駅ハイ・塩原

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 駅ハイ・塩原には一昨年もやって来た、そして塩原で大抵の所は知って居ると自負があったから、地図表題の「え?それどこ?地元民も知らない穴場を歩く」は果たしてどんなコースを歩くのか?と俄かには信じ難かった。先ずは「塩原もの語り館」で受付すると、今日は最終日ですよーの言葉と一緒に地図と缶バッジ、BINGOキャンペーンのシールを貰って、11:00にスタートした。

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 確かに木の葉化石園に向かうコースは初めてだった、木の葉石化園からは人家も昼食のお店もないかも?との妻の言に、確かにーだったので、コンビニに寄ってパンと稲荷を買ってから11:40箒川を渡った。

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 木の葉石化園までやって来て、左折して坂を上って行くのだが、この先に日留賀岳(ひるがだけ)登山口があるよと案内板もあったから、遥か昔に登山口まで車で通ったことのある道の筈なのだが、全くその覚えは無かった。
 この先どんな光景が待って居るかは全く想像がつかず、暑い日だったので日陰を求めて右に行ったり左に行ったり、殆ど車が来ないにしては良く整備された広い道?を、松の井荘という旅館まで上って来ると、眼下の視界が開けて箒川と国道400号(湯の香ライン)が見えて、ミズキの白い花もいっぱい咲いて居て春だなあと言う景色が広がって居た。

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 やがて杉林になって大きな木の根が道端にあったから嘗て崖崩れがあったんだろうなと言う処に差し掛かり、杉の幹に「首切り地蔵」と書かれた紙が貼り付けてあった。妻がこの張り紙を見てどんな突っ込みをしたのかは忘れて仕舞ったが、分岐する小路があって、平らな道になって居たのでちょっとだけ行って見ようか?とも思ったが、行けば草が生え放題の荒れた道の様なので、まだ花を付けては居ないがヒトリシズカ?の写真を撮ってその儘通過した。
 地図に、首切り地蔵は要害山城主の暴挙で命を落とした領民を慰めるための地蔵だよと書いてあったから、杉林の中に小さな地蔵があったのかも知れない?そして要害山城と言うお城があったことに驚きだった。

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 12:15、杉林を抜けると、田畑の風景が現れた。前に見えるのは標高1120mの若見山(わかみやま)の様だった、此処まで書き進んで、久しぶりに「栃木の山120」でその山を探し出すと、昔登ったことのある山だった。18号鉄塔が途中にあって湯の香ラインから、鉄塔管理の作業道を登って行くのを微かに思い出した。しかしこちら側の平地からすぐ近くに見えるが、善知鳥沢の谷が阻んで居て、こちらからアプローチできないのが山の怖い処と、この写真を眺めて居ると思えて来る。

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 そして、右に見えるのが比津羅山、その奥に標高1849mの日留賀岳(ひるがだけ)がある筈なのだが、隠れて見えなかった、こんな処に秘境があった!と思った情景だった。「え?それどこ?地元民も知らない穴場を歩く」と表題を付けるのも尤も・・と今振り返って思えて来る。そして、この辺りではちょっとコースアウトして散策するのも有りだった、惜しかったとも思えて来る。

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 しかし、人家もお店もある箒川の近くまで早く下りたいと気が競って、善知鳥沢の橋を渡って、12:40湯の香ラインと合流してやれやれと、何故かほっとした気分になったのが現実だった。そしてその合流点には、昼食するには丁度手頃のお蕎麦屋さんが待って居たよ・・と言うが如くあったのだったが、コンビニで昼食を買って仕舞って居たので断念。

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 仕方が無いから、要害の滝まで行って昼食にしようか・・となって、箒川を渡る小さな吊り橋を2つ渡ってと、12:50要害の滝に辿り着いた。地図に「マリア様のように見える滝と周辺の地層は必見」と書かれて居たが、確かにマリア様の様に見えなくも無かったし、湯の香ラインから直ぐ近くにしては落差があって水量も多くて・・と、確かにこの日の地図表題にここでも脱帽。

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 そして、近くの箒川の畔で昼食にしたのだが、この日walkaholicさんから来ていたハルジオンとヒメジョオンの見分け方のメールを見ながら鑑定?すると、ハルジオンだった。湿度は低いが夏を思わせる天気に慣れて仕舞って、何となくヒメジョオンに違いないと思って歩いて来たが、この時期は未だ未だハルジオンが咲いて居ることも判った。

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 そして、地層は必見だよ!とのことだったので、写真も撮って箒川を渡り返して、湯の香ラインへと戻って歩く。しかし、車が結構走って居て、歩道も無くてと、のんびり気分になれないので・・

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 再び橋を渡って箒川の反対側の道を行くと、この日2人目の駅ハイの地図を持った人に遭遇、平日の最終日だったが同志を発見!と言った処だった。箒川は塩原から関谷、佐良土を流れ那珂川に合流する全長56kmの川だが、嘗ては法喜川と書いた様で、稲穂が多く実り喜びにたえないと言う意味があることもこの日判った、塩原には田圃が殆ど無いと思って居たから箒川の情景が違って見える。
 そして、もう充分歩いたからここからは地図を無視して、真っ直ぐゴールの「塩原もの語り館」に戻ろうかと思って居たが・・

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 何故かこの日は、折角だから行って見よう!と妻が珍しく言ったので、塩原八幡宮・逆杉(さかさすぎ)にもお参りした。栃木名木百選の立て札が立って居て、湧水の池があってこの湧水のお陰で、樹齢1500年を越える杉が育って居るんだよと言う様なことが何処かに書いてあって・・
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 梢に近い高い処から太い枝が垂れて居る様にも見えるから、逆さ杉と言うことも判って、成程なーと今回改めて納得。

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 日留賀岳もこの境内からは良く見えた、車で何度も寄った所だったが、歩いて辿り着くと何処かやっぱり違った感慨を覚える、塩原八幡宮・逆杉は確かに塩原を代表する立ち寄りスポットだなあと今更ながら見直した。

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 そして、一昨年の駅ハイに来た時は、長い行列ができて居て断念したスープ入り焼きそばのお店の前まで来ると、何とこの日は即どうぞだった、火曜日で定休日の筈、14時を過ぎて閉まって居る筈?とも思って居たが、この日2度目の昼食になって仕舞うが、この際だからと食べることにした。
 スープの味は何処かが違う、確かに長い行列ができるのも尤もと満足だった。15:00のゴールで結局この日は久しぶりにほぼコース通りに歩いたから、約9km歩いたことになって、言うこと無し。

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# by funnpepe | 2017-05-25 22:23 | ウオーキング | Comments(0)

駅ハイ・招福のまち 野木めぐり 歴史と自然満喫コース

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 野木駅前の広場に設けられたテントで受付を済ませ、地図、JRのカンバッジを貰って、そして「笑門来福」の文字とフクロウが描かれて居る野木町の缶バッジも貰って、11:00,野木駅を出発した。受付締め切り時間ぎりぎりだったので我々が最後尾だった、強い日差しの中を歩くのは辛いと思ったが、やがて街路樹の日陰が続いて湿度も結構低くてと、思いの他気持ちが良かった。

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 約2.8km歩いて、11:50,「のぎ水辺の学校」の入口までやって来た。えーこんな処を入って行くの、虫が居そう・・と妻は声を発したが、「この辺りは渡良瀬遊水地に隣接して居て、稲荷谷、清水谷の豊かな湿地環境を観察・体験できる・・」と案内板もあって、駐輪スペースも設けられて居たから、草で繁った小路を歩いた。
 ジシバリ、コウゾリナ、ヒキノカサ、そしてハルジオンが咲いて居た、若しかするとヒメジョオンかも?茎が空洞になって居るかどうか見てみようか?とも思ったが、初々しくて可哀そうとそのまま歩き・・

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 アヤメ、カキツバタ、スイレンが咲いて居る小池にやって来た。この辺りが清水谷だったからどうやら稲荷谷から歩いて来た様だった、6月の初旬辺りから源氏ホタルが現れて、小さな駐車場が幾つか設けてあってトイレもあってと、それなりに整備されて居た。そして東側には国道旧4号線が通って居る、こんな緑一杯の処があったとは?何度もこの辺りを走り抜けて居るのに・・、この辺りで一休みするのに絶好の場所?と新発見だった。
 野木駅の改札口に、渡良瀬遊水地は直ぐ其処!と言った意味の大きな垂れ幕があったし、貰って来た野木町サイクリングロードマップを改めて眺めると、野木駅まで輪行して渡良瀬遊水地を走って栃木へ、渡良瀬遊水地を突き抜けて利根川へ等々サイクリングルートが浮かんでも来るから、その内?挑戦・・
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 12:10、野木神社に辿り着く、日陰も多いし静かだろうしと、此処でのんびりと昼食しようと思っていた。ニリンソウの群生地があって、以前古河ツーデウオークで寄った神社!とは直ぐに判ったが、今まで見たこともない位に見事な(樹齢650以上とか)欅があったことは知らなかった。そして、バードウオッチングの人達が沢山居て、一体どんな鳥が来ているのか・・

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 何とその欅の洞に20年前からフクロウが営巣して居るとのことだった。去年の春には2羽の雛が居たが、父鳥が神社付近の建物の窓ガラスに衝突し死んで仕舞い、母鳥が育て無事2羽共に巣立ったこと等々、今やフクロウ所縁の神社!であることも判った。どうやらこの日もフクロウが1羽居た様で、カメラを構えた人も双眼鏡で見て居る人も、昼食しているバードウオッチンググループの人も・・と賑やかだった。
 
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 境内には椅子も沢山あって、木陰の中で昼食しながら、カメラマンの様子を見守った。妻がそんなカメラマンの一人にモニターを見せて貰って居たら、あっ!フクロウがこっちを向いたからごめんね・・と撮影モードに入って仕舞った。こちらもつられてカメラを構えて居ると、ほらあそこに白っぽく光って見えるでしょと教えて貰って撮ったが、結局見えずだった。

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 雛が落ちて来た時もあって、近くの低い枝に戻したこともあるんだよ・・とも教えて貰った。20年前からフクロウはこの野木神社にとっても無くてはならない鳥になったのかも知れない。スタートで貰った缶バッジにフクロウが描かれて居たのはこのことだったのか・・と取り敢えず納得だったが、仕方がないからこの石造の写真を撮って、野木神社を跡にすることにした。

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 そして約10分程歩くと、野木町煉瓦(れんが)窯が現れた。見学料100円を払ってヘルメットを被って、見学ツアーに合流させて貰ったが、駅ハイ参加の人らしき人も2,3組居てと、漸く駅ハイの人達に追いついたと言った処。
 1890年赤煉瓦製造用の窯として作られ、1971年まで生産を続けその後封鎖されて仕舞ったが、2007年近代化遺産群に選ばれ、改修工事を経て去年5月から一般公開されて居るとのことだった。煙突も窯も耐震化の為、至る処に鉄骨の補強がされて居ることも、見学して良くわかった。日本の近代化に貢献したレンガではあるが、関東大震災を機に寄り耐震性のある工法に置き換わる様になって徐々に衰退して行った様だった。

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 煉瓦原料となる粘土と川砂に恵まれ、渡良瀬川の水運も利用できる好立地だったこと、環状の窯の中で火を循環させながら、窯積、予熱、焼成、冷却、窯出しの焼成工程を繰り返す仕組みで大量生産が可能になって、明治以降煉瓦は日本のインフラ構築に大きく貢献し、需要も高かったとのことだった。

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 煉瓦窯には野木町交流センターが併設され、カフェもあってとちょっとしたお休み処にもなっている。渡良瀬遊水地に生息する魚、野木神社で営巣するフクロウ等々の展示もみて、ついでにアイスクリームも買って、13:45煉瓦窯を跡にした。
 折角ここまで来たのだから渡良瀬遊水地の雰囲気だけでも感じて来ようと、約0.8km先の野渡橋(のわたはし)までは、地図に指定された通りに行こうということになった。
 木陰もあってサイクリストも結構走っては居るが、ちょっと単調・・、気温も上がって来て居て、東谷中橋まで行って折り返してくるウオーカーの様子は、汗だらけでいかにも疲れた様子だった。この辺りはウオーキングよりはサイクリングの方がより快適・・

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 14:00、野渡橋に辿り着く、右側が小山の方から流れて来る思川、左側が足利の方から流れて来る渡良瀬川、栃木の方から流れてくる巴波川は既に渡良瀬川に合流して居て、この野渡橋では渡良瀬川になって、橋を渡るといよいよ渡良瀬遊水地ゾーン
に入る。

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 橋の奥に堤防が見えて、その堤防を越えれば谷中湖が見える、折り返し点の東谷中橋も燃えるかも?と、此処まで来たら久しぶりに谷中湖の景色見て帰りたいと欲が出て・・

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 堤防まで登ると、待望の谷中湖が眼前に広がって居てと、渡良瀬遊水地にやって来たなあ・・と言う気分になった。この写真の一番右に、折り返し点の東谷中橋が遠くに見えて居た。

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 そして此処まで来たよと記念に、東谷中橋へと下る道の方向の写真も撮って、14:05、折り返すことにした。此処まで書き進んで、野渡橋から5分しか経って居なかった、20分位?と漸く堤防まで登って来た気がして居たから、日差しが強くてヘトヘトだったのかも?

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  渡良瀬川沿いに満福寺へと歩いたが、走り抜けて行くサイクリストが羨ましい・・

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 この花なんだっけ?、この時期、大きな木にも意外と花が咲いて居るもの等々、緑豊富なこの辺りでは花をテーマに歩くのみ・・

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 14:40、満福寺に到着。1492に建立され、古川公方ゆかりのお寺との事で、歴史ある広いお寺だった、折角きたのだからと本堂までお参りに行ったが歩くのが大変?と思う程だった。草むしりしていた女性がご苦労サマーと声を掛けてくれて、そんな雰囲気を楽しむべく、木陰で一休みだった。
 ちょうど近くに「満福寺の板碑」と言うのがあった、案内板に「板碑とは死者の追善供養の為に建てられたもの、鎌倉中期の1259年に作られたもので栃木県内では2番目に古い」と書かれて居たが、このお寺の建立以前の板碑が何故にこのお寺に・・は、今後要調査。

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 そして古河駅まで残り約3.5kmだからとせっせと歩き、堤防から降りていよいよ街へ入る処に、「万葉古河の歌」の碑が立って居て、その碑の下に雀神社があったのだった。そしてここにもバードウオッチャーが沢山!居ることに妻が気が付いて、行って見ると妻は直ぐにフクロウを見つけて指を指すのだった。
「雀神社の大欅」と呼ばれ、古河市指定天然記念物にもなって居る御神木にフクロウが居た様で、即速望遠レンズに交換しカメラを構えて連写したのだが、そっちじゃあないコッチ!と妻に教えて貰うと確かに肉眼でも見えて・・

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 この日は、妻のお陰でこんな可愛いフクロウの写真撮影に成功!ッラキーだった。何時の間にか何処かで聞いて来た妻の言に寄れば、前日はもっと沢山の人が居た様だった。野木神社のカメラマンがこっちを向いた、あっちを向いて仕舞った等々と言って居たが、確かにそうだな-と自分も実体験だったし、フクロウの後ろ姿も沢山撮って仕舞った。
 そして撮って居る内に、フクロウの顔の辺りの枝が気になったりと贅沢になって、あっちにウロウロこっちにウロウロと移動しながら撮る内に、「参道を避けた処で写真を撮ってね・・」と注意される程夢中になって仕舞った。双眼鏡で見ていた人が、ここからどうぞと声を掛けてくれたりもして、この日は結局フクロウ撮影に来たんだっけと、雀神社を跡にしたのは15:20になって居た、何故か満足感に包まれて古河の街はあっと言う間に歩き抜き15:40、古河駅着だった。

 この日の駅ハイは「招福のまち 野木めぐり~歴史と自然満喫コース~」の表題だったが、確かにその表題にピッタリだったと、つくづく思う。晴天で暑い日ではあったが、実物のフクロウが見えて招福?

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# by funnpepe | 2017-05-22 22:00 | ウオーキング | Comments(0)

ノラボウナ、ウチョウラン、ツメクサ、クサタチバナ

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 去年11月、日本スリーデーマーチ2日目・30kmコースのサツマイモ接待地点で、ノラボウナの種を戴いた。本来なら8月下旬から9月上旬に種を撒いて、苗にしてから畑に植えて株にして越冬させて、3月下旬頃から伸びだした旬の茎を手で折って・・、するとその後から新しい茎が伸びて来てと、約1ケ月間収穫出来るのだそうだ。しかし残念ながら、種を撒いたのは11月中旬になって仕舞って、5月になって漸くこんな花をつけてくれた、このまま見守って種を採って今年こそ8月下旬に撒いてみようと思って居る。

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 そして今年はウチョウランが早くも咲きだした、そして意外に花は長く咲き続けてくれている。タンチョウソウの株の間から例年数本茎を伸ばし咲きだすのだが、今年は数えきれない位に茎が伸びだして花を一杯付けてくれた。球根性の多年草との事なので、去年までは球根から茎を伸ばす環境が今一つだったのか?それとも去年の花から種が周囲に落ちて生えだしたのかは判らない。取り敢えず同じような環境の野草鉢を近くに置いて来年その鉢からウチョウランが生えだすか否かを見てみたい。

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 これはツメクサと言う名であると最近判った。五葉松やサツキの鉢に生えだして、やがて芝生の如く土を覆って仕舞うのだが、根が地中深く伸びる訳ではないしと放って置くのだが、植え替えしたばかりの鉢に生えだしたので、抜いて仕舞おうかと鉢を手に取ったら、こんな可愛いい花を咲かせているのを発見した。
 写真に撮って花の名を探索し、葉が鳥の爪に見えるから、我々が爪を切った後の切れカスに似て居るからツメクサと言うらしい。道端などで普通にみられるとも書いてあったが、こんな風に下から目線で眺めると見栄えもする?から、手乗り鉢に植えてみようかとも思って居る。

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 ちょっと変わった花?と思って、玄関前の目立つ処に鉢を移動させて置いたら、こんな処にあったんだ!この花好きなんだ!と母が言ったので、これも写真に撮って調べるとクサタチバナの名前であることが判った。
 関東地方以西、四国に分布し、山地の草地や乾いた林に自生するとのことだが、咲いて居るのは1鉢のみだから繁殖力は強くなのかも?それとも生育環境が今一なのかも?

 春になってボタンもシャクヤクも咲いた、そしてエビネもイカリソウも今が盛りと咲いて居る。「名前を知らぬ花は、すべて花・・」、以前ラジオで、カント(1724~1804)の純粋理性批判?の解説でそんな掴みから始まったのを何故か思い出した。そこで次いでだからとネットで検索すると、そもそも「存在」とは?、「認識」とは?の世界に入って、思考停止になって仕舞った。結局、花の名を知れば知った分だけ、花への興味も増して行き、思い巡らす楽しさが増して来る・・を哲学的に語れないのが辛い処?


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# by funnpepe | 2017-05-18 13:42 | 花・野鳥 | Comments(0)

宇都宮・街中散歩

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 あれ!こんな処が空き地になってる、此処も・・と、何時も車で走り抜ける道を歩くと、意外に街の景色は変わって居た。そして、桂林寺と言うお寺があって蒲生君平の墓碑があるそうなので、寄ってみることにした。1396年宇都宮家12代当主満綱によって建立されたと言う曹洞宗の立派なお寺だった。幕末の宇都宮城の戦いでは、官軍の兵がこのお寺に立て篭もったので会津兵に焼き討ちされて仕舞った、とのことだが再建され、宇都宮大空襲では、市街地の大半は消失したがこのお寺は免れたとのことだから、今の建物は明治の頃。
 早速蒲生君平の墓碑へと向かったが、立派なお墓に結構縁故者不明の表示カードが括り付けてあることにも気が付いた。街の中心部が何時の間にか空き地だらけになって居たりと、世情は変わって居るんだなあと、この日は教えて貰った気がする。
 木造聖観世音菩薩立像が本堂に秘仏として安置されているそうなのだが、3月18日の縁日に公開されるそうなので来年は是非参拝したいもの・・

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 裁判所からオリオン通りを通って東武百貨店に入り、「日本のものづくり展」も覗いた、べっ甲細工、琥珀、漆器、時計、筆のお店が並んで居たが、その中で「たわし」のお店があって、これはシュロで作ったもので柔らかいよと言うので手に取って見ると、確かに優しい手触りだった。こんな手づくりの「たわし」なら大事に使える!と思ったが、結局この日は見るだけだった。
 そして昼食は、久しぶりに「宇都宮餃子会・来らっせ本店」まで歩き(東武百貨店にも、来らっせ支店があるのを知っていれば散歩コースは随分違ったかも知れない)、この日は香蘭のお店を選んだ。昆布、イトコン、モヤシと水餃子がピリッと辛いスープに入って居て、その内自分も自前で作ってみたいと思う程だった。

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 食後に宇都宮城址公園にも寄って見た、去年はポケモンgoをやって居る人があっちこっちに居たものだが、この日はポツリ・・としか姿が見られず、芝生広場に居たのはハトとムクドリだった。大きな獲物を咥えて居たので急いで望遠レンズに交換して撮ったが、丁度離して仕舞ったのが残念・・。
 ヒヨドリはとっくに北の方に帰って仕舞ったが、ムクドリがこんな風に姿を見せてくれるなんて野鳥観察は未だ未だ続くのかも?この際、広角から望遠迄装備のカメラを買っちゃおうかな?と思って仕舞う。

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 市役所の方へとお堀を渡る橋に差し掛かると、カモが水面に三角の模様を作って凄いスピードでやって来た。そんなに急がなくてもと思う程だったから、水面下の足の動きは凄まじかったに違いない?温かくなってカモも元気一杯なのかも知れない?

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 この日は、駅ハイ「カクテルの街 宇都宮」の最終日だったから、何度かそのコースを歩く人達とすれ違って居て、この「カトリック松が峰教会」でも遭遇した。仲間が居るので大威張り?で聖堂の中にも入った、丁度パイプオルガンが演奏されて居たので、暫し椅子に座って聞かせて貰った。那須野が原ハーモニーホールで聞いたあの「バッハの・・」の曲では無かったが、こっちの方が素朴で親しみがある・・とは妻の言だった。
 そして良かったらカードをどうぞ・・と置いてあったので、「ルカ6-38 与えなさい。そうすれば自分も与えられる。」「ヨハネ20-27 信じない者ではなく、信じる者になりなさい。」を戴いて聖堂を退出。

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 「日本では数少ない双塔を持ち、ロマネスク様式の装飾を取り入れ、地元の大谷石を用いて・・」の特徴ある建物で、街の景観に寄与しているよ・・と言った趣旨の宇都宮市長の感謝状も聖堂内に掲げられて居てと、この日来て良かったなあ・・の余韻を持って、東武宇都宮駅、県庁前通りへと向かった。

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 県庁前までやって来て、栃木県総合文化センターで一休みすべくギャラリー棟に寄って見ると、絵画公募展「第12回栃木の5月の美術大賞展」が催されて居て、暫し絵画の世界にも浸ることができた。
 水彩画、油彩画、アクリル画、版画の作品で、翌日の下野新聞に寄れば全98点もあったそうだから、見て周るのに時間はかかる。そして今年最高受賞の「準大賞」の作品が見つからない、とうとう妻が受付まで行って教えて貰った。「すごいですよ・・」と言われたとのことだった、改めてその作品を見てみると、とても緻密に描かれて居て流石!素晴らしい!ではあったが、できたら教えて貰わずにそんなコメントを発したかった・・。
 GPSロガーの記録は12kmだったから、それなりの散歩になって先ずは良かった。この処雨、曇り、曇り・・と晴れの日は無かったが、春の季節を満喫!と言った処。
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# by funnpepe | 2017-05-16 19:44 | ウオーキング | Comments(0)

雨引観音

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 5日(金)は当初日光に行こうと思って居たが混雑するに違いないと思い直した。そして結局真岡高速を使えば結構早く行けるからと、未だ行ったことの無い雨引観音に向かうことにした。妻が車中で「雨引観音」を検索すると、桜が見事らしいけど桜は終わって仕舞ったし、安産祈願に行く処らしいけど・・等々、何時もの事ながら不安と期待を織り交ぜながら運転した。しかし、雨引観音への山道に入ると前後に車が連なって、駐車場にも車が一杯止まって居てと、ゴールデンウイークの真っ最中と言った雰囲気だった。

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 587年に開基され、推古・聖武・嵯峨天皇の勅願寺だったこと、徳川時代も厚い寄進を受けて居たとのことだったが、確かに観音堂や多宝塔等々、境内には大きな建物が並んで居てと、さて何処からお参りしようか・・と迷って仕舞う程だった。

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 足利フラワーパークの藤棚程では無いが、新緑と相まって藤の花が垂れ下がる様子は中々・・に思えて癒される。

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 そして牡丹も丁度見頃になって居て、何故か此処の牡丹は優しく上品?にも思えて仕舞う・・

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  鯉ってこんなに大きくなるの・・と妻の驚嘆する声に同感!と思いながら、池を周って・・

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 この鶏(名は知らないが、大きくてとても綺麗だった)は、動かずにこの木にずっと滞在して居てポーズも取ってくれ・・と、境内で花も鳥も楽しませて貰った。
 多宝塔の背後の山の坂も上って、見頃だったシャクナゲもヤマツツジも楽しめた。6月にはアジサイも楽しめるとのことだから、沢山の人がやって来るのもむべなるかなだった。

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 境内には聖なる鳥(とパンフレットに書かれていた)孔雀も放されていた。犬を連れて居る人は必ずリードを付けてね!と注意書きの看板が立って居たが、孔雀は人慣れして居らず逃げて仕舞って写真に撮るのが難しかったが、この孔雀だけは写真を撮らせてくれた。

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  そして何と言っても、この日は境内からの下界の景色が素晴らしかった。

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 筑波山は、流石日本百名山に挙げられる山だなーとその山容に暫し見とれて仕舞った、深田久弥は「低い山ではあるが、関東平野の中の独立峰で、そして何と言ってもその歴史・・」と書いて居た気がするが、この日は何と言ってもその山容が日本百名山に相応しいと思ったのだった。

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 埼玉・東京方面は平野が開け、水田に水が張られた景色が見えて、隣の筑波山まで行ってスカイラインを登れば更に良い景色が見られるかも・・、これからでもついでに行って見ようか?でも渋滞してるかも?と結局自重した。

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 駐車場へと向かう途中に、延命水があるよと案内板があったので行って見ると、一輪車に沢山ポリタンクを積んで来て延命水を入れる人が並んで居たが、割り込んで柄杓でチョイ飲みをさせて貰った。柔らかく感じて美味い水だった、この霊水は「延命長寿の神通力があると伝えられて居る」とのことだから、是非信じたい・・


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 そして最後に、孔雀、雉、鶏の小屋があったのでちょっとだけと寄って見ると、一羽の孔雀が突然大きな鳴き声を発し羽を広げてくれたのだった。そしてなんとこの孔雀は羽を広げて時計方向に一回りしてくれて、こちらも時計方向に一回りしてと写真を撮らせて貰った。そして隣の小屋の、オナガキジ、ハッカン、ギンケイ、オウゴンキンケイ等々も見てと、最後は動物園に来た気分にもさせて貰った。

 子供の頃(未だ小さかった)遥々上野動物園に連れてって貰って(当時は未だ電化されてなく蒸気機関車だった)、当時お目当ての孔雀を見に行ったのだが、羽を広げてくれなかったのを思い出した。この雨引観音で、やっと生まれて初めて羽を広げた孔雀を見ることが出来たなんてと、当時の自分を思い浮かべられたのが一番の収穫だったかも知れない。
 そして帰りに益子の「春の陶器市」の様子は?と城内坂を通り抜けるルートを選んだが、人人人と大変な賑わいで窯元つかもまで行って一休みするのみだった。翌日の新聞に寄れば日光も長ーい車の渋滞が起きたとの事だった。雨引観音は程々で良かった・・と今年のゴールデンウイークを振り返って思う。


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# by funnpepe | 2017-05-09 19:54 | 旅行・イヴェント | Comments(0)


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