カテゴリ:旅行・イヴェント( 103 )

古峯神社古峯園


 11月の3連休は例年、東松山でサイクリング&ウオーキングに出かけて居たが、10月に平戸、大分と遠征したので、3日目のみ参加することにして、4日(土)は前日新聞に紹介されていた古峯(ふるみね)神社古峯園(こほうえん)の紅葉を見に行くことにした。

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 小来川(おこのがわ)の集落から県道14号を通り、サイクリストの姿を沢山見かける様になり、行楽日和だなーと思う頃に県道58号の古峰街道に入った。
 そして、古峯神社一の鳥居居が見えて来て、ふと大芦渓谷の大もみじの紅葉がそろそろ見頃かも?と思い付き、先ずは鳥居を潜らずに日光へと通じる林道へと右折した。
 
 狭い道を進んでいくと対向車が不安になる程多くてと、やっぱり見頃?と期待も膨らんで辿り着き、駐車スペースを何とか見つけて、先ずは橋の上から見下ろして・・

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 川原に人が見えてので、降りて行くと・・

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 橋の上から眺めるよりも格段に良い素晴らしい景色が待って居た。
 なーる程こりゃー確かに、知る人ぞ知るの評判スポットだなーと、暫し川面に佇んでひと時を過ごす・・

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 お日様の光が程よく差し込んで来て、もみじがとてもきれいに見えてと、ずっとここに居ても良かったが・・
 この日の本命は、新聞に載って居た古峯園なのだからと、11:10大芦渓谷を跡にした。

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 そして古峯神社にやって来た、境内は大変な賑わいにびっくり・・、そして古峯園の入口には長い列ができて居て・・と、鎌倉のあじさい祭りの情景を思い出す程だった。

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 杉林の中を抜けて行くと・・

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 峯の池が現れて・・

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先ずは峯の茶屋から、峯の池を見下ろして・・

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翠滴(すいてき)と名付けられている(茶室とのことだった)藁ぶきの小さな建物まで上って・・

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 峯の池の方へと降りる途中の四阿からも紅葉の景色を楽しんで・・

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 峯の池まで降りて来て・・

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 峯の池の周りを歩き・・と、廻遊式日本庭園の景色を楽しんだ。面積の広さは庭園としては日本最大の規模と入園券に書かれていたが、確かに広い?
 
 そして確かに大勢の人が来るだけのことはある紅葉の美しさだった。

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 今回は出口近くにあった峯松庵(茶室)の敷地にも入って、お抹茶はいただかなかったが、古峯園の紅葉を見納めにして・・

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 古峯神社の精進料理がこの日の昼食だった、揚げたての天婦羅が美味しいからとこの処定番になって居る昼食だったが、今回は余りに人が多かったのか?それとも午後1時を過ぎて居たからなのか?それとも合理化されて仕舞ったせいなのか?天婦羅が揚げたてで無かったのが残念・・
 御すましを飲んだ後けんちん汁はどうぞセルフで召し上がってください・・とのことだったので、2杯いただいて満腹になって古峰神社を跡にした。

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 外に出ると雨になって居て・・と、古峰園は曇り模様、雨模様になって仕舞ったのが、ちょっとだけ残念?
 
 何故にこんな山奥に立派な神社があるのかと来るたびに思って居たが、日光を開山した勝道上人は古峯神社を中心とする古峰ヶ原で修業したこと、そして日光全山26院80坊の僧たちが修業に励む霊地となったこと、明治初めの神仏分離令で現在の古峯神社になったこと等々の経緯を古峯神社のパンフレットで教えて貰った。
 日光の街とは険しい山を挟ん居てと日光ではない・・と思って居たのがそもそもの間違い、昔は此処も日光だった・・と判ると、紅葉が一際素晴らしいのも然り・・


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by funnpepe | 2017-11-07 09:18 | 旅行・イヴェント | Comments(0)

平戸へ

 伊万里でJR筑肥線から松浦鉄道西九州線への乗り継ぎは道の向こう側まで道路を超えて連絡通路を通ってと戸惑ったが、乗り継ぎ時間が28分あったので駅前の小さなお店で「焼き飯」なるものを食べた。
 油を使って居ない様だから成るほどこれはチャーハンとは違うとharumamaさんの解説もあって美味かったが、食べて居る時にお肉屋さんのビーフカレーの品書きを見つけてこれも食べたい・・と思ったり、夕食は平戸チャンポンだったからこの日はプチグルメだったかも知れない。

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 福岡空港からharumamaさんと地下鉄駅まで輪行袋を担いで走り目指す地下鉄にギリギリで乗れて、筑前前原、唐津、伊万里と電車を乗り継いで、13:50たびら平戸駅に辿り着いた。本来雨で無ければ伊万里から自転車で走ってと算段していたが、土砂降りの雨の予報だったので早々に諦めて、去年4月にwalkaholicさんが走ったコースを車窓から眺めるのみだった。強い雨!だったから仕方が無い。

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 若し雨が止めて居なければ、タクシーで!と覚悟して居たが、どうやら本物の雨男では無い様で雨はすっかり止んでくれた。

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 そして先ずは挨拶代わりに平戸城を見学。やっぱり考えることは同じなのか、翌日からの平戸ツーデーウオークの人達と、あらー来てたのねーと挨拶を交わしながら天守閣へと登る。

 平戸城の歴史は水軍で名を馳せた松浦氏が1599年に此処亀岡に「日乃岳城」を築いたことに始まる、しかし江戸時代に入り、秀吉と親交が深かった松浦家は家康に疑いの目を向けられ、城を燃やし以後90年間御舘(おたち)を藩庁、藩主の私邸として使ったこと、1704年にこの平戸城(亀岡城)を再築したこと、1871年廃城となり1962年平戸市により模擬復元・・とのことだった。

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 この写真の手前の赤い屋根の建物が、平戸文化センターで平戸ツーデウオークの会場で、平戸港を挟んでその奥につい最近復元されたと言う白い建物の平戸オランダ商館が眼下に見えて、そしてこの写真の左側に・・

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 平戸港が見えて、この写真の正面辺りが鎌倉時代の平戸松浦氏の本拠地で、オランダ、イギリス貿易時代は藩主の邸宅に三浦按針をはじめ各国の要人が出入りした歴史ある場所でもある・・と、平戸城の天守閣からほぼ平戸の街の全容が掴めた気がする。
 オランダ橋を経由して松浦史料博物館(1893年に建てられた松浦家の私邸)を見学すべく向かうことにした。

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 松浦史料博物館には、松浦家伝来の武具、絵画、蒔絵、茶道具、什器、文書等々およそ12500点が収蔵されているとのことだった、この狂獅子図屏風は狩野探幽の筆とのことだから、何処かで見たことある・・

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 翌日歩く生月島(いきつきしま)出身の生月鯨太左衛門(いきつきけいたざえもん)の錦絵もあったが、ユニークにも思えるこの達磨大師の表情がこの日何故か惹かれて写真を撮って等々それなりに時間をかけて見学したが、閉館時間が来て仕舞ったので・・

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 松浦史料博物館を跡にした、時間があれば此処で、お茶を飲みながら暫し平戸城の眺めて時を過ごすのも良かったかも?とも思える平戸城の景色でもあった。次回は成るべく早い時間に平戸に辿り着いて、平戸観光&サイクリングすべし・・がこの日の感想になる。

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 夕食はharumama さんと、「平戸の海でとれた新鮮な魚を味わう海の幸めぐり」、「とろける旨さこだわりの平戸牛」等々のパンフレット等々を参考に思案思案をした結果、結局この日は野菜たっぷり&太麺が特徴の「平戸ちゃんぽん」になった。
 
 昭和初期に安くてお腹がいっぱいになる大衆食として普及し、スープは店舗により異なり、鶏ガラのみ、豚骨を使う所も、平戸名産のアゴダシを使う所も・・、そして海鮮ちゃんぽん、平戸牛ちゃんぽん、オランダちゃんぽん等々の冠を付けたちゃんぽん等々、「平戸ちゃんぽん」は多種多様に進化して居る様だった。
「観光客は狙わずに地元の人をターゲットにしてるんだよ」の宿のおかみさんの言葉で、宿に併設されたお店に決めたのだったが兎も角美味かった、そして無論ビールもとても美味かった・・でこの日は終わった。


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 そして翌朝、宿の辺りを散策した。天気予報通りに曇りで時々パラパラと雨が落ちて来て・・だったが、平戸オランダ館、オランダ井戸、オランダ塀、ポルトガル船入港之地、平戸イギリス商館所縁の地、吉田松陰や三浦按針所縁の地がこの通りに並んで居てと、中々の街並みだった。
 前日は雨の為に自転車の走行距離は約5kmだったが、たびら平戸から此処まで遠く見える平戸橋を眺めると、結構走ったなー・・と思えて来るから不思議?

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by funnpepe | 2017-10-11 07:48 | 旅行・イヴェント | Comments(0)

日立の海

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 バス旅の翌日は日立市に向かった、当初の予定は自転車で往復だったが朝から冷たい雨が降り続き、結局車になって仕舞った。そんな訳でサイクリングは楽しめなかったが、日立港で久しぶりに太平洋を眺めて、兎も角来られて良かったなーだった。 青くて静かな海・・と思ったら、沖の方には白波が立って居るからやっぱり海は相当荒れている!とのことだった。

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 この日は下宿のおばさんの卒寿祝いをやるよと、下宿謝恩会&同窓会の幹事から案内が来てやって来た。完全リタイヤの同輩も未だ未だ現役の後輩も、嘗て同じ下宿で過ごした縁で2年振り4回目の宴だった。宿泊付きだったから2次会は部屋に戻って・・と随分飲んで仕舞ったが、今回も何とか2日酔いは免れた。

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 翌朝食事の時間が来るまで、ポケモンGOのポケットスポット巡りをしていると渚公園に辿り着く、どうやら台風は行って仕舞って快晴疑い無しの日になった様だった。多少の雨にひるんで車で来た自分が情けないと悔やんでも悔やんでも仕方が無い、翌週の洞爺湖サイクリングで挽回?とは思うものこんな快晴の日になる保障はない・・

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 早朝だったが釣り人はあっちこっちに居て、本命の魚はコアジ?の様だがフグが沢山釣れる様だった。ポケストップを目当てに歩き結構な散歩をして、美味い朝食をして再会を約束して、宿を跡にした。

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 そして折角車でやって来たのだからと、村松山虚空蔵堂(むらまつさんこくぞうどう)に行ってみることにした。本尊は空海作と伝承されて居る虚空蔵菩薩で、伊勢の金剛橙寺、福島柳津の圓蔵寺とともに日本三大虚空蔵堂の一つに数えられる立派なお堂だった(随分と昔に駅からハイキングで、東海駅から此処まで歩いて来た気もするが思い出せない)。

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 そしてその奥には、大神宮(だいじんぐう)があった、茨城一宮で茨城の御伊勢様とのことで、これ又立派な神社だった。

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 虚空蔵堂807年の創建だが、大神宮は708年の創建とのことで、大神宮が奥に位置するのも然り・・だった。大神宮にお参りして山の細道に入ると・・

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 虚空蔵堂の三重の塔が見えてと、神も仏も一緒にお参りするのが極々自然の配置になって居た。新年にあっちこっちの神社やお寺に参拝するのは、昔から極々普通のこと、明治政府の神仏分離令はちっとも良いことは無かったの何時もの常套句が浮かんで仕舞った。
 そして、水戸八景の一つの「村松の晴嵐(むらまつのせいらん)の碑」、大神宮の所管だという阿漕ケ浦も近くにあるらしかったが、この日は日差しが強くて、歩き周るのを断念した。

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 後は家に向かって直行だったが、那珂川の畔にある道の駅・かつらで休憩した、デイキャンプ等々沢山の人がやって来て居た。この日は大型台風の影響で強風の予報だった筈なのに、こんな穏やかな日に自転車で走れなかったのが返す返すも残念と此処でも思って仕舞った。
 9月になったばかりだが秋の季節がやって来た、これから今年の秋を目一杯楽しむぞと思った日だった。

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by funnpepe | 2017-09-08 06:30 | 旅行・イヴェント | Comments(0)

バス旅行

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 2年前の3月には須坂ウオークに参加すべく、やはり金曜日にこの県道79号の浅間サンラインを走って、この道の駅・雷電くるみの里で一休みした。雪は無いものの、あの時は寒かったなーと忘れかかった記憶を思い浮かべ快晴で良かったなーとこの日は思った、この辺りは全国有数の日照時間が長いこと、昼夜の寒暖差が大きく、年間降水量が少なくて、シナノクルミ、巨峰の特産地とのことだった。集団栽培をして居て生産量は日本一、くるみ本来のほのかな甘みとコクのある味をご堪能くださいと貰ったパンフレットに書いてあったが、クルミを加工したお土産が並んで居た。

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 そして、雷電為衛門の生誕地でもあるとのことで記念館も併設されて居た。前回来た時は余裕がなくてさっと覗いただけだったが、この日はバスの旅だったから出発時間が来るまでじっくり見るぞと思ったが、結局お土産類を見まわす時間と同じ位になって居た。1784年に江戸に出て1790年に関脇になって、1795年に大関に昇進して、その後16年、27場所の間大関の地位を守り、勝率は96.2%とのことだったから、雷電為右衛門は超有名な力士だと改めて思った。

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 その道の駅からちょっと走ると海野宿だった、来る途中にバスガイドさんが売らない貸さない壊さないの三か条が掟になって居たから、お店は少ないかも?と紹介してくれたが、北国街道(ほっこくかいどう)の宿場町で「日本の道百選」、「重要伝統的建物保存地区」に指定されていて、確かに適度に品良く当時の面影が良く残って居た。 そして道の真ん中に水路があってと我が宿場も昔はそうだったと聞いては居たが、成るほどこんな感じだったのかと思いながら歩いた。

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 そして、海野宿の端(入口)にある白鳥神社まで行ってバスが止まって居る駐車場へと戻ることにした。白鳥神社は「源平盛衰記」の木曽義仲挙兵のくだりに出てくる由緒ある神社だった、そしてこの辺りは海野氏が支配して居てその子孫が真田氏とのことだった。真田氏はこの白鳥神社を舞台に、本能寺の変で信長亡き後旧武田家臣を配下にして戦国大名として独立すべく活動したとのことだった。そう言えばNHKの真田丸にそんなシーンがあったけなーと此処まで書き進んで思い出した。


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 中山道(なかせんどう)と北陸道を結び、佐渡で取れた金の輸送、北陸諸大名の参勤交代、善光寺参拝等々で、北国街道は賑わったが1625年の開設とのことだった。昔は新潟の方から江戸に向かうには三国峠越よりも、信濃川、千曲川沿いに野沢、須坂を経由するルートの方が断然通り易かったに違いない、三国トンネルの開通で今や北国街道と言われてもピンと来ないが、関東と関西を阻んで居た中央アルプスもリニア新幹線の開通で、ひょっとして百年後には同じ様な展開になって居るのかも・・


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 この日の昼食は長野インターを降りて川中島近くのおぎのやで、懐石料理風の栗ご飯だった。天婦羅も美味かったし、茶碗蒸し風の山芋料理も中々だった、団体のバス旅行なのでビールも遠慮なくいただいた。

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 そして、千曲川を渡って松代城跡に行って真田宝物館を見学、ついでに真田邸にも入ってみた。1862年参勤交代の制度が緩和され藩主の妻子が国元に帰ることを許され、この新御殿と呼ばれる屋敷を作ったとのことだった。江戸末期の庭園を有する御殿建築としては全国的にも類例がない・・とパンフレットには書いてあった。つまり江戸末期に庭園を有する御殿を立てたのは真田氏のみだった・・と言うことになり、諸藩が藩財政に苦しむ中果たして松代藩は?と興味が湧いたが、兎に角座って庭をしばし鑑賞だった。

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 そしてこの日最後の見学は、松代大本営地下壕の一つの象山地下壕だった。バスの駐車場から約10分位歩いたが、沖縄から来たと言う高校の修学旅行の団体とすれ違った。沖縄の守備隊に一日でも長く持ち堪えよの命令があったのは、この地下壕を完成させ本土決戦に備える為?と、沖縄の人はこの地下壕の存在を意外に多くの人が知って居るらしい。
 この地下壕は昭和19年11月11日から翌年8月15日の終戦の日まで突貫工事で約8割が完成と結局未完だったが、若し完成して居たとしても戦局打開にはとてもならない・・と思うと、大本営の苦し紛れの愚策の遺物・・とつくづく思って仕舞うのだった。

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 この象山地下壕は、政府機関、NHK、中央電話局が入り、舞鶴山には天皇御座所と大本営が、皆神山には食料倉庫が・・と碁盤の目の様に掘りぬかれ、その延長は10kmに及ぶこと、堀りだした岩は戦後立川飛行場等々飛行機の滑走路建設に使われ、その残骸はこの近辺には全くないとのことだった。
 東日本大震災をきっかけに、水、食料、トイレ等々のライフラインが先ず大事と誰もが思う様になった。さてこの地下壕で本土決戦がどの程度役に立つかは、当時でも極めて疑問と思った人は多かった筈?、当時の金額で1億円とも2億円とも言われる巨費を投じたそうだが、褒めるべき所を敢えて上げるとすれば、よくぞ短期間で掘ったもの・・と言うしかない。

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 帰路は横川SAでトイレ休憩だったが、おぎのやの釜めしもおやきも野沢菜も、高級そうなリンゴもブドウも売って居たが、バスが止まる毎に何かを買って仕舞ってもう買えない状態に陥って居て。この日の快晴に感謝し、独特の妙義山の山容を眺め出発時間が来るまで時を過ごすのみだった。
 我が地域の宿の会の催しのバス旅だったが、平日で道が空いて居たし、高速道路を走るのが殆どだったから、行程表通りの時刻で移動と快適なバス旅だった。マイカーと違って運転のストレスは無いし、お酒も飲めるし、バスガイドの話も楽しめたしと、偶にはバスの旅も良いものとこの日は宗旨変えだった(お盆過ぎから始めたポケモンGOも集中して楽しめて、意外にバス旅の観光地巡りは最適?)

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by funnpepe | 2017-09-06 22:20 | 旅行・イヴェント | Comments(0)

高原山から塩原へ

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 とうとう8月最後の土曜日になって仕舞った、晴天が続いて4日目の日だったから暑くなるかも?という訳で、涼しい高原山スッカン沢に行って先々週には辿り着けなかった雄飛(ゆうひ)の滝、大木のカツラの処までは行きたいと、9:30に出発した。

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 この日も県道56号はサイクリストがせっせと登って居たが、山の駅・たかはら、おしらじの滝には寄らずに、雄飛の滝遊歩道入口の駐車場に11:30頃に辿り着いた。夏休み最後の週末だったので家族連れも多かったし、カメラを担いだ人も、二人連れも・・と、この日も熊の出没注意の看板は気にならなかった。

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 素廉(それん)の滝付近までやって来ると、前回来た時よりも水量が豊富!の様だった。この分なら若しかしたらおしらじの滝に寄って居れば滝が落ちて居たかもと、素通りして仕舞ったのをちょっとだけ後悔だった。

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 そして間もなく、仁三郎の滝(舞姫滝)にやって来た。木立に遮られ写真にとるには何処が良いかと探す内に通り過ぎて仕舞った、この木が邪魔、あの枝がなかったら・・、いっそ切って仕舞え等々詰まらぬことを考えず、山歩きでは何時ものこと有りのままを受け入れ自然を楽しむべし・・と、自問自答して歩く。

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 12:10、雄飛の滝観瀑台までやって来たが・・

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 どうやら観瀑台からは滝の上部のみしか見えなくて、滝壺に降りるには素人では無理かも知れぬとその気に成れず、渓流の美しさのみを堪能して・・

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 スッカン橋までやって来た、橋を渡る手前で分岐の道を行くとこんな景色が出て来て川面まで降りられる様だった。川面まで降りれば上流側に雄飛の滝が見えたかもしれないが、此処でもその気に成れず次回来た時にと取って置いた。

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 そしてスッカン橋の袂に、カツラの大木があった。余りに大木なので写真に撮るのは諦めたが、樹齢は不明で明治23年に塩原温泉を紹介した「塩渓紀勝」という本で取り上げられたとのことだった。明治の頃だから塩の湯から沢登りして来たのだろうが、昔は秘境では無かったかも?と此処まで書き進んで思って仕舞う。
 スッカン橋を渡ってそのカツラの大木を巻く様に作られた階段を降りて川端に降りると・・

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ヘルメットを被った川下りの親子が通って行った。この先桜沢と合流し砂防ダムの方へと向かうのか、桜沢を登って行くのかは判らないが、羨ましい・・、とは思うもののヘルメットを被って行くのだから真似はできない。

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 しかし、辺りを見上げると、こんな滝が見えてとスッカン橋の上からは立ち木が邪魔をして見えなかった景色が、何とも素晴らしかった。正に岸壁から湧き水が落ちる伏流瀑、潜流瀑で此処まで降りて来て良かったーだった。

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 薙刀石も滝になって居て、其処に太陽の光が当たって絶景だった。この様子なら駐車場に戻って塩原には向かわずにおしらじの滝に行けば、滝が落ちて居るのが見えるかも?、山の駅・たかはらに戻って昼食を食べて帰ろうか?とちょっとだけ迷った。

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 そして、東日本大震災の影響でここから先にはやっぱり行けない様で、侵入禁止の看板に従って此処から戻ることにした。

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 エメラルドブルーに染まった川面を眺めながら持って来たパンを食べ、スッカン沢の情景を楽しんだ。秋の紅葉は見事だろうな、やって来る人も多いかも知れないが、何と言っても此処は知る人ぞ知るの秘境だし、混雑?と言う程にはならないだろうから、雨が続いた後の晴天で紅葉が見頃の時期に又来よう!となった。

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 13:30頃に駐車場に戻って塩原に向かってくねくね道を走り、大沼公園、日塩有料道路への分岐点までやって来た。家に戻って地図を眺めると、大沼公園、日塩有料道路へ向かった方がくねくね道では無い様だったから良かったかも知れないから何時かトライしてみたい。

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 そしてこの日は久しぶりに小太郎ケ淵に行って草団子を食べることに拘って直進した、対向車も結構居たしサイクリストも一組見かけたが、突然妻があれ何!と声を発し、熊が山の中を走って行くのを目撃!やっぱりこの辺りには熊が居る様だった。県道56号から分岐して、本当にこの道?と妻に言われる程荒れた道を少し下って、14:10小太郎が淵に辿り着いた。

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 塩原の紅葉の名所で、無論何度か妻も来たことがある筈なのに、名物の草団子も食べたことがある筈なのに、全然全く覚えが無い・・そうだが懐かしかった。

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 草団子も美味かったが、トコロテンも家で食べるより格段に美味かった。スッカン沢から標高は大分下がって居る筈だが何とも涼やかで、夏も中々の景色だった。我が家ではこの日午後は相当に暑かったとのことだったから、避暑にこのルートを選んで正解だった。

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 そして塩原に来たのだから、塩原名物のスープ焼きそばを食べて温泉に入って帰ろう・・と、お店に行くと閉店、次のお店に行っても閉店、もみじ谷大吊橋の大吊橋のレストランも休憩中と、この日はとうとうスープ焼きそばを食べることはできなかった。
 しかし折角来たのだからと、「みかえりの湯」と言う日帰温泉に入って、すっきり気分になって18:00頃帰宅。

 翌朝軽い筋肉痛を感じた、結構歩いたのかも?と思い返してみたが、この日は雄飛の滝遊歩道往復約3kmを歩いただけの筈なのに不思議・・。

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by funnpepe | 2017-08-29 16:09 | 旅行・イヴェント | Comments(0)

八方ヶ原

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 この日は八方ヶ原ヒルクライムレースがあって高原山への国道56号は11:00まで交通止めだったので、山の駅・たかはらにはヒルクライム関係の人達しか居なかったから、おしらじの滝には前回と違って誰も居なくて、熊が出てきたらどうしよう・・だった。滝に近づくにつれ沢の音も聞こえて来たし、前日も強い雨が降ったことだし、道も随分泥濘んで居たし、今度こそ滝が流れて居る処を見ることができるとワクワクして坂を下ったが、水が岩肌を濡らす程度に落ちているのみだった。

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 うーん、残念としか言い様がなかったが、滝を独り占めしているのだからと気持ちを切り替えて、写真を撮った。この滝に流れ込む沢が短いんだろうな・・と家に戻って地図をにらむと、桜沢と名が付いて居て、確かにその奥のスッカン沢に比べると水源が狭かった。どうやら県道56号はこの桜沢を横切って居る様なので、次回はその橋の上で桜沢に水が流れて居るか否かを確かめて・・、何時か必ず見てみたい。

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 前回(先週)は山の駅・たかはらで昼食したが、この日は八方ヶ原・大間々台まで登って、四阿の中でお湯を沸かしてラーメン&カツサンドの昼食だった。この日は大間々台がやいた八方ヶ原ヒルクライムレースのゴールになって居たが、どうやらゴールした選手は路面に白いラインで引かれた下りレーンで、山の駅・たかはへと降りて行き、道の駅・たかはらから小グールプに分けて下山する様だった。全長13.4km、平均斜度7.1%のコースを、年齢や性別で分けられたカテゴリー別に、過去最多の662人が激走・・と翌日の新聞に載って居たから、少し前までは結構な賑わいだった筈?
 しかしレースも終わり関係者の車も既に撤収して、駐車場に居る車は数台だった。全山霧で覆われ全く見通しは効かず、寒い位だったので温かい食べ物が何より美味かった、晴天ならいざ知らず、こんな空模様でやって来る人はほとんど居ないのも当然なのだが寂しかった、いつまで居ても仕方がないから下山することにした。

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 県民の森まで降りてくると電波が届く様になったので、ポケモンGOのアプリを起動するとポケストップが2つもあって、更に寺山ダムまでやって来ると、湧水採水地点の隣の井出水神社にもポケストップがあってと、この辺りから名所旧跡狙いのポケストップ巡りになって居た。

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 そして、寺山観音寺のシュウカイドウの咲き具合は?と思い付き、対向車が来るとすれ違いに苦労する狭い山道だったが、漸く抜けると大きなお寺と民家が数軒あってと、何処か神秘的にも思えて仕舞う。此処には三年前のシュウカイドウ祭りの時に来て居たが、こんな人里離れた所にお寺は兎も角、民家もあるなんてと驚きだった。大きなお寺の周りには民家が何時しか集まるのが習いの様で寺山地区と呼ばれていること等々を知った。

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  シュウカイドウは未だ早かった、しかしダメ元でやって来たのだからと境内を散策すると、此処にもポケストップが3ケ所もあって忙しかったが・・

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 石段に群生して居るイワアタバコが咲き出して、この石段に足を踏み入れるのは気が引ける程だった。境内で見かけたのは、同じく車でやって来た一人と、マウンテンバイクが一台と、ひっそりと寂しい雰囲気の中、野草の花が綺麗に見える。

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 そして岩風の苔生した石には、イワタバコもカラマツソウも咲いて居た。北海道から九州まで分布し、人里近い里山から山地の草原、湿原、高山の草原帯等の日当たりに見られ、夏山を代表的な植物の一つと家に戻ってネットに教えて貰ったが、今年見たのは初めてだった。

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 矢板の街に入って、今まで寄れなかった矢板武記念館(旧家)を見学することにした。先代、先々代が高原山の材木や米を東照宮のある日光へ供給する問屋業を営んだこと、元は坂巻という性だったが戸籍制度が始まる前に矢板の地名を取って矢板と称することにしたこと、宇都宮から白河へは、東山道も奥州街道も、喜連川、黒羽を通って行くが、明治になってJR東北本線、国道4号を、矢板、黒磯、を通るルート作りに貢献したこと、等々今の矢板の礎を築いた人物であることを教えてもらった。
 勝海舟も日光に来た帰りに、この旧家を訪れ「聚塵亭(しゅうじんてい)」と名付けたよ・・とのことだった。「塵まみれになって働いている人たちが聚(あつ)まる亭という意味だそうで、塵まみれになって・・が明治の頃も美徳だったんだなあと勝海舟を改めて見直した。

 この日は避暑兼ヒルクライムの観戦が目的だったが、観戦するには遅すぎて、寒くて雲がかかって見晴らしが全く無くて、ずっと雨の日が続いていたのも関わらずおしらじの滝は水が落ちて居なくてと、期待外れになって仕舞ったが、山から降りてポケモンGOのポケストップ巡りをしたお陰で、ステージが意外に上がって何となく充実?。


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by funnpepe | 2017-08-24 07:55 | 旅行・イヴェント | Comments(0)

ひまわり&ポケモンGO

 お盆期間中、雨の日が続き、遂にすることもなくなって、SIMロックが解除できなくてwifiでしか使えないスマホに、ポケモンGOを入れてみた。成るほどこんな風に遊ぶんだなあ・・と、遂に死蔵しているスマホの活用策が見つかった。そして、ナビ専用スマホからデザリングすれば、外に持ち出して使えることも判った。

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 15日はお盆の挨拶に妻の実家に向かったが、途中で宇都宮城址公園に寄って見ると、雨にも関わらずこんなに沢山の人が来ていた。皆スマホを手にしていて、ポケモンGOをしている様だった。確かにこのスポットはモンスターが何匹も出て来たし、ポケモンボールが貰えるポケストップも2,3か所あって、ここに来れば半日位は遊べるなあ・・の体験をした。そんな風に3台のスマホを使い分けて居ると妻の実家で話題にしたら、呆れられるのみだった(が挫けない?)。
 16日は道の駅・きつれがわ、喜連川の街に行って、ポケモンGO散策にトライ、宇都宮城址公園の様に同好の士は見かけなかった、最早ポケモンGOに嵌まった大半の人は熱が冷めて仕舞ったのかも知れないが、自分は周回遅れでこれからなのだが、何時ものことで気にはしない・・

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 17日は漸く晴れ間も見えて、益子に行ってみようかになって、先ずは外山酒造に寄って酒造蔵を見学、左側に木製の酒樽と右側に大きな緑色の酒樽が並んで居て、「明治以前の酒樽は木製だったが、樽の壁の中に雑菌が居て不衛生ではないか?の意見があり、この問題を解決するために今日の様なホウロウで表面を加工した鉄製のタンクが使われる様になった」と書いてあり、なーる程だった。ここでにはモンスターは居なかった。

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 そしてひまわり畑までやって来ると、丁度見頃で人も車もいっぱいだった。雨が続いて開花が遅れたお陰で、今年の益子のひまわりはサイコー!と思える光景だった。田んぼの中の駐車場は水が溜まって使えない状態だったから、農道の空きスペースを見つけて車を止めて、会場へと歩かねばならなかったが、それでもこんな綺麗なひまわり畑はみたことない・・と言って良い位。

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 そしてヒマワリは切り取り自由の様だったので、受付にハサミを借りに行くと返しに来ない人が結構居るらしくハサミは無い・・とのことだった。茎を手で折るのは相当に大変だったが、先端近くの分岐した小さめのヒマワリを選んでできるだけゲット。しかし、モンスターは出て来なかったし、道の駅・ましこにも居なかった。

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 それじゃあ重文の建物がある西明寺に寄って帰ろうか・・となって行って見ると、此処は宇都宮城址公園並みにポケストップが3ケ所もあって、モンスターも何匹も居てと捕まえるのに忙しかった、先ずは休息所でアイスクリームを食べながらだったので、アイスクリームは美味かった筈だが覚えて居ない程だった。そんなこともあって焔魔堂に辿り着いた時は今日はお仕舞いの鍵がかかって居て、本堂にのみお参りして帰って来た。

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 今年のお盆休みは殆ど雨に祟られて仕舞ったが、今春買ったばかりのスマホは今までの使い方で、2,3年前に買ったローエンドスマホはデータSIMを入れてサイクリングナビに、そしてSIMロック解除ができない宙ぶらりんなスマホはポケモンGOにと、取り敢えず3台を使い分けしてみることにした。
 ローエンドスマホはスペック不足でポケモンGOのアプリが入らなかったが、デザリングでポケモンGO専用スマホを動かすことができる様になった(江戸の敵を長崎で討つの気分?)。

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 しかしそのローエンドスマホをサイクリングナビに使ったとすると、車輪を外すべく自転車をひっくり返す前に、サイクリングナビを取り外すのが面倒?、電車の発車時刻が迫っている時にどうする?と、自転車につけるかどうか逡巡中、結局ローエンドスマホはデザリング専用スマホになって仕舞うかも?

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by funnpepe | 2017-08-18 07:17 | 旅行・イヴェント | Comments(0)

おしらじの滝&スッカン沢

 お盆に家族が集まって、涼しい日光中禅寺湖辺りに行っていた。今年はLINEお勧めの「おしらじの滝」はどう?となって調べてみると、矢板八方ケ原近くにあって、滝巡りファンや写真愛好家には知る人ぞ知るの有名スポットの様だった。しかし、案内板もない、急な坂を下りねば成らない、そして熊除け対策は必須!とのことだった。今年の7月には滑落事故があったこと等々、じゃあ行ってみようかと軽々しくは決められない・・・

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 お盆期間中この日が一番お天気が良かったし、若し行けなかったとしても、八方ヶ原の高原の空気を吸って来ても良いのだからと、兎も角行ってみることにした。県道30号から県道56号に入ると8月20日は「八方ヶ原ヒルクライムレース」で交通止めになるよの立て看板があって、この日も上り下りのローディが結構居てと、観戦に来ようか・・等々思い巡らす内に、「山の駅たかはら」に到着した。

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 其処でおしらじの滝への行き方を尋ねると、滑落事故があって以降警察の意向を忖度し?教えられない、それでも行くなら自己責任で・・、其処に行くよりもスッカン沢の遊歩道を散策した方が楽しめるし安全だよと勧められた。取り敢えずスッカン沢を目指して県道56号を塩原方面に向かうと、チェーン脱着用の駐車場が見えて来て其処に車がいっぱい止まって居てと、どうやら此処がおしらじの滝の入口に違いないと、先ずは寄って見ることにした。
 11:00、クマザサにできた踏み分け道に入り、やがて結構急な山道を足を滑らせ無い様注意して坂を下った。しかし想像して居た程険しくは無くハイキングコースの山道風?にも思えた。そしてお盆中の休日だったせいか、止まって居る車の分だけ人も居て、どうでしたか?と尋ねると、きれいだったよーと返事が返って来た。

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 やがて、滑落事故があって以降張られた?侵入禁止のロープが見えて、その脇の坂を降りると、このエメラルドブルーだと言う滝壺が見えたのだった。知る人ぞ知るの秘境!、数年前にNHKでこの滝の美しさの全貌を紹介した等々の予備知識を持って眺めると確かに綺麗!・・、来られて良かったとちょっと感激だった。

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 雨乞いの滝とも呼ばれるらしく、残念ながら岩肌に水の跡は付いているが水は落ちて居なかった。滝になるのは極めて?稀?の様だったが、滝壺の美しさは変わらない。

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 折角やって来たのだからと滝壺をあっちからこっちからと写真を撮った、滝壺の向こう側に大きな岩が並んで居るが、立ち入り禁止のロープが張られたのは、岩の上に入らぬ様にした様だった。岩肌に大文字草、イワタバコが生えて居たから花の咲く頃も楽しめるかもしれない。
 11:30、駐車場に戻るとカメラの三脚を担いだ人に、今日は滝流れてますか?と声をかけられ、残念ながら・・と応えると、じゃあ坂を降りるの止めとこうかと行って仕舞った。 

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 スッカン沢の遊歩道入口の駐車場には11:40に到着した。遊歩道も整備され歩き易かったし、人も多かった。高原山のカルデラ跡を水源とし、火山成分の鉱物や炭酸が多く含まれて居る水なので、辛くて飲めないことから「酢っ辛い沢」「スッカンサワ」と呼ばれる様になったとのことだった。

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 約30分で約1.3km歩き、素廉(それん)の滝の標識が出て来て、川端まで坂を降りようかと思ったが上り返さねばならないからと取り敢えず止めて、先に進んだ。

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 素廉の滝は、横幅が100~150mで、対岸の岩肌一面を流れ落ちる様子がすだれに似ていることから付いた名とのことだった。これなのかも?と写真に撮ったが自信がない。水量が多くて滝が見頃の時はカメラの三脚がずらっと並ぶとのことだったから、何時かそんな情景を見てみたいもの・・

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 岸壁から湧き水が流れ落ちる所謂、伏流瀑、潜流瀑だそうだから、それとも此処?と辺りをウロウロした、そして水面の色も蒼白く見えて綺麗だった。どうやら、おしらじの滝壺がエメラルドブルーなのも、鉱物が多く含まれて居るから・・と言うことが判った。

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 スッカン沢遊歩道は未だ未だ続き、この先には仁三郎の滝、雄飛の滝があるのだが、12:15引き返すことにした。せめて川面の処まで降りて下流方向の写真を撮って・・

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 遊歩道の近くには、こんな立ち木の残骸があった。昔はこの立ち木の根本までは土があっただろうから、幹がポキリと折れて根が枯れて、根本の土が水に流されて・・等々この写真を眺めていると思いが浮かぶ。

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 スッカン沢遊歩道から県道56号の道路に戻って、12:40長寿の滝にも寄ってみた。どうぞ水を持って行って下さいねとばかりに、採水口が並んで居たので飲んでみたが美味かった。成るほどこれが、伏流瀑、潜流瀑なのかと近くて眺めてから駐車場へと戻った。

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 そしてスッカン沢遊歩道の散策を勧めてくれた「山の駅たかはら」に戻って昼食した、アップルカレー、天婦羅蕎麦、ぶっかけうどん等々からこの日はぶっかけ蕎麦を食べて、県民の森を経由して帰宅。県民の森ではキャンプ、バーベキューを楽しんで居る家族連れで賑わって居て夏休み真っ盛りの雰囲気だった。

 翌日からずっと雨模様の日が続いて居るから、唯一この日がお盆期間中の夏の日だった。そして未だ雨の日が続き、20日(日)から晴れになる・・の天気予報だから、八方ケ原ヒルクライムを観戦に行って、ついでにおしらじの滝、素廉の滝に寄って見れば、ひょっとして滝壺に水が落ちて居る景色が見えるかも・・?等々勝手な思いが浮かんでは消え浮かんでは消えしている。

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by funnpepe | 2017-08-16 14:24 | 旅行・イヴェント | Comments(0)

花火

 この日は山の日だったが天気が今一で、山に行く等と思う気分にも成れない。そして夜には、うつのみや花火大会があるのだが天気予報は夕方から雨だった。

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 しかし、夕食を済ませても未だ雨は降って来なかった、それじゃあ花火を見に行こうか・・と言うことになって、花火会場の随分手前の田んぼの農道に車を止めて、蚊取り線香と椅子を出して、夜空に上がる花火を眺めた。どうやらこの花火大会は、第一部が7:30~、第二部が7:30~、第三部が8:00~の三部構成になって居る様だった。

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 車の運転中に第一部が終わって、第二部から花火が上がるのを見守ったのだが、会場に流れるアナウンスを聞きながら待つ訳ではないので、何となく手持ち無沙汰?夕食を食べながら、お酒をちょびりちょびり飲みながらなら良いのかも知れないが、カメラをじっと構えて待って居ると、花火が上がる迄がとても長く感じて仕舞う。
 雨がポツリと落ちて来て、その内ざっと降ってくるかも?その時はさっと車に引き上げて帰ろうと思ったが、結局雨はポツリで終わったが、煙に花火が隠れて仕舞って良く見えない・・、車を止めた場所が悪かったと後悔したが、やがて心地良い風が吹いて来て、花火の煙が流れだし楽しめる様になった。

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 翌日の新聞に寄れば、約2万発の花火が打ち上げられたとのことだったが、宇都宮名物ギョーザの形をしたスターマインとは、この花火だったかも知れない?

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 そして第二部のフィナーレでは、雨のことも煙のこともすっかり忘れ、夏の夜の花火を楽しむ様になって居た。農道には車がびっしりと並んで、やっと車が通り抜けられる位で、農道も大変な込み具合に成って仕舞って、打ちあがる花火を静かにひっそり見ると言う雰囲気では無いのがちょっと残念と言えば残念。

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 「雷都うつのみや」と名付けられた大玉連発はこの花火だったかもしれない、第三部のフィナーレだった。この日やって来たのは約40万人らしかったが多分会場の外から眺めた我々は対象外?・・、そして今年の花火は終わりのアナウンスも聞こえなかったから、様子を察して帰るのみだった。

 夕食を済ませ、もう花火始まったかなあ・・と言った頃に車で出発し、上がった花火を目指して車を走らせ、この辺りなら花火が大きくて楽しめると思った処に車を止めてと気軽に出かけて来たが、結局何とか雨も降らずに居てくれて思いの他楽しめたのかも知れない。来年は事前に自転車で走り周って、より穴場の駐車地点をリサーチしてと欲が出る。
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by funnpepe | 2017-08-14 22:00 | 旅行・イヴェント | Comments(0)

会津鶴ヶ城

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 朝は曇天だった、ずっとそんな日が続いて居たからこの日も・・と思って居たが、会津若松の駅を降りると、猛烈な夏の日差しに襲われた。9:50、駅ハイ・会津若松街なか歴史散策ウオークの手続きをしてスタートしたが、今思い返すと、先ずは地図を眺めて、ああ行ってこう行ってと予習すれば良かったかも知れない。
 適当に日陰の道を選んで鶴ヶ城を目指して歩き始めたが、歩いて心地良い道でも無く、見処も出てこない、結局会津町方伝承館で地図を貰い直して、11:10鶴ヶ城に辿り着いた。

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 お城には意外に沢山の人が来て居る、街中歩きでは観光客の姿は殆ど見かけなかったのに・・、この暑さでは歩く方が奇人なのかも?。右回り、左周りの街中周遊バスが夫々30分間隔で走って居て、フリー乗車券500円だそうだから、大抵の人はバスを使って仕舞うのかも?と反省だった。そして帰りは我々もバスで帰ろうと決めて、気分は軽やかになった。

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 先ずは折角来たのだからと天守閣に登った、1874年に取り壊され1965年に再建された天守閣なので、敢えて上る価値がある?と未だ上ったことは無かったが、結果は上って良かったーだった。会津を治めた歴代領主の変遷、戊辰戦争や白虎隊等幕末期の紹介、会津ゆかりの先人達等々、今までのお城の天守閣の展示の中で、一番の見応え!にも思えたし、展望層から四方の眺めは格別だった。
 特に南方の芦ノ牧温泉、会津田嶋、鬼怒川温泉へと続くルートが思い浮かぶが、今回は時間が足りず断念。この日は日没前に家に戻るをテーマにしたので仕方が無い。

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 そして昼食は、涼しい処でゆったりとになって、ズッキーニと焼きナスのナンチャラカンチャラを食した、スパゲッティが硬めせソースが濃厚で、スパゲッティに良く絡んで・・デザートのスウィーツも中々で、13:00までゆったり過ごした。
 鶴ヶ城北口のバス亭の待合所には初めは誰も居なかったがバスが来る頃には待合所は人で埋まる程やって来てと、まちなか周遊バスに脱帽だった。今この日を振り返ると、駅ハイ専用マップも、誘導板も無かったし、こんな日に強いて歩くことも無し、適当に歩いてねだったかも?と思えて来る。

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 会津若松駅に戻ったのが13:35だったから、流石にまちなか周遊バスでの移動は効率が良かった。会津若松駅に行く途中で七日町駅カフェで降りる人が結構いたが、地図を改めて見ると漆器店が点在していたり、国重文のある金剛寺、会津新選組記念館等々、この辺りを散策と言うのもあったのかも知れない。

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 結局そんな訳で、この日は駅ハイを歩いた・・とはとても言えず鶴ヶ城を見学して帰って来ただけではあったが、お土産を買って改札口を通ると、丁度「SLばんえつ物語」が着いた処に遭遇・・

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 そして、我々の乗る列車には、フルーティアふくしまが連結されて居たのだった。混んで座れないかも知れないから早めに行って並ぶべしとネットに書いてあったので、早めに一番先頭の列車まで行ったらフルーティアと連結する車両で、こんな写真をとることが出来た。

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 車外ではこんな風にイベント列車の雰囲気作りシーンを見守って、フルーティアふくしまに乗った気分にもちょっとだけ成れた。この日は登山客も居たし、輪行袋を抱えたサイクリストも数人居たしと、意外に磐越西線列車旅は多種多様だった。駅ハイが最も定番の鶴ヶ城観光になって仕舞ったが、中身は意外に濃かったかも?


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by funnpepe | 2017-08-08 22:00 | 旅行・イヴェント | Comments(0)


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