カテゴリ:花・野鳥( 91 )

日光だいや川公園のヤマユリ

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 3連休の初日は、猛暑に成るから何処か標高が高い処へ・・と思ったが、家を出発するのが遅くなって、ヤマユリが見頃の日光だいや川公園になって仕舞った。黒羽ユリ園で買って来たユリの花は結局一週間で終わって仕舞ったが、この公園で木陰の道を散策してヤマユリの花や漂うユリの匂いをもう少し楽しみたいと思ったからだった。

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 始めの内は、ヤマユリの群生ゾーンではあるがひと茎に1輪か2輪位のユリの花が大半?だったが、奥に奥にと歩いて行く内に、大きな太い茎には沢山花を付けて居るのに気が付いた。この辺りが群生の始まりなのか、それともこの辺りが一番育ち易いのかは判らないが、兎に角我が家の庭にもこんな風に花を咲かせるべく育てたいもの・・と、暫し感心だった。

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 ヤマユリは、日本特産であり「ユリの王様」とも呼ばれ、1873ウイーン万博で紹介され、以来ユリの球根は大正時代まで主要な輸出品の一つだったとのことだった。そして、花の香りは日本自生の花の中では例外的と言える程、甘く濃厚でとても強いとウィキペディアに書いてあった。

 発芽から開花まで少なくとも5年以上かかり、株が古い程多くの花をつけるそうだから、この写真の様なヤマユリはそう滅多には見られない?。我が家のヤマユリはすっかり無くなって仕舞った、モグラに球根を食べられたのかも?、ネコが時々モグラを咥えて来るからモグラが活動して居るのは間違いない。ネコが多少は監視してくれて居るから、冬の内に球根を沢山買って来て植えこんで、しっかり肥料もやって、この写真の様なユリに育て見たい・・

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 未だこの公園では紫陽花も咲いて居て、この花もその仲間?と思ったらノリウツギと言う名札が付いていた。アジサイ科アジサイ属の落葉低木で、花期は7月~9月とのことだから未だ当分楽しめる。オカノトラノオ、アカショウマも咲いて居た。

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 妻はこの花を見つけて、散歩でこの頃良く見かける花と言って居たが、ふと浮かんだのはノカンゾウだった。しかしネットに聞いて見ると八重咲だからヤブカンゾウで、日本各地で見られ中国から渡来したとの説もあるとのことだった。

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 12:00、だいや体験館までやって来たので、一休みして中に入って涼もうと言うことになって、日光東照宮の模型を見学した。陽明門の修復が終わったのでその内見に行きたいと思っては居るが、拝観料が高いので何回も行けないからと躊躇している。建物の外に出る時に、日光天然氷のかき氷をやってるよと書いてあるチラシを見つけたので、アスレチックコースへと向かった。

 例年、今市の街の中の松月氷室に行って約30分は待って・・と食べるまでそれなりの努力が必要なのだが、手っ取り早く日光天然氷を楽しめたのが有難い。

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 かき氷を食べ橋に差し掛かると、水辺に生えて居るシンワスレナグサ(真勿忘草)が、何とも涼やかな風情に思えたが、かき氷で身体をすこし冷やしたからかも知れない、公園のマップには「みどりのせせらぎ」と名付けられてられて居て、この小川が注ぎ込むやすらぎの池へと向かった。

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 やすらぎの池の辺にこんな花が咲いて居た。先日叔母がお盆のお供えに良いからともって来たが、夕立が降って来ると倒れて仕舞うからと母に頼まれて支柱を立てて、丁度こんな具合に咲いて来た処だった。叔母と母はボンバナと呼んで居るが、ネットに寄ればアメリカボウフウと言う名前の様だった。ミソハギが別名ボンバナの筈なのだが、この花も我が家ではお盆に供えるのでボンバナ?

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 そして緑の相談所の建物に入って、ギボウシ&ヤマユリの絵画展を見学した。我が家のギボウシ鉢は葉がびっしりと生えて未だに茎が伸び出さない、ずっと植え替えをせずに居たので根が蔓延り過ぎて茎を伸ばす余裕がないのかも?。ネットに寄れば他の植物が育ちにくい日陰でも元気に育つそうだから、この秋にでも植え替えをして余った株は日陰に植えようか・・等々勉強になった。

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 この日は蒸し暑くて堪らんだったがが、冬ならくっきりと見える男体山も女峰山も霧降高原も薄っすらと雲に隠れて、やすらぎの池を彩って居るのはこの時期キキョウ・・


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 13:00を過ぎて居たので、この日の昼食は駐車場の横のだいやの森で男体蕎麦を食した、風が吹いて居て来て心地よく過ごせたのが有難い。

 アジサイが終わって梅雨が明けて、夏の花はさしたる事は無し・・では無く、ヤマユリ、ギボウシ、キキョウ、そして、ヤブカンゾウもアメリカボウフウ、ミソハギ等々、標高が高くなくとも、夏の花も結構楽しめるとこの日実感。

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by funnpepe | 2017-07-18 22:00 | 花・野鳥 | Comments(0)

奥塩原・大沼公園

 翌日曜も猛暑!との予報が出て居て、さて標高1000mを越えた処で、成るべく家から近くの所はと思い巡らして浮かんだ処は高原山だった。しかし高原山に行って木陰のベンチで昼食して来るだけでは、何となく勿体ないと気が変わって、那須野が原公園の盆栽展を見て、奥塩原の大沼公園でこの日は涼もうと言うことになった。

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 何故か奥塩原には足が遠のいて居て、大沼公園の駐車場はここだった?と行ったり来たりして仕舞う程寂しく思える処だった。案内板に寄れば、葦が生える湿原、その奥に大沼があって、一周りして戻って来られる様なので左周りで早速向かったが、遊歩道は工事中で通行止め・・
 結局右回りルートの林道を行く事になって暫く歩くと、頭上から鳥の鳴き声が聴こえて来て、前方にカメラを持って居る人が居て尋ねると、キビタキが居る様だった。湿原と沼の堺辺りまで来ると、遊歩道に降りて歩ける様になったが、大沼を左周りに周れない・・

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 結局この写真の遊歩道で向かったのだが行き止まり・・

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 仕方が無いから林道を歩いて大沼の端に辿り着き、やって来た方向の写真を撮った。正面に新湯富士がどっしり構え中々の景色だった。案内板があってこの辺りは、約10万年前にできた火口で、大沼火口と呼ばれるとのことだった。さて此処から案内板に従って、「赤沼~大沼自然観察道」を行って、夏沼、狩場沼、赤沼と周って駐車場へと戻ろうとも思ったが、運よくモリアオガエル、クロサンショウウオを観察できたとしても、藪道じゃあ嫌だなーとなって、今回は無難な林道で戻ることにした。

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 駐車場近くの大沼の森と呼ばれる広場に戻って、お湯を沸かしてこの日はなめこ汁とおにぎり弁当で、この日も涼やかなお昼を楽しめた。意外にポツリポツリと人がやって来て、交通止めとなって居る遊歩道を行く様子を眺め、行けるじゃーん!となって行ってみると、木が腐って仕舞って取り換え準備中の処を何とか越えて・・

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 さっきも歩いた湿原ゾーンまでやって来た。大沼を左回り行く遊歩道も見つかったが、もう充分と大沼の森へと戻ることにした。キビタキの姿が見えるかもと目を凝らしたが駄目だった、林道を戻る途中ですれ違った女性に、キビタキが居ますねと声を掛けられた。ソーナンデスヨ!でもさっぱり姿を見せてくれない・・と返すと、メスがやって来るとオスは気を引こうと飛び出して来るのだが・・さっき黒ツグミも居たよと教えてくれたのだった。

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 残念ながらスマホの電波が届かず、黒ツグミの鳴き声をスマホでチェックして耳を澄ます・・ことは出来ず、駐車場に戻って帰ることにした。次回来た時は、是非ともこの新湯富士にも登ってみたい。栃木百名山の中に入って居て標高1184mとのことだから、200m前後の標高差?30分も有れば登れる?等々思ったが、大昔にもそんなことを思ったなーと遠い記憶が蘇って仕舞った。

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 この日は奥塩原・大沼公園に来る前に、那須野が原公園で催されていた「夏季盆栽展」を見に寄ったのだが・・

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 ピンクの花を咲かせたネムの木の盆栽も良かったし、コナラ盆栽の風情も何となく涼やかにも見えて、我が盆栽も意外に近いかも?、ナラ、コナラ、クリの盆栽はこれで良いんだ・・と思えたのが収穫だった。そして斑入りイタドリもとても涼やかに見えて、夏ならではの添え物だなあと感心だった。
 五葉松は若葉に入れ替わってこの時期が一番見ごたえがあるだろうし、この時期ならではの盆栽もあるだろう、そしてこの時期の盆栽の仕立て具合は?等々と鑑賞し甲斐のある盆栽展だった、しかし見た後どうする?何処か行く処は?と思案して、奥塩原の大沼公園に行くことに繋がった。

 この日大沼公園での歩行距離は約4kmだった、未だ登って居ない新湯富士、赤沼~大沼自然観察道を絡めた夏のウオーキングルートを何時か挑戦したいもの、問題は熊の出没情報と妻の反対意見?

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by funnpepe | 2017-07-11 19:05 | 花・野鳥 | Comments(0)

ニッコウキスゲ

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 数日前の新聞に、霧降高原でニッコウキスゲが満開になったと書かれて居たし、そしてこの日は猛暑になるよ!と天気予報も出て居たので、霧降高原キスゲ園地にやって来た。土曜日だからきっと駐車場は満杯で30分位は待たねばならないと覚悟したが、ちょっと遅めだったのが幸いし約15分程でキスゲ平園地に入ることができた。
 流石にこの日はレストハウスは混んで居たので、どんな花が咲いて居るのか等々の予習は省略し、レストハウスの2階の裏から始まるつづら折りの散策路を行くことにした。

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 天空回廊と名つけられた階段を上って行く人が大半だったが、階段を一気に上がるよりはゆったり歩いて、涼やかに吹いてくる風を感じて、日光キスゲ等々を眺めて上り、首尾よく空いて居たテーブルで昼食にすることにした。バーナでお湯を沸かして、カップラーメンとカツ弁がこの日の昼食だった。
 山の頂上では無いが、何となくハイカー気分になれて、天然クーラの中で昼のひと時を過ごせるのが有難い。例年そんな風にやって来るのは7月下旬か8月上旬で、ニッコウキスゲのピークは過ぎて仕舞って静かではあるが、こんな賑わいも善し・・と言った処だった。

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 此処はレストハウスから104m上がった標高1444mの地点だよとの標識があって、ここから133m上れば小丸山展望台だったからほぼ中間地点、上ると決めれば途中で引き返絵したくなっても、折角ここまで来たのだからとずるずると上って仕舞うのは必定。そんな過去の経験から、この日は天空回廊の階段を降りてレストハウスへと戻ることにした。

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 ニッコウキスゲは日当たりの良い湿地や湿った岩場を好む植物で、日光だけでなく全国に分布して居るが、日光で多くの群落がみられることから日光キスゲと言う名になったこと、そして朝に開花すると夕方にはしぼむ一日花で、茎に約10個の蕾を付けて毎日一つずつ咲くこと、夕顔は夕方に開花してと反対だが、こんな開花の仕方はワスレナグサ属の特徴であること等々、案内板に教えて貰った。

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 この日見た花は、ニッコウキスゲ、オトギリソウ、ナルコユリ位だった。去年は、クガイソウ、シシウド、アオヤギソウ、オカノトラノオ、アカショウマ、ハコネギク、ホツツジ、コメツツジ、ワレモコウ、ノハラアザミ、オヤマリンドウ、ヨツバヒヨドリ、イタドリ、ツリガネニンジン等々が咲いて居た、今年は、日光キスゲに目を奪われたか?、それとも花期が早かったのか?他の野草の花が今一なのが残念と言えば残念。そして新調のカメラを持って来たのだが電池が切れで使えなくスマホのカメラに頼るしかなかったのも断念。

 この日の朝は、この処の暑さでキュウリが一斉に成りだして仕舞たので、急遽キュウリのQちゃんを作ってキュウリの在庫を解消し、鉢植えアジサイの剪定・植え替えを済ませ来年花を付けさせるべく対策して、畑にジャガイモを掘り出して置いたから回収して持って来てねの頼まれ作業は夕方することにして霧降高原に辿り着き、酷暑を逃れ天然クーラの中で先ずはのんびりと過ごせたのだから、ヨカッタナーとこのニッコウキスゲの写真を見て思えて来る。

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by funnpepe | 2017-07-10 17:55 | 花・野鳥 | Comments(0)

第25回 芭蕉の里・くろばね紫陽花まつり

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 黒羽の紫陽花まつりはほぼ毎年来て居る、この日は、大雄寺(だいおうじ)、旧浄法寺亭と歩き、今年こそ茶房城山でおやきを食べて・・と思ったが、やっぱりお昼時は客は多くて待つのが嫌になって、茶房の隣のパン家さんで去年美味かった野菜パンを買って、芭蕉の館へと歩いた。とても蒸し暑い日だったが、木陰の中に入ると何となくひんやり感も味わえるのが救われる。

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 芭蕉の館の館から馬出し郭へと石段を上り、空堀に架かる橋を渡って、本丸へと向かったが、この辺りから人が増えて来た。この日は日曜日で前日は雨だったから?そろそろ紫陽花も見納め?と思ったから?なのかは判らないが賑やかだった。

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 何時もながら見事だなーと空堀に咲く紫陽花を上から見下ろし・・


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 本丸の縁の遊歩道を歩いた、本丸広場では「第4回県内高校生交流会・音のフェスティバルをやって居て、太鼓の音が響いて来る中紫陽花を楽しみ、那須野が原を見渡してと、のんびりと歩いた。


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 そして、模擬店街の隣の黒羽体育館なら涼しだろうと中に入って、野菜パンを食べて一休みだった。本当はこの日は、JR駅ハイのコースを歩き、「くらしの館」の蕎麦屋さんで昼食の予定だったが、蒸し暑さに負けて仕舞って散策に切り替えたのだった。

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 去年に比べ花が少ない・・と思ったエリアもあった、約6000株もあるそうだから早い遅いのバラツキは当然ある筈なのだが、枯れた花は一つも無かったから、どうやら順次切り取って居る様で手入れも大変だなあ・・とも思った。開花が遅い日陰ゾーン?の未だ未だ花が一杯の処を選んで写真に収め・・

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 やって来た道を戻り、今年も旧浄法寺亭でお茶を戴いてから帰ることにした。今日は暑いのでちょっと温めにしましたよと出してくれたが、感動する程甘くて美味い緑茶だった。光成が秀吉に見出されたのは、お茶のぬるさ加減を調節し3杯出したとの逸話を思い出して仕舞ったが、どうすればこんな美味いお茶を出せるのか?真似は出来ない・・と教えて貰うのは諦めて仕舞った。

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 旧浄法寺亭から大雄寺へは「芭蕉の道」と名付けられた道を歩き、駐車場着は13:40だった。そしてやっぱり、駅ハイのコースを歩いた訳では無いから、帰るには未だ早い・・この跡どうする?になって仕舞った。

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 この日の夕食用に鮎を買ってから、結局国道461号線で馬頭方面に向い、14:20黒羽ユリ園に到着。「27回目の初夏のイベント・黒羽ユリ園・開園」と題したパンフレットに寄れば、45種12000本を植栽していて、一本500円で販売するよとのことだった。

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入場料は必要無いから、来たお印に1本買って帰ろうか?と、品定めしながらの鑑賞だった。カサブランカ、アスカ、ピンクレディ、マイウエディング、イージーダンス、ディアマンテ etc,とパンフレットに書いてあったが、このランディーニと言う花が良いかも?

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 それともこのコンパニオンと言う花も中々・・等と迷いに迷い?、この可愛く見えるコンパニオンを1本買って帰ることにした。近くにシャベルが置いてあってビニール袋に掘りあげるのだが、他の株を痛めて仕舞うと申し訳ないので農園の人に頼んだのだが、どの株にしますか?と聞かれ、花が1,2個開いて居るのが良いか?それとも蕾状態のものが良いか?と決められない。
 豊洲に行くか築地に残るかの選択ではないのだが、結構厳密にベストの選択をしようとすると難しいもの・・、そしてこの日は蕾状態の株に決定だった。

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 これはセレンゲッティーと言う花だったがこれからが見頃・・、シピオーネと言う黄色の花は終わりかけになって居るから1本百円とのことだった、球根だから来年楽しめるよ・・と言うことらしいが、来年のことは判らないと刹那的な思いになってシピオーネは買わなかった。

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 そして馬頭に近づくと、御前岩と言う観光スポットが現れた、この辺りは水戸藩の領地だった様で、水戸光圀がこの地を訪れた折り、「これは誠に天下の奇石」「かかるものを衆目にさらすことはよろしからず」と役人に命じて・・

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 対岸に竹を植えさせた、腰巻竹と言うんだよと案内板が立って居た。昔の人はそんなこと言うだろうかと俄かには信じ難いが、八溝蕎麦街道の幟もあっったし、温泉とらふぐを食べられる様だったし、里山の景色も楽しめてゆったりドライブするのも良いかも?で、その内又行って見たいもの・・

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 そして夕食に食べた鮎は、養殖の鮎だったが美味かった。黒羽に行ったら鮎!が定番になりつつある・・

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 そして2日後、買って来たコンパニオンは今朝になって、3個の蕾が一緒に開いて綺麗に咲いてくれた、残り2つの蕾もピンクに色付いて居るから間もなく咲くに違いない。蒸し暑くてどうにも成らんと駅ハイを止めて黒羽城址付近の散策に切り替えて、それなりに楽しめたのだから、蒸し暑い日も善し・・

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by funnpepe | 2017-07-04 12:09 | 花・野鳥 | Comments(0)

つがの里のハス

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 つがの里のハスまつりに,一昨年は新聞を読んでやって来た、18日(日)はそろそろハスの花が咲く頃?若しかしたら咲いて居ないかも?と不安を織り交ぜながらやって来た。しかし、つがの里に辿り着くと「ハス祭り」の幟が並んで立って居て、見物人もいっぱい居てと華やかな雰囲気に包まれて居た。

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 ハスは早朝からゆっくりと開き始め、正午を過ぎた頃には閉じて仕舞う・・ことは、前回知ったことだが、11:00着だったから辛うじて間に会った様だった。

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 辿り着くまで、未だ新聞に載って居ないとか、6月下旬から7月上旬が見頃の筈だし今年は大抵の花の開花は遅れ気味だし・・等々、妻の呟きが気になって居たが、このハスの花を見ると先ずは行動すべしと言った処なのかも知れない。蕾のハスも沢山あったが、花が開いて居るハスを選んで写真を撮った。
 確かにこの美しさは独特、お釈迦様がハスの花の上で座禅して居る仏像は一体何時頃から作られる様になったのか?インド、中国のお釈迦様もハスの上に乗って居るのか?

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 ウィキペディアに聞いて見ると何のことは無く、ハスはインド原産とのことで、インドでも中国でも始めからお釈迦様はハスの花の上に乗って居る様だった。大賀ハスは弥生時代後期とのことだから、仏教伝来より遥かに早く日本に伝わって居た様で、ハスの名は蜂の巣に似て居るので、ハチス→ハスになったとの通説がある等々面白いことも教えて貰った。

 そして「蓮は泥より出でて泥に染まらず」と言う中国の成句があること、ヒンドゥー教でも「泥から生え気高く咲く花、真っ直ぐに大きく広がり、水を弾く凛とした葉の姿が俗世の欲にまみれず清らかに生きることの象徴」とされて居ること、仏教では「泥水の中から生じ清浄な美しい花を咲かせる姿が仏の智慧や慈悲の象徴」とされること等々だそうで、ハスの花の美しさは別格の様だった。 

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 睡蓮(スイレン)も、とても見事な花を咲かせて居た、この写真を眺めて居ると何故かモネの壁画が頭に浮かんで、先日倉吉でhiraiさんがパリに滞在してあっちこっち行って来たよと言って居たのを思い出し、自分も生涯もう一度だけでもパリに行って、オランジュリー美術館の睡蓮の間で半日位過ごしたいもの・・と希望が湧いて来る。

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 そしてアジサイもタカノトラノオも、前回来た時と同様に楽しめたが・・

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 この日は山頂の展望台までは上らす、樹齢170年の山桜のふもとの小展望台まで行って東北道を見下ろしてから、蕎麦と天婦羅セットとじゃがまるを食べて、満腹状態で帰ることにした。

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 ハスの花が今一だったら、大平山まで足を伸ばしアジサイを見てと思って居たが、アジサイも此処で充分楽しめたと家路に就いた・・

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 そして、帰路の途中にわんぱく公園があったので、ちょっとだけ・・と寄って見ると、家族連れでつがの里以上の賑わいで・・

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 やっぱり花が綺麗に咲いて居て、野鳥の鳴き声があっちこっちから聞こえて来て・・なのだが、木の葉が茂って仕舞って野党の姿が捉えられなかった(夏鳥ウオッチングは難しい)。

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 わんぱく公園の出口のリンゴ並木を見納めにして16:00の帰宅だった。リンゴの実は未だ未だ小さいが、秋まで成長するべく努力中と言った処だったかも知れない。この日も暑かった、梅雨はどっかに行って仕舞い夏になった?と錯覚する様な日が続いて居るが、その内梅雨がやって来る筈・・



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by funnpepe | 2017-06-20 19:23 | 花・野鳥 | Comments(0)

ノラボウナ、ウチョウラン、ツメクサ、クサタチバナ

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 去年11月、日本スリーデーマーチ2日目・30kmコースのサツマイモ接待地点で、ノラボウナの種を戴いた。本来なら8月下旬から9月上旬に種を撒いて、苗にしてから畑に植えて株にして越冬させて、3月下旬頃から伸びだした旬の茎を手で折って・・、するとその後から新しい茎が伸びて来てと、約1ケ月間収穫出来るのだそうだ。しかし残念ながら、種を撒いたのは11月中旬になって仕舞って、5月になって漸くこんな花をつけてくれた、このまま見守って種を採って今年こそ8月下旬に撒いてみようと思って居る。

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 そして今年はウチョウランが早くも咲きだした、そして意外に花は長く咲き続けてくれている。タンチョウソウの株の間から例年数本茎を伸ばし咲きだすのだが、今年は数えきれない位に茎が伸びだして花を一杯付けてくれた。球根性の多年草との事なので、去年までは球根から茎を伸ばす環境が今一つだったのか?それとも去年の花から種が周囲に落ちて生えだしたのかは判らない。取り敢えず同じような環境の野草鉢を近くに置いて来年その鉢からウチョウランが生えだすか否かを見てみたい。

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 これはツメクサと言う名であると最近判った。五葉松やサツキの鉢に生えだして、やがて芝生の如く土を覆って仕舞うのだが、根が地中深く伸びる訳ではないしと放って置くのだが、植え替えしたばかりの鉢に生えだしたので、抜いて仕舞おうかと鉢を手に取ったら、こんな可愛いい花を咲かせているのを発見した。
 写真に撮って花の名を探索し、葉が鳥の爪に見えるから、我々が爪を切った後の切れカスに似て居るからツメクサと言うらしい。道端などで普通にみられるとも書いてあったが、こんな風に下から目線で眺めると見栄えもする?から、手乗り鉢に植えてみようかとも思って居る。

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 ちょっと変わった花?と思って、玄関前の目立つ処に鉢を移動させて置いたら、こんな処にあったんだ!この花好きなんだ!と母が言ったので、これも写真に撮って調べるとクサタチバナの名前であることが判った。
 関東地方以西、四国に分布し、山地の草地や乾いた林に自生するとのことだが、咲いて居るのは1鉢のみだから繁殖力は強くなのかも?それとも生育環境が今一なのかも?

 春になってボタンもシャクヤクも咲いた、そしてエビネもイカリソウも今が盛りと咲いて居る。「名前を知らぬ花は、すべて花・・」、以前ラジオで、カント(1724~1804)の純粋理性批判?の解説でそんな掴みから始まったのを何故か思い出した。そこで次いでだからとネットで検索すると、そもそも「存在」とは?、「認識」とは?の世界に入って、思考停止になって仕舞った。結局、花の名を知れば知った分だけ、花への興味も増して行き、思い巡らす楽しさが増して来る・・を哲学的に語れないのが辛い処?


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by funnpepe | 2017-05-18 13:42 | 花・野鳥 | Comments(0)

薄墨桜

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 毎年3月の最終週に天平の丘公園に集まって、丁度見頃に成る筈の薄墨桜の下で、酒盛りをしようと言う会が十年以上も続いている。そして自転車で走る様になって、毎年自宅からこの会場にサイクリングするのも楽しみになって居た。さて今年も、田川沿いのサイクリング道に走って、以前カワセミをみたよと言う辺りでカワセミを探して、それでも去年は早く会場に辿り着いて仕舞ったから、今年は出発は30分遅らせて・・等々、心の準備はすっかり整って居たのだが、天気予報ではどうやら雨!前日サイクリングするのは諦めることにした。

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 結局この日は曇り空で寒くて、小雨が降って来てと、やっぱり自転車で来なくて良かったと言うのが正直な処・・
 今年の薄墨桜は三歩咲位だったが、木の下の芝生はすっかり剝ぎ取られ、太い枝には支柱が立てられ・・と、去年に較べて薄墨桜の保護対策は万全・・、去年迄は一番奥の薄墨桜の木の下でシートを引いて酒盛りだったと、去年の情景を思い浮かべたが今年は、会場内の蕎麦屋さんで静かな酒盛り?をすることにした。

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 前日は晴天で温かかったから、やって来る人も多かったに違いない、しかしこの日は野点の催しも手持無沙汰だったのか、どうぞどうぞと招き入れられて、お饅頭を戴いてそして抹茶を・・、お隣のテントの干瓢汁も頂いてから、お蕎麦屋さんに向かった。

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 この親桜は、岐阜県根尾村(現在の本巣市)にある天然記念物の薄墨桜で、推定樹齢1500余年、高さ約16m、幹回り約10m、枝張り約500㎡の大木だよ・・と案内板が立って居た。尾張一之宮の真清神社(ますみだじんじゃ)からスタートし60km先にあるその親木まで歩く「薄墨浪漫ウオーク」が先週あった、根尾谷は未だ未だ寒くて咲く処では無い筈?。小金井駅を起点にこの公園の薄墨桜を見に歩いてもせいぜい約12kmだから、こっちの方がずっと良い・・と、暫く根尾谷に行って居ないので強弁・・。 
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 こんなお天気になって、お蕎麦屋さんでの酒盛りは過去に1回、屋根付きの広場に移動してが1回と、臨機応変にそれなりに楽しむ術も経験済みなので、お天気が良ければなあと拘りも無かった。先ずはビール、そして日本酒となったが、お店に入ったお陰で久しぶりに熱燗の味が懐かしかった。〆のざる蕎麦を食べて小金井駅迄の定額タクシーに乗って何時もの喫茶店に行って・・なのだが、去年の東松山でのNHK・BSの「ウオーカーズ歩くことはスポーツだ!」を皆に披露してと、orudo・takahashi さんが録画してくれたお陰でウオーキングの魅力をちょっとだけアッピールできたのが今年のポイント?

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 この日は那須野が原ハーモニーホールで定期演奏会、宇都宮市文化会館のリニュアールオープンのファミリーコンサート(抽選で当たった)もあってと後ろ髪を引かれる思いで出かけたのだが、この定期催しに勝るもの無しと一日を終わってつくずく思う。



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by funnpepe | 2017-03-27 19:47 | 花・野鳥 | Comments(0)

シジュウカラ

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 今年は探鳥を目的にあっちこっちの公園に行って、カメラに収めた写真を眺めながら、野鳥探索図鑑、walkaholicさんの観察図鑑等々から名前を特定してと、今年は野鳥の名前を随分と覚えた。そんな中でこのエナガの顔は何となく可愛らしい・・と、ピンボケではあるが、3月の野鳥観察写真の中では気に入って居る。

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 この日は井頭公園にやって来た。バードウオッチャーを一番沢山見かけるのは井頭公園、他の公園とはやっぱり違うなーと先ずは、カワセミが来る池に向かったが、4、5人程のウオッチャーが大きなレンズのカメラをのせた三脚を立て椅子に座って・・と、いつもながらの情景だった。
 この辺りではルリビタキを見たなあ、アオジは此処、ベニマシコはこの林に入った処・・と公園内を周った、トモエガモが居たのはこの辺りと、池沿いに歩き、鳥見亭2階の野鳥観察室に向かった。そして、この日来ている野鳥は?とホワイトボードを見ると、トモエガモの名前も無かったし、カモの種類も半減していた。もう大半のカモは何処かへ帰って仕舞った様だった、野鳥観察室は4月~10月はクローズされるのも確かに致し方なしなのかも知れない。池にはボートが走ってその跡をカモが追いて行く微笑ましい情景もあってと。春が来たんだなーと改めて思った。

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 然らばと、外周のウオーキング、ランニング、サイクリングのコースに向かったが、トサミズキの花が咲いて居て・・

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 梅も満開になってそろそろ見収めの時期に入って居て、日差しも強くなったなあと感じながら・・陽だまりのベンチや芝生の上にシートを広げてお昼にしてと、のどかな景色を見ながら歩き探鳥は止め・・と思った頃に、小鳥が数羽茂みの中に居るのが見えたのだった。

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 足を止めて見つめて居ると、やがて茂みから出て来たのはシジュウカラだった、去年この公園でそれ程珍しい鳥ではないですがと、妻が双眼鏡で見せて貰って、なーる程これがシジュウカラなのかと覚えた名前だったが・・

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 確かにその後暫く歩きバラ園に差し掛かると、又シジュウカラが居て・・、と公園内のあっちこっちで見ることができた。木の根元居たシジュウカラは穴の中に姿を消して出てこない、どうしたのかなーと思って近くに寄っても出てこない、若しかしたら穴の中の何処かに身体が引っかかって出てこられないのかも?と穴の回りを叩いてみても無反応だった。今思うとシジュウカラの巣だった様だった、穴の中で恐怖にかられながら外敵が去るまで耐えて居た・・と思うと可哀そうなことをして仕舞った。

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  クリの木の裏からチョイと首を出してくれたシジュウカラも居た・・

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  そして、ぱっと飛び上がって・・

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  上の小枝に止まって・・

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 こっちを向いてくれた。シジュウカラは白いほっぺに黒いネクタイ、ツツピンツツピンと鳴いて鳥の中でも一番早く春を告げるとネットに教えて貰った。「むずかしやどれが四十雀(シジュウカラ)五十雀(ゴジュウカラ)一茶」と言う句もあるそうで、その内何時かゴジュウカラも見てみたい・・
 ツバメ・キビタキ・オオルリは夏鳥、ツグミ・カモ・マヒワ・ウソは冬鳥、エナガ・シジュウカラ・ヤマガラは留鳥で、留鳥とは同じ地域で一年中生息し季節移動しないもの、漂鳥とは暑さ寒さを避ける為夏は山地、冬は平地と言う様に繁殖地と越冬地を区別して移動する鳥とのこと、日本の留鳥の殆どが漂鳥とのこと。

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 エナガもシジュウカラもヤマガラも留鳥とのことで、冬鳥の姿が薄くなったからこの処目立つ様になったのかと思えても来るが、そんな留鳥の、エナガ、シジュウカラ、ヤマガラ、ヒガラ、メジロ、コゲラ等違う種の小鳥が昆群する様子もその内観察したいもの・・

 この日は結局、4.6km歩いて井頭公園を跡にしたが、途中で野草展の会場にも寄って見学した。ハタザオ、ベンケイソウ、バイカカラマツ、ヒゴスミレ、ジュウニヒトエ、フウロウソウ、ヒメアシナガムシトリスミレ、マキギヌ、リュウキンカ、パンダカンアオイ・・と忘れかけていた名前をリハビリしている様な感覚で名前をひとつひとつ確認した。いよいよこれから山野草のシーズンに入るが、すると野鳥の名前が疎かになって、冬までにすっかり忘れてしまうのでは・・と不安になった、こうして書いて置けば少しは違う?



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by funnpepe | 2017-03-27 10:29 | 花・野鳥 | Comments(0)

東那須野公園のラッパ水仙

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 新聞にラッパ水仙が見頃だよの記事があったので、東那須野公園にやって来た。この日は第1回宇都宮ロードレースがあったのだが、折角彼岸で家族が揃ったのだから、2日続けて自転車レースを見るのは御免だよ・・の意見に従った、未だこの公園の存在も知らなかったから、果たしてどんな処?と興味もあった。
 先ずは駐車場に車を停めて、丘の上へとのびる遊歩道を歩いたが、同じ様に新聞を見てやって来たのか?それとも知る人ぞ知るでやって来たのか、そして那須塩原市商工会のネームが入った「みね山花祭り」ののぼりも立って居てと、結構賑やかだった。

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 エメラルドグリーンのはやぶさとピンクのこまちの連結車両が走って行くのが見えて、那須塩原駅も直ぐ其処・・と言うロケーションだった。そして丘の上からは、北には那須連山の赤面山、朝日岳、茶臼岳、南月山・・、北西には百村山、日留賀岳、西には高原山の釈迦岳、日光連山の女峰山、男体山等々の冬の絶景が見える筈なのだが、この日は雲がかかって全く見えず・・、晴天の真冬に来るのも有りなのかも知れない?
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 園内の斜面にラッパ水仙約13万株が植えられ、5割程が開花しているから今がピークの白梅と共に楽しんでねと記事には書いてあったが・・

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 感覚的にはせいぜい3割?、そしてこの日は、冷たい西風が強く吹いて居て寒かった。何しろ栃木県北部なのだから、仕方が無い・・

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 しかし折角来たのだからと、一番賑やかに見える処を狙って写真を撮ると、我が家に咲いて居るラッパ水仙とは流石に違う、華やか・・とも思えてくる。

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 そして、椿の花もそろそろ見頃・・だった。約13万株のラッパ水仙が咲き揃い、サクラも咲くと一番の見頃になるだろうし、東側斜面には約2万本ものアジサイが植えられて居るそうだし、標高298.4mの稲荷山への低山ハイクもしてみたいと、又その内来てみたいと東那須公園を跡にした。

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 そして、帰りに喜連川へと迂回して、桜と菜の花の開花状況もチェックしてと寄って見たが、小林、倉敷の菜の花に比べても未だ未だ・・、これじゃあラッパ水仙の3割開花も仕方がないかなーと改めて思った。

 しかしもう2週間もするとこの状況は一変し、今が盛りの春になる、新緑も始まる、今からよくよく楽しむべく準備して置くべし・・の情景だった。


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by funnpepe | 2017-03-22 22:00 | 花・野鳥 | Comments(0)

宮崎県総合農業試験場 薬草・地域作物センター

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 小林総合運動公園を跡にする前に、トラックに出てみると、思いがけなく素晴らしい景色が広がって居た、この日歩いた霧島連山の方向も中々だったが、翌日歩く三宮峡の方向も、トラックの茶色と川津サクラのピンク色、芝生の黄色、そしてその奥の低い山々の黒と青い空・・と何ともメルヘンチックな景色に思えて仕舞うのだった。こんな思いは女満別で眺めたジャガイモ畑とシラカバ並木の景色を望んで以来?と思い掛けなく感激だった。明日も楽しみ!と、15:15宿に向かって自転車で出発。
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 そして16:20、今回の宿の道の駅・ゆーばるのじり着だった(走行距離15.3km、平均速度21.9km/h、
最高速度43.7km/hだった)。自転車は前日から、道の駅・ゆーばるのじりの売店の中を通って、喫煙スペースの様な処に自転車を繋がせて貰っている。チェックインの時に自転車置き場に自転車を繋げて来たのだけど、大丈夫なのか?と相談したら、以前も高価な自転車を置いて置くのは心配!と言う客が居て、ここなら閉園後鍵がかっかって誰も入れないからと紹介したとの事だった。
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 我が自転車は高価?ではないが、何処かに持って行かれたり、いたずらされたりすると帰れなくなって仕舞うから、有難かった。そして、部屋に戻って温泉に入ってテレビ等々を見て寛ぐ前に、折角だからと、宿の人がハーブ園と呼んでいる園内を一巡りしてみようと・・
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 先ずはこの建物に向かった、入口に「薬草・ハーブの館」と書いてあって、薬草やハーブ等の標本等々が展示されていた様だか、ここでは「りんごのローゼルワイン煮」「コリアンダーの春雨サラダ」「パイナップル・ジャガイモ・キュウリの和え物」のレシピを貰って、ガマズミ、クワ(ヤマグワが良いとのこと)、アケビ、クコの薬酒レシピも見つけたので、これもいただいた。
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 随分と詳細で網羅的な展示でしっかり感があるなあと、園内を通って温室に向かったが、なんとここは「宮崎県総合農園試験場 薬草・地域作物センター」と言う所で、どうやら単なるハーブ園では無いと園内を歩く内に判った。温室の入口にあったパンフレットに寄れば、薬草や地域作物を活用した「地域農業の振興」「食と健康の情報発信」を目指す云々と書かれていたが、なる程その主旨に沿った案内板だなあとつくづく感心だった。
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 「宮崎の薬用植区」には、ツワブキ、コガネバナ、タマスダレ、カキドオシ、セイヨウキランソウ、ワレモコウ、ミソハギ、ノイバラ、サルトリイバラの名札が・・「山野草コーナ」には、宮崎県内に自生している植物の中から今後薬用植物として有望なものを中心に集めているとのことで、イチハス、ホトトギス、レンギョウの名が・・、そして「薬用ハーブコーナ」「香りのハーブコーナ」とあったがこの季節なのだから、名札のみなのが残念、花の咲く季節に又来てじっくりと眺めて居たい・・と思う程だった。
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 しかし橘の木には見事な実がなって居たし・・
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 フキノトウもこんなに芽を出して居て、天婦羅の食べ頃?と、見頃?のものもあった。
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 そして温室に入ると一見何時も見る温室ではあるが、案内板に「熱帯から亜熱帯の暑い地域に生育して居る植物の中から、機能性成分や薬用成分をもつ植物」、コーヒノキ、タビビトノキ、サボジラ・・
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 この植物園を周ったお陰で、身の回りには薬用の植物が随分とあることを教えて貰った、キクイモは糖尿病、ツルニチニチソウは有毒植物の仲間だそうだが止血剤に・・ときりがない。この日はこの辺でと切り上げて、自室に戻りバラ湯に入って寛いでと、一日が終わった。
 この日直接宿に向かわず、国道265を自転車で走って陰陽石を見て来れば良かった?とも思うが、こんな植物園に出会えたのだからそれも良し、小林周辺のポタリングは次回に・・


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by funnpepe | 2017-03-03 08:00 | 花・野鳥 | Comments(0)


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