第21回 札幌ツーデウオーク 1日目・札幌ドームコース 20kmコースを歩く

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 2,3日前の予報では晴れだったが、天気が目まぐるしく変わり(と思っただけかも知れないが)曇りになって仕舞った。しかし、翌日は雨になるとのことだから、兎も角この日を楽しもうと言う気になった、北海道でのウオーキング(特に札幌)は晴れに決まってる・・等と思うのが可笑しかった。30kmコースの人が行った後に20kmコースがスタートし順番を待って、中島公園を出られたのは8:50だった。

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 中島公園の横を流れる豊平川の河川敷に入るとグランドゴルフの大会をやって居て、賑やかで華やかの空気が漂って居た。そして、自転車も次から次へとやって来た(何時か自分も自転車で何処まで行けるのか走ってみたいもの)。今思うと、「北海道の人は、長い冬が終わってやって来た短い夏を楽しむべく、この時期は何処もかしこも各種イヴェント開かれて居る」と、札幌のikkoさんに(小樽で)聞いたコメント通りの情景だった。
 
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 しかしそんな自然を感じる豊平川の風景と9:40には別れて、普通の街歩きになって仕舞ったが、10:20羊ケ丘展望台の入口を通過すると、白樺、ポプラ並木を眺めながら歩ける様になった。団体バスも何台か出て来る処だったし、多分観光客はこの並木の奥に広がる牧場の景色を堪能したのかな?と思ったり、walkaholicさんからこれがフランス菊だよマーガレトとはちがうんだよと沿道の野草観察も楽しめた。
 マーガレットは園芸種だが、フランス菊はヨーロッパ原産で江戸末期に鑑賞用に持ち込まれ、寒さに強く強い繁殖力で野生化し暑い地方を覗いて日本中に広まったとネットに書いてあったが、そう言えばルピナスも?と調べてみると、ルピナスは明治期に緑肥用作物として日本に入って来たとのことだった。今回の北海道旅ではルピナスの群生を見られなかったのは残念だったが、群生するフランス菊をこの辺りで存分に眺められた。

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  10:40、9.8km地点で、札幌ドームへと繋がる陸橋の下を潜って・・


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 10:50、ラウネライ川沿いの木陰の路に入って、漸く北海道らしいなあと言う景色に出会った。マップに寄れば、東月寒(つきさむ)風致地区の標識もあったから、札幌の街の中にこんな景色が残って居るのが貴重なのかも知れない?

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 11:00、八紘学園・北海道農業専門学校牛舎の前を通った、この辺りに緑が残って居るのはこの八紘學園・北海道農業専門学校があるからなのだと判ったが、googleマップを眺めると近くに八紘学園花菖蒲園があって7月上旬~下旬に一般開放されるとのことだから、何時の日か・・
 そして、八紘と言う言葉は何処かで聞いたなーと思ってネットで調べると、「八紘一宇」に辿り着いた。戦前には日本軍のアジア戦略を正当化する為のスローガンに用いられた為、怪しいとレッテル貼りされた言葉ではあるが、「全世界を一軒の様な状態にする」と言う意味の仏教活動家の造語であること、八紘とは日本書紀に出て来る言葉で「八つの方向、即ち全世界」と言う意味であること等々教えて貰った。

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 前方のビル群の奥に札幌ドームの屋根が見えてと、この辺りがこのコース一番のおすすめ景色だったかも知れない。

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 そして11:05、11.9km地点の八紘学園農産物直売所でチェクを受けたのだが、此処は知る人ぞ知るの美味しいソフトクリームでの販売所でもあって、長ーいウオーカーの列ができて居た。おいしいアイスクリームの思い出は網走の原生花園でも、函館サイクリングでも、ここでもと追加したかったが、列に並ぶのがやっぱり面倒とスルーして仕舞った。
 11:20、月寒屋外競技場を通過し、月寒公園には入らずにアンパン道路を通って、白石・藻岩通りから平岸通りに入ったが、都会の街中を歩く雰囲気で、退屈だった。月寒公園は明治末期に歩兵連隊の小演習場として使用され、昭和の時代に公園になったとの事でウオーキング、散策コースも充実しているとのことだったから、何時かどんな公園かを行って見たもの・・。

 しかし今振り返ってマップを眺めると、アンパン道路石碑と言うのがあって、ネットに寄れば、嘗て平岸の住民が月寒と結ぶ2.6kmの道路を陸軍と一緒に作った道路で、道路工事に従事した兵士に間食としてアンパンを配布したことに由来するとのこと、現在も月寒アンパンとして販売されているとのこと等々、月寒アンパンを探して買って食べて歩けば景色は違って見えた加も知れない。

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 豊平川を渡って中島公園着は12:40だった。会場で立派なバナナと飲み物を戴いたので、昼食代わりに食べてから宿へと帰ることにした。この日出発前の主催者挨拶で何とか曇りで居てくれれば・・と言って居たが、小さな雨雲が1,2回通って行って小雨には見舞われたが大したことも無くて先ず先ずのウオーキングだった。

 札幌ツーデを歩いたのは今回で3回目でこの日のコースは初めてだった、豊平川の河川敷と札幌ドームから八紘学園農産物直売所辺りは良かったなーとは思うものの、他の処はさしたることなし・・。しかし幌平橋のポートランド広場の太鼓橋や、札幌ドームを覗いたり、10kmコースで通る精進河畔公園にコースアウトしたり、月寒公園にも寄ってみたりとマイコースにアレンジすれば中々・・とも思える。即ちマップを参考に能動的にコースを歩くべし・・がこの日の反省点と言った処。

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# by funnpepe | 2017-06-29 07:17 | ウオーキング | Comments(0)

苫小牧へのフェリー旅、そして支笏湖を経由して札幌へとサイクリング

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 仙台港に辿り着きチェックインして、輪行袋を待合室まで運んでさてどうしよう?出港迄未だ3時間もある・・だった。去年は雨の中走って、港への引き込み線にハンドルを取られ転倒し、擦り傷の手当等々乗船するまで大変だったが、今年は快晴の中無事に着いて、早すぎてどうしよう状態になって仕舞った。こんなことなら、国府多賀城駅で降りて多賀城跡でも見学してから来れば良かった等々ちょっと反省しながら、歩き周ってフェリーを撮る等々で時間をつぶす。
 それでも出港1時間半前には乗船が出来て、風呂に入って北海道モードの服に着替えて、海が見える席を選んで・・、お酒を友達にゆったりと過ごした。何時の間にか眼下に灯りを付けたタグボートが現れて、フェリーを方向転換させるべくロープを引っ張ってと、19:30頃の出港だった。

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 そして出港してから1時間後にカンツォーネのラウンジシューが始まった。去年旭川のウオーキングを終え、苫小牧から仙台のフェリーでもこの人の演奏だった。この日の掴みは燕尾服の紹介から始まって、曲目はオーソレミヨ、コメ・プリマ、マリアマリと続いた、曲間の話題はイタリアではブラボーは男性へ、女性の時はブラーバ、混成の時はブラービと声をかけるんだよ・・とか、全長200mを越えると巨大船の扱いになって仕舞うので利便性から、この船は200m以下に抑えていること、船の出港、着港は船からのロープを地上側の杭に繋いだ時刻、離した時刻で言うんだよ等々、ほー、へーと聞く内に前半が終わり、ピアノ演奏はデズニーの「星に願いを」だった。

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 後半は白いタキシードに着替えて、イタリアではスポーツの応援に使われるよと曲の紹介があって「恋する兵士」の演奏だった、確かに軽快で気持ちが明るくなって・・船旅は楽しいなーとの思いに包まれ、「パッシオーネ(情熱)」、「ふるさと」、「サンタルチア」と演奏された。サンタルチアは日本語とイタリア語だったが、イタリア語版を聴いて居ると一瞬地中海クルーズして居る気分にもなって仕舞う。
 嘗てフェリーは物資を運ぶのがメインだった、最近は船旅を楽しむ様になって来た・・等のフレーズも曲間のトークの中にあったが、あっと言う間の1時間のカンツォーネを楽しんで映画を見るのは省略し、即就寝だった。

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 この日は低気圧が来ているから船が揺れるかも?と同意書にサインさせられたが、結局それ程の揺れは感じずに、翌朝目を覚ますとここは何処?と一瞬思う程熟睡して仕舞った。結局日の出を拝することは出来なかったが、スマホを充電しながら静かなラウンジで早朝のひと時を過ごした。

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 そして、9:30からピアノ演奏も楽しんだ。「白い恋人達」は何とも良いピアノの音色!と思ったし、船を降りたら札幌へと山を越えて向かうんだ・・の意識が織り交ざって忘れられない位の感動が味わえた。「涙のトッカータ」、「風と共に去りぬ・タラのテーマ」、「モダンタイムス・スマイル」、「シューマン・トロイメライ」、「メンデルスゾーン・ベニスのゴンドラの歌」、「愛の賛歌と」、誰もが聞いたことのある曲が並び、曲間のトークも中々だった。写真もビデオもOK!できたら遠くから美しく撮ってね!とフランクリーな語り口も、船旅楽しんでねの思いが伝わって来るのだった。

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 苫小牧着港は11:00、約16時間半の船旅だった、この日は支笏湖でwalkaholicさんと落ち合うことになって居た。walkaholicさんは9:00には新千歳空港から出発して居る筈だから、もうそろそろ支笏湖に着く頃かも?と、苫小牧に近づきスマホに電波が届く様になると気が急いて仕舞うのだが、この日は太平洋に別れを別れを告げて札幌へ、そして翌日札幌でのウオーキングを終えて、日本海側の小樽へとサイクリングするんだと思うと、このシーンも中々だった。

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 大急ぎで自転車を組み立て、苫小牧港を出発したのは11:10だった。国道36号から国道276に入ると、前後輪にバックをぶら下げたチャリダー2人を発見した、道路工事誘導員ご用達の反射チョッキを着て居て、歩道を選んでゆっくりと走って行く・・、やがて追いついてコンニチワーと声を掛けると、何と外国人の老夫婦だった。兎も角中々のアイディア!脱帽!そして今自分は、北海道を走ってるんだなーと実感だった。
 Walkaholicさんに寄れば支笏湖まで道の斜度は1%と、なだらかではあるがズーッと上りが意外に堪え、結構交通量もあったので・・

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 並走して居る自転車道を行く事にした。すると前方に何やら大型の鳥が居たのでカメラを構えると・・カラスだった(結局今回の北海道旅で出会ったのはカラスとカモメだけだった)。

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 12:25、スタートから約21km地点で、休息所が現れたのでwalkaholicさんを待たせては居るが一休みだった。そして再び自転車道を走って行くと、日本一周3回目の看板を付けた自転車を前方に発見!しかし乗り手が居ない?どうしたのか?と近づくと、自転車の横で裸で昼寝(そしてこの人も白髪だったから年配者らしかった)と何とも大胆なシーンに遭遇した。北海道だなーと自然に納得の情景だった。

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 そして国道453号に入って、12:50、約28km地点の支笏湖ビジターセンターで無事walkaholicさんと合流できて、先ずは一安心と言った処だった。

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 お洒落なリゾート地と言った雰囲気も楽しみながら、(蒸しトウキビではなく)焼きトウキビ300円を食し、支笏湖ビジターセンターも見学して等々ちょっとだけのんびりして・・
 此処からがこの日のメーンイベント!いよいよ札幌への峠越ゾーンに入るんだと気合を入れて、13:20出発した。

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 暫く支笏湖沿いの道を気持ち良く走り、やがて登り坂になって、14:00、39km地点の支笏湖展望台で一休みだった。この写真の一番奥に見える辺りが、支笏湖ビジターセンター(支笏湖温泉)だから随分と走って来たものだと見下ろして居ると、何時もの事ながら堪らなく気持ち良かった。

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 そして、此処まで上って来たぞ!と写真を撮ったが、丁度車で降りて来た女性に寄れば未だ未だ上りが続くよとの事で、これからが勝負!と覚悟した。


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 14:30、約43km地点で、恵庭市との境界の峠に到着だった。もうここからはほぼ下り、この日の難関を突破だった。しかしこれからがこの日ちょっとしたアクシデントがあった。「ここから10km下ったら一休み」と言ってwalkaholicさんは下り始め、それに続いた。
 しかし、長ーい下り坂が続いて行く内にその姿が見えなくなって・・、ほぼ下り切った処に橋があって、恵庭への道がある分岐点まで来ると、何故かこの辺でwalkaholicさんは止まって待ってくれて居るかも?待って居る筈?と思い込み、やがて一直線に伸びる坂道が現れた。

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 そしてその坂道にwalkaholicさんの姿は見えなかった、そしてとうとう札幌市へと入る峠が現れた。この時点ですっかりwalkaholicさんの言葉はすっかり頭の中から消えて仕舞い、電話をすると応答がない・・、そして何故かこのまま走る訳には行かないの思いに取りつかれて仕舞った。
 兎も角、恵庭市への道迄引き返し、橋の袂で工事中の人にサイクリスト通らなかった?と尋ねたが・・、北海道だからサイクリストはしょっちゅう走って居て正に愚門だった。さてどうしようと思った時にwalkaholicさんから「どうしたの?」の電話が入って、・・

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  wlkaholicさんは、こんな写真を取るべく待って居てくれて、15:30に合流に成功。この地点が恵庭市への峠から約10km地点の様だった。人の言うことはきちんと聞くべしがこの日の反省点だった。
 16:00、芸術の森の近くのコンビニでコーラを飲んで一休みして、16:30、豊平川を渡る藻岩橋を渡り、国道453号から国道230号に合流し、宿着は16:50だった。この日の記録は、走行距離79.2km、平均速度19.3km/h、最高速度46.8km/h、走行時間4:05だった。

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 目指す宿は何処?と止まった所が丁度宿の前だったりと、結果的には宿到着の予定時刻17:30よりも早く着けて上々の出来だった。荷物を整理してシャワーで汗を流し着替えをして、中島公園の会場まで散歩してと久しぶりに(こんなことは初めて?)余裕で、ウオーキングの前夜祭をtouさんを交えて3人で楽しんで爆睡。


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# by funnpepe | 2017-06-28 08:01 | サイクリング | Comments(3)

つがの里のハス

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 つがの里のハスまつりに,一昨年は新聞を読んでやって来た、18日(日)はそろそろハスの花が咲く頃?若しかしたら咲いて居ないかも?と不安を織り交ぜながらやって来た。しかし、つがの里に辿り着くと「ハス祭り」の幟が並んで立って居て、見物人もいっぱい居てと華やかな雰囲気に包まれて居た。

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 ハスは早朝からゆっくりと開き始め、正午を過ぎた頃には閉じて仕舞う・・ことは、前回知ったことだが、11:00着だったから辛うじて間に会った様だった。

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 辿り着くまで、未だ新聞に載って居ないとか、6月下旬から7月上旬が見頃の筈だし今年は大抵の花の開花は遅れ気味だし・・等々、妻の呟きが気になって居たが、このハスの花を見ると先ずは行動すべしと言った処なのかも知れない。蕾のハスも沢山あったが、花が開いて居るハスを選んで写真を撮った。
 確かにこの美しさは独特、お釈迦様がハスの花の上で座禅して居る仏像は一体何時頃から作られる様になったのか?インド、中国のお釈迦様もハスの上に乗って居るのか?

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 ウィキペディアに聞いて見ると何のことは無く、ハスはインド原産とのことで、インドでも中国でも始めからお釈迦様はハスの花の上に乗って居る様だった。大賀ハスは弥生時代後期とのことだから、仏教伝来より遥かに早く日本に伝わって居た様で、ハスの名は蜂の巣に似て居るので、ハチス→ハスになったとの通説がある等々面白いことも教えて貰った。

 そして「蓮は泥より出でて泥に染まらず」と言う中国の成句があること、ヒンドゥー教でも「泥から生え気高く咲く花、真っ直ぐに大きく広がり、水を弾く凛とした葉の姿が俗世の欲にまみれず清らかに生きることの象徴」とされて居ること、仏教では「泥水の中から生じ清浄な美しい花を咲かせる姿が仏の智慧や慈悲の象徴」とされること等々だそうで、ハスの花の美しさは別格の様だった。 

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 睡蓮(スイレン)も、とても見事な花を咲かせて居た、この写真を眺めて居ると何故かモネの壁画が頭に浮かんで、先日倉吉でhiraiさんがパリに滞在してあっちこっち行って来たよと言って居たのを思い出し、自分も生涯もう一度だけでもパリに行って、オランジュリー美術館の睡蓮の間で半日位過ごしたいもの・・と希望が湧いて来る。

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 そしてアジサイもタカノトラノオも、前回来た時と同様に楽しめたが・・

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 この日は山頂の展望台までは上らす、樹齢170年の山桜のふもとの小展望台まで行って東北道を見下ろしてから、蕎麦と天婦羅セットとじゃがまるを食べて、満腹状態で帰ることにした。

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 ハスの花が今一だったら、大平山まで足を伸ばしアジサイを見てと思って居たが、アジサイも此処で充分楽しめたと家路に就いた・・

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 そして、帰路の途中にわんぱく公園があったので、ちょっとだけ・・と寄って見ると、家族連れでつがの里以上の賑わいで・・

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 やっぱり花が綺麗に咲いて居て、野鳥の鳴き声があっちこっちから聞こえて来て・・なのだが、木の葉が茂って仕舞って野党の姿が捉えられなかった(夏鳥ウオッチングは難しい)。

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 わんぱく公園の出口のリンゴ並木を見納めにして16:00の帰宅だった。リンゴの実は未だ未だ小さいが、秋まで成長するべく努力中と言った処だったかも知れない。この日も暑かった、梅雨はどっかに行って仕舞い夏になった?と錯覚する様な日が続いて居るが、その内梅雨がやって来る筈・・



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# by funnpepe | 2017-06-20 19:23 | 花・野鳥 | Comments(0)

袋田の滝、生瀬滝

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 袋田の滝にやって来たのは久しぶりだった。この川端の道を上って行ったのは大昔のことで、今は立派なトンネルが出来て居る。この日は日差しが強かったが、トンネルに入ると涼しくなったが結構歩き・・

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 漸く辿りついた!いよいよ袋田の滝が見える!と思ったら未だだった、意外に遠い?。2015年「恋人の聖地」として選定されたので、おしどりをモチーフにしたモニュメントを設置したとの解説文を読んで一休みと言った処。
 因みにおしどりは大子町の鳥とのことで、「恋人の聖地」とはNPO法人地域活性化支援センターが主催する「恋人の聖地プロジェクト」が選定しデートスポットで、自然に囲まれた場所、夜景の綺麗な場所、記念品が作られる場所とのことだった。那須高原展望台、足利織姫神社、塩原もみじ谷大吊橋もそうだった、色んなことを考え出すものだなあと、解説文をきっかけに滝以外にも感心。

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 そして11:55、滝が真正面に見える展望台にやって来た。トンネルが出来て以来確か3回目の筈だったが、以前のことはすっかり忘れ、凄い迫力!と感動だった。

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 幸いこの日は程々の人が居るのみだったので、右から左から、ベンチに座って正面奥から等々、のんびりと気が済むまで眺め、写真を撮った。そして、この上にエレベータで上がれる展望台がある様なので、折角来たのだから行って見ようと言うことになって・・
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 どうやらハイシーズンはエレベータに乗るのも順番待ちになり、写真撮影が出来ない程(写真撮影はご遠慮くださいとの貼り紙があったから)混雑するらしかった。しかしこの日は写真もばっちり撮れたし、こんな素晴らしい景色をゆったりと眺められた。

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 過去2回果たしてこの景色がどんな風に見えたのか、記憶に全く無いのも情けないが、見る目が無かったなーと自分に呆れるばかりではあったが兎も角、来て良かったーと思うシーンだった(此処まで書き進んで、貰って来たパンフレットにエレベータで上がるこの展望台は平成20年9月にオープンと書かれて居たから、この日始めてだったのかも知れない)。

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 観瀑台から吊橋を渡って、渓流散策コースに差し掛かった。この日は生瀬滝(なませだき)にも行ってみようと、この急な階段を上り・・

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 袋田の滝を横目に見て、鎖場風の石段を上り切って、漸く平地の山道になってと汗をかく程頑張って・・

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 約15分かかったが、漸く生瀬滝の展望台に辿り着いた。袋田の滝の上流約200mに位置するとのことだが、苦労して上って来た程の迫力はなかった。此処まで上って来る辛さが、多分期待値を上げて仕舞って居たのかも知れない。

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 そして、戻るのも急な階段を降りるのは大変だった、大半の人が省略して仕舞う生瀬滝の展望台まで行って来たのだから、それなりの達成感を残して、この日はここで袋田の滝の見納めになった。

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 見納めに絶好の茶屋が並んで居て、暫し此処で休憩もあったかも知れないが・・

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 渓流散策コースは、ここでお別れだった。パンフレットに、春は新緑、夏には水音がこだまし、秋には紅葉、冬には氷結の静寂さと、袋田の滝の魅力が挙げられて居たが、この日は正に夏の魅力で、渓流散策コースもそれなりに楽しめた。
 この日は、トンネルで入場料300円を払って観瀑台から滝を眺め、吊り橋を渡って渓流散策コースで帰って来ると言う右回りで歩いたが、渓流散策コースから左周りで吊り橋まで行って戻っても、袋田の滝の全容は見えないが、生瀬の滝への階段を上がれば袋田の滝の岩沿いに自力で登ってそれなりに雰囲気は楽しめる・・と今回知ったのも収穫?

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 そしてこの日は、アップルパイを買ったお店の前のレストランで湯葉御膳を食したが、食べ足らなかったので、帰路途中にあった「奥久慈ゆばの里」と言うお店で湯葉豆腐諸々を買って夕食に・・だった。
 結局この日は観光モードになって仕舞ったが、月居山(つきおれやま)ハイキング・登山コースにもその内行きたいと思う程、袋田の滝は良かったなーと思いが残る。

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# by funnpepe | 2017-06-19 08:04 | 旅行・イヴェント | Comments(0)

馬頭広重美術館&益子陶芸美術館

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 栃木県民の日の6月15日(木)は、この日のみが入場無料の馬頭の広重美術館と益子の陶芸美術館に行くことにした。馬頭広重美術館着は11:30だったが、広い駐車場は満車でウロウロする内に丁度1台出て行ってと、大盛況だった。駐車場の前に「本日入館無料」の大きな看板があったから、偶々通りがかった車も居たかも知れない。
 建物に向かうと奥に小奇麗な竹林があって、先ずはそっちに行ってみようかとなって・・

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 乾徳寺(けんとくじ)に向かった、2,3年前来たなあと少しずつ思い出して来て、山門を潜ってお参りした。乾徳寺四季の装いと紹介されているパンフレットに、春は白藤、初夏と秋はモミジが楽しめ、境内を抜けると「花観音霊場」「森の散歩道セラピーロード」もあるよと書いてあって、そうだった!歩いたことあったんだなあ・・だったが、境内から引き返した。

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 「広重と行く東海道の旅」と題して、歌川広重の保永堂版「東海道五拾三次之内」、同じ頃に出版された十返舎一句「東海道中膝栗毛」とそれを脚色し錦絵にした「東海道中栗毛弥次馬(とうかいどうちゅうくりげやじうま)」の展示品を、作品に付いて居る解説文を読みながら鑑賞した。
 当時の世情を錦絵付きで楽しませて貰ったが、この日は広重の作品の数々がとても綺麗で、格調高いなあと思ったし、藍色が何とも素晴らしい!と新発見。浮世絵版画は墨摺絵(すみすずりえ)から始まって、1820年頃には藍摺絵(あいすずりえ)と進化したとのことだったが、なる程だった。

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 そして、烏山の梁山泊と言う蕎麦屋さんで大盛500円を食し、茂木、益子へとを走った。広い道では無かったが信号が無かったし、何となく寂しそうと妻がつぶやく位快適なドライブルートで、14:00益子陶芸美術館に到着。

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 「浜田庄司 意匠の遊び」と題した展示だった。浜田庄司は益子の土と伝統釉を基調としながら、多種多様な手法による器を残している・・釉薬を柄杓で勢いよく施す流掛(ながしかけ)、手先で器表をなぞって釉薬の模様をつける指書(ゆびかき)などの技法を駆使し・・なのだそうだが、パンフレットに載って居る写真と現物を繋ぎ合わせて何となくひと安心と言う始末だった。目録に寄れば全61作品、第1展示室、第二展示室、第4展示室の他の陶芸家作品等々沢山?あって、結局これが印象に残った等々と言えないのが残念だった。しかしパンフレットの入館料の項に「入館無料日:6月15日栃木県民の日」と明記されて居たから、何かが見えて来るまで毎年通ってみたいもの。

 隣に、御城山遺跡(みじょうやまいせき)と言う遺跡広場があって、野鳥は?と眺めたが雀が遊んでいるのみ・・を眺めて、家路に就いた。時間があれば野鳥観察すべく井頭公園にも寄りたかったが、この日も美術館巡りで一日が終わった。こんな風に過ごせるのも県民の日のお陰ではあるが、同好の志が意外に多いことも知って何となく満足。

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# by funnpepe | 2017-06-16 22:00 | 音楽・アート | Comments(0)


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by funnpepe

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