 下流側の眺めは今は廃墟と化したホテルの建物が並んで居た、渓谷沿いに建てた建物の撤去は相当に費用がかかるんだろうなと思うと複雑な思いにもなるが、軍艦島の発想で何とかならない?と取り敢えず楽観思考に傾注して渡り切った。

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 一方、上流側の景色は渓谷美満点だったから、この橋の一つ上の鬼怒岩橋から階段を降りて遊歩道を、何時かその内・・に歩きたいもの。

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 吊り橋から道路へと階段を上って行くと、キリンソウが咲いて居た。日本全国の岩場や乾燥しやすい草原に生える多肉性植物とのことだが、この日岩場に咲いて居る様は初々しくも思えたので写真を撮った(しかし葉の様子からして、メキシコマンネングサじゃあないのと、walkaholicさんが後日教えてくれた)。この日のカメラはレンズ交換しなくて済むから、即野草も接写でも撮れる!なのだが其処までは拘れず、チョイ撮りで済ませて仕舞った。

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 線路を潜って鬼怒川公園岩風呂へと向かう道に入ると、鬼怒川戊辰街道の道標が立って居た。途中に四阿もあって、日陰が適度にあって、人里離れた雰囲気があってと中々の区間だった。

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 鬼怒川公園岩風呂を過ぎると間もなく鬼怒川公園駅付近の高架橋を渡ると、丁度電車が通って行く処だった。この電車は会津田嶋に向かう電車かな?と思って行先を見ると隣の新藤原行きだった、確かに会津田嶋行きなら短い列車編成だった。
 そして、一番上流の鬼怒岩橋から西岸を鬼怒川沿いに下って・・

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 12:20、ふれあい橋までやって来た。ぽつりと雨が降り出したり、そろそろお昼にしようかとなって、真っ直ぐ鬼怒川温泉駅方向へと向かって・・

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 こっちが支店とこっちが本店と隣どうしに並んで居るお店だったが、丁度本店側の席が空いたので入ってネギラーメンと餃子を食べた。そして外は突然土砂降りになってと、この日のコースアウトは中々のタイミングだった。ラーメンも細麺でカツオ風味で美味かった。

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 そして、雨上がりの道を鬼怒楯岩橋へと向かったが、去年の駅ハイで上った楯岩鬼怒姫神社、楯岩展望台を見上げて歩き、鬼怒楯岩大吊橋へと向かった。この日の歩行距離はコースマップに寄れば約9kmだが、GPSに寄れば11kmとこの日はコース通りでは無かったものの、実質ショートカットはせずに13:30のゴールだった。
 この日のカメラは野鳥も野草も面倒にも感じずに撮れたし、スマホにWiFiで写真も送れることも確認できた、位置情報も記録して居る筈だからその内歩行ルートに繋げて見たい・・と、ウオーキング以外にも収穫あり?

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by funnpepe | 2017-06-12 07:46 | ウオーキング | Comments(0)

SUN-TN未来ウオーク 2日目・20kmコース

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 この日の20kmコースは、先ず倉吉パークスクエアの会場からバスで移動して琴浦町役場がスタート会場になって居た。快晴ではあるが風が適度(前々日の様な強風ではない)に吹いて、日差しの中を歩いても暑さを感じなかったからウオーキングには年に何回もない絶好のコンディションだった。8:30にスタートし大山を背にして歩く・・

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 琴浦町八橋から倉吉(打吹山)へと、江戸時代は八橋往来と呼ばれる海産物を運ぶ重要なルートで、八橋を治める津田の殿様も利用する様になって津田候殿様街道(つだこうとのさまかいどう)とも名もあるよとの案内板が立って居たが、その街道から右に折れて・・

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 大山(だいせん)を右に見ながら暫く歩くと、8:50齋尾廃寺跡(さいのおはいじあと)が見えて来た。
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 案内人が立って居て、奈良前期・白鷗時代に建てられた法隆寺式伽藍配置の寺院跡で、遺構の残存状況が良好なことから山陰地方で唯一の特別史跡になって居るんだよと解説してくれた。唯一の特別史跡と聞くと、そんな処まで連れて来て貰って有難いと素直に思ったのだった。正直この20kmコース(八橋往来・名探偵コナンコース)は前回歩いた記憶では、然したる見所は無かった?だったが、中々のコースであると再認識。

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 そして9:05、鳥取芝発祥の地の碑があって、日本海への真っ直ぐ伸びる道を歩くと、丁度鳥取芝に水を撒いて居る情景にも会えてとここも中々の景色。大阪touさんがやって来て、30kmコース(里見八犬伝・国鉄廃線跡コース)は飽きたから今日はこっち!とのことだった。

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 大阪tou さんにペースを貰って、この日は秋田touさんに置いて行かれずに済んで、9:50、コナン駅(由良駅)の前で記念写真。

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 由良川沿いに日本海に向かって歩き、お台場公園、青山剛昌ふるさと館と通過して、漸く前回歩いた景色と繋がって来て・・

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 砂地の畑に差し掛かり、前回通ったなー何を作って居るんだっけと思いながら歩くと、長芋だよ!とのことだった。なーるほどこの砂畑なら掘り出しやすいだろなと納得。

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 そして、11:00、15.2km地点の難手(なだて)公民館で鳥取メロンが待って居た。前回はイチゴだったが、やっぱり甘いメロンは堪らない、もう一つ戴こうかと思ったが戴いて仕舞うと又もう一つ・・になって仕舞うからと我慢した。夕張メロンに勝るとも劣らずとこの日は思った。

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 この丘を越えると白壁土蔵の街は直ぐ其処!しかし日照りの道は辛い・・と何時もなら思う様な処なのだが、この日は風が吹いて居るお陰で蒸し暑くも無くて、すんなりと越えられて・・

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 白壁土蔵の街に差し掛かり、21.6km地点のクラカフェで冷やし胡瓜を戴くのも楽しみだった。一時ルートを見失って仕舞ったが大阪touさんのお陰で、路地を通って冷やし胡瓜に辿り着いてからゴールへと向かった。

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 ゴールは12:20だった、着替えを済ませ自転車で倉吉駅に向かい、駅前で自転車を分解して輪行袋に入れて、14:23発のスーパはくとに乗る準備を完了。
 そしてウオーカが続々とやって来て、自由席の大半はウオーカと言う雰囲気の中、touさんと約3時間の列車旅だった。往路は自転車で11時間かけて走った景色を、車窓から総括?する積もりだったが、結局お酒と会話が主になってあっという間に上郡に着いて仕舞って、京都からは新幹線の中微睡んで(新大阪で乗り換えた方が結局安いとtou さんに教わった)、東京からは寝過ごさない様注意して、22:00頃に帰宅(倉吉は意外に行きやすい)。
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by funnpepe | 2017-06-11 06:46 | ウオーキング | Comments(0)

SUN-TN未来ウオーク 1日目・20km&3kmコース



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 2013年以来の参加だったから、随分と昔のことになって仕舞った。鳥取20世紀梨記念館なしっこ館のユニークな建物は覚えて居るが、それ以外のことはすっかり忘れて仕舞った。この日も、この処定番になって居る40kmコースの人達に混じって7:40にスタートした。

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 昨年10.21の鳥取県中部地震は、マグニチュード6.6、最大震度6弱だったそうだから、この大会を予定通り開催するにはそれなりの苦労があったに違いない。倉吉大橋を渡った直後に、touさん、komaiさんと3人がカメラ目線になった写真が翌日の日本海新聞一面に掲載されたのだが、新聞に寄れば、今年のテーマは「とっとりは元気です」とのことだった。我々の姿はとっても元気にみえたのかも知れない。
 堤防沿いの道端には、アサミが初々しく咲いて居る等、5,6種の初夏の花を眺めながら歩き飽きることは無かった。見かけた花の名を大方挙げられる様になるのは何時の事か?目下努力中と言った処・・

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 9:20、東郷湖を時計周りに歩く40kmコースと別れ、半時計方向へと進んだ。先行する人も後続の人もポツリポツリと居たから、フライングするのは我々だけでは無いのが心強い。そして9:30羽合(ハワイ)臨海公園に差し掛かり、第31回全国豊かな海つくり大会鳥取県大会が開催された折りに、ヤマトシジミを放流したよ・・と案内板が立って居た。その大きさ、つやから「黒いダイヤ」とも評され・・と書かれて居た(この後、松崎宿のチェックポイントでこのヤマトシジミを戴けた)。

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 「馬の山の対峙・羽柴秀吉西進の地」と言う案内板も立って居た。対岸のあの正面の一番高い山が御冠山で、大軍を率いた羽柴秀吉が陣を張り、一方の毛利元春はわずか6千の兵で馬の山で背水の陣を引いたとこと、秀吉は元春の覚悟の程を知り戦わずして軍を引いたこと等々が書いてあった。40kmコースは対岸を歩いて居たからそんな故事の痕跡をかんじられたのかも?
 9:45,11.4km地点の龍鳳閣・燕趙園(えんちょうえん)を通過した、この辺りには国民宿舎・水明荘等々大きな建物が点在して居た。それなりの温泉地?と思ってウィキペディアに聞いて見ると、嘗て鳥取県内で第2の集客力(一位は三朝温泉)を持って居た東郷温泉で、大隈重信、後藤新平、田山花袋、志賀直哉・・等々多くの有名人が訪れて居たこと等々、知識が無いことを恥じるのみ・・

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 10:10、松崎の街に入った。ウオーカ歓迎の雰囲気が溢れて居る中を歩き、松崎駅近くの13.8km地点のチェックポイントでしじみ汁を戴いた。ヤマトシジミ?、大きかったし美味かった。
 江戸時代には松崎宿は交通と軍事の要衝だったこと、明治以降は北陸を代表する温泉の一つとして成長し松崎駅はその玄関の役目をして嘗ては特急も止まったとのこと等々、この区間を歩いて成程・・だった。

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 10:40、松崎宿の街道が県道22に合流する地点までやって来ると、20kmコース正規スタートの人達が続々と龍鳳閣・燕趙園へと向かって行くのが見えた。
 この地点から倉吉駅付近まで昨日の夕方自転車で走ったルートだった、自転車で走った時は気が付かなかったが緩い登り坂が続いて居た様で・・

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 ずるずるとtouさんに置いて行かれ、丘の頂点の奥に見えた父さんの帽子があっと言う間に消えて仕舞って、最早追いつけない、ゴールまで一人旅と覚悟した。そんな丘を越えると倉吉市に突入だった(昨日自転車でこの丘を越えるのが辛かったことを思い出して居た)。

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 そして大分待たせて仕舞ったが兎に角、touさんは坂を下り切った曲がり角で待ってくれて居て、倉吉の街を通り抜け天神川の橋を渡って、暫く川に沿って堤防の上を歩いた。
 この川の先には三朝温泉、人形峠があるんだなあと思うと、昨日このルートで来て居たらと思い巡らすと。景色もちょっと違って見える?だった。

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 ゴールは12:05だったが、結構ゴールは賑やかで、asoさん、kaaさん、touさん、kanoさんが居て、何時の間にか果実酒、日本酒をいただいて、事前申し込みの人向けの豪華景品の抽選会が始まって(結局当たらなかったが)等々と時が過ぎ、14:00になって仕舞った。
 折角倉吉に来たのだから、白壁の街を散策してから宿に帰ろうとマップを眺めると、3kmコースがあって打吹山(うつぶきやま)の裾野を周って、白壁の街を見て帰って来るコースの様だった。

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 こりゃー丁度手頃なコースと思って、倉吉市役所の横から打吹山へと(3kmコースとは逆回りになって仕舞った)、トレッキング風の道を上ることにした。この日午後から日差しが強くなって、40kmコースの人達は後半辛かったとのことだったから、山影を歩くこの道は意外と厳つかったが気持ち良く歩けたのが有難い。どうやらこの辺りは森林浴の森100選にも選ばれているとの事だが確かに今思うと納得。

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 帰りの時間が心配だったが、やっぱり折角此処まで登って来たのだからと、15:00山頂まで登り切って、打吹山城址の碑も確認、そして下界の景色を見下ろしてから帰ることにした。標高は204mで、室町時代の初め頃に山名氏が築城すると、山麓に段々と街並みが出来て、江戸時代になって鳥取藩家老が陣屋を作って倉吉を治める様になってと、今の白壁の街に繋がる様だった。

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 何故に倉吉市役所が、伊吹山麓にあるのか、白壁土蔵の街が伊吹山の近くにあるのかも漸く判った。そして打吹公園も大正天皇の行啓の折りに開園されたとのことだが、日本の都市公園100選にも選ばれているとのことだった。羽衣池の近くの倉吉博物館は、昨年の地震の修復工事中で全面クローズで、見学は次の機会にだった。

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 15:30、白壁土蔵の街まで降りて来た、昨年の地震で土蔵の崩壊等被害甚大だったとのことだったが、そんなことあったけ?の情景になって居て、完全回復の様だった。

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 横綱琴桜記念館に入って化粧まわしを見てから、倉吉銀座商店街を通って会場へと急いだ。会場から倉吉駅への最終シャトルバスに乗り遅れると、歩くのは辛いになって仕舞うから・・

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 会場に戻ると、パーティに出るべく未だ会場に居たmiyazakiさん達が居て、最終シャトルバスは16:10だよと教えて貰って、急いで向かうと何とkaaさんが居てと、この日は20kmコースを歩くのみ・・の筈だったが、会場でチョイアフターを楽しんで、3kmコースを歩いて、又会場に戻ってチョウアフターの余韻を感じて、この日も宿に戻って〆の酒宴になった。
 翌日はウオーキング後スーパはくとで帰る時のお酒が残る様に程々に・・、お陰でこの日も熟睡だった。しかし脚の筋肉の痛みを僅かに感じたから、結構?40kmコースを歩いた位?脚に負担があったのかも?
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by funnpepe | 2017-06-10 06:21 | ウオーキング | Comments(0)

雨の中那須高原を散策

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 この日は朝には雲が切れて10時頃には雨は完全に止む筈、近所の小学校の運動会も予定通りやるよと花火も上がったから間違いないと那須高原に向かった。処が小雨ではあるが一向に雨はやまない。八幡園地のつつじが見頃になってるよと週の初めに新聞に乗って居たので、雨の日は避けてと土曜日迄待ってやって来たのだが・・
 雨にのお陰でつつじ吊り橋近くの駐車場はすんなりと入れ、ほぼ無風で吊り橋は歩きやすかった、11:50八幡南つつじ群落に辿り着いた。

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 傘をさして歩かねばならないが、晴天の日に較べると何となく花に潤いがある様にも思えて、案外雨の日も良いのかも・・と思いながら、木道を歩いた。

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 去年はつつじ群落をほぼくまなく歩いた、展望台まで行くと漸く観光客の姿が少なくなったが、この日は始めから少な目なので、去年歩いたのでと、木道の周回のコースだけにした。

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 赤のヤマツツジは未だ未だ見頃・・

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 オレンジ色のレンゲツツジはこれからが見頃、ズミ(酸実)は白い花を咲かせて、ツツジを際立たせてくれては居たが終わりかけなので写真は撮らなかった。

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 八幡園地は約13haあって、ツツジ群落として栃木の景勝100選、かおり風景100選に選ばれていること、八幡園地の南部分を八幡南群落と呼び牛の放牧地跡だったこと、等々が案内板に書かれていた。そしてこの時期那須高原では、ムシカリ、八幡のミネザクラ、サラサドウダン、ゴヨウツツジが見られるよとも書いてあった。我が家のゴヨウツツジはとっくに終わって仕舞ったが、ゴヨウツツジは平成の森に行けば見られるかも?と思い付き行ってみることにした。

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 12:20、再びつつじ吊橋を渡ったが、下は絶対見ない!と会話しながらの人達が居て、そうだよなー自分もそうしよう・・だったが、今年はこんな立て札があった。「6月1日~11月30日改修工事の為通行止めになります、塗装工事等を含み厳冬期は施工できないのでご理解、ご協力を・・」だった、しっかり改修工事してくればこちらも安心して渡れる、今年の渡り収めになる等々思うと、帰りはそれほど怖くは無かった。

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 平成の森の駐車場も、雨のお陰ですんなりと入れた。快晴なら空くのを暫く待つことになったろうから、雨も又良しなのかも知れない、それに緑も雨の方が綺麗にも思えた。フィールドセンターで「ふれあいの森散策マップ」を貰い今回は、今まで距離が長くて坂道でと行くのを躊躇して居た「石ころごろごろ足元注意」の「駒止めの滝観瀑台コース 往復約2.2km」を行くことにした。

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 先ずは四阿(あずまや)で、途中のスーパで買って来た弁当を食べて(こんな日だったので、四阿は独占だった)・・

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 確かに、石ころごろごろで結構急坂でと長く感じたが、13:30漸く観瀑台に辿り着いた。

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 辿りついてみると、秘境でも何でもなくて、大丸温泉から降りて来て北温泉への入口でもある駐車場もあってと、なーんだ此処だったのかと、拍子抜けだった。
 北温泉は昔はランプ宿で、職場の仲間と泊まったこともあるし、子供会で那須高原でキャンプした時はプール風の露天風呂に入りに行ったこともある、夏にプール代わりに子供を連れて来たこともある・・だったが、観瀑台が整備されてすっかり観光スポットになって居た。

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 駒止めの滝は幅約3m、高さ20mで、滝壺はエメラルドグリーンと案内板に書いてあった、そしてこの観瀑台が出来るまではそうたやすくは見られない秘境の滝でもあった。何度か北温泉に来ても観に行くのが大変で、地図で名前は知っては居るが見たことは無かった・・ことを思い出した、それ故秘境と思い込んで居たのかも知れない。
 江戸時代には北陽道と呼ばれ、大丸温泉、北温泉、湯本、白河に繋がって居て、此処を通る旅人がこの滝の華麗さについつい足を止めて眺めたので駒止めの滝と名が付いたとのことだった、当時は今の山岳道路とは違って居た様だった。若しかするとこの日歩いて来た「平成の森散策路」はその一部だったかも?

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 駒止の滝を跡にする前に、駒止めの丘と名が付いて居る処に寄ってみると、とっくに終わって仕舞った筈のマイズルソウを見つけたが、結局ゴヨウツツジらしき白い花を咲かせた木が遠くに見えたがズイだったかも?と、花の方は今一だった。

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 帰りは下り坂だったからあっと言う間に降りて来て、ついでに森の小路にも行って見ようかと思う程だったが、もう充分だとの妻の意見を入れて、フィールドセンターに向かった。雨は漸く止んでくれて、14:30駐車場を跡にした。来た時は居なかった誘導係りも出て居たから、これからどんどん車がやって来るのかも知れない。

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 そして帰り道だからと、なす高原自然の家の駐車場に車を停めて散策した、新聞に出て居た中央展望台にも上って、八幡園地の北部つつじ群落を見下ろしてから帰宅。

 翌日曜日から晴れが続いている、行くのが早すぎたかも?晴れてから行けば、関東平野を見下ろして爽やかな高原の風を感じながら、八幡つつじ園地を散策できたなあと悔やんだが、写真を眺め返して書き終えて、結局雨の那須高原も良いものだ・・を結論にしたい。

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by funnpepe | 2017-05-30 20:13 | ウオーキング | Comments(0)

駅ハイ・塩原

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 駅ハイ・塩原には一昨年もやって来た、そして塩原で大抵の所は知って居ると自負があったから、地図表題の「え?それどこ?地元民も知らない穴場を歩く」は果たしてどんなコースを歩くのか?と俄かには信じ難かった。先ずは「塩原もの語り館」で受付すると、今日は最終日ですよーの言葉と一緒に地図と缶バッジ、BINGOキャンペーンのシールを貰って、11:00にスタートした。

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 確かに木の葉化石園に向かうコースは初めてだった、木の葉石化園からは人家も昼食のお店もないかも?との妻の言に、確かにーだったので、コンビニに寄ってパンと稲荷を買ってから11:40箒川を渡った。

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 木の葉石化園までやって来て、左折して坂を上って行くのだが、この先に日留賀岳(ひるがだけ)登山口があるよと案内板もあったから、遥か昔に登山口まで車で通ったことのある道の筈なのだが、全くその覚えは無かった。
 この先どんな光景が待って居るかは全く想像がつかず、暑い日だったので日陰を求めて右に行ったり左に行ったり、殆ど車が来ないにしては良く整備された広い道?を、松の井荘という旅館まで上って来ると、眼下の視界が開けて箒川と国道400号(湯の香ライン)が見えて、ミズキの白い花もいっぱい咲いて居て春だなあと言う景色が広がって居た。

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 やがて杉林になって大きな木の根が道端にあったから嘗て崖崩れがあったんだろうなと言う処に差し掛かり、杉の幹に「首切り地蔵」と書かれた紙が貼り付けてあった。妻がこの張り紙を見てどんな突っ込みをしたのかは忘れて仕舞ったが、分岐する小路があって、平らな道になって居たのでちょっとだけ行って見ようか?とも思ったが、行けば草が生え放題の荒れた道の様なので、まだ花を付けては居ないがヒトリシズカ?の写真を撮ってその儘通過した。
 地図に、首切り地蔵は要害山城主の暴挙で命を落とした領民を慰めるための地蔵だよと書いてあったから、杉林の中に小さな地蔵があったのかも知れない?そして要害山城と言うお城があったことに驚きだった。

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 12:15、杉林を抜けると、田畑の風景が現れた。前に見えるのは標高1120mの若見山(わかみやま)の様だった、此処まで書き進んで、久しぶりに「栃木の山120」でその山を探し出すと、昔登ったことのある山だった。18号鉄塔が途中にあって湯の香ラインから、鉄塔管理の作業道を登って行くのを微かに思い出した。しかしこちら側の平地からすぐ近くに見えるが、善知鳥沢の谷が阻んで居て、こちらからアプローチできないのが山の怖い処と、この写真を眺めて居ると思えて来る。

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 そして、右に見えるのが比津羅山、その奥に標高1849mの日留賀岳(ひるがだけ)がある筈なのだが、隠れて見えなかった、こんな処に秘境があった!と思った情景だった。「え?それどこ?地元民も知らない穴場を歩く」と表題を付けるのも尤も・・と今振り返って思えて来る。そして、この辺りではちょっとコースアウトして散策するのも有りだった、惜しかったとも思えて来る。

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 しかし、人家もお店もある箒川の近くまで早く下りたいと気が競って、善知鳥沢の橋を渡って、12:40湯の香ラインと合流してやれやれと、何故かほっとした気分になったのが現実だった。そしてその合流点には、昼食するには丁度手頃のお蕎麦屋さんが待って居たよ・・と言うが如くあったのだったが、コンビニで昼食を買って仕舞って居たので断念。

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 仕方が無いから、要害の滝まで行って昼食にしようか・・となって、箒川を渡る小さな吊り橋を2つ渡ってと、12:50要害の滝に辿り着いた。地図に「マリア様のように見える滝と周辺の地層は必見」と書かれて居たが、確かにマリア様の様に見えなくも無かったし、湯の香ラインから直ぐ近くにしては落差があって水量も多くて・・と、確かにこの日の地図表題にここでも脱帽。

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 そして、近くの箒川の畔で昼食にしたのだが、この日walkaholicさんから来ていたハルジオンとヒメジョオンの見分け方のメールを見ながら鑑定?すると、ハルジオンだった。湿度は低いが夏を思わせる天気に慣れて仕舞って、何となくヒメジョオンに違いないと思って歩いて来たが、この時期は未だ未だハルジオンが咲いて居ることも判った。

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 そして、地層は必見だよ!とのことだったので、写真も撮って箒川を渡り返して、湯の香ラインへと戻って歩く。しかし、車が結構走って居て、歩道も無くてと、のんびり気分になれないので・・

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 再び橋を渡って箒川の反対側の道を行くと、この日2人目の駅ハイの地図を持った人に遭遇、平日の最終日だったが同志を発見!と言った処だった。箒川は塩原から関谷、佐良土を流れ那珂川に合流する全長56kmの川だが、嘗ては法喜川と書いた様で、稲穂が多く実り喜びにたえないと言う意味があることもこの日判った、塩原には田圃が殆ど無いと思って居たから箒川の情景が違って見える。
 そして、もう充分歩いたからここからは地図を無視して、真っ直ぐゴールの「塩原もの語り館」に戻ろうかと思って居たが・・

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 何故かこの日は、折角だから行って見よう!と妻が珍しく言ったので、塩原八幡宮・逆杉(さかさすぎ)にもお参りした。栃木名木百選の立て札が立って居て、湧水の池があってこの湧水のお陰で、樹齢1500年を越える杉が育って居るんだよと言う様なことが何処かに書いてあって・・
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 梢に近い高い処から太い枝が垂れて居る様にも見えるから、逆さ杉と言うことも判って、成程なーと今回改めて納得。

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 日留賀岳もこの境内からは良く見えた、車で何度も寄った所だったが、歩いて辿り着くと何処かやっぱり違った感慨を覚える、塩原八幡宮・逆杉は確かに塩原を代表する立ち寄りスポットだなあと今更ながら見直した。

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 そして、一昨年の駅ハイに来た時は、長い行列ができて居て断念したスープ入り焼きそばのお店の前まで来ると、何とこの日は即どうぞだった、火曜日で定休日の筈、14時を過ぎて閉まって居る筈?とも思って居たが、この日2度目の昼食になって仕舞うが、この際だからと食べることにした。
 スープの味は何処かが違う、確かに長い行列ができるのも尤もと満足だった。15:00のゴールで結局この日は久しぶりにほぼコース通りに歩いたから、約9km歩いたことになって、言うこと無し。

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by funnpepe | 2017-05-25 22:23 | ウオーキング | Comments(0)

駅ハイ・招福のまち 野木めぐり 歴史と自然満喫コース

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 野木駅前の広場に設けられたテントで受付を済ませ、地図、JRのカンバッジを貰って、そして「笑門来福」の文字とフクロウが描かれて居る野木町の缶バッジも貰って、11:00,野木駅を出発した。受付締め切り時間ぎりぎりだったので我々が最後尾だった、強い日差しの中を歩くのは辛いと思ったが、やがて街路樹の日陰が続いて湿度も結構低くてと、思いの他気持ちが良かった。

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 約2.8km歩いて、11:50,「のぎ水辺の学校」の入口までやって来た。えーこんな処を入って行くの、虫が居そう・・と妻は声を発したが、「この辺りは渡良瀬遊水地に隣接して居て、稲荷谷、清水谷の豊かな湿地環境を観察・体験できる・・」と案内板もあって、駐輪スペースも設けられて居たから、草で繁った小路を歩いた。
 ジシバリ、コウゾリナ、ヒキノカサ、そしてハルジオンが咲いて居た、若しかするとヒメジョオンかも?茎が空洞になって居るかどうか見てみようか?とも思ったが、初々しくて可哀そうとそのまま歩き・・

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 アヤメ、カキツバタ、スイレンが咲いて居る小池にやって来た。この辺りが清水谷だったからどうやら稲荷谷から歩いて来た様だった、6月の初旬辺りから源氏ホタルが現れて、小さな駐車場が幾つか設けてあってトイレもあってと、それなりに整備されて居た。そして東側には国道旧4号線が通って居る、こんな緑一杯の処があったとは?何度もこの辺りを走り抜けて居るのに・・、この辺りで一休みするのに絶好の場所?と新発見だった。
 野木駅の改札口に、渡良瀬遊水地は直ぐ其処!と言った意味の大きな垂れ幕があったし、貰って来た野木町サイクリングロードマップを改めて眺めると、野木駅まで輪行して渡良瀬遊水地を走って栃木へ、渡良瀬遊水地を突き抜けて利根川へ等々サイクリングルートが浮かんでも来るから、その内?挑戦・・
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 12:10、野木神社に辿り着く、日陰も多いし静かだろうしと、此処でのんびりと昼食しようと思っていた。ニリンソウの群生地があって、以前古河ツーデウオークで寄った神社!とは直ぐに判ったが、今まで見たこともない位に見事な(樹齢650以上とか)欅があったことは知らなかった。そして、バードウオッチングの人達が沢山居て、一体どんな鳥が来ているのか・・

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 何とその欅の洞に20年前からフクロウが営巣して居るとのことだった。去年の春には2羽の雛が居たが、父鳥が神社付近の建物の窓ガラスに衝突し死んで仕舞い、母鳥が育て無事2羽共に巣立ったこと等々、今やフクロウ所縁の神社!であることも判った。どうやらこの日もフクロウが1羽居た様で、カメラを構えた人も双眼鏡で見て居る人も、昼食しているバードウオッチンググループの人も・・と賑やかだった。
 
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 境内には椅子も沢山あって、木陰の中で昼食しながら、カメラマンの様子を見守った。妻がそんなカメラマンの一人にモニターを見せて貰って居たら、あっ!フクロウがこっちを向いたからごめんね・・と撮影モードに入って仕舞った。こちらもつられてカメラを構えて居ると、ほらあそこに白っぽく光って見えるでしょと教えて貰って撮ったが、結局見えずだった。

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 雛が落ちて来た時もあって、近くの低い枝に戻したこともあるんだよ・・とも教えて貰った。20年前からフクロウはこの野木神社にとっても無くてはならない鳥になったのかも知れない。スタートで貰った缶バッジにフクロウが描かれて居たのはこのことだったのか・・と取り敢えず納得だったが、仕方がないからこの石造の写真を撮って、野木神社を跡にすることにした。

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 そして約10分程歩くと、野木町煉瓦(れんが)窯が現れた。見学料100円を払ってヘルメットを被って、見学ツアーに合流させて貰ったが、駅ハイ参加の人らしき人も2,3組居てと、漸く駅ハイの人達に追いついたと言った処。
 1890年赤煉瓦製造用の窯として作られ、1971年まで生産を続けその後封鎖されて仕舞ったが、2007年近代化遺産群に選ばれ、改修工事を経て去年5月から一般公開されて居るとのことだった。煙突も窯も耐震化の為、至る処に鉄骨の補強がされて居ることも、見学して良くわかった。日本の近代化に貢献したレンガではあるが、関東大震災を機に寄り耐震性のある工法に置き換わる様になって徐々に衰退して行った様だった。

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 煉瓦原料となる粘土と川砂に恵まれ、渡良瀬川の水運も利用できる好立地だったこと、環状の窯の中で火を循環させながら、窯積、予熱、焼成、冷却、窯出しの焼成工程を繰り返す仕組みで大量生産が可能になって、明治以降煉瓦は日本のインフラ構築に大きく貢献し、需要も高かったとのことだった。

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 煉瓦窯には野木町交流センターが併設され、カフェもあってとちょっとしたお休み処にもなっている。渡良瀬遊水地に生息する魚、野木神社で営巣するフクロウ等々の展示もみて、ついでにアイスクリームも買って、13:45煉瓦窯を跡にした。
 折角ここまで来たのだから渡良瀬遊水地の雰囲気だけでも感じて来ようと、約0.8km先の野渡橋(のわたはし)までは、地図に指定された通りに行こうということになった。
 木陰もあってサイクリストも結構走っては居るが、ちょっと単調・・、気温も上がって来て居て、東谷中橋まで行って折り返してくるウオーカーの様子は、汗だらけでいかにも疲れた様子だった。この辺りはウオーキングよりはサイクリングの方がより快適・・

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 14:00、野渡橋に辿り着く、右側が小山の方から流れて来る思川、左側が足利の方から流れて来る渡良瀬川、栃木の方から流れてくる巴波川は既に渡良瀬川に合流して居て、この野渡橋では渡良瀬川になって、橋を渡るといよいよ渡良瀬遊水地ゾーン
に入る。

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 橋の奥に堤防が見えて、その堤防を越えれば谷中湖が見える、折り返し点の東谷中橋も燃えるかも?と、此処まで来たら久しぶりに谷中湖の景色見て帰りたいと欲が出て・・

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 堤防まで登ると、待望の谷中湖が眼前に広がって居てと、渡良瀬遊水地にやって来たなあ・・と言う気分になった。この写真の一番右に、折り返し点の東谷中橋が遠くに見えて居た。

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 そして此処まで来たよと記念に、東谷中橋へと下る道の方向の写真も撮って、14:05、折り返すことにした。此処まで書き進んで、野渡橋から5分しか経って居なかった、20分位?と漸く堤防まで登って来た気がして居たから、日差しが強くてヘトヘトだったのかも?

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  渡良瀬川沿いに満福寺へと歩いたが、走り抜けて行くサイクリストが羨ましい・・

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 この花なんだっけ?、この時期、大きな木にも意外と花が咲いて居るもの等々、緑豊富なこの辺りでは花をテーマに歩くのみ・・

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 14:40、満福寺に到着。1492に建立され、古川公方ゆかりのお寺との事で、歴史ある広いお寺だった、折角きたのだからと本堂までお参りに行ったが歩くのが大変?と思う程だった。草むしりしていた女性がご苦労サマーと声を掛けてくれて、そんな雰囲気を楽しむべく、木陰で一休みだった。
 ちょうど近くに「満福寺の板碑」と言うのがあった、案内板に「板碑とは死者の追善供養の為に建てられたもの、鎌倉中期の1259年に作られたもので栃木県内では2番目に古い」と書かれて居たが、このお寺の建立以前の板碑が何故にこのお寺に・・は、今後要調査。

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 そして古河駅まで残り約3.5kmだからとせっせと歩き、堤防から降りていよいよ街へ入る処に、「万葉古河の歌」の碑が立って居て、その碑の下に雀神社があったのだった。そしてここにもバードウオッチャーが沢山!居ることに妻が気が付いて、行って見ると妻は直ぐにフクロウを見つけて指を指すのだった。
「雀神社の大欅」と呼ばれ、古河市指定天然記念物にもなって居る御神木にフクロウが居た様で、即速望遠レンズに交換しカメラを構えて連写したのだが、そっちじゃあないコッチ!と妻に教えて貰うと確かに肉眼でも見えて・・

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 この日は、妻のお陰でこんな可愛いフクロウの写真撮影に成功!ッラキーだった。何時の間にか何処かで聞いて来た妻の言に寄れば、前日はもっと沢山の人が居た様だった。野木神社のカメラマンがこっちを向いた、あっちを向いて仕舞った等々と言って居たが、確かにそうだな-と自分も実体験だったし、フクロウの後ろ姿も沢山撮って仕舞った。
 そして撮って居る内に、フクロウの顔の辺りの枝が気になったりと贅沢になって、あっちにウロウロこっちにウロウロと移動しながら撮る内に、「参道を避けた処で写真を撮ってね・・」と注意される程夢中になって仕舞った。双眼鏡で見ていた人が、ここからどうぞと声を掛けてくれたりもして、この日は結局フクロウ撮影に来たんだっけと、雀神社を跡にしたのは15:20になって居た、何故か満足感に包まれて古河の街はあっと言う間に歩き抜き15:40、古河駅着だった。

 この日の駅ハイは「招福のまち 野木めぐり~歴史と自然満喫コース~」の表題だったが、確かにその表題にピッタリだったと、つくづく思う。晴天で暑い日ではあったが、実物のフクロウが見えて招福?

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by funnpepe | 2017-05-22 22:00 | ウオーキング | Comments(0)


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